JPH02213805A - 導波路レンズおよび光機能素子の構造およびその製造方法 - Google Patents

導波路レンズおよび光機能素子の構造およびその製造方法

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JPH02213805A
JPH02213805A JP1035425A JP3542589A JPH02213805A JP H02213805 A JPH02213805 A JP H02213805A JP 1035425 A JP1035425 A JP 1035425A JP 3542589 A JP3542589 A JP 3542589A JP H02213805 A JPH02213805 A JP H02213805A
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    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
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    • H01S5/10Construction or shape of the optical resonator, e.g. extended or external cavity, coupled cavities, bent-guide, varying width, thickness or composition of the active region

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  • Semiconductor Lasers (AREA)
  • Optical Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は導波路レンズの構造とその製造方法に関する
ものである。
〔従来の技術] 第2図は従来の導波路レンズの斜視図である。
図中、(22)はLiNb0a基板、(23)はT1拡
散によって形成された導波層領域(実効屈折率nL”I
 、 (5)はプロトン交換によって形成されたレンズ
領域(実効屈折率ns)、f61は導波光路を示す。
導波路レンズは2次元導波路内を伝搬する導波光に対し
て集光、発散、コリメーションの機能をするものであり
、特に0EIC1OOICの構成上極めて重要な素子で
ある。
m 波路レンズの中でもモードインデックスレンズは、
−様な2次元導波路に実効屈折率の異なるレンズ状の領
域を作製することにより形成され一境界での導波光路を
屈折させてレンズ作用を生じさせる。レンズ領域の実効
屈折率をnL、周囲の実効屈折率をn8とすると、nL
>n8の場合は凸状の形状で集束作用をし、n L(n
 Bの場合凹状の形状で同じく集束作用をする。
上記のような導波路レンズは従来は主にTi:LiNb
O3導波路やイオン交換ガラス導波路上にプロトン交換
技術等を利用して作製されていた。
[発明が解決しようとする課題] 従来の導波路レンズは以上のように構成されていたので
一導波路レンズは0EICによって非常に重要な素子の
1つであるが、0EICで用いられるGaAsやInP
  のような発光素子を形成しうるような半導体結晶上
では、不純物拡散を行なっても容易に大きな屈折率差が
得られないので、導波路レンズを形成するのは非常に困
難で、0EICを作製する上で非常に大きな問題点とな
っていた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、0EICに用いられる半導体結晶上に容易に
形成ができる導波路レンズを得られるとともに、この導
波路レンズと半導体レーザを共用可能な複合素子を得る
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る導波路レンズ及びこの導波路レンズと半
導体レーザとの複合素子は導波路領域の導波路層および
半導・体レーザの活性層をそれぞれ超格子層で形成し、
導波路層内にレンズ状の形状に不純物を拡散し、超格子
層を無秩序化して混晶化することにより、拡散領域の実
効屈折率を周囲領域より小さくしたものである。
〔作用〕
この発明における導波路レンズは無秩序化されて混晶化
したレンズ領域と超格子層領域の導波光に対する実効屈
折率が異なるため、レンズ作用が生じこのレンズ作用を
