JPH02207098A - β―グルカンに対する特異性の高いアメボサイト・ライセート及びその調製方法 - Google Patents

β―グルカンに対する特異性の高いアメボサイト・ライセート及びその調製方法

Info

Publication number
JPH02207098A
JPH02207098A JP2765089A JP2765089A JPH02207098A JP H02207098 A JPH02207098 A JP H02207098A JP 2765089 A JP2765089 A JP 2765089A JP 2765089 A JP2765089 A JP 2765089A JP H02207098 A JPH02207098 A JP H02207098A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
horseshoe crab
lysate
amebocyte
glucan
amebocyte lysate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2765089A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2701916B2 (ja
Inventor
Isami Tsuboi
五三美 坪井
Takashi Kitagawa
剛史 北川
Hiroshi Nakajima
浩 中島
Seiji Kimura
木村 省二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maruha Nichiro Corp
Original Assignee
Taiyo Fishery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taiyo Fishery Co Ltd filed Critical Taiyo Fishery Co Ltd
Priority to JP2765089A priority Critical patent/JP2701916B2/ja
Publication of JPH02207098A publication Critical patent/JPH02207098A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2701916B2 publication Critical patent/JP2701916B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Peptides Or Proteins (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はβ−グルカン検出用試薬、β−グルカンの検出
効果を利用した真菌症の診断薬の製造等医療分野におい
て特にを用であるβ−グルカン類に対する特異性の高い
アメボサイト・ライセート及びその調整法に関するもの
である。
〔従来の技術〕 カブトガニの血リンパ液より取得されるアメボサイト・
ライセートのダラム陰性菌表層物質「エンドトキシン」
 (リポポリサッカライド)による凝固現象は、「リム
ルステスト」の−最多でエンドトキシン特異的検出法と
して医学、薬学の領域で広く利用されている。この様な
アメボサイト・ライセートの凝固を起こす物質としては
、エンドトキシン以外にトリプシン様プロテアーゼ(ト
リプシン、トロンビン等)及びβ−グルカンM(β−結
合を有するグルコースポリマー及びその誘導体)が知ら
れている。
アメボサイト・ライセートのエンドトキシンによる凝固
現象は、エンドトキシン性凝固酵素前駆体活性化因子に
よる凝固酵素前駆体の活性化と、活性型凝固酵素の働き
によるコアギュローゲンの繊維状コアギュリンへの転換
により起こることが明らかにされている。一方、アメボ
サイト・ライセートのβ−グルカンによる凝固現象がβ
−グルカン性凝固酵素前駆体活性化因子による凝固酵素
前駆体の活性化と、活性型凝固酵素の働きによるコアギ
ュローゲンの繊維状コアギュリンへの転換により起こり
、アメボサイト、・、ライセードに含まれるエンドトキ
シン性凝固酵素前駆体活性化因子とβ−グルカン性凝固
酵素前駆体活性化因子が異なるものであることがMor
itaらにより報告された(FEBS Letters
