JPH02210779A - 入力手段を有するコネクタ装置 - Google Patents

入力手段を有するコネクタ装置

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JPH02210779A
JPH02210779A JP63279576A JP27957688A JPH02210779A JP H02210779 A JPH02210779 A JP H02210779A JP 63279576 A JP63279576 A JP 63279576A JP 27957688 A JP27957688 A JP 27957688A JP H02210779 A JPH02210779 A JP H02210779A
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Japan
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connectors
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branch
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JP63279576A
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Tooru Michishige
道繁 亨
Fumio Yoshihira
吉平 文雄
Juichi Yamada
寿一 山田
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Taiyo Steel Co Ltd
Taiyo Ltd
Omron Corp
Original Assignee
Taiyo Steel Co Ltd
Taiyo Ltd
Omron Tateisi Electronics Co
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の分野〉 この発明は近接スイッチのセンサのような入力手段と機
器側との間の配線に使用される入力手段を有するコネク
タ装置に関するものである。
〈従来技術と課題〉 従来、たとえば近接スイッチのセンサと機器との間の配
線は、一端側が機器側に直接接続されたケーブルの他端
側をセンサに直接接続したり、センナにコネクタを取り
付け、ケーブルの一端側のコネクタに上記センサのコネ
クタを差し込み接続する手段が採られている。
ところが、上記従来の手段では、センサを増設したい場
合、センサの数と同数のケーブルを機器側まで個別に引
き廻し配線しなければならず、配線が複雑になり、配線
作業工数も多くなって、システムの拡張化の障害となっ
ている。また保守作業も煩雑なものとなる。
〈発明の目的〉 この発明は上記従来のものの問題点を解消するためにな
されたもので、配線作業や保守作業の簡易化が図れ、シ
ステムの拡張に対応しやすい入力手段を有するコネクタ
装置を提供することを目的としている。
〈発明の構成と効果〉 この発明に係る入力手段を有するコネクタ装置は、入力
手段にコネクタを直接取り付け、基部および分岐部をも
った本体の上記分岐部に、上記入力手段のコネクタが接
続可能な複数の入力側コネクタをそれぞれ付設し、上記
分岐部の各コネクタが電気的に個別に結線された出力側
コネクタを上記本体の基部に付設して1機器側に接続さ
れるケーブルに上記出力側コネクタに接続可能なコネク
タを設けたものである。
この発明によれば、本体の分岐部にそれぞれ複数の入力
側コネクタを設け、これら各コネクタを本体基部の出力
側コネクタに個別に結線した構成のため、複数の入力手
段と機器側との間の配線が1本のケーブルで対応でき、
配線作業や保守作業の簡易化が図れ、しかもシステムの
拡張や変更が容易になる。
〈実施例の説明〉 以下、この発明の一実施例を図面にしたがって説明する
第1図はこの発明に係る入力手段を有するコネクタ装置
の一例を一部破断して示す上面図である。
同図において、lは入力手段、たとえば近接スイッチ用
センサ、2はコネクタ、たとえば丸形の雄コネクタであ
り、この雄コネクタ2は上記センサ1に直結されるとと
もに、ホルダ部3に保持された接触子4を介して電気的
に接続されている。
5は中空状の基部5aおよび基部5aの一端に連成され
た2つの分岐部5b、5cを有する略T形の本体であり
、各分岐部5b、5cには、上記センサ1側の雄コネク
タ2に挿脱可能に接続される複数の入力側丸形雌コネク
タ6.7がそれぞれ付設されている。上記雌コネクタ6
.7は同じ構成であり、上記接触子4に接触される接触
子8と、この接触子8を保持した絶縁性のホルダ部9と
、このホルダ部9の外周に軸動可能に嵌挿された雄コネ
クタ結合用のリング10とを有しており、内周面には上
記センサ側の雄コネクタ2のねじ部11に螺合するため
のねじ部12が形成されている。
13は上記基部5aに設けられた出力側コネクタ、たと
えば丸形の雄コネクタであり、接触子14 (14A、
14B)ならびにこれら接触子14を保持したホルダ部
15等からなる。上記一方の分岐部5b側の雌コネクタ
6と他方の分岐部5cの雌コネクタ7とは、上記基部5
a側の雄コネクタ13に対してそれぞれ個別の回路が構
