JPH02206404A - 折畳み式テーブル - Google Patents

折畳み式テーブル

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JPH02206404A
JPH02206404A JP2780689A JP2780689A JPH02206404A JP H02206404 A JPH02206404 A JP H02206404A JP 2780689 A JP2780689 A JP 2780689A JP 2780689 A JP2780689 A JP 2780689A JP H02206404 A JPH02206404 A JP H02206404A
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shaft
horizontal axis
fixed
operating
rotation
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Yukihiko Nanshiyou
南庄 幸彦
Seiichi Koga
古賀 精一
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IWASAKI KINZOKU KOGYO KK
Kokuyo Co Ltd
Original Assignee
IWASAKI KINZOKU KOGYO KK
Kokuyo Co Ltd
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  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、レセプションテーブルや会議用テーブル等と
して用いられる折畳み式テーブルに関するものである。
〔従来の技術〕
第9図は、従来の折畳み式テーブルの一例を示したもの
である。このテーブルは、同一の水平軸90で互いに回
動可能に連結された一対の天板91.92を備え、各天
板91.92に脚93,94が回動可能に取付けられて
いる。そして、上記天板91,92の回動によって、図
に示される展開状態と山型に折畳まれる折畳み状態とに
切換えられ、この折畳み状態で狭いスペースにも収納で
きるように構成されている。
上記水平軸90の前後端部には、上下方向に伸縮可能な
伸縮部材95が固定され、各々の下端部に突起96が設
けられている。各突起96の近傍には上記水平軸90に
平行な軸97回りに回動可能に固定部材98が取付けら
れ、この軸97の前後端部には操作レバー99が固定さ
れている。そして、これらの操作レバー99のいずれか
一方を上記軸97回りに回動させることにより、突起9
6に対して固定部材98が係脱されるとともに、両者の
係合により伸縮部材95が図の位置に固定され、天板9
1,92が展開状態にロックされる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記構造では、ロックを解除する際に操作レバー99を
左右に捻る必要があるが、このような操作は、レバーを
前後方向に操作する場合に比べて行いに<<、また、比
較的大きな力が必要であり、特に女性や小児には不向き
な面がある。
このような不都合は、例えば上記固定部材98の回動軸
方向を水平軸90に直交する方向に設定すれば解消され
るが、この構造によると、図に示されるようにテーブル
の前後に固定部材98が配設される場合、両者を連動さ
せるための機構が複雑になる欠点がある。
本発明は、このような事情に鑑み、天板の展開状態のロ
ック解除操作が簡単な折畳み式テーブルを提(3(する
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、第1の水平軸回りに互いに回動可能に連結さ
れた一対の天板と、天板固定用の係止部材と、天板が展
開された状態で上記第1の水平軸に平行な第2の水平軸
回りに回動することにより上記係止部材に係合されて天
板を固定する固定位置と上記係止部材から離脱して天板
を解放する解放位置とに切換えられる固定部材と、この
固定部材を回動させるための操作部材と、この固定部材
を固定位置側に付勢する付勢手段とを備えた折畳み式テ
ーブルにおいて、上記操作部材を上記第2の水平軸に直
交する第3の水平軸回りに回動可能に取付けるとともに
、この操作部材の第3の水平軸回りの回動を上記固定部
材の第2の水平軸回りの回動に変換する変換機構を備え
たものである(請求項1)。
具体的には、変換機構が、第2の水平軸から突出する彼
、伝動部材と、操作部材から突出し、天板が展開された
状態で上記被伝動部材に共融する伝動部材とからなるも
のがある(請求項2)。
さらに、第3の水平軸を操作部材の被把持部よりも上方
に位置させ、固定位置から解放位置へ移行する際の操作
部材の日動方向を折畳み動作中の第3の水平軸の移動方
向と同方向にすればより効果的である(請求項3)。
[作 用〕 上記構成によれば、展開状態では付勢手段の付勢力によ
