JPH02215384A - 組織プラスミノーゲンアクチベーターミユーテイン、その製造方法および該ミユーテインを含有する凝血塊溶解剤 - Google Patents

組織プラスミノーゲンアクチベーターミユーテイン、その製造方法および該ミユーテインを含有する凝血塊溶解剤

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JPH02215384A
JPH02215384A JP1275117A JP27511789A JPH02215384A JP H02215384 A JPH02215384 A JP H02215384A JP 1275117 A JP1275117 A JP 1275117A JP 27511789 A JP27511789 A JP 27511789A JP H02215384 A JPH02215384 A JP H02215384A
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Anne Stern
アンネ・シユテルン
Ulrich Weidle
ウルリヒ・ヴアイトレ
Ralf Mattes
ラルフ・マツテス
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、新規の組織プラスミノーデンアクチペータ−
(t−PA)ミューティン(Mut、eln:突然変異
タンパク質)、その製造方法2よび該ミューティンを含
有する凝血塊溶解剤に関する。
従来の技術 凝固血液は蛋白質マトリックスの主成分としてポリマー
フィブリンを含有している。このフィブリンはグラスミ
ノによって加水分解される。
グラスミノは、グラスミノ−rノから所Mfラスミノー
rノアクチベーター 例えば組織プラスミノ−)fンア
クチペーター(t、181ue−typeplalim
inogen ac bivat、or = b −P
 A )による活性化によって形成される。天然t−P
Aまたは珊乳動物の細胞から遺伝子工学的に得られたt
−PAの酵素活性(プラスミノーゲンからプラスミンを
生成する触媒的活性化)は、フィブリンまたはフイデリ
7分解生成物(F8P )の不在では極めて小さいが、
これらの賦活体の存在では著しく増大されうる(10倍
を越える)。
生体内のb−PAの作用機構は例えばKOrniger
& collen : Thromb、 I(amos
bamls 46 (1981)p561〜565に記
載されている。フイブリノーゲンによるt−PAO活性
の賦活は、他の公知の!ラスミノーデンアクチベーター
 例えはウロキナーゼまたはストレプトキナーゼに比べ
ると決定的に有利である〔参照: Z、B、M。
HOylaJ)JJ等、J、Bjol、 Chem、 
257 (i 982)、p2912〜2919 ; 
W、Nieuwenhuizen等、Blochem、
 Biophy日、 AcLa 755 (1985)
、p561〜566〕。
[1−PAはすでに臨床において血栓の有効な治療剤で
あることが判明しておシ、それ故にt、−PAをできる
だけ多量に製造することが試みられている。
なるほど臨床的実験によって、有効な血栓溶解をも九ら
すためには、肝臓に2けるt−PAの分解速度が早いの
で、多量の?−PAが必要でおることが判っている。し
かし高い治療用層は例えば出血のようなMIJ作用を招
く。従って、この血栓溶解を改善しかつ全身的フィブリ
ン溶解のような副作用を低減するのが望ましい。また治
療用−の低減も達成されることが要求される。
詳細な研究の結果、?−PAは第1図で示す領域から成
ることが判った。
ヨーロッパ特許出願公開第0241210号明細書には
、数個のフィブリンフィンガー(Fibrinfing
er)領域を有するb−PAミューティンが記載されて
いる。フィブリンフィンガー領域のDNA配列は制限断
片として単一され、合成リンカ−を介して該タンパク質
の第1番目のアミノ酸の前に置かれた。しかし合成リン
カ−を用いるために天然Oフィブリンフィンガー領域と
は異なるアミノ酸配列を生じる。
