JPH02216258A - 遠赤外線放射特性を有する毛糸の製造方法 - Google Patents

遠赤外線放射特性を有する毛糸の製造方法

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JPH02216258A JP25655688A JP25655688A JPH02216258A JP H02216258 A JPH02216258 A JP H02216258A JP 25655688 A JP25655688 A JP 25655688A JP 25655688 A JP25655688 A JP 25655688A JP H02216258 A JPH02216258 A JP H02216258A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、遠赤外線を放射する毛糸の製造方法に関Jる
ものである。
[従来の技術] 従来、アルミナ系、ジルコニア系、マグネシア系等、或
いはこれらの複合体より成るセラミックスは遠赤外線を
tIl射することが広く知られている。
また遠赤外線は人体に温熱作用があることが知られてお
り、人体に遠赤外線を照射することにより充面作用が起
こり、血行を促進し、医療効果や健康増進効果を1qる
ことも知られており、数百度で遠赤外線を放射する遠赤
外線放射特性等が使用されている。
然るに、200℃以下、特に20〜50℃の低温域で遠
赤外線を放射し、且つ人体の保温効果が得られる様な放
射体を内部に含浸Vしめた毛糸は実用に供されておらず
、また先行技術文献にも開示されていない。
[発明が解決しようとする課題] 前記のように、従来は200℃以下、特に20〜50℃
の低温域で遠赤外線を放射し、且つ人体の保温効果が得
られるような放射体を内部に含浸せしめた毛糸は全く存
在していなかったために、従来の毛糸を加工して1qら
れた被服等を被着しても遠赤外線を放射せず、従って血
行促進作用や温熱作用を余り期待することができないと
いう問題点がおった。
本発明の目的は、低温域で遠赤外線を放射して血行促進
作用や温熱作用がある新規な毛糸の製造方法を提案する
にある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するため、原毛を選別して洗毛
した後、これを乾燥させて乾毛し、次に30℃における
遠赤外線放射率が、波長4.5〜30μmの領域で平均
65%以上でおる遠赤外線放射特性を有する粒子と、分
散剤と、水とを混合攪拌して混合液とし、この混合液中
に前記乾毛を浸漬して、これに前記遠赤外線放射特性を
有する粒子を含浸せしめて乾燥させ、その後これを梳毛
または紡毛して毛糸に仕上げることを特徴としている。
[作用] 上記方法より成る本発明によれば、遠赤外線放射特性を
有する粒子と、分散剤と、水とを夫々混合した混合液中
に、乾毛を浸漬すると、分散剤の作用により遠赤外線放
射特性を有する粒子が乾毛に効率よく含浸される。そし
て、この製造方法によって1qられた毛糸は、含浸した
遠赤外線放射特性を有する粒子から遠赤外線が放射され
る。
[実施例] 本発明に使用できる遠赤外線放射特性を有する粒子は、
30℃における遠赤外線放射率が波長4゜5〜30μm
の領域で平均65%以上であることが必要であり、好ま
しくは75%以上、特に好ましくは90%以上のもので
ある。低温で人体保温効果を得るには遠赤外線放射率6
5%は必要条件であり、これ以下だと人体保温効果は少
なく本発明の目的は達せられない。
遠赤外線放射特性を有する粒子としては、酸化物系セラ
ミックス、非酸化物系セラミックス、非金属、金属、合
金、結晶等が挙げら、れる。例えば、酸化物系セラミッ
クスとしてはアルミナ(A ft203 )系、マグネ
シア(MgO)系、ジルコニア(Zr02)系の外、酸
化チタン(TiOz>、二酸化ケイ素(S ! 02 
> 、酸化クロム(Cr20F+ > 、フエライ1(
FeO2Fe304)、スピネル(MQO・AJh 0
3 >、セリウム(Ca02)、バリウム(Bad)等
があり、炭化物系セラミックスとしては、炭化ホウ素(
84C) 、炭化ケイ素(SiC)、炭化チタン(T 
i C) 、炭化モリブデン(MOC) 、炭化タング
ステン(WC>等がおり、窒化物系セラミックスとして
