JPH02221379A - 均一なフォルステライト被膜を有する方向性珪素鋼板の製造方法 - Google Patents
均一なフォルステライト被膜を有する方向性珪素鋼板の製造方法Info
- Publication number
- JPH02221379A JPH02221379A JP4164389A JP4164389A JPH02221379A JP H02221379 A JPH02221379 A JP H02221379A JP 4164389 A JP4164389 A JP 4164389A JP 4164389 A JP4164389 A JP 4164389A JP H02221379 A JPH02221379 A JP H02221379A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel sheet
- grain
- oriented silicon
- silicon steel
- annealing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 17
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 7
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 title abstract description 21
- 238000000576 coating method Methods 0.000 title abstract description 21
- 229910052839 forsterite Inorganic materials 0.000 title abstract description 15
- HCWCAKKEBCNQJP-UHFFFAOYSA-N magnesium orthosilicate Chemical compound [Mg+2].[Mg+2].[O-][Si]([O-])([O-])[O-] HCWCAKKEBCNQJP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title abstract description 15
- 238000000137 annealing Methods 0.000 claims abstract description 26
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 23
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 23
- 229910052783 alkali metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 14
- 150000001340 alkali metals Chemical class 0.000 claims abstract description 14
- 229910052910 alkali metal silicate Inorganic materials 0.000 claims abstract description 7
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 claims description 2
- 238000005261 decarburization Methods 0.000 abstract description 9
- 238000005238 degreasing Methods 0.000 abstract description 8
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 5
- 238000005406 washing Methods 0.000 abstract description 3
- 150000001447 alkali salts Chemical class 0.000 abstract description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 abstract 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 239000003513 alkali Substances 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000002585 base Substances 0.000 description 2
- 239000010953 base metal Substances 0.000 description 2
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 2
