JPH02208499A - 積層型熱交換器 - Google Patents
積層型熱交換器Info
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- JPH02208499A JPH02208499A JP2816089A JP2816089A JPH02208499A JP H02208499 A JPH02208499 A JP H02208499A JP 2816089 A JP2816089 A JP 2816089A JP 2816089 A JP2816089 A JP 2816089A JP H02208499 A JPH02208499 A JP H02208499A
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- Japan
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- core
- heat exchange
- core plate
- heat exchanger
- plate
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- 238000005219 brazing Methods 0.000 claims abstract description 23
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 23
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Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は積層型熱交換器に関し、特にエンジン冷却水が
循環するヒータコア等に用いて有効である。
循環するヒータコア等に用いて有効である。
従来の積層型熱交換器は、第13図乃至第17図に示す
ように、Al3000番台のアルミニウム芯材の両面に
ろう材(A14000番台のアルミニウム)を積層させ
たクラツド材によりコアプレート100を作製する。そ
して、一対のコアプレートlOOを対向させて熱交換ユ
ニットとし、さらに、この熱交換ユニットを複数積層さ
せて加熱する。そして、ろう材を溶融させることによっ
て一体接合させ、積層型熱交換器としている。
ように、Al3000番台のアルミニウム芯材の両面に
ろう材(A14000番台のアルミニウム)を積層させ
たクラツド材によりコアプレート100を作製する。そ
して、一対のコアプレートlOOを対向させて熱交換ユ
ニットとし、さらに、この熱交換ユニットを複数積層さ
せて加熱する。そして、ろう材を溶融させることによっ
て一体接合させ、積層型熱交換器としている。
コアプレート100は被熱交換流体が流入する入口側タ
ンク部を形成するための入口側ヘッダ部101と、被熱
交換流体が流出する出口側タンク部を形成するための出
口側ヘッダ部102とを有し、この入口側ヘッダ部10
1と出口側ヘッダ部102との間の一側面103には流
体通路であるチューブを形成する窪み部103aが形成
されている。窪み部103aにはコアプレート100の
補強及び熱交換促進のためのリブ104が形成されてい
る。
ンク部を形成するための入口側ヘッダ部101と、被熱
交換流体が流出する出口側タンク部を形成するための出
口側ヘッダ部102とを有し、この入口側ヘッダ部10
1と出口側ヘッダ部102との間の一側面103には流
体通路であるチューブを形成する窪み部103aが形成
されている。窪み部103aにはコアプレート100の
補強及び熱交換促進のためのリブ104が形成されてい
る。
また、コアプレート100の外周縁には接合部106が
折り曲げ形成されている。この接合部106は他側面1
07側に折り曲げられている。
折り曲げ形成されている。この接合部106は他側面1
07側に折り曲げられている。
そして、一対のコアプレート100の一側面103同志
を対向させ、各接合部106のうらの一側面同志をろう
付は接合することにより熱交換ユニットを形成する。
を対向させ、各接合部106のうらの一側面同志をろう
付は接合することにより熱交換ユニットを形成する。
尚、コアプレート100の他側面107側には熱交換を
促進するためのフィン(省図示)がろう付は接合される
。
促進するためのフィン(省図示)がろう付は接合される
