JPH02220506A - 差動増幅器 - Google Patents

差動増幅器

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JPH02220506A
JPH02220506A JP1334645A JP33464589A JPH02220506A JP H02220506 A JPH02220506 A JP H02220506A JP 1334645 A JP1334645 A JP 1334645A JP 33464589 A JP33464589 A JP 33464589A JP H02220506 A JPH02220506 A JP H02220506A
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JP
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current
output
input voltage
lead
voltage
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Application number
JP1334645A
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English (en)
Inventor
Charles L Vinn
チャールズ・エル・ヴィーン
John A Flink
ジョン・エイ・フリンク
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Raytheon Co
Original Assignee
Raytheon Co
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F1/00Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
    • H03F1/32Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion
    • H03F1/3211Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion in differential amplifiers
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/45Differential amplifiers
    • H03F3/45071Differential amplifiers with semiconductor devices only
    • H03F3/45076Differential amplifiers with semiconductor devices only characterised by the way of implementation of the active amplifying circuit in the differential amplifier
    • H03F3/45278Differential amplifiers with semiconductor devices only characterised by the way of implementation of the active amplifying circuit in the differential amplifier using BiFET transistors as the active amplifying circuit
    • H03F3/45363Complementary cross coupled types

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  • Power Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、一般には線形増幅器に関し、更に詳細には集
積回路差動増幅器の性能の改善に関する。
(背景技術) 差動増幅器は電子技術において周知であり、集積回路(
Ic)パッケージとして市販され人手可能である。典型
的パッケージは8個の出力ピンを有し、そのうちの2個
が入力用、1個が出力用・2個が電力接続用、2個がオ
フセット電圧ヌル(零にする)用、そして1個が回路に
