JPH0221016A - 摩擦溶接可能なスタッド - Google Patents
摩擦溶接可能なスタッドInfo
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- JPH0221016A JPH0221016A JP1077959A JP7795989A JPH0221016A JP H0221016 A JPH0221016 A JP H0221016A JP 1077959 A JP1077959 A JP 1077959A JP 7795989 A JP7795989 A JP 7795989A JP H0221016 A JPH0221016 A JP H0221016A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 17
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 4
- 230000006978 adaptation Effects 0.000 abstract 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/20—Stud welding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K35/00—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
- B23K35/02—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by mechanical features, e.g. shape
- B23K35/0255—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by mechanical features, e.g. shape for use in welding
- B23K35/0288—Welding studs
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T279/00—Chucks or sockets
- Y10T279/17—Socket type
- Y10T279/17863—Shouldered-tang holding
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- Plasma & Fusion (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は摩擦溶接可能なスタッドに関し、詳細にはカラ
ーまたはスカートによって回転力および軸線方向の力が
スタッドに加えられ、また溶接金属および摩擦溶接作業
中に発生されるばつを調節して成形するようなカラーま
たはスカートを持つスタッドに関する。
ーまたはスカートによって回転力および軸線方向の力が
スタッドに加えられ、また溶接金属および摩擦溶接作業
中に発生されるばつを調節して成形するようなカラーま
たはスカートを持つスタッドに関する。
スタッドおよび加工片の間に相対運動を生じさせかつス
タッドおよび加工片の間に圧力を発生することによって
スタッドを加工片に摩擦溶接することは当技術分野にお
いて知られている。この溶接技術は、電力の使用が要求
されず水中下でスタッドが溶接できるというようなある
利点を有する。
タッドおよび加工片の間に圧力を発生することによって
スタッドを加工片に摩擦溶接することは当技術分野にお
いて知られている。この溶接技術は、電力の使用が要求
されず水中下でスタッドが溶接できるというようなある
利点を有する。
また、この技術はスタッドを異なった材料の加工片に溶
接でき、かつスタッドを金属シートまたは他のシート、
コーティングおよび他の層を介して溶接できるものであ
る。スタッドが作られる材料は必ずしも導電性である必
要はない。
接でき、かつスタッドを金属シートまたは他のシート、
コーティングおよび他の層を介して溶接できるものであ
る。スタッドが作られる材料は必ずしも導電性である必
要はない。
以前、加工片に摩擦溶接されたスタッドは、必要な高速
度でスタッドを回転するために溶接工具のチャックによ
って係合される非円形部分を中間に有していた。スタッ
ドおよび加工片の間に高圧力を得るためにスタッドに対
