JPS6223267A - 障害の解析方式 - Google Patents

障害の解析方式

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Publication number
JPS6223267A
JPS6223267A JP60162640A JP16264085A JPS6223267A JP S6223267 A JPS6223267 A JP S6223267A JP 60162640 A JP60162640 A JP 60162640A JP 16264085 A JP16264085 A JP 16264085A JP S6223267 A JPS6223267 A JP S6223267A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
state
analyzer
logic
physical
physical state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60162640A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Ichikawa
稔 市川
Jiro Osawa
大沢 二郎
Seiichi Hasegawa
清一 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS6223267A publication Critical patent/JPS6223267A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 蓄積プログラムにより交換動作を行うシステムにおいて
障害情報の解析のため、蓄積プログラム自身の論理を使
用し、能率良く解析するようにした方式である。
[産業上の利用分野] 本発明は蓄積プログラムにより交換動作を行うシステム
に発生した障害について能率良く解析できる方式に関す
る。
[従来の技術] 蓄積プログラムにより交換動作を行う電子交換システム
において障害が発生したときは、障害処理プログラムに
より、障害診断などを行う、その結果の情報をメモリに
格納していた。原障害情報或いはそれを解析した結果に
ついても、メモリには例えば16進ビット列で格納され
ている。
[発明が解決しようとする問題点] 障害処理のためメモリ内容をダンプした情報は、保守マ
ニュアルのリンケージリスト等を参照しながら、人手に
より解析し判断していたから、“1”0″のみのビット
列では極めて熟練した人でないと判断ができなかった。
また解析するためには熟練したノウハウを必要としてい
た。16進ビット列を機械処理することは、処理用プロ
グラムが複雑であるため、その開発に長時間を要するの
で、実用的でない。
本発明の目的は前述の欠点を改善するため、蓄積プログ
ラム自身のアルゴリズムで解析して表示する障害解析方
式を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 前記問題点を解決するため本発明が採用した手段は、蓄
積プログラムにより交換動作を行うシステムに発生した
障害の解析方式において、蓄積プログラムの稼働状態を
定期的に収集する手段と、 蓄積プログラムの物理的状態を知り外物理的状態から蓄
積プログラムの論理的状態を知る手段と、蓄積プログラ
ム自身のアルゴリズムのプログラム化された論理により
蓄積プログラムの状態を物理的レベル及び論理的レベル
で解析する手段と、外解析手段の出力情報を表示する手
段とで構成することである。
[作用] 蓄積プログラム自身のアルゴリズムのプログラム化され
た論理により解析して行くから、その結果について物理
的レベルで表示することが容易となり、熟練した人でな
くても理解し易い。
[実施例] 図面は本発明の実施例の構成を示す図である。図におい
て、1はロードモジュール(リンケージ情報)で、実行
中のシステムプログラムについてメモリ内容の原本を示
す。2は蓄積プログラムの稼働状態を定期的に収集する
装置、3は障害時のメモリダンプ情報で、蓄積プログラ
ムの稼働状態を定期的に収集する装置2から障害のとき
その情報のみをダンプしたもの、4は物理的状態変換装
置で、蓄積プログラムの障害情報について物理的状態に
変換するもの、5は障害時の物理的状態を格納するもの
で、ビット列はその一例を示すもの、6は論理的状態変
換装置で物理待状態から論理的状態を知る手段、7は障
害時の論理的状態を示す例、8は論理的状態解析装置、
9は論理的状態のリスト出力部、10は物理的状態の解
析装置、11は物理的状態のリスト出力部を示す。
交換動作のためM8Iプログラムが稼働しているとき、
その稼働状態は収集装置2により収集される。
障害が発生したときその内容を解析することなく、その
状態がメモリダンプ情報格納装置3の所定の番地(複数
のことが多い)に格納される。一方実行中のシステムの
蓄積プログラムはそのメモリ内容が原本としてロードモ
ジュール1に格納さ−れている。即ち所定の名前Di、
D’2−・−・に対し対応するメモリダンプ情報格納装
置3のアドレスを格納している。次に物理的状態変換装
置4において、所定の障害状態と名前(項目名称)とを
抽出し一連のデータ列に並べる。図において5と示すも
のであり、障害時の物理的状態を示していると云える。
次にこのデータ列を論理的状態変換装置6と物理的状態
解析装置10とに分けて処理を進める。
分ける手段は項目名称について予め物理的状態解析装置
10へ直ぐ移すか否かを定めておく。図面では項目名称
がD3の場合が物理的状態解析装置10へ入った例を示
している。したがって項目名称DI、D2については論
理的状態変換装置6に入力し、論理的状態に一旦戻され