接続されていないが偶数のピンを供給するために含まれ
ている。
入力ピンに加えられる信号間の差は出力ピンに増幅され
て現われる。理想的には、出力ピンの信号は人力ピンの
信号の変化に応答して瞬時に変化するであろう、しかし
、増幅器全体の複数の構成要素はそれらに関連のキャパ
シタンスを有する。
構成要素にかかる電圧が変化すると、電流が流れてそれ
らのキャパシタンスを充電又は放電さセなければならな
い、従って、入力の変化に応答して出力が変化できる速
度は、キャパシタンス及び流れる電流量とによって制限
される。
入力の変化に応答して出力が変化できる最大速度は「ス
ルーレート」と呼ばれる。多くの適用例において高いス
ルーレートが望ましい、特に、差動増幅器が入力信号の
速い変化に応答しなければならない場合、高いスルーレ
ートが非常に重要である。この理由により、差動増幅器
はスルーレートによって特性づけられることが多い。
差動増幅器の別の特性は、オフセット電圧である。理想
的には、人力信号が加えられないとき、両方の人力ピン
は同じ電圧になる(即ち、入力ピン間の差は零)、シか
し、差動増幅器の構成要素の組立てにおける変動により
、入力電圧の完全な一敗は妨げられる。もしオフセット
電圧が補正されなければ、不正確な出力信号となる可能
性がある。
ヌル・ピンは入力電圧を整合させるのに使用することが
できる。増幅器をある回路に使用するとき、それらのヌ
ル・ピンの間に可変抵抗を接続することができる。その
可変抵抗の中間タップは電圧に接続される。抵抗を適切
に調整するとオフセット電圧が低下、即ちオフセット電
圧が「ヌル」になる。
外部抵抗を使用してオフセット電圧をヌルにする1つの
欠点は、差動増幅器のユーザに不便であるということで
ある0例えば、差動増幅器を使用するエレクトロニクス
製造者の大量生産製品は各増幅器をヌルにする余裕がな
いことが多い、従って、製造されるとき各増幅器をヌル
にすることが望ましいであう。
(発明の要約) 本発明の目的はスルーレートを強化した差動増幅器を提
供することである。
本発明の他の目的は差動増幅器のオフセット電圧をヌル
にする改善された手段を提供することである。
本発明の前述及び他の目的は、第1及び第2リードを介
して電流ミラーに接続される差動入力段を有する差動増
幅器において達成される。入力信号に応答するスルーレ
ート強化回路は、入力電圧が正の閾値を超えるとき電流
ミラーの第1リードに電流を注入し、入力電圧が負の閾
値より低下したとき電流ミラーの第2リードに電流を注
入する。
スルーレート強化回路は、また、入力信号が正の閾値を
超えるとき増幅器の利得段に電流を注入する。スルーレ
ート強化回路からの注入電流は回路を充電及び放電する
付加電流を供給し、それによってスルーレートを改善す
る。
本発明の別の特徴によれば、オフセット・トリム回路が
電流ミラーの第1及び第2リードに、オフセット電圧を
減少させるように選択された量の電流を注入する。オフ
セット・トリム回路はテスト・パッドに接続された第1
組のダイオードを有し、テスト・パッドは該パッドに接
続される試験装置によって永久的に短絡することができ
る。オフセット・トリム回路はICパッケージのピンに
分離部品を介して接続される第241のダイオードを有
する。第2組のダイオードのうちの選択されたものはパ
ッケージ・ピンに接続された試験装置によって永久的に
短絡することができる。
(実施例の説明) 第1図は、本発明に従って構成された差動増幅器のブロ
ック図を示す、入力信号は電圧v17.及びVia−に
加えられる6回路は差動増幅器を示しているので、入力
電圧(ν1.)は電圧VlaiとVia−と間の差であ
る。出力は電圧v0に生じる。簡明にするため、電力接
続、オフセット電圧のヌルのための外部抵抗接続用ピン
、及び他の差動増幅器の標準的構成要素は明確には示し
ていない。
動作において、電圧νi、及びν轟、−に入力信号が加
えられていないとき、入力段2oがらのリード34及び
36の電流は理想的には等しい、信号が電圧Via−及
びv、7.に加えられると、入力段2oはリード34及
び36の電流を入力電圧に比例して変化させる。
電流ミラー22は入力リード10及び12に流れる電流
を等しく保つように作用する。入力電圧が電圧シロ、、
、及びVrn−に加えられ、リード34及び36に等し
くない電流を発生するとき、リード38に流れる電流が
リード10及び12から電流ミラー22に流れる電流を
等しくする0例えば、もしvl、(ここでは、電圧シム