。
しかしながら、一対のコアプレート100を接合するた
めに接合部106にはろう材を必要とし、接合部106
にろう材を積層するためにはコアプレート100の作製
上、板状の芯材に板状のろう材を重ね合わせ、圧延しな
ければならない。つまり、部分的にろう材を積層するこ
とができないため、一側面103の全面、すなわち、被
熱交換流体が流れる部分にもろう材が積層されている。
めに接合部106にはろう材を必要とし、接合部106
にろう材を積層するためにはコアプレート100の作製
上、板状の芯材に板状のろう材を重ね合わせ、圧延しな
ければならない。つまり、部分的にろう材を積層するこ
とができないため、一側面103の全面、すなわち、被
熱交換流体が流れる部分にもろう材が積層されている。
従って、特にこの積層型熱交換器を、エンジン冷却水(
温水)が流れるヒータコア等に用いた場合、一側面10
3は腐食しやすい。この腐食の形態はろう材と芯材との
組み合わせにより、孔食(間隙腐食)となるため、部分
的にろう材が腐食し、さらに芯材の内部に向かって部分
的に腐食が進行する。従って、市場寿命が非常に短くな
るという問題がある。
温水)が流れるヒータコア等に用いた場合、一側面10
3は腐食しやすい。この腐食の形態はろう材と芯材との
組み合わせにより、孔食(間隙腐食)となるため、部分
的にろう材が腐食し、さらに芯材の内部に向かって部分
的に腐食が進行する。従って、市場寿命が非常に短くな
るという問題がある。
そこで、本発明は被熱交換流体が流れる一側面にろう材
を積層することな(一対のコアプレートを接合し、耐蝕
性に優れた積層型熱交換器を提供することを目的とする
。
を積層することな(一対のコアプレートを接合し、耐蝕
性に優れた積層型熱交換器を提供することを目的とする
。
一対のコアプレートの少なくとも一方のコアプレートの
他側面にコアプレート同志を対向接合するろう材を設け
、一方のコアプレートの他側面側であって、このコアプ
レートの外周縁に形成された接合部の他側面側と他方の
コアプレートの外周縁に形成された接合部とを接合する
という技術的手段を採用する。
他側面にコアプレート同志を対向接合するろう材を設け
、一方のコアプレートの他側面側であって、このコアプ
レートの外周縁に形成された接合部の他側面側と他方の
コアプレートの外周縁に形成された接合部とを接合する
という技術的手段を採用する。
以上により、コアプレートの一側面側にはろう材を積層
しなくてもよいため、被熱交換流体がコアプレートの一
側面側を流れると一側面側が層状に腐食される。
しなくてもよいため、被熱交換流体がコアプレートの一
側面側を流れると一側面側が層状に腐食される。
従って、腐食が部分的にコアプレートの内部に向かって
進行しな(なる。すなわち、孔食が生じないため、耐蝕
性が向上する。
進行しな(なる。すなわち、孔食が生じないため、耐蝕
性が向上する。
本発明の一実施例について図面に基づき説明する。
第1図乃至第5図に示すように図中、200は帯状に形
成されたコアプレートで、Al3000番台の板状に形
成されたアルミニウム芯材の一側面210に耐蝕向上材
であるAl7000番台のアルミニウムを積層し、他側
面211にはろう材であるAl4000番台のアルミニ
ウムを積層する。そして、この3層からなるアルミニウ
ム合板を0.4胴程度に圧延し、プレス加工によりコア
プレート200を作製する。
成されたコアプレートで、Al3000番台の板状に形
成されたアルミニウム芯材の一側面210に耐蝕向上材
であるAl7000番台のアルミニウムを積層し、他側
面211にはろう材であるAl4000番台のアルミニ
ウムを積層する。そして、この3層からなるアルミニウ
ム合板を0.4胴程度に圧延し、プレス加工によりコア
プレート200を作製する。
コアプレート200は被熱交換流体(エンジン冷却水等
)が流入する入口側タンク部を形成するための入口側ヘ
ッダ部201、被熱交換流体が流出する出口側タンク部
を形成するための出口側ヘッダ部202と流体通路であ
るチューブが形成されるプレート部203により構成さ
れる。入口側ヘッダ部201の開口部201a及び出口
側ヘッダ部202の開口部202aには一対のコアプレ
ー)200を対向接合する場合、入口側ヘッダ部201
及び出口側ヘッダ部202同志が良好に接合されるよう
にかぎ状に折り曲げ形成されたガイド縁201b及びガ
イド縁202bが設けられている。