、 129.2.318−321) 、硫酸化多Pi類
を担体とする液体クロマトグラフィーを用いたβ−グル
カン性凝固酵素前駆体活性因子の除去を特徴とするエン
ドトキシンに対する特異性の高いアメポサイト・ライセ
ードの調製方が岩永らにより開示されている。(特開昭
59−27829号)一方、真菌類の菌体成分であるβ
−グルカンに対する特異性の高いアメボサイト・ライセ
ートを得る方法としては、本発明の発明者らによって出
願された特願昭63−292494号に記載されている
この発明は、スルホプロピル基を吸着担体とするイオン
交換クロマトグラフィーにアメボサイト・ライセートを
付することにより、アメボサイト・ライセート中のエン
ドトキシン性凝固酵素前駆体活性化因子を、より簡便に
除去するものである。
即ち、先願発明のβ−グルカン類に対する特異性の高い
アメボサイト・ライセート及びその調製方法は、以下の
点を特徴とするものである。
(1)  カブトガニから得られるアメボサイト・ライ
セートを、スルホプロピル基を吸着担体とするイオン交
換液体クロマトグラフィーに付し、エンドトキシン性凝
固酵素前駆体活性化因子を含む両分を除去することによ
りβ−グルカン類に対する特異性の高いアメボサイト・
ライセートを製造するものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の液体クロマトグラフィーを用いてアメボサイト・
ライセート中のβ−グルカン性凝固酵素前駆体活性化因
子は単離できるがその中にはコアギュローゲンは含んで
いない。したがって、β−グルカンによって凝固現象を
示すアメボサイト・ライセートを調整するにあたっては
、単離したβ−グルカン性凝固酵素前駆体活性化因子に
さらにコアギュローゲンを添加しなければならなかった
しかも、β−グルカン類に対する特異性を有するアメボ
サイト・ライセートの調製には複雑な操作が必要で、特
にゲル化で判定するライセードを調製することは困難で
あった。
本発明は、カブトガニの血リンパ液により取得されるア
メボサイトの抽出液(アメボサイト・ライセート)にカ
ブトガニ血球膜由来ベブタイドを添加することで、β−
グルカン類に対する特異性及び感度の高いアメボサイト
・ライセート及びその簡便な調製法を確立しようとする
ものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記の事情に鑑み検討の結果得られたものであ
る。
すなわち、本発明者らはカブトガニの血リンパ液により
取得されるアメボサイトの抽出液(アメボサイト・ライ
セート)にカブトガニ血球膜由来ペプタイドを添加する
ことで、β−グルカン類に対する特異性及び感度の高い
アメボサイト・ライセート及びその簡便な調製法を見出
し本発明に達した。
カブトガニの体液凝固は、ごく微量のエンドトキシング
ラム陰性菌(リポポリサッカライド)が血球に触れるこ
とによって起因される。この反応は血球中の3種のセリ
ンプロテアーゼ前駆体とコアギュローゲンの関与するカ
スケード機構からなるが、その開始はこのリポポリサッ
カライドによるC因子のC因子への活性化がトリガーと
なる。
また、β−グルカンによっても凝固する。このときC因
子が関与する。
アメボサイト・ライセートの凝固機構を次に示す。
(本頁以下余白) 前述したように、アメボサイト・ライセート中には、エ
ンドトキシンで活性化され凝固する経路と、β−グルカ
ンによって活性化され凝固する経路との二経路が存在す
る。すなわち、アメボサイト・ライセートは、エンドト
キシン又はβ−グルカンの存在によって凝固するもので
ある。したがって、アメボサイト・ライセートがある試
料との接触によって凝固した場合に、その試料中にエン
ドトキシン、β−グルカンのどちらが存在していたのか
を特定することはできない。
しかしながら、本発明のアメボサイト・ライセートはβ
−グルカンに対する特異性を示すものであるので試料中
にβ−グルカンが存在することが確定できる。
本発明は、カブトガニの血リンパ液より取得されるアメ
ボサイトの抽出液であるアメボサイト・ライセートにカ
ブトガニ血球膜由来ペプタイドを添加するものである。
このカブトガニ血球膜由来ペプタイドは、エンドトキシ
ンによって活性化され凝固する経路をブロックする能力
を有する。これはカブトガニ血球膜由来ペプタイドが試
料中のエンドトキシンを吸着することによってエンドト
キシンを不活性化するものと思われる。
