JPH02210579A - ディジタル情報の一致照合方法 - Google Patents

ディジタル情報の一致照合方法

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Publication number
JPH02210579A
JPH02210579A JP1029910A JP2991089A JPH02210579A JP H02210579 A JPH02210579 A JP H02210579A JP 1029910 A JP1029910 A JP 1029910A JP 2991089 A JP2991089 A JP 2991089A JP H02210579 A JPH02210579 A JP H02210579A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bits
disaccording
rom
mismatched
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1029910A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiko Kitajima
光彦 北島
Akemasa Fukami
深見 明正
Akira Urano
章 浦野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokusai Electric Corp filed Critical Kokusai Electric Corp
Priority to JP1029910A priority Critical patent/JPH02210579A/ja
Publication of JPH02210579A publication Critical patent/JPH02210579A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はディジタル情報の一致照合方法に関する。
(従来技術) ディジタル情報の一致照合回路は、ディジタル伝送の同
期用符号、暗号開始位置符号あるいは伝送制御に使用さ
れる制御符号の検出に不可欠なものである。
第4図は従来のディジタル情報の一致照合回路の構成の
一例を示し、1は入力データを記憶するシフトレジスタ
(SFR,)で、2は照合用のディジタルデータを記憶
しているシフトレジスタ(SFR,)である。3は排他
的論理和回路(以下EXORと略称する)で、シフトレ
ジスタ1と2をクロックCLK 1で同時にシフトさせ
ながら入力データと参照データの対応するピント毎の排
他的論理和を求め、このEXOR2で検出された不一致
マ  ト数を累積カウンタ(ACC)4で計数する訃へ
層構成されている。5は切替回路(SW)で、データシ
フト用のクロックCLKIと累積カウンタ4を動作させ
るCLK2との切替えを行なう回路である。このような
構成において、例えば入力データをrlloooJとし
、参照データをrollooJとした場合、対応すると
・7ト毎の排他的論理和を求めると、両データの対応す
るビットが異なる場合は「1」、一致した場合はrOJ
となるから、EXOR2の出力はrlolooJとなる
。したがって累積カウンタ4により不一致ビット数「2
」が計数される。
第5図は従来のディジタル情報の一致照合回路の他の構
成を示し、この場合は、シフトレジスタ1.2は照合ビ
ット数に等しいビット長ををする。
そして入力データおよび参照データのビット数に等しい
数のEXOR2を備えており、これらEXOR2により
シフトレジスタ1.2の各ビットの排他的論理和を求め
、その結果をシフトレジスタ(SFR)6に直接記憶す
る。そしてこのシとを特徴とする。
また本発明では、入力データの照合ビット数が上記RO
Mアドレスのビット数よりも多い場合に、入力データと
参照データとの対応するビット毎の排他的論理和を求め
て上記ROMから不一致ビット数を読み出す処理を反復
するようにしたことを特徴とする。
(発明の効果) 本発明によれば、不一致ビット数を計数する累積カウン
タを必要としないため、その回路構成も簡単になり、か
つ処理が並列処理となって処理速度が向上する。またソ
フト処理上ではステップ数の減少になる利点がある。さ
らに、本発明では、入力データの参照ビット数がROM
アドレスのビット数よりも多くなった場合、入力データ
と参照データとの排他的論理和を求めて上記ROMから
不一致ビット数を読み出す処理を反復するようにしてい
るから、ROMのアドレス空間を低減することができる
フトレジスタ6をシフトさせながら累積カウンタ4で不
一致ビット数を計数している。
ところで第4図および第5図に示すような従来の構成で
は、いずれも累積カウンタ4を必要としているため、直
列的な処理となり、処理速度に限界があった。特にこれ
らの処理をソフト処理する場合には、処理ステップ数が
増え、処理時間が増大する欠点があった。
(発明の目的) そこで本発明は、回路構成を簡単にすることができ、か
つ処理速度のきわめて迅速なディジタル情報の一致照合