ヨーロッパ特許出願公開第0251624号には、合成
さnた*−PAf伝子およびそれから製造され友t−P
A−ミューティンが記載されているが、このミューティ
ンは各領域を高々2回含む。こ(D DNAは、新しい
制限断片を配列に導入して個々の領域のクローニングを
容易にするように合成され友。これによってアミノ酸の
位置が特に領域の移行場所で著しく変更され九。つまシ
こ(DL−PA−ミューティンの場合にもアミノ酸配列
は天然の該タンパク質の配列とは異なる。
発明が解決しよりとするS題 従って本発明は、天然のt−PAよシも増大されたフィ
ブリン結合力および賦活性を有しかつ依然として生物学
的t、−F’Aのすべての特性を有するb−PA−ミュ
ーティンを製造するという課題を基礎にしている。
課題を解決する丸めの手段 前記課題は、本発明にょシ、ブイゾリンフィンガーおよ
びクリングル(Kringel) ff領域の少なくと
も一つの天然アミノ酸配列を数倍化ちれた杉で有する組
域ノラスミノーデンアクチペーター(t−FA)ミュー
ティンによって解決される。
天然アミノ酸配列とは、本発明の範囲では、penni
ca等、Nature 501.214頁(1983)
から公知の、個々の領域のアミノ酸配列の意である。数
倍化は天然1.−PAODNA配列Oエクンンーイント
ロン範囲に従って行なわれる。従って両領域の少なくと
も一つを数倍化された形で含むが、その配列中に付加的
な他のアミノ酸を有することはなく、またアミノ酸の欠
失していないタンパク質が得られる。数倍化された配列
は好゛ましくは2倍であるが、しばしば6倍または4倍
以上であってもよい・ さらに本発明の好ましい実施態様の場合には、b−pA
−ミューティンにおいてEGF’ (上皮成長因子)t
たは/ひよびクリングル(Krlngel) [領域の
アミノ酸配列が欠失されている。EGF領域O欠失によ
って半減期が天然L−PAに比べて著しく延長される。
それというのもこの領域は肝臓における該タンパク質の
迅速な分解にとって不可欠だからである。クリンrル■
領域は活性の損失なしに欠失されうる、この場合にはア
ミノ酸配列が倍化によって過度に延長されないという利
点が得られる。
本発明の好ましい実施態様においては、b−PA−ミュ
ーティンのフィブリンフィンガー領域、つまジアミノ酸
4〜49が倍化されている。
また極めて好ましい実施態様の場合には、EGF領域の
アミノ酸、りまジアミノ酸50〜87が欠失されておシ
、クリングル1領域のアミノ酸98〜175が欠失され
てりる。
他の好ましい本発明の実#i悲様の場合には、クリンr
ル■領域のアミノ酸、つまりアミノ酸176〜261が
倍化されている。さらに極めて好ましい実施態様の場合
、EGF領域およびクリンデルI領域のアミノ酸が欠失
されている。
第3蕾目の好ましい実施態様の場合には、EGFおよび
クリ/デル1領域が欠失されておシかクワイプリンフィ
ンガーンよびクリンデルU領域が倍化されている。
本発明によるt、−PA−ミューティンが原核生物か真
核生物で発現されるかどうかに応じて、該ミューティン
はグ替コシル化または非グリコジル化されている。本発
明の好ましい実施態様の場合には、t、−PA−ミュー
ティンはグリコジル化されてsr D 、従って天然0
h−PAに極めて類似している。
本発明の他の対象は、本発明によるe−PA−ミューテ
ィンの製造方法であり、このp数個の光全t−PA遺伝
子を縦列配置で適当なベクターに挿入し、オリゴヌクレ
オチド部位の突然変異誘発によって、生成物に2いて数
倍化されていてはならないタンパク質領域のアミノ酸を
コードしているDNA配列を除去し、このようにして得
られた突然変異ベクターを適当な細胞に導入しかつ増幅
し、その中で欠失の起つ九ベクターt−取得し、同ベク
ターを適当な宿主細胞で発現させる。前記のオリゴヌク
レオチド部位の突然変異−発は自体公知の方法により実
施する(例えばMOrinaga等、(1984) B
loLech−nOIOgY 2* 634 )。
本発明の好ましい実施1111様においては、2個のU
−PA遺伝子金ベクターに挿入する前に、これらの遺伝
