JPH0222150Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0222150Y2 JPH0222150Y2 JP1982128168U JP12816882U JPH0222150Y2 JP H0222150 Y2 JPH0222150 Y2 JP H0222150Y2 JP 1982128168 U JP1982128168 U JP 1982128168U JP 12816882 U JP12816882 U JP 12816882U JP H0222150 Y2 JPH0222150 Y2 JP H0222150Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- welding
- supply chip
- wire
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 39
- 239000000615 nonconductor Substances 0.000 claims description 3
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000002893 slag Substances 0.000 description 5
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 3
- CPLXHLVBOLITMK-UHFFFAOYSA-N Magnesium oxide Chemical compound [Mg]=O CPLXHLVBOLITMK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000000395 magnesium oxide Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Arc Welding In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、極厚板を狭開先で潜弧溶接するとき
に用いる狭開先潜弧溶接用給電チツプに関するも
のである。
に用いる狭開先潜弧溶接用給電チツプに関するも
のである。
通常の潜弧溶接機は、第1図に示すごとく、走
行台車1、制御ボツクス2、溶接ヘツド3からな
り、溶接ヘツド3はキヤブタイヤ5を取り付け、
ノズル4を溶接ヘツド3に固定するバスバ6、及
びノズル4の先端に取り付けてある給電チツプ8
等から構成されている。給電チツプ8は通常の場
合、第2図に示すごとくチツプボデイ9によりノ
ズル4に固定されている。
行台車1、制御ボツクス2、溶接ヘツド3からな
り、溶接ヘツド3はキヤブタイヤ5を取り付け、
ノズル4を溶接ヘツド3に固定するバスバ6、及
びノズル4の先端に取り付けてある給電チツプ8
等から構成されている。給電チツプ8は通常の場
合、第2図に示すごとくチツプボデイ9によりノ
ズル4に固定されている。
このようなノズルや給電チツプは通常の広い断
面積を有する開先を溶接するには一向に差し支え
ないが、近年、高能率溶接として採用されつつあ
る狭開先潜弧溶接の場合には前記チツプボデイの
直径より開先の幅の方が小さいことが多く給電チ
ツプを開先内の所定の位置に挿入することができ
ない。そこで、給電チツプの長さを長くして用い
ることが試みられている。この場合、開先側壁に
接触して給電チツプを損傷することがあるので絶
縁テープ等を巻いて使用することもある。しか
し、通常の給電チツプは断面積が小さいので電流
を高めで使用したり、長時間溶接する場合、給電
チツプが加熱して通電が悪化し溶接ビードへも悪
影響を及ぼすほか、給電チツプの傷みが早いので
適切な使用方法ではない。したがつて、狭開先用
としては第3図のような長方形断面のノズル4及
び給電チツプ8が用いられることがある。ところ
で、かかるノズル及び給電チツプを用いて狭開先
溶接を行つたとしても、第4図に示すような1層
2パス方式での多層溶接においてワイヤ7のねら
い位置dを適確に行わないと良好な溶接結果が得
られるものではない。一般には溶接開始前に溶接
作業者がゲージを用いたり、感に頼つたりしてワ
イヤの位置決めをするが、潜弧溶接は不可視アー
クであり、いつたん溶接を開始するとフラツクス
とスラグにより溶接結果がすぐには判らず、特に
狭開先の場合、スラグを除去しビード形状を見な
がらワイヤのねらい位置を補正しつつ溶接をする
