JPH02217107A - 加圧・圧延装置 - Google Patents
加圧・圧延装置Info
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- JPH02217107A JPH02217107A JP3565189A JP3565189A JPH02217107A JP H02217107 A JPH02217107 A JP H02217107A JP 3565189 A JP3565189 A JP 3565189A JP 3565189 A JP3565189 A JP 3565189A JP H02217107 A JPH02217107 A JP H02217107A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/14—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories having counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load; Back-up rolls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/14—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories having counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load; Back-up rolls
- B21B13/147—Cluster mills, e.g. Sendzimir mills, Rohn mills, i.e. each work roll being supported by two rolls only arranged symmetrically with respect to the plane passing through the working rolls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
- B21B27/02—Shape or construction of rolls
- B21B27/021—Rolls for sheets or strips
- B21B2027/022—Rolls having tapered ends
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2267/00—Roll parameters
- B21B2267/18—Roll crown; roll profile
- B21B2267/20—Ground camber or profile
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、反対方向に回転するロール間にその隙間（
ロール隙）よシ少し厚い素材を通して断面積あるいは厚
みを減少させるかもしくは加圧する加圧・圧延装置に関
する。
ロール隙）よシ少し厚い素材を通して断面積あるいは厚
みを減少させるかもしくは加圧する加圧・圧延装置に関
する。
従来、金属材料、紙、プラスチック等の素材を加圧ある
いは圧延するこの種の加圧・圧延装置には、ロールの重
ね方によって、２段、３段、４段等種々の形式のものが
あυ、その代表的なものとして第６図に示す４段圧延装
置が冷間及び熱間圧延に広く使用されている。これは径
のｌ」・さい作業ロール１．２を駆動し、その上下に大
径の補強ロール（バックアップロール）３．４を設けて
、作業ロール１．２の負荷時の撓みを防止し、圧延材５
を均一な板厚に圧延し得るように設計されたものである
。
いは圧延するこの種の加圧・圧延装置には、ロールの重
ね方によって、２段、３段、４段等種々の形式のものが
あυ、その代表的なものとして第６図に示す４段圧延装
置が冷間及び熱間圧延に広く使用されている。これは径
のｌ」・さい作業ロール１．２を駆動し、その上下に大
径の補強ロール（バックアップロール）３．４を設けて
、作業ロール１．２の負荷時の撓みを防止し、圧延材５
を均一な板厚に圧延し得るように設計されたものである
。
