JPH02214006A - 多重録音再生装置 - Google Patents

多重録音再生装置

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JPH02214006A
JPH02214006A JP3416389A JP3416389A JPH02214006A JP H02214006 A JPH02214006 A JP H02214006A JP 3416389 A JP3416389 A JP 3416389A JP 3416389 A JP3416389 A JP 3416389A JP H02214006 A JPH02214006 A JP H02214006A
Authority
JP
Japan
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signal
recording
decoder
heads
encoder
Prior art date
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Pending
Application number
JP3416389A
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English (en)
Inventor
Shuichi Otegi
樗木 秀一
Satoru Nagashima
悟 長島
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は多重録音再生装置に係り、特に、テープに既に
記録されている旋律を再生しながら、これと同一トラッ
ク上に別の旋律を幾重にもミキシング録音させて、容易
に多重録音ができるようにした多重録音再生装置に関す
る。
〔従来技術及び発明が解決しようとする課題〕一般のア
ナログ式録音再生装置においては、最近、1台の装置に
2つの録再機構を搭載した機種が開発され、ダビングや
ミキシング録音等に広く使用されつつある。かかるテー
プレコーダは比較的安価に入手でき、ダビングやミキシ
ング録音等の操作が容易に行なえるという利点を有して
いる。
しかしながら、アナログ方式の信号記録であるため、1
回ダビングする度にS/Nが少なくとも3dB劣化して
しまい、幾重にもミキシング録音すると、最初に録音し
た楽器音等の音質(特に高音域)が低下して聴くに耐え
なくなるという欠点がある。
一方、何回ダビングしてもS/Nが理論的にも劣化しな
いという画期的な録音再生装置(オーディオテープレコ
ーダ)が近年開発され、実用化されつつある。これは音
声等のアナログ信号を、所定のサンプリング周波数及び
量子化によって多重信号に変換して磁気テープに記録、
再生するものである。ところで、現在統一規格となった
方式のオーディオテープ(以下rDATJとも記載する
)レコーダは、上記従来のオーディオテープレコーダの
ような固定ヘッドを用いたものではなく、VTRと同様
な回転ヘッド方式を採用している。従って固定ヘッド方
式に比べて機構が各段に複雑となるため、価格もかなり
高いものとなる。従って、1台の機器に2つの録再機構
を搭載した機種は末だ出現していない、そのため、ダビ
ングやミキシング録音をする場合には、2台の装置を用
意しなければならないという欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の多重録音再生装置は、磁気テープの長手方向に
対して所定の角度を持って斜め方向に形成された複数の
トラックを交互にトレースすることにより既記録信号を
再生する少なくとも1対の再生ヘッドと、再生された多
重信号に対して所定の信号処理を行なうデコーダと、こ
のデコーダからの出力信号を出力アナログ音声信号に変
換するD/A変換器と、供給された入力アナログ音声信
号をディジタル信号に変換するA/D変換器と、このA
/D変換器の出力信号及び/又はデコーダからの出力信
号を入力して所定の信号処理を施すエンコーダと、この
エンコーダの出力信号を上記複数の再生ヘッドによりト
レースされ終えたトラックに記録する少なくとも1対の
記録ヘッドと、これらの記録ヘッド及び複数の再生ヘッ
ドとを円周面上所定の位置に配置させる回転ドラムと、
