JPH02214467A - 動力伝達車 - Google Patents
動力伝達車Info
- Publication number
- JPH02214467A JPH02214467A JP3232289A JP3232289A JPH02214467A JP H02214467 A JPH02214467 A JP H02214467A JP 3232289 A JP3232289 A JP 3232289A JP 3232289 A JP3232289 A JP 3232289A JP H02214467 A JPH02214467 A JP H02214467A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pieces
- magnetic force
- power transmission
- circumferential direction
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 229910000975 Carbon steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Friction Gearing (AREA)
- Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
利用産業分野
本発明は、一般産業機械、搬送機械二事務機器、自動装
置、ロボット等、多方面にわたって適用される。
置、ロボット等、多方面にわたって適用される。
背景技術
従来、きわめて一般的に用いられて来た歯車による動力
伝達法は、歯の破損や摩耗、歯の噛み合いにより発生す
る騒音、潤滑剤の注油を必要とし保全に労を費やす等で
不便である。
伝達法は、歯の破損や摩耗、歯の噛み合いにより発生す
る騒音、潤滑剤の注油を必要とし保全に労を費やす等で
不便である。
発明の目的
本発明は、上積の様な従来の欠点をなくした動力伝達法
を提供するためのものであり、さらに、従動部に、外部
よりある大きさ以上の力が事故的加わった場合でも、な
んら損傷を受ける事なく作動が停止するという安全性を
兼備えた動力伝達法を提供せんとするものである。且つ
、動力伝達用のみならず、信号制御用にも活用し得る。
を提供するためのものであり、さらに、従動部に、外部
よりある大きさ以上の力が事故的加わった場合でも、な
んら損傷を受ける事なく作動が停止するという安全性を
兼備えた動力伝達法を提供せんとするものである。且つ
、動力伝達用のみならず、信号制御用にも活用し得る。
発明の構成と図面に基づく開示
第１図は、本発明にかかわる動力伝達車を用いた動力伝
達機構の例である。２個の車（１）および（２）よりな
っており、車（１）および（２）の周辺部に、周辺方向
にある一定長さ（ａ）の磁石片（３）および（４）が
、ある一定の周辺方向間Ｍ（ｂ）をおいて配置しである
。磁石片（３）と（４）の磁力方向は、いずれも周辺方
向であるが、磁力方位は、逆としである。車（１）と（
２）とを、互いの周辺で、接触または近接させ、いずれ
かの車を回転させると、一方の車が磁力片（３）と（４
）との吸引効果によって回転する。磁石片（３）、（４
）の磁力方向は第１図で例示した周辺方向に限らず、車
の直径方向、あるいは軸方向でもよいが車を組み合わせ
る場合にはいずれかの方向に統一した方がよい。
達機構の例である。２個の車（１）および（２）よりな
っており、車（１）および（２）の周辺部に、周辺方向
にある一定長さ（ａ）の磁石片（３）および（４）が
、ある一定の周辺方向間Ｍ（ｂ）をおいて配置しである
。磁石片（３）と（４）の磁力方向は、いずれも周辺方
向であるが、磁力方位は、逆としである。車（１）と（
２）とを、互いの周辺で、接触または近接させ、いずれ
かの車を回転させると、一方の車が磁力片（３）と（４
）との吸引効果によって回転する。磁石片（３）、（４
）の磁力方向は第１図で例示した周辺方向に限らず、車
の直径方向、あるいは軸方向でもよいが車を組み合わせ
る場合にはいずれかの方向に統一した方がよい。
なお、磁力片（３〉と（４）の磁力方位は、第１図に示
したように、逆でなく同じ向き（磁力方向が車の周辺方
向か、軸方向の場合は、車を裏返せば磁力方位は逆と成
る）の場合でも、磁石の反発効果によって回転が伝わる
が９、その様にしてもメリットはない。車（１）と（２
）との回転比は直径または磁石片の数の比で定まる。
したように、逆でなく同じ向き（磁力方向が車の周辺方
向か、軸方向の場合は、車を裏返せば磁力方位は逆と成
る）の場合でも、磁石の反発効果によって回転が伝わる
が９、その様にしてもメリットはない。車（１）と（２
）との回転比は直径または磁石片の数の比で定まる。
第２図は、第１図に例示した動力伝達機の改良例である
。２個の車（１’）、（２’）えの磁石片（３°）（４
°）の配置状況は、磁石方向を車の直径方向とし、隣相
互の磁力方位を逆とし、同じ磁力方位を持った磁石片の
全ては、周辺方向のある一定長さ（ａｏ）と（Ｃｏ）と
し、各磁石片の間隔はある一定長さ（ｂｏ）とする、ａ
’＝ｃ’であっても差し支えない。
。２個の車（１’）、（２’）えの磁石片（３°）（４
°）の配置状況は、磁石方向を車の直径方向とし、隣相
互の磁力方位を逆とし、同じ磁力方位を持った磁石片の
全ては、周辺方向のある一定長さ（ａｏ）と（Ｃｏ）と
し、各磁石片の間隔はある一定長さ（ｂｏ）とする、ａ
’＝ｃ’であっても差し支えない。
作動方法は、第１図の場合と同じであるが、第２図の場
合の方が作動特車の回転の滑りが抑制されてより正確な
回転比を保つ。
合の方が作動特車の回転の滑りが抑制されてより正確な
回転比を保つ。
本発明は、第３図の如き、非円彫型（５）（６）にも適
用を拡大することが出来、さらに、ラック・ピニオン機
構、傘歯車機構にも、適用拡大させる事が出来る事は容
易側ご理解される。また、本発明を適用した機構は、単
に動力伝達用に利用されるのみならず、１８号制御用に
利用する事も出来よう。
用を拡大することが出来、さらに、ラック・ピニオン機