0.及びν、9−の電圧を単にVい、及びv1□という
)がVia−より大きいと、リード36に流れる電流は
り一ド34の電流を超えることになる。リード1゜及び
12に流れる電流を等しくするため、付加的電流がリー
ド38に流れる。ここで、リード38の電流は入力電圧
v1□及びVia−に加えられる電圧の差に比例するこ
とは容易に理解することができる。
リード38に流れる電流は利得段24への人力となる。
ここで、利得段24は既知の差動増IP8器に含まれる
ような増幅段である。利得段24は次にこれも既知の構
成のバッファ段28に接続され、このバッファ段は電圧
V、に出力信号を供給する。
第1図に示す増幅器のスルーレートは各種構成要素に関
連するキャパシタンスによって制限される。特に利得段
24及びバッファ段28のキャパシタンスがスルーレー
トの低下のかなりの要因になる。
図示する目的のため、これらのキャパシタンスはイマジ
ナリ(架空の)コンデンサ26^及び26Bによって表
わされる。従って、差動増幅器のスルーレートは、入力
の変化に応答してコンデンサ26八及び26Bを充電又
は放電する電流をいかに速く供給できるかによって制限
されることになる。
スルーレート強化回路30は、比較的大きな入力変化に
応答して、コンデンサ26A及び26.Bを充電又は放
電させる付加電流を供給するように動作する。
vIllsがν、7−を閾値1vpだけ超えると、スル
ーレート強化回路30はリード42及び14に電流を供
給し、コンデンサ26^及び26Bを充電させる。リー
ド42の電流は、電流ミラー22がリード12への電流
の流れを阻止するので、リード38に流れ、コンデンサ
26Aを充電する* Vta−がvl、を閾値V、だけ
超えると、スルーレート強化回路30はリード40に電
流を供給する。リード40の電流の増加はリード10の
電流を増加させる。電流ミラー22はリードIO及び1
2の電流を等しくするように動作する。リード12の電
流の増加により、電流はコンデンサ26八からリード3
8を介して電流ミラーにリード12を介して流れる。
Vi+q−がVi、leを超えるとコンデンサ26Bを
放電させる経路がない。それは、コンデンサ26Bは充
電よりも非常に速く放電するからである。
第1図の差動増幅器は、また、オフセット電圧のヌルを
可能にする。入力段20を構成するのに使用される部品
がすべて同じ電流−電圧特性を有するならば、リード3
4及び36の等しい電流は電圧V (M*及びV、、、
−における等しい電圧となるであろう。
しかし、電流−電圧特性はデバイスが同−ICウェハ上
に組立てられたとしても、デバイス毎に相当の変動が生
じ得る。オフセット・トリム回路32は、それらのデバ
イスの差の影響を最小にするように調節することができ
る。
オフセット・トリム回路32は、後述する態様でリード
44又は46に電流を出力する。リード12を流れる電
流をリードlOを流れる電流に等しく維持する電流ミラ
ー22の動作によって、リード44の増加した電流がリ
ード36を流れる電流を増加させることは容易に理解す
ることができる。それとは逆に、リード46の電流はり
一ド36の電流を減少させる。
リード34及び36の電流の差は、入力段20のデバイ
スの電流−電圧特性の差を補償して、電圧シロ7、及び
vil、−の電圧を等しくする。このようにして、リー
ド44及び46の電流は入力電圧のオフセットをヌルに
する。xi:動゛増輻器の製造中、オフセット・トリム
回路32はリード44及び46に所望の電流を発生する
ように設定される。
次に、第2図を参照すると、入力段20の更に詳細が示
される。電圧Via。は電界効果トランジスタ(FET
)口、及び0.のゲートに接続される。電圧Via−は
FETQ4及び0.のゲートに接続される。定電流源1
1A +lli及びIzは既知の方法を使用してディス
クリート部品から組立てられる。ここで、定電流源II
A及びIllは、1ミリアンペアの10分の2.3程度
の等しい電2itF1tを供給するように設計される。
定電流源1□はIIA又は1□8の電流の4倍を供給す
るように設計される。それらの電流源は正電源+V及び
負電源−Vへの接続によって電力が供給される。
FETL及び0.を流れる電流は、夫々定電流源11A
及びLsの電流に等しい。従って、リード36への電流
の和は、常に一定でIIA+l11に等しい(ここで、
定電’tN、sを流れる電流は定電流源の符号と同じ符
号が用いられている)。リード34の電流はFETQ、
を流れる電流に等しい。電圧V、い、又はViaに加え
