JPH02220089A - カラーブラウン管ディスプレイ用色替え装置 - Google Patents
カラーブラウン管ディスプレイ用色替え装置Info
- Publication number
- JPH02220089A JPH02220089A JP1041074A JP4107489A JPH02220089A JP H02220089 A JPH02220089 A JP H02220089A JP 1041074 A JP1041074 A JP 1041074A JP 4107489 A JP4107489 A JP 4107489A JP H02220089 A JPH02220089 A JP H02220089A
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- Japan
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- color
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- table memory
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Links
- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract description 18
- 208000003464 asthenopia Diseases 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 206010047571 Visual impairment Diseases 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 231100000040 eye damage Toxicity 0.000 description 1
- 208000030533 eye disease Diseases 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、カラーブラウン管（ＣＲＴ）ディスプレイ
に関し、特にカラーブラウン管ディスプレイ用の色替え
装置に関する。
に関し、特にカラーブラウン管ディスプレイ用の色替え
装置に関する。
パーソナルコンピュータ（パソコン）等のカラーブラウ
ン管ディスプレイは、通常、パソコンのディスプレイコ
ントローラ等からのビデオ信号出力をカラーブラウン管
のＲ（赤）、Ｇ（緑）、Ｂ（青）等の色信号入力端子に
入力することによりカラー画面を形成するようになって
いる。
ン管ディスプレイは、通常、パソコンのディスプレイコ
ントローラ等からのビデオ信号出力をカラーブラウン管
のＲ（赤）、Ｇ（緑）、Ｂ（青）等の色信号入力端子に
入力することによりカラー画面を形成するようになって
いる。
最近では、オフィス等においてパソコンを長時間使用す
る業務が増加しつつあり、これに伴ってオペレータ等が
眼の疲労を訴えたり眼の障害に罹ることがしだいに多く
なり、ＶＤＴ（Ｖｉｓｕａｌ ＤｉｓｐｌａｙＴｅｒｍ
ｉｎａｌ）障害として社会問題化しつつある。
る業務が増加しつつあり、これに伴ってオペレータ等が
眼の疲労を訴えたり眼の障害に罹ることがしだいに多く
なり、ＶＤＴ（Ｖｉｓｕａｌ ＤｉｓｐｌａｙＴｅｒｍ
ｉｎａｌ）障害として社会問題化しつつある。
その対策として高残像ＣＲＴの採用や、紫外線除去フィ
ルタを使ったり、ＣＲＴのコントラストを下げる等の試
みがなされているが、問題が根本的に解決されるには到
っていない。そこで、眼の疲労を和らげる一つの方法と
してＣＲＴに表示されている色を中間色に変更すること
が考えられるものの、一般に市販のパッケージソフトは
色については考慮していないものが多く、はとんどが原
色のまま画面を駆動している。また、ユーザによって色
を自由に変更できるようにはなっていない。
ルタを使ったり、ＣＲＴのコントラストを下げる等の試
みがなされているが、問題が根本的に解決されるには到
っていない。そこで、眼の疲労を和らげる一つの方法と
してＣＲＴに表示されている色を中間色に変更すること
が考えられるものの、一般に市販のパッケージソフトは
色については考慮していないものが多く、はとんどが原
色のまま画面を駆動している。また、ユーザによって色
を自由に変更できるようにはなっていない。
この発明は上記の事情に鑑みなされたもので、その目的
は、カラーブラウン管ディスプレイで使用可能な色の組