- BPQQTUXANYXVAA-UHFFFAOYSA-N Orthosilicate Chemical compound [O-][Si]([O-])([O-])[O-] BPQQTUXANYXVAA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000001680 brushing effect Effects 0.000 description 1
- 239000010960 cold rolled steel Substances 0.000 description 1
- 238000005097 cold rolling Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 210000004709 eyebrow Anatomy 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000227 grinding Methods 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 239000002923 metal particle Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 238000005245 sintering Methods 0.000 description 1
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Chemical Treatment Of Metals (AREA)
- Manufacturing Of Steel Electrode Plates (AREA)
- Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、方向性珪素鋼板の全表面にわたって、均一
で密着性の優れたtIA縁性波性被膜する方向性珪素鋼
板の製造方法に関する。
で密着性の優れたtIA縁性波性被膜する方向性珪素鋼
板の製造方法に関する。
〈従来の技術〉
方向性珪素鋼板は、変圧器の積層鉄心、又は巻鉄心とし
て使用され、眉間の絶縁性保持のために表面に絶縁性被
膜を有している。この被膜は、絶縁性被膜を存している
。この被膜は、絶縁性に加え、地鉄との密着性、外観の
均一性、高占積率性等多くの特性を満足するものでなけ
ればならない。
て使用され、眉間の絶縁性保持のために表面に絶縁性被
膜を有している。この被膜は、絶縁性被膜を存している
。この被膜は、絶縁性に加え、地鉄との密着性、外観の
均一性、高占積率性等多くの特性を満足するものでなけ
ればならない。
このような被膜を形成するためには、−Mに次の様な方
法がとられている。まず所定の最終厚みに冷間圧延した
珪素鋼帯を脱脂する。そして700〜900℃の温度範
囲の水素中で、連続脱炭焼鈍を施すと同時に、鋼板表面
に主としてSin!からなる酸化膜を形成させる。この
酸化股上にMgOを主成分とするスラリーを塗布して、
乾燥後、ストリップをコイル状に巻取り水素中で再び1
100〜1250℃の温度範囲内で高温の仕上焼鈍を行
う、この時MgOとSlOgaを反応させてフォルステ
ライト被膜を鋼板表面に生成させる。
法がとられている。まず所定の最終厚みに冷間圧延した
珪素鋼帯を脱脂する。そして700〜900℃の温度範
囲の水素中で、連続脱炭焼鈍を施すと同時に、鋼板表面
に主としてSin!からなる酸化膜を形成させる。この
酸化股上にMgOを主成分とするスラリーを塗布して、
乾燥後、ストリップをコイル状に巻取り水素中で再び1
100〜1250℃の温度範囲内で高温の仕上焼鈍を行
う、この時MgOとSlOgaを反応させてフォルステ
ライト被膜を鋼板表面に生成させる。
この被膜形成方法は、技術的に非常に高度で、各プロセ
スにおける操業条件を厳しく管理する必要がある。しか
し、たとえ厳しく管理してもさまざまな原因により不完
全なフォルステライト被膜が形成されることが多い0斑
点状に地鉄が裸出するベアースポットと呼ばれる被膜欠
陥や、密着性、占積率の劣るスケール状の被膜欠陥が発
生する事例が多(あり、製品歩留りを低下させていた。
スにおける操業条件を厳しく管理する必要がある。しか
し、たとえ厳しく管理してもさまざまな原因により不完
全なフォルステライト被膜が形成されることが多い0斑
点状に地鉄が裸出するベアースポットと呼ばれる被膜欠
陥や、密着性、占積率の劣るスケール状の被膜欠陥が発
生する事例が多(あり、製品歩留りを低下させていた。
このような問題点を解決すべき従来技術として、特公昭
55−138021号公報や特公昭60−44395号
公報の如き、焼鈍分離剤としてのMgOの活性度を変更
したり、MgO中に金属め微粉末を添加する方法や、特
公昭58−14859号公報の如き、脱炭焼鈍時の雰囲
気を調整して表面生成物量を管理する方法や、特開昭5
