JPH02217608A - クランクシャフトの軸受構造 - Google Patents

クランクシャフトの軸受構造

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JPH02217608A
JPH02217608A JP3639089A JP3639089A JPH02217608A JP H02217608 A JPH02217608 A JP H02217608A JP 3639089 A JP3639089 A JP 3639089A JP 3639089 A JP3639089 A JP 3639089A JP H02217608 A JPH02217608 A JP H02217608A
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JP
Japan
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oil
clearance
oil discharge
bearing
crank
Prior art date
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Pending
Application number
JP3639089A
Other languages
English (en)
Inventor
Goji Masuda
剛司 桝田
Takaharu Goto
隆治 後藤
Kyugo Hamai
浜井 九五
Yukimasa Kai
志誠 甲斐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP3639089A priority Critical patent/JPH02217608A/ja
Publication of JPH02217608A publication Critical patent/JPH02217608A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明はクランクシャフトのクランクビンやクランク
ジャーナル等の軸部、特に隅肉部が形成された軸部にJ
3けるクランクシャフトの軸受構造に関する。
(従来の技術) 多気筒内燃機r!A′8のクランクシャフトは、クラン
クビンおよびクランクジャーナルの(れぞれの両側軸端
部に応力が集中し、このためそれらの軸部、特に苛酷な
荷重を受けるクランクビンを大径にしなければならない
という難点がある。この難点を解消するものとして実開
昭54−92210号公報には第11図に示したような
りランクシャフトが61示されている。
このクランクシャフト1は、クランクジャーナル3がベ
アリング5のベアリングメタル7によって支承され、こ
の支承部には油路9を通じてオイルが圧送されてくる。
クランクシャフト1のクランクビン11は、その軸線方
向の中央部を最小径として、この中央部から両側軸端部
、すなわち、クランクアーム13.13の内側面15.
15にわたって大きな隅肉半径を有する隅肉部17,1
7が一連に形成され、これによってクランクビン11は
仝休としてつづみ形を呈している。コネクティングミツ
ド19の大端部には、このつづみ形の軸部にならってこ
れを内包し支承するベアリングメタル21が装着され、
この支承部には油路9に一端が連通して他端がクランク
ビン11の中央部に開口する油孔23を通じてオイルが
圧送されてくる。コネクティングロッド19には上記油
孔23に連通してコネクティングロッド19の小端部へ
オイルを導くための油路25が形成されている。
このようなつづみ形のクランクビンによれば、両側軸端
部に近づくにつれて応力が分散しつつ減少してゆくので
、中央部の軸径を曲げ荷重やねじり荷重に対抗しうる最
小限の寸法に設定しても前記応力集中による破損などが
回避され、またこれによってクランクシャフトやコネク
ティングロッドなどの慣性質mを軽減することができる
尚、このような軸部の形状はクランクジャーナルにも適
用することができる。
ところが、このようなつづみ形のクランクビン11は柱
状のものに比べて両側軸端部におけるベアリングメタル
21とコネクティングロッド19の大端部との当たりが
強く、このためここでの1や擦抵抗が大となって軸受部
が焼き付く恐れがある。
これに対処するものとして、従来では特開昭60−23
619号公報から引用した第12図に示すように、クラ
ンクビン11の隅肉部17の曲率半径R1を、コネクテ
ィングロッド19の隅肉部17に対向する部位の曲率半
径R2より大きくして両側軸端部程クリアランスCを小
さく形成したものがある。これによってクリアランスC
に供給されるオイルの両側軸端部からの排出量を制限し
、油膜圧力を軸部全体にわたって平坦化し安定した油膜
を(qるようにしている。安定した油膜が得られること
で、両側軸端部における軸受部の強い当たりを抑1.I
I している。
(発明が解決しようとする課題) ところで、軸受部にお6Jるクリアランスに供給される
オイルは、軸に作用する荷重を支えるとともに、摺動部
に発生する熱を吸収して持ち去る冷却作用を備えており
、したがって高速回転時には冷却作用を強化するため多
