JPH02210404A - 巻体に光ファイバを巻付ける方法および装置 - Google Patents
巻体に光ファイバを巻付ける方法および装置Info
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- JPH02210404A JPH02210404A JP1259896A JP25989689A JPH02210404A JP H02210404 A JPH02210404 A JP H02210404A JP 1259896 A JP1259896 A JP 1259896A JP 25989689 A JP25989689 A JP 25989689A JP H02210404 A JPH02210404 A JP H02210404A
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/02—Winding and traversing material on to reels, bobbins, tubes, or like package cores or formers
- B65H54/28—Traversing devices; Package-shaping arrangements
- B65H54/2848—Arrangements for aligned winding
- B65H54/2854—Detection or control of aligned winding or reversal
- B65H54/2869—Control of the rotating speed of the reel or the traversing speed for aligned winding
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- G01B11/14—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring distance or clearance between spaced objects or spaced apertures
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- G—PHYSICS
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- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
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- B65H2701/30—Handled filamentary material
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S242/00—Winding, tensioning, or guiding
- Y10S242/92—Glass strand winding
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は巻体に光ファイバを巻付ける装置およびその方
法に関する。特に本発明は巻体に光ファイバを巻付ける
装置およびその方法であって、巻体からファイバを自由
に流出させることができ、固まりや結目等を生じさせず
、かつファイバを流れる光信号への影響を最小にするこ
とができる装置および方法に関する。
法に関する。特に本発明は巻体に光ファイバを巻付ける
装置およびその方法であって、巻体からファイバを自由
に流出させることができ、固まりや結目等を生じさせず
、かつファイバを流れる光信号への影響を最小にするこ
とができる装置および方法に関する。
多くの武器および通信システムが、２つ以上の移動物体
間および移動物体と固定基地間で、２ウ工イデータ通信
のために光ファイバを用いた技術発展のもとで進歩して
きた。典型的な光ファイバの…願は、乗物内の光フアイ
バ連続収納を含んでいる。この場合、ファイバの一端は
乗物の作動装置に固着され、ファイバの他端が発射台の
制御または通信基地に固着されている。またこの出願は
乗物の発射、および飛行中における乗物の２ウ工イ通信
を含んでいる。
間および移動物体と固定基地間で、２ウ工イデータ通信
のために光ファイバを用いた技術発展のもとで進歩して
きた。典型的な光ファイバの…願は、乗物内の光フアイ
バ連続収納を含んでいる。この場合、ファイバの一端は
乗物の作動装置に固着され、ファイバの他端が発射台の
制御または通信基地に固着されている。またこの出願は
乗物の発射、および飛行中における乗物の２ウ工イ通信
を含んでいる。
また、ファイバに加わる応力を最小とし、通信作用の逆
効果を制限でき、乗物の飛行中におけるファイバの信頼
性の高い展開（巻戻し）を行なうことができる、光フア
イバ収納用の信頼性が高くコンパクトな装置を提供する
ことは重要である。
効果を制限でき、乗物の飛行中におけるファイバの信頼
性の高い展開（巻戻し）を行なうことができる、光フア
イバ収納用の信頼性が高くコンパクトな装置を提供する
ことは重要である。
このため、光ファイバが滑らかに巻体に巻取られ、巻か
れたファイバが間隙を有したり重合わないことが重要で
ある。
れたファイバが間隙を有したり重合わないことが重要で
ある。
巻体に関して、多くの異なる方法およびシステムが提案
されている。例えば高拡大回路ＴＶモニタを用いて巻体
のファイバに不規則性がないか確認する提案があり、こ
れは巻取工程を作業員が観察することによって連続的に
モニタされるものである。これはコスト増となり、また