して工具によって加えられる軸線方向の力は溶接端とは
反対のスタブ。
度でスタッドを回転するために溶接工具のチャックによ
って係合される非円形部分を中間に有していた。スタッ
ドおよび加工片の間に高圧力を得るためにスタッドに対
して工具によって加えられる軸線方向の力は溶接端とは
反対のスタブ。
ドの端を通して加えられた。このため、異なった寸法の
チャックが異なった長さのスタッドに対して用いられね
ばならなかったし、また異なった長さに適合させるよう
に工具に対する調節がなされねばならなかった。
チャックが異なった長さのスタッドに対して用いられね
ばならなかったし、また異なった長さに適合させるよう
に工具に対する調節がなされねばならなかった。
本発明の摩擦溶接可能なスタッドは、外端と、加工片に
摩擦溶接されるのに適した形状の溶接可能な端と、を持
つ細長い本体を含む。本体は中間部分に配置されて本体
から外方に突出するカラーまたはスカートを有する。カ
ラーは本体の外端に向く第1面を有し、この第1面はス
タッド本体の軸線に対して横方向に配置されている。こ
の第1面はスタッドに軸線方向の力をかけスタッドおよ
び加工片の間に必要な高圧力を発生するためにチャック
によって係合される。aも重要なことは、このことがス
タッドの長さに完全に無関係に行われることである。し
たがって、異なった長さのスタッドに適合するための工
具交換は必要ない。カラーは、また、チャックの協働手
段によって係合され、それによって工具は、通常はチャ
ックを介してカラーを回転することによって、スタッド
および加工片の間の相対運動を生じさせる。カラーの係
合手段は、数種の形態をとることが、できる。
摩擦溶接されるのに適した形状の溶接可能な端と、を持
つ細長い本体を含む。本体は中間部分に配置されて本体
から外方に突出するカラーまたはスカートを有する。カ
ラーは本体の外端に向く第1面を有し、この第1面はス
タッド本体の軸線に対して横方向に配置されている。こ
の第1面はスタッドに軸線方向の力をかけスタッドおよ
び加工片の間に必要な高圧力を発生するためにチャック
によって係合される。aも重要なことは、このことがス
タッドの長さに完全に無関係に行われることである。し
たがって、異なった長さのスタッドに適合するための工
具交換は必要ない。カラーは、また、チャックの協働手
段によって係合され、それによって工具は、通常はチャ
ックを介してカラーを回転することによって、スタッド
および加工片の間の相対運動を生じさせる。カラーの係
合手段は、数種の形態をとることが、できる。
例えば、表面は溶接工具のチャックの協働する突起また
はショルダによって係合できる外方に延びる突起または
ショルダを有する。カラー表面は、また、チャックの対
応するビンを受入れる周囲方向に離れた切欠きを有する
。スプラインおよび溝の組合せ、または他の組合せも可
能である。係合手段はカラーに隣接したスタッドの非円
形部分でもよい。
はショルダによって係合できる外方に延びる突起または
ショルダを有する。カラー表面は、また、チャックの対
応するビンを受入れる周囲方向に離れた切欠きを有する
。スプラインおよび溝の組合せ、または他の組合せも可
能である。係合手段はカラーに隣接したスタッドの非円
形部分でもよい。
カラーは、また、本体の溶接可能な端に向く第2面を有
し、この第2面は、好ましくは、環状溝を有する。カラ
ーは溶接作業中塑性変形した材料またはばつを調節して
それらがカラーを越えて本体のシャンクの部分に達する
のを阻止する。溝は、また、溶接作業中成形されるとき
塑性変形゛した材料の形状を調節する。横断面の溝の形
状は半円形、正方形、または図示のようにV形状でもよ
く、この形状は溝およびカラーの機能に対して重要では
ない。
し、この第2面は、好ましくは、環状溝を有する。カラ
ーは溶接作業中塑性変形した材料またはばつを調節して
それらがカラーを越えて本体のシャンクの部分に達する
のを阻止する。溝は、また、溶接作業中成形されるとき
塑性変形゛した材料の形状を調節する。横断面の溝の形
状は半円形、正方形、または図示のようにV形状でもよ
く、この形状は溝およびカラーの機能に対して重要では
ない。
スタッド本体の溶接可能な端は滑らかでなく、むしろ峰
部を有する。峰部は、好ましくは、本体の端全体にわた
って延び、スタッドが加工片に溶接されるとき加工片の
面を清浄にする。峰部は、スタッドが溶接作業中回転さ
れるかまたは同様に動かされるとき加工片の面に対して
