JPH10144150A - 電線ケーブル - Google Patents

電線ケーブル

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JPH10144150A
JPH10144150A JP30432196A JP30432196A JPH10144150A JP H10144150 A JPH10144150 A JP H10144150A JP 30432196 A JP30432196 A JP 30432196A JP 30432196 A JP30432196 A JP 30432196A JP H10144150 A JPH10144150 A JP H10144150A
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JP
Japan
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cable
conductors
branch
modular
electric wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP30432196A
Other languages
English (en)
Inventor
Shizuo Adachi
静雄 足立
Yoichi Negishi
洋一 根岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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  • Communication Cables (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来2本必要であった往復配線材を1本で済
ませることができ、また、接続作業時にその接続方向を
容易且つ確実に判別することができる電線ケーブルを提
供する。 【解決手段】 電線ケーブル10のケーブル本体11を
帯状に形成すると共に4本の導電部材を並列に並べて絶
縁処理してある。このケーブル本体11の両端部側を二
股に分岐させて、各2本ずつの導電部材を包含した上下
各一対の分岐ケーブル11a,11bとする。この各分
岐ケーブル11a,11bの各2本の導電部材の端部に
モジュラープラグ20をそれぞれ取り付ける。また、各
分岐ケーブル11a側に接続された各モジュラープラグ
20に識別手段としての色彩22を施しておく。これに
より、フラットケーブル10の1本のみで配線すること
ができ、接続時に各モジュラープラグ20の接続方向を
間違えることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば往路用と
復路用として2本必要であった配線材を1本で済ませる
ことができる電線ケーブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、銅線等の導電部材(導体)を並
列に並べて絶縁処理して配線材をフラット化したフラッ
トケーブルが知られている。これを、例えば電話回線と
モデム及び電話機との間に用いる場合について、図6に
よって具体的に説明する。図6は、モデム(変復調装
置)を有するパーソナルコンピュータやファクシミリ等
の情報端末装置100と該情報端末装置100を設置す
る設置場所から離れた所に設けられた電話回線及び電話
機とを接続する場合を示す。
【0003】このモデムを有する情報端末装置100を
所定の設置場所に設置する場合に、通常両端部側にケー
ブル用の雄型のモジュラープラグ(コネクタ)20,2
0をそれぞれ取り付けた往路用と復路用の2本の長尺の
フラットケーブル10A,10Bを必要とする。即ち、
往路用の長尺のフラットケーブル10Aの一端部側の雄
型のモジュラープラグ20を設置場所から離れた電話回
線の雌型のモジュラーコンセントに差し込んで接続する
と共に、その他端部側の雄型のモジュラープラグ20を
情報端末装置100の入力(in)側の雌型のモジュラ
ーコンセントに差し込んで接続する。また、復路用のフ
ラットケーブル10Bの他端部側の雄型のモジュラープ
ラグ20を情報端末装置100の出力(out)側の雌
型のモジュラーコンセントに差し込んで接続すると共
に、その一端部側の雄型のモジュラープラグ20を設置
場所から離れた電話機の雌型のモジュラーコンセントに
差し込んで接続する。
【0004】なお、両端部側に雄型のモジュラープラグ
20,20をそれぞれ有した各フラットケーブル10
A,10Bは、通常中央(内側)の2線の導体(L1
2及びL1′,L2′)を用いるもの(いわゆる6極2
芯タイプ)であるが、いわゆる6極4芯タイプのコネク
タを用いる図示しないフラットケーブルを上記配線材と
して用いた場合には、外側の2線の導体(L3,L4及び
3′,L4′)は使われない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の配線材では、電話回線や電話機から離れた所定の設
置場所にモデムを有する情報端末装置100を設置しよ
うとする場合に、往復配線をする必要があるため、2本
の長尺のフラットケーブル10A,10Bを必要とする
