JPH02212956A - データ通信処理装置 - Google Patents
データ通信処理装置Info
- Publication number
- JPH02212956A JPH02212956A JP1034436A JP3443689A JPH02212956A JP H02212956 A JPH02212956 A JP H02212956A JP 1034436 A JP1034436 A JP 1034436A JP 3443689 A JP3443689 A JP 3443689A JP H02212956 A JPH02212956 A JP H02212956A
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- JP
- Japan
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- log information
- module
- log
- communication path
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 52
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンピユータのデータ通信処理に利用する。本
発明は通信バスの状態変化に開するログ情報解析作業を
軽減し、データ通信処理効率を高める装置に開する。
発明は通信バスの状態変化に開するログ情報解析作業を
軽減し、データ通信処理効率を高める装置に開する。
本発明は各モジュールごとに通信バス対応のログ情報を
メモリ領域上にスタックするコンビｓ”−タのデータ通
信処理装置にふいて、 一つの通信バスに各モジュールごとに収集されているロ
グ情報を一括して収集し、その収集された各モジュール
ごとの通信バスのログ情報をもとに各モジュールでの通
信バスの状態の変化を一連のログ情報として統一したフ
ォーマットで編集し二次媒体に記録することにより、 通信パス解析担当者による一連の通信バスの状態変化を
表す情報編集作業をなくしてログ情報解析作業を軽減し
、データ通信処理を効率的に行うようにしたものである
。
メモリ領域上にスタックするコンビｓ”−タのデータ通
信処理装置にふいて、 一つの通信バスに各モジュールごとに収集されているロ
グ情報を一括して収集し、その収集された各モジュール
ごとの通信バスのログ情報をもとに各モジュールでの通
信バスの状態の変化を一連のログ情報として統一したフ
ォーマットで編集し二次媒体に記録することにより、 通信パス解析担当者による一連の通信バスの状態変化を
表す情報編集作業をなくしてログ情報解析作業を軽減し
、データ通信処理を効率的に行うようにしたものである
。
従来、通信バスのログ情報収集方式は、各モジュールご
とに通信バスの状態変化を知る上で最も重要な情報を最
小限に独自のフォーマットでメモリ領域上にスタックし
ていた。従って、パスの状態をログ情報より解析する場
合、それを解析する担当者が各モジュールごとに収集さ
れたログ情報を調査し、一連の通信バス状態を表す情報
に編集することにより、その通信バスの状態を解析して
いた。
とに通信バスの状態変化を知る上で最も重要な情報を最
小限に独自のフォーマットでメモリ領域上にスタックし
ていた。従って、パスの状態をログ情報より解析する場
合、それを解析する担当者が各モジュールごとに収集さ
れたログ情報を調査し、一連の通信バス状態を表す情報
に編集することにより、その通信バスの状態を解析して
いた。
上述した従来の方式では、各モジュールごとにメモリ領
域上のスタック域に通信パス対応のログ情報をスタック
するため、その通信バスがどのモジュールでどのように
状態変化したかを解析するためには、解析担当者が各モ
ジュールのログ情報を解析して、一連の通信バスの状態
変化を表す情報に編集しなければならない問題がある。
域上のスタック域に通信パス対応のログ情報をスタック
するため、その通信バスがどのモジュールでどのように
状態変化したかを解析するためには、解析担当者が各モ
ジュールのログ情報を解析して、一連の通信バスの状態
変化を表す情報に編集しなければならない問題がある。
本発明はこのような問題を解決するもので、データ通信
処理にふいて統一したフォーマットで編集された一連の