横切って動かされるように配置されており、その結果、
峰部は加工片の面を”掃き”その上のコーティング、ど
ろ、他の汚染物を除去する。峰部は、また、金属シート
や他のシートのような材料を切削するように硬化できる
。
部を有する。峰部は、好ましくは、本体の端全体にわた
って延び、スタッドが加工片に溶接されるとき加工片の
面を清浄にする。峰部は、スタッドが溶接作業中回転さ
れるかまたは同様に動かされるとき加工片の面に対して
横切って動かされるように配置されており、その結果、
峰部は加工片の面を”掃き”その上のコーティング、ど
ろ、他の汚染物を除去する。峰部は、また、金属シート
や他のシートのような材料を切削するように硬化できる
。
したがって、本発明の主要な目的は、スタッドの長さと
は無関係に摩擦溶接作業中回転力および軸線方向の力が
加えられる表面を持つ摩擦溶接可能なスタッドを提供す
ることにある。
は無関係に摩擦溶接作業中回転力および軸線方向の力が
加えられる表面を持つ摩擦溶接可能なスタッドを提供す
ることにある。
本発明の他の目的はカラーがスタッドの溶接可能な端か
ら外方に延び、そのカラーを介して回転力および軸線方
向の力が溶接工具によって加えられるようなカラーを持
つ摩擦溶接可能なスタッドを提供することにある。
ら外方に延び、そのカラーを介して回転力および軸線方
向の力が溶接工具によって加えられるようなカラーを持
つ摩擦溶接可能なスタッドを提供することにある。
本発明の他の目的はスタッドの溶接可能な端から離れて
おりかつ溶接作業中形成される塑性変形された材料を調
節するのに有効なカラーを持つ摩擦溶接可能なスタッド
を提供することにある。
おりかつ溶接作業中形成される塑性変形された材料を調
節するのに有効なカラーを持つ摩擦溶接可能なスタッド
を提供することにある。
本発明の他の目的は溶接作業中形成される塑性変形した
材料を成形するのを助ける、溶接可能な端から離れた溝
を持つ摩擦溶接可能なスタッドを提供することにある。
材料を成形するのを助ける、溶接可能な端から離れた溝
を持つ摩擦溶接可能なスタッドを提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、溶接作業中加工片の面を清
浄にする、溶接可能な端にある峰部を持つ摩擦溶接可能
なスタッドを提供することにある。
浄にする、溶接可能な端にある峰部を持つ摩擦溶接可能
なスタッドを提供することにある。
本発明の多数の他の目的および利点は、添付図面を参照
した好ましい実施例の以下の記載から明らかになる。
した好ましい実施例の以下の記載から明らかになる。
次に、図面、特に第1図を参照して本発明を説明する。
溶接工具20は摩擦溶接可能なスタ、ツド22を加工片
24に溶接するのに用いられる。溶接工具はPCT出願
GB86100291およびPCT出願GB/8610
0242に示す形式のもの、または公知の他の形式のも
のである。工具20は空気によって動力が与えられ、電
力を要しないので、工具は例えば水中でスタッドを摩擦
溶接するのに用いられることができる。摩擦溶接によっ
て、また、異なった材料のスタッドおよび加工片が互い
に溶接され、導電性材料であることが要件とされない、
摩擦溶接工具20は、例えば、6.000−12.OO
Orpmの範囲内で高速でスタッドを通常は回転するこ
とによってスタッドおよび加工片の間の相対運動を行う
手段を有している。工具20は、また、スタッドの溶接
可能な端および加工片の間に高圧力を達成するために、
スタッドに軸線方向の力を加える手段も有する。
24に溶接するのに用いられる。溶接工具はPCT出願
GB86100291およびPCT出願GB/8610
0242に示す形式のもの、または公知の他の形式のも
のである。工具20は空気によって動力が与えられ、電
力を要しないので、工具は例えば水中でスタッドを摩擦
溶接するのに用いられることができる。摩擦溶接によっ
て、また、異なった材料のスタッドおよび加工片が互い
に溶接され、導電性材料であることが要件とされない、
摩擦溶接工具20は、例えば、6.000−12.OO
Orpmの範囲内で高速でスタッドを通常は回転するこ
とによってスタッドおよび加工片の間の相対運動を行う
手段を有している。工具20は、また、スタッドの溶接
可能な端および加工片の間に高圧力を達成するために、
スタッドに軸線方向の力を加える手段も有する。
この目的のために工具20は適当なりランピング組立体
26によって加工片24にクランプされる。