り固定部材が固定位置に保持され、これによって両人板
が展開位置に固定されるが、この状態から操作部材を第
3の水平軸回りに回動させる、すなわち操作者からみて
前後方向に回動させることにより、その回動が固定部材
のTS2の水平軸回りの回動に変換され、固定部材によ
るロックが解除される。
具体的に、請求項2記載のテーブルでは、上記操作部材
の回動操作により、この操作部材と一体に伝動部材が第
3の水平軸回りに回動する。この回動に伴い、伝動部材
と接触する被伝動部材および固定部材が一体に第2の水
平軸回りに回動し、これによってロックが解除される。
さらに、請求項3記載のテーブルによれば、ロック解除
時に操作部材に加えられる力がそのまま天板を折畳む力
として作用するので、ロック解除動作後の折畳み動作が
スムーズに行われる。
〔実施例〕 本発明の第1実施例を第1図〜第6図に基づいて説明す
る。
ここに示される折畳みテーブルは、一対の天板11.1
2を備えており、両人板11.12の下面にはシャーシ
111,121が各々固着され、これらのシャーシ11
1,121に支持脚13゜14の上端部がピン15.1
6を中心に回動可能に取付けられている。上記シャーシ
111,121の一端部同士はテーブル中央で突き合わ
され、この突き合わせ部分が連結軸(第1の水平軸)1
8によって互いに回動1−1在に連結されている。
そして、この第1の水平軸18回りに雨天板11.12
が回動することにより、第4図および第5図に示される
展開状態と、第6図に示される折畳み状態とに切換えら
れるようになっている。この実施例では各天板11.1
2が半円の平面形状を白゛し、上記展開状態で平面視円
形のテーブル面が形成されるようになっている。
なお、図において20は各支持脚13.14の下端部に
螺着されたアジャスタである。
上記連結軸18の前後端部には、第1図および第2図に
も示されるような、上下方向に延びる断面角形の案内筒
22の上端部が固定されており、その下端部は補強桟2
4によって左右の支持脚13.14に連結されている。
詳しくは、上記補強桟24のテーブル外側端部がビン2
5を介して支持脚13(14)に回動自在に連結され、
テーブル中央側端部が図外のビンを介して案内筒22に
回動自在に連結されている。
この案内筒22内には、下方に開口する断面角形の摺動
筒26(第2図参照)が上下方向に摺動可能に嵌挿され
ている。この摺動筒26の下端部からは両翼に取付部2
61が突設され、両取付部261にピン28を介して支
持杆30の一端部が回動自在に連結されており、他端部
はシャーシ111.121に回動自在に連結されている
。従って、上記摺動軸26は案内筒22に対し、天板1
1.12の折畳み時には下降、展開時には上昇する。ま
た、両支持杆30によって天板11.12同士が連結さ
れているので、雨天板1,1.12は互いに連動する。
上記案内筒22内の上端部には図外の仕切り板が設けら
れ、この仕切り板と摺動筒26の天板262との間に圧
縮ばね32,34が2爪に介設されており、その弾性復
元力によって摺動筒26が下方に付勢されている。これ
らの圧縮ばね32゜34の巻き方向は互いに逆とされ、
一方の巻き線間への他方の巻き線の侵入が防がれている
前後の摺動筒26には単一の連動軸(第2の水1ろ軸)
36が回転自在に貫設され、その前後両端部に、フック
状の係止部381を上端にもつ固定板(固定部材)38
が固定されている。これに対し、案内筒22の下端部に
はボルト391とナラ1−392によりブラケット4o
が固定され、このブラケット40に係止部材42が突設
されている。
そして、雨天板11.12が展開された状態で上記係止
部381と上記係止部材42が係合されることにより、
案内筒22に対する摺動筒26の上下動が規制されて天
板11.12が展開状態に固定されるようになっている
なお、上記ブラケット4oに設けられたボルト通し孔4
01は上下方向に延びる長孔とされており、係合部材4
2の取付位置が微、門灯できるようになっている。
第2図に示されるように、上記連動軸36の周面上には
取付部材361が固定され、この取付部+A’ 361
と摺動筒26との間に捩りばね44が介設されており、
この捩りばね44の弾性復元力によって固定板38が常
に固定位置へ復帰するように付勢されている。また、こ
の固定板38の上面は傾斜面382とされており、天板
11.12の展開時に上記傾斜面382に係止突起42
が当接するようになっている。
上記摺動筒26の下端部には、断面り字状の取付ブラケ
ット46が取付けられている。この取付ブラケット46
は、上記連動軸36が貫通する垂直部461と、この垂
直部461の下端からテーブルの外側方向(第2図では
左方向)に延びる水平部462とからなり、両部に亘っ
てリブ465が形成されている。上記水平部462の一
側部からは、上記固定板38の回動を規制するストッパ
463(第1図参!(α)が上方に延設されており、こ
のストッパ463よりもテーブルの外側(第2図右側)
となる部分の両側部からは一対の操作レバー支持片46