る。即ち障害時の論理的状態を再現させる。これは例え
ば、交換ti 動作力論理的レベルのHレベル、Lレベ
ル、Bレベルのうち何のレベルを動作中で、他のレベル
は何の状態であったかについて解析できるようなデータ
列となっている。例としてDlooI、D2 0100
0のとき「Bレベル実行中」を意味する場合を示してい
る。次にこのデータ列を論理的状態解析装置8に入力し
、状態解析を行う。このとき装置8は蓄積プログラム自
身のアルゴリズムのプログラム化された論理を使用し、
データ列を比較することなどを実行する。その結果論理
的状態についての表示装置9において「Bレベル実行中
」を表示、例えば印字打ち出しくリスト出力)を行う。
なお論理状態として解析できる例は、システムの実行状
態や実行レベル、各種キューの論理的状態、各呼の通話
状態、各種モジュールの実行状態、トランザクションの
使用状況などである。
一方物理的状態解析装置10においては、データ列その
ものについて解析する。従来と比較し、この解析装置1
0に入力するデータ列は論理演算回路などのハードウェ
ア処理で解析できる部分であるため、その結果はデータ
列の内容自体の良否などである。物理的状態の表示装置
11において表示・打ち出しくリスト出力)を行うこと
により障害について物理的状態が出力される。
[発明の効果] このようにして本発明によると蓄積プログラムにより変
換動作を行っている装置に発生した障害は、解析すると
き論理的状態と物理的状態とに分けて解析装置に入力さ
れ、前者は蓄積プログラム自身のアルゴリズムのプログ
ラム化された論理により解析され、後者は通常の解析装
置で解析されるから、解析の処理が容易に自動化できる
。また解析結果について保守者が判断するときも、論理
的状態と物理的状態とに分けて行うから、特別に熟練し
た人でなくても判断することができ、したがって障害解
析が能率良く実行される。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示す構成図である。 i −ロードモジュール 2−稼働状態の収集装置 3−・障害時のメモリダンプ情報 4−物理的状態変換装置 6−論理的状態変換装置 8−・論理的状態解析装置 9−論理的状態出力部 10−物理的状態解析装置 11・・・物理的状態出力部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 蓄積プログラムにより交換動作を行うシステムに発生し
    た障害の解析方式において、 蓄積プログラムの稼働状態を定期的に収集する手段(2
    )と、 蓄積プログラムの物理的状態を知る手段(4)と、該物
    理的状態を知る手段(4)から蓄積プログラムの論理的
    状態を知る手段(6)と、 蓄積プログラム自身のアルゴリズムのプログラム化され
    た論理により蓄積プログラムの状態を物理的レベル及び
    論理的レベルで解析する手段(8)(10)と、該解析
    手段の出力情報を表示する手段(9)(11)とで 構成することを特徴とする障害の解析方式。
JP60162640A 1985-07-23 1985-07-23 障害の解析方式 Pending JPS6223267A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60162640A JPS6223267A (ja) 1985-07-23 1985-07-23 障害の解析方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60162640A JPS6223267A (ja) 1985-07-23 1985-07-23 障害の解析方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6223267A true JPS6223267A (ja) 1987-01-31

Family

ID=15758459

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60162640A Pending JPS6223267A (ja) 1985-07-23 1985-07-23 障害の解析方式

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JP (1) JPS6223267A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01243653A (ja) * 1987-10-05 1989-09-28 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 通信システムのエラー解析装置
JPH03108835A (ja) * 1987-10-05 1991-05-09 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 通信システムの管理装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01243653A (ja) * 1987-10-05 1989-09-28 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 通信システムのエラー解析装置
JPH03108835A (ja) * 1987-10-05 1991-05-09 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 通信システムの管理装置

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