JPH02207477A - 内燃機関用スパークプラグ - Google Patents
内燃機関用スパークプラグInfo
- Publication number
- JPH02207477A JPH02207477A JP2678789A JP2678789A JPH02207477A JP H02207477 A JPH02207477 A JP H02207477A JP 2678789 A JP2678789 A JP 2678789A JP 2678789 A JP2678789 A JP 2678789A JP H02207477 A JPH02207477 A JP H02207477A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chip
- electrode
- layer
- spark plug
- alloy layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 229910000990 Ni alloy Inorganic materials 0.000 claims abstract description 16
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000010304 firing Methods 0.000 claims description 17
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 10
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 8
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 8
- 229910001260 Pt alloy Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 4
- 229910052697 platinum Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- 229910052804 chromium Inorganic materials 0.000 description 3
- 229910000510 noble metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910019589 Cr—Fe Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910018487 Ni—Cr Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010953 base metal Substances 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 239000007772 electrode material Substances 0.000 description 1
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 1
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、内燃機関に使用されるスパークプラグに関
する。
する。
（従来の技術）
従来、内燃機関の高性能化に伴って、スパークプラグに
対して火花消耗性及び長寿命化に耐えられる発火部電極
が要求され、そのため、高融点であるＰｔ或はＰｔ合金
チップを中心電極の先端に抵抗溶接等によって接合、固
定することが行われているものである。
対して火花消耗性及び長寿命化に耐えられる発火部電極
が要求され、そのため、高融点であるＰｔ或はＰｔ合金
チップを中心電極の先端に抵抗溶接等によって接合、固
定することが行われているものである。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、上記従来のものにおいて、中心電極の先
端に発火部電極として、Ｐｔ或はＰｔ合金チップを抵抗
溶接等によって接合、固定するものの場合、燃料に対し
ての着火性を向上させるために、燃焼室内にこの発火部
電極を突出させるものであるため、着火によって生じる
熱及び爆発による衝撃力により、中心電極とその先端に
接合４固定されるＰｔ或はＰｔ合金チップとの間におけ
る抵抗溶接等の接合部が著しく劣化を受けるものである
から、発火部電極であるＰｔ或はＰｔ合金チップ剥離等
が起こり易くなり、この発火部電極の剥離が発生すると
内燃機関に対して多大な損傷を与えるものである。この
