JPH02215491A - 往復式電気かみそり - Google Patents
往復式電気かみそりInfo
- Publication number
- JPH02215491A JPH02215491A JP3527189A JP3527189A JPH02215491A JP H02215491 A JPH02215491 A JP H02215491A JP 3527189 A JP3527189 A JP 3527189A JP 3527189 A JP3527189 A JP 3527189A JP H02215491 A JPH02215491 A JP H02215491A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- main body
- charging
- storage battery
- contact
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は往復式電気かみそり、殊に充電式であって小型
化が図られている往復式電気がみそりに関する。
化が図られている往復式電気がみそりに関する。
従来の往復式電気かみそりは、第9図に示すように、上
部に刃ブロック2が配された本体1内に、モータ3や蓄
電池4、あるいは回路モジュール5を縦方向に配設し、
モータ3の下方に電源との接続部材(図示例ではプラグ
61)を配置していた。
部に刃ブロック2が配された本体1内に、モータ3や蓄
電池4、あるいは回路モジュール5を縦方向に配設し、
モータ3の下方に電源との接続部材(図示例ではプラグ
61)を配置していた。
しかして本発明は、上部の刃ブロックに往復駆動される
内刃が配設され、刃ブロックの片側下方にモータがその
軸方向を上下にして配設され、刃ブロックの他の片側の
下方に充電用蓄電池が横向きに配設され、蓄電池の下方
で且っモータの下部の側方に、充電用アダプターとの接
続のための充電端子とスイッチ接点部とが配設されてい
ることに特徴を有している。 [作用] 本発明によれば、モータより下方に部品を配置する必要
がなくなるために、上下寸法を小さくまとめることがで
きる。 [実施例] 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、この
電気かみそりは、本体1と、本体1の上部に配される刃
ブロック2とからなり、刃ブロック2は外刃フレーム2
0に装着された外刃22と、外刃22の内面に摺接する
内刃21とから構成されている。第2図中の23は刃保
護キャップ、15はばね16で付勢された外刃フレーム
着脱用の押釦である。 一方、スイッチハンドル14が前面に上下にスライド自
在に配された本体1は、前後二つ割りのハウジング11
.12と、この両ハウジング11゜12の両側面と底面
とを覆うハウジング13とで器体が構成されたもので、
その片側内にはモータ3がその軸方向を上下とした状態
で収納され、他の片側内の上部には蓄電池4が横向きに
、下部には充電用アダプターとの接続に供される充電端
子62.62や、スイッチ部材が配設されており、充電
端子62.62は、端子基台60に装着された状態で、
本体1の下部に配されて、本体1下面の凹所内に位置し
ている。 上記モータ3は、その出力軸に取り付けられた偏心軸3
1を、本体1の上部内に配設された駆動子32と係合さ
せており、モータ3の回転は偏心軸31と駆動子32と
によって往復動に変換される。前記内刃21は、この駆
動子32に連結されている0図中34は防振ゴム、35
は防塵ゴムである。 さて、スイッチ部材は、接点基板50と、モータ端子に
接続される接点ばね51と、プラグ接点ばね57及び充
電端子62に接続される接点ばね52が取り付けられた
もので、接点部は接点基板50の開口部50aを貫通し
てハウジング11側に突設されている。そして接点基板
50のハウジング11側には、フック50b、50bに
よって接点クリック板53が上下にスライド自在に取り
付けられており、この接点クリック板53に上記両接点
ばね51.52を短絡させる接点板54が取り付けられ
ている。前記スイッチハンドル14との係合部を備えて
スイッチハンドル14と共に上下動を行う接点クリック
板53は、その接点板54と、両接点ばね51.52と
によってオンオフを行う、接点板54と両接点ばね51
.52との間の接触圧が、ハウジング11.12やスイ
ッチハンドル14の成形時の反りや、接点基板50の組
み付は方等の影響を受けないようになっているものであ
る。第2図中の55は充電アダプターの接続時にプラグ
接点ばね57と接点ばね52とを引き離す羽根部を備え
てモータ3への通電を強制的にオフとするプラグレバー
であって、接点基板50と端子基台60との間に上下動
自在に配設されている。56はモータ接続ばね、第7図
中の10cは上記端子基台60の連結孔である。
内刃が配設され、刃ブロックの片側下方にモータがその
軸方向を上下にして配設され、刃ブロックの他の片側の
下方に充電用蓄電池が横向きに配設され、蓄電池の下方
で且っモータの下部の側方に、充電用アダプターとの接
続のための充電端子とスイッチ接点部とが配設されてい
ることに特徴を有している。 [作用] 本発明によれば、モータより下方に部品を配置する必要
がなくなるために、上下寸法を小さくまとめることがで
きる。 [実施例] 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、この
電気かみそりは、本体1と、本体1の上部に配される刃
ブロック2とからなり、刃ブロック2は外刃フレーム2
0に装着された外刃22と、外刃22の内面に摺接する
内刃21とから構成されている。第2図中の23は刃保
護キャップ、15はばね16で付勢された外刃フレーム
着脱用の押釦である。 一方、スイッチハンドル14が前面に上下にスライド自
在に配された本体1は、前後二つ割りのハウジング11
.12と、この両ハウジング11゜12の両側面と底面
とを覆うハウジング13とで器体が構成されたもので、
その片側内にはモータ3がその軸方向を上下とした状態
で収納され、他の片側内の上部には蓄電池4が横向きに
、下部には充電用アダプターとの接続に供される充電端
子62.62や、スイッチ部材が配設されており、充電
端子62.62は、端子基台60に装着された状態で、
本体1の下部に配されて、本体1下面の凹所内に位置し
ている。 上記モータ3は、その出力軸に取り付けられた偏心軸3
1を、本体1の上部内に配設された駆動子32と係合さ
せており、モータ3の回転は偏心軸31と駆動子32と
