JPH02218364A - 患者の観察処理装置 - Google Patents

患者の観察処理装置

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JPH02218364A
JPH02218364A JP1261910A JP26191089A JPH02218364A JP H02218364 A JPH02218364 A JP H02218364A JP 1261910 A JP1261910 A JP 1261910A JP 26191089 A JP26191089 A JP 26191089A JP H02218364 A JPH02218364 A JP H02218364A
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JP
Japan
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patient
head
positioning
fixed
axis
Prior art date
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Pending
Application number
JP1261910A
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English (en)
Inventor
Heinz Gisel
ハインツ・ギゼル
Paul Baetscher
パウル・ベトシエル
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Lasag AG
Original Assignee
Lasag AG
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B3/00Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
    • A61B3/0083Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes provided with means for patient positioning
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B3/00Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
    • A61B3/0075Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes provided with adjusting devices, e.g. operated by control lever

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、医療技術の分野に関する。特に本発明は、患
者の目の観察及び(又は)処理のための装置に関する。
〔従来の技術〕
眼科外科の紹介及び発展にともなって、この分野の装置
は、(特にレーザー技術を応用し次ために)精度や信頼
性がとどまることなく向上している。
しかしながら、現在まで、着座姿勢の患者と横たわり姿
勢の患者について、同じ装置を使用して試験や処理を行
うことは不可能であった。
その様な問題のために、医療関係者は、個々の姿勢のた
めの特殊な装置を購入するか、あるいは、ある限られた
条件の下でのみ作業を行わねばならなかった(例えば麻
酔をかけた患者を着座姿勢で処理することは困難である
)。
いずれの場合でも、その様な不具合のために、医療関係
者の負担が増大したり、その活動範囲が限定されたりす
る。
本発明はその様な不具合を解消して、レーザーによシ眼
科手術を行うための装置を提供しようとするものである
〔発明の構成〕
そのために、本発明による患者の観察処理装置は、光学
出力軸を限定する観察処理装置と、該装置の位置決め及
び調節を行うための手段と、上記手段及び上記装置を支
持するための台枠と、患者の頭部の不動化及び位置決め
を行うためのヘッドレストシステムとを備えており、上
記手段が、台枠に剛直に取り付けられるサポートと、上
記装置と一体的に設けられる回転部と、上記サポートと
上記回転部とを連結して水平軸を中心とする回転部の回
転を許容するように配置された連結部とを備えており、