通信バスの状態変化を表す情報を一つの通信バスで取得
することができる装置を提供することを目的とする。
処理にふいて統一したフォーマットで編集された一連の
通信バスの状態変化を表す情報を一つの通信バスで取得
することができる装置を提供することを目的とする。
本発明は、ログ情報域を有する複数のモジュールを含み
、前記各モジュールごとに通信パス対応のログ情報を前
記ログ情報域のメモリ領域上にスタックするデータ通信
処理部を備えたデータ通信処理装置にふいて、前記各モ
ジュールのログ情報を収集するログ情報収集部と、前記
各モジュールのログ情報をそれぞれ対応して解析する複
数のログ情報解析部と、このログ情報解析部において解
析された前記各モジュールごとの前記通信バスの状態に
開する情報を統一したフォーマットに編集するログ情報
編集部と、このログ情報編集部が編集した前記フォーマ
ットによる編集部ログ情報を外部記憶装置に出力するロ
グ情報出力部とを含むログ情報管理部を備えたことを特
徴とする。
、前記各モジュールごとに通信パス対応のログ情報を前
記ログ情報域のメモリ領域上にスタックするデータ通信
処理部を備えたデータ通信処理装置にふいて、前記各モ
ジュールのログ情報を収集するログ情報収集部と、前記
各モジュールのログ情報をそれぞれ対応して解析する複
数のログ情報解析部と、このログ情報解析部において解
析された前記各モジュールごとの前記通信バスの状態に
開する情報を統一したフォーマットに編集するログ情報
編集部と、このログ情報編集部が編集した前記フォーマ
ットによる編集部ログ情報を外部記憶装置に出力するロ
グ情報出力部とを含むログ情報管理部を備えたことを特
徴とする。
一連の通信バスの状態変化を表すログ情報を、ログ情報
管理部が各モジュールごとに収集されるメモリ領域上の
ログ情報域を管理し、あらかじめログ情報管理部の利用
者が登録した条件が満たされたことを契機として、ログ
情報管理部の利用者が指定した通信バスに各モジュール
ごとにメモリ領域上にスタックされているログ情報を一
括して収集し、指定された通信バスの状態変化を表す一
連のログ情報に統一したフォーマットで編集して外部記
憶装置に出力する。
管理部が各モジュールごとに収集されるメモリ領域上の
ログ情報域を管理し、あらかじめログ情報管理部の利用
者が登録した条件が満たされたことを契機として、ログ
情報管理部の利用者が指定した通信バスに各モジュール
ごとにメモリ領域上にスタックされているログ情報を一
括して収集し、指定された通信バスの状態変化を表す一
連のログ情報に統一したフォーマットで編集して外部記
憶装置に出力する。
これにより、解析担当者がログ情報を一連の通信バスの
状態変化を表す情報に編集する作業をなくし、ログ情報
解析作業を軽減してデータ通信処理の効率を高めること
ができる。
状態変化を表す情報に編集する作業をなくし、ログ情報
解析作業を軽減してデータ通信処理の効率を高めること
ができる。
次に、本発明実施例を図面に基づき説明する。
第１図は本発明実施例のデータ通信処理装置１の構成を
示すブロック図、第２図は本発明実施例の全体構成およ
び動作を説明する図である。
示すブロック図、第２図は本発明実施例の全体構成およ
び動作を説明する図である。
本発明実施例データ通信処理装置１は、データ通信処理
部２と、ログ情報管理部３とを備え、ログ情報管理部３
には外部記憶装置４が接続される。
部２と、ログ情報管理部３とを備え、ログ情報管理部３
には外部記憶装置４が接続される。
データ通信処理部２は、モジュール２１Ａ１モジユール
２１Ｂ、モジュール２１Ｃを備え、ログ情報域Ａ、ログ
情報域Ｂ、ログ情報域Ｃがそれぞれモジュール２１Ａ、
モジュール２１Ｂ、モジュール２１．Ｃのログ情報域と
して含まれる。本実施例では、ログ情報収集、編集の契
機となる条件を「モジュール２１Ｂで障害受付時」とし
、対象となる通信バスをバスａとする。
２１Ｂ、モジュール２１Ｃを備え、ログ情報域Ａ、ログ
情報域Ｂ、ログ情報域Ｃがそれぞれモジュール２１Ａ、
モジュール２１Ｂ、モジュール２１．Ｃのログ情報域と
して含まれる。本実施例では、ログ情報収集、編集の契
機となる条件を「モジュール２１Ｂで障害受付時」とし
、対象となる通信バスをバスａとする。
ログ情報管理部３は、各モジュール２１Ａ 、 ２１Ｂ
