JPH02220831A - 工業用および飲料水用複合材料製管の製造方法 - Google Patents

工業用および飲料水用複合材料製管の製造方法

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JPH02220831A
JPH02220831A JP1336744A JP33674489A JPH02220831A JP H02220831 A JPH02220831 A JP H02220831A JP 1336744 A JP1336744 A JP 1336744A JP 33674489 A JP33674489 A JP 33674489A JP H02220831 A JPH02220831 A JP H02220831A
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epoxy resin
binder
epoxy
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drinking water
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JP1336744A
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Christian Burba
クリスチアン・ブルバ
Herbert Franz
ヘルベルト・フランツ
Alwin Krotzek
アルヴイン・クロツエク
Werner Mrotzek
ヴエルナー・ムロツエク
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Bayer Pharma AG
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Schering AG
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G59/00Polycondensates containing more than one epoxy group per molecule; Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups
    • C08G59/18Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing
    • C08G59/40Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing characterised by the curing agents used
    • C08G59/50Amines
    • C08G59/5046Amines heterocyclic
    • C08G59/5053Amines heterocyclic containing only nitrogen as a heteroatom
    • C08G59/5073Amines heterocyclic containing only nitrogen as a heteroatom having two nitrogen atoms in the ring

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  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 不発明はエポキシ樹脂およびビス(l(2’アミノエチ
ル)−1,3−ジアデーシクロペンテノー2−イル−2
+ヘプタン−1,7および/1几にビス■1(2’アミ
ノエチル)−1,3−ジアザ−シクロペンテン−2−イ
ル−2+オクタン−1,8tペースとする結合剤で通常
の挿入材からフィラメント・ワインデイング法により製
造される、工業用および飲料水用複合材料製管を製造す
る方法に関する。
〔従来の技術〕
今日なお圧倒的に使用逼れている金属製管にその特性に
関しては、特に大東量および腐食を受けや丁いような一
連の欠陥を持っている。低温の領域における水導管(飲
料水、工業用水)、しかも特に熱湯17tは蒸気を導入
lたは排出しなければならない処は1つ友くその修理、
改善、17tは交換の定めに美大な費用が毎年使われて
いる。
従って久しい以前から、惨めでll&¥!鍵で、良好な
耐薬品性(場合によっては浴剤に対する)、構造工学的
要求に関する適合性、ガラス、金属、ホーローのような
他の耐食性材料に比して経済的な製造、儀かな保守およ
び修理費用のような繊維強化合成樹脂のプラスの特性t
この分野に利用で春るtめに強力な努力がなされて来九
そnで繊維強化合成樹脂のプラスの特性を飲料水および
工業用水の搬送の几めに比較的高温で使用しなければな
らない管に対しても1九努力がさらに強化された。
その際に、飲料水分野での商業的評価に若干の加工技術
的問題と並んで、%にフィラメント・ワインデイング法