方法を提供することを目的とする。
(発明の構成) 本発明は所定ビット数において許容数以下の不一致ビッ
ト数を含むすべての不一致パターンをアドレスとして、
各不一致パターンにおける不一致ビット数を予め書きこ
んだROMを用意し、入力データと参照データの対応す
るビット毎の排他的論理和を上記ROMにアドレスして
、このROMから上記不一致ピント数を読み出すように
したこ(実 施 例) 以下、本発明の実施例について、第1図〜第3図を参照
して説明する。
第1図は本発明の実施に適用されるディジタル情報の一
致照合回路の構成を示し、第5図の場合と同様に、シフ
トレジスタ1.2は照合ビット数に等しいビット長を有
し、かつ照合ビット数に等しい数のEXOR3を備えて
いる。10はROMであり、このROMl0には、許容
数以下の不一致ビットを含むすべての不一致パターンを
アドレスとして、各不一致パターンにおける不一致ビッ
ト数を予め書きこんである。
いま照合ビット長を5ビツトとすれば入力データを記憶
するシフトレジスタ1は5ビツトで構成され、これに伴
って参照データを記憶するシフトレジスタ2も5ビツト
で構成される。そして許容される不一致ビット数を2以
下とすれば、5ビツトの不一致パターン数は5Co+s
C1+5Cz= 16となり、ROMl0のアドレスは
第2図のROMテーブルに示すようになる。そしてRO
Ml0には、その各不一致パターンの「1」の数、すな
わち不一致ビット数を書きこんである。そこで入力デー
タと参照データとのビット毎の排他的論理和を求めると
、両データの対応するビットが異なる場合は「1」、一
致する場合は「0」となるから、それをそのままROM
l0にアドレスし、ROM10の内容を読み出せばよい
。例えば入力データをrllQOQJとし、参照データ
を rollooJとすると、第2図のROMアドレスがr
lolooJ  (番号■の状態)で、不一致ビット数
12」が読み出される。
次に照合データのピント数がROMl0のアドレスのビ
ット数より多(なった場合は、上述の処理を反復すれば
よい。例えば照合データが15ビツトの場合、第3図に
示すように、5ビツトずつの照合を3回反復すればよい
。すなわち、第3図において、1回目の入力データro
 O110Jと参照データro0111jの排他的論理
和を求めるとroooolJとなるから、この値をRO
Mアドレスとして不一致ビット数を第2図のROMュミ
ュレータとレジスタの排他的論理和を求め、その結果を
メモリーのアドレスとして、不一致ビット数をROMか
ら読み出せばよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施に適用されるディジタル情報の一
致照合回路を示すブロック図、第2図は本発明の実施に
用いられる、不一致パターンと不一致ビット数とを書き
こんだROMテーブル、第3図は本発明の実施において
入力データのビット数が多い場合の処理の説明図、第4
図および第5図は従来のディジタル情報の一致照合回路
の構成を示すブロック図である。 1.2・−シフトレジスタ 3−排他的論理和回路(EXOR) 10−ROM

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力データを参照データと照合して、両データの対
    応するビット毎の排他的論理和を求め、これにより両デ
    ータの不一致ビット数を検出するディジタル情報の一致
    照合方法において、 所定ビット数において許容数以下の不一致ビットを含む
    すべての不一致パターンをアドレスとして、各不一致パ
    ターンにおける不一致ビット数を予め書きこんだROM
    を用意し、上記両データの対応するビット毎の排他的論
    理和を上記ROMのアドレスとして、このROMから上
    記不一致ビット数を読み出すようにしたことを特徴とす
    るディジタル情報の一致照合方法。 2、上記入力データの照合ビット数が上記ROMアドレ
    スのビット数よりも多い場合に、上記両データの対応す
    るビット毎の排他的論理和を求めて上記ROMから上記
    不一致ビット数を読み出す処理を反復するようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載の方法。
JP1029910A 1989-02-10 1989-02-10 ディジタル情報の一致照合方法 Pending JPH02210579A (ja)

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JPH02210579A true JPH02210579A (ja) 1990-08-21

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0374044U (ja) * 1989-11-21 1991-07-25

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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