、２１Ｃのログ情報を収集するログ情報収集部３１と、
各モジュール２１Ａ 、 ２１Ｂ 、２ＩＣのログ情報
Ａ、Ｂ。
、２１Ｃのログ情報を収集するログ情報収集部３１と、
各モジュール２１Ａ 、 ２１Ｂ 、２ＩＣのログ情報
Ａ、Ｂ。
Ｃを解析する各モジュール２１Ａ 、 ２１Ｂ 、 ２
１Ｃ対応のログ情報解析部３２Ａ 、 ３２Ｂ 、 ３
２Ｃと、各ログ情報解析部３２Ａ 、 ３２Ｂ 、 ３
２Ｃにおいて解析された各モジュール２１Ａ 、 ２１
Ｂ 、 ２ＩＣごとの通信バスａの状態に開する情報を
編集するログ情報編集部３３と、このログ情報編集部３
３が編集した編集部ログ情報を外部記憶装置４に出力す
るログ情報出力部３４と、上記の各部を総合的に管理す
る中央管理部３５とを備える。
１Ｃ対応のログ情報解析部３２Ａ 、 ３２Ｂ 、 ３
２Ｃと、各ログ情報解析部３２Ａ 、 ３２Ｂ 、 ３
２Ｃにおいて解析された各モジュール２１Ａ 、 ２１
Ｂ 、 ２ＩＣごとの通信バスａの状態に開する情報を
編集するログ情報編集部３３と、このログ情報編集部３
３が編集した編集部ログ情報を外部記憶装置４に出力す
るログ情報出力部３４と、上記の各部を総合的に管理す
る中央管理部３５とを備える。
ログ情報管理部３の利用者はあらかじめ中央管理部３５
に各モジュール２１Ａ 、 ２１Ｂ 、 ２ＩＣよりロ
グ情報を収集、編集する契機を示す条件を登録し、ログ
情報の収集、編集の対象となる通信パスａを指定する。
に各モジュール２１Ａ 、 ２１Ｂ 、 ２ＩＣよりロ
グ情報を収集、編集する契機を示す条件を登録し、ログ
情報の収集、編集の対象となる通信パスａを指定する。
このように構成された本発明実施例の動作について説明
する。
する。
パスａがモジュール２１Ｃで障害となりモジュール２１
Ｂにて障害を受は付けた場合、モジュール２１Ｂの障害
受付処理にてログ情報域已に障害受付に開するログ情報
がスタックされ、同時にログ情報管理部３の中央管理部
３５に障害受付が通知される。
Ｂにて障害を受は付けた場合、モジュール２１Ｂの障害
受付処理にてログ情報域已に障害受付に開するログ情報
がスタックされ、同時にログ情報管理部３の中央管理部
３５に障害受付が通知される。
中央管理部３５では、ログ情報収集、編集の契機となる
条件が満たされたのでログ情報収集部３１に対してログ
情報収集を指示し、この指示によりログ情報収集部３１
は各モジュール２１Ａ 、 ２１Ｂ 、 ２ＩＣのログ
情報域であるログ情報域Ａ１０グ情報域Ｂ１０グ情報域
Ｃよりパスａに開するログ情報を収集し、各モジュール
２１Ａ 、 ２１Ｂ 、２１Ｃに対応したログ情報解析
部であるログ情報解析部３２Ａ１０グ情報解析部３２Ｂ
１０グ情報解析部３２Ｃに、それぞれ、ログ情報域Ａよ
り収集したログ情報、ログ情報域Ｂより収集したログ情
報、ログ情報域Ｃより収集したログ情報を通知してログ
情報解析を指示する。
条件が満たされたのでログ情報収集部３１に対してログ
情報収集を指示し、この指示によりログ情報収集部３１
は各モジュール２１Ａ 、 ２１Ｂ 、 ２ＩＣのログ
情報域であるログ情報域Ａ１０グ情報域Ｂ１０グ情報域
Ｃよりパスａに開するログ情報を収集し、各モジュール
２１Ａ 、 ２１Ｂ 、２１Ｃに対応したログ情報解析
部であるログ情報解析部３２Ａ１０グ情報解析部３２Ｂ
１０グ情報解析部３２Ｃに、それぞれ、ログ情報域Ａよ
り収集したログ情報、ログ情報域Ｂより収集したログ情
報、ログ情報域Ｃより収集したログ情報を通知してログ
情報解析を指示する。
各ログ情報解析部３２Ａ 、 ３２Ｂ 、 ３２Ｃは解
析結果をログ情報編集部３３に通知しログ情報編集を指
示し、ログ情報編集部３３は、各ログ情報解析部３２Ａ
、３２Ｂ 、 ３２Ｃより通知された解析結果をパスａ
のバス状態の変化を表す一連のログ情報に統一したフォ
ーマットで編集して、その編集結果をログ情報出力部３
４に通知し編集部ログ情報の出力を指示する。ログ情報
出力部３４は通知された編集部ログ情報を外部記憶装置
４に出力する。
析結果をログ情報編集部３３に通知しログ情報編集を指
示し、ログ情報編集部３３は、各ログ情報解析部３２Ａ
、３２Ｂ 、 ３２Ｃより通知された解析結果をパスａ
のバス状態の変化を表す一連のログ情報に統一したフォ
ーマットで編集して、その編集結果をログ情報出力部３
４に通知し編集部ログ情報の出力を指示する。ログ情報