これらの記録ヘッド及び再生ヘッドの切換え選択信号を
上記デコーダからの制御信号により生成して出力する切
換え信号発生器と、上記複数のチャンネルのうちミキシ
ング記録用のチャンネルを指定するためのチャンネル選
択キーと、このチャンネル選択キーにて選択されたチャ
ンネルにA/D変換器の出力信号及びデコーダの出力信
号をミキシングすると共に、デコーダの出力信号を他の
チャンネルの信号として入力するよう上記エンコーダに
指令するチャンネル切換え信号発生器とを備えて構成す
ることにより、上記課題を解決した。
〔実施例〕
第1図以下を参照しながら、本案の多重録音再生装置の
一実施例について説明する。第1図は本案のDATレコ
ーダ1のブロック構成図、第2図は4つの回転ヘッドH
1〜H&の配置を示す回転ドラムORの平面図である。
第1図に示すように、本案のDATレコーダ1は、マイ
クアンプ2.A/D変換器3.エンコーダ4.記録アン
プ5.ヘッド切換え信号発生器6.再生アンプ7、デコ
ーダ8+ D/A変換器9.Ch(チャンネル)切換え
信号発生器11 、 Ch選択キー12.メインアンプ
13、レベルメータ14.スピーカsL、sR;切換え
スイッチSJ〜SW3.ヘッドアングHA、〜1(4本
、ロータリトランスRT、〜RT、 、回転ヘッド(以
下単に「ヘッド」とも記載する)A、C,B。
D及び第2図に示す回転ドラムOR等を備えて構成され
ている。このうちヘッドA、Bは再生専用、ヘッドC,
Dは録音専用である。
また、4つのヘッドA、C,B、Dは、第2図に示すよ
うに、回転ドラム(以下単に「ドラム」とも記す)Dの
円周面に90°の回転角で等間隔に、A、C,B、Dの
順にテープTに摺接するよう配置されている。そして、
再生用ヘッドAとB。
及び記録用ヘッドCとDとは、ドラムORの回転軸に対
して夫々互いに点対称の位置にある。第2図示のTは磁
気テープであり、αはその走行方向を示し、βはドラム
ORの回転方向を示す、磁気テープTは、記録時又は再
生時には、ドラムORに対して回転角的90°で巻回さ
れる。また、第3図に示すようにヘッドA、Cは■アジ
マス、ヘッドB。
Dはeアジマスであり、この図示のようにヘッドA、C
間及びヘッドB、D間はその中心線をhだけずらして配
置させである。これは、第4図に示すように、磁気テー
プTにミキシング録音する際、ヘッドAの通過後に同−
AトラックをヘッドCで通過させ、ヘッドAでAトラッ
クを再生した直後にその再生信号と入力端子fnl 、
 In2からの音声信号を同−へトラックにミキシング
録音させるためである。
次に、使用方法及び動作について説明する。まず、電源
スィッチ(図示せず)を閉成し、磁気テープTを装着し
た後、記録すべきchをch選択キー12にて選択し、
録音ボタン(図示せず)を押して、マイクロホンや電子
楽器(いずれも図示せず)を入力端子InI、 In2
に接続して(片方のみ使用しても構わない)、演奏音(
楽器や歌の旋律等)を入力する。
その場合、例えば、Ch、1.3に録音すべくch選択
キー12にて選択すると、マイクアンプ2及びA/D変
換器3を介しての入力端子InI、 ln2からの音は
、Chl、3に記録されるべく、切換え信号発生器11
からエンコーダ4に制御信号が供給される。エンコーダ
4にて所定の信号処理を施した後、記録アンプ5にて適
当な音量に増幅し、切換えスイッチ舗2に供給して、夫
々ヘッドアンプHA3゜HA& 、ロータリトランスR
T3. RT、を介して回転ヘッドC及びDによりテー
プTに交互に記録する。
なお、ヘッドA、Bの接続切換えは、ヘッド切換え信号
発生器6からの制御信号に従って切換えスイッチ311
2で行なわれる。
記録が終ったらテープを巻戻し、連動式の切換えスイッ
チSW3をChl、3側に接続して、レベルメータ(ビ
ークメータでもよい)14で音量を確認しながら、スピ
ーカSL及び/又はsRより音を出して、良好に録音さ
れたかどうかチエツクする。
良好に録音されていなければ、満足できるまで上記録音
と再生を繰返す、なお、ヘッドC,Dの接。
続切換えは、ヘッド切換え信号発生器6からの制御信号
に従って切換えスイッチS14+で行なわれる。
具体的には、テープTより再生されたChl、3の信号
は、再生アンプ7にて適当に増幅された後デコーダ8に
供給され、ここでエラー訂正等の信号処理が行なわれる