その回転により、上記元軸の2方向における角度的方向
付けを行って、それぞれ着座姿勢及び横たわり姿勢にあ
る患者の観察及び(又は)処理を行えるようにし次こと
を特徴としている。
これらの本質的な特徴により、本発明による装置では、
患者が着座姿勢にあるか、横念わり姿勢にあるかという
こととは無関係に、患者に治療などを施すことができる
更に、後述する説明から明らかなように、着座姿勢又は
横たわり姿勢にある患者を治療する場合に、医師が自己
の場所や姿勢を変える必要がない。
患者の姿勢がどの様なものであっても、医師は同じ場所
に座っていればよい。
本発明による装置のその他の特徴を、次に添付図面を参
照して実施例により詳細に説明する。
〔実施例〕
第1図及び第2図は、本発明による装置の側面図及び正
面図をそれぞれ示している。この場合、装置は着座姿勢
の患者に使用されている。この装置は、観察及び処理の
ための装置10と、装置10の位置決め及び調節を行う
ための手段12と、装置10及び手段12を支持する次
めの台枠14と、患者の頭部の不動化及び位置決めを行
うためのヘッドレストシステム16とを備えている。
上記観察処理用の装置は、よシ具体的には、目を対象と
するものである。その装置は、双眼釧20とレンズ22
とを含み、それらにより、医師が患者を観察する念めの
光学システムが形成されている。この光学システムは、
更に、図示されていないが、複数のレンズと鏡及び(又
は)プリズムと焦点調節手段とを含んでいる。この光学
システムは光学出力軸24を限定する。
更に装置10は目のための照明手段を含んでおり、その
手段は、スリットランプ28と、鏡29、ならびに、患
者の目の処理及び観察のためのレーザー(図示せず)と
で形成されている。
上記スリットランプは細長い形状で、医師と患者との間
に光学軸24と直角に位置しており、装置を着座姿勢の
患者の試験に使用する場合、患者の上方に位置している
。この様に配置したことにより、ランプが医師の作業の
邪魔になることはない。
変形例として、ランプ2Bを、第3図に一点鎖線28′
で略図的に示すように、患者から離れるように僅かに傾
斜させることもできる。ランプは移動可能であり、例え
ば、患者の側が窪んだ円弧状のレール(図示せず)上で
旋回するようにしてもよい。横たわった姿勢の患者を処
理するように装置が配置された時に、ランプが誤って移
動することを防止するために、ブロック手段(図示せず
)が設けである。
次に、手段12と台枠及びヘッドレスシステムについて
詳細に説明する。第1及び第2図から明らかなように、
装置は着座姿勢の患者の観察及び処理が可能である。そ
の九めに、患者は頭部がヘッドレストシステム上で不動
化され、一方の目が装置10の出力軸24に合わされる
。目と軸とを合わせる作業は、図示されていない制御手
段により医師が行う。
医師は患者と対面する姿勢で着座し、双眼f#20を通
して患者の面を観察することにより、診断を行うととも
に、処理の必要な場合には、レーザーを作動させる。
次に第3図及び第4図を参照すると、それらの図には、
同一の装置を、横たわった姿勢にある患者の目の観察及
び処理を行えるように配置した状態が示しである。
これらの図には、観察処理装置10と、装置10の位置
決め及び調節を行うための手段12と、装置10及び手
段12を支持する九めの台枠14と、患者の頭部の不動
化及び位置決めのためのヘッドレストシステム16とが
示されている。又、図面から明らかなように、双眼鏡2
0と、出力軸24を限定するレンズ22と、目のための
照明手段28も設けである。
更に光学システムは、図示されていないプリズムを備え
たエルボ26(L形部)を含んでいる。
このエルボは取り外し可能であり、例えば、パイヨネッ
ト取付部により固定できる。
上述の装置では、患者は横たわった姿勢にあり、光軸2
4は垂直である。医師は椅子に着座して、双眼鏡20を
通して患者の目を観察する。エルボ28を設けたことに
より、医師は着座姿勢のまま、患者の観察及び処理を行
うことができ、その場合、双眼鏡20は水平面に対して
小さい角度だけ傾斜している。
第7図〜第9図によシ手段12を更に詳細に説明する。
手段12は台枠14に固定される要素サポート30と、
回転部32と、回転部32をサポート30に連結するた
めの手段とを含んでおシ、その手段により、回転部32
及び(従って)装置10の位置決め及び移動が可能とな
っている。
より具体的には、サポート30は、符号36で略図的に
