JPH0221717Y2 - - Google Patents

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JPH0221717Y2
JPH0221717Y2 JP1985061940U JP6194085U JPH0221717Y2 JP H0221717 Y2 JPH0221717 Y2 JP H0221717Y2 JP 1985061940 U JP1985061940 U JP 1985061940U JP 6194085 U JP6194085 U JP 6194085U JP H0221717 Y2 JPH0221717 Y2 JP H0221717Y2
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ventilation
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ventilation hole
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、所謂空気循環式建物に取付けられる
床下換気装置に関し、さらに詳しくは、換気孔か
ら床下に流入した外気を建物の通気空間全体に効
率よく流すことを可能として居住性を向上させか
つ省エネルギ効果を発揮させうるとともに、操作
性にも優れる床下換気装置に関するものである。
(考案の背景及び従来の技術) 近年、第5図に示すごとく、全ての室a…が、
連通状態にある空気層部bによつて囲われるごと
くなされた空気循環式の建物が注目を集めてい
る。該建物は、概略的にいえば、室の壁面と外壁
面間、室の壁相互間に通気空間cを形成し、該通
気空間cを小屋裏の通気空間d及び床下の通気空
間eと連通させるとともに、床下換気孔f及び小
屋裏換気孔gを設け、夏期においては換気孔f,
gを開いた状態とし、夜間において外の冷気を取
り入れそれを建物の通気空間全体に流して冷熱を
蓄えるとともに、昼間においては熱気を排出し夜
間に蓄えられた冷熱で室aを暑さから守る一方、
冬期においては換気孔f,gを閉じた状態とし、
昼間において屋根や壁で太陽熱を収集し暖かい空
気を通気空間全体に流して、該暖かい空気で室a
を覆いかつ収集された熱を建物全体に蓄えるとと
もに、夜間においては蓄熱された熱の放出によつ
て室aを暖房し、かつ静止状態にある空気層部
(即ち断熱層)bが室aの断熱性を向上するよう
に構成されている。このように、この種建物にお
いては床下の換気孔fが重要な役割を果してお
り、特に夏期においては、換気孔fから流入した
外気を建物の通気空間全体に効率よく流すことが
必要である。
このような要請に応えんとして開発された床下
換気装置としては、実開昭59−175509号公報が開
示するものが提案されている。該装置は、第6図
に示すごとく換気枠体Aの換気孔Bをその後側に
おいて遮断しうる逆止弁体Cが換気枠体Aの上縁
部分に垂下状態で回動自在となるよう取付けら
れ、かつ該逆止弁体Cは、屋外から床下への換気
孔Bを通しての空気の流れを自由とし反対方向の
空気の流れを阻止するように空気の流れにより自
動開閉するようなされていた。又換気孔Bを逆止
弁体Cの後側において遮蔽しうる遮蔽体Eも、逆
止弁体Cにおける場合と同様、換気枠体Aの上縁
部分に垂下状態で回動自在に取付けられていた。
又該遮蔽体Eの回動操作は、換気枠体Cの中央部
位において後方に突出するごとく設けられた正逆
回転可能のネジ軸Fに遮蔽体Eの長穴Gを螺合さ
せ、ネジ軸先端に設けられた摘みHを把持して該
ネジ軸Fを正逆回転させることにより、遮蔽体E
を開方向にあるいは閉方向に操作可能となされて
いた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら係る構成を有する換気装置による
ときには、風雨時において逆止弁体Cが正しく作
動せず、前記した空気循環を行わせることができ
ない場合が生じた。
これを具体的に説明すれば以下のごとくであ
る。即ち、逆止弁体Cは、前記のごとく空気の流
れにより自動開閉しうるものであることからし
て、必然的に、薄肉の合成樹脂板や軽金属板等を
用いて軽量に形成されるものであつた。加えて、
遮蔽体Eは逆止弁体Cの開き方向と同方向に開く
ように構成されていた。このようなことから、風
