JPH0222426A - 希土類元素の回収方法 - Google Patents
希土類元素の回収方法Info
- Publication number
- JPH0222426A JPH0222426A JP63171665A JP17166588A JPH0222426A JP H0222426 A JPH0222426 A JP H0222426A JP 63171665 A JP63171665 A JP 63171665A JP 17166588 A JP17166588 A JP 17166588A JP H0222426 A JPH0222426 A JP H0222426A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rare earth
- earth element
- scrap
- earth elements
- recovered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910052761 rare earth metal Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 38
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 22
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 20
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 20
- 239000002893 slag Substances 0.000 claims abstract description 10
- 239000000956 alloy Substances 0.000 claims abstract description 9
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 claims abstract description 9
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims abstract description 5
- 239000010953 base metal Substances 0.000 claims description 11
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 abstract 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 abstract 1
- MUBZPKHOEPUJKR-UHFFFAOYSA-N Oxalic acid Chemical compound OC(=O)C(O)=O MUBZPKHOEPUJKR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 5
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 5
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 5
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 5
- KRHYYFGTRYWZRS-UHFFFAOYSA-N Fluorane Chemical compound F KRHYYFGTRYWZRS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052772 Samarium Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 4
- 229910052726 zirconium Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 3
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 3
- 238000010309 melting process Methods 0.000 description 3
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 3
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 3
- MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N Zirconium dioxide Chemical compound O=[Zr]=O MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- -1 hydroxides Chemical class 0.000 description 2
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 2
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 2
- 239000003960 organic solvent Substances 0.000 description 2
- 235000006408 oxalic acid Nutrition 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 239000000047 product Substances 0.000 description 2
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 2