不具合があった。
【0006】また、往路用のフラットケーブル10Aと
復路用の2本の長尺のフラットケーブル10Bの各接続
(往路用の長尺のフラットケーブル10Aの場合は電話
回線の雌型のモジュラーコンセントと情報端末装置10
0の入力側の雌型のモジュラーコンセントとに接続、ま
た、復路用のフラットケーブル10Bの場合は情報端末
装置100の出力側の雌型のモジュラーコンセントと電
話機の雌型のモジュラーコンセントとに接続)の方向を
間違わないように識別(判別)するために、接続作業時
にその都度一方のフラットケーブル(例えば往路用のフ
ラットケーブル10A)の両端側にラベル30を貼付し
たり、或はマーキングを施さなければならず、その接続
作業が煩雑であった。
【0007】そこで、この発明は、従来2本必要であっ
た往復配線材を1本で済ますことができると共に、その
接続作業等を容易且つ確実に行うことができる電線ケー
ブルを提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】ケーブル本体に複数の導
体を絶縁処理した電線ケーブルにおいて、上記ケーブル
本体の端部側を複数に分岐させて上記複数の導体を分割
使用自在に構成する一方、上記ケーブル本体の端部の分
岐した少なくとも一つの部分に、分岐方向を識別する識
別手段を設けてある。
【0009】ケーブル本体の端部側が複数に分岐されて
いるので、従来複数本必要とされた配線が1本で済む。
また、ケーブル本体の端部の分岐した少なくとも一つの
部分に設けられた識別手段により分岐方向が識別される
ので、接続作業時等にその接続方向等が簡単に判別さ
れ、作業性が向上し、使い勝手が非常によい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の具体的な実施の
形態例について図面を参照して説明する。
【0011】図1,図2は、この発明の第1の実施形態
例の電線ケーブルとしてのフラットケーブル10を示
す。このフラットケーブル10はいわゆる6極4芯タイ
プのコネクタを用いる長尺のものであり、そのケーブル
本体11の両端部側を2つ(二股)に分岐してある。こ
のケーブル本体11の両端部の各一対の分岐ケーブル1
1a,11bの各2本の導電部材(導体)12,12の
端部に雄型の各モジュラープラグ(ケーブルコネクタ)
20,20をそれぞれ取り付けてある。
【0012】図1,図2に示すように、ケーブル本体1
1は樹脂製等の絶縁材により帯(フラット)状に長尺に
形成してあり、その内部に4本の銅線等の導電部材(導
体)12,12,…を並列に並べて絶縁処理してある。
そして、ケーブル本体11の左右に分岐(分割)された
一方の2芯(L1,L2)となる導電部材12,12に電
話回線接続用等の雄型の各モジュラープラグ20のコン
タクト(図示省略)をそれぞれ導電接続してあると共
に、他方の2芯(L1′,L2′)となる導電部材12,
12に電話機接続用等の雄型の各モジュラープラグ20
のコンタクト(図示省略)をそれぞれ導電接続してあ
る。
【0013】図1,図3(A)に示すように、図1中左
端側の上下一対のモジュラープラグ20,20は、その
各弾性ロック片21が上向きになるように(上側に突出
するように)して図1中左端側の上下一対の分岐ケーブ
ル11a,11bにそれぞれ接続されている。また、図
1,図3(B)に示すように、図1中右端側の上下一対
のモジュラープラグ20,20は、その各弾性ロック片
21が下向きになるように(下側に突出するように)し
て図1中右端側の上下一対の分岐ケーブル11a,11
bにそれぞれ接続されている。さらに、図1中上側の左
右一対のモジュラープラグ20,20には識別用の青,
赤色等の色彩(識別手段)22が予め施されていると共
に、図1中下側の左右一対のモジュラープラグ20,2
0は透明の合成樹脂等により透明に形成してある。
【0014】尚、上記長尺のフラットケーブル10の図
1中左端上側の雄型のモジュラープラグ20は、例え
ば、図示しない電話回線(通信回線)の雌型のモジュラ
ーコンセント(モジュラージャック)に抜き差し自在に
されると共に、図1中右端上側の雄型のモジュラープラ
グ20はモデム(変復調装置)を有するパーソナルコン
ピュータやファクシミリ等の情報端末装置100の図示
しない入力(in)側の雌型のモジュラーコンセント
(モジュラージャック)に差し込み自在になっている。
また、上記長尺のフラットケーブル10の図1中左端下
側の雄型のモジュラープラグ20は、例えば、図示しな
い電話機の雌型のモジュラーコンセント(モジュラージ
ャック)に抜き差し自在にされると共に、図1中右端下
側の雄型のモジュラープラグ20は上記情報端末装置1
00の図示しない出力(out)側の雌型のモジュラー
コンセントに差し込み自在になっている。
【0015】以上構成の長尺のフラットケーブル10の
配線材は、例えば、モデムを有するパーソナルコンピュ
ータやファクシミリ等の情報端末装置100と該情報端
末装置100を設置する設置場所から離れた所に設けら
れた電話回線及び電話機とを接続する場合に用いる。即
ち、図1に示すように、長尺のフラットケーブル10の
左端側の色彩22の施されている雄型のモジュラープラ
グ20を情報端末装置100の設置場所から離れた電話