分のオイルを供給する必要が生じてくる。
ところがクリアランスが軸端側程狭くなっていると、流
m抵抗が大きくなって高速回転時に見合う多分のオイル
の循環ができず、このため捕勤部の冷却が不充分となっ
てオイルの粘度が低下し、逆にベアリングメタルへのコ
ネクティングロッドの当たりが強くなってしまうという
問題が発生してくる。
そこでこの発明は、高速回転時においても軸受部に安定
した油膜を確保することを目的としている。
[発明の構成] (1題を解決するための手段) 前述した課題を解決するためにこの発明は、軸線方向の
中央部から両側軸端部にわたって隅肉部が形成された軸
部と、この軸部を内口するベアリングと、軸部とベアリ
ングとの間のクリアランスに連通ずるオイル排出通路と
を備え、前記クリアランスが中央部に比べて軸線方向両
端部が狭く形成されているクランクシャフトの軸受構造
において、前記クリアランス内のオイルの排出油を変化
させるAイル排出岱制御手段を設ける構成としである。
(作用) 軸受部におけるクリアランスに供給されているオイルの
排出間を変化させることで、例えば高速回転時には多く
することで、多14のオイルの循環がなされてこのとき
の冷却作用が充分なものとなり、摺動部の発熱が抑えら
れてオイルの粘度が適正に維持され、安定した油膜が確
保される。
(実施例) 第1図ないし第5図はこの発明の一実施例を示している
内燃機関のクランクシャフト27はクランクアーム29
によって軸部としてのクランクビン31とクランクジャ
ーナル33とが連結されている。
クランクビン31およびクランクジャーナル33は、何
れも#1線方向の中央部から両側軸端部にわたって隅肉
部35および37が形成され、軸線方向の中央部を最小
径としてこの中央部から両側軸端部にわたって徐々に直
径が大きくなり、これによりクランクビン31およびク
ランクジャ−ナル33は全体としてつづみ形を呈してい
る。
クランクビン31にはオイル排出量制御手段としてのベ
アリングメタル41を装着したコネクティングロッド3
9の大端部39が支承されている。
大端部39aの内周面はつづみ形のクランクビン31の
形状に合わせて断面円弧状に形成され、この内周面とク
ランクピン31s外周面との間隔は軸線方向にわたって
一定となっている。
ベアリングメタル41は外側メタル43と外側メタル4
3より熱膨張率の低い内側メタル45とからなる二層構
造となっている。そして、低速回転時のように軸受部温
度が比較的低い状態において、ベアリングメタル41の
軸線方向曲面の曲率半径は、クランクビン31の軸線方
向曲面およびコネクティングロッド大端部39a内周面
の軸線方向曲面の曲率半径より大きくなっている。これ
により、ベアリングメタル41とクランクビン31との
間のクリアランス47は、軸線方向中央部が最も広くこ
こから両側軸端部に向けて徐々に狭く形成されることに
なる。これに伴って大端部39aの軸線方向両端近傍の
内周面とベアリングメタル41とは、空1149を形成
しで離れている。
ベアリングメタル41は、低温時においてクラクビン3
1とは異なる曲率半径を有するメタル本体/1.1 a
と、メタル本体41aの両側に形成したスラスト7ラン
ジ41bとを備えている。スラストフランジ41bとク
ランクアーム29の側面との間には、クリアランス47
に連通する隙間52が形成されてa5す、スラストフラ
ンジ41bの隙間52に対向づる面には、第4図に示す
ように放)1状に複数の油溝54が形成されている。油
tJ54と隙間52とによりオイル排出通路56を構成
している。
クランクジャーナル33は、ベアリングメタル51を装
着したベアリング53に支承されてJ5す、ベアリング
メタル51およびベアリング53の軸線方向曲面の曲率
半径はクランクジャーナル33のそれより大きく形成さ
れている。これにより、ここでクリアランス55は、ク
ランクビン部と同様に軸線方向中央部が最も広く、両側
軸a部に向けて徐々に狭くなっている。ベアリングメタ
ル51はベアリングメタル41と同様にメタル本体51
aと、メタル本体51&の両側に形成したスラストフラ
ンジ51bとを備えており、スラストフランジ51bと
クランク7−ム29の側面との間には、クリアランス5
5に連通ずる隙間58が形成されている。
上記クリアランス55には、ベアリング53およびベア
リングメタル51に連続して形成される油路57が間口
しており、この油路57を通じてクリアランス55にオ
イルが供給される。一方、コネクティングロッド39側
のクリアランス47にはコネクティングロッド39およ
びベアリングメタル41に連続して形成される油路59
が開口しており、この油路59を通じてコネクティング
ロッド39の図示しない小端部側にオイルが供給される
。また、クリアランス47とクリアランス55とは、油
孔61によって連通し、この油孔61を通じてクランク
ジャーナル33側からクランクビン31側にオイルが送
られる。
このようなりランクシャフトの軸受構造において、第2
図に示1ような機関が低速回転状態にあって軸受部′I
Q度が比較的低いときには、クリアランス47は軸線方
向中央部が最も広く両側軸端部が狭くなっている。この
ため、クリアランス47に供給されるオイルは、オイル