作業員の疲労により、巻取不良が生じてしまう。またプ
ラスチックコーティングの光ファイバの隣接部から反射
するレーザエネルギを測定することも提案されている。
されている。例えば高拡大回路ＴＶモニタを用いて巻体
のファイバに不規則性がないか確認する提案があり、こ
れは巻取工程を作業員が観察することによって連続的に
モニタされるものである。これはコスト増となり、また
作業員の疲労により、巻取不良が生じてしまう。またプ
ラスチックコーティングの光ファイバの隣接部から反射
するレーザエネルギを測定することも提案されている。
これは所定の目的を十分果すけれども、誤信号および反
射率変化が、コーティングされたプラスチックの変化に
より生じることがある。更に、このようなシステムは光
フアイバ間の隣接部から反射されるエネルギを測定する
ので、ファイバ間の広い間隙を効果的に取扱うのは困難
である。更に欠陥を検出しない巻体のオープンループシ
ステムを提供することが提案されている。これは高精度
装置を必要とするとともに、種々の巻体形状に応用する
ことは困難である。更に、このようなシステムはフェー
ルセーフシステムとなっていない。
射率変化が、コーティングされたプラスチックの変化に
より生じることがある。更に、このようなシステムは光
フアイバ間の隣接部から反射されるエネルギを測定する
ので、ファイバ間の広い間隙を効果的に取扱うのは困難
である。更に欠陥を検出しない巻体のオープンループシ
ステムを提供することが提案されている。これは高精度
装置を必要とするとともに、種々の巻体形状に応用する
ことは困難である。更に、このようなシステムはフェー
ルセーフシステムとなっていない。
本発明の目的は、ファイバを巻体に巻付けた場合に巻体
上の光ファイバの位置を正確に検出することができる方
法および装置を提供することである。本発明は、また巻
体に巻付けられた光ファイバの間隙、重合いおよびリー
ド角を検出することを目的とする。
上の光ファイバの位置を正確に検出することができる方
法および装置を提供することである。本発明は、また巻
体に巻付けられた光ファイバの間隙、重合いおよびリー
ド角を検出することを目的とする。
本発明の第１の特徴によれば、巻体の軸線に沿って前後
に所定長さだけ巻かれていない光ファイバを巻取る装置
と、巻かれるファイバの選択された部分に対し外部入射
エネルギを内部的に反射させる装置と、所定の長さ内の
光ファイバの選択された部分を検出する装置と、検出信
号に対応して巻取装置を制御する装置とを備えた巻体に
光ファイバを巻付ける装置が提供される。
に所定長さだけ巻かれていない光ファイバを巻取る装置
と、巻かれるファイバの選択された部分に対し外部入射
エネルギを内部的に反射させる装置と、所定の長さ内の
光ファイバの選択された部分を検出する装置と、検出信
号に対応して巻取装置を制御する装置とを備えた巻体に
光ファイバを巻付ける装置が提供される。
好ましくは、外部入射エネルギの内部反射装置は、ファ
イバの第１部分を内部的に反射させる高ロス外部入射エ
ネルギ反射装置と、ファイバの第２部分を内部的に反射
させる低ロス外部入射エネルギ反射装置とからなってい
る。好ましくは、また検出装置はファイバの第１部分お
よび第２部分に対応して巻体へのファイバの間隔を制御
するコンパレータを有している。
イバの第１部分を内部的に反射させる高ロス外部入射エ
ネルギ反射装置と、ファイバの第２部分を内部的に反射
させる低ロス外部入射エネルギ反射装置とからなってい
る。好ましくは、また検出装置はファイバの第１部分お
よび第２部分に対応して巻体へのファイバの間隔を制御
するコンパレータを有している。
本発明の他の特徴によれば、巻体に連続的に供給される
光ファイバの軸線方向位置を検出する装置が提供され、
この装置は巻取られるファイバの選択部分に対し外部入
射エネルギを内部的に反射させる装置と、選択部分の位
置を検出する装置とを備えている。
光ファイバの軸線方向位置を検出する装置が提供され、
この装置は巻取られるファイバの選択部分に対し外部入
射エネルギを内部的に反射させる装置と、選択部分の位
置を検出する装置とを備えている。
本発明の他の特徴によれば、巻体の軸線に沿って前後に
所定長さだけ光ファイバを巻取る］−程と、巻かれるフ
ァイバの選択された部分に対し外部入射エネルギを内部
的に反射させる工程と、所定長さ内の光ファイバの選択
された部分を検出する工程と、ファイバの検出位置に対
応して巻取装置を制御する工程とを備えた巻体に光ファ
イバを巻（＝１ける方法が提供される。
所定長さだけ光ファイバを巻取る］−程と、巻かれるフ
ァイバの選択された部分に対し外部入射エネルギを内部
的に反射させる工程と、所定長さ内の光ファイバの選択
された部分を検出する工程と、ファイバの検出位置に対
応して巻取装置を制御する工程とを備えた巻体に光ファ
イバを巻（＝１ける方法が提供される。
本発明の更なる他の特徴によれば、巻体に連続的に供給
される光ファイバの軸線方向位置を検出する方法が提供
され、この方法は巻取られるファイバの選択部分に対し
外部入射エネルギを内部的に反射させる工程と、選択部
分の位置を検出する工程とを備えている。
される光ファイバの軸線方向位置を検出する方法が提供
され、この方法は巻取られるファイバの選択部分に対し
外部入射エネルギを内部的に反射させる工程と、選択部
分の位置を検出する工程とを備えている。
本発明の他の特徴は添付図面とともに説明される詳細な
説明により明らかにされる。
説明により明らかにされる。
（実施例）
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
。
。
光ファイバを巻体に巻付ける方法および装置の実施例は