示す複数のねじによシ台枠に固定されている。
特に第2図、第4図、第6図から明らかなように、回転
部32はその一端部に装置10を取シ付けたチューブで
形成されている。このチューブは、患者と支持との間に
概ね水平に配置され、サポート側から装置側へ行くに連
れて次第に細くなっている。チューブの内部は、装置1
0に併設される種々の要素を収容するように構成すると
効果的であり、その様な要素としては、台枠14やその
そばに配置され九人重量の装置を上記装置10に接続す
る電気配線やレーザー又は光ファイバー等がある。
上記連結手段は、よシ具体的には、4度の自由度で装置
10の移動を許容する第1の部分と、装置10の運動及
び位置決めを制御するための第2の部分とを備えている
。第1の部分は3個の直交する案内構成要素の組立体を
備え、各構成要素は、レールとスライダー(摺動部)、
ならびに、水平軸を中心とする回転のための軸受を備え
ている。
第7図〜第9図に示す第ル−ル40(第9図)はフレー
ムの基準X軸に沿う方向であり、サポート30に固定さ
れている。このレール40は2個の直交する摺動通路を
含むキャリッジ42とともに作用し、その一方の摺動通
路がレール40と係合している。更にこの第1部分は、
キャリッジ42の第2の摺動通路に係合したZ軸に沿う
レールにより形成されるブラケット44と、2軸に沿う
レールに固定されたライザー46(昇降部)と、受は部
48とを備え、受は部48は、後述する手段により、Y
軸と平行な軸49を中心にして回転可能な状態でライザ
ー46に蝶番状に連結されている。
受は部48はY軸に沿うレール50を支持している。レ
ール50と係合する摺動通路52が板54を介して回転
部32を支持している。
ライザー46への受は部48の蝶番状連結は、2重ボー
ル軸受56により行われており、そのケージは受は部4
8に固定され、その内部にライザー46に固定した軸5
6が係合している。
この構造により、手段12は4度の自由度となシ、すな
わち、3方向の直進運動と、回転軸が水平である1つの
回転運動とが行える。
装置10の移動及び位置決めを制御するための上記手段
の第2の部分は、3個の組立体を含んでいる。それらは
基本的に同一であシ、それぞれ、1個の軸に沿って回転
部を駆動する。各組立体はモータと、無端ねじと、ナツ
トと、モータと無端ねじとの間の確動非情り連結部とを
含んでいる。
よシ具体的には、この第2の部分は、サポート30に固
定されるモータ60を備えている。このモータは、非滑
り確動連結部を介してキャリッジ42を駆動し、よシ具
体的には、キャリッジに固定され之ナツトと、サポート
に増シ付けられた無端ねじと、歯車又は歯付きベルトと
によシキャリツジ42を駆動する。上記歯車とねじ及び
ナツトは図示されていない。
キャリッジ42に固定されたモータ62は、モータ60
に併設した手段と同様の手段により、ライザー46を2
軸に沿って駆動する。
受は部48にはモータ64(第9図)が取シ付けてあシ
、そのモータがY軸に沿う移動を行う。
その駆動は、無端ねじ66により、ケース68に収容し
之歯車機構を介して行われる。無端ねじ66は板54に
固定したナラ)7Gとともに作用する。
すなわち、以上に説明したように、回転部は水平軸を中
心にして回転できる。熱論、時間的に誤った操作を防止
しなければならない。この理由により、回転部をその端
部位置で停止させるための手段を設けることが必要であ
る。このために、手段12はレバー72(第7図及び第
8図)をライザー46上の点74で回転する状態で含ん
でいる。
レバー72はその一端部にノ・ンドルT6を備え、他端
部にフィンガーT8を備えている。図示されていないが
、ばねがその一端部をライザー46に固定し、他端部を
レバー72に固定した状態で設けてあり、そのばねによ
シレバー72が付勢され、より具体的には、そのフィン
ガー78が受は部48に固定したカム82に向けて付勢
されている。このカム82は、90度にわたって延びる
円弧状の部分を含み、その両端部に切シ欠き84.86
が設けである。これらの切シ欠き84.86は、フィン
ガー78がそこに遊びのない状態で保合できるように配
置しである。
12は符号88で略図的に示す油圧ブレーキを含んでお
り、そのブレーキによりシコツクのない状態での回転部
の揺動を確実に行えるようになっている。
回転部の位置決めを制御するために、符号89(第8図
)で略図的に示す制御ポストを医師が利用してモータ6
0,62.64の回転駆動状態を制御できるようになっ