すなわち、圧延作業中の作業ロール１．２は、圧延材５
の温度、作業ロール１．２の冷却効率、圧延材５の変形
熱、圧延材５と作業ロール１．２との摩擦等により熱収
縮が変化するため、ヒートクラウンも時間変化する。こ
のため、均−彦板厚が得られ難い。また、圧延材５の幅
はロール胴部の長さより狭いので、圧延圧力は作業ロー
ル１．２の両端において大きく、その結果として圧延材
５からの反力で作業ロール１．２が撓むものである。作
業ロール１．２が撓むと、圧延材５の中央部が厚くなシ
、両端が薄くなるクラウン（反シ）を生じ、圧延材５が
紙、フィルム状のもの等の場合は皺が発生したシ、破れ
たシする。作業ロール１．２の撓みは、ロール径が小さ
くなるほど大きく力るため、小径ロールを用いる場合は
、前述の補強ロール３．４を用いて撓みを防いでいるわ
けである。
の温度、作業ロール１．２の冷却効率、圧延材５の変形
熱、圧延材５と作業ロール１．２との摩擦等により熱収
縮が変化するため、ヒートクラウンも時間変化する。こ
のため、均−彦板厚が得られ難い。また、圧延材５の幅
はロール胴部の長さより狭いので、圧延圧力は作業ロー
ル１．２の両端において大きく、その結果として圧延材
５からの反力で作業ロール１．２が撓むものである。作
業ロール１．２が撓むと、圧延材５の中央部が厚くなシ
、両端が薄くなるクラウン（反シ）を生じ、圧延材５が
紙、フィルム状のもの等の場合は皺が発生したシ、破れ
たシする。作業ロール１．２の撓みは、ロール径が小さ
くなるほど大きく力るため、小径ロールを用いる場合は
、前述の補強ロール３．４を用いて撓みを防いでいるわ
けである。
ところで、補強ロール３．４を用いているにもかかわら
ず圧延加工中、作業ロール１．２に軸方向の複雑な応力
が加わるため、撓み曲線６のような変形が生じ、所望の
結果が得難いという問題があった。
ず圧延加工中、作業ロール１．２に軸方向の複雑な応力
が加わるため、撓み曲線６のような変形が生じ、所望の
結果が得難いという問題があった。
そこで、従来は作業ロールの撓みを防止するため、第７
図に示すように作業ロール１．２や補強ロール３．４に
予めクラウンを付与し、変形した際、下面が平坦になる
ように中央部の径ｒ２が両端部の径ｒｌ よシ大きく々
るようにしたυ、作業ロールにベンディングを作用させ
たシする方式を併用しているが、前者は板幅、圧延荷重
等の圧延条件に応じて適性なロールの軸方向のプロフィ
ルが変化し、そのため各種クラウンを有するロールを用
意し交換しなければならないと云う問題があυ、後者は
形状制御能力を大きく期待できないと云う問題があった
。
図に示すように作業ロール１．２や補強ロール３．４に
予めクラウンを付与し、変形した際、下面が平坦になる
ように中央部の径ｒ２が両端部の径ｒｌ よシ大きく々
るようにしたυ、作業ロールにベンディングを作用させ
たシする方式を併用しているが、前者は板幅、圧延荷重
等の圧延条件に応じて適性なロールの軸方向のプロフィ
ルが変化し、そのため各種クラウンを有するロールを用
意し交換しなければならないと云う問題があυ、後者は
形状制御能力を大きく期待できないと云う問題があった
。
したがって、この発明は上述したような従来の問題点を
解決し、比較的簡単な構成で作業ロールの負荷時におけ
る撓みを防止し、全幅にわたって略均−な板厚の圧延も
しくは加圧を行い得るようにした加圧・圧延装置を提供
することを目的とするものである。
解決し、比較的簡単な構成で作業ロールの負荷時におけ
る撓みを防止し、全幅にわたって略均−な板厚の圧延も
しくは加圧を行い得るようにした加圧・圧延装置を提供
することを目的とするものである。
この発明は上記目的を達成するために、上下に対向して
配設された上及び下作業ロールと、上及び下作業ロール
の中、少なくとも何れか一方に対向して並設された補強
軸と、この補強軸の外周に軸線方向に所要間隔をおいて
回転自在に並設され、前記一方のロールの周面と接触す
る複数個の転動体と、これらの転動体間に介在された軸
支持体とを備え、この軸支持体は、軸受体と、この軸受
体の高さを調整し前記補強軸に押しつける高さ調節装置
とで構成されるものである。
配設された上及び下作業ロールと、上及び下作業ロール
の中、少なくとも何れか一方に対向して並設された補強
軸と、この補強軸の外周に軸線方向に所要間隔をおいて
回転自在に並設され、前記一方のロールの周面と接触す