9−35680号公報の如き、仕上焼鈍中の雰囲気をコ
ントロールして表面欠陥を少なくする技術等がある。
55−138021号公報や特公昭60−44395号
公報の如き、焼鈍分離剤としてのMgOの活性度を変更
したり、MgO中に金属め微粉末を添加する方法や、特
公昭58−14859号公報の如き、脱炭焼鈍時の雰囲
気を調整して表面生成物量を管理する方法や、特開昭5
9−35680号公報の如き、仕上焼鈍中の雰囲気をコ
ントロールして表面欠陥を少なくする技術等がある。
しかしながらいずれもフォルステライト被膜の欠陥の程
度は軽減されるものの、未だ改善は不十分であり、斑点
状に地峡が裸出する欠陥が多発することがあった。
度は軽減されるものの、未だ改善は不十分であり、斑点
状に地峡が裸出する欠陥が多発することがあった。
〈発明が解決しようとする課題〉
本発明の目的は珪素鋼板のフォルステライト絶縁被膜形
成方法の弱点をさらに改善し、より欠陥の少ない、均一
なフォルステライト被膜を有する方向性珪素鋼板の製造
方法を提供するものである。
成方法の弱点をさらに改善し、より欠陥の少ない、均一
なフォルステライト被膜を有する方向性珪素鋼板の製造
方法を提供するものである。
〈課題を解決するための手段〉
従来技術が脱炭焼鈍条件やMgOの種類と品質あるいは
、脱炭焼鈍後の仕上高温焼鈍条件に限定されていたもの
から、本発明では脱炭焼鈍前の鋼板の表面性状に着目し
、これをコントロールすることにより、前記目的が蓮成
されることを見出し、完成したものである。
、脱炭焼鈍後の仕上高温焼鈍条件に限定されていたもの
から、本発明では脱炭焼鈍前の鋼板の表面性状に着目し
、これをコントロールすることにより、前記目的が蓮成
されることを見出し、完成したものである。
すなわち、本発明は、方向性珪素鋼板を所定の板厚に冷
間圧延し、アルカリ珪酸塩を含む水溶液にて脱脂洗浄し
、次いで脱炭焼鈍し、MgOを主成分とする焼鈍分離剤
を塗布した後、仕上焼鈍してその表面に絶縁被膜を形成
する方向性珪素鋼板の製造方法において、仕上焼鈍前の
該鋼板表面のアルカリ金属付着量を1111g/rrr
以下とすることを特徴とする均一なフォルステライト被
膜を有する方向性珪素鋼板の製造方法である。
間圧延し、アルカリ珪酸塩を含む水溶液にて脱脂洗浄し
、次いで脱炭焼鈍し、MgOを主成分とする焼鈍分離剤
を塗布した後、仕上焼鈍してその表面に絶縁被膜を形成
する方向性珪素鋼板の製造方法において、仕上焼鈍前の
該鋼板表面のアルカリ金属付着量を1111g/rrr
以下とすることを特徴とする均一なフォルステライト被
膜を有する方向性珪素鋼板の製造方法である。
く作用〉
冷間圧延された鋼板には、油が付着し、そしてその脱脂
には、通常アルカリ珪酸塩が用いられる。
には、通常アルカリ珪酸塩が用いられる。
脱脂工程では、鋼板をアルカリ珪酸塩の水溶液に浸漬さ
せ、水で水洗とブラッシングをし、乾燥させるというプ
ロセスをとる。アルカリ珪酸塩処理の後には、水洗処理
を施しているものの、極afflのアルカリ金属の付着
は避けられない0本発明は、鋼板に残留するアルカリ金
属が極めてドラスティックに均一で良質な被膜形成に影
響を及ぼずことをみいだしたものである。
せ、水で水洗とブラッシングをし、乾燥させるというプ
ロセスをとる。アルカリ珪酸塩処理の後には、水洗処理
を施しているものの、極afflのアルカリ金属の付着
は避けられない0本発明は、鋼板に残留するアルカリ金
属が極めてドラスティックに均一で良質な被膜形成に影
響を及ぼずことをみいだしたものである。
第1図は、鋼板表面に残留したアルカリ金B量と、被膜
欠陥の発生率を表したものである。残留したアルカリ金
属が3I1g/rrr以上であると、被膜欠陥発生率は
100%となる。ところがlsIg/イ以下の残留量だ
と被膜欠陥は皆無となり、均一で良質のフォルステライ
ト被膜が得られる。その理由は次の様に考えられる。フ
ォルステライト被膜は、脱炭焼純時に生成したSing
を主とするサブスケールと、その表面上に塗布されたM
gOが地鉄と密着して形成される。ところが鋼板表面に
上述のアルカリ金属が存在すると、フォルステライト被
膜は、形成されるものの地鉄との反応がなくなり、−旦
できた被膜が剥離するものと考えられる。
欠陥の発生率を表したものである。残留したアルカリ金
属が3I1g/rrr以上であると、被膜欠陥発生率は
100%となる。ところがlsIg/イ以下の残留量だ
と被膜欠陥は皆無となり、均一で良質のフォルステライ
ト被膜が得られる。その理由は次の様に考えられる。フ
ォルステライト被膜は、脱炭焼純時に生成したSing
を主とするサブスケールと、その表面上に塗布されたM
gOが地鉄と密着して形成される。ところが鋼板表面に
上述のアルカリ金属が存在すると、フォルステライト被
膜は、形成されるものの地鉄との反応がなくなり、−旦
できた被膜が剥離するものと考えられる。
なお鋼板表面のアルカリ金属量の測定方法は次のように
行った。
行った。
50m角の板を3枚採取し、溶量比で水9、I+(/!