構、傘歯車機構にも、適用拡大させる事が出来る事は容
易側ご理解される。また、本発明を適用した機構は、単
に動力伝達用に利用されるのみならず、１８号制御用に
利用する事も出来よう。
以上の説明より、本発明にかかわる動力伝達車が、事項
冒頭に記した特徴を持つことが、明らかに、理解されよ
う。
冒頭に記した特徴を持つことが、明らかに、理解されよ
う。
磁石は、永久磁石を用いれば簡単であり、軟磁石で良い
ことは勿論である。また、強力な作動を必要とする場合
は電磁力としても良い。
ことは勿論である。また、強力な作動を必要とする場合
は電磁力としても良い。
車の材質は、磁石以外の何でも良いが、炭素鋼のような
磁性体よりも、１８−８ステンレス鋼、アルミニュウム
、合成樹脂などの非磁性体の方が好ましい。
磁性体よりも、１８−８ステンレス鋼、アルミニュウム
、合成樹脂などの非磁性体の方が好ましい。
発明の効果
従来、きわめて一般的に用いられて来た歯車による動力
伝達法は、歯の破損や摩耗、歯の噛み合いにより発生す
る騒音、潤滑剤の注油を必要としていたが、本発明によ
りこれらを解決できる。
伝達法は、歯の破損や摩耗、歯の噛み合いにより発生す
る騒音、潤滑剤の注油を必要としていたが、本発明によ
りこれらを解決できる。
第１図は、本発明にかかる動力伝達車を用いた動力伝達
機構の例、第２図は、第１図に示した動力伝達車を改良
したものを用いた動力伝達機構の例、第３図は非円彫型
に本発明を拡大適用した場合の動力伝達機構を示す。 １．２．１” 、２’・・・車 ３．４．３’ 、４° ・・・磁石片 ａ、ａ’、ｃ’ ・・・・・磁石片の車周辺方向の長
さす、ｂ’ ・・・・・・・磁石片の車周辺方向の間
隔５．６・・・・・・・・非円彫型
機構の例、第２図は、第１図に示した動力伝達車を改良
したものを用いた動力伝達機構の例、第３図は非円彫型
に本発明を拡大適用した場合の動力伝達機構を示す。 １．２．１” 、２’・・・車 ３．４．３’ 、４° ・・・磁石片 ａ、ａ’、ｃ’ ・・・・・磁石片の車周辺方向の長
さす、ｂ’ ・・・・・・・磁石片の車周辺方向の間
隔５．６・・・・・・・・非円彫型
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 全周辺部に磁力片を、周辺方向に同じ長さで、かつ等間
隔に配置し、配置された磁石片の磁力方向を周辺方向、
直径方向または軸方向のいずれかに揃え、かつ磁力方位
を同じとした動力伝達車。 ２ 前周辺部に、直径方向の磁力方向とした磁石片を周辺方
向に等間隔に配置し、配置された磁石片の磁力方位を相
隣れるもの同志で逆とし、少なくとも、磁力方位の異な
る二種の磁石片の周辺方向での長さを同じとした動力伝
達車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3232289A JPH02214467A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 動力伝達車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3232289A JPH02214467A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 動力伝達車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02214467A true JPH02214467A (ja) | 1990-08-27 |
Family
ID=12355704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3232289A Pending JPH02214467A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 動力伝達車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02214467A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100392291C (zh) * | 2006-09-13 | 2008-06-04 | 李岭群 | 一种对极永磁结构磁齿轮组 |
| CN100406782C (zh) * | 2006-09-13 | 2008-07-30 | 李岭群 | 一种环槽永磁聚能结构磁齿轮组 |
| CN100451395C (zh) * | 2006-09-13 | 2009-01-14 | 李岭群 | 一种永磁聚能齿轮 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57134066A (en) * | 1981-02-09 | 1982-08-19 | Shintaro Oshima | Transmission device |
-
1989
- 1989-02-10 JP JP3232289A patent/JPH02214467A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57134066A (en) * | 1981-02-09 | 1982-08-19 | Shintaro Oshima | Transmission device |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100392291C (zh) * | 2006-09-13 | 2008-06-04 | 李岭群 | 一种对极永磁结构磁齿轮组 |
| CN100406782C (zh) * | 2006-09-13 | 2008-07-30 | 李岭群 | 一种环槽永磁聚能结构磁齿轮组 |
| CN100451395C (zh) * | 2006-09-13 | 2009-01-14 | 李岭群 | 一种永磁聚能齿轮 |
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