符号１０によって示されている。光ファイバ１１は受付
巻体１３に連続的に巻付けられる。
符号１０によって示されている。光ファイバ１１は受付
巻体１３に連続的に巻付けられる。
本発明によれば、この装置は光ファイバを巻体の軸線方
向に沿って前後に所定長さだけ巻取る装置を有している
。
向に沿って前後に所定長さだけ巻取る装置を有している
。
本実施例によれば、巻取装置は巻体１３およびファイバ
１１に作動的に連結する巻体巻取機構１２を備えている
。巻体巻取機構１２は、ここで引例として示す米国特許
節４，７４６，０８６号「巻体への光フアイバ巻取方法
」に述べられている。本実施例において、巻取装置は、
また巻戻された光ファイバを巻体１３の軸線１８に対し
て所定のリード角で案内する装置１４を有している。
１１に作動的に連結する巻体巻取機構１２を備えている
。巻体巻取機構１２は、ここで引例として示す米国特許
節４，７４６，０８６号「巻体への光フアイバ巻取方法
」に述べられている。本実施例において、巻取装置は、
また巻戻された光ファイバを巻体１３の軸線１８に対し
て所定のリード角で案内する装置１４を有している。
本発明によれば、装置は更に巻取られるファイバの選択
された部分を通る外部入射エネルギを内部に反射させる
装置を有している。本実施例では、この外部入射エネル
ギを内部に反射させる装置は、外部入射エネルギビーム
１６を発生させる入射源１５を有し、このビーム１６は
光ファイバの選択された部分に入射するとともに、この
部分内で内部的に反射し、ファイバのこの部分を照らす
。
された部分を通る外部入射エネルギを内部に反射させる
装置を有している。本実施例では、この外部入射エネル
ギを内部に反射させる装置は、外部入射エネルギビーム
１６を発生させる入射源１５を有し、このビーム１６は
光ファイバの選択された部分に入射するとともに、この
部分内で内部的に反射し、ファイバのこの部分を照らす
。
外部入射エネルギによって照らされた部分は、「自己照
明」となる。これはエネルギの完全内部反射よりも小さ
くなり、これによってファイバに沿って反射エネルギの
もれまたは「漏洩」が生じるためである。外部入射エネ
ルギは可視光または赤外線光のいずれでもよく、これら
２つの結合エネルギ（レーザエネルギ）または非結合エ
ネルギであってもよい。このような内部反射を生じさせ
る外部エネルギ源はアエロチック社製のものであり、型
番ＬＳＲ２Ｒのものとして販売されている。
明」となる。これはエネルギの完全内部反射よりも小さ
くなり、これによってファイバに沿って反射エネルギの
もれまたは「漏洩」が生じるためである。外部入射エネ
ルギは可視光または赤外線光のいずれでもよく、これら
２つの結合エネルギ（レーザエネルギ）または非結合エ
ネルギであってもよい。このような内部反射を生じさせ
る外部エネルギ源はアエロチック社製のものであり、型
番ＬＳＲ２Ｒのものとして販売されている。
本実施例の場合、光ファイバの部分へのエネルギ入力は
、第１図に示すように最終ファイバ巻］７側からの漏洩
量に対応させている。ファイバからのエネルギの漏洩は
、少なくともエネルギのファイバへの入射角によって調
整可能となっている。
、第１図に示すように最終ファイバ巻］７側からの漏洩
量に対応させている。ファイバからのエネルギの漏洩は
、少なくともエネルギのファイバへの入射角によって調
整可能となっている。
本発明によれば、装置は更に光ファイバの選択された部
分を所定長さだけ検出する装置を有している。この検出
装置は、好ましくはファイバのリード角も検出すること
ができ、位置検出装置および画像処理装置を備えている
。本実施例によれば、第１図に示すように位置検出装置
は位置センサ１９を有し、画像処理装置は画像処理器２
１を有している。好ましくは、位置センサはＴＶ左カメ
ラたは、他の電気光学位置センサあるいは画像センサと
なっており、ファイバの選択部分の側方位置およびリー
ド角を検出するよう作動する。このような作用を行なう
位置センサは、ジャベリンエレクトリック社製のもので
型番ＪＥ２０６２１Ｒとして販売されている。画像処理
器２１は新たに巻かれる適正な位置のファイバと不適正
な位置のファイバの差を識別するようプログラムされた
マイクロコンピュータとなっている。
分を所定長さだけ検出する装置を有している。この検出
装置は、好ましくはファイバのリード角も検出すること
ができ、位置検出装置および画像処理装置を備えている
。本実施例によれば、第１図に示すように位置検出装置
は位置センサ１９を有し、画像処理装置は画像処理器２
１を有している。好ましくは、位置センサはＴＶ左カメ
ラたは、他の電気光学位置センサあるいは画像センサと
なっており、ファイバの選択部分の側方位置およびリー
ド角を検出するよう作動する。このような作用を行なう
位置センサは、ジャベリンエレクトリック社製のもので
型番ＪＥ２０６２１Ｒとして販売されている。画像処理
器２１は新たに巻かれる適正な位置のファイバと不適正
な位置のファイバの差を識別するようプログラムされた
マイクロコンピュータとなっている。
本実施例によれば、画像処理器２１は巻かれるファイバ
の内部反射部の位置に対して反応するコンパレータを有
している。このコンパレータは巻体上のファイバの間隔
を調整し、ファイバの位置および状態を決定するもので
ある。当業者であれば、画像処理器２１に、新たなファ
イバ巻が所定位置にあるか否か、ファイバリード角が正
確か台等を定める種々の方法をプログラムしてもよいこ
とは直ちに理解できる。例えば、画像処理器はファイバ
の内部反射部の位置をプログラムされた所定の参照点と
比較することもでき、また以前に収納された他のファイ
バ部の位置と比較することもできる。検出されたファイ
バが巻体に不適切に配置された場合、画像処理器２１は
