JPH02211610A - 高周波リアクトル - Google Patents

高周波リアクトル

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JPH02211610A
JPH02211610A JP3293789A JP3293789A JPH02211610A JP H02211610 A JPH02211610 A JP H02211610A JP 3293789 A JP3293789 A JP 3293789A JP 3293789 A JP3293789 A JP 3293789A JP H02211610 A JPH02211610 A JP H02211610A
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JP
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leg
coil
core
subordinate
reactor
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JP3293789A
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English (en)
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Toshihiro Nomura
野村 年弘
Kunihiko Karube
軽部 邦彦
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔p4.東上の利用分野〕 本発明に高周波電気回路におけるインダクダンスを形成
するだめの高周波リアクトル、特に漏れ一束が少なくか
つコイルの二回巻きが可能7j I+アクドルに関イろ
〔従来の技術〕
高周波りアクトルに漏ね磁束があるとこの磁束のために
該リアクトルの近傍に配置さねた導体に誘導電流が生じ
エエネルギー損失が発生する。したがつt高周波りアク
トルにおいCはmh@束のできるだけ少1ぷいことが望
ましい。このため、従来、第5図に示した円形または方
形の断面を有す環状の鉄心1とこの鉄心lに図示のよう
に巻いたコイル2とからなる高周波リアクトル3が用い
らねることがあり、このりアクトル3でヲ;、コイル2
が鉄心IVc−様に巻かね−いると、端子4.5間に電
流を流した時鉄心l内に一周しt閉じる起磁力を生じ1
該鉄心1の中心Oに対し工対称な鉄心1円に必す逆向き
で大きさの等しい蔵出カが生じることになり、かつ頃状
鉄心1の半径があまり大きくないと上述[、+た逆向き
の起磁力が接近し℃存在することになるので、このよう
な鉄心lにコイル2を一様に巻いたりアクドル3はγj
、i tl圃東の殆んど稔めらt77jい11アクドル
となる。ところが。
1アクドル3におい工(:、鉄心lが項状と「つ工いる
ので、コイル2が巻き帷いという欠点があり。
このため第6図に示した構成の高周波リアクトル6がよ
く用いら名ている。
第6図において、7は駆1脚7aと第2脚7bとが対辺
をなした方形の枠体状三脚′吠心、8は一端が端子4に
接続さねかつ鉄心7の第1脚7aに図示のように巻かセ
だ第1コイル、9は一端が端子5に接続されかつ他端が
男lコイル8の他端に接続さnかつ鉄心7の第2脚7b
に図示グ〕ように巻かねた第2コイルで、したがつτ、
端子4から端子5に向け″C電流を流イとコイル8によ
つτ第1脚7aに図示した起磁力F、を生じコイル9に
よつ1:第2脚7oに図示した起磁力F2が発生イるこ
とKなるが、この場合F、−F、とtrるようにコイル
8及び9が巻かfl”Lいるので、三脚鉄心7が極度に
大きくない限り大きさの等しい逆向きの両7世磁力が接
近(を存在イるこJ−になっ工、第5図の場合と同様に
リアクトル6は14?ffi束の非常に少ないりアクド
ルとなる。そうして、第6図ではコイル8.9及び鉄心
7が上述のように構成さh−(いるので、たとえば、コ
イル8及び9な予め形IJ′i、シ工おき、この予め形
成さねた各コイル内に。
コ字状に分割形成された高固波鉄心を箋上下から挿入イ
ることによつ−C,リアクトル6を容易に製作すること
ができる。
Jアクトル6は上述のよって構成さね工いろので、起磁
力F、とF、とで閉じた状態の起磁力が形成されること
がy、r(r、第5図に示したりアクドルに比へ工凋t
″lfB束の若干多いりアクドルでにあるが、この漏t
1磁束の量は実用上差し支えない程度の量である。
高周波11アクドルは第6図のように構成されることも
あるが、第7図に示したように1等しい断面積を有する
第1従脚lOと第2従脚11とが対辺をなした方形の枠
体12の中に従脚10及び11に平行に主脚]3が設げ
らtまた形状の三脚鉄心14と、この鉄心14における
上述の各脚10.11゜13のそわそれに図示のように
巻い℃かつ相互間を図示のように接続したコイル15,
16.17とで高周波リアクトル18が構成さハること
もあり。
この場合、1?#ii子4から端子5に向げ工重流を流
した時に、コイル15.16.17のそわぞねが作る起