雨時において逆止弁体C及び遮蔽体Eの対向面が
雨水に濡れると、第6図において一点鎖線で示す
ごとく、開放状態にある遮蔽体Eに水分を介して
逆止弁体Cが密着して離れなくなる現象が生じ
た。その結果、逆止弁体Cは開き放しの状態とな
り、風向きの変化によつて床下通気空間Dに流入
した外気は該開放状態にある換気孔Bから流出し
てしまい、前記した所要の空気循環を行わせるこ
とができないという重大な欠陥があつたのであ
る。
又垂下状態にある遮蔽体Eの回動操作をネジ軸
Fの正逆回転操作によつて行うこととしていたた
め、ネジ軸の回転に無理がかかつてネジ軸回転を
円滑に行い難い問題があつた。加えて、遮蔽体E
の開き角度を大きくせんとすればするほどネジ軸
Fの突出長さをそれに応じて長くせざるを得なか
つた。例えば遮蔽体Eを45度の角度にまで開かせ
ようとするばあいには、第6図において二点鎖線
で示すごとく、ネジ軸Fの突出長さは非常に大き
なものとならざるを得ず、換気装置の取扱いに不
便が生ずるのみならず輸送中にネジ軸が折損する
恐れもある。
本考案は、換気孔から流入した外気の流出を確
実に阻止して係る問題点を解決し、前記した空気
循環式建物の特性を遺憾無く発揮せしめうるとと
もに、操作性にも優れる床下換気装置の提供を目
的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本考案の床下換気装置(以下装置という)1
は、換気孔13が形成されてなる換気枠体7と、
該換気孔13をその後側において遮蔽しうる逆止
弁体9と、換気孔13を該逆止弁体9の後側にお
いて遮蔽しうる遮蔽体10とを具え、 前記逆止弁体9は、換気孔13の上縁部分25
に回動自在に取付けられ、屋外から床下への換気
孔13を通しての空気の流れを自由とし反対方向
の空気の流れを阻止するとともに、該空気の流れ
により自動開閉しうるようになされており、 又遮蔽体10は、その下縁部分32において換
気枠体7の下縁部分33に起倒自在に取付けられ
ており、逆止弁体9の回動を妨害しないように開
きうるものとなされ、 該遮蔽体10の起倒操作は、換気枠体7の前面
部に貫設された挿通孔37を挿通しうるアーチ状
に湾曲したアーム11を介して行うものとし、該
アーム11の基端は遮蔽体11に固着されたもの
としかつ該アーム11の先端には挿通孔37の前
側周縁部38と係合可能な摘み部39を設けてな
り、又アーム11の上側面部の基端寄り部位に
は、換気枠体7の前面部において上下摺動可能に
設けられたストツパ部材42下端の係止突部43
と係合しうる係止凹部40が形成されており、該
係止突部43が係止凹部40と係合することによ
り遮蔽体10が換気孔13を遮蔽した状態で保持
されるごとくなされ、又逆止弁体9は、アーム1
1の動きを妨げないよう切欠46されていること
を特徴とするものである。
(作用) 然して第3図に示すごとく、空気循環式建物の
基礎2に設けられた切欠部と土台3との間に形成
される床下開口部5に本考案の装置1を嵌込み固
定すると、夏期等において遮蔽体10を開いた状
態とするときには、今第3図に示すごとく、矢印
F方向に風が吹いているとすれば、風は逆止弁体
9を押し上げ、床下の通気空間eに流入する。そ
して該通気空間eに一旦流入した外気は、逆止弁
体9の逆流防止作用によつて通り抜けが妨げら
れ、外部への流出が阻止される。その結果、床下
の通気空間eにおける圧力が高まり、該流入外気
は壁相互間の通気空間cを上昇して小屋裏の通気
空間dへと流れ、該小屋裏に集められた熱気を小
屋裏換気孔gを経て外部に放出させる(第5図参
照)。
又、アーム11を引き出し操作あるいは押し込
み操作することによつて遮蔽体を容易に開閉させ
ることができる。そして、摘み部39が挿通孔の
前側周縁部38と係合することにより、該遮蔽体
10は、逆止弁体9の回動を妨害しない開き状態
で保持され、係止突部43が基端寄り部位の係止
凹部40と係合することにより、該遮蔽体10は
換気孔を閉じた状態で保持される。
(実施例) 以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1〜3図において本考案の装置1は、基礎2
に設けられた切欠部と土台3との間に形成される
床下開口部5に、固定枠体6を介して取付けられ
るものであり、換気枠体7と逆止弁体9と遮蔽体
10とを具え、該遮蔽体10は、例えばアーム1