られる電圧がないときは、PETQ、を流れる電流はF
ETQ、を流れる電流と理想的には等しい。
ここで、FETQ+を流れる電流は、I+A十Itsに
等し<Isの半分であることは容易に理解することがで
きる。従って、リード34の電流は、vl、がν直、−
に等しいとき、リード36の電流に等しい、トランジス
タの小信号モデルによれば、νjetかり、1.−を超
えると、vI、1.とVia−との差に比例して+8が
分割し、FETQ、よりもF[!↑[1,により多くの
電流が流れる。こうして、リード34の電流はり−ド3
6の電流を超える。これとは逆に、Via−がVia*
を超えると、FETQ。
を流れる電流はF[!TO+を流れる電流を超え、リー
ド36の電流はリード34の電流を超える。従って、第
2図の回路は前述した入力段20として機能することが
わかる。
次に第3図を参照すると、電流ミラー22の詳細が示さ
れる。この回路は既知の技術を使用してバイポーラ接合
トランジスタ(IIJT)から構成される。
ここで、BJT(iig及び02%のベースは一緒に接
続され、従って同一電圧にある。それらのエミッタは負
電源−Vに同じ抵抗値を有する抵抗R,及びRoを介し
て接続される。ここで、BJTQ2g及びQ!Sが実質
上等しい電圧−電流特性を有するならば、BJTQ、及
びQ□を流れる電流は等しくなることは容易に理解する
ことができる。リード10の電流が増加すると、BJT
Qssのベース電流は増加し、BJTQ3意及び0クキ
のベース電圧及びベース電流を増加させる。
従って、リード10の電流の増加はリード12の電流の
増加によって「ミラー」される、このようにして、第3
図の回路は前述の電流ミラー22の機能を達成する。
第4図はスルーレート強化回路30の更に詳細を示す、
 FETQ&及びOlは、Via−及びvl、が閾値す
、以下のとき、電流がリード40及び42に流れるのを
阻止するスイッチとして考えることができる0周知の如
(、PETは、ゲート・ソース電圧が閾値V、に等しい
ピンチオフ電圧以下であるとき、電流を流さない、この
ように、スルーレート強化回路30は、入力かり、以下
の2き差動槽11!1の残りの部分には何ら影響を与え
ない。
Fl!TQ、!及び定電流源11Aはソース・フォロア
増幅器を形成し、Via−をBJTQssのベースに加
えられるときのバッファを行なうことは容易に理解する
ことができる。同様に、PI!TQ□及び定電流源I□
はIIJTQtqのベースに加えられるVム1のバッフ
ァを行なう。定電流源tsa及び!1.は同じ電流量0
.2−A程度を供給する。
FETQ−+及び口、はソース・フォロアとして作用す
るノテ、Vi+++及びVil、−はBJTQsffi
及びa19のベースに加えられる。抵抗R1を流れる電
流は次の式で計算することができる。
V=a、+Vas+++−Vstxq−(V=*−+V
asi))/Rx二Via/Rt  式(1)Vasx
+ =F[!TQ311 ノケート・7一ス電圧Vm!
t*−BJTQmqのベース・エミッタ電圧VGsa 
=FL!TQa (Dケー) ・7−ス電圧Vi11 
 =VAa令+V+−− このように、抵抗R□を流れる電流はν1..に比例す
る。
従って、リード40に流れる電流は計算することができ
る。前述の如<、V1m+がVムII〜を少なくともり
、だけ超えるとき、抵抗iを流れる電流は一部F[!T
Q、に流れる。抵抗R8に流れる電流の一部は定電流源
14&に流れる。ここで、14.は定電流14A−V−
/R1を通すように設計される0式(iiを使用すると
、Vi、〉V、のときFliTQ&を流れる電流はほぼ
Vい/RjVp/Rt−(Vi−Vs)/R*と等しく
、Vi、<V。
のとき零になる。
第4図の回路の対称性により、リード42に−Vi。
>V、のとき(vi、l−v、)/hの電流が流れ、−
V、、<V。
のときに流れる電流は零である。
ここで要約すると、vlが−V、と+V、との間にある
とき、スルーレート強化回路30はリード40及びリー
ド42に電流を供給しない@ V!+%が−vl、に等
しいとき、スルーレート強化回路30はリード42に電
流を供給し始め、その電流の大きさはViaがより負に
なる程増加する。Vi、かり、に等しいとき、スルーレ
ート強化回路30はリード40に電流を供給し始め、そ
の電流°の大きさはv!@がより正になる程増加する。
ここで、閾値V、は、入力段20(第1図)が飽和する
入力電圧に等しく選定され、スルーレート強化回路30
によって与えられる電流は入力段20の飽和を補償する