成されるように本体5内のリード線16.17により接
触子14Aと接触子14Bとに分けて接続されている。
18は上記基部5a側の雄コネクタ13に挿脱可能に挿
入接続される雌コネクタであり、一端側が機器M(第2
図)側に接続されるケーブル19の他端側に接続されて
おり、基部5a側の雄コネクタ13における接触子14
A、14Bに対応する接触子20A、20B、接触子ホ
ルダ21および結合リング22等からなる。24は結合
リング22の内周面に形成されて上記雄コネクタ13側
のねじ部25に螺合するねじ部である。
上記構成のコネクタ装置の使用例を第2図で説明する。
ケーブル19の他端側を機器M側に接続しておき、本体
5の基部5a側の雄コネクタ13を上記ケーブル19側
の雌コネクタ18に挿入して結合リング22のねじ部2
4を雄コネクタ13のねじ部25に螺合すれば、両コネ
クタ13.18が接続される。
センサ1側の雄コネクタ2を本体5の一方の分岐部5b
の雌コネクタ6に、コネクタ付中間ケーブル(図示せず
)を介して間接的にもしくはこの例のように直接的に接
続する。すなわち、センサl側の雄コネクタ2を雌コネ
クタ6に挿入し、結合リングlOのねじ部12を雄コネ
クタz側のねじ部11に螺合する0両コネクタ2,6の
結合により、センサ1は両コネクタ2,6、リード線1
6、両コネクタ13.18およびケーブル19を介して
機器M側に接続される。
センサlをさらに増設する場合は、他方の分岐部5Cの
雌コネクタ7に、増設用センサlの雄コネクタ2を上記
と同様に直接もしくは間接的に接続すれば、増設用セン
サ1がコネクタ2,7、リード線17、コネクタ13.
18およびケープル19を介して機器M側に接続される
このように、本体5の分岐部5b、5cの各コネクタ6
.7を利用することにより、センサlが増設された場合
でも、1本のケーブル19を介して各センサ1を個別的
に機器M側に配線することができる。換言すれば、配線
のケーブルの引き廻し数が少なくなって配線の作業性が
改善されるうえ、保守時の点検も容易となる。
さらに1分岐部5b 、5cを有する本体5を種々用意
して使い分けることにより、システムの拡張に対応しや
すくなる。
ところで、上記本体5の基部5aや分岐部5b、5cに
設けられるコネクタは上記例のものに限定されるもので
はなく、たとえば第3rf4に示すように各部5a、5
b、5cに雄コネクタ30.31.32をそれぞれ設け
る等、接続回路の増数等、システムの拡張態様に応じた
ものを選択使用すればよい。
また、本体5の分岐部数についても、上記の例に示す2
つのものに限らず、適宜増数すればよい。
さらに、上記入力手段は近接スイッチのセンサlに限ら
ず、たとえば電磁弁を制御するもの等にも適用可能であ
る。
なお、本体5に導通表示用発光素子を付設する等、各種
変形構造を採用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る入力手段を有するコネクタ装置
の一例を一部破断して示す平面図、第2図は同コネクタ
装置の使用例の説明図、第3図は同コネクタ装置の本体
側の変形例を示す一部破断平面図である。 l・・・入力手段、2,6,7,13,1830.31
.32・・・コネクタ、5・・・本体、5a・・・基部
、5b、5c・・・分岐部、19・・・ケーブル。 M・・・機器。 第2 図 M :、@M、。 第 図 30、31.32 :コネワタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コネクタが直接取り付けられた入力手段と、基部
    および分岐部をもつた本体の上記分岐部にそれぞれ付設
    されて、上記入力手段のコネクタが接続可能な複数の入
    力側コネクタと、上記本体の基部に付設されて、上記分
    岐部の各コネクタが電気的に個別に結線された出力側コ
    ネクタと、上記出力側コネクタに接続可能なコネクタを
    有し、機器側に接続されるケーブルとを具備したことを
    特徴とする入力手段を有するコネクタ装置。
JP63279576A 1988-11-04 1988-11-04 入力手段を有するコネクタ装置 Expired - Lifetime JP2652432B2 (ja)

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JPH02210779A true JPH02210779A (ja) 1990-08-22
JP2652432B2 JP2652432B2 (ja) 1997-09-10

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6234782U (ja) * 1985-08-20 1987-02-28
JPS62131387U (ja) * 1986-02-14 1987-08-19

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JPS6234782U (ja) * 1985-08-20 1987-02-28
JPS62131387U (ja) * 1986-02-14 1987-08-19

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