磁力をFlll Flt、Fljlとしz、 F、1=
F、、でかつF’1jl=”Il+pl!となるように
コイル15.16.17を巻くことによって漏tl l
i束の少l「いりアクドル18が得られることは明らか
である。そうし工。
このリア〃トルtstx、前述のりアクドル6の製作方
法に類似した方法で製作することができるので製作の容
易なりアクドルである。りアクドル18においtは起磁
力FII〜F’+sが上記の関係を有するようにコイル
15〜17が巻かねているので、このリアクトル18(
ユ第6図の三脚鉄心7の各脚7a、7bに三面づつコイ
ル7巻いたりアクドルに対応し1いることが明らかであ
る。
〔発明が′解決しようとイる課精〕
サ工、一般に高尚波リアクトルでに1曲電電流の周波数
が高い人:めにコイルに大きい逆起電力を生じるので、
コイルの巻回数の少ないのが通例である。そこで、前述
の三脚鉄心7の各脚7a、7bVC各−回づ−Dコイル
を巻こうとした場合、リアクトル6におけるようなコイ
ルの巻き方では1両脚7a、7bのいずわか一方が他方
に比ベニ、端子4.5間に電圧を印加する回路を介し、
1−回多くコイルによつt巻かわることになつt、起磁
力F、 、 F、間に不平衡を生じ、この結果リアクト
ルの漏ね磁束が無視できない大きさになる。つまり。
第6図におけるようなコイルの巻き方Vした三脚鉄心7
を有−するリアクトルには、各脚7a、7bにそわぞね
コイルが一回巻かねたりアクドルであってかつ鍵t1t
m束の少ないリアクトルな形成することができないとい
う問題点がある。
また、前述の三1ν4I快心14を有するリアクトルの
場合にも、第7図におけるよ、うなコイルの巻き方をす
る限り、前述した三脚鉄心7を有するリアクトルにおけ
ろと同様に、逆極to、tt及び主脚13にそねぞれコ
イルが一回づつ巻か灼′c績局コイルが都合二面巻かれ
た二脚鉄心杉リアクトルと等価でか一つ・、1創(み東
の少ない11アクドルを形成することができないという
問題点がある。
本発明の目的に、三脚鉄心7または三脚、鉄心14のい
ず七の鉄心火使用イるリアクトルの補合にも、こ刺らの
鉄心の各脚に巻くコイルの巻き方を従来と9;異なる巻
き方に変えることKよつ工、1宥ね磁束が少なくかつ鉄
心の各脚にコイルを−(ロ)づ一つ巻いた高周波lJア
クドルの形成が可能になるようにすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的な達1戊イるため1本発明によりば、第1脚と
第2脚とが対辺& 7fl−、た方形の枠体状二脚鉄心
と、前記第1脚の佃1から該第1脚の前面ン・mっだ後
前記第2脚の背(fiKまわりこみしかる後前記第2脚
の前面?嫌った後別記?)”、 ] fnの背面にまわ
りこむように形成した少なくとも一1固のコイルとを備
えるように高周波11アクドルを構成し、さらに、第1
従脚と第2従脚とが対辺をなした方形の枠体の中に前記
第1及び第2従脚に平行f主脚が設けらrた形状の三脚
+1.?(心と、前記第1従脚の側から該第1従脚の前
面を通った後前記主脚の背面を・市つ工前記第2従脚の
前面にまわりこみしかる後前記第2従脚の背面を4った
後前記主脚の前面?1mつ工前記巣l従脚の背面にまわ
りこむように形成した少なくとも一1H3σ′)コイル
とを備えるように高周波リアクトルを構成する。
〔作用〕
上記のように構成すると、鉄心の第2脚、第2従脚及び
三脚がいすねもコイルにょっz −回f、!−ケ巻かね
(いることが明らかであり、また鉄心の第1脚及び第1
従脚に共にコイルに電圧を印加する電圧印加回路を介り
1該コイルにょっt−回巻かjまたことになり、さらに
、コイルに通電した時鉄心の14接する各脚には逆向き
の起磁力が生じることになり、さらに、三脚鉄心を用い
たりアクドル&エニ脚鉄心の各脚にコイルを一回づつ巻
いたりアクドルと等価になるので、三脚鉄心を用いたり
アクドルの」μ合及び三岬快心を用いたりアクドルの場
合のいず幻の場合にもコイルにii!f電11、た時大
きさが等しくか一つ向きが逆向きの両起m力が接近し工
存在することになつ’IC,l−たがつ′r、、、漏t
′1磁束が少γしくかつ鉄心の各脚にそ4ぞ4コイルケ
一回づつ巻いた高周波りアクドルが摺らハることになる
、 〔実施例〕 第1図&;本発明の一実施例の構成を示すもので。
同図(A)&工側面図、同図(B) を工同図(A)に
おけるP矢視底面図である。第1図においt、22は複
数本の電、線19を牛)接し工並べ又各電線19の同じ
側の端部な接続導体20.21で一気的に接続しt帯状
に形成したコイルで、この場合コイル22は、鉄心7の
第1脚7aの側から該第1脚7aの前面ン通った後鉄心
7の第2脚7bの背面にまわりこみ しかる後第2脚7
bの前面を1市った後第1脚の背面にまわりこむように
形成さね℃いる。
23は鉄心7とコイル22とからなる高同波リアクトル
である。
1アクドル23&工上記のように構成され工いろので、
第1町7aじ接続導体20.21間に電圧を印加する電
圧印加回路を介Lエコイル22知よつ′C−回巻か加工
いることになり、この結果1.!4体20から21. 
