JPH022146A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPH022146A JPH022146A JP14618288A JP14618288A JPH022146A JP H022146 A JPH022146 A JP H022146A JP 14618288 A JP14618288 A JP 14618288A JP 14618288 A JP14618288 A JP 14618288A JP H022146 A JPH022146 A JP H022146A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- external terminal
- diode
- switch
- sequential switch
- series
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000012467 final product Substances 0.000 description 2
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000000047 product Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体装置の回路構成に関し、特に外部端子に
より内部回路の接続を任意に恒久的に変更することがで
きる半導体装置に関するものである。
より内部回路の接続を任意に恒久的に変更することがで
きる半導体装置に関するものである。
従来半導体装置は内蔵された開閉器を外部端子の電気的
条件により制御することが一般的であった。又、チップ
上でトリミングを行い回路接続を変更する等の方法も行
なわれている。
条件により制御することが一般的であった。又、チップ
上でトリミングを行い回路接続を変更する等の方法も行
なわれている。
上述した内蔵開閉器では、外部端子の電気的条件の保持
が必要であり恒久性に欠ける。又、内部回路の接続変更
個所が決定されており任意性が全くない。
が必要であり恒久性に欠ける。又、内部回路の接続変更
個所が決定されており任意性が全くない。
チップ上でのトリミングは恒久性、任意性は優れている
がパッケージ封止後に接続変更できないという欠点があ
る。
がパッケージ封止後に接続変更できないという欠点があ
る。
上述した従来の内蔵開閉器に対し、本発明は順次開閉器
により任意の個所が選択でき、かつ、外部端子よりダイ
オードに電力を供給し短絡破壊させるので、その後の外
部端子の電気的条件に制約は受けず回路状態が固定でき
るので恒久性にも優れる。又、封止された完成品で接続
変更ができるので最終製品の性能1機能の必要性に対応
できるという利点がある。
により任意の個所が選択でき、かつ、外部端子よりダイ
オードに電力を供給し短絡破壊させるので、その後の外
部端子の電気的条件に制約は受けず回路状態が固定でき
るので恒久性にも優れる。又、封止された完成品で接続
変更ができるので最終製品の性能1機能の必要性に対応
できるという利点がある。
次に、本発明について図面を参照に説明する。
第1図は本発明の一実施例の半導体内部回路図の一部で
ある。抵抗1は逆バイアスされたダイオード2と直列に
接続されている。ダイオード2には順次開閉器3の独立
した一端が接続され他端は共通接続し、外部端子4に接
続されている。順次開閉器3の接続順は制御回路5によ
って決められ制御回路5の制御信号は外部端子6より入
力される。
ある。抵抗1は逆バイアスされたダイオード2と直列に
接続されている。ダイオード2には順次開閉器3の独立
した一端が接続され他端は共通接続し、外部端子4に接
続されている。順次開閉器3の接続順は制御回路5によ
って決められ制御回路5の制御信号は外部端子6より入
力される。
順次開閉器3により選択されたダイオードは外部端子4
より供給される電力により短絡破壊される結果、そのダ
イオードと直列に接続される抵抗は電気的に接地される
。
より供給される電力により短絡破壊される結果、そのダ
イオードと直列に接続される抵抗は電気的に接地される
。
以上説明したように本発明は完全した半導体装置外部端
子より内部の任意の回路接続を変更することができるの
で最終製品の性能1機能上の必要性に応じ最適の接続が
選定できるという効果がある。
子より内部の任意の回路接続を変更することができるの
で最終製品の性能1機能上の必要性に応じ最適の接続が
選定できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の内部回路図の一部である。
l・・・・・・抵抗、2・・・・・・ダイオード、3・
・・・・・順次開閉器、4・・・・・・外部端子、5・
・・・・・順次開閉器の制御回路、6・・・・・・制御
信号入力用外部端子。 代理人 弁理士 内 原 晋
・・・・・順次開閉器、4・・・・・・外部端子、5・
・・・・・順次開閉器の制御回路、6・・・・・・制御
信号入力用外部端子。 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- 逆バイアスダイオードと抵抗とが直列又は並列に接続さ
れた回路ブロックを複数個有し、該回路ブロックのダイ
オードは順次開閉器の独立した一端子に接続され、外部
端子の信号によって制御することができる制御回路によ
り選択された任意のダイオードを外部端子に接続された
開閉器の共通端子より電力を供給し、短絡破壊させるこ
とができることを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14618288A JPH022146A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14618288A JPH022146A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH022146A true JPH022146A (ja) | 1990-01-08 |
Family
ID=15401991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14618288A Pending JPH022146A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH022146A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005039833A (ja) * | 2003-07-17 | 2005-02-10 | Robert Bosch Gmbh | 少なくとも1つの電気モジュールの電気的な特性を永続的に変化させるエネルギパルスを該電気モジュールに印加するための装置および少なくとも1つの電力スイッチング素子の使用 |
-
1988
- 1988-06-13 JP JP14618288A patent/JPH022146A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005039833A (ja) * | 2003-07-17 | 2005-02-10 | Robert Bosch Gmbh | 少なくとも1つの電気モジュールの電気的な特性を永続的に変化させるエネルギパルスを該電気モジュールに印加するための装置および少なくとも1つの電力スイッチング素子の使用 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR910018890A (ko) | 집적 단말 회로 및 그 제공 방법 | |
JPH022146A (ja) | 半導体装置 | |
US2952792A (en) | Universal logic block | |
KR930001083A (ko) | 크로스바 스위치 및 그것을 사용한 병렬 처리장치 | |
JPS6013524B2 (ja) | エミツタフオロワ出力回路 | |
JPH034187A (ja) | ヒューズトリミング回路 | |
JPH01225388A (ja) | プリント配線基板の回路 | |
JP3024590B2 (ja) | プログラマブル論理デバイス | |
IL46132A (en) | Switching circuits | |
US6236547B1 (en) | Zener zapping device and zener zapping method | |
JP3173207B2 (ja) | ゲーム装置用中継制御装置 | |
JPS6260773B2 (ja) | ||
JPS59177602A (ja) | 制御装置 | |
JPS6017554A (ja) | インタ−フエ−ス制御方式 | |
JPS6022401Y2 (ja) | 電子制御器の入力装置 | |
SU610292A2 (ru) | Устройство дл сравнени импульсов | |
JPH0353603A (ja) | 入力バッファ回路 | |
JPH0297049A (ja) | 集積回路用パッケージ装置 | |
JPS6216020A (ja) | 電源回路 | |
JPH045585A (ja) | 汎用エージング装置 | |
JPH02137360A (ja) | 半導体装置 | |
JPS58137387A (ja) | 電圧変化範囲切換装置 | |
JPS6235267U (ja) | ||
JPH03179771A (ja) | 半導体装置 | |
JPH01256110A (ja) | 電解コンデンサのエージング装置 |