によって往復動に変換される。前記内刃21は、この駆
動子32に連結されている0図中34は防振ゴム、35
は防塵ゴムである。 さて、スイッチ部材は、接点基板50と、モータ端子に
接続される接点ばね51と、プラグ接点ばね57及び充
電端子62に接続される接点ばね52が取り付けられた
もので、接点部は接点基板50の開口部50aを貫通し
てハウジング11側に突設されている。そして接点基板
50のハウジング11側には、フック50b、50bに
よって接点クリック板53が上下にスライド自在に取り
付けられており、この接点クリック板53に上記両接点
ばね51.52を短絡させる接点板54が取り付けられ
ている。前記スイッチハンドル14との係合部を備えて
スイッチハンドル14と共に上下動を行う接点クリック
板53は、その接点板54と、両接点ばね51.52と
によってオンオフを行う、接点板54と両接点ばね51
.52との間の接触圧が、ハウジング11.12やスイ
ッチハンドル14の成形時の反りや、接点基板50の組
み付は方等の影響を受けないようになっているものであ
る。第2図中の55は充電アダプターの接続時にプラグ
接点ばね57と接点ばね52とを引き離す羽根部を備え
てモータ3への通電を強制的にオフとするプラグレバー
であって、接点基板50と端子基台60との間に上下動
自在に配設されている。56はモータ接続ばね、第7図
中の10cは上記端子基台60の連結孔である。
以上のように本発明においては、刃ブロックの片側下方
にモータをその軸方向が上下となるように配設し、刃ブ
ロックの他の片側の下方に充電用蓄電池を横向きに配設
し、蓄電池の下方で且つモータの下部の側方に、充電用
アダプターとの接続のための充電端子とスイッチ接点部
とを配設していることから、モータより下方に部品を配
置する必要がなくなるために、上下寸法lを小さくまと
めることができるものであり、非常にコンパクトで携帯
性に富んだものとすることができるものである。
にモータをその軸方向が上下となるように配設し、刃ブ
ロックの他の片側の下方に充電用蓄電池を横向きに配設
し、蓄電池の下方で且つモータの下部の側方に、充電用
アダプターとの接続のための充電端子とスイッチ接点部
とを配設していることから、モータより下方に部品を配
置する必要がなくなるために、上下寸法lを小さくまと
めることができるものであり、非常にコンパクトで携帯
性に富んだものとすることができるものである。
第1図は本発明一実施例の縦断面図、第2図は同上の分
解斜視図、第3図は同上の正面図、第4図及び第5図は
同上の横断面図、第6図は同上の水平断面図、第7図(
a) (b) (c)は同上の接点基板の背面図と側面
図と底面図、第8図(a)(b)(c)は同上の接点基
板と端子基台とを組み合わせた状態の破断背面図と側面
図と底面図、第9図は従来例の縦断面図であって、1は
本体、2は刃ブロック、3はモータ、4は蓄電池、62
は充電端子を示す。 代理人 弁理士 石 1)長 七 ■・・・本体 訃・・刃ブロック 3・・・モータ 第3図
解斜視図、第3図は同上の正面図、第4図及び第5図は
同上の横断面図、第6図は同上の水平断面図、第7図(
a) (b) (c)は同上の接点基板の背面図と側面
図と底面図、第8図(a)(b)(c)は同上の接点基
板と端子基台とを組み合わせた状態の破断背面図と側面
図と底面図、第9図は従来例の縦断面図であって、1は
本体、2は刃ブロック、3はモータ、4は蓄電池、62
は充電端子を示す。 代理人 弁理士 石 1)長 七 ■・・・本体 訃・・刃ブロック 3・・・モータ 第3図
Claims (1)
- (1)上部の刃ブロックに往復駆動される内刃が配設さ
れ、刃ブロックの片側下方にモータがその軸方向を上下
にして配設され、刃ブロックの他の片側の下方に充電用
蓄電池が横向きに配設され、蓄電池の下方で且つモータ
の下部の側方に、充電用アダプターとの接続のための充
電端子とスイッチ接点部とが配設されていることを特徴
とする往復式電気かみそり。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3527189A JPH02215491A (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 往復式電気かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3527189A JPH02215491A (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 往復式電気かみそり |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02215491A true JPH02215491A (ja) | 1990-08-28 |
Family
ID=12437128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3527189A Pending JPH02215491A (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 往復式電気かみそり |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02215491A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58209384A (ja) * | 1982-05-31 | 1983-12-06 | 松下電工株式会社 | 充電式電気かみそり |
JPS60199495A (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-08 | 松下電工株式会社 | 充電式かみそり |
-
1989
- 1989-02-15 JP JP3527189A patent/JPH02215491A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58209384A (ja) * | 1982-05-31 | 1983-12-06 | 松下電工株式会社 | 充電式電気かみそり |
JPS60199495A (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-08 | 松下電工株式会社 | 充電式かみそり |
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