JPH0220858U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第１３図は実施例に係るデイスク
駆動装置を説明するためのもので、第１図ａ，ｂ
，ｃはそれぞれロツクレバーとイジエクトレバー
の動作を示す動作説明図、第２図はイジエクトレ
バーを示すもので、第２図ａは平面図、第２図ｂ
は右側面図、第２図ｃは正面図、第３図はロツク
レバーを示すもので、第３図ａは平面図、第３図
ｂは右側面図、第４図は支軸の要部断面図、第５
図はＳＶＦ装置の斜視図、第６図はアンロード時
のＳＶＦ装置の平面図、第７図は同正面図、第８
図は同背面図、第９図は同左側面図、第１０図は
ロード状態のＳＶＦ装置の平面図、第１１図は同
右側面図、第１２図はホルダを外したＳＶＦ装置
の平面図、第１３図はカム溝とガイド溝の関係を
示す説明図、第１４図は使用されるデイスクカー
トリツジの平面図、第１５図は同底面図、第１６
図ａ，ｂ，ｃはそれぞれ本出願人の既提案に係る
デイスク駆動装置のロツクレバーとイジエクトレ
バーの動作を示す動作説明図、第１７図ａ，ｂ，
ｃはそれぞれ公知例に係るデイスク駆動装置のロ
ツクレバーとイジエクトレバーの動作を示す動作
説明図である。 １……枠体、２……スライド板、４……ホルダ
、８……ターンテーブル、２９……ロツクレバー
、２９ｂ……突起、５０……デイスクカートリツ
ジ、５０ａ……ケース、５１……デイスク、６５
……ばね、６６……イジエクトレバー、６６ｂ…
…支軸、６６ｐ，６６ｑ……係止片、６６ｓ……
ねじりコイルばね、６６ｚ……一端。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) デイスク状の情報記録媒体をケース内に収
   容してなるデイスクカートリツジを導入して、情
   報の記録または再生、あるいは記録および再生を
   行うデイスク駆動装置において、 デイスクカートリツジを装置内で保持するホル
   ダと、 このホルダを支持する枠体と、 この枠体にデイスクカートリツジの挿入・排出
   方向にスライド自在に支持され、デイスクカート
   リツジの挿入時にスライド移動し、上記ホルダを
   情報記録媒体を回転させるターンテーブル側に下
   降させて情報記録媒体をロードし、排出時には挿
   入時と逆方向にスライド移動して上記ホルダをタ
   ーンテーブルから離間させるスライド板と、 スライド板を常時デイスクカートリツジのロー
   デイング駆動方向に付勢する第１の付勢手段と、 上記枠体に立設された支軸に揺動自在に軸支さ
   れ、スライド板を第１の付勢手段の付勢力に抗し
   て予め設定されたイジエクト位置に保持するロツ
   クレバーと、 このロツクレバーを上記保持位置側に常時付勢
   する第２の付勢手段と、 付勢手段の保持部を有し、上記ロツクレバーを
   軸支する支軸に同軸に揺動自在に軸支され、デイ
   スクカートリツジが予め設定された位置まで挿入
   されたときに、デイスクカートリツジが当接して
   回動され、この回動によつてロツクレバーを作動
   させてスライド板の保持状態を解除してローデイ
   ング動作させるとともに、ロード時にはホルダに
   よつて押圧され、デイスクカートリツジから離間
   した位置に保持されるイジエクトレバーと、 組込時にイジエクトレバーの保持部に弾性的に
   係止して保持され、組込後、一端の係止状態を解
   除することにより枠体に係止し、イジエクトレバ
   ーをデイスクカートリツジのイジエクト方向に常
   時付勢する第３の付勢手段と、 を備えていることを特徴とするデイスク駆動装置
   。 (2) 保持部がイジエクトレバーの枠体の底板に
   対向する面から突出した一対の突起であつて、第
   ３の付勢手段が、自由端がそれぞれ上記一対の突
   起に係止するねじりコイルばねであることを特徴
   とする請求項(1)記載のデイスク駆動装置。