K向は工軍流を流すと第1及び第2の各脚7a、7bK
7示したような等しい大きさでかつ向きが逆のフ胆磁力
Fが発生マる。したがつ工、リアクトル23は・囁ね磁
束が少7c、(かつ鉄心7の各+1I417a、7bに
コイル22が一回づつ巻かれたりアクドルであることが
明らめ・である。
j了りトル23は上記のよ5に構成さ才1工いるが、こ
のバ合&!1脚7aに巻かハたコイル22の導体20、
イ唯の部分と導体21側の部分とは第1脚7aを挟んで
正1−<対向し工いたいので、核脚7aK発生てる起磁
力11)脚7aの軸線に対し1傾いた伏線になろ。そう
しt、このような現象は起磁力Fの1頃さの1度こそ少
ないものの第2脚7bにも同様に発生する。したがつ工
、りアクドル23には漏れ圃尿が若干6いという欠点が
ある、また。
Jアクドル23におい工は、鉄心7の各脚7a。
7bのいすtllcもコイル22が巻かh−cいない部
分が残るので、コイル22の空間占積率が・ぬいという
欠点もある。なお、第1図におい℃、宙線19の代りに
、素線ヲ燃り倉わせた可撓性のリッツ線を梗数本用い℃
もよい。
第2図はりアクドル23のと述の各欠点?除くよう(C
した。不発明の他の実施例の構成を説明するもので、同
図(A)、同図(B)じそわぞれ第1図(A)、第1図
(B)に対応した1ilii面図、P矢視底面図である
。そうし工、第2図1の第1図と異なる所は、第1図に
おける電線19に対応L′″C2複数本の素線な撚り合
わせることによつ工可撓性なもたせた1ツツ線24 カ
用いらtt’tい℃、さらに、このリッツ線24の一本
を第1図のコイル22のように鉄心7の両脚7a、7b
に各−回巻くことによつ1形成さねたへの字状の栄位コ
イル25が鉄心脚7a、7bの長さ方向にイη数個績み
電ねらね工。
そのうえ、各単位コイル25の鉄心脚7aの前面仙に配
置された端部の1べ℃が接続導体26で並列に接続さね
かつ各単位コイル25の鉄心脚7aの背面側に配置さ灼
た端部のすベニが接続導体27で並列に接続さねt、こ
4らの接続導体26.27とすべての単位コイル25と
で第1図のコイル22に対応したコイル28が構成さi
t″Cいることである。29はコイル28と二脚迭心7
とからなる高目波リアクトルである。
Jアクドル29にと述のように4.f4 F’iさて【
1:いるので、4体26.27間に電圧を加えた時鉄心
脚7a、7bに大きさが等し、くかつ向きが逆の起磁力
Fがlfiることは明らかで、したかつ1.リアクトル
29が、漏れ一束が少なくかつ三脚鉄心7の各鉄心1i
”17a、7bにそハぞう1コイル28が一回づ一つ巻
がねたりアクドルであることが明らかである。そうしL
さらに、この場合、単位コイル25が鉄心脚7a、7b
の長さ方向に1層され工い工、か一つ、失心脚7aの前
面及び背面に配置されり1肯位コイル25の各部分が鉄
心脚7aな吹んでほば正しく対向させらtltおり、ま
た鉄心脚7bの前面及び背面に配置さ加た単位コイル2
5の各部分も矢張り鉄心脚7bケ挟んでほぼ正しく対向
させろt”1%いるので、11アクドル29が第1図の
Iアクドル23に左げる上述の欠点を除去した。
漏ttS束が殆んどなくかつコイル28の空間占積率の
よいリアクトルであることが明らかである。
第3図は上述した+1了クトル29の変形としての本発
明の実強例の構成を説明″′lfるもσ)で、同図1(
A)、同図(H)をゴそ名ぞf′l第2図(A)、 f
、 2き;1(B)に対応した側面図、P矢視底面図で
ある。党、3L91の第2図と異なる所は、駆2図の恢
心1叩7a、7bに対応イる鉄心脚30a、3Qbの各
々に対向するようにし1:空隙313.31bが設け「
)わ℃いることと、第2図のコイル28Vこ対応−tろ
、復数個の単位コイル25と接続導体26.27とから
なるコイル32が、コイル25及び4体26゜27が空
隙31a、311)及びそ4らの近傍を呻げ′C1己置
さねるように構成さt1工いることで、ちる。
30は鉄心脚30aと30bとを有する与形の枠体状二