lの溶液に浸漬し、30秒間超音波で撹拌し、鋼板表面
に付着したアルカリ金属を溶出させ、その液中のアルカ
リ量を原子扱光分析法で定量した0表示にあたっては、
鋼板1イ当りのアルカリ量に換算した。
lの溶液に浸漬し、30秒間超音波で撹拌し、鋼板表面
に付着したアルカリ金属を溶出させ、その液中のアルカ
リ量を原子扱光分析法で定量した0表示にあたっては、
鋼板1イ当りのアルカリ量に換算した。
また被膜欠陥の発生率の測定は次のように行った。
鋼板1ポ当りの模様1点吠欠陥等の面積発生率で評価し
た。
た。
ところで、鋼板表面の残留量をlag/s”以下とする
手段は、特に限定はされないが、ブラシ等で、表面を研
削する方法や、溶液等でアルカリ金属を熔解する方法等
、様々な手段がとれる。
手段は、特に限定はされないが、ブラシ等で、表面を研
削する方法や、溶液等でアルカリ金属を熔解する方法等
、様々な手段がとれる。
本発明の構成を以下の実施例により、さらに具体的に説
明する。
明する。
〈実施例〉
Sl : 3.20%を含む素材を2閣に熱間圧延し、
950°Cで5分間焼鈍を施した後、900℃で3分間
の中間焼鈍をはさんで、2回の冷間圧延を施し、最終板
厚を0.23mとした0次いで、この鋼板をアルカリ珪
酸塩(Naミオ5IO)で脱脂し、脱炭焼鈍後、MgO
を塗布し、1200°Cで5時間の高温仕上焼鈍を施し
た。
950°Cで5分間焼鈍を施した後、900℃で3分間
の中間焼鈍をはさんで、2回の冷間圧延を施し、最終板
厚を0.23mとした0次いで、この鋼板をアルカリ珪
酸塩(Naミオ5IO)で脱脂し、脱炭焼鈍後、MgO
を塗布し、1200°Cで5時間の高温仕上焼鈍を施し
た。
この脱脂工程に際し、脱脂後、80°Cの純水中に10
分間浸漬し、鋼板表面のアルカリ金属付着量を1+g/
m’とした。一方、比較例として、通常の水洗工程を通
したものも作成した。その時の鋼板表面のアルカリ金属
付着量は、2mg/m”であった。
分間浸漬し、鋼板表面のアルカリ金属付着量を1+g/
m’とした。一方、比較例として、通常の水洗工程を通
したものも作成した。その時の鋼板表面のアルカリ金属
付着量は、2mg/m”であった。
実施例と比較例について、焼鈍後のフォルステライト被
膜欠陥の発生率を調べた。その結果を、第1表に示した
。第1表から、表面付着アルカリ量の少ない実施例では
、被膜欠陥発生率は0であったが、比較例では、50%
の被膜欠陥が発生しており、極めて高(、その差は大き
い。
膜欠陥の発生率を調べた。その結果を、第1表に示した
。第1表から、表面付着アルカリ量の少ない実施例では
、被膜欠陥発生率は0であったが、比較例では、50%
の被膜欠陥が発生しており、極めて高(、その差は大き
い。
第1!!!