26によって加工片24にクランプされる。
第2図を参照すると、工具20はチャック30を支持す
る駆動シャフト28を有し、駆動シャフトを介して回転
力および軸線方向の力の両方がスタッド22に加えられ
る。
る駆動シャフト28を有し、駆動シャフトを介して回転
力および軸線方向の力の両方がスタッド22に加えられ
る。
第3図−第7図を参照すると、摩擦溶接可能なスタッド
22は細長い本体32を有し、本体32は用途の特定の
要件によって長さが変わるねじ山付シャフト34を有す
る。第2図を参照すると、シャフト34は駆動シャフト
28のボアを通って上方に延びるが、ボア36の端には
当接しない。
22は細長い本体32を有し、本体32は用途の特定の
要件によって長さが変わるねじ山付シャフト34を有す
る。第2図を参照すると、シャフト34は駆動シャフト
28のボアを通って上方に延びるが、ボア36の端には
当接しない。
従来は、スタッドを介して加工片に加えられる圧力はス
タッドの端を介するものであった。その結果、異なった
長さのスタッドに対して、異なったチャックまたはシャ
フトが用いられねばならないか、または他の工具調節器
またはスリーブが異なった長さのスタッドに適合するた
めにボア36中に嵌入されねばならなかった。本発明で
は、スタッド34はボア36の長さを越えない限りは、
実質的に任意の長さを持つことができる。
タッドの端を介するものであった。その結果、異なった
長さのスタッドに対して、異なったチャックまたはシャ
フトが用いられねばならないか、または他の工具調節器
またはスリーブが異なった長さのスタッドに適合するた
めにボア36中に嵌入されねばならなかった。本発明で
は、スタッド34はボア36の長さを越えない限りは、
実質的に任意の長さを持つことができる。
このことを行うために、カラーまたはスカート38が細
長い本体32の中間部分でシャンク34の端に配置され
ている。カラーは本体から外方に突出し、シャンク34
および細長い本体32の外端に向く第1面40を形成し
ている。第1面40は、本体32の軸線方向の力を第1
面40を介してスタッドに加えるように、細長い本体3
2の縦方向軸線に対して横に拡がっている。スタッドお
よび加工片間の圧力は本体またはシャンクの長さとは無
関係に加えられることができる。カラー38の面40は
、また、係合手段を有し、その係合手段によって回転力
が工具20のチャック30を介してスタッド22に加え
られる。ある場合にはこのことは、本体32からカラー
38の周囲縁に半径方向外方に延びる、面40上の段部
42によって行われる。第8図を参照すると、チャック
30は、カラー38およびスタッド22をチャック30
と共に回転させ必要な高速回転、すなわちスタッドおよ
び加工片間の相対運動を与えるために、カラー段部42
に着座する協働する段部44を有する。
長い本体32の中間部分でシャンク34の端に配置され
ている。カラーは本体から外方に突出し、シャンク34
および細長い本体32の外端に向く第1面40を形成し
ている。第1面40は、本体32の軸線方向の力を第1
面40を介してスタッドに加えるように、細長い本体3
2の縦方向軸線に対して横に拡がっている。スタッドお
よび加工片間の圧力は本体またはシャンクの長さとは無
関係に加えられることができる。カラー38の面40は
、また、係合手段を有し、その係合手段によって回転力
が工具20のチャック30を介してスタッド22に加え
られる。ある場合にはこのことは、本体32からカラー
38の周囲縁に半径方向外方に延びる、面40上の段部
42によって行われる。第8図を参照すると、チャック
30は、カラー38およびスタッド22をチャック30
と共に回転させ必要な高速回転、すなわちスタッドおよ
び加工片間の相対運動を与えるために、カラー段部42
に着座する協働する段部44を有する。
カラー38は第1面40と反対方向に細長い本体32の
他端に向く第2面46を有する。第2面46は環状溝ま
なはチャンネル48を有し、溝は各タッドを加工片に溶
接する摩擦溶接作業中発生される塑性変形した材料また
はばつを成形し調節するのを助ける。溝は断面が半円形
であるように示されているが、例えば長方形丈たは三角
形のような他の形態もとりうるちのである。カラ−38
全体は塑性変形した材料の形状を調節して、ばつがカラ
ー38を越えて突出してスタッドのシャンク34の機能
を損なわない働きをする。溶接作業後の溶接材料の最終
形状は第7図に50で示されている。
