JPH02297505A - 導波路型波長フィルタ - Google Patents

導波路型波長フィルタ

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JPH02297505A
JPH02297505A JP11725789A JP11725789A JPH02297505A JP H02297505 A JPH02297505 A JP H02297505A JP 11725789 A JP11725789 A JP 11725789A JP 11725789 A JP11725789 A JP 11725789A JP H02297505 A JPH02297505 A JP H02297505A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、波長多重の光伝送システムあるいは光集積回
路において用いられる急峻な選択特性を有する導波路型
波長フィルタに関するものである。
(従来の技術) 波長多重光伝送システムにおいて用いられる導波路型の
可変波長フィルタとしては、従来、半導体をベースとし
た導波路構造に、回折格子あるいは1/4波長位相シフ
ト部を含む回折格子を形成したものや、分布帰、還型半
導体レーザ(DFB)を応用したものがある。
動作原理としては、導波路構造に回折格子を形成した場
合、導波路の等価屈折率をNt4r、回折格子の周期を
八とした時、ブラッグの条件λB = 2 Nerr 
’−Δ で与えられる、波長λBの光が選択的に反射されること
を利用している。
また、1/4波長位相シフト部を含む回折格子を形成し
た場合、選択波長光は透過する(文献:Applied
  Physics  Letter誌 53巻83頁
1988年 参照)。
選択波長を可変とするためには、上記等価屈折率N e
f’rをなんらかの方法で制御すればよい。前者の波長
フィルタでは、p−n接合部を形成し、キャリアを導波
路部に注入することによるプラズマ効果を応用し、同導
波路の屈折率を変化させている。あるいは、逆バイアス
電圧を印加できる構造とし、電気光学効果により、同導
波路部の屈折率を制御することも可能である。
なお、DFB型半導体レーザを応用した波長フィルタの
場合も、上記した動作原理と同様である。
(発明が解決しようとする課題) しかし、これらの波長フィルタでは、光の偏波面方向に
よって、選択される光の波長が異なる。
即ち、導波光のTEモードあるいはTMモードにより、
選択波長が異なっていた。従って、予め入射光の偏波面
を制御する偏向板を必要とするため、構成9m一体化招
くという問題点があった。
また、偏波に依存しない波長フィルタとして、ニオブ酸
リチウム単結晶を用いた開発例がある。
この波長フィルタでは、櫛型電極構造と電気光学効果に
よるTE−7Mモード変換器を内蔵している。このため
、比較的大きいバイアス電圧を常時印加する必要があり
、また、波長を可変とするための動作電圧が100Vと
高く、半導体を用いた波長フィルタに比べ、問題点が多
くあった。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は、偏波面の方向に依存することがなく、また、
選択波長を可変とすることができる導波路型波長フィル
タを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、請求項(1)では、光を閉じ
込めるコア領域が超格子構造の半導体結晶よりなる第1
のストライプ状光導波路と、コア領域が前記超格子構造
を混晶化した半導体結晶よりなる第2のストライプ状先
導波路とを有し、前記第1のストライプ状先導波路の一
側のクラッド領域が前記第2のストライプ状光導波路の
コア領域にて構成され、かつ、前記第2のストライプ状
先導波路の一側のクラッド領域が前記第1のストライプ
状光導波路のコア領域にて構成されるように一体化形成
してストライプ状光分波領域となし、さらに、前記第1
及び第2のストライプ状光導波路に近接して、それぞれ
等画題折率の関数で与えられる周期を有する回折格子を
配置した。
また、請求項(2)では、ストライプ状光分波領域また
はその近傍にp−n接合部を設け、光分波領域へのキャ
リア注入あるいは逆バイアス電圧の印加が有効に行なわ
れるようにした。