子から同様にオリゴヌクレオチド部位の突然変5rts
発によってEGF領域および/またはクリングルI領域
を除去する。
オリゴヌクレオチド部位の突然変異誘発のためには、結
合すべきDNA配列(D 5’−および5′−配列のヌ
クレオチドに相補的なオリゴヌクレオチドを使用する。
好ましくは18〜26個のヌクレオチド長さを有するオ
リゴヌクレオチドを使用する。
他の好ましい実施態様においては、先づgGFおよびク
リソデル1領域を除去し、次にフィブリンフィンガー(
F)、クリングルI (K2)および軽い鎖(プロテア
ーゼ’) = (L)の領域を2回連続的にベクターに
導入し、これによって配列F’に2LFK2Lが得られ
かりCの配列からオリゴヌクレオチド部位の突然変異誘
発によって、2個のF領域o@3の配列、すなわちに2
およびり。
ま几は2個のに2領域の間の配列、つまりLおよびFを
除去する。これからFFK2LまたはPI3に2L領域
を有するミニ−ティンのためcDNA配列を含むベクタ
ーが得られる。
本発明の好ましい実施態様においては、b−PA−DN
AとしてL−FA−cDNAを使用する。得られたベク
ターは好ましくは原核細胞で増幅され、この際nael
qfラスミドを含むLcoli株を使用する。好筐しい
実施態様にかいては、その中で欠失の起ったベクターの
選択後に、該ベクターを真核生物で発現させる。この発
現は確かに原核生物でも可能であるが、原核生物からは
非グリコジル化生成物が得られる。しかしグリ l;シル化生成物が天然のt、−PAに類似しているの
で、真核生物での発現が有利である。極めて好ましい実
施態様においては、CHO細胞で発現を行なう。好まし
くは真核生物での発現のためには、ベクターとしてジヒ
ドロ葉酸レダクターゼまたはウシのパピローマウィルス
kinとする増鴇可能なベクターを使用する。
極めて好ましい実施態様においては、シラスミドpAt
8/i 、pk19/1 ’CE、coliで発現させ
る本発明の他の対象は、領域FFK2LまたはFK2に
2Lの念めOミューティンDNA ’i含むプラスミド
pA18/1.1)Ai9/1 、同一領域のDNA配
列を有するが、さらに真核シグナル配列も含むグラスミ
ドpA24およびpA25、およびFFK2LおよびF
K2に2Lのための増+1g可能な真核発現ベクターで
あるプラスミドpSV−FFK2L−dhfrおよびp
sV −FK 2に2L −dhfrである。
本発明の他の対象は、少なくともフィデ替ンフィンガー
および/またはクリンデル■領域の数倍化されている、
本発明による?−PAミューティンを含有する凝血塊溶
解剤である。該溶解剤は、極めて好ましくは、さらにE
GFおよびクリンrル]領域が欠失されでいるt−PA
誘導体を含有している。該溶解剤は極めて好ましい実施
態様の場合には、FF’に2LまたはFK2に2L領域
を有するミューティンを含有している。
本発明は、増大されたフィブリン結合力およびフィブリ
ン賦活性を有し、好ましくは明らかする。さらに該fl
−PAミューティンの場合には真核生物に2ける生成速
度が増大される。
従って、b−PAの含分が著しく少ないにも拘らず明ら
かに増大された効能を示す凝血塊溶解剤を製造するOと
ができる。
次に図面との関連において実施例により本発明を詳述す
る。
例1 FFK 2 Lの製造 a)前槽EF’に2L/FK21゜ 出発プラスミドpREM 7685 (a −cxツバ
特特許出願公開第024283芳 は次の構成!!素を含む: tac−プロモーターAT
G開始コドンt−有する1ac−オペレーター領域、ミ
ューティンFK2Lのコード領域、pKKの 223−3から転写ターミネータ−1β−ラクタマーゼ
遺伝子、カナマイシン耐性遺伝子およびプラスミドpA
cYc 1 7 7の複製開始点。ミューティンFK2
Lの配列は、ヌクレオチド1 9O−336CF領域)
、71 5−1 809(K2領域、グロテアーゼ、比
較的小さい部分3’UT(非翻訳6′−領域))および
ATG開始コドンから*gされている。ヌクレオチドの
位ft u Penn1ca等( Nature 3 
0 I、214(1983))によって記載された配列