他端に向く第2面46を有する。第2面46は環状溝ま
なはチャンネル48を有し、溝は各タッドを加工片に溶
接する摩擦溶接作業中発生される塑性変形した材料また
はばつを成形し調節するのを助ける。溝は断面が半円形
であるように示されているが、例えば長方形丈たは三角
形のような他の形態もとりうるちのである。カラ−38
全体は塑性変形した材料の形状を調節して、ばつがカラ
ー38を越えて突出してスタッドのシャンク34の機能
を損なわない働きをする。溶接作業後の溶接材料の最終
形状は第7図に50で示されている。
スタッドの細長い本体32は、また、カラーの第2面か
ら離れてスタッドの軸線方向に外方向に突出する摩擦溶
接可能なノーズ、すなわち突起52を有する。溶接可能
なノーズ52の端54は加工片24の面にf!J擦溶接
されるように適当に成形されている。図示のように、端
54は全体的に切頭円錐状であるが、例えば先端が突が
っていてもよく、または丸くてもよく、または全体的に
正方形であってもよく、加工片に摩擦溶接できればよい
。
ら離れてスタッドの軸線方向に外方向に突出する摩擦溶
接可能なノーズ、すなわち突起52を有する。溶接可能
なノーズ52の端54は加工片24の面にf!J擦溶接
されるように適当に成形されている。図示のように、端
54は全体的に切頭円錐状であるが、例えば先端が突が
っていてもよく、または丸くてもよく、または全体的に
正方形であってもよく、加工片に摩擦溶接できればよい
。
本発明によれば、ノーズ52の端54は全体的に半径方
向に延びかつスタッドおよび加工片の相対運動に対して
横切るように配置された峰部、すなわちセレーションを
有し、峰部は相対運動中加工片の而を掃き、面上のコー
ティング、どろ、他の汚染物を払い、それらのものを半
径方向外方に動かす。図示のように、スタッドの端54
の先端は峰部すなわちセレーション56(第5図)を持
ち、円錐部分は全体に半径方向に延びる峰部、すなわち
セレーション58を持つ。なお、峰部の構成および位置
は、峰部がスタッドの運動の方向に横切って移動する限
り、重要ではない。しかしながら、峰部は、好ましくは
、峰部の清掃作用がノーズ端54および加工片面の接触
部にわたって生じるようにスタッドノーズ52の周囲面
60にまで完全に外方に延びている。峰部は、また、ス
タッドが溶接される加工片上の金属被膜または他のシー
トのような材料を切削するように特別に成形されて熱処
理されるかまたは硬化されてもよい。
向に延びかつスタッドおよび加工片の相対運動に対して
横切るように配置された峰部、すなわちセレーションを
有し、峰部は相対運動中加工片の而を掃き、面上のコー
ティング、どろ、他の汚染物を払い、それらのものを半
径方向外方に動かす。図示のように、スタッドの端54
の先端は峰部すなわちセレーション56(第5図)を持
ち、円錐部分は全体に半径方向に延びる峰部、すなわち
セレーション58を持つ。なお、峰部の構成および位置
は、峰部がスタッドの運動の方向に横切って移動する限
り、重要ではない。しかしながら、峰部は、好ましくは
、峰部の清掃作用がノーズ端54および加工片面の接触
部にわたって生じるようにスタッドノーズ52の周囲面
60にまで完全に外方に延びている。峰部は、また、ス
タッドが溶接される加工片上の金属被膜または他のシー
トのような材料を切削するように特別に成形されて熱処
理されるかまたは硬化されてもよい。
本発明の変形した摩擦溶接可能なスタッドが第9図およ
び第10図に52で示されている。スタッド62は、こ
の場合、円柱状であるがねじ山付でないシャンク66を
持つ細長い本体64を有する。シャンクの形状およびシ
ャンクの長さの両方は摩擦溶接の作業の観点から重要で
はな−い。
び第10図に52で示されている。スタッド62は、こ
の場合、円柱状であるがねじ山付でないシャンク66を
持つ細長い本体64を有する。シャンクの形状およびシ
ャンクの長さの両方は摩擦溶接の作業の観点から重要で
はな−い。
摩擦溶接可能なスタッド62は、この場合、スタッド6
2の細長い本体64とは別個の部品であるカラーまたは
スカート68である。カラー68は、例えばねじ込み、
打ち込み、スプライン、接着のような種々の手段によっ
て細長い本体64に固定される。ツーピース構造の主な
利点は、スタッドが用いられるスタッド溶接用途に対す
る広範囲の要件に合うようにスタッドおよびカラーが異
なった材料でもよいことである。カラー68は、軸線方
向の力がカラー68に加えられてスタッドの長さとは無