- FKTOIHSPIPYAPE-UHFFFAOYSA-N samarium(III) oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Sm+3].[Sm+3] FKTOIHSPIPYAPE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052684 Cerium Inorganic materials 0.000 description 1
- GRYLNZFGIOXLOG-UHFFFAOYSA-N Nitric acid Chemical compound O[N+]([O-])=O GRYLNZFGIOXLOG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 150000007513 acids Chemical class 0.000 description 1
- 229910000147 aluminium phosphate Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 description 1
- 238000001354 calcination Methods 0.000 description 1
- 239000003153 chemical reaction reagent Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 150000004679 hydroxides Chemical class 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 229910052500 inorganic mineral Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000002386 leaching Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 1
- 239000002075 main ingredient Substances 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 239000011707 mineral Substances 0.000 description 1
- 239000011812 mixed powder Substances 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
- 229910017604 nitric acid Inorganic materials 0.000 description 1
- DABIZUXUJGHLMW-UHFFFAOYSA-H oxalate;samarium(3+) Chemical compound [Sm+3].[Sm+3].[O-]C(=O)C([O-])=O.[O-]C(=O)C([O-])=O.[O-]C(=O)C([O-])=O DABIZUXUJGHLMW-UHFFFAOYSA-H 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- NBIIXXVUZAFLBC-UHFFFAOYSA-N phosphoric acid Substances OP(O)(O)=O NBIIXXVUZAFLBC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002244 precipitate Substances 0.000 description 1
- 230000001376 precipitating effect Effects 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、Sm等の希土類元素を含有する合金のスクラ
ップから希土類元素を回収する方法に関するものである
。
ップから希土類元素を回収する方法に関するものである
。
[従来の技術およびその課題]
従来、例えば、Fe、Co、Cu等を主成分とした磁石
鋼に含有されているSm等の希土類元素は、高価である
ためその回収を効率よく行なうことが望まれていた。
鋼に含有されているSm等の希土類元素は、高価である
ためその回収を効率よく行なうことが望まれていた。
この種の回収方法としては、例えば切削によって切り出
されたスクラップを、HCQ、HNO3の鉱酸(試薬)
に溶解した後、フッ化水素酸、蓚酸等によりSm化合物
を選択的に沈澱させてSmを単独で分離回収する方法が
知られている。
されたスクラップを、HCQ、HNO3の鉱酸(試薬)
に溶解した後、フッ化水素酸、蓚酸等によりSm化合物
を選択的に沈澱させてSmを単独で分離回収する方法が
知られている。
しかし、この従来の回収方法では、スクラップを大量に
処理する場合には、Sm以外の金属成分を水酸化物等の
化合物として回収しなければならず、これを金属に還元
し、再利用するには、コスト高となるという問題がある
。
処理する場合には、Sm以外の金属成分を水酸化物等の
化合物として回収しなければならず、これを金属に還元
し、再利用するには、コスト高となるという問題がある
。
また、他の回収方法として、アルキルリン酸を含有した
有機溶剤により水溶液中のSmを液−液抽出する溶媒抽
出法も知られているが、この方法もやはり有機溶剤を多
量に必要とすることからコスト高になる。
有機溶剤により水溶液中のSmを液−液抽出する溶媒抽
出法も知られているが、この方法もやはり有機溶剤を多
量に必要とすることからコスト高になる。
本発明は、上記従来の技術の問題を解消することを課題
とし、大量のスクラップから元素を効率よく回収するこ
とができる希土類元素の回収方法を提供することを目的
とする。
とし、大量のスクラップから元素を効率よく回収するこ
とができる希土類元素の回収方法を提供することを目的
とする。
[課題を解決するための手段]
上記問題点を解決するためになされた本発明は、母金属
及び希土類元素を含有した合金からなるスクラップを用