4が上方に延設されている。そして、これらの操作レバ
ー支持片464の間に、平面視略U字状の操作レバー支
持部材50が前方に開口する状態で固定されている。
この操作レバー支持部材50には、水平でかつ上記連動
軸36と直交する方向に延びる回動軸(第3の水平軸)
52と、この回動軸52と平行に延びる操作レバースト
ッパ54が固定されており、上記回動軸52回りに回動
可能に操作レバー(操作部材)56が取付けられている
この操作レバー56は、パイプ状の主軸561と、この
主軸561の上端に嵌合固定された被把持部562とか
らなり、上記回動軸52は主軸561の下端部を貫通し
ている。
この主軸561の下端には、平面視り字状の伝動軸58
が固定されている。すなわち、この伝動軸58は、上記
主軸561の下端から上記回動軸52に平行な方向(第
1図では左方向)に延びる側延部581と、この側延部
581の端からテーブル奥側方向(第2図の右方向)、
すなわち上記連動軸36に平行な方向に延びる後延部5
82とからなっている。また、一方の操作レバー支持片
464には上記側延部581の回動軌跡に応じて切欠4
64aが形成されている。
これに対し、上記連動軸36において固定板38の直奥
側(第2図では右側)となる位置には筒部4A60が固
定され、この筒部材60の周面に、上記回動軸52と略
平行な方向(この実施例では第1図の左下斜め方向)に
被伝動軸62が突設されている。この被伝動軸62およ
び上記伝動軸58は、上記天板11.12が展開された
状態で、第1図および第2図に示されるように被伝動軸
62の端部の下面と伝動軸58の後延部582の上面と
が互いに接触する位置に配設されている。
以上によって、操作レバー56は天板11,12の周縁
近くまで延びる位置に取付けられており、テーブルの奥
まで腕を挿入しなくても操作が行えるようになっている
一方、シャーシ111には係止具64が水平軸回りに回
動自在に取付けられ、シャーシ、121には係止ピン6
6が突設されており、テーブルを折畳んだ状態で両者が
係合されることにより、折畳み状態が保持されるように
なっている。
また、このテーブルの中央には第4図に示されるような
キャスタブロック70が前後に配設されている。これら
は一対のアーム68を介して上記支持脚13.14に連
結されるとともに、2個のキャスタ71を有し、各キャ
スタ71の回転により、第6図に示されるような折畳み
状態でテーブルが8晶に移動できるようになっている。
次に、このテーブルの展開および折畳み要領を説明する
まず、第4図および第5図に示されるように天板11,
12が展開された状態では、捩りばね44の付勢力によ
り、固定板38は、その係止部381が係止突起42に
係合する位置、すなわち展開状態を固定する固定位置に
保持されている(第1図の実線状態)。
この状態から操作レバー56の被把持部562を把持し
、手前方向、すなわち第2図の左下方向に引下げて同図
反時計回りの方向に回動させると、第1図および第2図
に二点鎖線で示されるように、上記操作レバー56に固
定された伝動軸58の後延部582が上を向き、この後
延部582と接触する被伝動軸62が持上げられる。こ
れに伴い、上記被伝動軸62が固定された連動軸36、
およびこの連動軸36の前後端部に固定された固定板3
8が第1図の時計回りの方向に回動しく解除位置)、係
止部381と係止部材42との係合が外れて、摺動筒2
6はフリーな状態になる。
従って、この摺動筒26は上記案内筒22内の圧縮ばね
32.34の弾性力により案内筒22に対して下方に押
し下げられ、その運動が支持杆30を介して連結軸18
回りの天板11,12の回動に変換されることにより、
雨天板11.12は折畳み方向に回動する。さらに、外
部から力を加えて第6図に示されるような折畳み状態に
切換えた後、係止具64を係止ビン66に係合すること
により、この折畳み状態を保持することができる。
逆に、この状態からテーブルを開く場合には、上記係止
具64と係11:、ビン66との係合を外すと、支持脚
13.14等の自重で天板11.12は展開方向に若干
回動する。この状態から、さらに圧縮ばね32,34の
弾性力に抗してテーブルの中央部分を押し下げ、天板1
1,12を開くことにより、その展開動作とともに下降
する係止部材42が固定板38の傾斜面382に当接し
、該固定板38を横方向に押出した後、展開位置で捩り
ばね44の付勢力により固定板38が固定位置に復帰す
ることにより、再びテーブルは展開状態にロックされる
以上のように、このテーブルでは、操作レバー56の前
後方向の操作で固定板38によるロックが解除されるの
で、比較的小さな力で容易に上記ロック解除を行うこと
ができる。
次に、第2実施例を第7図に基づいて説明する。
前記実施例では、操作レバー56の被把持部562が回
動軸52よりも上方の位置にあり、この被把持部562
を手前に引下げるような操作によりロック解除が行われ
ていたが、この実施例では、操作レバー56の主軸56
1の上端部を回動軸52が貫通し、上記主軸561の下