ことは不可能である。第5図aの被溶接物におい
てA−A′断面をとると溶接が進むにつれ、溶接
歪が生じ第5図bのように、開先壁が必ずしも直
線に保持されずに変形し、ワイヤねらい位置dが
溶接開始時にあわせた通りにいかず、狂うことが
ある。なおFは溶接方向を示す。今、第6図aが
適正なワイヤねらい位置、即ち、第9図におい
て、ワイヤねらい位置dが開先幅Wとの関係が
W/7≦d≦3W/7にある場合のビード断面形状とす るとbはワイヤのねらい位置が開先壁に近ずき過
ぎた例(d<W/7)で、このようなビード断面形 状では次層を溶接する際にスラグ巻込みを生じる
心配が残る。また第6図cはワイヤのねらい位置
が遠ざかつた例(3W/7<d)で、次層で止端部の 凹みを溶かしきれず融合不良を生じかねない。狭
開先潜弧溶接において、最も重要なことは、スラ
グ巻込みや融合不良などの溶接欠陥の心配が皆無
の溶接を行うことである。何故ならば、開先が狭
いため、溶接作業の中途で溶接欠陥を発生した
り、溶接欠陥の原因となりそうな部分が発見され
たとしても、これを補修する手段がないからであ
る。したがつて、1層2パス方式での狭開先潜弧
溶接においては開先壁からのワイヤねらい位置を
一定に確保することが非常に重要なこととなつて
くる。
面積を有する開先を溶接するには一向に差し支え
ないが、近年、高能率溶接として採用されつつあ
る狭開先潜弧溶接の場合には前記チツプボデイの
直径より開先の幅の方が小さいことが多く給電チ
ツプを開先内の所定の位置に挿入することができ
ない。そこで、給電チツプの長さを長くして用い
ることが試みられている。この場合、開先側壁に
接触して給電チツプを損傷することがあるので絶
縁テープ等を巻いて使用することもある。しか
し、通常の給電チツプは断面積が小さいので電流
を高めで使用したり、長時間溶接する場合、給電
チツプが加熱して通電が悪化し溶接ビードへも悪
影響を及ぼすほか、給電チツプの傷みが早いので
適切な使用方法ではない。したがつて、狭開先用
としては第3図のような長方形断面のノズル4及
び給電チツプ8が用いられることがある。ところ
で、かかるノズル及び給電チツプを用いて狭開先
溶接を行つたとしても、第4図に示すような1層
2パス方式での多層溶接においてワイヤ7のねら
い位置dを適確に行わないと良好な溶接結果が得
られるものではない。一般には溶接開始前に溶接
作業者がゲージを用いたり、感に頼つたりしてワ
イヤの位置決めをするが、潜弧溶接は不可視アー
クであり、いつたん溶接を開始するとフラツクス
とスラグにより溶接結果がすぐには判らず、特に
狭開先の場合、スラグを除去しビード形状を見な
がらワイヤのねらい位置を補正しつつ溶接をする
ことは不可能である。第5図aの被溶接物におい
てA−A′断面をとると溶接が進むにつれ、溶接
歪が生じ第5図bのように、開先壁が必ずしも直
線に保持されずに変形し、ワイヤねらい位置dが
溶接開始時にあわせた通りにいかず、狂うことが
ある。なおFは溶接方向を示す。今、第6図aが
適正なワイヤねらい位置、即ち、第9図におい
て、ワイヤねらい位置dが開先幅Wとの関係が
W/7≦d≦3W/7にある場合のビード断面形状とす るとbはワイヤのねらい位置が開先壁に近ずき過
ぎた例(d<W/7)で、このようなビード断面形 状では次層を溶接する際にスラグ巻込みを生じる
心配が残る。また第6図cはワイヤのねらい位置
が遠ざかつた例(3W/7<d)で、次層で止端部の 凹みを溶かしきれず融合不良を生じかねない。狭
開先潜弧溶接において、最も重要なことは、スラ
グ巻込みや融合不良などの溶接欠陥の心配が皆無
の溶接を行うことである。何故ならば、開先が狭
いため、溶接作業の中途で溶接欠陥を発生した
り、溶接欠陥の原因となりそうな部分が発見され
たとしても、これを補修する手段がないからであ
る。したがつて、1層2パス方式での狭開先潜弧
溶接においては開先壁からのワイヤねらい位置を
一定に確保することが非常に重要なこととなつて
くる。
本考案はこれらの点に鑑みなされたもので、そ
の要旨とするところはワイヤの通過孔に対して垂
直断面が長方形からなる給電チツプにおいて、該
給電チツプ先端部短辺側面に短辺長さより大なる
厚みを有する電気絶縁体片を脱着可能に取り付け
たことを特徴とする狭開先潜弧溶接用給電チツプ
にある。かかる給電チツプを用いることによつて
電気絶縁体片の1部を開先壁に絶えず接触させる
ことにより、給電チツプが開先壁に接触すること
なく、開先壁からのワイヤねらい位置を溶接中一