いて、このスクラップから希土類元素を回収する方法に
おいて、 スクラップを溶解し、この溶湯中に母金属を酸化させな
いで希土類元素を選択的に酸化させる分圧の02ガスを
吹き込み、この処理にて生成された希土類元素の酸化物
スラグから希土類元素を回収することを特徴とする。
及び希土類元素を含有した合金からなるスクラップを用
いて、このスクラップから希土類元素を回収する方法に
おいて、 スクラップを溶解し、この溶湯中に母金属を酸化させな
いで希土類元素を選択的に酸化させる分圧の02ガスを
吹き込み、この処理にて生成された希土類元素の酸化物
スラグから希土類元素を回収することを特徴とする。
ここで、本発明の方法により再生されるスクラップは、
母金属と希土類元素とを組成とするものであり、例えは
、磁石鋼のスクラップを原料とする場合には、母金属と
して、Co、 Fe、 Cu、Zr等が含有され、ま
た、希土類元素として、Sm、Ceが含有されているも
のである。
母金属と希土類元素とを組成とするものであり、例えは
、磁石鋼のスクラップを原料とする場合には、母金属と
して、Co、 Fe、 Cu、Zr等が含有され、ま
た、希土類元素として、Sm、Ceが含有されているも
のである。
また、磁石鋼以外の他のスクラップとしては、光磁気メ
モリに使用される合金であって、その組成として、Fe
、Coを母金属とし、希土類元素として、Tbを含有し
たものが本処理方法の対象となる。
モリに使用される合金であって、その組成として、Fe
、Coを母金属とし、希土類元素として、Tbを含有し
たものが本処理方法の対象となる。
[作用コ
本発明の処理方法では、スクラップを溶解させ、この溶
湯中に所定の分圧の02を吹き込むと、母金属は酸化さ
れず、希土類元素だけが酸化されて、酸化物スラグとし
て母金属の溶湯上に浮遊する。
湯中に所定の分圧の02を吹き込むと、母金属は酸化さ
れず、希土類元素だけが酸化されて、酸化物スラグとし
て母金属の溶湯上に浮遊する。
このように希土類元素だけを選択的に酸化させるには、
02を所定分圧に調整することにより行うことができ、
例えは、Co、Fe、Cuを母金属とし、Smの希土類
元素を含有した合金において、Smを選択的に酸化させ
るには、不活性ガス(N2、kr等)で希釈した02を
用いて溶湯中に吹き込む。
02を所定分圧に調整することにより行うことができ、
例えは、Co、Fe、Cuを母金属とし、Smの希土類
元素を含有した合金において、Smを選択的に酸化させ
るには、不活性ガス(N2、kr等)で希釈した02を
用いて溶湯中に吹き込む。
そして、この処理により酸化された希土類元素の酸化物
スラグは、他の還元炉を用いて、例えばCaにより還元
して希土類元素を回収する。
スラグは、他の還元炉を用いて、例えばCaにより還元
して希土類元素を回収する。
したがって、本発明の処理によれば、酸素の吹き込みに
より母金属に対して希土類元素だけが選択的に酸化物ス
ラグとして分離回収されるので、希土類元素の回収が容
易になる。
より母金属に対して希土類元素だけが選択的に酸化物ス
ラグとして分離回収されるので、希土類元素の回収が容
易になる。
[実施例]
以下本発明の一実施例を図面にしたがって説明する。
本実施例は、第1図の工程にしたがって行われる。まず
、スクラップ原料として、Co48.7重量%、Fe1
9重孟%、Cu4.5重量%、Sm25重量%、Zr2
.8重量%の組成からなる磁石鋼の切削屑を用いた。こ
の切削屑は、切削工程等ためにその表面が酸化物になっ
ており、また、Cのような磁性を低下させる不純物も0
. 3〜3重量%含有している。
、スクラップ原料として、Co48.7重量%、Fe1
9重孟%、Cu4.5重量%、Sm25重量%、Zr2
.8重量%の組成からなる磁石鋼の切削屑を用いた。こ
の切削屑は、切削工程等ためにその表面が酸化物になっ
ており、また、Cのような磁性を低下させる不純物も0
. 3〜3重量%含有している。
このスクラップを10kg用いて、まず、電気炉(例え
ば、Induction furnance)にスクラ
ップを入れ、誘導加熱等によりスクラップを1300〜
1500℃にて溶解させる。
ば、Induction furnance)にスクラ
ップを入れ、誘導加熱等によりスクラップを1300〜
1500℃にて溶解させる。
そして、この溶湯中に不活性ガス(N2、Ar等)で希
釈した02を吹き込む。
釈した02を吹き込む。
この処理にて吹き込まれる所定分圧の02によりSmお
よびZrを酸化し、さらに02分圧を上昇させてCを酸
化脱炭する。
よびZrを酸化し、さらに02分圧を上昇させてCを酸
化脱炭する。
このような酸素の吹き込みよるIF溶解処理にてSmお
よびZrの酸化物がスラグとなって溶湯上に浮遊する。
よびZrの酸化物がスラグとなって溶湯上に浮遊する。
次に、溶湯上に浮遊している酸化スラブを炉外へ回収し
、これを2mm以下の粒度に粉砕する。
、これを2mm以下の粒度に粉砕する。
この粉砕物を濃度6モル/QのHCQに溶解する酸浸出
処理を行い、これを濾過によりZrO2等から分離する
。その後、蓚酸、フッ化水素酸によリッツ化すマリウム
、蓚酸サマリウムを沈澱させる。この処理により分離さ
れたSm化合物の沈澱物は、800〜1000℃にて、
か焼し、S m 203を生成する。
処理を行い、これを濾過によりZrO2等から分離する
。その後、蓚酸、フッ化水素酸によリッツ化すマリウム
、蓚酸サマリウムを沈澱させる。この処理により分離さ
れたSm化合物の沈澱物は、800〜1000℃にて、
か焼し、S m 203を生成する。
次に、Sm2O3をCaにより還元する処理を行う。す
なわち、か焼したSm2O3生成物にCaの金属粉末を
混合し、これを1100℃に加熱することにより酸化還
元処理を行う。この処理にてSm金属およびCaOの混
合粉末が生成される。つぎに、該処理で得られた粉末を
水または弱酸で洗浄することによりCaOを溶解除去し
、Sm金属を回収する。
なわち、か焼したSm2O3生成物にCaの金属粉末を
混合し、これを1100℃に加熱することにより酸化還
元処理を行う。この処理にてSm金属およびCaOの混
