JPH02220407A - 積層型バリスタ - Google Patents

積層型バリスタ

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Publication number
JPH02220407A
JPH02220407A JP1041318A JP4131889A JPH02220407A JP H02220407 A JPH02220407 A JP H02220407A JP 1041318 A JP1041318 A JP 1041318A JP 4131889 A JP4131889 A JP 4131889A JP H02220407 A JPH02220407 A JP H02220407A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
internal electrodes
lead
electrodes
varistor
sintered body
Prior art date
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Pending
Application number
JP1041318A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Taira
浩明 平
Kazuyoshi Nakamura
和敬 中村
Yasunobu Yoneda
康信 米田
Yukio Sakabe
行雄 坂部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
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Priority to US07/404,838 priority patent/US5075665A/en
Priority to DE3930000A priority patent/DE3930000A1/de
Publication of JPH02220407A publication Critical patent/JPH02220407A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電圧非直線性抵抗として機能する積層型バリ
スタに関し、特に内部電極の変質を防止してバリスタ特
性の悪化を回避でき、部品の信頼性を向上できるように
した構造に関する。
〔従来の技術〕
一般に、バリスタは、印加電圧に応じて抵抗値が非直線
的に変化する抵抗体素子であり、このようなバリスタと
して、従来、第8図に示すような直方体状の積層型バリ
スタがある(特公昭58−23921号公報参照)、こ
の積層型バリスタ20は、セラミクス層21と内部電極
22とを交互に積層して一体焼結するとともに、該焼結
体25の左、右端面25a、25bに外部電極24を形
成して構成されている。また、上記各内部電橋22の一
端面22aは、上記焼結体25の左、右端面25a。
25bに交互に露出されて上記外部電極24に接続され
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上記従来の積層型バリスタ20は、焼結体2
5として見れば、内部電極22の一端面22aが外部に
露出した構造であるから、湿度の高い雰囲気中において
は上記内部電Jii22の露出部分が変質し易く、また
めっき処理により上記外部電極24を形成する際にめっ
き液が内部電極22の露出部分から侵入し易く、その結
果バリスタ特性が悪化し、品質に対する信頼性に劣ると
いう問題点がある。
ここで、上記高湿度やめっき液の侵入による内部電極2
2の変質を防止するには、該内部電極22の一端m22
aをセラミクス層21内に封入して外部に露出させない
ようにすることが考えられるが、このようにすると内部
電極22を外部電極24に接続できないことから、その
ままでは採用できない。
本発明は上記従来の問題点を解決するためになされたも
ので、内部電極の変質を防止して、バリスタ特性の悪化
を回避でき、ひいては品質の信頼性を向上できる積層型
バリスタを提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本願第1項の発明は、セラミクス層と第1、第2
内部電橿とを交互に積層して積層体を形成してなる積層
型バリスタにおいて、上記第1゜第2内部電極をそれぞ
れ複数枚とし、かつ上記積層体の周縁に露出しないよう
にセラミクス層内に封入するとともに、上記積層体内に
第1.第2スルーホール電極を形成して上記各第1内部