は、窒化ホウ素(BN) 、窒化アルミ(、IN)、窒
化ケイ素(si3N4)、窒化ジルコン<zr\〉等が
あり、非金属としては炭素(C)、グラファイトがあり
、金属としてはタングステン(W)、モリブデン(MO
>、バナジウム(V)、白金(Pt)、タンタル(Ta
>、マンガン(Mn)、ニッケル(Ni)、酸化銅(C
u20) 、l化鉄(Fez Oa >があり、合金と
してはニクロム、カンタル、ステンレス、アルメルがあ
り、また結晶としては雲母、螢石、方解石、明ばん、水
晶等がある。
第1図は遠赤外線放射率分布図である。曲線△はアルミ
ナ系、曲線Bはマグネシア系、曲線Cはジルコニア系の
放射スペクトルであり、波長4゜5〜30μmの領域で
平均放射率はいずれも75%以上で本発明に採用できる
。また曲線りは非酸化物でおる炭化物系セラミックスの
炭化ジルコン(ZrC)の放射スペクトルであり、また
曲線Eは同じく非酸化物である窒化系セラミックスの窒
化チタン(TiN)の放射スペクトルである。その平均
放射率は60%以下であり、本発明には単独では採用で
きない。曲線Fは透明な石英レラミックスの放射スペク
トルである。その平均放射率は40%以下であり本発明
に単独では採用できない。
遠赤外線放射率は上記の如くスペクトルを測定すること
によって求めることができるが、放射率は物質及びその
純度、粒子粒径または結晶体系、正方、六方、里方、立
方、三方、斜方等により決まるものである。
特に有用な遠赤外線放射特性を有するセラミックスとし
ては、アルミナ系、マグネシア系、ジルコニア系、チタ
ン系がある。これを更に細かく分類するとアルミナ系で
はアルミナ、ムライト、マグネシア系ではマグネシア、
コージライ1〜、ジルコニア系ではジルコンサンド(Z
r02S!02)、ジルコン(Z!02)、チタン系で
は酸化チタン(T!02>等が挙げられる。また上記の
群から選ばれた1種または2種以上のものを混合使用す
ることも有効であり、上記の群から選ばれた1種または
2種以上のものと他のセラミックス(例えば炭化物系セ
ラミックス)とを混合使用することも有効でおる。
複合セラミックスを併用した場合の放射率の例を第2図
に示す。第2図の曲線Gはジルコニア(Zr02)と酸
化クロム(Cr02)を重量比率1/1で混合した複合
セラミックスの放射率を示し、また第2図の曲線Hはア
ルミナ (Alz 03 >とマグネシア(MgO)を重量比率
1/1で混合した複合セラミックスの放射率を示すが、
いずれも本発明に有用である。
上記の如き遠赤外線放射特性を有する物質の純度は高い
程好ましいことが多く、純度95%以上で高放射率が1
qられることが多い。例えば第3図はアルミナの純度を
夫々95%(曲線■)と85%(曲線J)にした場合の
放射率を示し、また第4図はムライトの純度を夫々95
%(曲線K)と85%(曲線L)にした場合の放射率を
示し、いずれも純度の高い程放射率が高いことを示して
いる。
遠赤外線放射特性を有する粒子の粒径は、本発明毛糸の
製造に支障のない程度に充分小さいことが好ましい。粒
径5〜20μm程度のものの利用も可能であるが、通常
は0.1〜5μm程度のもの、特に0.2〜1.5μm
程度のものが好適である。
本発明に使用できる遠赤外線放射特性を有する粒子は、
前記のように放射率みよび粒径が夫々限定されるが、そ
の遠赤外線放射特性を有する粒子を用いた本発明毛糸の
製造方法について説明する。
原毛を、先ず従来公知の方法により選別した後、洗毛し
て付着した脂肪分を洗い落とし、更にこれを乾毛とする
そして、次に前記乾毛に遠赤外線ti’i IJ特性を
有する粒子を含浸けしめる。一般に羊毛は紡績性、搦み
合性、縮充性、耐久性を有し、更に伸び、吸湿性の特性
を有しており、更に羊毛の外周はスケールからできてお
り、内部はコーテツクスからできている。前記羊毛の性
nおよび構造を利用して、遠赤外線放射特性を有する粒
子の羊毛に対する含浸効果を上げるために、例えば脂肪
酸塩、アルキル5AMニスデル塩またはアルキルベンゼ
ンスルフォン酸塩のいずれかより成る分散剤と、遠赤外
線放射特性を有する粒子と水とを混合攪拌し、遠赤外線
放射特性を有する粒子と分散剤の混合液を作り、該混合
液中に前記乾毛を浸漬すると、羊毛自体はmM質である
ので、羊毛の外周部であるスケール部から分散剤の分散