合粉末が生成される。つぎに、該処理で得られた粉末を
水または弱酸で洗浄することによりCaOを溶解除去し
、Sm金属を回収する。
一方、IF溶解による処理にて生成された溶湯は、希土
類元素がスラグとして除去され、Co。
類元素がスラグとして除去され、Co。
Fe、Cuが主成分とした合金であるが、これをVIP
(真空誘導炉)溶解処理にて、上述した一連の処理によ
り分離されたSm金属と混合することにより元の磁石鋼
の合金組成を得ることができる。
(真空誘導炉)溶解処理にて、上述した一連の処理によ
り分離されたSm金属と混合することにより元の磁石鋼
の合金組成を得ることができる。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明によれば、溶解したスクラ
ップに低分圧の酸素を吹き込むことにより、希土類元素
を酸化物スラグとして分離し、このスラグから希土類元
素を回収するので、スクラップから効率よく希土類元素
を分離回収することができる。
ップに低分圧の酸素を吹き込むことにより、希土類元素
を酸化物スラグとして分離し、このスラグから希土類元
素を回収するので、スクラップから効率よく希土類元素
を分離回収することができる。
第1図は本発明の一実施例による工程図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 母金属及び希土類元素を含有した合金からなるスクラッ
プを用いて、このスクラップから希土類元素を回収する
方法において、 スクラップを溶解し、この溶湯中に、母金属を酸化させ
ないで希土類元素を選択的に酸化させる分圧のO_2ガ
スを吹き込み、この処理にて生成された希土類元素の酸
化物スラグから希土類元素を回収することを特徴とする
希土類元素の回収方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63171665A JPH0222426A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 希土類元素の回収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63171665A JPH0222426A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 希土類元素の回収方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0222426A true JPH0222426A (ja) | 1990-01-25 |
Family
ID=15927431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63171665A Pending JPH0222426A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 希土類元素の回収方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0222426A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002356724A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-12-13 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 希土類磁石合金スラグの再生法及び希土類磁石合金の製造法 |
JP2004068082A (ja) * | 2002-08-06 | 2004-03-04 | Chiba Inst Of Technology | 希土類金属の回収方法 |
WO2010098381A1 (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-02 | 国立大学法人大阪大学 | Re-tm系混合物からの希土類元素の回収方法 |
JP2012167312A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 合金のリサイクル方法及び合金並びにタービン |
JP2012167313A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 合金のリサイクル方法及び合金並びにタービン |
WO2013018710A1 (ja) * | 2011-07-29 | 2013-02-07 | 日立金属株式会社 | 希土類元素の回収方法 |
KR20180100325A (ko) * | 2016-01-12 | 2018-09-10 | 미쓰비시 마테리알 가부시키가이샤 | 희토류 원소와 철의 분리 방법 및 희토류 원소 함유 슬래그 |
-
1988
- 1988-07-08 JP JP63171665A patent/JPH0222426A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002356724A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-12-13 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 希土類磁石合金スラグの再生法及び希土類磁石合金の製造法 |
JP2004068082A (ja) * | 2002-08-06 | 2004-03-04 | Chiba Inst Of Technology | 希土類金属の回収方法 |
JP5273241B2 (ja) * | 2009-02-27 | 2013-08-28 | 国立大学法人大阪大学 | Re−tm系混合物からの希土類元素の回収方法 |
WO2010098381A1 (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-02 | 国立大学法人大阪大学 | Re-tm系混合物からの希土類元素の回収方法 |