)が流入する入口側タンク部を形成するための入口側ヘ
ッダ部201、被熱交換流体が流出する出口側タンク部
を形成するための出口側ヘッダ部202と流体通路であ
るチューブが形成されるプレート部203により構成さ
れる。入口側ヘッダ部201の開口部201a及び出口
側ヘッダ部202の開口部202aには一対のコアプレ
ー)200を対向接合する場合、入口側ヘッダ部201
及び出口側ヘッダ部202同志が良好に接合されるよう
にかぎ状に折り曲げ形成されたガイド縁201b及びガ
イド縁202bが設けられている。
プレート部203には窪み部203aが形成され、この
窪み部203aが流体通路となる。窪み部203aには
複数のリブ204が設けられ、プレート部203の補強
及び熱交換の促進を行う。
窪み部203aが流体通路となる。窪み部203aには
複数のリブ204が設けられ、プレート部203の補強
及び熱交換の促進を行う。
また、入口側ヘッダ部201、出口側ヘッダ部202及
びプレート部203の外周縁には一対のコアプレート2
00を接合するための接合部205が全周にわたり折り
曲げ形成されている。この接合部205は一側面210
側に折り曲げられると共に、はぼ接合部205の平面部
205aとコアプレート200の平面部200aとが平
行になるように形成されている。
びプレート部203の外周縁には一対のコアプレート2
00を接合するための接合部205が全周にわたり折り
曲げ形成されている。この接合部205は一側面210
側に折り曲げられると共に、はぼ接合部205の平面部
205aとコアプレート200の平面部200aとが平
行になるように形成されている。
尚、入口側ヘッダ部201同志及び出口側ヘッダ部20
2同志が接合されることにより入口側タンク部及び出口
側タンク部が構成されている。
2同志が接合されることにより入口側タンク部及び出口
側タンク部が構成されている。
上記構成よりなる一対のコアプレート200を第6図に
示すように対向させ、各接合部205同志を重ねあわせ
て熱交換ユニット230とする。
示すように対向させ、各接合部205同志を重ねあわせ
て熱交換ユニット230とする。
つまり、各接合部は接合部のうちの他側面側同志が接合
されている。
されている。
そして、この熱交換ユニット230を複数積層し、さら
に、各他側面211の間に熱交換を促進させるフィン2
15を設ける。
に、各他側面211の間に熱交換を促進させるフィン2
15を設ける。
第6図中、右半分の熱交換ユニット230は、上部が入
口側ヘッダ部201であり、任意の1つに図示しないラ
ジェータホースに接続される入口バイブ220を接続す
る。また、第6図中、左半分の熱交換ユニット230は
上部が出口側ヘッダ部202であり、任意の1つにラジ
ェータホースに接続される出口バイブ221を接続する
。そして、両側にサイドプレート216を組み付は積層
型熱交換器とし、これを加熱し、ろう材を溶融させて各
部を一体ろう付けする。
口側ヘッダ部201であり、任意の1つに図示しないラ
ジェータホースに接続される入口バイブ220を接続す
る。また、第6図中、左半分の熱交換ユニット230は
上部が出口側ヘッダ部202であり、任意の1つにラジ
ェータホースに接続される出口バイブ221を接続する
。そして、両側にサイドプレート216を組み付は積層
型熱交換器とし、これを加熱し、ろう材を溶融させて各
部を一体ろう付けする。
以上により、一側面210側、すなわちエンジン冷却水
が流れる部分に耐蝕向上材であるAl7000番台のア
ルミニウムが積層されているため、耐蝕性を向上させる
ことができる。つまり、Al7000番台のアルミニウ
ムの犠牲腐食効果により、このアルミニウムが層状に腐
食されるため、アルミニウム芯材は腐食しにくくなるか
らである。
が流れる部分に耐蝕向上材であるAl7000番台のア
ルミニウムが積層されているため、耐蝕性を向上させる
ことができる。つまり、Al7000番台のアルミニウ
ムの犠牲腐食効果により、このアルミニウムが層状に腐
食されるため、アルミニウム芯材は腐食しにくくなるか
らである。
また、同一形状のコアプレート同志を対向させて組み付
けることができるため、コアプレートの製作コストが増
加することはない。
けることができるため、コアプレートの製作コストが増
加することはない。
さらに、従来、第17図に示すように接合部106にお
いてフィン216とコアプレート100とが寸法aだけ