関係にスタッドおよび加工片の間の必要な圧力を得るよ
うに、細長い本体64の長手方向の軸線に対して横切る
ように延びている第1面70を有する。この場合、スタ
ッド62お゛よび加工片の間の回転運動または同様な相
対運動を与えるために、カラー+68は周囲ノツチ(切
欠き)72(4つが図示されている)、を有し、ノツチ
は。
2の細長い本体64とは別個の部品であるカラーまたは
スカート68である。カラー68は、例えばねじ込み、
打ち込み、スプライン、接着のような種々の手段によっ
て細長い本体64に固定される。ツーピース構造の主な
利点は、スタッドが用いられるスタッド溶接用途に対す
る広範囲の要件に合うようにスタッドおよびカラーが異
なった材料でもよいことである。カラー68は、軸線方
向の力がカラー68に加えられてスタッドの長さとは無
関係にスタッドおよび加工片の間の必要な圧力を得るよ
うに、細長い本体64の長手方向の軸線に対して横切る
ように延びている第1面70を有する。この場合、スタ
ッド62お゛よび加工片の間の回転運動または同様な相
対運動を与えるために、カラー+68は周囲ノツチ(切
欠き)72(4つが図示されている)、を有し、ノツチ
は。
上方から見て全体的にU形状であるがカラー68におい
て多くの他の形状、数または位置を有してもよい、カラ
ー68およびスタッド62を回転させるための変形した
チャック74が第11図に示されている。チャック74
は中央ボア76、およびカラー68のノツチ72に受入
れられる4つの整合ピン78を有する。
て多くの他の形状、数または位置を有してもよい、カラ
ー68およびスタッド62を回転させるための変形した
チャック74が第11図に示されている。チャック74
は中央ボア76、およびカラー68のノツチ72に受入
れられる4つの整合ピン78を有する。
カラー68は、また、第1面70とは反対方向に向く第
2面80を有する。第2面80は、この場合、細長い本
体64に隣接して配置された横断面が長方形状の環状溝
82を有する。なお、第2面80および溝82は、溶接
金属および串擦溶接作業中発生されるばつを調節して成
形するように働く。
2面80を有する。第2面80は、この場合、細長い本
体64に隣接して配置された横断面が長方形状の環状溝
82を有する。なお、第2面80および溝82は、溶接
金属および串擦溶接作業中発生されるばつを調節して成
形するように働く。
細長い本体64上の摩擦溶接可能なノーズ、すなわち突
起84はカラーの第2面80から離れて軸線方向に延び
ている。ノーズ84は端86を有し1.端86は、この
場合、中央が突がつな部分88を持つほぼ正方形である
。適当な峰部またはセレーション90が端86に配置さ
れて汚染物、どろ、フィルム等を加工片の面から払うの
を助ける。峰部はスタッドノーズ84の周囲面92にま
で外方に延び、清掃が溶接作業中の大部分の間に行われ
ることを保証している。
起84はカラーの第2面80から離れて軸線方向に延び
ている。ノーズ84は端86を有し1.端86は、この
場合、中央が突がつな部分88を持つほぼ正方形である
。適当な峰部またはセレーション90が端86に配置さ
れて汚染物、どろ、フィルム等を加工片の面から払うの
を助ける。峰部はスタッドノーズ84の周囲面92にま
で外方に延び、清掃が溶接作業中の大部分の間に行われ
ることを保証している。
本発明の前述の実施例の種々の変形は当業者にとって明
らかであり、そのような変形は、添付した特許請求の範
囲内に含丈れるならば、本発明の範囲内に入るものと理
解すべきである。
らかであり、そのような変形は、添付した特許請求の範
囲内に含丈れるならば、本発明の範囲内に入るものと理
解すべきである。
第1図は、本発明のスタッドを加工片に溶接するための
装置を部分的に切欠いて示す概略図である。 第2図は、第1図の工具のチャック部分を通る垂直断面
における拡大部分概略図である。 第3図は、本発明の摩擦溶接可能なスタッドを部分的に
切欠いて示す正面図である。 第4図は、第3図の線4−4に沿った水平断面における
拡大図である。 第5図は、第3図のスタッドの拡大底面図である。 第6図は、第5図の線6−6に沿った垂直断面における
拡大部分図である。 第7図は、スタッドが摩擦溶接された後に第3図のスタ
ッドおよび加工片を部分的に切欠いて示す正面図である
。 第8図は、第3図−第7図のスタッドに係合し、駆動す
るのに用いられる第2図の溶接工具のチャックの端面図