検出位置および角度に対応するエラー信号または他の適
切なブタを発生させ、巻取装置を制御する。
の内部反射部の位置に対して反応するコンパレータを有
している。このコンパレータは巻体上のファイバの間隔
を調整し、ファイバの位置および状態を決定するもので
ある。当業者であれば、画像処理器２１に、新たなファ
イバ巻が所定位置にあるか否か、ファイバリード角が正
確か台等を定める種々の方法をプログラムしてもよいこ
とは直ちに理解できる。例えば、画像処理器はファイバ
の内部反射部の位置をプログラムされた所定の参照点と
比較することもでき、また以前に収納された他のファイ
バ部の位置と比較することもできる。検出されたファイ
バが巻体に不適切に配置された場合、画像処理器２１は
検出位置および角度に対応するエラー信号または他の適
切なブタを発生させ、巻取装置を制御する。
好ましくは、装置は更に巻取装置を制御するための検出
位置に対して反応する装置を有している。
位置に対して反応する装置を有している。
本実施例によれば、巻取制御装置は検出装置の画像処理
器２１からの信号を受ける巻取機構制御装置２３を有し
ている。この制御装置は巻取機構、すなわち、ここでは
巻取機構１−２およびファイバ案内装置１４を調整する
ものである。
器２１からの信号を受ける巻取機構制御装置２３を有し
ている。この制御装置は巻取機構、すなわち、ここでは
巻取機構１−２およびファイバ案内装置１４を調整する
ものである。
すでに巻付かれた隣接ファイバに対する、巻体に供給さ
れるファイバの位置を定めることか好ましく、これによ
ってファイバの間隙、重合、変化およびリード角を検出
できる。間隙とは巻体に巻かれるファイバと、すでに巻
付かれた隣接ファイバとの間の間隙である。重合とは巻
体に供給されるファイバが同一層の先ファイバ上に重な
り合ったり、その上に乗ったりすることである。リード
角とは巻体に供給されるファイバと巻体の軸線とのなす
角である。
れるファイバの位置を定めることか好ましく、これによ
ってファイバの間隙、重合、変化およびリード角を検出
できる。間隙とは巻体に巻かれるファイバと、すでに巻
付かれた隣接ファイバとの間の間隙である。重合とは巻
体に供給されるファイバが同一層の先ファイバ上に重な
り合ったり、その上に乗ったりすることである。リード
角とは巻体に供給されるファイバと巻体の軸線とのなす
角である。
第２図は巻体に光ファイバを巻付ける方法および装置の
他の実施例を示す。本実施例において、外部入射エネル
ギ反射装置はファイバ部の第１部分に内部反射をさせる
高ロス外部入射エネルギ反射装置と、ファイバ部の第２
部分に内部反射をさせる低ロス外部入射エネルギ反射装
置とを備えている。本実施例において、高ロス外部入射
エネルギ反射装置は、第２図に示すように高ロス入射源
２５を有している。高ロス入射源２５は外部入射エネル
ギビーム２９を生じさせ、この一部は光フアイパの部分
２４に送られて、ここで内部反射を生じさせこの部分を
照らす。好ましくは高ロス源によって照らされた部分２
４は、巻体に巻かれる一巻のファイバより小さく、かつ
巻かれていｔよいファイバを含んでいる。
他の実施例を示す。本実施例において、外部入射エネル
ギ反射装置はファイバ部の第１部分に内部反射をさせる
高ロス外部入射エネルギ反射装置と、ファイバ部の第２
部分に内部反射をさせる低ロス外部入射エネルギ反射装
置とを備えている。本実施例において、高ロス外部入射
エネルギ反射装置は、第２図に示すように高ロス入射源
２５を有している。高ロス入射源２５は外部入射エネル
ギビーム２９を生じさせ、この一部は光フアイパの部分
２４に送られて、ここで内部反射を生じさせこの部分を
照らす。好ましくは高ロス源によって照らされた部分２
４は、巻体に巻かれる一巻のファイバより小さく、かつ
巻かれていｔよいファイバを含んでいる。
本実施例において、低ロス外部入射エネルギ反射装置は
、第２図に示すように低ロス入射源２７を有している。
、第２図に示すように低ロス入射源２７を有している。
低ロス入射源２７は、外部入射エネルギビーム３１を生
じさせ、この一部は光ファイバの部分２６内で内部反射
し、これによって第２図に示すようにこの部分を照らす
。低ロス入射源２７からのエネルギは、高ロス入射源２
５がらのものより、単位ファイバ長さ当り低い割合で漏
洩することになる。このため、低ロス入射源からのエネ
ルギはファイバ内に残り、入射位置よりかなり下流で、
例えば第２図の下流地点３１で漏洩する。このため低ロ
ス入射によって照らされた部分２６は、高ロス入射によ
って照らされた部分２４より大きくなる。低ロス入射源
によって照らされた部分は、好ましくは巻体の一巻分量
」−となっている。好ましくはファイバの第２部分２６
は、巻体に接触する部分を少なくとも含む巻かれていな
い部分を存している。
じさせ、この一部は光ファイバの部分２６内で内部反射
し、これによって第２図に示すようにこの部分を照らす
。低ロス入射源２７からのエネルギは、高ロス入射源２
５がらのものより、単位ファイバ長さ当り低い割合で漏
洩することになる。このため、低ロス入射源からのエネ
ルギはファイバ内に残り、入射位置よりかなり下流で、
例えば第２図の下流地点３１で漏洩する。このため低ロ
ス入射によって照らされた部分２６は、高ロス入射によ
って照らされた部分２４より大きくなる。低ロス入射源
によって照らされた部分は、好ましくは巻体の一巻分量
」−となっている。好ましくはファイバの第２部分２６
は、巻体に接触する部分を少なくとも含む巻かれていな
い部分を存している。
一般に入射源２５．２７は異なる波長、異なる強度、異
なる入射形状、あるいは異なるこれらの組合せをもって
おり、これによって高ロス／低ロスの区別を行なうこと