接合されていないが、第7図に示すように接合部206
においてフィン216とコアプレート200とはすべて
接合されているため、ろう付は長さが長くなり、強度及
び熱交換効率を向上させることができる。
いてフィン216とコアプレート100とが寸法aだけ
接合されていないが、第7図に示すように接合部206
においてフィン216とコアプレート200とはすべて
接合されているため、ろう付は長さが長くなり、強度及
び熱交換効率を向上させることができる。
次に他の実施例について一実施例と同し機能を有する部
分については同一の符号を付して説明する。
分については同一の符号を付して説明する。
第8図乃至第12図に示すように中央に折り曲げ部24
0を有し、この折り曲げ部240の両側に第1発明で用
いたようなコアプレート200が対称に形成されている
。図中、右側のコアプレート200の外周縁には接合部
207が形成されており、左側のコアプレート200の
外周部には接合部207よりもやや小さい接合部207
が形成されている。
0を有し、この折り曲げ部240の両側に第1発明で用
いたようなコアプレート200が対称に形成されている
。図中、右側のコアプレート200の外周縁には接合部
207が形成されており、左側のコアプレート200の
外周部には接合部207よりもやや小さい接合部207
が形成されている。
そして、第12図及び第13図に示すように接合部20
7の平面部207a及び接合部208の平面部208a
とコアプレート200の平面部200aとがほぼ平行と
なるように折り曲げる。そして、折り曲げ部240を各
コアプレート200の一側面210同志が対向するよう
折り曲げる。
7の平面部207a及び接合部208の平面部208a
とコアプレート200の平面部200aとがほぼ平行と
なるように折り曲げる。そして、折り曲げ部240を各
コアプレート200の一側面210同志が対向するよう
折り曲げる。
さらに、接合部207の折り曲げ部207aを接合部2
08のうちの他側面側を覆うように折り曲げてかしめ、
熱交換ユニットを形成する。つまり、接合部207のう
ちの一側面側と接合部208のうちの他側面側が対向接
合されている。
08のうちの他側面側を覆うように折り曲げてかしめ、
熱交換ユニットを形成する。つまり、接合部207のう
ちの一側面側と接合部208のうちの他側面側が対向接
合されている。
そして、この熱交換ユニットを複数積層し、積層型熱交
換器とする。
換器とする。
以上により、一実施例と同様に被熱交換流体が流れる面
にろう材を積層することなく一対のコアプレートを対向
接合することができるため耐蝕性を向上させることがで
きる。また、折り曲げ部240が流線形状となっている
ため、折り曲げ部240を空気流れに対して上流側に設
けた場合、通風抵抗を低減することができる。
にろう材を積層することなく一対のコアプレートを対向
接合することができるため耐蝕性を向上させることがで
きる。また、折り曲げ部240が流線形状となっている
ため、折り曲げ部240を空気流れに対して上流側に設
けた場合、通風抵抗を低減することができる。
さらに、二枚分のコアプレートを一度にプレス成形でき
るため、部品点数を低減できる。従ってコストを低減さ
せることができる。
るため、部品点数を低減できる。従ってコストを低減さ
せることができる。
尚、耐蝕向上材としてAl7000番台のアルミニウム
を用いたが、これに錫、エンジウム等を添加し、さらに
耐蝕性を向上させることができる。
を用いたが、これに錫、エンジウム等を添加し、さらに
耐蝕性を向上させることができる。
また、一実施例で用いた一対のコアプレートを他の実施
例のように一体成形して熱交換ユニットを構成してもよ
い。
例のように一体成形して熱交換ユニットを構成してもよ
い。
第1図乃至第7図は本発明の一実施例を示す図で、第1
図はコアプレートの正面図、第2図はコアプレートの側
面図、第3図は第1図の■−■断面図、第4図は第1図
のIV−TV断面図、第5図は第1図の■−■断面図、
第6図は積層型熱交換器の正面図、第7図はコアプレー
トとフィンとを組み付けた状態を示す断面図、第8図乃
至第12図は本発明の他の実施例を示す図で、第8図は
コアプレートの正面図、第9図は第8図のIX−IX断
面図、第10図は第8図のX−X断面図、第11図は組
み付けられたコアプレートのヘッダ部の断面図、第12
図は組み付けられたコアプレートのプレート部の断面図
、第13図乃至第17図は従来の一実施例を示す図で、
