JPH0222252U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0222252U JPH0222252U JP9867388U JP9867388U JPH0222252U JP H0222252 U JPH0222252 U JP H0222252U JP 9867388 U JP9867388 U JP 9867388U JP 9867388 U JP9867388 U JP 9867388U JP H0222252 U JPH0222252 U JP H0222252U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- hydraulic
- plunger
- valve
- control valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 17
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 17
- 238000004512 die casting Methods 0.000 claims description 8
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- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 2
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- 235000015895 biscuits Nutrition 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
第１図は本考案の第１の実施例を示す部分加圧
プランジヤの油圧制御回路図、第２図は本考案の
第２の実施例を示す部分加圧プランジヤの油圧制
御回路図、第３図は本考案の射出シリンダのＡ部
の圧力の変化と圧力スイツチによる圧力検知、タ
イマーカウントそして部分加圧シリンダスタート
の関係説明図、第４図は本考案を増圧型のダイカ
ストマシンに適用した場合における本考案の圧力
スイツチの取り付け場所を示す説明図であり、図
の様にａ図の場合又はｂ図の場合のいずれの接続
方法でも良い。第５図は本考案を適用した第４図
における増圧型のダイカストマシンの場合の射出
シリンダのＡ部の圧力の変化と圧力スイツチによ
る圧力検知、タイマーカウントそして部分加圧シ
リンダスタートの関係説明図である。第６図は、
従来方式の部分加圧プランジヤの油圧制御回路図
である。 １…圧力スイツチ、６…制御盤、９…キヤビテ
イ、１０…固定金型、１１…移動金型、１２…射
出スリーブ、１３…射出プランジヤ、１８…油圧
ポンプ、ｐ…圧力スイツチによるＡ部の圧力検知
位置、圧力検知→タイマーカウント→加圧シリン
ダスタート の順に作動する、Ｐ…射出シリンダ
のＡ部の圧力、Ｔ…射出シリンダの射出時間、ｑ
…部分加圧スタート時の射出プランジヤの位置、
Ｓ…部分加圧スタート時から射出終了時の間に射
出プランジヤの移動する距離、Ｂ…ビスケツトの
厚さ。
プランジヤの油圧制御回路図、第２図は本考案の
第２の実施例を示す部分加圧プランジヤの油圧制
御回路図、第３図は本考案の射出シリンダのＡ部
の圧力の変化と圧力スイツチによる圧力検知、タ
イマーカウントそして部分加圧シリンダスタート
の関係説明図、第４図は本考案を増圧型のダイカ
ストマシンに適用した場合における本考案の圧力
スイツチの取り付け場所を示す説明図であり、図
の様にａ図の場合又はｂ図の場合のいずれの接続
方法でも良い。第５図は本考案を適用した第４図
における増圧型のダイカストマシンの場合の射出
シリンダのＡ部の圧力の変化と圧力スイツチによ
る圧力検知、タイマーカウントそして部分加圧シ
リンダスタートの関係説明図である。第６図は、
従来方式の部分加圧プランジヤの油圧制御回路図
である。 １…圧力スイツチ、６…制御盤、９…キヤビテ
イ、１０…固定金型、１１…移動金型、１２…射
出スリーブ、１３…射出プランジヤ、１８…油圧
ポンプ、ｐ…圧力スイツチによるＡ部の圧力検知
位置、圧力検知→タイマーカウント→加圧シリン
ダスタート の順に作動する、Ｐ…射出シリンダ
のＡ部の圧力、Ｔ…射出シリンダの射出時間、ｑ
…部分加圧スタート時の射出プランジヤの位置、
Ｓ…部分加圧スタート時から射出終了時の間に射
出プランジヤの移動する距離、Ｂ…ビスケツトの
厚さ。
補正 昭６３．１１．１４
考案の名称を次のように補正する。
考案の名称 ダイカストマシンにおける部分
加圧プランジヤの油圧制御回路 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
加圧プランジヤの油圧制御回路 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
【実用新案登録請求の範囲】
(1) 射出プランジヤにより金型キヤビテイ内に
材料の充填を行い、次いでキヤビテイ内の充填材
料に部分加圧するための加圧シリンダを設けたダ
イカストマシンにおける部分加圧用の油圧制御回
路において、溶湯充填用射出シリンダの押圧側油
圧回路に設けた、溶湯充填検知用の圧力スイツチ
と、 この圧力スイツチの検知信号で作動されるタイ
マーと、 このタイマーの作動により制御盤を介して加圧
シリンダを遅延作動される方向制御弁と、 この方向制御弁の作動により油圧配管内に作動
油を供給するアキユウムレータと、 このアキユムレータに作動油を供給するための
減圧弁と、 この作動油の速度を調整するための前記方向制
御弁の下流に入れた速度調整弁とを有し、部分加
圧プランジヤの加圧シリンダが作動されることを
特徴とするダイカストマシンにおける部分加圧プ
ランジヤの油圧制御回路。 (2) この射出シリンダの押圧側油圧回路からパ
イロツト圧力を導くための加圧シリンダの押圧側