。テープTより再生された信号の中には音楽情報の他に
、各種の制御信号も含まれており、そのうちの1つであ
る4ヘツドの切換え制御信号もこのデコーダ8にて検出
されてヘッド切換え信号発生器6に供給され、上記のよ
うな切換え動作を行なわせている。
良好に録音されてることが確認されたら、次に、ch選
択キー12を操作して、デコーダ8からChl。
3の信号がエンコーダ4に供給されるように切換える。
これにより、ch切換え信号発生器11からデコーダ8
に制御信号が供給されて、Chl、3の音のみを:I;
ン;r−ダ4及び1)/A変換器9に出力するよう制御
すると共に、エンコーダ4にもch切換え信号発生器1
1から制御信号を供給して、デコーダ8からのディジタ
ル信号をChl、3とし、且つデコーダ8からの信号と
A/D変換器3からの信号を合成したものをCh2,4
とするように制御する。
そこでミキシング録音ボタン(図示せず)を押す。
これにより、第4図(A)〜(0)に示すように、上記
操作によりテープに録音されていた音をヘッドA、Bで
再生して、スピーカsL、sRで聴き乍ら、入力端子I
nI、 In2より別の旋律を入力する(その場合、予
めレベルメータ14で音量を確認しつつ、図示しない音
量増幅器で入力レベルのバランス調整をしておくことが
望ましい)、すると、工°ンコーダ4はデコーダ8から
の信号をそのままChl、3の記録用信号とし、デコー
ダ8からの信号と入力端子1n1. In2からの信号
とを合成したものをCh2,4とする等の信号処理をも
行なって、ヘッドC,DよりテープTの各トラック(第
4図参照)に記録(重ね書き)する。
即ち、ミキシングした信号の記録動作における、テープ
T上の記録トラックと4つのヘッドの再生。
記録動作との対応関係(位置関係)を、同図(A)〜(
D)を参照して説明すると、まず、同図(A)に示すよ
うに、テープT上の記録トラックA1を再生ヘッドAで
トレースする。このトレースの直後より、記録ヘッドC
による記録が始まり、同図(B)に示すような記録トラ
ックC1が新たに形成される。この記録が終ると、直に
再生ヘッドBによる再生が始まり、この再生が終る頃に
、同図(C)に示すように記録ヘッドDによる記録動作
が開始され、同図(ロ)に示すような記録トラックD、
が新たに形成される。このトラックD、の形成直後より
、ヘッドAによるトラックA2のトレースが開始される
ことは、同図(D)からも明らがな通りである9以上の
動作が回転ヘッドDの1@転毎に行なわれて、以後、同
様にしてトラックA2 、82・・・がトレースされ、
1フレーム前のトラックAn。
Bn (nは自然数)の記録内容をChl、3とし、こ
れに入力端子1nl 、 In2からの音声信号が重畳
(合成)されたものがCh2,4の内容として、トラッ
クC,,D、、・・・に記録されていくわけである。
°その場合、DAT規格のモード4を使用して、chl
、Ch2とCh3. Ch4とは、第6図に示すような
記録領域分割パターンで記録され、新たなトラックとな
る。
なお、切換えスイッチSW、と舗2の切換え動作はヘッ
ド切換え信号発生器6からの制御信号により行なわれ、
その結果、第5図に示すような動作タイミングで各ヘッ
ドA、C,B、Dが選択される。
上記のようにしてミキシング録音が終ったらテープを巻
戻し、連動式の切換えスイッチSW3をchl、4側に
接続して、スピーカSL、SRより音を出して、良好に
ミキシング録音されたかどうかチエツクする。良好にミ
キシング信号音されていをければ、満足できるまで上記
ミキシング録音と再生を繰返す。
良好に録音されてることが確認されたら、次に、ch選
択キー12を操作して、デコーダ8からCh2゜4の信
号がエンコーダ4°及びD/A変換器9に供給されるよ
うに切換える。これにより、 Ch2,4の音がスピー
カSL+SRより出力されるので、それを聴き乍ら、入
力端子!nl 、 In2より更に別の旋律(声部)を
入力する。すると、エンコーダ4はデコーダ8からの信
号をそのままCh2,4とし、デコーダ8からの信号と
入力端子InI、 In2からの信号とを合成(ミキシ
ング)したものをChl、3とする等の信号処理をも行
なって、ヘッドC,DよりテープTの各トラック(第4
図参照)に記録(重ね書き)する。
以上のような動作を繰返すことにより、理論的には無限