る複数個の転動体と、これらの転動体間に介在された軸
支持体とを備え、この軸支持体は、軸受体と、この軸受
体の高さを調整し前記補強軸に押しつける高さ調節装置
とで構成されるものである。
この発明において、軸支持体は板厚、圧延荷重等の個々
の加圧・圧延条件に応じてロール押圧力を可変設定し、
作業ロールの撓み変形を吸収する。
の加圧・圧延条件に応じてロール押圧力を可変設定し、
作業ロールの撓み変形を吸収する。
以下、この発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第１図はこの発明に係る加圧・圧延装置の一実施例な示
す正面図、第２図は第１図Ｉ−Ｉ線拡大断面図である。
す正面図、第２図は第１図Ｉ−Ｉ線拡大断面図である。
これらの図において、上作業ロール１と下作業ロール２
は所要のロール隙Ｇを保って上下に回転自在に且つ平行
に対向するように配設されておシ、不図示の駆動モータ
によシ互いに反対方向に回転駆動されるように構成され
ている。
は所要のロール隙Ｇを保って上下に回転自在に且つ平行
に対向するように配設されておシ、不図示の駆動モータ
によシ互いに反対方向に回転駆動されるように構成され
ている。
前記上作業ロール１の上方には補強軸１０が両端を軸受
１１．１２によって軸支されて配設されており、この補
強軸１０の中央部外周には複数個、例えば５個のベアリ
ング（転動体）１３が該補強軸１０の軸線方向に一定の
間隔をおいて嵌合配置され、そのアウターレースの下側
外周面が前記上作業ロール１０周面に接触している。ま
た、前記上作業ロール１の外周面で前記各ベアリング１
３間には軸支持体１４がそれぞれ介在されている。
１１．１２によって軸支されて配設されており、この補
強軸１０の中央部外周には複数個、例えば５個のベアリ
ング（転動体）１３が該補強軸１０の軸線方向に一定の
間隔をおいて嵌合配置され、そのアウターレースの下側
外周面が前記上作業ロール１０周面に接触している。ま
た、前記上作業ロール１の外周面で前記各ベアリング１
３間には軸支持体１４がそれぞれ介在されている。
軸支持体１４は、下端面を前記補強軸１００周面に接触
させた軸受体１５と、この軸受体１５の高さを調整し前
記補強軸１０に対する圧接力を調整する油圧シリ／ダ（
高さ調節装置）１６とで構成され、この油圧シリンダ１
６のシリンダ本体１６ａがハウジング１７に固定され、
ピストンＩｌｌ＋１６ｂの外端が前記軸受体１５の上端
に連結固定されている。
させた軸受体１５と、この軸受体１５の高さを調整し前
記補強軸１０に対する圧接力を調整する油圧シリ／ダ（
高さ調節装置）１６とで構成され、この油圧シリンダ１
６のシリンダ本体１６ａがハウジング１７に固定され、
ピストンＩｌｌ＋１６ｂの外端が前記軸受体１５の上端
に連結固定されている。
このよう彦構成からなる圧延装置において、上作業ロー
ル１と下作業ロール２の間にロール隙Ｇより少し厚い圧
延材５を送り込むと、かみ込まれて圧縮Ｌ、厚みを減少
するとともに幅を拡げ、長さは著しく延びる。圧延中の
上作業ロール１および下作業ロール２の撓み変形は、前
述した通り熱膨張にともなう変形と、圧延圧力による変
形があるが、このよう々撓み変形を生じた際、その変形
箇所に対応する油圧シリンダ１６を駆動して当該シリン
ダに対応する軸受体１５を上下動させ、補強軸１０を撓
み方向とは反対方向に押圧すればよい。するとこの押圧
力はベアリング１３を介して上作業ロール１に加えられ
、該上作業ロール１を撓み方向とは反対方向に曲げよう
とするため、撓み変形を吸収することができる。
ル１と下作業ロール２の間にロール隙Ｇより少し厚い圧
延材５を送り込むと、かみ込まれて圧縮Ｌ、厚みを減少
するとともに幅を拡げ、長さは著しく延びる。圧延中の
上作業ロール１および下作業ロール２の撓み変形は、前
述した通り熱膨張にともなう変形と、圧延圧力による変
形があるが、このよう々撓み変形を生じた際、その変形
箇所に対応する油圧シリンダ１６を駆動して当該シリン
ダに対応する軸受体１５を上下動させ、補強軸１０を撓
み方向とは反対方向に押圧すればよい。するとこの押圧
力はベアリング１３を介して上作業ロール１に加えられ
、該上作業ロール１を撓み方向とは反対方向に曲げよう
とするため、撓み変形を吸収することができる。
この場合、予め作業ロール１の撓み変形を考慮して各油