によシ費示される。
プラスミドpRgM 7685を、ブロモ−ター/オペ
レーター領域および転写シグナルを含むミューティンコ
ード領域から成るt−PAミューティンの発現カセット
の重複の之めに、制限酵素Xho I Iによりて切断
し九〇この制限バッチを寒天ゲルで電気泳動法により分
離し、約1480bpの大きさの断片を率離し九。
第2のバッチではプラスミドpRgM7 6 8 5勿
酵累BamHIで線状化し、次にコウシ腸産生アルカリ
性ホスファターゼで処理しt0 得られた2つのDNA断片の結合後に結合体をLacI
q−プラスミドを含0Lcoli細胞( D8M368
9)で形質転換させた。プラスミド’t−Wする形質転
換細胞會、培地にカナマイシン25〜/mji加えて選
択する。
制限酵素解析によって、形質転換細胞の中からプラスミ
ドpA1st−含むクローンを選択することができる。
このプラスミドに、就中XhoII断片の組込みおよび
所望の定位を保証する約t4sobpの大きさの付加的
8ma [断片の出現によって、出発プラスミドpRE
M 7 6 8 5から区別される。従ってpA1sh
前記発現カセットを縦列配置で2倍有する。
b)突然変異誘発 ミューティン遺伝子F’F’に2Lの構成の九めの出発
プラスミドとしてtzpA15?用いる。
pA15から所望の領域を欠失させるために、Mori
naga等、Biotechnology 2.664
(1984)の方法を用い九。ヘテロ二重鎖の形成の九
めにpA 15から2個の断片を分離しfto断片A:
pA15に2mの制限酵素EamHIおよび8ali 
(ポリリンカー領域)で切断し友。
切断生底物?デル′亀気泳動法により分離し、ゲルから
大きなりamHI / Ba1l断片を溶離した。
断片B:pA15″It制限酵素Xho Iで線状化し
次。
線状化プラスミドを同様にしてデル電気泳動法により精
製し九。突然変異誘発の友めに次のオリイヌクレオチド
: 5’ GCCTGTCAAAGTGATCTC)CA 
5’全合成する。
ヘテロ二重鎖の形成の穴めに、断片A1断片B(それぞ
れ45 Q fmol )およびオリイヌクレオチド(
751)Mol ) k混合し、先づNaCt5 Q 
mM、トリスHCt10 mM (p[(7,5)およ
びMg80410mMk100℃で3分恒温保持し、直
ちに氷上に移す。DNAの再結合’t−60℃で60分
間行なう友。修復合成の几めに反応バッチ金調整しt:
デスオキシヌクレオチド三リン酸(0,25mM)、A
TP (mM )、NaCt(I DOmM )、トリ
ス塩[pH7,5(6,5mM )、MgC’t2(8
mM )、β−メルカプトエタノール(1mM )、E
、 coliからのDNAポリメツーゼ(0,1250
/μlバツチ)のフレノウ(Klenow ) 断片お
よびT4りが一ゼ(0,IU/μjバッチ)。次にこの
バッチf 1acIqプラスミド(DAM 3689 
) k含U E、 coli a’Mで形質転換させ、
形質転換細胞を培地にカナマイシン25μy/彪を加え
て選択し友。
グローブとして前記の突然変異誘発オリゴヌクレオチド
七使用してコロニーハイブリッド法により、プラスミド
ルA18/ik含むクローン七選択することができto
このグラスミドに、就中、差当ってミューティン発現カ
セットの重複によって導入された8ma l断片の欠落
によって出発プラスミドとは相違する。第2因eXpA
18/1の製造過糧を略示しである。
c)  E、 coliにおけるFFK2Lの発現プラ
スミドpA18/1e、1ace”プラスミド金倉ひE
、 co:ti細胞(DBM 3689ンで形質転換さ
せ几。プラスミドtWする細胞を培地で67゛Cで通気
下に0Da5o ” 0.4 vで培養し、0.21ラ
クトースまたfi5mMのJP’l’G (インプロビ
ル−1−チオ−β−り一がラクトピラノシド)を加えて
3時間酵−xm導を行なう。所謂封入体を西独国特許出
願公開第5557708号に記載され友プo)コル(P
rotokolL )により細胞タンパク質から分離し
、突然変異されたt−FAタンパク質か再生さn、7?