に多重の録音ができるものである。
なお、第3図に示したように、ヘッドA、CとB、Dと
は互いにアジマス角を異ならしめているので、ガートバ
ンドを形成しなくても隣接チャンネルからの混f3は殆
ど生じないが、記録ヘッドC及びDの幅を、第4図示の
ように再生ヘッドA及びBの幅と同程度に形成している
ので、ヘッドCDにてトラックAJ r BJにミキシ
ング信号CJD1をオーバーライド(重ね書き)するこ
とにより、同図(8)〜(0)に示した様に隣接のトラ
ックBl 、A2が狭くなってしまう、そのなめにヘッ
ドB、AのトレースによるB、、A2 トラックの再生
出力が低ドしてしまう、そこでかかる欠点の対策として
は、同図(A)に示した突出@dを約2倍位に大きくす
ると良い、即ち、画記録ヘッドC及°びDの右端部が図
面上右側の隣接トラックの方には突出しないように、第
3図に示した幅りを調整することにより、比較的容易に
改善できる。
あるいは、第7図に示すように、記録ヘッドC1Dの幅
を記録トラックの幅(例えば約13.6μm)程度に狭
く形成しても良い、更にまた曲の変形例として、第8図
(A)〜(0)に示すように、再生ヘッドA、Bに対す
る記録ヘッドC,DのドラムDの軸方向の相対的な位置
関係をずらせて配置しても良い、その場合の再生及び記
録の仕方は、第4図(A)〜(0)との比較から明らか
なように、トレースする順序が興なる。即ち、トラック
A2を再生ヘッドAでトレースした直後、既に再生ヘッ
ドBでトレースされている1つ前のトラックB1の個所
を記録ヘッドCでトレースして新たな信号を記録しつつ
トラックCIを形成し、以下同様にして4つのヘッドで
再生と記録を順次繰返す、これによりトラックA2 +
 82 、・・・は幅が狭くなるが、既に再生された後
なので、支障はきたさないわけである。この場合、同図
(B)〜(0)に示すように、最初のトラックAtは重
ね書きされな°いまま残るが、音楽等の信号がテープの
冒頭から入力されることはまず無いので、殆ど問題はな
い。
なお、再生ヘッドA、Bの幅は両図に示したように従来
同様トラック幅より広目に形成しているので、隣接トラ
ックのパイロット信号を良好に検出でき、トラッキング
サーボには支障をきたさないこと勿論である。但し、第
7図においては、ヘッドA、Cの組合せくテープTに対
する位置関係)とヘッドB、Dの組合せとを、便宜上同
時的に描いた。
〔効 果〕
叙上の如く、本発明の多重録音再生装置によれば、何回
ミキシング録音をしてもS/Nが劣化しないという多重
方式の特長を生かしつつ、しかも複雑なヘッドやテープ
添接機構を2つ備える必要は無く、1台の装置でミキシ
ング録音ができるので、少人数(最低1人)による重奏
(合奏)や重唱(合唱)ができるという優れた特長を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の多重録音再生装置のブロック構成図、
第2図は4つの回転ヘッドの配置を示す回転ドラムの平
面図、第3図は4つの回転ヘッドの高さ方向の配置図、
第4図(A)〜(0)は各回転ヘッドと磁気テープ上の
記録トラックとの相対的な位置関係を示す配置図、第5
図(A)〜(D)は4つの回転ヘッドの動作タイミング
を示すタイミングチャート、第6図はミキシング後の記
録内容を示すトラックパターン図、第7図は記録ヘッド
の池の実施例及び再生ヘッドと磁気テープ上の記録トラ
ックとの相対的な位置関係を示す配置図、第8図(A)
〜(D)は他の実施例の各回転ヘッドと磁気テープ上の
記録トラックとの相対的な位置関係を示す配置図である
。 1・・・多重録音再生装置、2・・・マイクアンプ、3
・・・A/D変換器、4・・・エンコーダ、5・・・記
録アンプ、6・・・切換え信号発生器、7・・・再生ア
ンプ、8・・・デコーダ、9・・・D/A変換器、11
・・・ch切換え信号発生器、12・・X、c h選択
キー 13・・・メインアンプ、14・・・レベルメー
タ、A、B・・・再生ヘッド、C,D・・・記録ヘッド
、OR・・・回転ドラム、11A1〜HA4・・・ヘッ
ドアンプ、RT+〜RT4・・・ロータリトランス、S
 L + S R・・・スピーカ、SW、〜SWo・・
・切換えスイッチ。 特許出願人 日本ビクター株式会社 代表者  埋木 邦夫 第ざ国 第6図 7m ゝ1 gm