回線の雌型のモジュラーコンセントに差し込んで接続す
ると共に、その右端側の色彩22の施されている雄型の
モジュラープラグ20を情報端末装置100の入力側の
雌型のモジュラーコンセントに差し込んで接続する。ま
た、フラットケーブル10の左端側の透明の雄型のモジ
ュラープラグ20を上記情報端末装置100の設置場所
から離れた電話機の雌型のモジュラーコンセントに差し
込んで接続すると共に、フラットケーブル10の右端部
側の雄型のモジュラープラグ20を上記情報端末装置1
00の出力側の雌型のモジュラーコンセントに差し込ん
で接続する。
【0016】このように、モデムを有する情報端末装置
100を電話回線及び電話機から離れた設置場所に設置
する場合に、従来は往路用と復路用の2本の長尺のフラ
ットケーブル10A,10Bを必要としたが、この第1
の実施形態例では、長尺のフラットケーブル10の1本
のみで配線することができ、使い勝手が非常に良い。ま
た、電話回線と情報端末装置100の入力側にそれぞれ
接続される長尺のフラットケーブル10の上側左右の分
岐ケーブル11a,11aには、予め色彩22が施され
ている各モジュラープラグ20がそれぞれ接続されてい
るので、この上側(一方)の左右の分岐ケーブル11
a,11aと下側(他方)の左右の分岐ケーブル11
b,11bとの区別が、各モジュラープラグ20の色替
えによる判別により付き易く、各モジュラープラグ20
の接続方向を間違えることがなく、各モジュラープラグ
20を所定の接続位置に容易且つ確実に接続することが
でき、この点からも使い勝手が非常によい。
【0017】図4は、この発明の第2の実施形態例の電
線ケーブルとしての長尺のフラットケーブル10′を示
す。この第2の実施形態例のフラットケーブル10′で
は、そのケーブル本体11の両端部側の上下各一対の分
岐ケーブル11a,11bの長さをそれぞれ異ならせて
形成した点が第1の実施形態例と異なるものであり、他
の構成は同一であるので、同一構成部分には同一符号を
付して詳細な説明は省略する。尚、各モジュラープラグ
20は総て透明の合成樹脂等により透明に形成してあ
る。
【0018】即ち、図4に示すように、上記フラットケ
ーブル10′の上側の左右一対の分岐ケーブル11a,
11aの長さを、下側の左右一対の分岐ケーブル11
b′,11b′の長さよりもそれぞれ長く形成してあ
る。この上下の分岐ケーブル11a,11b′の長さの
違いが各モジュラープラグ20のそれぞれの接続方向の
識別手段となっていて、各分岐ケーブル11a,11
b′の長さの差による判別により、第1の実施形態例と
同様に、各モジュラープラグ20の接続方向を間違える
ことがなく、各モジュラープラグ20を所定の接続位置
に容易且つ確実に接続することができる。これにより、
第1の実施形態例と同様に、長尺のフラットケーブル1
0′の1本のみで配線することができ、使い勝手が非常
に良い。
【0019】図5は、この発明の第3の実施形態例の電
線ケーブルとしての長尺のフラットケーブル10″を示
す。この第2の実施形態例のフラットケーブル10″で
は、そのケーブル本体11と上下各一対の分岐ケーブル
11a,11bとの分岐部分(二股部分)に合成樹脂製
で略円板状の各補強モールディング部13をそれぞれ一
体形成した点が第1の実施形態例と異なるものであり、
他の構成は同一であるので、同一構成部分には同一符号
を付して詳細な説明は省略する。尚、各モジュラープラ
グ20は総て透明の合成樹脂等により透明に形成してあ
る。
【0020】即ち、図5に示すように、一対の補強モー
ルディング部13,13の図中上側の周面には切欠部
(識別手段)13a,13aをそれぞれ形成してある。
この各補強モールディング部13の切欠部13aが各モ
ジュラープラグ20の接続方向の識別手段となってい
て、二股部分の各補強モールディング部13の形状の変
形等による判別により、第1の実施形態例と同様に、各
モジュラープラグ20の接続方向を間違えることがな
く、各モジュラープラグ20を所定の接続位置に容易且
つ確実に接続することができる。これにより、第1の実
施形態例と同様に、長尺のフラットケーブル10″の1
本のみで配線することができ、使い勝手が非常に良い。
【0021】尚、前記各実施形態例によれば、4本の導
電部材をケーブル本体内に絶縁処理したフラットケーブ
ルについて説明したが、ケーブル本体を帯状に形成する
と共に6本或は8本の導電部材を並列に並べて絶縁処理
し、この帯状のケーブル本体の端部側を各2の導電部材
ずつに3分割或は4分割して分岐するようにしてもよ
い。また、電線ケーブルはフラットケーブルに限らず、
ラッピング配線材や同軸ケーブル等の他の電線ケーブル
に適用できることは勿論である。さらに、分岐ケーブル
の識別手段は、モジュラープラグの色替えや分岐ケーブ
ルの長さの差や補強モールディング部の形状の変形等に
限らず、分岐ケーブル側に色彩を施す等の他の識別手段
でも良いことは勿論である。
【0022】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ケー
ブル本体に複数の導体を絶縁処理した電線ケーブルにお
いて、上記ケーブル本体の端部側を複数に分岐させて上
記複数の導体を分割使用自在に構成したことにより、従