電極同士及び第2内部電極同士を接続し、さらに上記積
層体の内部電極と平行な外表面部分に半導体化による第
1.第2導出部を形成し、該第1.第2導出部と上記第
1.第2スルーホール電極の一端とを接続したことを特
徴としている。
また、第2項の発明は、第1.第2内部電極がそれぞれ
1枚で構成されている場合の積層型バリスタであり、こ
の場合はスルーホール電極が不要となる。
ここで、本発明における導出部は、積層体の一部を半導
体化させることによって実現するのであるが、この半導
体化とは、上記積層体に例えばA1、Ga、Gd、Y等
の金属を固溶させて抵抗値を減少させ、これにより各内
部電極をスルーホール電極を介して外部に導出させると
いう意味である。
〔作用〕
本発明に係る積層型バリスタによれば、内部電極を積層
体内に埋設し、該内部電極の露出部を完全になくしたの
で、湿度の高い雰囲気中においても内部電橋の変質を防
止できるとともに、外部電極を形成する際のメツキ液の
侵入を阻止でき、その結果バリスタ特性の悪化を回避で
き、品質の信頼性を向上できる。
また、本発明では、積層体内に各内部電橋を接続するス
ルーホール電極を形成し、該スルーホール電極の一端を
導出部に接続したので、積層体の該導出部の外表面に外
部電極を形成することにより、上記内部電橋を外部に導
出てきる。さらに、本発明では、積層体の外表面部分を
半導体化させて導出部を形成するわけであるが、この半
導体化は、例えば積層体の表面にAI等の金属からなる
ペーストを塗布し、これを熱処理することにより実現で
き、製造が容易である。さらにまた、上記積層体の内部
電極と平行な表面部分に導出部を形成したのて、上記A
J等を個溶させる際に他の部分に拡散するのを防止でき
る。
〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図ないし第4図は本願第1項の発明の一実施例によ
る積層型バリスタを説明するための図である。
図において、1は本実施例の積層型バリスタであり、こ
のバリスタlは直方体状のもので、バリスタ機能を発現
するセラミクス層2と、ptからなる第1.第2内部電
極13.23とを交互に積層し、これを一体焼成してな
る焼結体4の外表面にAg/Pdからなる外部電極5a
、5bを形成して構成されている。
また、上記各内部電極13.23の各端面はセラミクス
層2の周縁より内側に位置しており、これにより焼結体
4内に埋めこまれて封入されている。さらに、上記各内
部電極13.23の一端面13a、23aは互い違いに
上記焼結体4の両端面4a、4bに近接して位置してお
り、他端面13b、23bは焼結体4の両端面4b、4
aから少し離れて位置している。さらにまた、上記焼結
体4内の両端面4a、4%部には、積層方向に延びる第
1.第2スルーホール電橿6a、6bが形成されており
、該第19第2スルーホール電橿6a、5bは上記第1
内部電極13の一端面13a同士及び第2内部電極23
の一端面23a同士を接続している。
また、上記焼結体4の上部及び下部の内部電極13.2
3と平行な上、下表面4c、4a部分には、セラミクス
層2を半導体化してなる第1.第2導出部?a、7bが
形成されており、この第1゜第2導出部7a、7bは上
記第1.第2内部′Wi極13.23に達する厚さにな
っている。この導出部7a、7bは、上記焼結体4の上
、下表面4c。
4a部分にAIを主成分とするペーストを塗布し、これ
を加熱することによって上記焼結体4内に固溶させ、こ
の部分の抵抗値を減少させることにより形成されたもの
である。また、上記導出部7a。
7bは、それぞれ上記焼結体4の上、下表面4c。
4dから両端1j4a、4bにかけて形成された外部電
極5a、5bに接続されており、これにより第1.第2
内部電極13,23は外部電極5a。
5bに接続されている。
次に本実施例の積層型バリスタ1を製造する方法につい
て説明する。
■ まず、Z n O(95,Oso 1%)、Coo
(1゜9no1%) 9M n O(LOllo 1%
)、5btOs(2+Oman%) 、  (、r、 
Ox  (1+Osoj%)を混合しなるセラミクス材
料に、Bg Os 、S i 0xPbO,ZnOから
なるガラス粉末を10wt%加えて原料とし、これに有
機バインダーを混合して、ドクターブレード法によりグ
リーンシートを形成する0次に、このグリーンシートを
所定の大きさの矩形状に切断してセラミクス層2を形成
する。
■ 上記各セラミクス層2の上面に、ptにビヒクルを
混合してなるペーストを印刷して内部電極13又は23
を形成する。この場合、この内部電極13.23の各端
面を上記セラミクス層2の端縁に露出しないように内側
に位置させるとともに、該内部電極13.23の一端面