端部に被把持部562が設けられ、この被把持部562
が上記回動軸52よりも下方に位置している。
一方、伝動軸58は、その側延部581がテーブル外側
から見て上記主軸561の上端から右方向に延びるよう
に配設され、被伝動軸62も筒部材60から右方向に突
設されており、上記伝動軸58の後延部582の下面と
接触している。
このような構造によれば、被把持部562を手前に引上
げるような操作を行うことにより、その回動が伝動軸5
8および被伝動軸62によって連動軸36回りの固定板
38の回動に変換され、これによってロックが解除され
る。この場合、被把持部562の上向きの回動によって
ロックが外れ、その結果折畳み動作が開始されて回動軸
52が上昇するので、操作レバー56の操作力がそのま
まテーブルを折畳む力として作用、することになり、ロ
ック解除後の折畳み動作がよりスムーズに行われる。
この効果は、例えば第8図に示されるように、伝動軸6
2および被伝動軸58の延出方向は前記第1実施例と同
じくし、固定板38を裏返した状態で連動軸36に固定
するようにしても、同様に得ることができる。
なお、本発明では天板の形状やその折畳み機構の種類を
111目っず、天板の形状を矩形や楕円形等に設定して
もよいし、両人板を6折りにするようにしてもよい。
変換機構についても、操作部材の回動を固定部材の同動
に変換するものであればよく、例えば前記各実施例の伝
動軸58および被伝動軸62のいずれか一方に長孔を設
け、この長孔に他方の端部を嵌挿するようにしてもよい
〔発明の効果〕
以上のように本発明は、操作部材を固定部材の回動軸で
ある第2の水平軸に直交する第3の軸回りに回動するよ
うにし、この操作部材の回動を変換機構によって上記固
定部材の第2の軸回りの回動に変換するようにしたもの
であるので、操作部材を前後方向に回動させる簡単な操
作で天板の展開状態のロック解除を行うことができる。
具体的に、上記変換機構が第2の水平軸側に突設された
被伝動軸と操作部材側に突設された伝動軸とからなるも
のによれば、極めて簡単な構造で上記効果を得ることが
できる。
さらに、第3の水平軸を操作部材の被把持部よりも上方
に位置させ、かつ、固定位置がら解放位置へ移行する際
の操作部材の回動方向を折畳み時の第3の水平軸の移動
方向に合致させれば、この操作部材の回動操作力を、そ
のままテーブルの折畳みのための力として作用させるこ
とができ、操作性がより高められる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における折畳み式テーブルの
要部を示す正面図、第2図は同テーブルの要部を示す断
面側面図、第3図は同テーブルの要部を示す斜睨図、第
4図は同テーブルの展開状態を示す正面図、第5図は同
テーブルの同状態を示す側面図、第6図は同テーブルの
折畳み状態を示す正面図、第7図は第2実施例における
折畳み式テーブルの要部を示す斜視図、第8図は第3実
施例における折畳みテーブルの要部を示す斜視図、第9
図は従来の折畳み式テーブルの一例を示す正面図である
。 11.12・・・天板、18・・・連結軸(第1の水平
軸)、36・・・連動軸(第2の水平軸)、38・・・
固定板(固定部材)、42・・・係止部材、44・・・
捩りばね(付勢手段)、52・・・回動軸(第3の水平
軸)56・・・操作レバー(操作部材)、562・・・
被把持部、58・・・伝動軸(伝動部材)、62・・・
被伝動軸(被伝動部材)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1の水平軸回りに互いに回動可能に連結された一
    対の天板と、天板固定用の係止部材と、天板が展開され
    た状態で上記第1の水平軸に平行な第2の水平軸回りに
    回動することにより上記係止部材に係合されて天板を固
    定する固定位置と上記係止部材から離脱して天板を解放
    する解放位置とに切換えられる固定部材と、この固定部
    材を回動させるための操作部材と、この固定部材を固定
    位置側に付勢する付勢手段とを備えた折畳み式テーブル
    において、上記操作部材を上記第2の水平軸に直交する
    第3の水平軸回りに回動可能に取付けるとともに、この
    操作部材の第3の水平軸回りの回動を上記固定部材の第
    2の水平軸回りの回動に変換する変換機構を備えたこと
    を特徴とする折畳み式テーブル。 2、変換機構が、第2の水平軸から突出する被伝動部材
    と、操作部材から突出し、天板が展開された状態で上記
    被伝動部材に接触する伝動部材とからなることを特徴と
    する請求項1記載の折畳み式テーブル。 3、第3の水平軸が操作部材の被把持部よりも上方の位
    置にあり、固定位置から解放位置へ移行する際の操作部
    材の回動方向が折畳み動作中の第3の水平軸の移動方向
    と同方向であることを特徴とする請求項1または2記載
    の折畳み式テーブル。
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