利用して半導体レーザから発したレーザ光をコリメート
することができる。
〔実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図におイテ、(1) ハGaAs基板、(2)は第
1のAlGaAsクラッド層、(3)はGaASウェル
、AlAsバリア各層の繰り返して構成された超格子層
、(4)は第2のAlGaAsクラッド層−(5)はレ
ンズ形状をなした不純物拡散領域で、特に直下の超格子
層(3)が不純物拡散により無秩序化され混晶化してい
る。
(6)は導波光路を示す。
初めに第1図の導波路レンズの製造方法について説明す
る。
まず、第2図に示すように結晶成長によってGaAs基
板(1)上に第1 (D AlGaAs クラ”7ド層
(2)、そして10〜200Aの層厚のGaAsウェル
層(7)と10〜200Aの層厚のAlAsバリア層(
8)を交互に何層か積層することによって構成されてい
る超格子層(3)、さらに第2のAlGaAsクラッド
層(4)の各層を順次形成する。結晶成長後の断面を第
3図(a)に示す。また、超格子層(3)の拡大図を第
2図に示す。この場合結晶成長法としては数10A オ
ーダーの層を容易に再現性よくかつ高品質に形成しうる
方法例えは、MO−CVD法、MBE法等の気相成長法
が適している。
結晶成長後、ウェハ表面にSiN4膜f9)を形成する
。S iN4膜(9)の形成法としてはプラズマCVD
、スパッタ等の方法がある。
S iN4膜(9)上にさらに、レジスト膜(10)を
形成しフォトリソグラフィ技術によって、レジスト膜(
101中に必要なレンズ形状に対応した形状の開口αυ
を穿つ。この時の断面図を第3図すに示す。
レジストIIA−QO)中のレンズ形状に対応した形状
の開口を通して、5IN4膜(9)を除去する。この除
去の方法としてはCF4によるドライエツチングが有効
である。
次に1、レジスト膜(9)を除去し、SiN4膜(9)
をマスクとして、S iN4膜(9)中に形成された開
口αυから不純物を熱拡散する。この熱拡散の方法とし
ては気相拡散では開管法、閉管法がある。気相拡散の場
合の典型的な拡散条件は 11Znの場合・・・640℃〜680℃で4時間(2
)Siの場合・・・830℃〜870℃で4時間で、以
上の条件下では超格子層(3)中の不純物拡散領域は完
全に無秩序化して混晶化される。この拡散後の断面図を
第3図(C)に示す。拡散後、SiN4膜(9)は除去
してもまた、しなくてもどちらでも良い。
本実施例の導波路レンズは以上のような製造工程を経て
製造される。次に一上記実施例の導波路レンズの動作に
ついて説明する。まず、超格子層(3)の無秩序化によ
って生じる屈折率の変化について説明する。
導波光に対する超格子層(3)の実効的な屈折率はGa
Asウェル層(7)とAlAsバリア層(8)の両方の
影響下で決定される。ここで、この屈折率をnとする。
超格子層(3)に不純物を熱拡散すると無秩序化し、混
晶化してしまう。例えばGaAsウェル層(7)を5 
OA、  AlAsバリア層(8)を5OAで交互に積
み重ねて構成されている超格子層(3)を無秩序化する
と−GaAsウェル層(7)とAlAsバリア層(8)
が混じり合いGaとA1が均一に分布するので、Alo
、5Gao。5As層ζこ相当する混晶層になる。また
、屈折率はこの混晶化ζこよってnに変化し、周囲の混
晶化されていない超格子層(3)とは異なる屈折率を有
するようになる。上述の2つの屈折率n、n’の間には
、n(超格子層の屈折率) > n′(混晶化後の屈折
率) という関係がある。したがって、レンズ状領域の曲率半
径をrとし一焦点距離をfとするとで表わされるような
焦点距離fを有する導波路レンズとなる。
n)nなので、レンズ状領域が凹状の場合は集束作用が
、凸状の場合には発散作用が生じる。なお、各クラッド
層[2)、 +41の屈折率は超格子層及び超格子層を
無秩序化した領域の屈折率n、nより小さく、超格子4
層に光を閉じ込める役割を果す。
上記のような導波路レンズはGaAs基板上に形成され
る他のデバイスと容易に結合することができるので一高
機能の0EICを作製する上で非常に有用である。
次に、導波路レンズと半導体レーザから成る複合素子の
形成について説明する。初めにこの複合素子の必要性に
ついて述べる。
半導体レーザから発したレーザ光は回折効果により進む
につれて拡がってゆく。このレーザ光を2次元導波路に
入れてやると、基板に対して垂1直方向はクラッド層と
導波層の屈折率差により閉じ込められているので−レー