合せを簡単に多種多様に変更することのできる色替え装
置を提供することにある。
は、カラーブラウン管ディスプレイで使用可能な色の組
合せを簡単に多種多様に変更することのできる色替え装
置を提供することにある。
上記目的達成のため、この発明のカラーブラウン管ディ
スプレイ用色替え装置は、各アドレスに色信号強度の相
異なる組合せがそれぞれ書き込まれたカラールックアッ
プテーブルメモリと、各画素のビデオ入力信号よりそれ
に対応する色信号強度の組合せが書き込まれた上記カラ
ールックアップテーブルメモリのアドレスを解読するア
ドレスデコーダと、書き替え指令に従い上記カラールッ
クアップテーブルメモリの指定されたアドレスの内容を
書き替える制御部と、上記アドレスデコーダにより解読
された上記カラールックアップテーブルメモリのアドレ
スの各色信号強度をそれぞれアナログ信号に変換してカ
ラーブラウン管の各色信号入力部に供給するディジタル
−アナログ（Ｄ／Ａ）変換器とを具備した構成としたも
のである。
スプレイ用色替え装置は、各アドレスに色信号強度の相
異なる組合せがそれぞれ書き込まれたカラールックアッ
プテーブルメモリと、各画素のビデオ入力信号よりそれ
に対応する色信号強度の組合せが書き込まれた上記カラ
ールックアップテーブルメモリのアドレスを解読するア
ドレスデコーダと、書き替え指令に従い上記カラールッ
クアップテーブルメモリの指定されたアドレスの内容を
書き替える制御部と、上記アドレスデコーダにより解読
された上記カラールックアップテーブルメモリのアドレ
スの各色信号強度をそれぞれアナログ信号に変換してカ
ラーブラウン管の各色信号入力部に供給するディジタル
−アナログ（Ｄ／Ａ）変換器とを具備した構成としたも
のである。
上記の構成を有するこの発明のカラーブラウン管ディス
プレイ用色替え装置にあって、ビデオ出力機器あるいは
パソコン等のディスプレイコントローラから各画素のビ
デオ信号が例えばＮビットで出力されるとすると、アド
レスデコーダはそのビデオ信号の色情報を解読してカラ
ールックアップテーブルメモリのいずれかのアドレスを
指定する。
プレイ用色替え装置にあって、ビデオ出力機器あるいは
パソコン等のディスプレイコントローラから各画素のビ
デオ信号が例えばＮビットで出力されるとすると、アド
レスデコーダはそのビデオ信号の色情報を解読してカラ
ールックアップテーブルメモリのいずれかのアドレスを
指定する。
色信号がＲ（赤）、Ｇ（緑）、Ｂ（青）の３種類である
とすると、カラールックアップテーブルメモリの各アド
レスにはＲ，Ｇ、Ｂの所定の信号強度をそれぞれ記憶す
るＭビットの記憶場所が３つずつ割り当てられる。従っ
て、これらの各アドレスの各記憶場所の記憶内容が固定
されていると、固定された２のＮ乗の色しか表示できな
いが、制御部によりカラールックアップテーブルメモリ
の内容を書き替えることにより２の（ＭＸ３）乗の色の
中から２のＮ乗の色を自由に選択して使用することがで
きるようになる。即ち、原色あるいは標準色のみならず
、色信号強度の組合せを種々変えることにより所望の中
間色を表示することができる。
とすると、カラールックアップテーブルメモリの各アド
レスにはＲ，Ｇ、Ｂの所定の信号強度をそれぞれ記憶す
るＭビットの記憶場所が３つずつ割り当てられる。従っ
て、これらの各アドレスの各記憶場所の記憶内容が固定
されていると、固定された２のＮ乗の色しか表示できな
いが、制御部によりカラールックアップテーブルメモリ
の内容を書き替えることにより２の（ＭＸ３）乗の色の
中から２のＮ乗の色を自由に選択して使用することがで
きるようになる。即ち、原色あるいは標準色のみならず
、色信号強度の組合せを種々変えることにより所望の中
間色を表示することができる。
以下、この発明によるカラーブラウン管ディスプレイ用
色替え装置の一実施例について図面を参照しつつ説明す
る。
色替え装置の一実施例について図面を参照しつつ説明す
る。
図示実施例の色替え装置は、操作器ｌ及びマイクロプロ
セッサ（ＣＰＵ） ２よりなる制御部３、Ｎビットのア
ドレスデコーダ４、カラールックアップテーブルメモリ
５、及び３つのＤ／Ａ変換器６，７゜８で構成されてお
り、アドレスデコーダはパソコンのディスプレイコント
ローラｌＯに接続され、Ｉｌ／Ａ変換器ＩＩ、 ？、
８の出力はカラーブラウン管（ＣＲＴ） ９の色
信号入力端子Ｒ，Ｇ、Ｂにそれぞれ接続されている。ま
た、アドレスデコーダ４は２Ｎのアドレス出力を有し、
その各アドレス出力に対応するカラールックアップテー
ブルメモリ５の各アドレスにはそれぞれ３つの色信号Ｒ