定に(第9図において、ワイヤねらい位置dと開
先幅Wとの関係が、W/7≦d≦3W/7の範囲にある ように)保つことができるため、第6図bおよび
第6図cのようなスラグ巻込み、融合不良をひき
おこすビード断面形状の形成を皆無にでき極めて
実用的である。以下、本考案について説明する。
の要旨とするところはワイヤの通過孔に対して垂
直断面が長方形からなる給電チツプにおいて、該
給電チツプ先端部短辺側面に短辺長さより大なる
厚みを有する電気絶縁体片を脱着可能に取り付け
たことを特徴とする狭開先潜弧溶接用給電チツプ
にある。かかる給電チツプを用いることによつて
電気絶縁体片の1部を開先壁に絶えず接触させる
ことにより、給電チツプが開先壁に接触すること
なく、開先壁からのワイヤねらい位置を溶接中一
定に(第9図において、ワイヤねらい位置dと開
先幅Wとの関係が、W/7≦d≦3W/7の範囲にある ように)保つことができるため、第6図bおよび
第6図cのようなスラグ巻込み、融合不良をひき
おこすビード断面形状の形成を皆無にでき極めて
実用的である。以下、本考案について説明する。
第7図は本考案の狭開先潜弧溶接用給電チツプ
の実施態様例を示すもので、キヤブタイヤ5が取
り付けてあるバスバ6にノズル4がネジ込みで取
り付けられるようになつており、ノズル4は適当
な位置で固定できるように締め付けネジ10が設
けてある。ノズル4は開先内に挿入しやすくする
ため途中から長方形断面にしてあり、更に長細い
長方形断面の給電チツプ8がノズル4の先端に側
面ネジ締めで取り付けられている。給電チツプ8
の開先方向幅は、開先壁に接触しないように薄く
し、基本的にはワイヤの通過孔径より2mm以上大
きく開先幅Wの1/2以下とし、開先内でゆとりが
あるようにしてあり、給電チツプ8の断面(ワイ
ヤ通過孔に対しての垂直断面)が正方形断面で
は、電流密度が大きくなり過ぎるため、長方形断
面で断面積的には使用電流に対して、基本的に
5A/mm2以下の電流密度となるようにしてある。
また、給電チツプ8の先端部短辺側面には絶縁体
片11が取り付けられている。該絶縁体片11の
厚みは給電チツプ8の厚みより必ず厚く、かつ、
一定の決つた寸法のものが用意されている。該絶
縁体片11の脱着は第8図aのごとくX1の位置
で差し込んで下方X2へ引きおろして取り付け、
その逆操作で取りはずす方式でもよく、あるいは
bのごとくネジ12締めでもよい。なお第8図a
のa1は側面図、a2はa1の線X2における断
面図、a3は同X1における断面図である。また
第8図bのb1は側面図、b2は端面図である。
の実施態様例を示すもので、キヤブタイヤ5が取
り付けてあるバスバ6にノズル4がネジ込みで取
り付けられるようになつており、ノズル4は適当
な位置で固定できるように締め付けネジ10が設
けてある。ノズル4は開先内に挿入しやすくする
ため途中から長方形断面にしてあり、更に長細い
長方形断面の給電チツプ8がノズル4の先端に側
面ネジ締めで取り付けられている。給電チツプ8
の開先方向幅は、開先壁に接触しないように薄く
し、基本的にはワイヤの通過孔径より2mm以上大
きく開先幅Wの1/2以下とし、開先内でゆとりが
あるようにしてあり、給電チツプ8の断面(ワイ
ヤ通過孔に対しての垂直断面)が正方形断面で
は、電流密度が大きくなり過ぎるため、長方形断
面で断面積的には使用電流に対して、基本的に
5A/mm2以下の電流密度となるようにしてある。
また、給電チツプ8の先端部短辺側面には絶縁体
片11が取り付けられている。該絶縁体片11の
厚みは給電チツプ8の厚みより必ず厚く、かつ、
一定の決つた寸法のものが用意されている。該絶
縁体片11の脱着は第8図aのごとくX1の位置
で差し込んで下方X2へ引きおろして取り付け、
その逆操作で取りはずす方式でもよく、あるいは
bのごとくネジ12締めでもよい。なお第8図a
のa1は側面図、a2はa1の線X2における断
面図、a3は同X1における断面図である。また
第8図bのb1は側面図、b2は端面図である。
絶縁体片11の材質はアルミナ、マグネシア
等、電気絶縁体で耐熱、耐摩耗性を有するもので
あればどのようなものでもよい。
等、電気絶縁体で耐熱、耐摩耗性を有するもので
あればどのようなものでもよい。
使用方法は第9図aに示すごとく開先壁に絶縁
体片11を接触させながら、ワイヤねらい位置d
と開先幅Wとの関係が、W/7≦d≦3W/7の範囲内 にあるようにして用いる。この場合、給電チツプ
8の前後に絶縁体片11があるので給電チツプ8