で通常の硬化剤の生理学的懸念が障害になっていること
がわかつ九。
熱湯1tは約120’tでの蒸気を搬送する際に比較的
短時間の後に熱的特性水準例えば(楯V撮動試験DIN
 53445 )の低下が記録され九。
熱的特性水準の低下によって繊維強化複合材の設計技術
上の特性は一部はそnが上記記載の用途に使用すること
ができない程にマイナスに影響を受ける。
数多くの役に立つ硬化剤からはこれ1で1−アミノ−3
,3,5トリメチル−5−アミノメチル−シクロヘキサ
ン(インホロンジアミン)だけが所定の物理的特性要求
を満了ことができ九に丁ぎない。
しかしインホロンシアばンは比較的高価な硬化剤であり
、それ以上にかならずしも必要以上役に立つとは限らな
いし、1九加工技術的にも若干の不利な面がある。待、
にここで注意丁べきことは、短かい加工時間、高い硬化
温度、生理学的問題である。
従って過去には、硬化し九柄脂にインホロンジアミンに
匹敵し得る特性を発生嘔セかつ生理学的問題を起丁こと
の少い代替硬化剤を開発する企みは数少くはなかつ友。
炭素原子数2〜1B、特に炭素原子数2〜5の七ツマー
指幼酸からの反応生成物tペースとする今1で提案され
定イミダシリンはたしかに生理学的危惧の念を引き起場
なかつ九が、熱湯に対しては十分耐久性がなかつ九〇こ
のことに熱湯に保存しt後のf(DT値(He1at 
distortiontemperature C熱変
形温度))の著しい低下から読みとることができる。
実際からの経験値は、短鎖状モノカルボン酸からのイミ
ダシリンだけでなく、むしろ意外にも疎水性の長鎖状モ
ノマーおよびグイマー脂肪酸からのイミダシリンも大量
の水勿受入れる能力があることが示された。核HDT(
直の低下も相ELでい友0インホロン・ジアミンのより
な1旨a1式のジアミンの場合にほこのことにあては1
らない(第1図および第2図参照)。
従って一般の税によればイミダ・戸リンにエポキシ樹脂
の硬化剤としては、後で湿気にさらされる製品には適し
ていなかつ九。
ところで意外にも、ビス÷1(2′アミノエチル>−1
,3−ジアザ−シクロペンテン−2−イル−2+ヘプタ
ン1.7およびビス■1(2’アばノエチル)−1,3
−ジアザ−シクロペンテン−2−イル−2+オクタン−
1,8にビスフェノールAおよびビスフェノールF?ベ
ースとする硬化賂t″Lfr、エボキン樹脂孕生理学的
無害にもし、熱湯または約120℃lでの熱い蒸気の長
時間便用に対する耐久性を与えることがわかった。その
上になおIた加工技術的特性も改良され、特に作業時間
で開放時間を引延丁ことかで1!九〇 〔発明が解決しようとする課題〕 従って本発明の味題は上記記載の欠陥’tillけるこ
とであつ九〇特に熱的特性水率の低下、生理学的懸念お
よび卯工技術的問題のない工業用水および炊科水用複合
材料製管’kW造する方法を提供することでちつ九〇 〔課題を解決するための手段〕 前記課題は、平均で1分子中に1より多いエポキシ基を
含むエボΦシ樹脂七ベースとする結合剤および該エポキ
シ樹脂用硬化剤で通常の助剤および添加剤?併用し、フ
ィラメント・ワインデイング法によt)製造する、工業
用および飲料水用複合材料裏管金製造する方法において
本発明により解決され、核方法は、 A)エポキシ価0.4〜0.6ヲ有する少くとも1梱の
液状のエボ中シIH旨および B)ビス■1(2’アiノエチル)−1、3−ジアザ−
シクロペンテン−2−イル−2+ヘプタン−1,7およ
び/1几はビス÷1(2′アはノエチル)−1,3−ジ
アデーシクaペンテン−2−イル−2+オクタン−1,
8および場合により C)通常の充填および/または剛化材、顔料、染料、促
進剤、湿潤および均展剤、反応性希釈剤、硬化剤 からなる硬化性混合物を結合剤として使用することによ
り解決される。
さらに本発明の対象[A)による液状のエポキシ樹脂と
してエポキシ価0.5〜C1,55F−有するビスフェ
ノールAおよび/を次hビスフェノールFt使用するこ
とに%徴とする方法である。
不発明により併用するエポキシ樹脂な一価または多価の
フェノールtベースとする有利にはグリシジルエーテル
のように分子毎に2個以上のエポキシ&に有するグリシ
ジルエーテルでおる。本発明によればエポキシ価0.2
〜0.6を有する212−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)−’ロパン(ビス−フェノールA)のグリシジルエ
ーテル、特にエポキシ価約0.45〜0.55を有する
室温で液状の化合物が有利である。それと並んで1九ビ
スフエノールFおよびノボラックtベースとするグリシ
ジルエーテルも有利でおることがわかつ九。
ビス■1(2’アミノエチル)2−エン−16−ジアず
−シイクロペンテン−2−−(ルー2+ペンタン−1,
7および/を九にビス■1(2’アミノエチル)−1,
3−ジアザ−シクロペンテン−2−イル−2千オクタy
−1+sはアゼライン酸l九はセパシン酸tジエチレン
トリアミンとモル比少くとも1:2で反El・ンること
によVm造δれる。こ匹らは九い−Cいエポキシ樹脂1
ooxt部につき10〜20電1部、有利には15東量
部で併用される。