排出通路56から多くは流出せず、したがってクリアラ
ンス47には安定した油膜が形成されて軸受郡全体にわ
たって油膜圧力分布が平坦化される。油膜圧力分布が平
坦化されることによって、クランクビン31にかかる応
力集中が緩和される。
一方ご機関が高速回転状態にあって軸受品温iffが上
昇し高くなったときには、ベアリングメタル41が熱g
服するが、このとき熱膨張率の高い外側メタル43が内
側メタル45を空隙49を埋めるように押し付1ノつつ
膨脹し、内側メタル43をコネクティングロッド大端部
39a内面に密着させる。これにより、クリアランス4
7は軸線方向全長にわたって一定となる。
なお、このとき、油溝54と隙間52とで構成されるオ
イル排出通路56のオイル排出総面積は、油路59の断
面積より小さくなっている。
クリアランス47が一定化することで、クリアランス4
7に供給されているオイルは、低湿時に比べてオイル排
出通路56から排出される蛍が多くなり、この結果オイ
ルによる軸受部の冷却作用も高まるので、軸受部の高温
化が抑制される。高温化が抑制されることによってオイ
ルの粘度も適正に維持され、低速回転同様安定した油膜
が確保されて軸受郡全体にわたって油膜圧力分布が平j
l化される。これにより、軸線方向両側におけるベアリ
ングメタル41へのコネクティングロッド39の強い当
たりが回避され、軸受部の焼き付きが防止されるととも
に、クランクシャフト27の剛性強化が可能となる。
なお、熱膨張の異なる2つの部材によって二手構造とし
たベアリングメタルをクランクジャーナル33側に適用
しても同様の効果が得られる。
また、本実施例においては、オイル排出通路56を油溝
54と隙間52とにより構成したが、油溝54、あるい
は隙間52のみでオイル排出通路を構成してもよい。
第6図ないし第8図は他の実施例を示している。
この実施例は、前述した実施例と同様につづみ形を呈し
たクランクビン71と、コネクティングロッド73に装
着されたベアリングメタル75との間のクリアランス7
7が、軸線方向中央部が最も広く、ここから両側軸端部
に向って徐々に狭くなっている。コネクティングロッド
73の大端部73aの軸線方向両端部とクランクアーム
79との間には隙間81が形成され、更に大端部73a
の隙間81側端而には前述の実施例と同様にtIl躬状
に複数の油溝83が形成されている。
クランクアーム79には、クリアランス77の軸端部側
に連通可能な2本のオイル排出通路85が貫通して傾斜
形成されている。オイル排出通路85のクリアランス7
7側開口部85aは、第7図に示すようにクランクビン
71にかかる荷重が大きくなる上死点側Aおよび下死点
側Bを避けて左右両側に連通している。
オイル排出通路85の他端側は拡径してここにオイル排
出量制御手段としての制御弁87が装着されている。制
御弁87は、拡径部に装着されて貫通孔89を右づるブ
ロック91と、ブロック91にねじ93により固定され
るバイメタル弁95とから構成されている。バイメタル
弁95は機関の低速回転時のように軸受部温度が比較的
低いときに、実線図示のように貫通孔89を閉塞する方
、高速回転時のように高温化したとき二点鎖線図示のよ
うに貫通孔89を開放する。
このような構成によれば、低速回転時バイメタル弁95
の閉弁によってオイル排出通路85が閉じられるので、
クリアランス77に供給されているオイルの排出は、隙
間81および油溝83からだけとなって低速回転時に適
応したオイル排出筒が得られる。このため、クリアラン
ス77には安定した油膜が形成されて軸受郡全体にわた
って油膜圧力が平坦化される。
一方、高速回転時にはバイメタル弁95の開弁によって
オイル排出通路85が開放されるので、クリアランス7
7に供給されているオイルは隙間81および油溝83に
加えてオイル排出通路85からも排出されることになる
。この結果、オイル排出出が増大し、発熱社が多くなる
高速回転時での冷n1作用が充分発揮されて、オイルの
粘度が適正に維持され安定した油膜が確保される。
なお、このときオイル排出総面積中と隙間8′1および
油溝83の総オイル排出面積は、コネクティングロッド
73に形成され小端部へオイルを導く図示しない油路の
断面積より小さくなっている。
また、この実施例ではバイメタル弁95に代えて形状記
憶合金を使用しても同様の効果が得られる。
第9図および第10図は上述した他の実施例の変形例で
ある。
この変形例は、クランクシャフトの回転時に生じる遠心
力によって開弁するオイル排出M 1lilJ il1
手段としてのvirn弁97を、クランクアーム79に
形成したオイル排出通路99に設けたものである。
オイル排出通路99は軸線方向に延長される2本の第1
通路101と、これらの各中央部に連通して径方向に延
長される2本の第2通路103とからなる。第1通路1
01のクラシタビンフッ側開口部101aは上記実施例
と同様に上死点側Aおよび下死点側Bを避(プて第10
図に示すように左右両側のクリアランス77の@端側に
連通している。第1通路101の他端はプラグ105に
より閉塞されている。
第2通路103のクランクアーム外端側に前記制御弁9
7が設けられている。制御弁97は第2通路103を内
部に形成するブロック107と、第2通路103を開閉