圧シリンダ１４による押圧力を初期段階において設定し
ておくことも可能である。また、各軸受体１５の高さを
ねじ、スキマゲージ、ウオムジャッキ等によって個々に
変えることも可能で、その場合は油圧シリンダ１６が不
要である。
圧シリンダ１４による押圧力を初期段階において設定し
ておくことも可能である。また、各軸受体１５の高さを
ねじ、スキマゲージ、ウオムジャッキ等によって個々に
変えることも可能で、その場合は油圧シリンダ１６が不
要である。
第３図はこの発明の他の実施例を示す断面図である。こ
の実施例は上記実施例構成に加えて下作業ロール２に対
しても補強軸３０を設け、該下作業ロール２の撓みを防
止するようにしたものである。下作業ロール２は上作業
ロール１と路間−の外径を有している。補強軸３０は左
右一対の軸受３１．３２によって両端を保持され、外周
に複数個のベアリング３３と、軸支持体３４が設けられ
ている。このようがベアリング３３と軸支持体３４の構
成は上記実施例と同一であるため、その説明を省略する
。
の実施例は上記実施例構成に加えて下作業ロール２に対
しても補強軸３０を設け、該下作業ロール２の撓みを防
止するようにしたものである。下作業ロール２は上作業
ロール１と路間−の外径を有している。補強軸３０は左
右一対の軸受３１．３２によって両端を保持され、外周
に複数個のベアリング３３と、軸支持体３４が設けられ
ている。このようがベアリング３３と軸支持体３４の構
成は上記実施例と同一であるため、その説明を省略する
。
第４図および第５図はこの発明のさらに他の実施例を示
す正面図およびＶ −Ｖ線断面図である。
す正面図およびＶ −Ｖ線断面図である。
この実施例は上作業ロール１に対してそれぞれ軸線方向
に３分割された前後２本の補強軸１０Ａ。
に３分割された前後２本の補強軸１０Ａ。
１０Ｂを配置し、一方の補強軸１０Ａに設けたベアリン
グ１３を上作業ロール１の前方斜め上方４５°方向よシ
軸支持体１４Ａによって上作業ロール１に押付け、他方
の補強軸１０Ｂに設けたベアリング１３を上作業ロール
１の後方斜め上方４５°方向より軸支持体１４Ｂによっ
て上作業ロール１に押付けるように構成したもので、こ
のような構成においては各補強軸１０Ａが３分割構成の
ため、調節圧の分散化と、上作業ロール１の各部に対し
て調整圧を最済圧に調整できるという利点を有している
。
グ１３を上作業ロール１の前方斜め上方４５°方向よシ
軸支持体１４Ａによって上作業ロール１に押付け、他方
の補強軸１０Ｂに設けたベアリング１３を上作業ロール
１の後方斜め上方４５°方向より軸支持体１４Ｂによっ
て上作業ロール１に押付けるように構成したもので、こ
のような構成においては各補強軸１０Ａが３分割構成の
ため、調節圧の分散化と、上作業ロール１の各部に対し
て調整圧を最済圧に調整できるという利点を有している
。
なお、上記実施例は所謂圧延機として使用する場合につ
いて説明したが、この発明はこれに限らず、複写機、プ
リンタ等に使用する場合は、紙などの加圧装量として使
用することができ、トナーの均−人転写等の効果を得る
ことができる。
いて説明したが、この発明はこれに限らず、複写機、プ
リンタ等に使用する場合は、紙などの加圧装量として使
用することができ、トナーの均−人転写等の効果を得る
ことができる。
以上述べたようにこの発明に係る加圧会圧延装置は作業
ロールに対応して補強軸を設け、この補強軸に作業ロー
ルと接触する複数の転動体と軸支持体を設け、この軸支
持体により前記転動体を前記作業ロールに押しつけて該
ロールを部分的に撓み方向とは反対方向に曲げるように
したので、作業ロールの撓み変形を極めて小さく押さえ
ることができ、したがって、複写機、プリンタ等に使用
した場合、しわ、破れ等の発生が無く均一な加圧が行え
、また金属板の圧延に使用した場合には、表面が美麗で
良好力板を高歩留まりで圧延することができる。
ロールに対応して補強軸を設け、この補強軸に作業ロー
ルと接触する複数の転動体と軸支持体を設け、この軸支
持体により前記転動体を前記作業ロールに押しつけて該
ロールを部分的に撓み方向とは反対方向に曲げるように
したので、作業ロールの撓み変形を極めて小さく押さえ
ることができ、したがって、複写機、プリンタ等に使用
した場合、しわ、破れ等の発生が無く均一な加圧が行え