が好ましい。第２図の実施例において、巻体Ｂに巻かれ
るファイバの位置および状態は、光ファイバの照らされ
た部分、および高ロスおよび低ロス入射源２５および２
７から発射される波長の特性間の区別にもとすいて検出
される。この検出装置は高ロスおよび低ロスの入射光の
１つ以上の特有の性質を用い、これによってファイバの
位置を定めている。
なる入射形状、あるいは異なるこれらの組合せをもって
おり、これによって高ロス／低ロスの区別を行なうこと
が好ましい。第２図の実施例において、巻体Ｂに巻かれ
るファイバの位置および状態は、光ファイバの照らされ
た部分、および高ロスおよび低ロス入射源２５および２
７から発射される波長の特性間の区別にもとすいて検出
される。この検出装置は高ロスおよび低ロスの入射光の
１つ以上の特有の性質を用い、これによってファイバの
位置を定めている。
第３図は本発明の方法および装置の他の実施例を示す。
本実施例において、巻かれるファイバの選択された部分
の位置を検出する装置は、複数の位置センサを有してい
る。第３図に示すように、３つの位置センサ３３，３５
および３７は巻取作用中のファイバ１−１の複数位置を
観察するものである。センサ３３は巻体１３にちょうど
接触する直前のファイバを観察するため配置され、これ
によってセンサ３３から巻取作用中にファイバのリード
角に関する情報が供給されるようになっている。センサ
３７は巻体に到達した後のファイバ１１を観察するため
に配置されている。好ましくは、センサ３３および３７
は光フィルタ（図示せず）を有し、第２図に示すような
高ロス入射光のみを検出するようになっている。センサ
３５はファイバ１１の直前の巻取られた隣接ファイバ４
０を観察するため配置されている（明瞭とするため巻体
１３から離されている）。しかしセンサ３５は新しく巻
かれたファイバを検出することもできる。センサ３７と
センサ３５とから組合わされた情報が、ファイバ１１に
間隙があるか重合いがあるか等を示している。好ましく
は、センサ３３゜３５および３７はＴＶカメラ、または
他の電気光学位置検出器となっている。
の位置を検出する装置は、複数の位置センサを有してい
る。第３図に示すように、３つの位置センサ３３，３５
および３７は巻取作用中のファイバ１−１の複数位置を
観察するものである。センサ３３は巻体１３にちょうど
接触する直前のファイバを観察するため配置され、これ
によってセンサ３３から巻取作用中にファイバのリード
角に関する情報が供給されるようになっている。センサ
３７は巻体に到達した後のファイバ１１を観察するため
に配置されている。好ましくは、センサ３３および３７
は光フィルタ（図示せず）を有し、第２図に示すような
高ロス入射光のみを検出するようになっている。センサ
３５はファイバ１１の直前の巻取られた隣接ファイバ４
０を観察するため配置されている（明瞭とするため巻体
１３から離されている）。しかしセンサ３５は新しく巻
かれたファイバを検出することもできる。センサ３７と
センサ３５とから組合わされた情報が、ファイバ１１に
間隙があるか重合いがあるか等を示している。好ましく
は、センサ３３゜３５および３７はＴＶカメラ、または
他の電気光学位置検出器となっている。
当業者であれば、センサ３３，３５および３７からの入
力にもとずいてフィイバが適正な位置に配置されたか否
かを決めるために、画像処理器２１が色々な方法でプロ
グラムされてもよいことが理解できる。例えば、画像処
理器２１のコンパレータがセンサからのデータと所定の
参照点とを比較したり、従前の入力によって画像処理器
に生じたり蓄積されたデータとを比較してもよい。
力にもとずいてフィイバが適正な位置に配置されたか否
かを決めるために、画像処理器２１が色々な方法でプロ
グラムされてもよいことが理解できる。例えば、画像処
理器２１のコンパレータがセンサからのデータと所定の
参照点とを比較したり、従前の入力によって画像処理器
に生じたり蓄積されたデータとを比較してもよい。
本発明によれば、巻取工程中に巻体に光ファイバを巻付
ける方法は、巻体の長手方向に所定長さだけ巻かれてい
ないフィイバを前後方向に連続的に巻付ける工程を含ん
でいる。本実施例において、これは第１図に符号１２で
示す巻体巻取機構によって行なわれる。更に本実施例に
おいて、この方法は巻かれるファイバの選択された部分
を通る外部入射エネルギを内部に連続的に反射させる工
程を含んでいる。本実施例では、少なくともファイバの
一部分の内部が、内部で反射した外部入射エネルギを生
じさせることによって照らされ、これによってこのファ
イバ部分が照らされる。
ける方法は、巻体の長手方向に所定長さだけ巻かれてい
ないフィイバを前後方向に連続的に巻付ける工程を含ん
でいる。本実施例において、これは第１図に符号１２で
示す巻体巻取機構によって行なわれる。更に本実施例に
おいて、この方法は巻かれるファイバの選択された部分
を通る外部入射エネルギを内部に連続的に反射させる工
程を含んでいる。本実施例では、少なくともファイバの
一部分の内部が、内部で反射した外部入射エネルギを生
じさせることによって照らされ、これによってこのファ
イバ部分が照らされる。
本実施例においては、第１図に示すように、ファイバ１
１の選択部分が例えば入射源１５のような単一源によっ
て照らされるか、あるいは好ましくは例えば第２図に示
す高ロス源２５および低ロス源２７のように異なる特性
を有する複数の入射源によって照らされる。
１の選択部分が例えば入射源１５のような単一源によっ
て照らされるか、あるいは好ましくは例えば第２図に示
す高ロス源２５および低ロス源２７のように異なる特性
を有する複数の入射源によって照らされる。
本発明によれば、本発明の方法は、更に所定距離内に光