:ec、のようにして得られ九タンパク質に約49 k
Dの分子量を有し、ヒトのt−PAに対するポリクロナ
ール抗体(ヤギで製造)に結合する。核再生ミューティ
ン(ヨーロッパ特許出幀公開第 0219874号に記載されているように再生)は、プ
ラスミノーゲン分解試験においてアミド分解活性および
フィブリン賦活性を示す。
d)真核シグナル配列を有するFFK2I、の構成ミュ
ーティン遺伝子にリーダー配列および3’UT(3’非
翻訳領域)(厚相補的DNA配列に相応する)を結合す
るために次の断片全分離した; 1)UCl3のポリリンカー中に、t−F’Aの5’U
T(5’非翻訳領域)、リーダー配列およびヌクレオチ
ド位置2081でのN末端配列kWするプラスミドp7
.1 C08M4719 )から、約2.7 kbの大
ささのPsti / E(indlll断片を得た。
プラスミドpePA98.1 (ヨーロッパ特許出願公
開第0242835号参照)からは、約1200bpk
包含しかつグロテアーゼのコード部位および3’U’r
’tWするHlndll / Sca[断片を分離しf
co pA、 18 / 1からlずBamHI /8
cal h片を精製し、このものからPst[で部動的
に制限することによって約470 bp t−包含する
pstl / 8cal断片會得九。この断片は重複さ
れた領域Fおよびに2領域のコード部位?有する。これ
らの断片會連結反応さゼ、1、aeIqプラスミド(D
BM 5689 ) ’に含むB、 coliで形質転
換さゼた。カナマイシン耐性形質転換体全上記突然変異
誘発プライマーで遮蔽した。長さ27001)p(1)
U(’ 12ベクター); 790bp、730bp、
140bpおよび70bp(t−PA@片)のPat■
断片で制限すると正しいプラスミド(pA 25 )が
得られる。
例2 PX2に2Lの製造 a)  E、 coliにおける突然変異誘発および発
現FK2L二[1伝子−グラスミド1)A15から例1
によ、!72F!/71の断片AおよびBi分離し九。
しかしこの場合にはへテロ二重a’r形収するtめに次
のオリー/スクレオチド: 5’ GCCCTCCT()CGGAAACAGTG 
5’全使用し九〇 すべての実験段階金側1で記載し友ように行った。上記
突然変異誘発オリデヌクレオテドを用いるコロニーハイ
ブリッド法によって求めるプラスミドpA19/1 (
5,2kb)?含むクローン會見出した。このプラスミ
ドの特性上制限解析によって確認し、8mai切断位置
の欠失を調べた〇 第2図は特にpA19/1の製造プロセスを略示する。
pA 19 / 1 k E、 coli (DAM 
3689)中に移入し、ミューティンFK2に2L k
m友。
このタンパク質は約52000ダルトンの大きさ営頁す
る。同ミューティンはヒトのt−PAに対する七ノクロ
ナール抗体(ヤギで製造)に結合し、グラスミノーデン
分解試験においてアミド分解活性およびフィブリン賦活
性を示す。
b)真核シグナル配列ケ有′するPX2に2L、の再構
成 ミューティン遺伝子FK2に2I、に原す−ダー配列會
結合するために久下の断片1分離し、結合し几: p7.1(D8M4719)から分離され九2.7kb
の大きさのBamHI / Hlnd[[断片、pA 
20 (p 7.1のPa’Tal切断位置にt−FA
コード配列からの450 bp Pst[断片を挿入し
た)からの約0.2 kbの大きさのBamHI / 
8spi断片、 pA19からの約1.3kbの大きさの8apl/+i
na [[断片。
結合棒金E、 coli細胞(DBM 3689ンで形
質転換し、グラスミド金倉む形質転換体を培地にアンビ
アす750μ&/l1tk加えることによって選択し九