効果により、遠赤外線放射特性を有する粒子を羊毛内部
のコーテックス部まで含浸せしめることができる。そし
て、この含浸後これを乾燥させる。
そして、前記乾燥せしめた遠赤外線放射特性を有する粒
子を含浸した羊毛を、従来公知の方法により梳毛または
紡毛して、毛糸に仕上げるのである。
以下に本発明毛糸の製造方法を用いた実験例を小す。
実験例 遠赤外線放射特性をイアする粒子として、粒径1μm以
下のアルミナ(Ag203 >を5重量%水中に濃度5
0%になるにう混合攪拌し、更に分散剤として添加迅5
%のアルキルベンゼンスルフォン酸塩を添加して混合攪
拌してセラミックス水溶液を作った。
前記セラミックス水溶液中に常温常圧で径が70μmの
羊毛を1,000(J投入して3時間浸漬して、然る後
これを乾燥した処、セラミックス粒子を含浸した1、0
50gの毛糸が得られた。
そして、前記実験例によって得られたセラミックス粒子
を含浸せしめた本発明による毛糸と、汎用の毛糸の物性
を比較した辺、別表に示す結果を1qだ。
また、その放射率を測定した処、第5図のように符号a
で示す本発明による毛糸と、符号すで示す汎用の毛糸と
では、放射率に於いても顕著なる差がでた。
上記のような物性および放射率の相違から、本発明によ
る毛糸は、汎用の羊毛に比して保温性が増大することが
判明した。
[発明の効果] 本発明は上述のようであるから、本発明方法によって得
られた毛糸は、その中に含浸された遠赤外線放射特性を
有する粒子から遠赤外線が放射され、肌着、靴下、セー
ター、外衣等、人体に被着するものに使用すると、遠赤
外線放射効果により人体に熱分子運動が起きて人体が自
己発熱して保温効果が必り、更に充血作用が短時間で起
きるので、血液の血流を促進し、医療効果や健康増進効
果を1昇ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は遠赤外線放射率を示す分15図、第2図は複合
セラミックスの放射率を示す915図、第3図はアルミ
ナの放射率を示す分布図、第4図はムライト放射率を示
す分布図、第5図は本発明による毛糸と汎用毛糸の放射
率の比較分布図でおる。 lイ<f++63年10月12日 方ダ身寸−+r)上l:車末、 波長(μm) − 第 図 廣長(μm)− 第2 図 0−春セラミックスの万死41車 −L長(μm)− 第 図 アルミナの力覚、身を車 第 図 ムライトの歎1丁車 液−長Cμm)−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 原毛を選別して洗毛した後、これを乾燥させて乾毛
    し、次に30℃における遠赤外線放射率が、波長4.5
    〜30μmの領域で平均65%以上である遠赤外線放射
    特性を有する粒子と、分散剤と、水とを混合攪拌して混
    合液とし、この混合液中に前記乾毛を浸漬して、これに
    前記遠赤外線放射特性を有する粒子を含浸せしめて乾燥
    させ、その後これを梳毛または紡毛して毛糸に仕上げる
    ことを特徴とする遠赤外線放射特性を有する毛糸の製造
    方法。 2 遠赤外線放射特性を有する粒子が、純度95%以上
    のアルミナ、ジルコニア、マグネシア、酸化チタンの群
    から選ばれた1種又は2種以上の無機化合物である請求
    項1記載の遠赤外線放射特性を有する毛糸の製造方法。 3 遠赤外線放射特性を有する粒子の平均粒径が、0.
    2〜1.5μmである請求項1記載の遠赤外線放射特性
    を有する毛糸の製造方法。 4 分散剤が、脂肪酸塩、アルキル硫酸、エステル塩ま
    たはアルキルベンゼンスルフォン酸のいずれかである請
    求項1記載の遠赤外線放射特性を有する毛糸の製造方法
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Cited By (5)

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JP2017150122A (ja) * 2016-02-23 2017-08-31 崔 ▲鉉▼▲澤▼CUI Xuanze 光吸収発熱組成物及び当該組成物を含む織物の製造方法

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