ファイバの選択部分の位置を検出する］二程を含む。本
実施例においては、この工程は、ファイバの照らされた
部分の位置を検出するとともに、この検出された位置と
予めプログラムされたあるいは発生した参照源と比較す
ることによって行なわれる。ファイバの位置は、第１図
に示すように例えばセンサ１９のような単一位置センサ
によって検出することもできる。あるいは好ましくは異
なる特性の入射源を用いた場合は、例えばセンサ３３，
３５および３７（第３図）のような複数のセンサが特に
用いられる。好ましくは、この位置センサはＴＶカメラ
または他の電気光学的装置となっている１本実施例にお
いて、比較工程は、画像処理器２１によって行なわれる
。
ファイバの選択部分の位置を検出する］二程を含む。本
実施例においては、この工程は、ファイバの照らされた
部分の位置を検出するとともに、この検出された位置と
予めプログラムされたあるいは発生した参照源と比較す
ることによって行なわれる。ファイバの位置は、第１図
に示すように例えばセンサ１９のような単一位置センサ
によって検出することもできる。あるいは好ましくは異
なる特性の入射源を用いた場合は、例えばセンサ３３，
３５および３７（第３図）のような複数のセンサが特に
用いられる。好ましくは、この位置センサはＴＶカメラ
または他の電気光学的装置となっている１本実施例にお
いて、比較工程は、画像処理器２１によって行なわれる
。
本発明の方法は、更にファイバの検出された位置に対応
して巻体巻取工程を制御する方法を含んでいる。本実施
例において、巻体巻取工程は、第１図に示すように巻取
機構制御装置２３によって制御される。好ましくは、巻
かれていないファイバの巻取工程は、巻体の軸線に対し
て選択されたリード角で光ファイバの巻かれていないフ
ァイバを案内する工程を含んでいる。従って、位置検出
工程は更に選択されたリード角検出工程を含んでいるこ
とが好ましい。
して巻体巻取工程を制御する方法を含んでいる。本実施
例において、巻体巻取工程は、第１図に示すように巻取
機構制御装置２３によって制御される。好ましくは、巻
かれていないファイバの巻取工程は、巻体の軸線に対し
て選択されたリード角で光ファイバの巻かれていないフ
ァイバを案内する工程を含んでいる。従って、位置検出
工程は更に選択されたリード角検出工程を含んでいるこ
とが好ましい。
本発明による装置および方法は、単一の入射源と複数の
センサ、あるいは複数の入射源と単一のセンサ、あるい
は単一の入射源と単一のセンサ、あるいはいずれかの組
合せによって達成される。
センサ、あるいは複数の入射源と単一のセンサ、あるい
は単一の入射源と単一のセンサ、あるいはいずれかの組
合せによって達成される。
当業者であれば、巻体に連続的に供給される光ファイバ
の位置を検出する装置および方法について、発明の精神
および範囲を離れることなく改良および改変が可能であ
ることが理解される。
の位置を検出する装置および方法について、発明の精神
および範囲を離れることなく改良および改変が可能であ
ることが理解される。
第１図は本発明による巻体に連続的に供給される光ファ
イバの位置を検出する装置の概略図であり、 第２図は本発明による他の実施例を示す概略図であり、 第３図は本発明による更なる他の実施例を示す概略図で
ある。 １１・・・光ファイバ、］２・・・巻取機構、１３・・
・巻体、１７・・・フィイバ巻、１９・・・センサ、２
１・・・画像処理器、２４・・・ファイバ部分、２５・
・・高ロス入射源、２６・・・ファイバ部分、２７・・
・低ロス入射源、２８・・ファイバ部分、３３．３５．
３７・・・センサ。
イバの位置を検出する装置の概略図であり、 第２図は本発明による他の実施例を示す概略図であり、 第３図は本発明による更なる他の実施例を示す概略図で
ある。 １１・・・光ファイバ、］２・・・巻取機構、１３・・
・巻体、１７・・・フィイバ巻、１９・・・センサ、２
１・・・画像処理器、２４・・・ファイバ部分、２５・
・・高ロス入射源、２６・・・ファイバ部分、２７・・
・低ロス入射源、２８・・ファイバ部分、３３．３５．
３７・・・センサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、巻体の軸線に沿って前後に所定長さだけ巻かれてい
ない光ファイバを巻取る装置と、巻かれるファイバの選
択された部分に対し外部入射エネルギを内部的に反射さ
れる装置と、所定長さ内の光ファイバの選択された部分
を検出する装置と、 検出位置に対応して巻取装置を制御する装置とを備えた
、巻体に光ファイバを巻付ける装置。 ２、巻取装置は巻体に対して所定のリード角で光ファイ
バを案内する装置を備え、前記位置検出装置は所定リー
ド角を検出する装置を有することを特徴とする請求項１
記載の装置。 ３、外部入射エネルギ反射装置は、 ファイバの第１部分を内部的に反射させる高ロス外部入
射エネルギ反射装置と、 ファイバの第２部分を内部的に反射させる低ロス外部入
射エネルギ反射装置とを備え、 検出装置はファイバの第１部分および第２部分に対応し
て巻体へのファイバの配置を制御するコンパレートを有
することを特徴とする請求項１または２のいずれか記載
の装置。 ４、第１部分はファイバの巻かれていない部分であり、
第２部分は少なくとも巻体に物理的に接触する部分を有
するファイバの巻かれていない部分を有することを特徴
とする請求項３記載の装置。 ５、位置検出装置はファイバの側方位置および選択部分
の角度を検出する位置検出装置と、検出された位置およ
び角度に対応するデータを生じさせ巻取装置を制御する
画像処理装置を備えていることを特徴とする請求項１乃
至４のいずれか記載の装置。 ６、位置検出装置は複数のセンサを有していることを特