である。 第9図は、本発明の変形した摩擦溶接可能なスタッドを
部分的に切欠いてかつ部分的に断面で示す正面図である
。 第10図は、第9図の線10−10に沿った断面図であ
る。 第11図は、第9図および第10図のスタッドに係合す
るのに用いられるチャックの端面図である。 20・・・溶接工具、 22・・・摩擦溶接可能なスタッド、 24・・・加工片、 28・・・駆動シャフト、 30・・・チャック、 32・・・細長い本体、 34・・・シャンク、 36・・・ボア、 38・・・カラー 40・・・第1面、 46・・・第2面、 52・・・突起、 58・・・セレーション。
装置を部分的に切欠いて示す概略図である。 第2図は、第1図の工具のチャック部分を通る垂直断面
における拡大部分概略図である。 第3図は、本発明の摩擦溶接可能なスタッドを部分的に
切欠いて示す正面図である。 第4図は、第3図の線4−4に沿った水平断面における
拡大図である。 第5図は、第3図のスタッドの拡大底面図である。 第6図は、第5図の線6−6に沿った垂直断面における
拡大部分図である。 第7図は、スタッドが摩擦溶接された後に第3図のスタ
ッドおよび加工片を部分的に切欠いて示す正面図である
。 第8図は、第3図−第7図のスタッドに係合し、駆動す
るのに用いられる第2図の溶接工具のチャックの端面図
である。 第9図は、本発明の変形した摩擦溶接可能なスタッドを
部分的に切欠いてかつ部分的に断面で示す正面図である
。 第10図は、第9図の線10−10に沿った断面図であ
る。 第11図は、第9図および第10図のスタッドに係合す
るのに用いられるチャックの端面図である。 20・・・溶接工具、 22・・・摩擦溶接可能なスタッド、 24・・・加工片、 28・・・駆動シャフト、 30・・・チャック、 32・・・細長い本体、 34・・・シャンク、 36・・・ボア、 38・・・カラー 40・・・第1面、 46・・・第2面、 52・・・突起、 58・・・セレーション。
Claims (21)
- (1)摩擦溶接可能なスタッドにおいて、軸線を有する
本体と、前記本体にあり本体から外方に延びるカラーと
、を有し、前記カラーは1つの方向に向く第1面を有し
、前記第1面は溶接工具のチャックによって係合される
ように本体の軸線に対して横方向に配置され、前記スタ
ッドは溶接工具のチャックの協働手段によって係合され
る係合手段を有し、それによって、溶接工具は加工片に
対して前記スタッドを動かしてチャックを介してスタッ
ドに軸線方向の力を加え、前記カラーは前記第1面から
離れた第2面を有し、前記本体は本体の軸線の方向に前
記第2面から外方に延びる摩擦溶接可能なノーズを有す
る、ことを特徴とする摩擦溶接可能なスタッド。 - (2)請求項1記載の摩擦溶接可能なスタッドにおいて
、前記スタッドの係合手段が前記カラーの第1面にある
ことを特徴とする摩擦溶接可能なスタッド。 - (3)請求項1記載の摩擦溶接可能なスタッドにおいて
、前記第2面が環状溝を有し、その環状溝の中心が本体
軸線と同軸であることを特徴とする摩擦溶接可能なスタ
ッド。 - (4)請求項1記載の摩擦溶接可能なスタッドにおいて
、前記本体および前記カラーが同一材料から作られてい
ることを特徴とする摩擦溶接可能なスタッド。 - (5)請求項1記載の摩擦溶接可能なスタッドにおいて
、前記本体および前記カラーがワンピース構造であるこ
とを特徴とする摩擦溶接可能なスタッド。 - (6)請求項1記載の摩擦溶接可能なスタッドにおいて
、前記溶接可能なノーズの端はスタッドが溶接される加
工片の面を清浄にするように配置された峰部を有するこ
とを特徴とする摩擦溶接可能なスタッド。 - (7)請求項6記載の摩擦溶接可能なスタッドにおいて
、前記峰部が前記摩擦溶接可能なノーズの端を完全に横
切って延びていることを特徴とする摩擦溶接可能なスタ
ッド。 - (8)摩擦溶接可能なスタッドにおいて、軸線を持つ細
長い本体を有し、前記本体は前記本体の中間部分に配置
され、そこから外方に延びる第1面を有し、前記第1面
は溶接工具のチャックによって係合されるために前記本
体の一端に向き、前記スタッドはチャックの協働手段に
よって係合されるための係合手段を有し、それによって
、工具は加工片に対して前記スタッドを動かしてチャッ
クを介してスタッドに軸線方向の力を加え、前記本体は
前記本体の他端に向く第2面を有し、前記本体の前記他
端は前記スタッドを加工片に摩擦溶接するために適した
形状を有することを特徴とする摩擦溶接可能なスタッド