は開先壁と接触する心配はなく給電チツプ8の損
傷はない。絶縁体片11は溶接条件(開先幅)に
見合つた寸法のものを用意しておき、例えば、第
4図に示すように下層と上層との開先幅が異なる
場合には、開先幅に見合つた寸法の絶縁体片11
を容易に取替えることも可能であり、また、第9
図bのように給電チツプ8を開先壁とのなす角θ
で固定してワイヤのねらい位置dを確保すること
も可能である。
体片11を接触させながら、ワイヤねらい位置d
と開先幅Wとの関係が、W/7≦d≦3W/7の範囲内 にあるようにして用いる。この場合、給電チツプ
8の前後に絶縁体片11があるので給電チツプ8
は開先壁と接触する心配はなく給電チツプ8の損
傷はない。絶縁体片11は溶接条件(開先幅)に
見合つた寸法のものを用意しておき、例えば、第
4図に示すように下層と上層との開先幅が異なる
場合には、開先幅に見合つた寸法の絶縁体片11
を容易に取替えることも可能であり、また、第9
図bのように給電チツプ8を開先壁とのなす角θ
で固定してワイヤのねらい位置dを確保すること
も可能である。
以上のように、本考案は溶接中にフラツクスが
散布されワイヤ先端の位置が見えなくとも一定寸
法の絶縁体片を用いることにより、ワイヤのねら
い位置が一定に保たれ狭開先潜弧溶接を確実なも
のにする極めて実用的に優れた給電チツプを提供
するものである。
散布されワイヤ先端の位置が見えなくとも一定寸
法の絶縁体片を用いることにより、ワイヤのねら
い位置が一定に保たれ狭開先潜弧溶接を確実なも
のにする極めて実用的に優れた給電チツプを提供
するものである。
第1図は通常の潜弧溶接機の説明図、第2図は
通常のノズル及び給電チツプの側面図で、一部は
断面で示す。第3図は狭開先用長方形断面のノズ
ル及び給電チツプの斜視図、第4図は1層2パス
方式での狭開先潜弧溶接でのワイヤねらい位置の
開先内模式図、第5図は被溶接物と開先壁変形の
説明図、第6図はビード断面形状の説明図、第7
図は本考案の絶縁体片を有する給電チツプとノズ
ルの斜視図、第8図は本考案の絶縁体片の給電チ
ツプへの取り付け方を示す説明図、第9図は本考
案の給電チツプを開先内で用いるときの平面図で
ある。 1……走行台車、2……制御ボツクス、3……
溶接ヘツド、4……ノズル、5……キヤブタイ
ヤ、6……バスバ、7……ワイヤ、8……給電チ
ツプ、9……チツプボデイ、10……締め付けネ
ジ、11……絶縁体片、12……ネジ。
通常のノズル及び給電チツプの側面図で、一部は
断面で示す。第3図は狭開先用長方形断面のノズ
ル及び給電チツプの斜視図、第4図は1層2パス
方式での狭開先潜弧溶接でのワイヤねらい位置の
開先内模式図、第5図は被溶接物と開先壁変形の
説明図、第6図はビード断面形状の説明図、第7
図は本考案の絶縁体片を有する給電チツプとノズ
ルの斜視図、第8図は本考案の絶縁体片の給電チ
ツプへの取り付け方を示す説明図、第9図は本考
案の給電チツプを開先内で用いるときの平面図で
ある。 1……走行台車、2……制御ボツクス、3……
溶接ヘツド、4……ノズル、5……キヤブタイ
ヤ、6……バスバ、7……ワイヤ、8……給電チ
ツプ、9……チツプボデイ、10……締め付けネ
ジ、11……絶縁体片、12……ネジ。
Claims (1)
- ワイヤの通過孔に対して垂直断面が長方形から
なる給電チツプにおいて、該給電チツプ先端部短
辺側面に短辺長さより大なる厚みを有する電気絶
縁体片を脱着可能に取り付けたことを特徴とする
狭開先潜弧溶接用給電チツプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12816882U JPS5934872U (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 狭開先潜弧溶接用給電チツプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12816882U JPS5934872U (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 狭開先潜弧溶接用給電チツプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5934872U JPS5934872U (ja) | 1984-03-03 |
JPH0222150Y2 true JPH0222150Y2 (ja) | 1990-06-14 |
Family