徴とする請求項５記載の装置。 ７、前記複数のセンサは巻体に接触する直前のファイバ
の位置を検出する第１センサと、巻体上にきた後のファ
イバの位置を検出する第２センサと、すでに巻かれた直
前のファイバとの隣接部を検出する第３センサとを有し
ていることを特徴とする請求項６記載の装置。 ８、巻体の軸線に沿って前後に所定長さだけファイバを
巻取る装置と、 巻かれるファイバの選択された部分に対し外部入射エネ
ルギを内部的に反射させる装置であって、ファイバの第
１部分を内部的に反射させる高ロス外部入射エネルギ反
射装置と、ファイバの第２部分を内部的に反射させる低
ロス外部入射エネルギ反射装置とを有する装置と、 所定長さ内の光ファイバの選択された部分を検出する装
置であって、ファイバの第１部分および第２部分に対応
するコンパレータを有する装置と、検出位置に対応して
巻取装置を制御する装置とを備えた巻体に光ファイバを
巻付ける装置。 ９、巻取られるファイバの選択部分に対し外部入射エネ
ルギを内部的に反射させる装置と、選択部分の位置を検
出する装置とを備えた巻体に連続的に供給される光ファ
イバの軸線方向位置を検出する装置。 １０、検出装置に対応して、巻体上のファイバの軸線方
向位置を制御する装置を更に有することを特徴とする請
求項９記載の装置。 １１、外部エネルギ反射装置は、 ファイバの第１部分を内部的に反射させる高ロス外部入
射エネルギ反射装置と、 ファイバの第２部分を内部的に反射させる低ロス外部入
射エネルギ反射装置とを備え、 検出装置はファイバの第１部分および第２部分に対応し
て巻体へのファイバの間隔を制御するコンパレータを有
していることを特徴とする請求項９または１０のいずれ
か記載の装置。 １２、巻体の軸線に沿って前後に所定長さだけ光ファイ
バを巻取る工程と、 巻かれるファイバの選択された部分に対し外部入射エネ
ルギを内部的に反射させる工程と、所定長さ内の光ファ
イバの選択された部分を検出する工程と、 ファイバの検出位置に対応して巻取装置を制御する工程
とを備えた巻体に光ファイバを巻付ける方法。 １３、所定長さだけ光ファイバを巻取る工程は、巻体の
軸線に対して所定のリード角で光ファイバを案内する工
程とを含み、 選択された部分の検出工程は、選択されたリード角を検
出する工程を含むことを特徴とする請求項１２記載の方
法。 １４、外部入射エネルギを内部的に反射させる工程は、 高ロス外部入射エネルギでファイバの第１部分を反射さ
せる工程と、 低ロス外部入射エネルギでファイバの第２部分を反射さ
せる工程とを備え、 選択された部分の位置検出工程は、ファイバの第１部分
および第２部分の位置を検出し、巻体上のファイバの間
隔を比較する工程を含むことを特徴とする請求項１２ま
たは１３のいずれか記載の方法。 １５、位置検出工程は、ファイバの側方位置および選択
された角度を検出する工程と、検出された位置および角
度に対応したデータを発生させて巻取装置を制御する工
程を含むことを特徴とする請求項１２乃至１４のいずれ
か記載の方法。 １６、巻取られるファイバの選択部分に対し外部入射エ
ネルギを内部的に反射させる工程と、選択部分の位置を
検出する工程とを備えた、巻体に連続的に供給される光
ファイバの軸線方向位置を検出する方法。 １７、巻体のファイバの軸線方向位置を検出位置に対応
して制御する工程を更に含むことを特徴とする請求項１
６記載の方法。 １８、外部入射エネルギを内部的に反射させる工程は、 高ロス外部入射エネルギでファイバの第１部分を内部的
に反射させる工程と、 低ロス外部入射エネルギでファイバの第２部分を内部的
に反射させる工程とを備え、 選択された部分の位置検出工程は、ファイバの軸線方向
の位置を定めるため、第１部分と第２部分とを比較する
工程を更に含むことを特徴とする請求項１６記載の方法
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US253761 | 1988-10-05 | ||
| US07/253,761 US4928904A (en) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | Gap, overwind, and lead angle sensor for fiber optic bobbins |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02210404A true JPH02210404A (ja) | 1990-08-21 |
Family
ID=22961593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1259896A Pending JPH02210404A (ja) | 1988-10-05 | 1989-10-04 | 巻体に光ファイバを巻付ける方法および装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4928904A (ja) |
| EP (1) | EP0362800A3 (ja) |
| JP (1) | JPH02210404A (ja) |
| KR (1) | KR910008434A (ja) |
| BR (1) | BR8905004A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016530540A (ja) * | 2013-09-12 | 2016-09-29 | コーニング インコーポレイテッド | 巻付光ファイバを検査するためのシステム及び方法 |
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|---|---|---|---|---|