，Ｇ、Ｂの強度をそれぞれ記憶するＭビットの記憶場所
Ｍ□。
セッサ（ＣＰＵ） ２よりなる制御部３、Ｎビットのア
ドレスデコーダ４、カラールックアップテーブルメモリ
５、及び３つのＤ／Ａ変換器６，７゜８で構成されてお
り、アドレスデコーダはパソコンのディスプレイコント
ローラｌＯに接続され、Ｉｌ／Ａ変換器ＩＩ、 ？、
８の出力はカラーブラウン管（ＣＲＴ） ９の色
信号入力端子Ｒ，Ｇ、Ｂにそれぞれ接続されている。ま
た、アドレスデコーダ４は２Ｎのアドレス出力を有し、
その各アドレス出力に対応するカラールックアップテー
ブルメモリ５の各アドレスにはそれぞれ３つの色信号Ｒ
，Ｇ、Ｂの強度をそれぞれ記憶するＭビットの記憶場所
Ｍ□。
Ｍｃ＋、 Ｍｓ＋（１；１〜Ｎ）が割り当てられている
。これらの色信号強度の組合せはアドレス毎に異なり、
制御部３の操作器！を操作することによりＣＰＵ ２の
プログラムに従って所望のアドレスの内容を所望の組み
合わせに書き替えることができる。 今ディスプレイコ
ントローラ１０のビデオ信号出力が３ビツトとすると、
アドレスデコーダは８つのアドレスしか持ち得す、カラ
ールックアップテーブルメモリ５は表示色を８通りの色
信号の組合せの中からしか選択することができないが、
この実施例では操作器！を操作することによって２の（
Ｍ×３）乗の色信号の組合せから任意に８通りの表示色
を選択することができる。即ち、Ｍ＝４とすると４０９
６色の中から任意の８色を選択してカラーＣＲＴ ９に
表示させることができる。
。これらの色信号強度の組合せはアドレス毎に異なり、
制御部３の操作器！を操作することによりＣＰＵ ２の
プログラムに従って所望のアドレスの内容を所望の組み
合わせに書き替えることができる。 今ディスプレイコ
ントローラ１０のビデオ信号出力が３ビツトとすると、
アドレスデコーダは８つのアドレスしか持ち得す、カラ
ールックアップテーブルメモリ５は表示色を８通りの色
信号の組合せの中からしか選択することができないが、
この実施例では操作器！を操作することによって２の（
Ｍ×３）乗の色信号の組合せから任意に８通りの表示色
を選択することができる。即ち、Ｍ＝４とすると４０９
６色の中から任意の８色を選択してカラーＣＲＴ ９に
表示させることができる。
なお、上記実施例では制御部３は操作器ｌによりカラー
ルックアップテーブルメモリ５の書き替え指令を入力す
るようにしたが、例えば表示内容あるいは映像に応じて
色の組合せを選択するプログラムを走らせるようなもの
であってもよい。
ルックアップテーブルメモリ５の書き替え指令を入力す
るようにしたが、例えば表示内容あるいは映像に応じて
色の組合せを選択するプログラムを走らせるようなもの
であってもよい。
以上説明したように、この発明のカラーブラウン管ディ
スプレイ用色替え装置は、各アドレスに色信号強度の相
異なる組合せがそれぞれ書き込まれたカラールックアッ
プテーブルメモリと、各画素のビデオ入力信号よりそれ
に対応する色信号強度の組合せが書き込まれた上記カラ
ールックアップテーブルメモリのアドレスを解読するア
ドレスデコーダと、書き替え指令に従い上記カラールッ
クアップテーブルメモリの指定されたアドレスの内容を
書き替える制御部と、上記アドレスデコーダにより解読
された上記カラールックアップテーブルメモリのアドレ
スの各色信号強度をそれぞれアナログ信号に変換してカ
ラーブラウン管の各色信号入力部に供給するディジタル
−アナログ（Ｄ／Ａ）変換器とを具備した構成により、
カラーブラウン管ディスプレイで使用可能な色の組合せ
を簡単に多種多様に変更することのでき、所望の中間色
を任意にしかも随時変更しながら表示することができる
ため、パソコン等を長時間使用しても眼の疲労を緩和す
るともに眼の障害を防止し、かつ作業能率を改善するこ
とができる。
スプレイ用色替え装置は、各アドレスに色信号強度の相
異なる組合せがそれぞれ書き込まれたカラールックアッ
プテーブルメモリと、各画素のビデオ入力信号よりそれ
に対応する色信号強度の組合せが書き込まれた上記カラ
ールックアップテーブルメモリのアドレスを解読するア
ドレスデコーダと、書き替え指令に従い上記カラールッ
クアップテーブルメモリの指定されたアドレスの内容を
書き替える制御部と、上記アドレスデコーダにより解読
された上記カラールックアップテーブルメモリのアドレ
スの各色信号強度をそれぞれアナログ信号に変換してカ
ラーブラウン管の各色信号入力部に供給するディジタル
−アナログ（Ｄ／Ａ）変換器とを具備した構成により、
カラーブラウン管ディスプレイで使用可能な色の組合せ