次に本発明で用いるカブトガニのアメボサイト・ライセ
ート及びカブトガニ血球膜由来ペプタイドについて説明
する。
アメボサイト・ライセートは、カブトガニ、たとえば北
米産カブトガニ学名Li5ulus polyphe+
mus。
日本産カブトガニ学名Tachpleus tride
ntatus等と称する各種のカブトガニの血液リンパ
液より取得されるアメボサイトを抽出して得られる。た
とえばイオン強度0.05以下の塩溶液、好ましくはN
aC1を含むトリス−塩酸緩衝液を使用する。
カブトガニ血球膜由来ペプタイドはカブトガニ、たとえ
ば北米産カブトガニ学名Liw+ulus poly−
phemus、日本産カブトガニ学名Tac)+ple
ustriden ta tusその他T、gigas
、 Carcinosorpius round−ca
udaと称する各種のカブトガニの血球膜中に見い出さ
れるものである。
このカブトガニの血球膜由来ペプタイドには、例えばク
キ。ブレシンI (Tachyplesin I )+
タキプレシン■(Tachyplesin U )+ポ
リヘムシンI (Polyphes+−5in I)+
ポリヘムシンI[(Polyphessin II )
等のペプタイドが含まれる。
これらのペプタイドに関しては次の文献に記載されてい
る。
第61回日本生化学大会講演要旨集第874頁(タキプ
レイン1.  If) 特願昭63−244522号、特願昭63−20372
4号(ポリヘムシン1.n) 次にこれらのペプタイドの構造式を示す。
〔タキプレシン■〕
式中、■と■、■と■は、それぞれ直接に接合している
〔タキプレシン■〕
式中、■と■、■と■は、それぞれ直接に接合している
〔ポリヘムシンI〕
式中、■と■、■と■は、それぞれ直接に接合している
〔ポリヘムシン■〕
式中、■と■、■と■は、それぞれ直接に接合している
(上記4種の構造式のうちArg−NH2は、アルギニ
ンのカルボキシル基がアミドであることを示す。)次に
、カブトガニの血球膜由来ペプタイドの代表例としての
上記4種のペプタイドの製法の一例を簡単に示す。詳細
については上記文献に記載されている。
ポリフエムシン及びタキプレシンの製造北米産カブトガ
ニ(Limulus  ol  hemus)の血球に
、塩化ナトリウム及びベンズアミジン塩酸塩を含むトリ
ス塩酸緩衝液を加え粉砕し、これを遠心して沈澱物を得
る。これに塩酸溶液を加え粉砕し、遠心して上澄を得る
。これを5ephadex @ G−50カラムに添加
して、塩酸溶液で溶出する。280nmにおける吸光度
を測定して集めた溶出区分を、コスモシール@5C18
カラムに添加しアセトニトリルの濃度を変化させたトリ
フルオロ酢酸溶液で溶出することにより、目的のポリヘ
ムシン画分を得る。ポリフエムシン【とボリフエムシン
パとは溶出時間が相違するのでこれを利用して分離する
ことができる。
タキプレシンはボリフエムシンと同様の方法によって製
造することができ、血球抽出物の不溶性画分の塩酸抽出
物から5ephadex ” G−50、逆相系HPL
Cによりペプタイドを精製することによって得られる。
これらのペプタイドはこのようにカブトガニの血球膜か
ら得ることができるが、化学的合成法によっても製造で
きることは言うまでもない。
次に本発明を実施例により説明する。ただし、本発明は
この実施例により限定されるものではない。
〔実施例〕
アメリカ産カブトガニ血リンパ液よりアメボサイトを無
菌的に採取し、このアメボサイトを12a+MMgCh
、 20JIM Tris−HCI (pH8,0)で
抽出して得られるアメボサイト・ライセートに、この血
球抽出残査をさらに塩酸抽出しゲル濾過、逆相HPLC
により精製したポリヘムシンを添加した調製物を作る。
本調製物を用いたゲル化法によるβ−グルカンの定量法
は以下の通りである。
本調製物を0.1dずつ内径10m、長さ75■の試験
管にいれ、さらにβ−グルカン標準液を0.1dを加え
る。(標準物質としてカルボキシメチル化カードランを
用いた。)試験管にふたをし、静かに混和後37℃±1
で60±2分間静置する9判定は静に180°転倒し、
内容物を観察する。内容物が凝固して変形しない場合溶
性(+)それ以外の場合陰性(−)とする、また本調節
物がエンドトキシン(標準物として日本薬局方標準品を
用いた。)に対しては反応しないことを示すために試料
の代わりに既知濃度のエンドトキシンを用いた場合の結
果を第2図に示す、第1表、第2表により明らかなよう