CN102325911A (zh) * | 2009-02-27 | 2012-01-18 | 国立大学法人大阪大学 | 从re-tm系混合物中回收稀土类元素的方法 |
JP2012167312A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 合金のリサイクル方法及び合金並びにタービン |
JP2012167313A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 合金のリサイクル方法及び合金並びにタービン |
WO2013018710A1 (ja) * | 2011-07-29 | 2013-02-07 | 日立金属株式会社 | 希土類元素の回収方法 |
JP5327409B2 (ja) * | 2011-07-29 | 2013-10-30 | 日立金属株式会社 | 希土類元素の回収方法 |
CN103717764A (zh) * | 2011-07-29 | 2014-04-09 | 日立金属株式会社 | 稀土元素的回收方法 |
US9322082B2 (en) | 2011-07-29 | 2016-04-26 | Hitachi Metals, Ltd. | Method for recovering rare earth element |
KR20180100325A (ko) * | 2016-01-12 | 2018-09-10 | 미쓰비시 마테리알 가부시키가이샤 | 희토류 원소와 철의 분리 방법 및 희토류 원소 함유 슬래그 |
US11279987B2 (en) * | 2016-01-12 | 2022-03-22 | Mitsubishi Materials Corporation | Separation method of rare earth element and iron and rare earth element-containing slag |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2764728C1 (ru) | Способ очистки, применяемый в металлургии молибдена | |
Lyman et al. | Recycling of rare earths and iron from NdFeB magnet scrap | |
DE69700928D1 (de) | Verfahren zur Rückgewinnung von wiederverwendbaren Wertstoffen aus Schrott von Legierungen der seltenen Erden mit Eisen und Kobalt | |
Ellis et al. | Methods and opportunities in the recycling of rare earth based materials | |
CN111020189A (zh) | 一种钕铁硼氧化焙烧料矿浆萃取的方法 | |
EP3404121B1 (en) | Method for separating rare-earth elements from iron, and rare-earth element-containing slag | |
JPH0222426A (ja) | 希土類元素の回収方法 | |
CN106381401A (zh) | 一种含钒钢渣中钒的还原富集方法 | |
US12104225B2 (en) | Method for recovering rare earth elements from NdFeB waste and use of ferric oxide as raw material of manganese-zinc ferrite | |
CN117701918A (zh) | 一种从钼铁冶炼烟尘中回收钼的方法 | |
CN113186399A (zh) | 一种提取钽和铌的方法 | |
CN109930008B (zh) | 一种钒渣清洁提钒的方法 | |
JP2765740B2 (ja) | 希土類元素と鉄を含有する原料からの希土類元素の分離回収法 | |
JP3716908B2 (ja) | 希土類元素含有スラッジからの希土類元素の回収方法 | |
KR920009864B1 (ko) | 제강용 전기로 분진으로부터 염화아연의 제조방법 | |
US4964997A (en) | Liquid/liquid extraction of rare earth/cobalt values | |
CN110578060A (zh) | 一种综合回收铜渣中有价金属的方法 | |
CN111440908A (zh) | 一种含钛高炉渣中钛组分转化为钛铁矿的方法 | |
CN115141942B (zh) | 从钕铁硼废料中回收稀土并分离主元素铁的方法及在制备软磁铁氧体作为原料的应用 | |
JP2016186121A (ja) | 希土類元素含有物からの希土類元素回収方法 | |
US20020001552A1 (en) | Treatment of roasted metal sulphide ores and ferrites by leaching with peroxysulphuric acid | |
JPH0222425A (ja) | 希土類元素含有合金の再生方法 | |
JP4274067B2 (ja) | 銅合金から不純物金属を除去する方法及びそれを利用したスラグフューミング方法 | |
JPH0222427A (ja) | 希土類元素含有合金の再生方法 | |
Blenau et al. | Development of a Process to Recycle NdFeB Permanent Magnets Based on the CaO-Al2O3-Nd2O3 Slag System. Processes 2023, 11, 1783 |