。 - (9)請求項8記載の摩擦溶接可能なスタッドにおいて
、前記第2面が環状溝を有し、環状溝の中心が前記細長
い本体の軸線と同軸であることを特徴とする摩擦溶接可
能なスタッド。 - (10)請求項8記載の摩擦溶接可能なスタッドにおい
て、前記本体の他端は表面に峰部を有することを特徴と
する摩擦溶接可能なスタッド。 - (11)請求項10記載の摩擦溶接可能なスタッドにお
いて、前記峰部が前記本体の前記他端を完全に横切って
延びることを特徴とする摩擦溶接可能なスタッド。 - (12)請求項8記載の摩擦溶接可能なスタッドにおい
て、前記第1面および第2面はカラーによって形成され
ており、前記本体および前記カラーが同一材料から作ら
れていることを特徴とする摩擦溶接可能なスタッド。 - (13)請求項8記載の摩擦溶接可能なスタッドにおい
て、前記第1面および第2面はカラーによって形成され
、前記本体および前記カラーがワンピース構造であるこ
とを特徴とする摩擦溶接可能なスタッド。 - (14)請求項8記載の摩擦溶接可能なスタッドにおい
て、前記スタッドの係合手段が前記本体の前記第1面上
にあることを特徴とする摩擦溶接可能なスタッド。 - (15)摩擦溶接可能なスタッドにおいて、長さにわた
つてほぼ均一断面の細長いシャンクと、シャンクの一端
近くから外方に延びるカラーと、を有し、前記カラーは
前記シャンクの他端に向く第1面を有し、前記スタッド
は係合手段を有し、前記第1面および前記係合手段は溶
接工具のチャックの協働する面によって係合され、それ
によって、工具は前記スタッドを回転してチャックを介
してスタッドに軸線方向の力を加えることができ、前記
カラーは前記シャンクの前記他端とは反対に向く第2面
を有し、前記第2面は環状溝と前記シャンクとは反対方
向に前記カラーから延びる溶接可能なノーズとを有し、
前記ノーズが前記シャンクの軸線とほぼ同軸の軸線を有
することを特徴とする摩擦溶接可能なスタッド。 - (16)請求項15記載の摩擦溶接可能なスタッドにお
いて、前記スタッドの係合手段は前記カラーの第1面に
あることを特徴とする摩擦溶接可能なスタッド。 - (17)請求項15記載の摩擦溶接可能なスタッドにお
いて、前記溶接可能なノーズはスタッドが溶接される加
工片の面に係合し、スタッドが加工片に対して動かされ
るとき加工片の面を清掃するように構成した峰部を端部
に有することを特徴とする摩擦溶接可能なスタッド。 - (18)請求項17記載の摩擦溶接可能なスタッドにお
いて、前記峰部が前記溶接可能なノーズの端を完全に横
切って延びることを特徴とする摩擦溶接可能なスタッド
。 - (19)請求項17記載の摩擦溶接可能なスタッドにお
いて、前記峰部が加工片上の材料を切削するように硬化
されていることを特徴とする摩擦溶接可能なスタッド。 - (20)請求項15記載の摩擦溶接可能なスタッドにお
いて、前記シャンクおよび前記カラーが同一材料から作
られることを特徴とする摩擦溶接可能なスタッド。 - (21)請求項15記載の摩擦溶接可能なスタッドにお
いて、前記シャンクおよび前記カラーはワンピース構造
であることを特徴とする摩擦溶接可能なスタッド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US07/182,027 US4850772A (en) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | Friction-weldable stud |
US182027 | 1988-04-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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---|---|---|---|
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EP (1) | EP0337813A1 (ja) |
JP (1) | JPH0221016A (ja) |
KR (1) | KR890015813A (ja) |
AU (1) | AU607854B2 (ja) |
CA (1) | CA1309884C (ja) |
NO (1) | NO891548L (ja) |
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