、また金属板の圧延に使用した場合には、表面が美麗で
良好力板を高歩留まりで圧延することができる。
第１図はこの発明の一実施例を示す正面図、第２図は第
１図■−■線拡大断面図、 第３図はこの発明の他の実施例を示す正面図、第４図は
この発明のさらに他の実施例を示す正面図、 第５図は第４図Ｖ−Ｖ線断面図、 第６図は従来の四段圧延機の正面図、 第７図はクラウンを付与した作業ロールを示す図である
。 １・・・・上作業ロール、 ２・・・・下作業ロール、５・・・・圧延材、１０・・
・・補強軸、 １３・・・・ベアリング（転動体）、 １４・・・・軸支持体、１５・・・・軸受体、１６・・
・・シリンダ（高さ調節装置）。
１図■−■線拡大断面図、 第３図はこの発明の他の実施例を示す正面図、第４図は
この発明のさらに他の実施例を示す正面図、 第５図は第４図Ｖ−Ｖ線断面図、 第６図は従来の四段圧延機の正面図、 第７図はクラウンを付与した作業ロールを示す図である
。 １・・・・上作業ロール、 ２・・・・下作業ロール、５・・・・圧延材、１０・・
・・補強軸、 １３・・・・ベアリング（転動体）、 １４・・・・軸支持体、１５・・・・軸受体、１６・・
・・シリンダ（高さ調節装置）。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 上下に対向して配設された上及び下作業ロールと、 上及び下作業ロールの中、少なくとも一方に対向して並
設された補強軸と、 この補強軸の外周に軸線方向に所要間隔をおいて回転自
在に並設され、前記一方のロールの周面と接触する複数
個の転動体と、 これらの転動体間に介在された軸支持体とを備え、 この軸支持体は、軸受体と、この軸受体の高さを調整し
前記補強軸に押しつける高さ調節装置とで構成されてい
ることを特徴とする加圧・圧延装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3565189A JPH02217107A (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 加圧・圧延装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3565189A JPH02217107A (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 加圧・圧延装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02217107A true JPH02217107A (ja) | 1990-08-29 |
Family
ID=12447780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3565189A Pending JPH02217107A (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 加圧・圧延装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02217107A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105728467A (zh) * | 2016-05-10 | 2016-07-06 | 广东韶钢松山股份有限公司 | 一种针对中厚板轧制的辊形工艺 |
| CN114570769A (zh) * | 2022-03-15 | 2022-06-03 | 长春瑞光科技有限公司 | 一种三维曲面轧机 |
-
1989
- 1989-02-15 JP JP3565189A patent/JPH02217107A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105728467A (zh) * | 2016-05-10 | 2016-07-06 | 广东韶钢松山股份有限公司 | 一种针对中厚板轧制的辊形工艺 |
| CN114570769A (zh) * | 2022-03-15 | 2022-06-03 | 长春瑞光科技有限公司 | 一种三维曲面轧机 |
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