ている。その制御ポストは、本件発明の譲受人の名義に
よるスイス特許出願(名称:眼科的処理装置の制御装置
)に詳細に記載されている。
次に、第1図〜第4図及び第6図に参照して台枠14を
更に詳細に説明する。
との台枠は、ペース90とライザー92とテーブル94
とを含んでいる。ライザー92はペース90の一方の端
部に固定されている。その高さは標準的な作業テーブル
と同じ(約80副)である。
この高さを調節するための手段を設けると効果的で6る
。テーブル94はペース90上において片持ち梁状にラ
イザー92に固定されている。ライザー92の延長上に
位置するテーブル94の部分96はサポート30を支持
している。
テーブル94は、一方の側に、患者を受は入れる九めの
台形の切り欠き98ft含んでいる。
第1図及び第2図に示すように、着座姿勢の患者の観察
及び処理を行えるように装置を配置する時、切り欠き9
8は対応する形状のピース100によシ閉塞される。ピ
ース100は、テーブルの厚さ範囲に形成した摺動通路
に係合するスライダーを備えている。
部分100は、着座姿勢にある患者の頭部を位置決めで
きる組立体104を支持している。この組立体は、部分
100に固定されるコラム106と、コラム106の頭
部に位置する顎支持部108と、額支持部110とを備
えており、額支持部110は、ヘッドレストブラケット
112によりコラム106に連結されている。更にコラ
ム106には、ベローズ114として略図的に示すよう
に、患者の顔に合わせて顎支持部108の位置を調節で
きる手段が設けである。
この手段には、例えば、油圧ピストンを設けてもよい。
患者の安定性を高めて疲労を軽減するために、組立体1
04には2個のハンドル116(第2図)が部分100
に固定された状態で設けである。これらのハンドルを患
者が持つことにより、患者の胴と頭部の位置が安定し、
良好な作業状態が確保される。
第3図〜第6図には、特に横たわった姿勢にある患者の
頭部の位置決めを行うための組立体120が示されてい
る。組立体120はベツド122を含み、ベツド122
には、キャスターを堰υ付けた脚124と、頭部ブロッ
ク126とが設けである。第5図に詳細に示す如く、頭
部ブロック126は開放U形のバンド付き剛体材料から
作られる上部部分128と、ブロッキングねじ132を
備えた固定定規部130とを含んでいる。頭部ブロック
126は、ベツド122に剛直に固定された状態で配置
しである。その上部部分128の外側形状は、切り欠き
98の形状に対応している。更に、上記U形の開口の寸
法は、患者の頭部の不動化及び位置決めを行えるように
設定しである。
この構成において、横たわつ之姿勢にある患者を処理す
る場合、頭部ブロック126が最初にテーブル122に
固定される。次に患者が載せられ、その頭部が頭部ブロ
ック126内で位置決め及び不動化される。次にベンド
122は、頭部ブロック126が切シ欠き98に係合す
るように据え付けられる。
これにより、患者の頭部は据え付は作業中に保護され、
又、予め位置決めされた状態となる。従って、患者の一
方又は他方の目の観察及び処理のためには、医師は、制
御手段による装置10の位置の調節と、患者の具体的カ
顔の寸法形状に対する装置の適合とを行うだけであシ、
それ以上のことをする必要はない。
前述の如く、装置は患者が着座姿勢及び横たわった姿勢
のいずれにある場合でも、患者の観察及び処理を行うこ
とができ、又、装置の価格はごく僅かに増加するだけで
ある。
上述の装置には様々な改良を施すこともできる。
すなわち、手段12の一部又は全部は、第1図、第3図
、第6図から明らかなように、ベローズで保護すると効
果的である。
上述の制御装置89は、手段12の各1個のモータにそ
れぞれ対応する1組のキーを含んでいる。
変形例として、回転部のための位置検知器を設け、それ
により、着座姿勢又は横たわった姿勢の患者についての
作業位置に装置があるかどうかを、制御手段が識別でき
るようにすることもできる。その場合、患者の目の方向
に装置を移動させるための制御部に制御部材を併設する
こともできる。患者が着座姿勢にある場合、この制御部
材はX軸上で作動するモータ60に併設し、横たわシ姿
勢にある場合、Z軸上で作動するモータ64に併設する
。両方の目の間を延びる軸に対して直角な方向における
装置の移動制御部に、第2の制御部材を設けることもで
きる。患者が着座姿勢にある場合、この部材は、Z軸上
で作動するモータに併設され、横たわり姿勢の場合、X