。詳細な制限酵素解析によって所噴のグラスミドpA 
24の特性を確認し友。
例3 F’FK2LおよびPX3に2Lの増幅可能な真核発現
ベクターの槽底 pA25およびpA 24からF’F’に21.および
PX2に2L cDNA k、 Xba −H1ndl
断片として分離し、FFK2LおよびPX2に、2I、
、 DNAおよび真核発現ベクターpKCR(σHar
e等、Pr0C。
Natl、ACad、Sci、USA  78 (19
81)1527〜1531)の断端t5cクレアーゼ8
1で平滑にした後、前記cDNA t−同ベクターのB
amHIの位置に挿入し友。結合体f E、 coli
(HBl (N (DEIM1607))中に移入し、
アンぎシリン50!4/Nlk含可する培地でプラスミ
ド金倉むコロニー金分離し、5V4Qの初期プロモータ
ーに関してFFK2LおよびPX3に2Lの正しい定位
【有するプラスミドを制限酵素切断地図によって特定し
た。発現ベクターはpKCR−FFK2LおよびpKc
’R−PX2に2Lと称する。これらのグラスミドから
それぞれの発現カセットk Ahz II −8al 
l断片として分離した。この九めにpKCR−FFK2
LおよびpKcR−PX2に2L ?!−8al lで
部分的に切断し、次にAat 31で切断し、断−tヌ
クレアーゼS1で平滑にし、相応の断片を低融点の寒天
rルで分離するCとにより分離した。これらの断片t1
増幅可能のベクターpAdD 26 S V (A )
(Kaufman Mよぴ””pt  1982 * 
 J−Mol。
阻o1.159,601−<521 〕の、クレノウで
充填され九BcoRIの位置に挿入し友。この結合され
た反応複合体上g、 coli HB 101に移入し
、テトラサイクリンを含有する培地(10μI/成)で
コロニー七分離し次。制限解析によって相応の組換え体
上見出し九〇同解析にまたt−PA誘導体の発現カセッ
トの定位上発現ベクターに対して相対的に決めた。分離
した発現ベクターfx psV −FFK2L −dh
frおよびpsV −FK2に2L −dhfrと称す
る(第6図)。
psV −FFK2L −dhfr B、8al I’
f用いて制限すると長さ2470 bpおよび7100
 bpの2個の断片が得られることを特徴とする。
psV −FK2に2L −dhfr h、Sal l
で制限すると長さ2470 bpおよび6860bpの
2個の断片が得られること全特性とする。
例4 m成FFK2LおよびF’に2に2Lを分泌するCHO
細胞の樹立 CHOdhfr″″ 細胞 (DUKX  、   D
E(!PR’″ ン 、  gcAce8807210
3k、UrlaubおよびChasinによって記載さ
れているように増殖させた( Proc、 Natl、
 Acad、 Sci、σ8A  77 (1980)
、4216−4220)。該細胞t1アデノシン、デオ
キシアデノシン、チミジンおよびペニシリンとストレプ
トマイシン上官む10チクシ胎児血清の追加されている
α−培地で増重さゼる。
永続的発現のために、燐酸カルシウムと最終容積4 a
t中の適当な発現祷、収体(GrahamおよびVan
derEb、 Virology  52 (1973
L456〜467)20μμとの沈殿物全製造し友。こ
の沈殿物l l[l會9儂培養皿中の1(3ml培地中
の310’〜I X 10’細胞に加えた。同細胞を沈
殿物と共に6〜18時間恒温保持し、培地?除去し、T
BS (トリスHCt(出7.4)25mmol//、
 NaC6157mmol//、KCl5 mmol 
/ l %Na2f(PO4(pki 7−4 ) 0
.6mmol /J)10+jで洗浄し、トリス緩衝塩
M溶液(TBS )中の20+1グリセリン’l tu
tと一緒に3〜5.5分恒温保持し、TBSで洗浄し、
次に適当な培地で恒温保持し九。CaO細胞を移入後4
8時間で1:10形質転換させ、選択培地(Kaufm
anおよび8harp 、 J、 Mo1. Biol
、 159(’I 982)601〜621〕で増殖さ
せた。
この選択培地は透析された10幅ウつ胎児血清會含むα
−培地であシ、従りてアデノシン、デオキシアデノシン
およびチミジンを含有しない。
移入後2〜3′8後にトリプシン処理によりクローンを
分離し、天童培養の几めに利用し、上澄みの?、−PA
免疫活性をKl、Is人によって検ぺ九。次に場性りロ
ーンtプールし、それぞれlX106m胞を有する4個
の平板を、メトトレキセート20 nmol / 73
紮含む培地に入れ九〇2週間後にメトトレキセート耐性
クローンが出現した。これらのクローンを増殖集密さゼ
、メトトレキセート100 nmol / / k 富
有する培地に暴露しt0耐性細胞に、メトトレキセート
濃度の段階的増大(3Q Q nmol / l、 5
00nmol / l %  1 μmol / 73
および5 μmol / l )を受けさせた。最後に
核クローンを限定的な希釈によって分離し、上澄みのt
−PA免疫活性を検べることによってt−PAミューテ
ィンの最良の生成物を見出し九。
例5 ELI8A (enzyme 1inked immu
nosorbei*t assay)によるt−PA%
F’F’に2LおよびF’に2に2Lの測定 96個の穴を有するffm1滴定板(NunC社)に、
燐酸カリウム緩衝液(p)17−5 ) 50 mmo
l /l中の抗−c−pA−xgGc8tMl/me)
km布し、PH1(NaCtO,15mol / l 
、燐酸ナトリフA CpH7−5) 10 mmol 
/l :l、0.51 R8A(ウシ血清アルブミ/)
で3回洗浄した。前記穴上組織培養上澄み200μjと
共に4゛0で12時間恒温保持した。上澄みt注意栗く
除去し、収入をPH1(燐酸塩緩衛塩類溶液)で3回洗
浄し友。次に該穴tペルオキシダーゼー複合ヒツジ抗t
 −PAIgG 、過酸化水素およびABT8[F](
2、2’−アジノージ(6−ニチルベンデチアデリンー
スルホネート(6)〕と−緒に恒温保持し7to405
nmで吸収量全測定し、吸収量と校正曲線との比較によ
って評gfJを行った。
例6 t−PA%F’F’に2LおよびFK2に2Lのフィブ
リノ−デフ賦活プラスミノーゲン分解活性の測定 プラスミノーデ/アクチベーター活性金、間接的な分光
光度試験(Verheijen等、 Thromb。
Haemostasis48 (1982L  266
〜269)によって測定し九。t−PAはプラスミノー
デン鷺活性セリンプロテアーゼであるプラスミンに変へ
、同プ2スミ/は発色性基質のペプチド結合を加水分解
し、この基質の吸収t405nmで最高3時間1での時
間間隔で追跡し次。発色性基質としてはトシル−グリフ
ループロリル−リシン−4−ニトラニリドーアセテート
(ChromozymoP L ) 1i使用しt6該
試験は25℃でトリx acz c ph八へ) 0−
1 mol / / 。
トウイーン80〔プラスミノーゲン0.16μmol/
l、CNBr消化フィブリノーゲン(120μg/l)
およびChromozym’ P L :I Q、l 
5 mol /ノ中で行なった。
例7 構K t、 −P A17’cfiF’に2に2L t
−分泌丁bCHO細胞の培養上管みを、フィブリノーゲ
ン賦活タンパク質分解活性について、例6で記載し九よ
うにして試駿し、同時に上澄み液中のt−P A ’!
 7’jrX、F’に2に2L I)量i ELISA
によって測定し之。この際PK2に2I、のタンパク質
分解活性がフィブリノーゲンのCNBr Fr片により
テt−PAのタンパク質分解活性とほぼ同じ強さ(約2
0〜60倍)で賦活されることが判っ友。意外にも、F
K2に2LはZ−PAと比べると3倍増大された比活性
を有することが判っ九。構成PK2に2L t−分泌す
る0f(O細胞は、第1の増幅段階vkKすでにベトリ
シャーレから溶去され九。
Oの原因は、血清中に存在するプラスミノーゲンから活
性セリンプロテアーゼするプラスミン音生じる、F’に
2に2Lによる活性化に帰せられる。免疫吸清され几培
養上溌みのrルミ気泳動法による分離およびヒトのt−
PAに対するペルオキシダーゼ標識抗体を用いる前記上
澄みの視覚化によシ、上澄み中にプロテアーゼ阻害物質
友るアプロテイニンの存在する場合には主として一本鎖
のF’に2に2Lが検出され、同物質の存在しない場合
にに二本鎖のFK2に2Lが検出され友。
増幅可能な発埃ベクターであるpsV−FFK2L−d
hfrの移入され九CHO細胞の上澄みハ、フィブリノ
ーゲンのCNB r断片の存在する場合に1−)t−P
Aのタンパク質分解活性を高め念。この誘導体は%t−
FAとはぼ同じ比活性ヶ有している。
【図面の簡単な説明】
第1図にt−PAの構造を示す模式図であり、第2図は
本発明によるプラスミドpA18/1およびpA19/
1 の製造過程を示す模式図であシ、第6図に本発明に
よるプラスミドp8V −FFK2L−dhfrおよび
p8V −FK2に2L −dhfrの製造過程を示す
模式図である。 Fig 、 1 ガー 上皮生長因子に対する相同性を有する 領域

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フイブリンフインガーおよびクリンゲルII領域の少
    なくとも一つの天然アミノ酸配列を数倍化された形で有
    することを特徴とする組織プラスミノーゲンアクチベー
    ターミユーテイン。 2、数個の完全なt−PA遺伝子を適当なベクター中に
    直接次々と挿入し、オリゴヌクレオチド部位の突然変異
    誘発によつて生成物中で数倍化されていてはならないア
    ミノ酸をコ ードしている配列を除去し、このようにして得られた突
    然変異ベクターを適当な細胞に導入しかつ増幅し、その
    中で欠失が起ったベクターを取得し、該ベクターを適当
    な宿主細胞で発現させることを特徴とする請求項1記載
    の組織プラスミノーゲンアクチベーターミユーテインの
    製造方法。 3、請求項1記載の組織プラスミノーゲンアクチベータ
    ーミユーテインを含有することを特徴とする凝血塊溶解
    剤。
JP1275117A 1988-10-24 1989-10-24 組織プラスミノーゲンアクチベーターミユーテイン、その製造方法および該ミユーテインを含有する凝血塊溶解剤 Pending JPH02215384A (ja)

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EP0366091A3 (de) 1990-09-05
DK528989A (da) 1990-04-25
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