出力部３４は通知された編集部ログ情報を外部記憶装置
４に出力する。
以上説明したように本発明によれば、一連の通信パスの
状態変化を表すログ情報を一括して収集し、一連の通信
パスの状態変化を表すログ情報に統一したフォーマット
で編集して外部記憶装置に出力することにより、通信パ
スの状態を解析する場合に、その解析担当者が各モジュ
ールごとに収集されたログ情報を調査し、一連の通信パ
スの状態変化を表す情報に編集する作業をなくし、通信
パスの状態変化に開するログ情報解析作業を軽減し、デ
ータ通信処理の効率化を図ることができる効果がある。
状態変化を表すログ情報を一括して収集し、一連の通信
パスの状態変化を表すログ情報に統一したフォーマット
で編集して外部記憶装置に出力することにより、通信パ
スの状態を解析する場合に、その解析担当者が各モジュ
ールごとに収集されたログ情報を調査し、一連の通信パ
スの状態変化を表す情報に編集する作業をなくし、通信
パスの状態変化に開するログ情報解析作業を軽減し、デ
ータ通信処理の効率化を図ることができる効果がある。
３２＾、３２Ｂ 、 ３２Ｃ・・・ログ情報解析部、３
３・・・ログ情報編集部、３４・・・ログ情報出力部、
３５・・・中央管理部。
３・・・ログ情報編集部、３４・・・ログ情報出力部、
３５・・・中央管理部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ログ情報域を有する複数のモジュールを含み、前記
各モジュールごとに通信バス対応のログ情報を前記ログ
情報域のメモリ領域上にスタックするデータ通信処理部
を備えたデータ通信処理装置において、 前記各モジュールのログ情報を収集するログ情報収集部
と、 前記各モジュールのログ情報をそれぞれ対応して解析す
る複数のログ情報解析部と、 このログ情報解析部において解析された前記各モジュー
ルごとの前記通信バスの状態に開する情報を統一したフ
ォーマットに編集するログ情報編集部と、 このログ情報編集部が編集した前記フォーマットによる
編集済ログ情報を外部記憶装置に出力するログ情報出力
部と を含むログ情報管理部を備えたことを特徴とするデータ
通信処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1034436A JPH02212956A (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | データ通信処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1034436A JPH02212956A (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | データ通信処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02212956A true JPH02212956A (ja) | 1990-08-24 |
Family
ID=12414175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1034436A Pending JPH02212956A (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | データ通信処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02212956A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04352247A (ja) * | 1991-05-30 | 1992-12-07 | Toshiba Corp | 電子計算機システム |
-
1989
- 1989-02-13 JP JP1034436A patent/JPH02212956A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04352247A (ja) * | 1991-05-30 | 1992-12-07 | Toshiba Corp | 電子計算機システム |
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