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| US5078333A (en) * | 1990-10-29 | 1992-01-07 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Countertriangular optical position sensor |
| DE4036370A1 (de) * | 1990-11-15 | 1992-05-21 | Rheinmetall Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur kontrolle des wicklungsverlaufes orthozyklisch gewickelter spulen |
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| DK1323519T3 (da) * | 1997-10-27 | 2007-06-11 | Ranpak Corp | Stöddæmpningskonverteringssystem og fremgangsmåde til fremstilling af en rulle stöddæmpende produkt |
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| DE19954072A1 (de) | 1999-11-10 | 2001-05-17 | Siemens Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Aufwickeln von Kabeln auf eine Kabeltrommel |
| US8141260B2 (en) * | 2009-02-09 | 2012-03-27 | Lockheed Martin Corporation | Cable fleet angle sensor |
| DE102013108308A1 (de) * | 2013-08-01 | 2015-02-19 | Schott Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Detektion in Bandrollen aus sprödhartem oder sprödbrechendem, zumindest teiltransparentem Material, sowie deren Verwendung |
| ITPO20150002A1 (it) * | 2015-02-06 | 2016-08-06 | Ecafil Best Spa Ind Filati | Sistema e metodo di controllo e programmazione della produzione di un gomitolo |
| CN109862256B (zh) * | 2018-12-25 | 2020-10-27 | 武汉凌云光电科技有限责任公司 | 一种视觉定位带纤的装置及定位方法 |
| DE102019126699A1 (de) * | 2019-08-02 | 2021-02-04 | Liebherr-Components Biberach Gmbh | Seilwinde sowie Hubvorrichtung mit einer solchen Seilwinde |
| CN113800320A (zh) * | 2021-09-23 | 2021-12-17 | 山东兰海新材料科技有限公司 | 金属微细线精密排线方法及装置 |
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| US3876167A (en) * | 1973-06-27 | 1975-04-08 | Siemens Ag | Apparatus for controlling the drive of a laying device in a winding machine |
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-
1988
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-
1989
- 1989-10-03 BR BR898905004A patent/BR8905004A/pt unknown
- 1989-10-03 EP EP19890118342 patent/EP0362800A3/en not_active Withdrawn
- 1989-10-04 JP JP1259896A patent/JPH02210404A/ja active Pending
- 1989-10-05 KR KR1019890014293A patent/KR910008434A/ko not_active Application Discontinuation
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| KR910008434A (ko) | 1991-05-31 |
| EP0362800A2 (en) | 1990-04-11 |
| US4928904A (en) | 1990-05-29 |
| EP0362800A3 (en) | 1990-12-12 |
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