スルーレート強化回路30の別の特徴は、第4図を参照
すると理解することができる。即ち、リード14の電流
が抵抗りを流れる電流に等しいということである0図示
の如< BJTQs*及び(ls+のベースは、それら
のエミッタと同様に一緒に接続されている。従って、B
JTQsvを流れる電流はBJTQs+を流れる電流と
等しくなければならない、 BJTQs*を流れる電流
は抵抗R,を流れるので、[1JTQsxを流れ、従っ
てBJTQs+及びリード14を流れる電流は抵抗R1
を流れる電流に等しくなる。リード14はコンデンサ2
6B(第1図)に接続されるので、スルーレート強化回
路30は、vl、がVia−を超えるときコンデンサ2
6B(第1図)を充電する電流を供給する。
次に、第5図には、オフセット・トリム回路32の詳細
が示される。前述の如く、トリム回路32はオフセット
電圧をヌルにする電流をリード44及び46に供給する
「ウェハ・レベル・トリム」と呼ばれるヌル動作の一部
は、差動増幅器を含むICの製造中に行なわれる。当該
技術分野において既知の如く、集積回路がパッケージに
封入される前の組立中、試験装置が回路に接続される。
ここで、テスト・パッドz1〜Z、はテスト・プローブ
が回路に接続できるパッドを表わす、テスト・パッド2
1〜Z、に接続される装置はダイオードD1〜D、のう
ち選択されたものを短絡し、リード44及び46に流れ
る電流量を選択する。
ダイオードD、〜D4の各々は抵抗Rtv〜R21の1
つを介してFETQ。に接続される。ここで、F[!T
Q、Iはマルチドレーン電流源として構成されている。
既知の如く、マルチドレーン電流源として動作するF!
!?+*は定電流源I、によって供給される電流を分割
してドレーンo+5a−ots*から流す、 FETQ
+eの寸法は、ドレーンD18.〜Dllsの電流が比
率t6:S:4:21となる、即ちドレーンが2進の重
み付けを有するように選定される。各ダイオードはFl
!TG 、、のドレーンの異なるものに接続されるので
、短絡される各ダイオードDI”’DJはテスト・パッ
ド2、に接続されるノードに異なる電流量を供給する。
ダイオードD、+ ”= D aの適当な組合せを選択
することによって、16の異なる電流値をテスト・パッ
ドz1に接続されるノードに供給することができる。
ダイオードD、を短絡することによって、テスト・パッ
ドZ、に接続されるノードの選択された電流はリード4
4に向けられる。これとは逆に、ダイオ−トロ、を短絡
することによって、その電流はり一部46に向けられる
。前述したように、リード44に加えられた電流は電圧
Vr−(第1図)の電圧に対して電圧V+−(第1図)
の電圧を増大させる。これとは逆に、リード46に電流
を加えると、電圧v!1(第1図)の電圧を電圧Vi−
(第1図)に比較して増加する。こうして、オフセット
電圧はダイオードD、〜D、を短絡することによってヌ
ルにすることができ、オフセット電圧をヌルにする能力
は、所望のヌル動作をするダイオードの組合せを選択す
る能力によってのみ制限される。
ここで、バイアス回路50はF!!TO+sのゲートを
バイアスして、デバイアスが必要な電流を導通させるの
を確実にすることを注目すべきである。バイアス回路5
0は既知の任意のJll様で構成される。更に、バイア
ス回路50はバイアス電圧をBJ↑[ll’l〜0.1
のベースに供給する。それらのトランジスタのベースは
、短絡されていなければダイオードD1〜D4が逆バイ
アスされるのに充分なレベルにバイアスされる。
ダイオードOn又はDI?は、もし短絡されていれば、
ドレーンDlrsをリード44又は46に接続する。
後述する理由で、ダイオード016及びDI’lはリー
ド44及び46の電流の少量の調節を行なう手段を与え
、それによってオフセット電圧の少量の調節を行なう。
動作について説明する。ダイオードD、〜04.016
及びD目の選択されたものがICC差動増器器製造され
る工場で短絡される。既知の如く、ICがパッケージに
封入される前に、試験装置(図示せず)はボンディング
・パッド及びテスト・パッドに接続される。ボンディン
グ・パッドはボンド・ワイヤが取付けられるIC上のメ
タライズされた領域である。ボンド・ワイヤはICパッ
ケージの外側のピンに接続する。こうして、入力電圧v
1.。
及びVia−1電流V十及びV−12つのヌル入力及び
出力電圧はそれらに関連のボンディング・パッドを有す
る。テスト・パッド、例えばテスト・パッド2.〜2.