ID=30290844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12816882U Granted JPS5934872U (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 狭開先潜弧溶接用給電チツプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5934872U (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5118371A (ja) * | 1974-08-06 | 1976-02-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Shoendenkyokusochi |
JPS5756166A (en) * | 1980-09-19 | 1982-04-03 | Babcock Hitachi Kk | Narrow gap welding device |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4943535U (ja) * | 1972-07-27 | 1974-04-17 |
-
1982
- 1982-08-25 JP JP12816882U patent/JPS5934872U/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5118371A (ja) * | 1974-08-06 | 1976-02-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Shoendenkyokusochi |
JPS5756166A (en) * | 1980-09-19 | 1982-04-03 | Babcock Hitachi Kk | Narrow gap welding device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5934872U (ja) | 1984-03-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
BRPI0709945A2 (pt) | eletrodo dotado de núcleo metálico para soldagem de passe de raiz aberta | |
JPH0222150Y2 (ja) | ||
JP2007229808A (ja) | 2電極アーク溶接終了方法 | |
JPH1058142A (ja) | エレクトロガスアーク溶接方法 | |
CN109262120B (zh) | 一种不预热焊接薄板锡青铜的等离子弧焊方法及装置 | |
JPH1080770A (ja) | Tig溶接方法 | |
JPH11147175A (ja) | ガスシールドアーク溶接方法 | |
CN110153548B (zh) | 一种可快速补偿调节的双层电极及夹装结构 | |
JP4864233B2 (ja) | 消耗2電極アーク溶接終了方法及び溶接終了制御方法及び溶接ロボット | |
JP5791109B2 (ja) | 2電極プラズマトーチによる溶接方法 | |
JP6607677B2 (ja) | 4電極片面1層サブマージアーク溶接方法 | |
JPS58135766A (ja) | 潜弧溶接方法 | |
JP3166507B2 (ja) | 固定管の狭開先突合せ溶接方法 | |
JP3233049B2 (ja) | スパイラル鋼管の製造方法 | |
JPS6123069B2 (ja) | ||
JP3713972B2 (ja) | 多電極tig溶接トーチのアーク長制御方法及び装置 | |
JPH0343943B2 (ja) | ||
JPH08155649A (ja) | 大入熱サブマージアーク溶接用電極及び給電方法 | |
JP2000263234A (ja) | 鋼管矢板継手の4電極自動溶接装置 | |
JPS61253181A (ja) | 補修用tig溶接方法 | |
JPH069744Y2 (ja) | ウイービング溶接装置 | |
JPH054185B2 (ja) | ||
JPS6348627B2 (ja) | ||
JPS63177969A (ja) | 片面溶接方法 | |
JPS6031024Y2 (ja) | 狭開先潜弧溶接用ト−チノズル |