(作 用) 請求項(1)によれば、ストライプ状光分波領域に入射
された光は、その偏波方向によって自動的に、TEモー
ド光は超格子構造を有する第1のストライプ状先導波路
のコア領域に、7Mモード光は混晶構造を有する第2の
ストライプ状光導波路のコア領域に分かれて伝搬される
。即ち、外部からバイアス電圧を印加することなく、入
射光からTEモ′−ド光と7Mモード光とが空間的に分
波される。
さらに、第1及び第2のストライプ状先導波路に近接し
て配置された固有の周期を有する回折格子により、例え
ば、各ストライプ状光導波路にて同一の波長の光が選択
される。
このように、偏波面別に各節1及び第2のストライプ状
先導波路を分波され、波長が選択された光は、第1及び
第2のストライプ状先導波路を伝搬された後、当該波長
フィルタから出力される。
また、請□求項(2)によれば、p−n接合部を介して
ストライプ状光分波領域にキャリアが注入され、あるい
は逆パイ、アス電界が印加される。これにより、ストラ
イプ状光導波路の屈折率が変化し、選択される光の波長
が変化する。
(実施例) 第1図は、本発明による導波路型波長フィルタの第1の
実施例を示す構成図である。第1図において、1は基板
で、例えばGaAs単結晶より構成されている。2は基
板1上に形成されたバッファ層で、GaAs基板1より
低い屈折率を有するAg Ga   As(例えば、x
−0,3)より構成x   l−x されている。
3は第1のストライプ状先導波路(以下、第1l−yA
s(例えば、ymo、a )の100A程度の薄層の繰
り返し構造とした超格子層から構成されている。
4は第2のストライプ状先導波路(以下、第2の先導波
路という)で、前記第1の先導波路3と同様の超格子層
を後記する方法により破壊した平均Afi組成2を有す
るA、Q  Ga   As(例えz   1−z ば、上記と同様に100A程度の層厚の繰り返しの場合
、z=0.15となる)混晶から構成されている。
これらの第1及び第2の先導波路3及び4は、バッファ
層2の上面に形成されており、屈折率はバッファ層2よ
り高屈折率である。
5はストライプ状光分波領域で、第1の先導波路3の一
側のクラッド領域が第2の光導波路4のコア領域にて構
成され、かつ、第2の光導波路4の一伸rのクラッド領
域が第1の先導波路3のコア領域にて構成されるように
、第1及び第2の光導波路3及び4を一体化形成して構
成されている。
またその形状は、後記する方法により幅W(数μm)、
高さH(数1000A〜1μm)のリッジ型のストライ
プ構造に形成されている。
6は1/4波長位相シフト部付き回折格子で、後記する
方法により第1の光導波路3の上面に形成さ熟ている。
その周期Δ1は、第1の光導波路3の伝搬光に対する等
画題折率をN erf’(T E )、透過波長をλB
とした時、 Δl−λB/2Nerf’  (TE)で与えられる。
7は1/4波長位相シフト部付き回折格子で、後記する
方法により第2の光導波路4の上面に形成されている。
その周期A2は、第2の光導波路4の伝搬光に対する等
画題折率をN efV(T M )、透過波長をλBと
した時、 A2−λB / 2 Nerr  (TM)で与えられ
る。
次に、上記構成による導波路型波長フィルタの作製方法
について説明する。
まず、分子線エピタキシィ (MBE)あるいは有機金
属気相成長法(MOCVD)などの原子層レベルに膜厚
制御が可能な結晶成長法を用いて、基板1上に、バッフ
ァ層2、続いて超格子層を全面にエピタキシィ成長する
次に、第2の光導波路4となる領域のみにGaイオン注
入、あるいはSiO□膜の選択的堆積などの処理を施し
た後、高温アニール処理を行ない混晶化させる。ここで
、混晶化とは、不純物を拡散するか、あるいはここで適
用したある種の人為的操作によって、超格子構造が組成
の一様な混晶になることをいう。この混晶化により、超
格子構造に比べてエネルギーギャップが広がる。
次いで、反応性イオンエツチングあるいは湿式エツチン
グなど適当なエツチング方法を採用することにより、上
記した構造パラメータの幅W及び高さHを有するストラ
イプ構造を形成する。
次に、電子線露光装置により周期AI、A2の1/4゛
波長位相シフト部付き回折格子のレジストバタンをそれ
ぞれのりッジ型先導波路の上面に形成した後、反応性イ
オンエツチングにより凹凸状の回折格子とする。
なお、各節1及び第2の光り導波路(3,4)の等画題