来複数本必要とされた配線を1本にすることができる。
また、上記ケーブル本体の端部の分岐した少なくとも一
つの部分に、分岐方向を識別する識別手段を設けたこと
により、分岐したケーブル本体の端部側を容易且つ確実
に判別することができて、接続等の使い勝手が非常に良
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態例のフラットケーブ
ルの使用状況を示す説明図。
【図2】上記フラットケーブルのケーブル本体の断面
図。
【図3】(A)は上記ケーブル本体の左端側に接続され
た一方のモジュラープラグの側面図及び平面図、(B)
は該ケーブル本体の右端側に接続された他方のモジュラ
ープラグの側面図及び平面図。
【図4】この発明の第2の実施形態例のフラットケーブ
ルの使用状況を示す説明図。
【図5】この発明の第3の実施形態例のフラットケーブ
ルの使用状況を示す説明図。
【図6】従来例のフラットケーブルの使用状況を示す説
明図。
【符号の説明】
10,10′,10″…フラットケーブル(電線ケーブ
ル)、11…ケーブル本体、11a,11b…分岐ケー
ブル、11b′…長さが短い分岐ケーブル(識別手
段)、12…導電部材(導体)、13…補強用のモール
ディング部、13a…切欠部(識別手段)、20…モジ
ュラープラグ(ケーブルコネクタ)、22…色彩(識別
手段)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブル本体に複数の導体を絶縁処理し
    た電線ケーブルにおいて、 上記ケーブル本体の端部側を複数に分岐させて上記複数
    の導体を分割使用自在に構成する一方、 上記ケーブル本体の端部の分岐した少なくとも一つの部
    分に、分岐方向を識別する識別手段を設けたことを特徴
    とする電線ケーブル。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電線ケーブルにおいて、 上記ケーブル本体を帯状に形成すると共に4本の導体を
    並列に並べて絶縁処理し、 この帯状のケーブル本体の端部側を2つに分岐させて上
    記4本の導体を各2本ずつに分割し、 この分割した各2本の導体の端部にケーブルコネクタを
    それぞれ取り付けると共に、 上記各ケーブルコネクタのいずれか一方に識別用の色彩
    を施したことを特徴とする電線ケーブル。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の電線ケーブルにおいて、 上記ケーブル本体を帯状に形成すると共に4本の導体を
    並列に並べて絶縁処理し、 この帯状のケーブル本体の端部側を2つに分岐させて上
    記4本の導体を各2本ずつに分割し、 この分割した各2本の導体の端部にケーブルコネクタを
    それぞれ取り付けると共に、 上記一方のケーブルコネクタ側の分岐ケーブルの長さと
    他方のケーブルコネクタ側の分岐ケーブルの長さとをそ
    れぞれ異ならせて形成したことを特徴とする電線ケーブ
    ル。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の電線ケーブルにおいて、 上記ケーブル本体を帯状に形成すると共に4本の導体を
    並列に並べて絶縁処理し、 この帯状のケーブル本体の端部側を2つに分岐させて上
    記4本の導体を2本ずつに分割し、 この分割した各2本の導体の端部にケーブルコネクタを
    それぞれ取り付けると共に、 上記ケーブル本体と各分岐ケーブルとの分岐部分に補強
    用のモールディング部を形成し、 この補強用のモールディング部にいずれかのケーブルコ
    ネクタ側の分岐ケーブルであるかを識別する識別手段を
    形成したことを特徴とする電線ケーブル。
JP30432196A 1996-11-15 1996-11-15 電線ケーブル Pending JPH10144150A (ja)

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JP30432196A JPH10144150A (ja) 1996-11-15 1996-11-15 電線ケーブル

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001256846A (ja) * 2000-03-09 2001-09-21 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 端子付きフラットケーブルの製造方法及びそれに使用する治具並びにフラットケーブル
JP2002000892A (ja) * 2000-06-21 2002-01-08 Heiwa Corp 遊技機
JP2019005149A (ja) * 2017-06-23 2019-01-17 株式会社三共 遊技機

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JP2002000892A (ja) * 2000-06-21 2002-01-08 Heiwa Corp 遊技機
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