ザ光は導波層を導波されてゆ(。ところが、水平方向は
何ら屈折率差が存在しないため、進行するに従い、拡が
ってしまう。この対策として何らかの方法で導波路の水
平方向にも屈折率差をつければよいのだが−この場合、
導波路の水平方向に対しても微細加工を要するので、0
EICのように将来容素子の高集積化が図られるような
ものには不向きである。ところが下記にように詳述する
ような導波路レンズと半導体レーザの複合素子(以下導
波路レンズ付レーザと呼ぶ)を用いると容易にこの問題
を解決できる。
まず、導波路レンズ付レーザの素子構造の断面図を第5
図に示す。
図中のうち一導波路レンズ及び導波路部はコンタクト層
(5)を除いて前記実施例と同一である。半導体レーザ
部も各層の構成は導波路レンズ及び導波路部と同一であ
る。
ます、製造方法についてGaAs0EICの場合につい
て説明する。
半絶縁性ノCrドープGaAs基板上m ニN形A1o
、5Gao、sAs第1のクラッド層(2)、50Aの
GaASウェル層、50A のAlAsバリア層を交互
に4〜5層ぐらい積層した超格子層(3)、P形Al 
o、5Gao、sAs第2のクラッド層(4)、アンド
ープGaAsコンタク) !@ (12)の各層を順次
結晶成長する。その成長法は導波路レンズの製造方法で
述べた通りである。その断面図を第5図(a)に示す。
成長後、コンタクト層0渇上にSiN4のような絶縁膜
(9)を形成する。その断面図を第5図(b)に示す。
次に、SiN4膜(9)上にレジスト膜を形成し、この
レジスト膜中に導波路レンズ孔(13)の形成及び半導
体レーザのPコンタクト用の拡散窓(14)に対応する
開口をあけ、CF4によるドライエツチングによって開
口部のSiN4膜(9)を除去し、さらにレジスト膜を
除去する。この時の上面から見た図を第5図(C)に示
す。この2つの開口(13) (14)からP形不純物
である を熱拡散して超格子層(3)を無秩序化するこ
とにより混晶化する。
これで導波路及び導波路レンズ部は完成する。
S iN4膜(9)を−旦全部除去し、再びS iN4
膜(9)を形成し、今度はNコンタクト用の拡散窓(I
5)を形成し、N形不純物であるSiを熱拡散し超格子
層(3)を同様に混晶化する。この時の半導体レーザ部
のレーザ光に対して垂直方向の断面図を第5図(d)に
示す。なお、図中、(16)はZn拡散領域、(1ηは
Si拡散領域を示している。次に両拡散領域(16)及
び(1力の電極とのコンタクトをとる領域以外のGaA
sコンタクト層02をS iN4膜(9)をエツチング
マスクとして除去する。エツチングマスク形成後の上面
図を第5図(e)に示す。なお、導波路部上のコンタク
ト層は図中ではS iN4膜(9)でおおっであるが、
実際には除去しても除去しなくてもどちらでも良い。G
aAsコンタクト層(櫻のみで選択的に除去する方法と
しては、アンモニア/過酸化水素水の混合液を用いれば
よい。
次に、−旦S iN4膜(9)を除去し、再びS iN
4膜(9)形成する。そしてSiN4膜(9)中にレー
ザ端面形成用の開口例を穿つ。この場合の上面から見た
図を第5図(f)に示す。SiN4膜(9)をエツチン
グマスクとしてドライエツチングによりレーザ端面を形
成する。
最後に、半導体レーザ部上のSiN4膜(9)を第5図
(g)のように除去し、蒸着、スパッタ等によって(1
8)に示す所にP電極、(19)に示す所にN電極をそ
れぞれ形成する事によりレーザ素子が完成する。
次に上記実施例の導波路レンズ付半導体レーザの動作に
ついて説明する。
第6図は動作中の導波路レンズ付半導体レーザの平面1
メ1を示している。なお説明の便宜上、導波路レンズ部
上の5iNa膜(9)は書いていない。
半導体レーザから発したレーザ光路f2fflは導波路
レンズ領域(13)でレンズ作用を受けて屈折する。こ
の時、導波路レンズの曲率半径rを適当な値に設定する
と、屈折後のレーザ光(21)を直進させること一つま
りコリメートさせることができる。したがって、導波路
レンズ部通過後のレーザ光路12■はもはや水平方向に
拡がることなく伝搬されてゆく。なお、半導体レーザの
活性領域はP、N両不純物による超格子層(3)の無秩
序化による混晶化のため、水平方向にも屈折率差がつい
ているので、容易に単峰性のレーザ光を得ることができ
る。
なお、上記実施例ではGaAs / AlGaAs系材
料の素子の場合について述べたが、他の材料、例えばI
nGaP /AIGaInP系、InP / InGa