(註) 傘180度曲げて!#顛しない直径(劇0また
本発明の場合被膜の密着性も一段と改善されていること
が分る。
本発明の場合被膜の密着性も一段と改善されていること
が分る。
〈発明の効果〉
本発明を採用することにより、アルカリ塩による脱脂工
程を経ても、均一なフォルステライト被膜の形成を達成
することができるようになった。
程を経ても、均一なフォルステライト被膜の形成を達成
することができるようになった。
第1図は、鋼板表面のアルカリ金属付着量とフォルステ
ライト被膜欠陥の発生率との関係を示すグラフである。
ライト被膜欠陥の発生率との関係を示すグラフである。
Claims (1)
- 方向性珪素鋼板を所定の板厚に冷間圧延し、アルカリ
珪酸塩を含む水溶液にて脱脂洗浄し、次いで脱炭焼鈍し
、MgOを主成分とする焼鈍分離剤を塗布した後、仕上
焼鈍してその表面に絶縁被膜を形成する方向性珪素鋼板
の製造方法において、仕上焼鈍前の該鋼板表面のアルカ
リ金属付着量を1mg/m^2以下とすることを特徴と
する均一なフォルステライト被膜を有する方向性珪素鋼
板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4164389A JPH02221379A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 均一なフォルステライト被膜を有する方向性珪素鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4164389A JPH02221379A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 均一なフォルステライト被膜を有する方向性珪素鋼板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02221379A true JPH02221379A (ja) | 1990-09-04 |
Family
ID=12614016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4164389A Pending JPH02221379A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 均一なフォルステライト被膜を有する方向性珪素鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02221379A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008012970A1 (fr) | 2006-07-27 | 2008-01-31 | Nippon Mining & Metals Co., Ltd. | Cible d'oxyde de métal de transition contenant du lithium, procédé de fabrication associé et batterie lithium-ion secondaire en couche mince |
-
1989
- 1989-02-23 JP JP4164389A patent/JPH02221379A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008012970A1 (fr) | 2006-07-27 | 2008-01-31 | Nippon Mining & Metals Co., Ltd. | Cible d'oxyde de métal de transition contenant du lithium, procédé de fabrication associé et batterie lithium-ion secondaire en couche mince |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3932236A (en) | Method for producing a super low watt loss grain oriented electrical steel sheet | |
JPH05311453A (ja) | 超低鉄損一方向性電磁鋼板の製造方法 | |
JPH0633138A (ja) | 被膜特性及び磁気特性に優れた一方向性けい素鋼板の製造方法 | |
JPH02221379A (ja) | 均一なフォルステライト被膜を有する方向性珪素鋼板の製造方法 | |
JPH03130376A (ja) | 磁気特性の極めて良好な一方向性けい素鋼板の製造方法 | |
JPH02285057A (ja) | 溶融亜鉛めっき用鋼板の連続焼鈍方法 | |
JPS637333A (ja) | グラス皮膜特性のすぐれた低鉄損方向性電磁鋼板の製造方法 | |
JPH02243754A (ja) | 低鉄損一方向性珪素鋼板の製造方法 | |
JPS6013430B2 (ja) | 方向性珪素鋼板における均一な下地被膜の形成方法 | |
JP2579717B2 (ja) | 磁束密度と皮膜密着性が優れた方向性電磁鋼板の脱炭焼鈍方法 | |
JPH1112755A (ja) | 超低鉄損方向性電磁鋼板 | |
US4012239A (en) | Process for treating steel sheets for the purpose of enamelling the sheets | |
JPH0375354A (ja) | 歪取り焼鈍によって特性の劣化しない超低鉄損一方向性珪素鋼板の製造方法 | |
JPS5893875A (ja) | 方向性珪素鋼板の製造方法 | |
JPH03294467A (ja) | 低鉄損一方向性珪素鋼板の製造方法 | |
JP2627083B2 (ja) | 低鉄損一方向性珪素鋼板の製造方法 | |
JPS61172610A (ja) | 酸洗性の優れた熱延鋼板の製造方法 | |
JP3274409B2 (ja) | 被膜密着性に優れ鉄損が極めて低い方向性電磁鋼板およびその製造方法 | |
JPS6196082A (ja) | 方向性珪素鋼帯の製造方法 | |
JPH02285065A (ja) | 超低鉄損一方向性珪素鋼板の製造方法 | |
JPS6223984A (ja) | 一方向性珪素鋼板の磁歪の圧縮応力特性を改善する極薄張力被膜 | |
JPS6230302A (ja) | 超低鉄損一方向性けい素鋼板の製造方法 | |
JPS61190021A (ja) | 磁性の良好な一方向性電磁鋼板の製造方法 | |
JPH0327633B2 (ja) | ||
JPH01159322A (ja) | 超低鉄損一方向性珪素鋼板の製造方法 |