Ｐｔ或はＰｔ合金チップからなる発火部電極の剥離を防
止するために、先端に貴金属チップを接合する中心電極
の対向する位置にある外側電極の内側に卑金属チップを
介して貴金属チップを固定してなるものく特公昭６ｌ−
２３６３４）が提案されているが、中心電極の先端に接
合、固定されている貴金属チップは、中心電極に対して
直接接合されているので、着火性向上のため燃焼室内に
突出させることにより、熱等によって劣化を受けやすく
、同様に発火部電極の剥離等の危険が伴ってしまう欠点
がある。そこで、この発明は上記従来のものの持つ欠点
を改善するものであり、特に、燃焼室内に突出する中心
電極に接合される発火部電極において、劣化によって発
生する剥離を防止しようとするものである。
端に発火部電極として、Ｐｔ或はＰｔ合金チップを抵抗
溶接等によって接合、固定するものの場合、燃料に対し
ての着火性を向上させるために、燃焼室内にこの発火部
電極を突出させるものであるため、着火によって生じる
熱及び爆発による衝撃力により、中心電極とその先端に
接合４固定されるＰｔ或はＰｔ合金チップとの間におけ
る抵抗溶接等の接合部が著しく劣化を受けるものである
から、発火部電極であるＰｔ或はＰｔ合金チップ剥離等
が起こり易くなり、この発火部電極の剥離が発生すると
内燃機関に対して多大な損傷を与えるものである。この
Ｐｔ或はＰｔ合金チップからなる発火部電極の剥離を防
止するために、先端に貴金属チップを接合する中心電極
の対向する位置にある外側電極の内側に卑金属チップを
介して貴金属チップを固定してなるものく特公昭６ｌ−
２３６３４）が提案されているが、中心電極の先端に接
合、固定されている貴金属チップは、中心電極に対して
直接接合されているので、着火性向上のため燃焼室内に
突出させることにより、熱等によって劣化を受けやすく
、同様に発火部電極の剥離等の危険が伴ってしまう欠点
がある。そこで、この発明は上記従来のものの持つ欠点
を改善するものであり、特に、燃焼室内に突出する中心
電極に接合される発火部電極において、劣化によって発
生する剥離を防止しようとするものである。
（課題を解決するための手段）
そのために、中心電極とＰｔチップよりなる発火部電極
との間に、Ｐｔチップ剥離改善層として前記中心電極よ
りも耐食性の高いＮｉ合金層（例えば、Ｎｉ−Ｃｒ−Ｆ
ｅ−Ａ１合金）を所定値としこれを介して接合、固定し
、更には上記発火部電極の対向して配置する外側電極の
内側にＰｔチップ剥離改善層であるＮｉ合金層を介して
Ｐｔチップを接合、固定してなるものである。
との間に、Ｐｔチップ剥離改善層として前記中心電極よ
りも耐食性の高いＮｉ合金層（例えば、Ｎｉ−Ｃｒ−Ｆ
ｅ−Ａ１合金）を所定値としこれを介して接合、固定し
、更には上記発火部電極の対向して配置する外側電極の
内側にＰｔチップ剥離改善層であるＮｉ合金層を介して
Ｐｔチップを接合、固定してなるものである。
（作用）
上記構成を具えるので、中心電極にＰｔチップよりなる
発火部電極を取り付けるにあたって、Ｐｔチップ剥離改
善層として中心電極よりも耐食性の高いであるＮｉ合金
７１（例えば、Ｎｉ−Ｃｒ−Ｆ ｅ −Ａ １合金）を
介することになるので、発火部電極の燃焼室内で受ける
熱が速やかにＮｉ合金層を通して、中心電極或は絶縁体
に拡散していくことになり、熱等による劣化を最小限に
とどめ、劣化によって引き起こされる発火部電極の剥離
を防止することができる。
発火部電極を取り付けるにあたって、Ｐｔチップ剥離改
善層として中心電極よりも耐食性の高いであるＮｉ合金
７１（例えば、Ｎｉ−Ｃｒ−Ｆ ｅ −Ａ １合金）を
介することになるので、発火部電極の燃焼室内で受ける
熱が速やかにＮｉ合金層を通して、中心電極或は絶縁体
に拡散していくことになり、熱等による劣化を最小限に
とどめ、劣化によって引き起こされる発火部電極の剥離
を防止することができる。
（実施例）
この発明を図に示す実施例により更に説明する。（１）
は、この発明の実施例を具える内燃機関用スパークプラ
グであり、この内燃機関用スパークプラグ（１）は、先
端にＰｔチップよりなる発火部電極（３）を配置する中
心電極（４）を保持し、軸孔〈１２）内に抵抗体（１３
）、端子電極（１１）及び導電性ガラスシール材（１０
）を介して封入してなる絶縁体（２）と上記発火部電極
（３）に対向する位置に外側電極（７）を具え、その下
方に内燃機関に取り付ける時に必要とするネジ部（６）
を配設してなる主体金具（５）がら構成されるものであ
り、特に上記発火部電極（３）との溶接面がエンジン燃
焼室内壁面より３龍以上となる突出しタイプのスパーク
プラグに構成される。。このとき、絶縁体（２）に保持
される中心電極（４）とＰｔチップよりなる発火部電極
（３）とは、発火部電極（３）として中心電極（４）よ
り耐食性の高いであるＰｔチップの剥離改善層であるＮ
ｉ合金層（例えば、Ｎｉ−Ｃｒ−Ｆｅ−Ａｌ合金）（８
）を介して接合、固定されているものである。このＮｉ
合金層（８）は、中心電極（４）を構成する７０〜８θ
％Ｎ ｉ −１４〜２０％ Ｃｒ６〜１０％ Ｆ ｅか
らなる合金に対して、Ｃｒ、Ｆｅの添加量を増力すし及
びＡＩを添加することによって、５８〜６３％ Ｎ ｉ
−２０〜２５％ Ｃｒ −１２〜１７％Ｆｅ−１，０
〜１．？ＸＡ Ｉである合金としたものであり、熱の伝
導が良好なものであるから、発火部ｔｉ（３）の受ける
熱を効率よく中心電極（４）や絶縁体（２）に伝えると
ともに高温酸化性、高温強度がＮｉ−Ｃｒ−Ｆｅ合金よ
り良＜Ｐｔとの接合部に膨張係数の差により発生する熱
応力によって生じる、発火部電極（３）と中心電極（４
）との接合部における劣化を防止するものである。
は、この発明の実施例を具える内燃機関用スパークプラ
グであり、この内燃機関用スパークプラグ（１）は、先
端にＰｔチップよりなる発火部電極（３）を配置する中
心電極（４）を保持し、軸孔〈１２）内に抵抗体（１３
）、端子電極（１１）及び導電性ガラスシール材（１０
）を介して封入してなる絶縁体（２）と上記発火部電極
（３）に対向する位置に外側電極（７）を具え、その下
方に内燃機関に取り付ける時に必要とするネジ部（６）
を配設してなる主体金具（５）がら構成されるものであ
り、特に上記発火部電極（３）との溶接面がエンジン燃
焼室内壁面より３龍以上となる突出しタイプのスパーク
プラグに構成される。。このとき、絶縁体（２）に保持
される中心電極（４）とＰｔチップよりなる発火部電極
（３）とは、発火部電極（３）として中心電極（４）よ
り耐食性の高いであるＰｔチップの剥離改善層であるＮ
ｉ合金層（例えば、Ｎｉ−Ｃｒ−Ｆｅ−Ａｌ合金）（８
）を介して接合、固定されているものである。このＮｉ
合金層（８）は、中心電極（４）を構成する７０〜８θ
％Ｎ ｉ −１４〜２０％ Ｃｒ６〜１０％ Ｆ ｅか
らなる合金に対して、Ｃｒ、Ｆｅの添加量を増力すし及
びＡＩを添加することによって、５８〜６３％ Ｎ ｉ
−２０〜２５％ Ｃｒ −１２〜１７％Ｆｅ−１，０
〜１．？ＸＡ Ｉである合金としたものであり、熱の伝
導が良好なものであるから、発火部ｔｉ（３）の受ける
熱を効率よく中心電極（４）や絶縁体（２）に伝えると
ともに高温酸化性、高温強度がＮｉ−Ｃｒ−Ｆｅ合金よ
り良＜Ｐｔとの接合部に膨張係数の差により発生する熱
応力によって生じる、発火部電極（３）と中心電極（４
）との接合部における劣化を防止するものである。
なお、Ｎｉ合金層（８）を構成するＮ ｉ −Ｃｒ−Ｆ
ｅ−Ａ１合金は、ＣＰ（芯部にＣｕを封入した複合電極
材）成形性等がＮｉ−Ｃｒ−Ｆｅ合金よりも劣ることか
ら、Ｎｉ−Ｃｒ−Ｆｅ−Ａ１合金を介して発火部電極（
３）を溶接するものであるが、このＰｔチップよりなる
発火部電極（３）を中心電極（４）に接合するにあたっ
ては、中心電極（４）に対して損傷を与えないように、
Ｎｉ合金層（８）の外径（φｄＮ）及び厚さ（ｔＮ）は
、Ｐｔチップ径（φｄｐ） 、中心電極の径（φＤ）或
はＰｔチップ層の厚さ（ｔｐ）としたときに、φｄｐ十
０．２≦φｄＮ＜φＤ 、 ２ｔＰ≦ｔＮ≦５＋ａｍと
すること番こよって、最適な溶接を行うことができるも
のである。
ｅ−Ａ１合金は、ＣＰ（芯部にＣｕを封入した複合電極
材）成形性等がＮｉ−Ｃｒ−Ｆｅ合金よりも劣ることか
ら、Ｎｉ−Ｃｒ−Ｆｅ−Ａ１合金を介して発火部電極（
３）を溶接するものであるが、このＰｔチップよりなる
発火部電極（３）を中心電極（４）に接合するにあたっ
ては、中心電極（４）に対して損傷を与えないように、
Ｎｉ合金層（８）の外径（φｄＮ）及び厚さ（ｔＮ）は
、Ｐｔチップ径（φｄｐ） 、中心電極の径（φＤ）或
はＰｔチップ層の厚さ（ｔｐ）としたときに、φｄｐ十
０．２≦φｄＮ＜φＤ 、 ２ｔＰ≦ｔＮ≦５＋ａｍと
すること番こよって、最適な溶接を行うことができるも
のである。
その上、この発火部電極（３）に対向する位置に在る外
側電極（７）の内側に、同様にＮｉ合金層（８）を介し
て接合、固定するＰｔチップ（９）を配置することによ
って、火花消耗による耐久性の劣化を防止し、燃料への
着火性を向上させ、更に熱の放散を外側電極（７）及び
主体金具（５）を利用して行えるようにしてなるもので
ある（第３図）。この外側電極（７）に接合、固定され
るＮｉ合金層（８）の外径（φｄＮ）及び厚さ（ｔＮ）
は、外側電極（７）の幅をＷｓ、外側電極（７）の厚さ
をＷｔとすると、φｄｐ＋２≦φｄＮ＜ Ｗｓ 、 ２
ｔｐ≦ｔＮ≦Ｗｔとすると中心電極（４）に対して損傷
を与えずに発火部電極（３）を溶接、固定することがで
きるものである。
側電極（７）の内側に、同様にＮｉ合金層（８）を介し
