JPH0220964Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0220964Y2 JPH0220964Y2 JP14600684U JP14600684U JPH0220964Y2 JP H0220964 Y2 JPH0220964 Y2 JP H0220964Y2 JP 14600684 U JP14600684 U JP 14600684U JP 14600684 U JP14600684 U JP 14600684U JP H0220964 Y2 JPH0220964 Y2 JP H0220964Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- lamp
- transparent
- gauge
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は水量表示装置及び通電状態を表示する
パイロツトランプを有する電気ポツトに関するも
のである。
パイロツトランプを有する電気ポツトに関するも
のである。
従来の技術
従来この種の電気ポツトにおいて、水量表示装
置、パイロツトランプの装着について実開昭57−
99538号公報にパネル裏面にねじで固定した透明
板と、透明板に形成した係合部を外ケースの係合
受部に係合係止し、外ケースにパネルを取付ける
構造のものが提案されているが、一般的には第３
図、第４図に示すように外ケース１の適所にパネ
ル２を設け、このパネル２にあけたゲージ窓２１
を有し、このゲージ窓２１の裏面側に透明板３を
設け、さらにゲージ窓２１の下方に器体の通電状
態を表示するパイロツトランプ５とパイロツトラ
ンプ５を挾持するランプホルダー６と、このラン
プホルダー６の前面部のパネル２の表面に装着し
たランプカバー６１を有するものである。またゲ
ージ窓２１に対向し、かつ外ケース１内の容器７
の側面に、上下にジヨイントパツキン８，８を介
し容器７内に連通する棒状中空透明パイプ９を設
け、水量表示装置４と通電表示部とを構成してい
た。
置、パイロツトランプの装着について実開昭57−
99538号公報にパネル裏面にねじで固定した透明
板と、透明板に形成した係合部を外ケースの係合
受部に係合係止し、外ケースにパネルを取付ける
構造のものが提案されているが、一般的には第３
図、第４図に示すように外ケース１の適所にパネ
ル２を設け、このパネル２にあけたゲージ窓２１
を有し、このゲージ窓２１の裏面側に透明板３を
設け、さらにゲージ窓２１の下方に器体の通電状
態を表示するパイロツトランプ５とパイロツトラ
ンプ５を挾持するランプホルダー６と、このラン
プホルダー６の前面部のパネル２の表面に装着し
たランプカバー６１を有するものである。またゲ
ージ窓２１に対向し、かつ外ケース１内の容器７
の側面に、上下にジヨイントパツキン８，８を介
し容器７内に連通する棒状中空透明パイプ９を設
け、水量表示装置４と通電表示部とを構成してい
た。
考案が解決しようとする問題点
上記構成によると、公知例を含めパネル２と透
明板３及びランプホルダー６、ランプカバー６１
はそれぞれ別体のものからなり、さらに公知例に
おいては透明板３をパネル２にねじ締結したもの
であり、部品点数も多くコスト的に割高となる欠
点があつた。
明板３及びランプホルダー６、ランプカバー６１
はそれぞれ別体のものからなり、さらに公知例に
おいては透明板３をパネル２にねじ締結したもの
であり、部品点数も多くコスト的に割高となる欠
点があつた。
問題点を解決するための手段
本考案は上記欠点を除くためなされたものであ
り、パネルにゲージ窓、ランプ窓を設ける一方、
透明板に上記ゲージ窓、ランプ窓に対応しゲージ
透し窓部、ランプ透し窓部を設けたものである。
り、パネルにゲージ窓、ランプ窓を設ける一方、
透明板に上記ゲージ窓、ランプ窓に対応しゲージ
透し窓部、ランプ透し窓部を設けたものである。
作 用
上記のように構成したことにより、透明板の透
明としたゲージ透し窓部とランプ透し窓部で、棒
状中空透明パイプとパイロツトランプのカバーと
したものである。
明としたゲージ透し窓部とランプ透し窓部で、棒
状中空透明パイプとパイロツトランプのカバーと
したものである。
実施例
以下本考案の一実施例を図面により説明する。
実施例の構成は第１図、第２図に示すとおりで
あるが、基本製品構造は第３図、第４図と同様で
あり、下記以外の箇所は前述したのでその説明を
省略する。２はパネルで、そのほぼ中央部にゲー
ジ窓２１と、この下方にランプ窓２２，２２を設
けたものである。３は透明板で、上記パネル２の
裏面に付設するものであり、パネル２のゲージ窓
２１とランプ窓２２，２２のそれぞれに対応して
ゲージ透し窓部３１、ランプ透し窓部３２，３２
を形成し、それらを除く部分を不透明としたもの
である。このようにして透明板３は外ケース１と
パネル２の間に挾持され、ゲージ透し窓部３１と
ゲージ窓２１及び外ケース１に設けたゲージ穴１
１と棒状中空透明パイプ９を合致せしめて、透明
板３をパネル２の内面に固定されるものである。
あるが、基本製品構造は第３図、第４図と同様で
あり、下記以外の箇所は前述したのでその説明を
省略する。２はパネルで、そのほぼ中央部にゲー
ジ窓２１と、この下方にランプ窓２２，２２を設
けたものである。３は透明板で、上記パネル２の
裏面に付設するものであり、パネル２のゲージ窓
２１とランプ窓２２，２２のそれぞれに対応して
ゲージ透し窓部３１、ランプ透し窓部３２，３２
を形成し、それらを除く部分を不透明としたもの
である。このようにして透明板３は外ケース１と
パネル２の間に挾持され、ゲージ透し窓部３１と
ゲージ窓２１及び外ケース１に設けたゲージ穴１
１と棒状中空透明パイプ９を合致せしめて、透明
板３をパネル２の内面に固定されるものである。
上記構成からなる本実施例の作用について説明
する。パネル２のゲージ窓２１に透明板３の透明
部としたゲージ透し窓部３１と外ケース１のゲー
ジ穴１１、またランプ窓２２，２２に透明部とし
たランプ透し窓部３２，３２とランプ穴１２がそ
れぞれ棒状中空透明パイプ９、パイロツトランプ