はボンディング・パッドのようなメタライズされた領域
である。それらは回路には接続されているが、ICパッ
ケージ上のビンには接続されていない。
どのダイオードを短絡するかを決定するため、試験装置
は入力電圧Vla−をグランドに接続し、周知の試験技
術を使用して出力電圧を強制的に零にして、電圧vi、
の電圧を測定する。試験装置は、電源電圧V+及びV−
に接続されるボンディング・パッドへの接続を介して回
路に電力を供給し、それによってFIITQ+*はドレ
ーンD18.〜O18,に所望の電流を生じさせる。試
験装置はテスト・パッド2、〜Z4とテスト・パッド2
.との間を接続することによって、ダイオード0.〜D
4の任意のものを短絡することをシミユレートすること
ができるということは容易に理解することができる。同
様に、試験装置は、テスト・パッドZ%又は2−とテス
ト・パッド2.との間を接続することによって、ダイオ
ードDS又は0.を短絡する効果をシミユレートするこ
とができる。どのダイオードを短絡するかを決定する最
も簡単な方法は、試験装置が入力電圧ν1.−を接地し
、入力電圧vi、の電圧(即ち、オフセット電圧)を測
定することである。試験装置は、次にダイオードD、〜
D、の短絡及びオープンの可能な組合せ(対り、及びり
、の1つのみが短絡されるので総計32)を調べる。零
に最も近い電圧値を生じる組合せが選択され、それらの
ダイオードが永久的に短絡される。
ダイオードは、ときに「ザラピング(zapping)
 Jと呼ばれる技術によって永久的に短絡される。基本
的には、各ダイオードはP−形材料領域に近接するn−
形半導体領域からなる。それらの領域に金属コンタクト
(通常アルミニウム)が設けられる。ダイオードを除去
(ザップ)するため、ダイオードはほぼ20Vに逆バイ
アスされ、はぼ100m5継続する500−真の電流パ
ルスが発生される。比較的小さなダイオードにとって、
その電流パルスは金属パッドからn−影領域を通ってP
−影領域にアルミニウムを移動させるのに充分な大きさ
である。
これによって、n−形及びP−影領域間の接合は短絡さ
れる。
例えば、ダイオードD、を短絡させるために、試験装置
はテスト・パッド2.とZ、との間に20Vを加える。
その結果電流パルスがダイオードを除去する。はぼIK
Ωの抵抗L’+〜R3+はザラピングの間BJ↑0□〜
Qtlを保護する。同様に、抵抗R2t −R3&はザ
ラピングの間11JTQ + q〜Qtlを保護する0
次にダイオードD、又はり、はテスト・パッド2.及び
2.又は2.に加えられるパルスによって除去される。
−旦ダイオードD+””Diが除去されるとき、ボンデ
ィング・パッドはパッケージのビンに接続され、ICは
パッケージ内に封止される。ICが−Hパッケージ内に
封止されると、テスト・パッドはダイオードをザラピン
グしてオフセットを調節することに使用することはでき
ない、しかし、tCチップのパッケージ内への封入プロ
セス又はボンディング・ワイヤの存在がオフセットを変
化させ、付加的調節が必要となる可能性がある。
パッケージされた後は、回路へのアクセスはパッケージ
の外部ピンを通してのみである。ICが8ピン・パッケ
ージに封止される場合、使用されないビンが典型的には
1つある。第5図において、ボンディング・パッドP、
はダイオード014及びDI’1に接続され、使用され
ないビンに接続される。更にヌル動作を行なうためダイ
オードD0及び[11の一端へのアクセスがあるが、ダ
イオード014及びl)I?の他端へのアクセスのため
には更に少なくとも2つのビンが必要となる。8ビン・
パッケージの残りの7ピンは他の接続に必要であるので
、ダイオード016及びLtのザラピングのために利用
できるビンがないことは明らかである。しかし第5図は
ダイオード01.及びO+Vが2つのビンへの多重接続
によってザラピングが可能なことを示している。
第5図に示されるように、ダイオードOtaの一端はボ
ンディング・パッドP、にFIITQ、を介して接続さ
れる。ここで、FETQ+は通常、入力段20(第2図
)の一部であり、ボンディング・パッドP、は、通常、
入力電圧Via。(第2図)をパッケージの1つにピン
に接続するのに使用される。工場におけるザラピングの
間、ボンディング・パッドP、に接続されるビンとボン
ディング・パッドP、に接続されるビンとの間に大きな
電圧が接続される。ボンディング・パッドP、からダイ
オードorbへの接続は、l’[!TQ、のゲート・ド
レーン接合を通り、F’11.TQ。
は順方向バイアスされるダイオードとして作用する。更
にF[lTQ+はダイオ−トロ3.よりも非常に大きく
、PETQ、のコンタクトにおける金属移動は金属がデ
バイスのいずれの接合にブリッジするのも阻止する。
ダイオードDI?は、ボンディング・パッドP1及びP
、に接続されるピン間に電圧を加えることによって除去
することができる。前述の如く、ボンディング・パッド
P、はパッケージの通常使用されないピンに接続される
。ボンディング・パラ)P+は通常回路内の差動増幅器
のオフセット・ヌルのために使用される0例えば、IC
のエンド・ユーザはボンディング・パッドP1及びPs
に接続されるビン間に可変抵抗を接続することができる
。その抵抗のセンタ・タップは正電流■+に接続され、
オフセット電圧がヌルになる迄調節される。差動増幅器
内のヌル回路52は、抵抗設定に応答し既知の態様でオ
フセットをヌルにする。
DI’lが除去されると、可変抵抗54は接続されない
、パッドP、及びP、に加えられる電圧はO+Vをザン
プする金属移動を生じさせるが、BJTQ、、には殆ん
ど影響を与えない。ザラピングの間、BJTQ□は順方
向にバイアスされる。更に、BJTQ□はダイオードD
I?よりも非常に大きく、金属移動はBJTQsaのど
の接合も短絡しない。
ザラピングの後、BJTQ□は逆バイアス・ダイオード
として作用してパッドP1をダイオードD17から分離
する。従って、工場におけるザラピングのため、そして
差動増幅器が回路に組込まれたときには他のある目的の
ために、ハツトP1に接続されるピンを使用することに
は何の問題もない、 FET口。
のドレーンは、通常の動作においては、リード34を介
してリード44に接続される。従って、ザラピングのた
め、そして差動増幅器が回路に組込まれたときは何か別
の目的のために、パッドP!に接続されたビンを使用す
ることに何の問題もない。
以上、本発明を実施例に従って説明したが、本発明の範
囲内において他の実施例が可能であることは当業者には
明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って組立てられる差動増幅器のブロ
ック図である。 第2図は、第1図の増幅器の入力段の非常に簡略化した
回路図である。 第3図は、第1図の増幅器の電流ミラーの非常に簡略化
した回路図である。 第4図は、第1図の増幅器のスルーレートを高める回路
の非常に簡略化した回路図である。 第5図は、第1図の増幅器のオフセット電圧のヌル動作
を可能にする回路の非常に簡略化した回路図である。 第4図 37一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)与えられた差動入力電圧に関連する出力電流
    を供給する第1差動増幅器手段と、 (b)前記差動入力電圧が与えられる制御電極を有する
    一対のトランジスタを含み、前記差動入力電圧の大きさ
    が所定の大きさを超えるとき、差動入力電圧の極性に従
    って選択的に前記一対のトランジスタの第1又は第2ト
    ランジスタを介して第1出力又は第2出力に電圧源から
    の電流を指向させ、差動入力電圧が所定の大きさより小
    さいとき前記一対のトランジスタを介して電流を供給す
    るとともに前記第1又は第2出力へ通る電流のレベルを
    減少させる、第2差動増幅器手段と、 (c)前記第1差動増幅器手段によって与えられる出力
    電流と前記第2差動増幅手段の第1出力又は第2出力に
    通る電流とを結合して合成出力電流を供給する出力段手
    段と、 から構成される回路。 2、(a)与えられる差動入力電圧に関連する出力電流
    を供給する手段を含む第1差動増幅器段と、 (b)前記差動入力電圧に応答して、該差動入力電圧の
    大きさが所定の大きさを超えるとき差動入力電圧の極性
    に従って選択的に電圧源から電流を第1出力又は第2出
    力に指向する手段を含む第2差動増幅器段であって、差
    動入力電圧が与えられる制御電極を有する第1対のトラ
    ンジスタ及び差動入力電圧が与えられる制御電極を有す
    る第2対のトランジスタを含むとともに、(1)差動入
    力電圧の大きさが前記所定の閾値レベルを超えるとき入
    力差信号の極性に従って選択的に前記第2対トランジス
    タの第1又は第2トランジスタをバイアスして、前記電
    圧源からの電流を前記第1対トランジスタの一方及び第
    2対トランジスタの選択された方を通して第1又は第2
    出力に通過させるとともに、入力差電圧の大きさが所定
    の大きさよりも小さいとき前記第1対のトランジスタを
    通って電流を供給し、(2)差動入力電圧の大きさが所
    定の閾値レベルよりも小さいとき、前記第2対トランジ
    スタを不導通状態にバイアスして、電圧源からの電流が
    第1及び第2出力に通るのを防止する、手段を含む第2
    差動増幅器段と、 (c)前記第1差動増幅器段によって供給され第2差動
    増幅器段の第1出力又は第2出力に送られる出力電流が
    与えられ、第1差動増幅器段によって供給される出力電
    流及び第2差動増幅器段の第1又は第2出力のうちの選
    択された方に送られる電流を結合して合成出力電流を供
    給する出力段と、 から構成される回路。 3、(a)入力段と、 (b)前記入力段に、第1及び第2リードを介して結合
    され、正の入力電圧が第1リードの電流を増加させ、負
    の入力電圧が第1リードの電流を減少させる、電流ミラ
    ーと、 (c)前記第2リードに第3リードを介して接続される
    利得段であって、第1リードの電流の増加が第3リード
    の電流の利得段から出る方向の流れを増加させ、第1リ
    ードの電流の減少が第3リードの電流の利得段への流れ
    を増加させる利得段と、 を有する形式の差動増幅器におけるスルーレート強化回
    路であつて、 (i)前記入力電圧が閾値を超える量に比例する電流を
    第4リードに発生する手段と、 (ii)前記入力電圧が前記閾値の負の値よりも小さい
    量に比例する電流を第5リードに発生する手段と、 (iii)前記第4リードを第1リードに接続する第1
    トランジスタ・スイッチであって入力電圧が前記閾値を
    超えるとき電流を通す第1トランジスタ・スイッチと、 (iv)前記第5リードを第2リードに接続する第2ト
    ランジスタ・スイッチであって入力電圧が前記閾値の負
    の値よりも小さいとき電流を流す第2トランジスタ・ス
    イッチと、 から構成されるスルーレート強化回路。 4、入力電圧に応答して第1出力電流を発生する入力段
    と、前記第1出力電流に比例して第2出力電流を発生す
    る利得段と、前記利得段の出力に結合される入力を有し
    その入力に結合される電流に応答して出力電圧を発生す
    るバッファ段と、を有する形式の差動増幅器におけるス
    ルーレート強化回路であって、 (a)入力電圧が閾値を超える量に比例する強化電流を
    発生し、該強化電流が前記バッファ段の入力に結合され
    る手段、 を含むスルーレート強化回路。
JP1334645A 1988-12-23 1989-12-22 差動増幅器 Pending JPH02220506A (ja)

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