て接合、固定するＰｔチップ（９）を配置することによ
って、火花消耗による耐久性の劣化を防止し、燃料への
着火性を向上させ、更に熱の放散を外側電極（７）及び
主体金具（５）を利用して行えるようにしてなるもので
ある（第３図）。この外側電極（７）に接合、固定され
るＮｉ合金層（８）の外径（φｄＮ）及び厚さ（ｔＮ）
は、外側電極（７）の幅をＷｓ、外側電極（７）の厚さ
をＷｔとすると、φｄｐ＋２≦φｄＮ＜ Ｗｓ 、 ２
ｔｐ≦ｔＮ≦Ｗｔとすると中心電極（４）に対して損傷
を与えずに発火部電極（３）を溶接、固定することがで
きるものである。
（発明の効果）
以上のとおり、発火部電極を中心電極にＰｔチップの剥
離改善層として中心電極よりも耐食性の高いＮｉ合金層
を介して、接合固定することにより、熱及び衝撃力等に
よる劣化を最低限のものとし、剥離等を防止することが
できるので、スパークプラグとしての耐久性を向上させ
ることができる優れた効果を有するものである。
離改善層として中心電極よりも耐食性の高いＮｉ合金層
を介して、接合固定することにより、熱及び衝撃力等に
よる劣化を最低限のものとし、剥離等を防止することが
できるので、スパークプラグとしての耐久性を向上させ
ることができる優れた効果を有するものである。
第１図は、この発明の実施例を具える内燃機関用スパー
クプラグの部分断面図、第２図は、その要部拡大断面図
、第３図は、この発明の第２実施例の要部拡大断面図で
ある。 １・・・内燃機関用スパークプラグ ３・・・発火部電
極 ４・・・中心電極 ７・・・外側電極 ８・・・Ｎ
ｉ合金層 ９・・・Ｐｔチップ 第１図 第２図 第３図
クプラグの部分断面図、第２図は、その要部拡大断面図
、第３図は、この発明の第２実施例の要部拡大断面図で
ある。 １・・・内燃機関用スパークプラグ ３・・・発火部電
極 ４・・・中心電極 ７・・・外側電極 ８・・・Ｎ
ｉ合金層 ９・・・Ｐｔチップ 第１図 第２図 第３図
Claims (3)
- （１）、中心電極とＰｔチップよりなる発火部電極との
間に、Ｐｔチップ剥離改善層として前記中心電極よりも
耐食性の高いＮｉ合金層を介して接合、固定してなる内
燃機関用スパークプラグ。 - （２）、上記Ｐｔチップ剥離改善層であるＮｉ合金層の
外径（φｄＮ）及び厚さ（ｔＮ）を、Ｐｔチップ径（φ
ｄｐ）、中心電極の径（φＤ）或はＰｔチップ層の厚さ
（ｔｐ）とすると、 φｄｐ＋０．２≦φｄＮ＜φＤ，２ｔｐ≦ｔＮ≦５ｍｍ
としてなる請求項（１）、記載の内燃機関用スパークプ
ラグ。 - （３）、発火部電極の対向して配置する外側電極の内側
にＰｔチップ剥離改善層であるＮｉ合金層を介してＰｔ
チップを接合、固定してなる請求項（１）、又は（２）
、記載の内燃機関用スパークプラグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2678789A JPH02207477A (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 内燃機関用スパークプラグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2678789A JPH02207477A (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 内燃機関用スパークプラグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02207477A true JPH02207477A (ja) | 1990-08-17 |
Family
ID=12203028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2678789A Pending JPH02207477A (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 内燃機関用スパークプラグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02207477A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6923699B2 (en) | 2002-02-27 | 2005-08-02 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Method of making a spark plug |
| JP2008294006A (ja) * | 2008-09-08 | 2008-12-04 | Ngk Spark Plug Co Ltd | スパークプラグ |