13a、23aをセラミクス層2の端面に近接させ、他
端面13b、23bを少し間をあけて位置させる。
■ 次に、第4図に示すように、セラミクス層2と内部
電極13又は23とが交互に重なるように、かつ該第1
内部電極13の一端面13aと第2内部電極23の他端
面23bとが交互に位置するように順次積層し、これを
積層方向にプレスで加圧、圧着する。そして、この圧着
体の両端部に、上記内部電極13又は23の一端面13
a、又は23aのみを貫通するスルーホールBを形成し
、該スルーホール8内に内部電極と同一のペーストを注
入してスルーホール電極6a、6bを形成する。これに
より該スルーホール電極6a、6bと上記第1.第2内
部電極13.23の一端面13a、23aとは接続され
る。さらに、上記圧着体の上、下面に内部電極を形成し
ていないセラミクス層2を重ね、加圧、圧着して積層体
を形成する。
■ そして、上記積層体を空気中にて1200℃×3時
間で加熱焼成し、焼結体4を得る0次に、この焼結体4
の、上部及び下部の内部電極13,23と平行な上、下
表面4c、4a部分にAjを主成分とするペーストを塗
布し、これを1000℃×1時間で加熱処理する。する
と、この熱処理によって上記焼結体4の上、下表面4c
、4a部分の2noにAltosが固溶し、上記上、下
表面4c。
4a部分の抵抗値が減少して半導体化された第1゜第2
導出部7a、7bが形成される。これにより、この第1
.第2導出部?a、7bは上記焼結体4の表面に最も近
い第1.第2内部電i13,23の主面及び第1.第2
スルーホール1ti6a、6bの一端面のみに接続され
ることとなる。ここで、上記導出部7a、7bを形成す
るために塗布する金属としてはAIの他にGa、Gd、
Y等が採用できる。
■ 次に、上記焼結体4の導出部7a、7bの表面に析
出した過剰のAt、又はその酸化物を削り落とし、該焼
結体4の上、下表面4c、4d及び左、右端面4a、4
b以外の部分にマスクを被覆し、この状態で電解めっき
処理を施して外部電極5a、5bを形成する。これによ
り、本実施例の積層型バリスタlが製造される。なお、
上記外部電極5a、5bは、上記焼結体4にAgを主体
としてPdを添加してなるペーストを塗布した後焼き付
けて形成してもよい。
次に本実施例の作用効果について説明する。
本実施例によれば、内部電極13.23をセラミクス層
2内に封入して、該内部電極13.23を焼結体4の表
面から露出させないようにしたので、高湿度の雰囲気中
で使用しても内部電極1323が変質することはなく、
しかも焼結体4を電解めっき液中に浸漬しても該めっき
液が侵入することはないから、バリスタ特性の悪化を防
止でき、品質を向上できる。
また、本実施例では、焼結体4の、内部電fi13.2
3と平行な上、下表面4c、4d部分を半導体化させて
導出部7a、7bを形成したので、該導出部7a、7b
が内部電極13a、23aのうち最も表面に近い主面及
びスルーホール電極6a、6bの一端面に接続され、上
記導出部7a。
7bを介して内部電極13.23と外部電極5a5bと
を接続でき、上記内部電ff113.23を封入しなが
ら外部に導出できる。しかもこの導出部7a、7bはA
Jペーストを塗布し、加熱するだけで実現できるととも
に、この導出部7a、7bの厚さは内部電極13a、2
3aの表面部分に到達することによって規制されるから
、上記圧着体の外側に重ねたセラミクス層2の厚さの加
工精度を不要にでき、それだけ製造を容易にでき、コス
ト上昇を抑制できる。
第5図及び第6図は、本実施例の効果を確認するために
行った耐湿試験の結果を示す特性図であろ、この試験で
は、本実施例の製造方法により作成した積層型バリスタ
を、温度60℃、相対湿度90%の雰囲気中に1000
時間放置し、しかる後VIIIA及びV*、+aaの変
化率を調べた。なお、比較のため、内部電極の端面を焼
結体の表面に露出させてなる従来の積層型バリスタにつ
いても同様の試験を行った。
第5図はVll、の変化率と経過時間との関係を示し、
第6図はV、111Aの変化率と経過時間との関係を示
す0図中、曲&IA (実&I)は本実施例試料、曲線
B(破線)は従来試料を示す。
同図からも明らかなように、VIIIAの変化率では両
者(曲MA、B)ともそれほど大きな差はないものの、
V、1dmの変化率では、従来試料Bは一25%変化し
ているのに対して、本実施例試料Aは一9%の変化に改
善されており、耐湿性が向上していることがわかる。
また、本実施例試料にめっき処理を施したが、これによ
り特性に劣化は全く認められなかった。
なお、上記実施例では、焼結体4の右、左端面4a、4
b及び上、下表面’4c、4dにかけて外部電極5a、