脚鉄心、33は鉄心30とコイル32とからなる高周波
リアクトルである。ここに、空隙31a、3tbtユ、
予め定めらハた透f18率μヶ有する鉄心3ow用い一
所定のインダクタンスを有−1−る1アクドル33を形
成することを目的とし一1空隙31a、31bの各間隙
長を加減することによつ工鉄心30を還流イる磁束の量
を変化させヱ前記透磁率μを等測的に変化させるように
するために設げられ工いる。
リアクトル33は上記のように構成され工いるので、こ
のりアクドル33がコイル32の空間占積率の比較的よ
いりアクドルであることは明らかであるが、また、この
リアクトル33では空隙31a、31bの近傍に単位コ
イル25や導体26゜27が配置さねていないので、空
隙318.31bの近傍に生じ(いる漏t1磁束がコイ
ル25や導体26.27に鎖交イることによつエコイル
25や導体26.27が加熱さ灼ることがない。つまり
、りアクドル33の構成によれば、三脚鉄心30に前述
の第1図に示したコイル22を巻いた場合に比べ”C電
力損失の少Rいリアクトルが得られることになる。
第4図は上述した第1図乃至第3図の各実施例とに異な
る本発明の他の実施例の構成を説明するもので、同図(
A)は第7図に対応し、た個1面図、同図(B)は同図
(A) KおけるP矢視底面図である。
第4図の第7図と異なる所は、鉄心■4の第1従脚10
の側から従脚10の前面を、市っだ後主脚13の背面を
通つて第2従脚11の前面Kまわりこみ。
しかる後第2従脚11の背面wMつた後主脚13の前面
を通つて第1従脚10の背面にまわりこむようKし工、
従脚10,11及び主脚13な各1回巻くように形成し
た一本のリッツ線24からなる単位コイル34が従脚1
0.IIまたは主脚I3の長さ方向に複数個積み重ねら
灼たうえ、こ灼ら複数個の単位コイル34の、従脚10
の前面側圧配置された部分の端部のすベニが接続導体2
6で並列に接続さ幻、単位コイル34の他の端部のすベ
ニが接続導体27で並列に接続さt1工いることである
。35は接続導体26.27と上記のように接続された
すべての単位コイル34とからなるコイルで、36はコ
イル35と三脚鉄心14とからなる筒周波11了クトル
である。
1ア〃トル36は上述のように構成さね工い″C1鉄心
脚10と11とがコイル35によっ1同様に巻かtll
:おりかつ両鉄心脚10.11は等しい磁気抵抗を有す
るように構成さt1″Cいるの↑、導体26から緩、体
27に向け1通電イることにょっt鉄心脚t o、11
.13のそ4ぞれに生じる磁束をΦ1.Φ!、ΦSとす
ると、この場合Φ1=Φ、でかつΦ、=Φ、+Φ2の関
係がある。したがっt、りアクドル36は前述した三脚
鉄心7の両脚7a+ 7bにコイル2Bが一回づつ巻か
tll:大きさF=F1゜を有する二個の逆向き起磁力
が接近しt存在する第2図のりアクドル29と等価であ
る。故に、リアクトル36も、リアクトル29と同様に
、 @t”r磁束が少なくかつ鉄心14の各脚にそ4ぞ
れコイル35を一回づつ巻いたりアクドルであるという
ことになる。
複 上述の第2図乃至第4図においCはそ名ぞれ與数個の単
位コイル25まクラ134をイベエ並列に接続して等制
約に一個のコイル2B、32.35ケ形成するものとし
たが1本発明におい工をゴ、各1了クトルに単位コイル
25またを工34が一個だけ設けられ工い1もよいこと
シュ上述した所から明らかで、また1本発明におい″[
1ゴ、単位コイル25゜34が複数個設けらtllcい
る場合、複数個のコイルを直列に接続し″Cリアクトル
を形成し工も差し支えないものである。
〔発明の効果〕
上述1−だように1本発明におい1:は、第1脚と第2
脚とが対辺をなした方形の枠体状二脚鉄心と。
前記第1脚の側から該第1脚の前面ケ通った後前記第2
脚の背面にまわりこみしかる後第2脚の前面を通った後
第1脚の背面にまわりこむよって形成した少なくとも一
個のコイルとを備えるように高周波リアクトルを構成し
、さらに、第1従脚と第2従脚とが対辺をなした方形の