折率Nel’r  (TE) 、NefT  (TM)
 ハ予備実験により求めておく。また、回折格子とリッ
ジ型構造の形成順は、上記と逆であってもよい。
次に、上記構成による動作を第2図及び第3図に基づい
て順を追って説明する。
第2図は、第1図のストライプ状光分波領域5における
横方向の屈折率分布を示す図である。第2図において、
実線中は偏波方向が基板1面に対して平行なTEモード
光の屈折率を、破線■は偏波方向が基板1面に対して垂
直な7Mモード光の屈折率をそれぞれ示している。さら
に、A及びDは空気領域を、Bは第2の先導波路4の領
域を、Cは第1の光導波路3の領域をそれぞれ示してい
る。
ここで、第1の光導波路3の屈折率をNs、第2の光導
波路4の屈折率をNaとすると、両者の間には次のよう
な関係があることが知られている。
バンドギャップに相当する波長より長波長、即ち、半導
体結晶に対して透明な光に対し、第2の光導波路4の屈
折率NaはTE及び1Mモード光に対してほぼ同一であ
る。即ち、 Na (TE)−Na (TM) なる関係を満足する。
ところが、第1の先導波路3の屈折率Nsには偏波依存
性があり、次のような関係を満足する。
TEモード光: Ns (TE)>Na (TE)1M
モード光: Ns (TM)<Na (TM)また、そ
の屈折率差は約2×10−3である(光学的性質につい
ては、1987年開催の「レーザ電子光学国際会議(C
L E O)での発表論文WQ−4)参照)。
第2図から分かるように、光分波頭域5の横方向の屈折
率分布において、TEモード光に対する屈折率のピーク
値は、第1の先導波路3の領域Cにある。一方、1Mモ
ード光に対する屈折率のピーク値゛は、第2の光導波路
4の領域Bにある。
また、一般に、高屈折率の物質からなるコア領域を、低
屈折率の物質からなるクラッド領域にて囲んだ光導波路
において、光は高屈折率のコア領域を伝搬する特性を有
する。
従って、ストライプ状光分彼領域5に入射された光は、
その偏波方向によって自動的に分波され、TEモード光
は超格子構造部をコア領域とする第1の先導波路3に沿
って伝搬され、T Mモード光は混晶構造部をコア領域
とする第2の先導波路4に沿って伝搬される。即ち、入
射光からTEモード光と1Mモード光とが空間的に分波
されることになる。
また、第3図は、ストライプ状光分波頭域5を通過した
後の、光出力分布を示す図である。第3図において、実
線■′はTEモード光の出力分布を、破線■°は1Mモ
ード光の出力分布をそれぞれ示している。また、A及び
Dは空気領域を、Bは第2の光導波路4の領域を、Cは
第1の先導波路3の領域をそれぞれ示している。
第3図によれば、TEモード光のピーク値は、第1の光
導波路3の領域Cの近傍にあり、1Mモード光のピーク
値は、第2の光導波路4の領域Bの近傍にあることが分
かる。
さらに、第1及び第2の光導波路3及び4のそれぞれの
上面には、TEモード光、1Mモード光に対する等画題
折率で決定された周期Al、 Δ2を有する1/4波長
位相シフト部付き回折格子6及び7が形成されているの
で、各節1及び第2の光導波路3及び4にて同一の波長
の光が選択される。
このように、偏波面別に第1及び第2の光導波路3及び
4にそれぞれ分波され、波長が選択された光は、第1及
び第2の先導波路3及び4を伝搬された後、当該波長フ
ィルタから出力される。
以上説明したように、本第1の実施例によれば、TE及
び1Mモード光を外部バイアス電源によるバイアス電圧
を印加することなく空間的に分離することができるので
、両モード光にて同一の波長を選択することができる。
即ち、偏波面の方向に依存することのない導波路型波長
フィルタを実現している。
第4図は、本発明による導波路型波長フィルタの第2の
実施例を示す構成図である。本第2の実施例では、前記
第1の実施例の構成に加えて、ストライプ状光分波頭域
5の光の伝搬方向における両端に、ストライプ状光導波
路からなる人力部8並びにストライプ状光導波路からな
る出力部9をそれぞれ接続した構成としている。
このような構成においては、当該波長フィルタに入力さ
れた光は、入力部8を伝搬された後、ストライプ状光分
波頭域5に入射される。光分波頭域5に入射された光は
、その偏波面別に分波され、TEモード光は超格子構造
部をコア領域とする第1の先導波路3に沿って伝搬され