5bを形成した場合を例にとって説明したが、本発明の
積層型バリスタは、第7図に示すようなものにも適用で
きる。この積層型バリスタ1Gは、焼結体11の上面の
両端部に外部電Jj12.12を形成して、ワイヤボン
ディングによる実装ができるようにした構造である。こ
のバリスタ10は、上記焼結体11の最上部の内部電極
を18.14に2分割し、各内部電極18,14にスル
ーホール電極15を介して下部の各内部電極16を交互
に接続して構成されている。この場合においても、各内
部電極18,14.16及びスルーホール電極15を焼
結体ll内に埋設し、上記両内部電極13.14と平行
な焼結体11の上面部分に導出部17を形成することに
より、内部電極の変質を防止でき、上記実施例と同様な
効果が得られる。
また、上記各実施例では各第1.第2内部電極がそれぞ
れ複数であったが、内部電極を埋設し、これを半導化し
た導出部で外方に導出するという技術思想は、第1.第
2内部電極がそれぞれ1枚である場合にも通用でき、こ
のようにしたのが本願第2項の発明である。この場合は
、勿論スルーホール1tsiは不要であり、第1図にお
いて、焼結体4内の中央の電極13.23及びスルーホ
ール電極6a、6bを除去した構造となる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明に係る積層型バリスタによれば、
内部電極を積層体内に完全に埋設させるとともに、各内
部電極をスルーホール電極により接続し、上記積層体の
内部電極と平行な表面部分に半導体化した導出部を形成
し、該導出部を介して上記内部電極を外部に導出したの
で、高湿度やめっき液の侵入による内部電極の慶賀を防
止でき、バリスタ特性の悪化を回避でき、ひいては品質
の信鎖性を向上できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本願第1項の発明の一実施例によ
る積層型バリスタを説明するための図であり、第1図は
第3図の1−1線断面図、第2図は第3図の■−■線断
面図、第3図はその斜視図、第4図はその分解斜視図、
第5図及び第6図はそれぞれ本実施例の効果を示す特性
図、第7図は上記実施例の変形例を示す断面図、第8図
は従来の積層型バリスタを示す断面図である。 図において、1.10は積層型バリスタ、2はセラミク
ス層、13.14.18.23は内部電極、4.11は
焼結体(積層体)、6a、6b。 15はスルーホール電極、7a、7b、17は導出部で
ある。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バリスタ機能を発現するセラミクス層と第1,第
    2内部電極とを交互に積層して積層体を形成してなり、
    電圧非直線性抵抗として機能する積層型バリスタにおい
    て、上記第1,第2内部電極をそれぞれ複数枚とし、か
    つ上記積層体の外表面に露出しないようにセラミクス層
    内に埋設するとともに、上記各第1内部電極同士及び第
    2内部電極同士を積層体内に形成された第1,第2スル
    ーホール電極により接続し、上記積層体の内部電極と平
    行な外表面部分を半導体化して第1,第2導出部を形成
    し、該第1,第2導出部のそれぞれと上記第1,第2ス
    ルーホール電極の一端とを接続したことを特徴とする積
    層型バリスタ。
  2. (2)バリスタ機能を発現するセラミクス層と第1,第
    2内部電極とを交互に積層して積層体を形成してなり、
    電圧非直線性抵抗として機能する積層型バリスタにおい
    て、上記第1,第2内部電極を上記積層体の外表面に露
    出しないようにセラミクス層内に埋設するとともに、上
    記積層体の内部電極と平行な外表面部分を半導体化して
    第1,第2導出部を形成し、該第1,第2導出部のそれ
    ぞれと上記第1,第2内部電極の一端とを接続したこと
    を特徴とする積層型バリスタ。
JP1041318A 1988-09-08 1989-02-21 積層型バリスタ Pending JPH02220407A (ja)

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US07/404,838 US5075665A (en) 1988-09-08 1989-09-08 Laminated varistor
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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