軸上で作動するモータに併設される。この構成により、
医師が制御装置を使用する場合の患者に対する動作は、
患者が横たわ勺姿勢及び着座姿勢のいずれにある場合で
も、同一となる。
本発明による装置に含まれる糧々のレーザーの特殊な装
置は、本願と同時に譲受人によシ出願されたスイス特許
出願(名称:目に位置する点の外科的処理装置)に記載
されている。従って、ここではそれについて詳細には説
明しない。
但し、ある種のパワーレーザーは、熱を放出し過ぎるの
で、装置には使用できない。
パワーレーザーを装置に結合するために、図示されてい
ない元ファイバーを採用できる。
第1の元ファイバーはレーザーに固定し、第2の元ファ
イバーは装置に固定し、両党ファイバーを2パート型コ
ネクターによシ互いに接続する。
そのコネクターの一方の部分は、サポートの近傍で回転
部32の端部に固定し、他方の部分は第1フアイバーの
自由端部に固定する。
この様な具体的な構造によると、パワーレーザーと装置
との結合を、可動回転部を介して行っているにもかかわ
らず、確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置を着座姿勢にある患者に使用
する場合の側面略図、第2図は第1図と同じ使用状態に
ある装置の正面略図、第3図は横たわって体を延ばした
姿勢にある患者に同一の装置を使用する場合の側面略図
、第4図は第3図と同じ使用状態にある装置の正面図、
第5図は横たわって体を延ばした姿勢にある患者の頭部
を不動化するための手段の断面図、第6図は第3図の場
に使用される場合の支持手段の一部分を示す略図、第8
図は装置が横なわって体を延ばした姿勢にある患者に使
用される場合の第7図と同じ支持手段の略図、第9図は
装置が着座姿勢の患者に使用される場合の第7図と同じ
支持手段の正面略図である。 10・・・・観察処理装置、12・・・・位置決め調節
手段、14・・・・台枠、16・・・・ヘッドレストシ
ステム、24・・・・光学出力軸、30・・・・サポー
ト、32・・・・回転部。 特許出願人  ラサーク・アーゲー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  光学出力軸を限定する観察処理装置と、 該装置の位置決め及び調節を行うための手段と、上記手
    段及び上記装置を支持するための台枠と、患者の頭部の
    不動化及び位置決めを行うためのヘッドレスシステムと
    を備えており、 上記手段が、台枠に剛直に取り付けられるサポートと、
    上記装置と一体的に設けられる回転部と、上記サポート
    と上記回転部とを連結して水平軸を中心とする回転部の
    回転を許容するように配置された連結部とを備えており
    、その回転により、上記光軸の2方向における角度的方
    向付けを行つて、それぞれ着座姿勢及び横たわり姿勢に
    ある患者の観察及び(又は)処理を行えるようにしたこ
    とを特徴とする患者の観察処理装置。
JP1261910A 1988-10-06 1989-10-06 患者の観察処理装置 Pending JPH02218364A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH3747/88A CH677183A5 (ja) 1988-10-06 1988-10-06
CH03747/88-9 1988-10-06

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02218364A true JPH02218364A (ja) 1990-08-31

Family

ID=4262618

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1261910A Pending JPH02218364A (ja) 1988-10-06 1989-10-06 患者の観察処理装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5000563A (ja)
JP (1) JPH02218364A (ja)
AU (1) AU614250B2 (ja)
CA (1) CA1324018C (ja)
CH (1) CH677183A5 (ja)

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