1によつて開閉可能となされている。
換気枠体7は、第1〜2図に示すごとく、矩形
状をなす硬質合成樹脂成形体であり、中央の仕切
桟部12によつて左右に分割された換気孔13,
13を具える換気枠主体15の該換気孔13,1
3を、通風を確保しつつ小動物の侵入を防止する
例えば網状体16で覆つてなる。又換気枠主体1
5は、その屋内側(後側)に、両換気孔13,1
3を囲うごとく周設された弁座17を有し、該弁
座17には段差部19を介して、遮蔽体10の屋
内側(前側)周縁部分20と当接する遮蔽体当接
面部21が連接されている。さらに換気枠体7の
外周面部には、外方に突出する取付用フランジ2
2が周設されている。
逆止弁体9は、第2図に示すごとく、合成樹
脂、軽金属等の軽量素材を用いて形成され、両換
気孔13,13をその後側において遮蔽しうる薄
肉矩形板状を呈し、その上端部両側及び中央に設
けた上下方向に長い長孔からなる係止孔23が、
換気孔13の上縁部分25の両側及び中央に突設
せしめられている係止ピン26に掛着されて、空
気の流れにより換気孔13,13を自動開閉しう
るようになされている。なお、逆止弁体9の周縁
部は、該逆止弁体9が垂下した状態において前記
弁座17と当接可能であり、屋外から床下への換
気孔13を通して空気の流れを自由とし反対方向
の空気の流れを阻止する。
遮蔽体10は、第1〜3図に示すごとく、両換
気孔13,13を前記逆止弁体9の後側において
同時に覆う基板27の周縁に壁片29を周設して
なる偏平な箱状をなす基体30の凹部に、合成樹
脂発砲体等からなる断熱材31を添設することに
よつて構成されている。そしてその下縁部分32
において換気枠体7の下縁部分33に起倒自在に
蝶着35されており、その周縁部分20が前記遮
蔽体当接面部21と当接することにより、換気孔
13,13を同時に閉塞する。
遮蔽体10を開閉するための前記アーム11
は、略90度に湾曲したアーチ状を呈し、その基端
は、取付片36を介して基板27の中央部分下縁
寄り部位に固着されており、遮蔽体10の開閉時
には、仕切桟部(換気枠主体の前面部)12の下
側部分に貫設された挿通孔37を挿通しうる。又
その先端には、遮蔽体10が略水平に開いた状態
において挿通孔37の前側周縁部38と係合可能
な摘み部39が設けられている。さらにアーム1
1は、その上側面部の基端寄り部位に係止凹部4
0を有し、該係止凹部40は、仕切桟部12の前
面部において上下摺動可能に取付けられたストツ
パ部材42下端の係止突部43と係合しうるよう
になされている。そして、摘み部39が挿通孔の
前側周縁部38と係合することにより遮蔽体10
は、第3図に示すごとく、逆止弁体9の回動を妨
害しない開き状態(実線で示す)で保持され、係
止突部43が基端寄り部位の係止凹部40と係合
することにより、第3図において一点鎖線で示す
ごとく、遮蔽体10は換気孔13,13を閉じた
状態で保持される。なお、網状体16及び逆止弁
体9は、第2図に示すごとく、アーム11の動き
を妨げないように一部切除45,46されてい
る。
前記固定枠体6は、矩形枠体46の内周面部
に、前記取付用フランジ22と当接する固定用フ
ランジ47が周設されており、矩形枠体46の外
周面部に、その上面部を除いて、T字状の突条4
9が設けられている。該固定枠体6は、例えば第
4図に示すごとく、その前面部が基礎2の前面部
と面一となるごとく、突条49が該基礎2に埋入
された状態で、換気用の床下開口部5に取付けら
れる。
そして、第3図に示すごとく、換気枠体7は、
その取付用フランジ22を固定用フランジ47と
当接させるとともにビスを用いて該両フランジ2
2,47を一体化することにより、固定枠体6に
取付けられる。
なお本考案の装置において、換気孔13を、実
施例で示したごとく仕切桟部12によつて左右に
仕切られたものとするばあいには、夫々の換気孔
13,13の後側上縁部分に、独立した逆止弁体
を回動自在に取付けることもできる。又遮蔽体1
0の開度は、実施例で示したものに限られず、逆
止弁体9の開閉を妨げない範囲において所望のも
のとなしうる。
(考案の効果) 本考案は以下のごとき優れた効果を奏する。
本考案の装置に係る逆止弁体はその上縁部分
において回動自在に取付けられており、又遮蔽
体はその下縁部分において換気枠体の下縁部分
に起倒自在に取付けている。換言すれば、逆止
弁体の開方向(上向き方向)と遮蔽体の開方向