また所望によジ、加工および硬化時性jt瘍正する几め
に通常の充填および/1九に強化材、顔料、染料、促進
剤、湿潤および均展剤、反15性希釈剤、硬化剤のよう
な、この分野で通常および一般に公知の変往剤を併用す
ることかできる。強化物質としては通常のガラス繊維が
おもに使用ちれる。
通常の硬化剤としては特に、例えばインホロンジアミン
、1.2−ジアミノシクロヘキサン、4.4′−シアタ
ノー3.6′−ジメチル−ジシクロへ中シルメタンのよ
うな脂環式アミンを併用するO 発明により併用できるグリシジルニーデルとしてtrL
R’Ft Lia式アルコールにベーストする1、4−
ジメチルオルシクロヘキサンお上び脂肪族アルコールの
ようなもの、特にブタンジオール、ヘキサ/ジオール、
オクタンジオール、グリセリンのように炭素原子4〜8
個の2Iたは5両の、エチレンオキサイド1九にプロピ
イルオキサイドの付加により長くできる脂肪族アルコー
ルが有利である。
反応性希釈剤のj1μたいていA〕によりエポキシ樹脂
に対して5〜10]kt4、有利には6〜8重1i暢に
おる。
本発明G’Cよυ併用する硬化^りの比較的長い’re
cam−時間に基つきこの分野での通常の促進剤の目標
としている添加で可使時間II″あつらえ向きに調整す
ることができる。
促進剤としては例えはフェノール・ホルムアルデヒド綜
合生t!!、物ンベースとするような第三アばンrf更
用することかできる。
本発明により併用嘔れる硬化剤の比較的に高い粘度り加
工結反に同じく個々の実際の要求に適合せしめることが
可Kgでおる。可熱できる廿浸浴および石型の場合には
これは簡単に相応する温度選択によって、他の可熱でき
ないノL?型の場合には反応性希釈剤の併用によって行
うことができる。そのために段階のない調整が可能にな
り、それによって強化材の最適な利用t1重結合剤tワ
インデイ/グ工程の間、丁なわちワインディング本体組
立の際に、しはジ出しおよび滴らせることなく、達成す
ることができる。
1九結合剤損失減少の他にワインディング本体の組立も
均一に行うことができる。
フィラメント・ワインデイング法による胴管の際には緒
合剤ヶ施した無限の#l維を回転し、管の内径を決定す
る石型の上に連続的に積層する。この場合管壁の構成は
lづ含浸し几繊維t1糸枠の時のように、次の層が同じ
ようにその上に巻かれる前に、管長全体にわ几って互に
積層にする積層法で行う。ワインディングの層の厚嘔お
よび管勅線に垂直な繊維の槓を一角は後の管内圧に依存
し、この際それでも仕上工程の理由から二つの互に重な
る層は常に僅かに異なるワインディング角を持つ。所望
した管壁厚が達成された後に核ワインディング本体は石
型と共に1だ液状の結合剤の硬化の九めに熱処理に受け
、引′P!続いて石型から離形するウ フィラメント愉ワインディング法で品質的に高価な管k
lll!!造するためIL該結合剤は強化繊維を1僅か
の浸漬粘度の結果でも組立中にあるワインデング本体か
ら結合剤のし九たりが生ずることなく、できるだけ完全
にぬら丁ことが重要でおる。嘔らに該樹脂系は一巻層が
次の層が施される前に反応が終らないように、十分長い
ゲル化時間を持っていなけn#iならない。このことに
結果として全ワインデング結合の不利な弱点となってい
た。七の他に該伽脂系の短いゲル化時間は全製造工程に
’0づかしくしている。
というのにそれが強化繊維上に結合剤塗布するた°めに
簡単に扱うべ′@含潰浴で便用することができず、七6
に代り連続的結合剤配量を必侵ならしめ、それによって
lた配置および混合不良の危険が著しく上昇するからで
ちる。しかし−方圧おいてワインディング本体は仕上げ
た後記度効果でできる限り逮く反応が終了することでお
るからその時のワインディング工程の/ftし化持続時
間にでさる限9最3HJにiN合されンよければならな
い。
表1が示すように、例1による硬化剤での結合剤系のゲ
ル化時間(Teaam fdf+で示す)に実施例3に
相応する硬化剤での現在おもに・ぽワインディング部門
で使用されている結合剤系の比較価の上に明らかにちる
0 1友引張試験からの価および例1の温度負荷の場合の特
性水準は硬化において有利な条件2hで120℃の際に
正に明らかに例6のデータを越えている。その場合特に
最初に挙げた例の高い転移温度に言及に価する(158
℃に対して184℃)。
この関係で特に重要なことは、熱湯中に異つ次長期間保
存後E(DT価の変化による表2からそ扛が明らかであ
るように、−様な温度および媒体効果での結合剤系の特
性水準の変化である。
表2が例4.1のため見本に示すように、イミダ・戸リ
ンで硬化された多くの結合剤系のHDT価はこの負荷の
際に7日後の温度および水分の影響は部分的には出発価
の半分に丁でに低下している。例1および2による、本
発明により併用しtイミダ・戸リンではこれに反して熱
湯の作用の後E(DTの回復が非常に限られている。
〔実施例〕
例1 ジエチレントリアミン24.719およびp−トルエン
スルホ/酸モノ水和物0.24jC9に装入し、50℃
に加熱し九。強く撹拌しながら分けてアゼライン#22
.561Cll加えて、均一な混合物を得友。