配管へ連絡した配管と、 この配管内に設けられた流量制御弁と、 シーケンスバルブと を具備したことを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第１項記載のダイカストマシンにおける部
分加圧プランジヤの油圧制御回路。
材料の充填を行い、次いでキヤビテイ内の充填材
料に部分加圧するための加圧シリンダを設けたダ
イカストマシンにおける部分加圧用の油圧制御回
路において、溶湯充填用射出シリンダの押圧側油
圧回路に設けた、溶湯充填検知用の圧力スイツチ
と、 この圧力スイツチの検知信号で作動されるタイ
マーと、 このタイマーの作動により制御盤を介して加圧
シリンダを遅延作動される方向制御弁と、 この方向制御弁の作動により油圧配管内に作動
油を供給するアキユウムレータと、 このアキユムレータに作動油を供給するための
減圧弁と、 この作動油の速度を調整するための前記方向制
御弁の下流に入れた速度調整弁とを有し、部分加
圧プランジヤの加圧シリンダが作動されることを
特徴とするダイカストマシンにおける部分加圧プ
ランジヤの油圧制御回路。 (2) この射出シリンダの押圧側油圧回路からパ
イロツト圧力を導くための加圧シリンダの押圧側
配管へ連絡した配管と、 この配管内に設けられた流量制御弁と、 シーケンスバルブと を具備したことを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第１項記載のダイカストマシンにおける部
分加圧プランジヤの油圧制御回路。
【図面の簡単な説明】
第１図は本考案の実施例を示す部分加圧プラン
ジヤの油圧制御回路図、第２図は本考案の他の実
施例を示す部分加圧プランジヤの油圧制御回路図
、第３図は従来方式の部分加圧プランジヤの油圧
制御回路図である。 １…圧力スイツチ、２…タイマー、３…方向切
換弁、４…アキユムレータ、５…流量制御弁、６
…油圧ポンプ、７…減圧弁、８…制御盤、１５…
射出プランジヤ。
ジヤの油圧制御回路図、第２図は本考案の他の実
施例を示す部分加圧プランジヤの油圧制御回路図
、第３図は従来方式の部分加圧プランジヤの油圧
制御回路図である。 １…圧力スイツチ、２…タイマー、３…方向切
換弁、４…アキユムレータ、５…流量制御弁、６
…油圧ポンプ、７…減圧弁、８…制御盤、１５…
射出プランジヤ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 溶湯充填用射出シリンダの押圧側油圧回路
に設けた、溶湯充填検知用の圧力スイツチと、 この圧力スイツチの検知信号で作動されるタイ
マーと、 このタイマーの作動により遅延作動される方向
制御弁と、 この方向制御弁の作動により油圧ラインに油圧
を供給するアキユムレータと、 この油圧の速度を調整するための速度調整弁と
から構成され、上記油圧回路の速度調整弁を介し
て部分加圧プランジヤの加圧シリンダが作動され
ることを特徴とするダイカストマシンにおける部
分加圧プランジヤの油圧制御回路。 (2) 前記油圧制御回路において、射出シリンダ
の押圧側油圧回路に設けた圧力スイツチに替えて
、この射出シリンダの押圧側油圧回路からパイロ
ツト圧力を導くための配管と、 この配管内に設けられた速度制御弁と、 この速度制御弁を介して導かれたパイロツト圧
力により作動されるシーケンスバルブと、 このシーケンスバルブの作動により、別の信号
によつてすでに開いている方向制御弁とを通うし
て部分加圧プランジヤの加圧シリンダを作動させ
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
項記載のダイカストマシンにおける部分加圧プラ
ンジヤの油圧制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9867388U JPH0222252U (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9867388U JPH0222252U (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0222252U true JPH0222252U (ja) | 1990-02-14 |
Family
ID=31325154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9867388U Pending JPH0222252U (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0222252U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7080963B1 (ja) * | 2020-12-25 | 2022-06-06 | 芝浦機械株式会社 | 射出装置、成形機、型付成形機及び成形方法 |
| WO2023074851A1 (ja) * | 2021-10-29 | 2023-05-04 | 芝浦機械株式会社 | 局部加圧装置、成形機及び成形方法 |
-
1988
- 1988-07-26 JP JP9867388U patent/JPH0222252U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7080963B1 (ja) * | 2020-12-25 | 2022-06-06 | 芝浦機械株式会社 | 射出装置、成形機、型付成形機及び成形方法 |
| WO2022138621A1 (ja) * | 2020-12-25 | 2022-06-30 | 芝浦機械株式会社 | 射出装置、成形機、型付成形機及び成形方法 |
| WO2023074851A1 (ja) * | 2021-10-29 | 2023-05-04 | 芝浦機械株式会社 | 局部加圧装置、成形機及び成形方法 |
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