を簡単に多種多様に変更することのでき、所望の中間色
を任意にしかも随時変更しながら表示することができる
ため、パソコン等を長時間使用しても眼の疲労を緩和す
るともに眼の障害を防止し、かつ作業能率を改善するこ
とができる。
図はこの発明のカラーブラウン管ディスプレイ用色替え
装置の一実施例の構成を示すブロック図である。 ３・・・・・・制御部、 ４・・・・・・アド
レスデコーダ、５・・・・・・カラールックアップテー
ブルメモリ、６、 ７． ８・・・・・・Ｄ／Ａ変換器
、９・・・・・・カラーＣＲＴ。
装置の一実施例の構成を示すブロック図である。 ３・・・・・・制御部、 ４・・・・・・アド
レスデコーダ、５・・・・・・カラールックアップテー
ブルメモリ、６、 ７． ８・・・・・・Ｄ／Ａ変換器
、９・・・・・・カラーＣＲＴ。
Claims (1)
- （１）各番地に色信号強度の相異なる組合せがそれぞれ
書き込まれたカラールックアップテーブルメモリと； 各画素のビデオ入力信号よりそれに対応する色信号強度
の組合せが書き込まれた上記カラールックアップテーブ
ルメモリのアドレスを解読するアドレスデコーダと； 書き替え指令に従い上記カラールックアップテーブルメ
モリの指定されたアドレスの内容を書き替える制御部と
； 上記アドレスデコーダにより解読された上記カラールッ
クアップテーブルメモリのアドレスの各色信号強度をそ
れぞれアナログ信号に変換してカラーブラウン管の各色
信号入力部に供給するディジタル−アナログ（Ｄ／Ａ）
変換器と；を具備したことを特徴とするカラーブラウン
管ディスプレイ用色替え装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1041074A JPH02220089A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | カラーブラウン管ディスプレイ用色替え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1041074A JPH02220089A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | カラーブラウン管ディスプレイ用色替え装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02220089A true JPH02220089A (ja) | 1990-09-03 |
Family
ID=12598302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1041074A Pending JPH02220089A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | カラーブラウン管ディスプレイ用色替え装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02220089A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50140228A (ja) * | 1974-04-27 | 1975-11-10 | ||
| JPS5852588B2 (ja) * | 1975-12-31 | 1983-11-24 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | エアロゾル粒子帯電装置 |
| JPS6122090B2 (ja) * | 1982-04-26 | 1986-05-30 | Akira Ushiki |
-
1989
- 1989-02-21 JP JP1041074A patent/JPH02220089A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50140228A (ja) * | 1974-04-27 | 1975-11-10 | ||
| JPS5852588B2 (ja) * | 1975-12-31 | 1983-11-24 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | エアロゾル粒子帯電装置 |
| JPS6122090B2 (ja) * | 1982-04-26 | 1986-05-30 | Akira Ushiki |
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