AsP系材料についても同様な効果が期待できる。
また、上記実施例ではGaAs /AlAs で構成さ
れている超格子層について述べたが、ウェル層、バリア
層ともにAlGaAsで構成されていても何ら差しつか
えない。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、導波路レンズ及び導波
路レンズ付半導体レーザを容易に製造することができる
ので、0EIC等の高機能化が図れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1 Illはこの発明の一実施例による導波路レンズ
を示す斜視図、第2図はこの発明の一実施例による導波
路レンズの超格子層の構成を示す断面図、第3図(a)
〜(C)は第1図の導波路レンズの製造工程を示す各断
面図、第4図はこの発明の他の実施例を示す導波路レン
ズ付半導体レーザ中の半導体レーザ部分の断面図−第5
図(a)〜(g)は第4図の導波路レンズ付半導体レー
ザの製造工程を示す各断面図または平面図、第6図は第
4図、第5図の導波路レンズ付半導体レーザの動作状態
の説明図−第7図は従来の導波路レンズを示す斜視図で
ある。 fl) : GaAs基板、(2):第1のクラッド層
、(3):超格子層、(4):第2のクラッド層、(5
):不純物拡散領域(レンズ領域) 、 +61 :導
波光路、(7) : GaAsウェル層、(B) : 
AlAsバリア層、(9) : SiN4膜、(101
: L/シスト膜、+Ill :開口、12) : G
aAs :l 7 p クト層−(13) :導波路レ
ンズ孔−(14) 、 (15) :拡散窓、0e:Z
n拡散領域、171:Si拡散領域、(181,(19
) :電極、(2■:レーザ光路、(21) :レーザ
光。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基板、この半導体基板上に順次形成された
    第1のクラッド層、層厚がそれぞれ200Å以下のウェ
    ル層とバリア層を2層以上交互に積み重ねることによつ
    て形成された超格子層、第2のクラッド層の各層から成
    る領域に上部から凸形あるいは凹形のレンズ形状に不純
    物拡散することにより、前記超格子層内に不純物拡散に
    よる超格子層の無秩序化によつて混晶化された領域を備
    えたことを特徴とする導波路レンズ。
  2. (2)半導体基板上にMO−CVD法あるいはMBE法
    のような気相結晶成長法で、第1のクラッド層、層厚が
    200Å以下のウェル層とバリア層を2層以上交互に積
    み重ねることによつて形成された超格子層、第2のクラ
    ッド層の各層を順次形成する工程、前記第2のクラッド
    層上に拡散マスクとしてSiN_4膜あるいはSiO_
    2膜のような絶縁膜をプラズマCVD、スパッタ、電子
    ビーム蒸着のような方法で形成する工程、前記絶縁膜上
    にレジスト膜を形成し、フォトリソグラフィによつて必
    要なレンズ形状に対応した開口を前記レジスト膜中に形
    成する工程、前記レジスト膜の前記開口からドライエッ
    チングによつて前記開口の絶縁膜を除去する工程、前記
    絶縁膜の前記開口から不純物を熱拡散し超格子層を無秩
    序化して混晶化する工程の各工程から成ることを特徴と
    する導波路レンズの製造方法。
  3. (3)半導体基板、この半導体基板上に順次形成された
    第1のクラッド層、層厚がそれぞれ200Å以下のウェ
    ル層とバリア層を2層以上交互に積み重ねることによつ
    て形成された超格子層、第2のクラッド層、コンタクト
    層から成る領域でその一部に請求項(1)記載の導波路
    レンズが形成され、他の一部で前記導波路レンズの光軸
    上に、エッチングによつて形成されたレーザ端面を有す
    る半導体レーザが形成されていることを特徴とする光機
    能素子の構造。
  4. (4)導波路レンズと半導体レーザの2つで構成されて
    いることを特徴とする請求項(3)記載の光機能素子の
    製造方法。
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Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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