枠体の中に前記第1及び第2従脚に平行に主脚が設げら
ねた形状の三脚鉄心と、第1従脚の側から該it従脚の
前面を通った後主脚の背面を通っt第2従脚の前面にま
わりこみしかる後第2従脚の背面を通った後主脚の前面
を通つT−第1従脚の背面に呼わりこむように形成した
少なくとも一個のコイルとを備えるように高同波リアク
トルを構成し、た。
このため、上記のように構成すると、鉄心の第2脚、第
2従脚及び主脚がいずハもコイルによつ1−回だけ巻か
名工いることが明らかであり、また鉄心の第1脚及び第
1従脚は共にコイルに電圧な印加イる電圧印加回路を介
し1該コイルによっ”U −回巻か4たことになり、さ
らに、コイルに通電した時鉄心の隣接てる各脚には逆向
きの起磁力が生じることになり、さらに、三脚鉄心を用
いたりアクドル&X二脚失心の各脚にコイルを一回づつ
巻いたりアクドルと等価になるので、三脚鉄心を用いた
りアクドルの場合及び三脚鉄心を用いた11アクドルの
場合のいず4の場合にもコイルに通電した時大きさが等
し、くかつ向きが逆向きの両起磁力が接近L”C存在す
ることになつ工、シたがつt。
本発明には、痛t1m束が少なくかつ鉄心の各脚にそね
ぞ4コイルを一回づつ巻いた高同波リアクトルが得られ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)、第2し] (A) 、第3図(A)、第
4図(A)t;そ4ぞj本発明の異なる実施例のいすね
も側面図、第1図(B)、第2図(B)、第3図(B)
、第4図(B)(工そ4ぞ10図(A)、第2図(A)
、第3図(A)、第4図(A)のうちの対応する図にお
けるいずれもP矢視底面図、第5図、第6図、第7図は
そわぞれ従来の異なる高周波リアクトルのいすねも構成
図である。 2、8.9.15.16.17.22.28.32・・
・・・・コイル、3.6.18.23,29,33.3
6・・・・・・高周波リアクトル、7・・・・・・三脚
鉄心、 7a・・・・・・飄1脚、7b・・・・・・第
2脚、10・・・・・・第■従脚、  It・・・・・
・第2従脚、  12・・・・・・枠体、13・・・・
・・主脚、14・・・・・・三脚鉄心、箋 図 箋 図 箋 胆 篤 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 第1脚と第2脚とが対辺をなした方形の枠体状二
    脚鉄心と、前記第1脚の側から該第1脚の前面を通つた
    後前記第2脚の背面にまわりこみしかる後前記第2脚の
    前面を通つた後前記第1脚の背面にまわりこむように形
    成した少なくとも一個のコイルとを備えたことを特徴と
    する高周波リアクトル。 2) 第1従脚と第2従脚とが対辺をなした方形の枠体
    の中に前記第1及び第2従脚に平行に主脚が設けられた
    形状の三脚鉄心と、前記第1従脚の側から該第1従脚の
    前面を通つた後前記主脚の背面を通つて前記第2従脚の
    前面にまわりこみしかる後前記第2従脚の背面を通つた
    後前記主脚の前面を通つて前記第1従脚の背面にまわり
    こむように形成した少なくとも一個のコイルとを備えた
    ことを特徴とする高周波リアクトル。
JP3293789A 1989-02-13 1989-02-13 高周波リアクトル Pending JPH02211610A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6534444B1 (en) 1998-06-16 2003-03-18 Basf Aktiengesellschaft Herbicidal mixtures having a synergistic effect
JP2019079868A (ja) * 2017-10-23 2019-05-23 トヨタ自動車株式会社 コイル素子

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