可能な弁体109と、弁体109をシート111に押圧
付勢するスプリング113とから構成されている。なお
、弁体109は球状としてもよい。スプリング113の
付勢力は、機関が高速回転に達したとき弁体109の慣
性力に負1)で圧縮され弁体109が開弁づるように設
定する。その他の構成は第6図ないし第8図に示した実
施例と同様であり、これと同一あるいは同等の構成要素
には同一符号を付しである。
このような構成において1機関が低速回転状態にあると
きは弁体109がスプリング113に押し付けられてオ
イル排出通路99を閉塞する一方、高速回転時にはクラ
ンクシャフトの回転により発生する弁体109の慣性力
がスプリング113の付勢力に打ち勝つてオイル排出通
路99が開放される。
このため、低速回転時にはクリアランス77内のオイル
は隙間81J3よび油溝83からのみ排出してその量は
制限され、一方、高速回転時にはこれらに加えてオイル
排出通路99からも排出してその吊は増大することにな
るので、上述した実施例と同様の効果が得られる。また
、この場合制御弁97をクランクアーム79の外周部に
設けであるので、弁体109の慣性力を有効に活用する
ことができる。
なお、第6図ないし第8図に示した実施例および第9図
、第10図に示した変形例は、クランクビン77の両端
のクランクアームに適用してもよく、またクランクビン
77に限らずクランクジャーナル側に適用してもよい。
「発明の効果」 以上説明してきたようにこの発明によれば、クランクシ
ャフト軸受部におけるクリアランス内のオイルの排出贋
を変化させるオイル排出量制御手段を設けたため、例え
ば高速回転時には低速回転時に比べてオイル排出率を多
くすることで、このときの軸受部の冷却作用が充分なも
のとなり、低速から高速にわたってオイルの粘度が適正
に保たれ、安定した油膜が確保でき、軸受部の強い当た
り、およびこれに起因する焼き付きを防止ザることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図はこの発明の一実施例に係わり、第
1図は側面断面図、第2図および第3図は要部における
作用説明図、第4図はベアリングメタルの正面図、第5
図は第4図の右側面図、第6図は他の実施例の要部を示
す側面断面図、第7図は第6図の■−■矢視断面図、第
8図は第7図の上面図、第9図は上記他の実施例の変形
例の要部を示す側面断面図、第10図は第9図のX−X
断面図、第11図は従X例を示す側面断面図、第12図
は池の従来例を示す要部の断面図である。 27・・・クランクシ11フト 31.71・・・クランクビン(軸部)35・・・隅肉
部 41・・・ベアリングメタル(Aイル排出量制御手段)
47.77・・・クリアランス 56.85.99・・・オイル排出通路87.97・・
・制御弁(オイル排出量制御手段)代理人 弁理士 三
 好  秀 和 第4 第1 図 27:クランクシャフト 31:クランクピン(軸部) 35:隅肉部 41:ベアリングメタル。 (オイル排出量llll1手段) 47:クリアランス 56:オイル排出通路 第5図 ■ 第6rM 第2図 第3図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  軸線方向の中央部から両側軸端部にわたって隅肉部が
    形成された軸部と、この軸部を内包するベアリングと、
    軸部とベアリングとの間のクリアランスに連通するオイ
    ル排出通路とを備え、前記クリアランスが中央部に比べ
    て軸線方向両端部が狭く形成されているクランクシャフ
    トの軸受構造において、前記クリアランス内のオイルの
    排出量を変化させるオイル排出量制御手段を設けたこと
    を特徴とするクランクシャフトの軸受構造。
JP3639089A 1989-02-17 1989-02-17 クランクシャフトの軸受構造 Pending JPH02217608A (ja)

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JP3639089A JPH02217608A (ja) 1989-02-17 1989-02-17 クランクシャフトの軸受構造

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JP3639089A JPH02217608A (ja) 1989-02-17 1989-02-17 クランクシャフトの軸受構造

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010525249A (ja) * 2007-04-19 2010-07-22 ティッセンクルップ メタルルジカ カンポ リンポ リミターダ クランク駆動装置
JP2013194860A (ja) * 2012-03-21 2013-09-30 Taiho Kogyo Co Ltd すべり軸受
JP2018146044A (ja) * 2017-03-06 2018-09-20 マツダ株式会社 往復動ピストンエンジン
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