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のチャンネルを有するR−DAT方式の多重録音再
    生装置において、磁気テープの長手方向に対して所定の
    角度を持って斜め方向に形成された複数のトラックを交
    互にトレースすることにより既記録信号を再生する少な
    くとも1対の再生ヘッドと、再生された多重信号に対し
    て所定の信号処理を行なうデコーダと、該デコーダから
    の出力信号を出力アナログ音声信号に変換するD/A変
    換器と、供給された入力アナログ音声信号をディジタル
    信号に変換するA/D変換器と、該A/D変換器の出力
    信号及び/又は上記デコーダからの出力信号を入力して
    所定の信号処理を施すエンコーダと、該エンコーダの出
    力信号を上記1対の再生ヘッドによりトレースされ終え
    たトラックに記録する少なくとも1対の記録ヘッドと、
    これらの記録ヘッド及び上記複数の再生ヘッドとを円周
    面上所定の位置に配置させる回転ドラムと、該複数の記
    録ヘッド及び再生ヘッドの切換え選択信号を上記デコー
    ダからの制御信号により生成して出力する切換え信号発
    生器と、上記複数のチャンネルのうちミキシング記録用
    のチャンネルを指定するためのチャンネル選択キーと、
    該チャンネル選択キーにて選択されたチャンネルに上記
    A/D変換器の出力信号及び上記デコーダの出力信号を
    ミキシングすると共に該デコーダの出力信号を他のチャ
    ンネルの信号として入力するよう上記エンコーダに指令
    するチャンネル切換え信号発生器とを備えて構成したこ
    とを特徴とする多重録音再生装置。
JP3416389A 1989-02-14 1989-02-14 多重録音再生装置 Pending JPH02214006A (ja)

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JP3416389A JPH02214006A (ja) 1989-02-14 1989-02-14 多重録音再生装置

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JP3416389A JPH02214006A (ja) 1989-02-14 1989-02-14 多重録音再生装置

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JPH02214006A true JPH02214006A (ja) 1990-08-27

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ID=12406542

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JP3416389A Pending JPH02214006A (ja) 1989-02-14 1989-02-14 多重録音再生装置

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JP (1) JPH02214006A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014127734A (ja) * 2012-12-25 2014-07-07 Yamaha Corp マルチトラック録音装置

Cited By (1)

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