、1Mモード光は混晶構造部をコア領域とする第2の先
導波路4に沿って伝搬される。
次いで、光分波頭域5を透過した光は、出力部9を伝搬
された後、当該波長フィルタから出力される。
なお、入出力部8及び9を構成するストライプ状先導波
路としては、第1の光導波路3と同様に、超格子構造を
有する先導波路であってもよく、あるいは第2の光導波
路4と同様に、超格子構造を混晶化した混晶化先導波路
であってもよい。それらの作製方法は、前記第1の実施
例において説明した方法と同じである。
本箱2の実施例においても、前記第1の実施例と同様に
、入射光の偏波面の方向に依存しない導波路型波長フィ
ルタを実現している。
また、透過光の波長を電気的に変化させるためには、回
折格子が形成されたストライプ状光分波頭域5またはそ
の近傍にp−n接合部を設け、ストライプ状光分波頭域
5にp−n接合部を介してキャリアを注入することによ
るプラズマ効果を用いるか、あるいは逆バイアス電圧を
印加することによる電気光学効果を用いることにより、
等価屈折率を変化させればよい。
(発明の効果) 以上説明したように、請求項(1)によれば、光を閉じ
込めるコア領域が超格子構造の半導体結晶よりなる第1
のストライプ状先導波路と、コア頃域が前記超格子構造
を混晶化した半導体結晶よりなる第2のストライプ状先
導波路とを有し、前記第1のストライプ状先導波路の一
側のクラッド領域が前記第2のストライプ状光導波路の
コア領域にて構成され、かつ、前記第2のストライプ状
先導波路の一側のクラッド領域が前記第1のストライプ
状先導波路のコア領域にて構成されるように一体化形成
してストライプ状光分波頭域となし、さらに、前記第1
及び第2のストライプ状先導波路に近接して、それぞれ
等価屈折率の関数で与えられる周期を有する回折格子を
配置したので、入射光より、TEモード光及びTMモー
ド光を外部バイアス電源によるバイアス電圧を印加する
ことなく空間的に分離することができるため、両モード
光にて同一の波長を選択することができ、偏波面の方向
に依存することのない導波路型波長フィルタを提供でき
る利点がある。。
また、請求項(2)によれば、上記請求項(1)の効果
に加えて、選択波長を可変とすることができる。
従って、本発明による導波路型波長フィルタは、波長多
重の光伝送システムあるいは光集積回路に適用可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による導波路型波長フィルタの第1の実
施例を示す構成図、第2図は第1図のストライプ状光分
波頭域における横方向の屈折率分布を示す図、第3図は
第1図のストライプ状光分波頭域を通過した後の光出力
分布を示す図、第4図は本発明による導波路型波長フィ
ルタの第2の実施例を示す構成図である。 図中、1・・・GaAs基板、2・・・バッファ層、3
・・第1のストライプ状光導波路、4・・・第2のスト
ライプ状光導波路、5・・・ストライプ状光分波頭域、
6.7・・・1/4波長位相シフト部付き回折格子、8
・・・入力部、9・・・出力部。 5:光分尺領域 第1の光導波路 本発明の第1の実施例を示す構成図 第1図 ■′ 9出力部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光を閉じ込めるコア領域が超格子構造の半導体結
    晶よりなる第1のストライプ状光導波路と、コア領域が
    前記超格子構造を混晶化した半導体結晶よりなる第2の
    ストライプ状光導波路とを有し、 前記第1のストライプ状光導波路の一側のクラッド領域
    が前記第2のストライプ状光導波路のコア領域にて構成
    され、かつ、前記第2のストライプ状光導波路の一側の
    クラッド領域が前記第1のストライプ状光導波路のコア
    領域にて構成されるように一体化形成してストライプ状
    光分波領域となし、 さらに、前記第1及び第2のストライプ状光導波路に近
    接して、それぞれ等価屈折率の関数で与えられる周期を
    有する回折格子を配置した ことを特徴とする導波路型波長フィルタ。
  2. (2)前記ストライプ状光分波領域またはその近傍にp
    −n接合部を設けた請求項(1)記載の導波路型波長フ
    ィルタ。
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