| US7521850B2 (en) | 2005-11-18 | 2009-04-21 | Federal Mogul World Wide, Inc. | Spark plug with multi-layer firing tip |
-
1989
- 1989-02-07 JP JP2678789A patent/JPH02207477A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6923699B2 (en) | 2002-02-27 | 2005-08-02 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Method of making a spark plug |
| US7521850B2 (en) | 2005-11-18 | 2009-04-21 | Federal Mogul World Wide, Inc. | Spark plug with multi-layer firing tip |
| US7581304B2 (en) | 2005-11-18 | 2009-09-01 | Federal-Mogul World Wide, Inc. | Method of forming a spark plug with multi-layer firing tip |
| US7671521B2 (en) | 2005-11-18 | 2010-03-02 | Federal Mogul World Wide, Inc. | Spark plug with multi-layer firing tip |
| US7948159B2 (en) | 2005-11-18 | 2011-05-24 | Federal Mogul World Wide, Inc. | Spark plug with multi-layer firing tip |
| JP2008294006A (ja) * | 2008-09-08 | 2008-12-04 | Ngk Spark Plug Co Ltd | スパークプラグ |
| JP4714249B2 (ja) * | 2008-09-08 | 2011-06-29 | 日本特殊陶業株式会社 | スパークプラグ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3327941B2 (ja) | スパークプラグ | |
| KR100965741B1 (ko) | 스파크 플러그 및 스파크 플러그의 제조방법 | |
| JP3425973B2 (ja) | スパークプラグおよびその製造方法 | |
| JP2001273966A (ja) | スパークプラグ | |
| JP2006228522A (ja) | 内燃機関用のスパークプラグ | |
| JPH0258756B2 (ja) | ||
| JP4147152B2 (ja) | スパークプラグ及びスパークプラグの製造方法 | |
| US20040080252A1 (en) | Spark plug for use in internal combustion engine | |
| US9368943B2 (en) | Spark plug having multi-layer sparking component attached to ground electrode | |
| JPH02207477A (ja) | 内燃機関用スパークプラグ | |
| JP3226294B2 (ja) | スパークプラグ | |
| JPS5940482A (ja) | スパ−クプラグ | |
| JP2000277231A (ja) | スパークプラグおよびその製造方法 | |
| JP3724815B2 (ja) | 内燃機関用スパークプラグ | |
| JP2992891B2 (ja) | 内燃機関用スパークプラグ | |
| JPS60235379A (ja) | 小型点火プラグ | |
| JPH05242952A (ja) | スパークプラグ | |
| JP2815610B2 (ja) | 点火栓の外側電極 | |
| JP3043475B2 (ja) | スパークプラグの製造方法 | |
| JP2005063705A (ja) | スパークプラグ | |
| JP4217589B2 (ja) | スパークプラグ | |
| JPH05159856A (ja) | スパークプラグ | |
| JPH09139276A (ja) | 内燃機関用スパークプラグ | |
| JP2805322B2 (ja) | 内燃機関用スパークプラグ | |
| JPS61171080A (ja) | 点火プラグ |