５に対向するようにパネル２と外ケース１間に固
定する。以上により容器７内の棒状中空透明パイ
プ９に表われた水量表示をゲージ透し窓部３１を
へて器体外より目視するものである。なおこの棒
状中空透明パイプ９とパイロツトランプ５のカバ
ーを一体とした透明板３によりゲージ窓２１、ラ
ンプ窓２２より器体内に水滴やほこりが侵入する
のが防止できる。
する。パネル２のゲージ窓２１に透明板３の透明
部としたゲージ透し窓部３１と外ケース１のゲー
ジ穴１１、またランプ窓２２，２２に透明部とし
たランプ透し窓部３２，３２とランプ穴１２がそ
れぞれ棒状中空透明パイプ９、パイロツトランプ
５に対向するようにパネル２と外ケース１間に固
定する。以上により容器７内の棒状中空透明パイ
プ９に表われた水量表示をゲージ透し窓部３１を
へて器体外より目視するものである。なおこの棒
状中空透明パイプ９とパイロツトランプ５のカバ
ーを一体とした透明板３によりゲージ窓２１、ラ
ンプ窓２２より器体内に水滴やほこりが侵入する
のが防止できる。
考案の効果
以上により本考案によれば、ゲージ透し窓部と
ランプ透し窓部を形成した透明板を設けたことに
より、棒状中空透明パイプのカバーと、パイロツ
トランプのランプカバーを兼用する透明板とし、
透明板をパネルと外ケースの間に固定でき、部品
点数の削減、作業性の向上などコストが低減でき
る効果がある。
ランプ透し窓部を形成した透明板を設けたことに
より、棒状中空透明パイプのカバーと、パイロツ
トランプのランプカバーを兼用する透明板とし、
透明板をパネルと外ケースの間に固定でき、部品
点数の削減、作業性の向上などコストが低減でき
る効果がある。
第１図は本考案の一実施例を示す電気ポツトの
要部分解斜視図、第２図は同要部水平断面図、第
３図は従来の電気ポツトの斜視図、第４図は同要
部切欠側面図である。 ２……パネル、３……透明板、２１……ゲージ
窓、３１……ゲージ透し窓部、２２……ランプ
窓、３２……ランプ透し窓部、５……パイロツト
ランプ。
要部分解斜視図、第２図は同要部水平断面図、第
３図は従来の電気ポツトの斜視図、第４図は同要
部切欠側面図である。 ２……パネル、３……透明板、２１……ゲージ
窓、３１……ゲージ透し窓部、２２……ランプ
窓、３２……ランプ透し窓部、５……パイロツト
ランプ。
Claims (1)
- 外ケース外に透明板を介して取付けるパネル
と、外ケース内の容器に取付けた棒状中空透明パ
イプと、通電表示するパイロツトランプを具備
し、棒状中空透明パイプをパネル側から目視でき
るようにしてなる電気ポツトにおいて、前記パネ
ル２にゲージ窓２１、ランプ窓２２と、ランプ窓
２２の上下にパイロツトランプ５を設ける一方、
透明板３に上記ゲージ窓２１、ランプ窓２２に対
応しゲージ透し窓部３１、ランプ透し窓部３２を
設けたことを特徴とする電気ポツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14600684U JPH0220964Y2 (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14600684U JPH0220964Y2 (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6161935U JPS6161935U (ja) | 1986-04-25 |
| JPH0220964Y2 true JPH0220964Y2 (ja) | 1990-06-07 |
Family
ID=30704249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14600684U Expired JPH0220964Y2 (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0220964Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-09-27 JP JP14600684U patent/JPH0220964Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6161935U (ja) | 1986-04-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3787992A (en) | Dimensional picture frames | |
| JPH0220964Y2 (ja) | ||
| JPH041274Y2 (ja) | ||
| JPS6014311Y2 (ja) | 地図式警報表示盤 | |
| JP2780065B2 (ja) | カーテンウオール用外壁パネルユニット | |
| US5557586A (en) | Unitary clock and picture frame | |
| JPH0352723B2 (ja) | ||
| JPS6284020U (ja) | ||
| JPH0628605Y2 (ja) | 欠き込み部を有するユニツトル−ム | |
| JPH0485199U (ja) | ||
| JPH0425883Y2 (ja) | ||
| JPH0222444Y2 (ja) | ||
| JPH0113731Y2 (ja) | ||
| JPH0519006Y2 (ja) | ||
| JPH0592305U (ja) | 壁パネル収納ボックスの取付構造 | |
| JPH0727496Y2 (ja) | ネームプレート装置の取付構造 | |
| JPH0240236Y2 (ja) | ||
| JPH01134297U (ja) | ||
| JPS6040790Y2 (ja) | ショ−ケ−スの扉 | |
| JPS6223759Y2 (ja) | ||
| JPS6318037Y2 (ja) | ||
| JPS6337897Y2 (ja) | ||
| JPH0357149Y2 (ja) | ||
| JPH0515216Y2 (ja) | ||
| JP2770325B2 (ja) | 間仕切装置 |