第13図はコアプレートの正面図、第14図は第13図
のXIV−XIV断面図、第15図は第13図のxv−
xv断面図、第16図は第13図のXV[−XVI断面
図、第17図はコアプレートとフィンとを組み付けた状
態を示す断面図である。 200・・・コアプレート、201・・・入口側ヘッダ
部、202・・・出口側ヘッダ部、205・・・接合部
。 210・・・一側面、211・・・他側面。
図はコアプレートの正面図、第2図はコアプレートの側
面図、第3図は第1図の■−■断面図、第4図は第1図
のIV−TV断面図、第5図は第1図の■−■断面図、
第6図は積層型熱交換器の正面図、第7図はコアプレー
トとフィンとを組み付けた状態を示す断面図、第8図乃
至第12図は本発明の他の実施例を示す図で、第8図は
コアプレートの正面図、第9図は第8図のIX−IX断
面図、第10図は第8図のX−X断面図、第11図は組
み付けられたコアプレートのヘッダ部の断面図、第12
図は組み付けられたコアプレートのプレート部の断面図
、第13図乃至第17図は従来の一実施例を示す図で、
第13図はコアプレートの正面図、第14図は第13図
のXIV−XIV断面図、第15図は第13図のxv−
xv断面図、第16図は第13図のXV[−XVI断面
図、第17図はコアプレートとフィンとを組み付けた状
態を示す断面図である。 200・・・コアプレート、201・・・入口側ヘッダ
部、202・・・出口側ヘッダ部、205・・・接合部
。 210・・・一側面、211・・・他側面。
Claims (1)
- 1.一対のコアプレートの一側面同志が対向するように
互いの接合部を接合して熱交換ユニットを形成し、この
熱交換ユニットを複数積層した積層型熱交換器において
、 前記一対のコアプレートの各々は被熱交換流体が流入す
る入口側タンク部を形成するための入口側ヘッダ部と、 前記被熱交換流体が流れる流体通路を形成するための窪
み部と、 前記流体通路を通過した被熱交換流体が集合する出口側
タンク部を形成するための出口側ヘッダ部とが前記一側
面側に形成されると共に、 前記コアプレートの外周縁に対となるコアプレートとの
接合を行うための接合部が形成され、前記一対のコアプ
レートの少なくとも一方のコアプレートの他側面には前
記コアプレート同志を対向接合するろう材が設けられ、 前記一方のコアプレートの他側面側であって、このコア
プレートの接合部の他側面側と他方のコアプレートの接
合部とを接合することを特徴とする積層型熱交換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2816089A JP2663611B2 (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 積層型熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2816089A JP2663611B2 (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 積層型熱交換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02208499A true JPH02208499A (ja) | 1990-08-20 |
JP2663611B2 JP2663611B2 (ja) | 1997-10-15 |
Family
ID=12241004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2816089A Expired - Fee Related JP2663611B2 (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 積層型熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2663611B2 (ja) |
-
1989
- 1989-02-07 JP JP2816089A patent/JP2663611B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2663611B2 (ja) | 1997-10-15 |
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