に本調製物はエンドトキシンに対しては反応せずβ−グ
ルカンにのみ反応する。
第2表 エンドトキシン感受性 る。
〔発明の効果〕
本発明によりエンドトキシンに対しては反応せず、β−
グルカン類に対する特異性の高いアメボサイト・ライセ
ートを容易に得ることができる。
また、本発明により取得されるアメボサイト・ライセー
トの調製物は、エンドトキシンに対しては反応せず、β
−グルカン類に対しては濃度依存的に高感度に反応する
ため、β−グルカン類に対する特異性の高い高感度な定
量用試薬として利用できる。さらに、β−グルカン類は
真菌類の菌体成分であるので、β−グルカン類の定量に
よる真菌症の診断薬としても利用できる。本調製物はβ
グルカン性の抗癌剤(クレスチン、レンチナンなど)と
も反応するためこれらの抗癌剤の血中濃度の測定にも可
能である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カブトガニのアメボサイト・ライセートと、カブ
    トガニ血球膜由来ペプタイドとの混合物からなることを
    特徴とするβ−グルカン類に対する特異性の高いアメボ
    サイト・ライセート。
  2. (2)カブトガニの血球膜由来ペプタイドが次式を有す
    るタキプレシン I (Tachyplesin I )であ
    ることを特徴とする請求項1記載のアメボサイト・ライ
    セート。 【遺伝子配列があります】 (式中、[1]と[2]、[3]と[4]は、それぞれ
    直接に接合している。Arg−NH_2は、アルギニン
    のカルボキシル基がアミドであることを示す。)
  3. (3)カブトガニの血球膜由来ペプタイドが次式を有す
    るタキプレシンII(TachyplesinII)である
    ことを特徴とする請求項1記載のアメボサイト・ライセ
    ート。 【遺伝子配列があります】 (式中、[1]と[2]、[3]と[4]は、それぞれ
    直接に接合している。Arg−NH_2は、アルギニン
    のカルボキシル基がアミドであることを示す。)
  4. (4)カブトガニの血球膜由来ペプタイドが次式を有す
    るポリヘムシン I (Polyphemusin I )で
    あることを特徴とする請求項1記載のアメボサイト・ラ
    イセート。 【遺伝子配列があります】 (式中、[1]と[2]、[3]と[4]は、それぞれ
    直接に接合している。Arg−NH_2は、アルギニン
    のカルボキシル基がアミドであることを示す。)
  5. (5)カブトガニの血球膜由来ペプタイドが次式を有す
    るポリヘムシンII(PolyphemusinII)であ
    ることを特徴とする請求項1記載のアメボサイト・ライ
    セート。 【遺伝子配列があります】 (式中、[1]と[2]、[3]と[4]は、それぞれ
    直接に接合している。Arg−NH_2は、アルギニン
    のカルボキシル基がアミドであることを示す。)
  6. (6)カブトガニのアメボサイト・ライセートにカブト
    ガニ血球膜由来ペプタイドを添加することを特徴とする
    請求項1ないし5のいずれかに記載のβ−グルカン類に
    対する特異性の高いアメボサイト・ライセートの調製方
    法。
JP2765089A 1989-02-08 1989-02-08 β―グルカンに対する特異性の高いアメボサイト・ライセート及びその調製方法 Expired - Fee Related JP2701916B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2765089A JP2701916B2 (ja) 1989-02-08 1989-02-08 β―グルカンに対する特異性の高いアメボサイト・ライセート及びその調製方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2765089A JP2701916B2 (ja) 1989-02-08 1989-02-08 β―グルカンに対する特異性の高いアメボサイト・ライセート及びその調製方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02207098A true JPH02207098A (ja) 1990-08-16
JP2701916B2 JP2701916B2 (ja) 1998-01-21