脩加終了の後加熱しw、F+160℃から縮合が始1つ
九。温度は徐々に2′40℃に上昇し、この温度に留出
物が移行しなくなる1で保持しt0引!続いて徐々に約
600 mbar tで真空にし九〇この際未反応ジエ
チレントリアミンが留出するの?阻止し友。
核反応混合物を240℃/約6Q Q mbarで、計
算し交縮合生成物曖が達成逼れイミダシリン含有率が赤
外分光分析で80e6より多くなるlで保持し7tO 核橿過し几生成物は次の特性値を有する。
アば2価   550〜590 粘  K         5〜1 5Pa、s/25
 ℃イミダシリン含有率  80憾 例2 ジエチレントリアミン206g(2モル)およびp−ト
ルエンスルホン[2gk装入し50℃に加熱し九。強く
撹拌しながら分けてセパシン酸202g(1モル)を加
え均一な混合物を得O 添加終了後加熱し、F1160℃から縮合が始つt。温
度を徐々に240℃に高めこの@度にもはや留出物が移
行しなくなる1で保持し九〇引き続いて徐々に123 
mbar tで真空にした。
この際未反応のジエチレントリアミンが留出するのt阻
止し友。
核反応混合物に240℃/ 12Q mbarでイミダ
シリン含有率が赤外分光分析により約80幅になる1で
保持し九〇 1過しt生成物に次の特性直會有する。
アミ2価     430 粘  度        67.7 Pa、s / 2
5℃イミダシリン含有率  79憾 例3 市販のインホロンシアばン アミン価    660 粘  度        1 5 mpa、a / 2
 5℃例4 例1と同じであるがアゼライン酸の代ジに相等丁ル竜の
プロピオン酸(4,1)、タル油脂肪酸(4,2)、ダ
イマー脂肪ell(96傷ダイマ一取分) (4,3)
 k使用し九。核生底物に下記の特性値會持ってい友。
4.1  アミ2価 700 粘  度    20 mPa、8 / 2 5 ℃イ
ミダ・戸リン含有率  80c6 4.2  アミノfiffl  260粘  度   
 2 []QmPa、s/25 ℃イミダ・戸り/含有
率  914 4.6  アミノ1曲 ′500 粘  度  ’  5000mPa、8 / 2 5 
℃イミダ・戸リン含有率  914 試験法 機鴎的特性*準の調査のために硬化剤を汐1]1.2お
よび4では15X量部および例6では25xtshビス
フェノールAi−ペースとする低粘度エポキシ樹脂(エ
ポキシ価0.54)100.1m童部と混合し、鋼工具
中で120℃、2時間で厚さ4 amの平面成形品に硬
化石セt0そnからこの成形品から鋸またはフライスで
試験片を採り、それについてそのつどの試験規準全保持
しながら次の表1に示す特性値を求め友。
種々の試験に1史用した試験片の寸法 3− Pkt−曲げ試験: 80 X 10 x 4 
sll”引張試M:スキツチストローク(5chalt
、erhub)/I63  DIN53455による E(DT : 120 X 10 X 4 IIm3
【図面の簡単な説明】
第1図は100℃の熱湯に保存中の各試料のH20吸収
率と保存期間との関係r示す図、”および第2図に10
0℃の熱湯に保存中の各試料の熱変形温度と保存期間と
の関係を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、平均で1分子中に1より多いエポキシ基を含むエポ
    キシ樹脂をベースとする結合剤および該エポキシ樹脂用
    硬化剤で通常の助剤および添加剤を併用し、フィラメン
    ト・ワインデイング法により製造される、工業用および
    飲料水用複合材料製管を製造する方法において、A)エ
    ポキシ価0.4〜0.6を有する少くとも1種の液状の
    エポキシ樹脂および B)ビス■1(2′アミノエチル)−1,3−ジアザ−
    シクロペンテン−2−イル−2■ヘプタン−1,7およ
    び/またはビス■1 (2′アミノエチル)−1,3−ジアザ−シクロペンテ
    ン−2−イル−2■オクタン−1,8および場合により C)通常の充填および/または剛化材、顔 料、染料、促進剤、湿潤および均展剤、反応性希釈剤、
    硬化剤 からなる硬化性混合物を結合剤として使用することを特
    徴とする工業用および飲料水用複合材料製管を製造する
    方法。 2、A)による液状のエポキシ樹脂としてエポキシ価0
    .5〜0.55を持つビスフェノールAおよび/または
    ビスフェノールFを使用する請求項1記載の方法。 3、成分A)およびB)からなる結合剤が加工温度にお
    いて液状である請求項1又は2記載の方法。 4、反応性希釈剤として炭素原子4〜8個を有する脂肪
    族または脂環式ポリオールをベースとするグリシジルエ
    ーテルを併用する請求項1から3までのいずれか1項記
    載の方法。
JP1336744A 1988-12-27 1989-12-27 工業用および飲料水用複合材料製管の製造方法 Pending JPH02220831A (ja)

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