(下向き方向)とが逆方向である。
従つて、風雨のばあいにおいても、前記した
従来の床下換気装置におけるごとく、開放状態
にある遮蔽体に逆止弁体が水分を介して密着し
て離れなくなる現象を生ぜしめるおそれは全く
なく、それ故、逆止弁体が開きつばなしとなる
事態を招くおそれがない。
このようなことから、換気孔より床下に流入
した外気の流出を逆止弁体の換気孔閉止作用に
よつて確実に阻止でき、夏期においては、換気
孔から床下に流入した外気を建物の通気空間全
体に効率よく流すことができて、建物の居住性
を向上させうるとともに省エネルギ効果を発揮
させうる。
又本考案の装置における遮蔽体は、その下縁
部分において換気枠体の下縁部分に起倒自在に
取付けられてなるため、従来装置におけるごと
く、換気枠体の上縁部分に垂下状態で回動自在
に取付けられた遮蔽体をネジ軸の回転操作によ
り開閉する場合とは異なり、換気枠体の換気孔
を大きく開放された状態となすことができ、し
かも遮蔽体の開閉操作をアームを介してワンタ
ツチ操作で確実に行うことができる。
又アームはアーチ状に湾曲するため、遮蔽体
を閉じた状態における、アームの換気枠体前面
部への突出を、小さなものとなしうる。
【図面の簡単な説明】
第1〜2図は本考案の一実施例を示す斜視図、
第3図は本考案の作用を説明する断面図、第4図
は固定枠体の取付状態を示す斜視図、第5図は床
下換気装置が取付けられた空気循環式の建物を説
明する説明図、第6図は従来の床下換気装置を説
明する断面図である。 7……換気枠体、9……逆止弁体、10……遮
蔽体、11……アーム、13……換気孔、39…
…摘み部、40……係止凹部、42……ストツパ
部材、43……係止突部、46……切欠。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 換気孔13が形成されてなる換気枠体7と、該
    換気孔13をその後側において遮蔽しうる逆止弁
    体9と、換気孔13を該逆止弁体9の後側におい
    て遮蔽しうる遮蔽体10とを具え、 前記逆止弁体9は、換気孔13の上縁部分25
    に回動自在に取付けられ、屋外から床下への換気
    孔13を通しての空気の流れを自由とし反対方向
    の空気の流れを阻止するとともに、該空気の流れ
    により自動開閉しうるようになされており、 又遮蔽体10は、その下縁部分32において換
    気枠体7の下縁部分33に起倒自在に取付けられ
    ており、逆止弁体9の回動を妨害しないように開
    きうるものとなされ、 該遮蔽体10の起倒操作は、換気枠体7の前面
    部に貫設された挿通孔37を挿通しうるアーチ状
    に湾曲したアーム11を介して行うものとし、該
    アーム11の基端は遮蔽体10に固着されたもの
    としかつ該アーム11の先端には挿通孔37の前
    側周縁部38と係合可能な摘み部39を設けてな
    り、又アーム11の上側面部の基端寄り部位に
    は、換気枠体7の前面部において上下摺動可能に
    設けられたストツパ部材42下端の係止突起43
    と係合しうる係止凹部40が形成されており、該
    係止突部43が係止凹部40と係合することによ
    り遮蔽体10が換気孔13を遮蔽した状態で保持
    されるごとくなされ、又逆止弁体9は、アーム1
    1の動きを妨げないように切欠46されているこ
    とを特徴とする床下換気装置。
JP1985061940U 1985-04-24 1985-04-24 Expired JPH0221717Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS61178140U JPS61178140U (ja) 1986-11-06
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59175509U (ja) * 1983-05-13 1984-11-24 大下 一義 開閉装置付き床下換気口

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JPS61178140U (ja) 1986-11-06

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