Family

ID=12226795

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2765089A Expired - Fee Related JP2701916B2 (ja) 1989-02-08 1989-02-08 β―グルカンに対する特異性の高いアメボサイト・ライセート及びその調製方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2701916B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0608982A2 (en) * 1993-01-21 1994-08-03 Wako Pure Chemical Industries Ltd Process for inhibiting activity of endotoxin
US5571683A (en) * 1991-12-25 1996-11-05 Maruha Corporation β-glucans detection reagents and methods of detecting β-glucans
WO2008139544A1 (ja) * 2007-05-01 2008-11-20 Kowa Company, Ltd. ゲル化測定装置および試料セル

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5571683A (en) * 1991-12-25 1996-11-05 Maruha Corporation β-glucans detection reagents and methods of detecting β-glucans
EP0608982A2 (en) * 1993-01-21 1994-08-03 Wako Pure Chemical Industries Ltd Process for inhibiting activity of endotoxin
EP0608982A3 (en) * 1993-01-21 1995-04-19 Wako Pure Chem Ind Ltd Method of inhibiting endotoxin activity.
WO2008139544A1 (ja) * 2007-05-01 2008-11-20 Kowa Company, Ltd. ゲル化測定装置および試料セル

Also Published As

Publication number Publication date
JP2701916B2 (ja) 1998-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Obayashi et al. A new chromogenic endotoxin-specific assay using recombined limulus coagulation enzymes and its clinical applications
Gibbons Chemical properties of two mucoids from bovine cervical mucin
US5266461A (en) Method for determining (1-3)-β-D-glucan
Inada et al. Establishment of a new perchloric acid treatment method to allow determination of the total endotoxin content in human plasma by the limulus test and clinical application
JPH01219562A (ja) エンドトキシンの定量法
US9229002B2 (en) Nucleic acids encoding bacteriophage tail proteins
JPS6355671B2 (ja)
JP3402476B2 (ja) リポ多糖結合性タンパク質及びその製造法
JPH02207098A (ja) β―グルカンに対する特異性の高いアメボサイト・ライセート及びその調製方法
WO1999019355A1 (en) Factor g reduced amebocyte lysates for detection of bacterial endotoxins
WO1999011671A1 (fr) PREPARATION DE (1→3)-β-D-GLUCANE A PARTIR DE CHAMPIGNONS
Roth et al. Production of modified crosslinked cell‐free hemoglobin for human use: the role of quantitative determination of endotoxin contamination
JP2564632B2 (ja) β−グルカン類に対する特異性の高いアメボサイト・ライセート及びその製造方法
WO1988002862A1 (en) Endotoxin assay
JPS5927828A (ja) アメボサイト・ライゼートの調製方法
JP2560139B2 (ja) βーグルカン類に対する特異性の高いアメボサイト・ライセート及びその製造方法
JPH0324628B2 (ja)
JPH02216462A (ja) エンドトキシンに対する特異性の高いアメボサイト・ライセート
JP4318244B2 (ja) アスペルギルス由来グルカン
JP2007240397A (ja) (1→3)−β−D−グルカンの測定方法
JP2688773B2 (ja) エンドトキシンの不活化方法
JPH02221863A (ja) エンドトキシンに対する特異性の高いアメボサイト・ライセート
Schluter et al. The interaction of lactose-specific lectins with acid-treated and lactose-substituted sepharose
JPH02204500A (ja) カブトガニ血球膜由来抗菌性ペプタイドをリガンドとする不溶性担体
JPH03187378A (ja) 酵素前駆体ファクターcの調整方法及びその調整試薬

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees