JPH02214776A - 車両用制振シート - Google Patents

車両用制振シート

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JPH02214776A
JPH02214776A JP3583889A JP3583889A JPH02214776A JP H02214776 A JPH02214776 A JP H02214776A JP 3583889 A JP3583889 A JP 3583889A JP 3583889 A JP3583889 A JP 3583889A JP H02214776 A JPH02214776 A JP H02214776A
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Atsunori Kishimoto
岸本 篤憲
Tetsuo Toda
哲郎 戸田
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Hirotani Co Ltd
Toda Kogyo Corp
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Hirotani Co Ltd
Toda Kogyo Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車のフロア−、ダッシュパネル等に適用
される車両用制振シートに関するものであり、軽量で制
振効果が高く、且つ使用温度範囲の広い車両用制振シー
トを提供するものである。
〔従来の技術〕
周知の如く、制振材料は精密機器を振動から保護するこ
と、また車両関係のエンジンの振動抑制、ビルや住宅に
おける床、壁の振動抑制等を目的として各種用途に広く
使用されて来ている。
従来、車両用制振材料として使用されている制振シート
には、アスファルト等の瀝青物質を結合材料として、炭
酸カルシウム、雲母、クレー等の無機充填材を配合した
制振シート (特開昭63−156859号公報、特公
昭52−50522号公報)が提案されており、また、
塩化ビニル樹脂等の熱可塑性樹脂を結合材料として、鉄
または酸化鉄等を使用し、さらに酸化珪素を配合した遮
音シート(特開昭61−57632号公報)が提案され
ており、更に、エポキシ樹脂を結合材料として、鉄酸化
物、または鉄酸化物と雲母等を配合した制振シート(特
開昭60−215013号公報、特開昭60−2150
14号公報、特開昭61−103977号公報、特開昭
63−178037号公報)等が提案されている。
一般に、制振シートの制振効果は、制振シートの粘性損
失と密接な関係にあり、制振効果を高める為には制振シ
ートの組成を粘性損失が大きくなるように調整するか、
或いは制振シートの厚みを厚(する等の方法が採られて
いる。
また、制振シートの重量を増やすことによっても制振効
果を高めることができ、その場合には高密度の充填材料
を多量に添加する方法が採られている。
(発明が解決しようとする課題〕 前記、従来の制振シートの場合、制振効果を高める為に
粘性損失が大きくなるように調整したり、制振シートを
厚くしたり、多種の充填材料を多量に含有させる方法に
より、通常その重量を増して作製されている。
しかし、このように厚みを厚くし、しかも重量を増した
制振シートを自動車等の車両に用いた場合には、結果的
に車両の重量化につながり、軽量化が要求されている車
両には適さないものとなってしまう、もっとも、充填材
料を多量に含有させて制振シートを作製するに際し、特
に充填材料の含有量を上げることによって制振効果を向
上させることができるため、充填材料の含有量が少ない
場合のシート厚みより薄<シても目的とする制振効果が
得られるが、シート物性、熱融着性の低下、さらにはシ
ート作製時の機械摩耗度が上がること等による生産性低
下の諸問題が発生する。
本発明は、上記諸問題を解決することを技術的課題とす
るものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、前記技術的課題を解決するために長期に
亘り車両用制振材料として、軽量で且つ、広い温度範囲
で高い制振効果を有する車両用制振シートを得るべく探
求して来た。その探求過程において、充填材料とこの充
填材料を瀝青物質を含む結合材料によってシート状に成
型されてなる制振シートの制振効果の関連について検討
を重ね、充填材料として、特に雲母と鉄酸化物粉末との
組み合わせに着目し、検討を進めて来た。そして瀝青物
質を含む結合材料に含まれる充填材料として雲母と鉄酸
化物粉末の配合割合を選択することにより、軽量で且つ
、広い温度範囲にわたり高い制振効果を有する車両用制
振シートが得られることを見出し、本発明を完成するに
至ったのである。
即ち、本発明は、雲母、鉄酸化物粉末及び補助充填材を
配合してなる充填材料を、瀝青物質を含む結合材料を用
いてシート状に成型してなる車両用制振シートにおいて
、 前記結合材料100重量部当りの前記雲母、前記鉄酸化
物粉末、前記補助充填材の量が、それぞれ5〜100重
量部の範囲内であって且つ、これら充填材料の合計量が
前記結合材料100重量部に対して30重量部以上とな
るように、前記充填材料と前記結合材料とを混合配合す
るとともに、該混合配合物中に前記鉄酸化物粉末が2〜
40重量%を占めるようにしたことを特徴とする車両用
制振シートである。
〔作  用〕
本発明において最も重要な点は、雲母と鉄酸化物粉末と
補助充填材とを配合して成る充填材料を瀝青物質を含む
結合材料によってシート状に成型された制振シートにお
いて、前記結合材100重量部に対して雲母5〜100
重量部、鉄酸化物粉末5〜100重量部及び補助充填材
5〜100重量部で、しかも充填材料の合計量が30重
量以上の条件下で混合配合し、且つ該混合配合物の2〜
40重量%が鉄酸化物粉末であるように特定配合したこ
とにより、軽量で制振効果が高く、且つ使用温度範囲の
広い車両用制振シートが得られる点である。
次に、本発明実施にあたっての諸条件について説明する
本発明において使用する結合材料に含まれる瀝青物質と
は、アスファルトを意味し、より具体的にはストレート
アスファルト、ブローンアスファルト、セミプローンア
スファルト、トリニダットアスファルト及びヨーロッパ
等で多く産出するレーキアスファルト等の1種若しく&
t2種以上の混合物であり、自動車フロア一部の形状に
よりフロア一部のビートにそわず為、単独または混合物
を使用する。
尚、瀝青物質単体だけでは、耐寒性、耐候性が劣り、ま
た鋼板に対する密着性が不足する場合もあるので、かか
る場合には、他の高分子物質を加えることにより瀝青物
質の改質を図ることも可能である。
ここで言う高分子物質とは、天然ゴム、ニトリルゴム、
イソプレンゴム、ブチルゴム、アクリルゴム、ウレタン
ゴム、スチレン・ブタジェンゴム、スチレン・イソプレ
ンゴム、エチレン・プロピレンゴム、クロロブレンゴム
、等のゴム及びその変成物と石油樹脂、テルペン樹脂、
ロジン樹脂、クマロン樹脂及びフェノール樹脂、中でも
石油樹脂、テルペン樹脂、ロジン樹脂、クマロン樹脂及
びフェノール樹脂は、鋼板に対して密着性を高めると同
時に、樹脂の分子量や軟化点等を変える事により、制振
効果のピークを20〜50゛Cの間で変化させることが
可能となり、自動車フロア−、ダッシュパネルの必要と
する温度範囲の制振シートを得ることができる。
また、添加剖としてプロセスオイル、DOP。
ステアリン酸、ステアリン酸Zn、ステアリン酸Mg。
ステアリン酸Ca等の一種または二種以上含有させるこ
とができる。特に、ナフテン系、芳香族系プロセスオイ
ルは制振シートの耐寒性を向上させることが可能となり
、且つ制振効果のピークを10℃程度の間で変化させる
ことも可能となる。
尚、結合材料には少なくとも20重量%以上の瀝青物質
を含有していることが好ましい、20重量%以下の場合
には車両の鋼板部材への制振シートの密着性が低下し、
また経済的にも有利ではない。
本発明における雲母としては、白雲母系、黒雲母系のい
ずれもが使用でき、その大きさは350μm以下のもの
が好ましい。
また、雲母の配合量は、結合材料100重量部に対して
5〜100重量部の範囲内でなければならない、5重量
部以下の場合には、充分な制振効果が得られず、また1
00重量部以上の場合には、制振効果が飽和に達すると
同時に制振シート化の作業性が低下するため好ましくな
い。
本発明における鉄酸化物粉末としては、α−FeOOH
,y−Fe0011.δ−Fe0011. FeO、a
−PezOs、r−Pe、o、、Fe5Oa及びZns
 Mn、Co、 Ni、 Cu、 n@、 LL等の金
属を一種または二種以上含有するスピネルフェライト粉
末が使用でき、特にPe3o4、r−Fl!*Oz粉末
の使用が好ましい、その粒径としては0.05〜100
μm1好ましくは0.05〜10μm、更に好ましくは
0.1〜1μmの範囲のものが好ましい。
鉄酸化物粉末の配合量は、結合材料100重量部に対し
て5〜100重量部の範囲内てなければならない、5重
量部以下の場合には、充分な制振効果が得られず、一方
、100重量部以上の場合には、シート物性が低下する
と同時に制振シート化の作業性が低下する為好ましくな
い。
本発明における補助充填材とは、炭酸カルシウム、クレ
ー、タルク、硫酸バリウム、アスベスト、シリカバルー
ル、故紙、化学繊維、ウッドファイバー等であり、これ
等の一種または二種以上を使用することができる。特に
、故紙、化学#IIA雑、うシトファイバーのごとき繊
維質物質は、自動車のフロア一部に熱融着する時に制振
シートの熱流動性を小さくすることが可能となり、ちぎ
れとかタレを防ぐことが出来る。
補助充填材の配合量は、結合材料100重量部に対して
5〜100重量部の範囲内でなければならない、5重量
部以下の場合には、充分な制振効果がえら収ず、また、
100重量部以上の場合には、制振シート化の作業性が
低下する為好ましくない。
本発明における充填材料の合計量は、結合材料100重
量部に対して30重量部以上でなければならない、30
重量部以下の場合、充分な制振効果が得られない。
本発明における鉄酸化物粉末の占める割合は、結合材料
と充填材料との混合配合物の2〜40重量%でなければ
ならない、2重量%以下の場合には、充分な制振効果が
得られず、一方、40重量%以上の場合においては、制
振シート作製時のロール等の機械の摩耗が生じ、またシ
ート物性が低下し、車両上へのシート装着時の作業性も
低下する為実用的ではない。
尚、より優れた制振効果を得ようとする場合には、鉄酸
化物粉末と雲母の配合割合を鉄酸化物粉末/If母の重
量比で0.1〜10の範囲に選択することが望ましい。
〔実施例〕
次に、実施例及び比較例により本発明を説明する。
本発明における損失係数ηは共振法に基づき測定した。
また、耐屈曲性試験はカレンダーロールで圧延されたシ
ートを外径1インチの丸棒にまきつけシート表面の亀裂
の有無により判断した。
実施例1 ブロンアスファル)60重量部と石油樹脂40重量部か
らなる結合材料に対し、鉄酸化物粉末としてFe50.
粉末(0,3um)10重量部、雲母(150μm)6
5重量部、更に炭酸カルシウム25重量部、故紙5重量
部及びプロセスオイル10重量部からなる充填材料を添
加配谷し、該配合物を加圧ニーグーにて200℃±20
℃で10分間加加熱台後、カレンダーロールで圧延し、
厚さ21の車両用制振シートを作製した。
得られた車両用制振シートを中15mm、長さ270a
+s+に裁断し、0.8ms厚鯛tlN (15X 3
00++n)の基板に貼付し、150℃で30分間加熱
融着させ試験片を得た。この試験片の各温度における損
失係数(η)を共振法により得た。その結果は表1に示
す通りであり、制振効果の優れたものであって、しかも
耐屈曲性にも優れているものであった。
実施例2〜6、比較例1〜6 表1に示す各組成の材料を用いた他は実施例1と同様に
して車両用制振シートを作製した後、制振効果を評価す
る試験片を得た。この試験片の各温度における損失係数
(η)は表1に示す通りであった。
尚、比較例2.3は実施例1のカレンダーロールで圧延
する際に厚さ3曽/■、6曽/■の車両用制振シートを
作製した。
〔発明の効果〕
本発明に係る車両用制振シートは、雲母と鉄酸化物粉末
と補助充填材とを特定量配合したことに起因して、前出
実施例に示した通り、軽量で制振効果が高く、且つ使用
温度範囲が広いという優れた緒特性を備えたものである
具体的には、本発明に係る制振シートは20〜50°C
の使用温度範囲において、従来品(比較例1)と比較し
て2〜3倍強の制振効果を有している為に、従来品と同
等の制振効果を有した制振シートを作製する際にはその
厚みを従来品の1/2乃至1/3にすることができ、軽
量化が可能となる。
また、本発明に係る車両用制振シートは、シート物性が
優れており、車両への装着時の作業性を向上させること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例1〜3、比較例1及び5により得られ
た車両用制振シートの各温度における損失係数(y)を
表したものであり、第2図は実施例2、比較例1〜3に
より得られた車両用制振シートの各温度における損失係
数(η)を表したものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)雲母、鉄酸化物粉末及び補助充填材を配合してな
    る充填材料を、瀝青物質を含む結合材料を用いてシート
    状に成型してなる車両用制振シートにおいて、 前記結合材料100重量部当りの前記雲母、前記鉄酸化
    物粉末、前記補助充填材の量が、それぞれ5〜100重
    量部の範囲内であって且つ、これら充填材料の合計量が
    前記結合材料100重量部に対して30重量部以上とな
    るように、前記充填材料と前記結合材料とを混合配合す
    るとともに、該混合配合物中に前記鉄酸化物粉末が2〜
    40重量%を占めるようにしたことを特徴とする車両用
    制御シート。
JP1035838A 1989-02-15 1989-02-15 車両用制振シート Expired - Fee Related JPH0672208B2 (ja)

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EP19900301587 EP0383580B1 (en) 1989-02-15 1990-02-14 Vehicle damping sheet
DE1990604706 DE69004706T2 (de) 1989-02-15 1990-02-14 Dämpfungsschicht für Fahrzeuge.
US07/744,575 US5260367A (en) 1989-02-15 1991-08-13 Vehicle damping sheet

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006316096A (ja) * 2005-05-10 2006-11-24 Nissan Motor Co Ltd 植物粉末を含有したシ−ト状制振材及び自動車リサイクル法に伴うサ−マルリサイクルにおける使用制振材の焼却残査の低減方法

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