JPH02206274A - 緊急事態通報機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 緊急事態が発生したとき、加入電話回線を利用して、予
め設定しである連絡先に１手元に有るスイッチを押すだ
けで、用件１発Ｒ者の住所、氏名、等を知らせる緊急事
態通報機に関するものである。

（ロ）従来の技術 現在は専用回線を利用した通報装置が、大手金融機関な
どに設置されて１１するが、一般的でなく、しかも高価
である。一般的にはなんの設備も無く、独り暮しの人が
急病の時や、家庭、店舗、事務所、等で強盗に入られた
り、無頼の人に不法侵入されたり、火災が発生した時な
ど、気が転倒して、正確に電話機力（Ｌ％ｆ’ｌｉでき
なかったり、電話が通じても速やかに、正確に用件や、
住所、氏名１等力（７７Ｉ／＼えず。

特に強盗などの時は危険で電話機に手を出すことさえも
出来ず、本当にお手回１ｆの状態である。

（ハ）　発明が解決しようとする課題 前記の様な緊急事態のとき、加入電話回線に本発明の緊
急事態通報機を接続しておき１手元に有る携帯型の通報
信号発生機のスイッチを押すだ也すで、速やカーに。

正確に、しかも侵入者に気すかれずに、緊急連絡先に緊
急事態を伝え、被害を最小限にくいとめようとするもの
である。

（ニ）　　ｆｆｔｌ！Ｉｔを解決するための手段前記の
様な課題を解決するためのもので、此の発明に係わる緊
急事態通報機は次の様なものとする、Ａ型通報信号発生
機（２）Ｂ型通報信号発生機（３）通報信号発生スイッ
チ（４）よりの信号を受け、緊急連絡先に緊急事態を通
報する緊急事態通報機（１）、緊急事態が発生したとき
、緊急事態通報機（１）にスタート信号を送出すＡ型通
報信号発生機（２）ＢＪ！！！通報信号発生ａ（３）通
報信号発生スイッチ（４）よりなっている、緊急事ＩＥ
通報機（１）には、通報信号発生機（２）１通４ｆ′ｉ
信号発生機（３）よりの信号を受信する受信部（６）と
誤動作防止のためのコード照合部（７）、連絡先の電話
番号を記憶しておく電話番号記憶部（８）、連絡先に伝
える用件等を記憶しておく伝言記憶部（９）、それをａ
声合成して再生し、音声を連絡先に伝える音声合成再生
部（ｉｏ）、電話番号のセット、モード切替のためのキ
ーボード（ｌ　ｌ）　、電話番号、用件を′ｒｒＬ話回
線に送出す為のインターフニス（１２）、電話回線に繋
く１話回線接続コード（２２）、前記の各機能をコント
ロールするプログラム部（１３）、とＣＰＵ（１４）よ
り構成されている。

通報信号発生機（２）（３）には誤動作防止のコード設
定部（１５）、スタート信号をコード化して発信する発
信ｆｉ（１Ｂ）、Ａ型通報信号発生機（２）は何時も身
近じかに置く為携帯型にし、スイッチ部（１７）には１
１０番通報スイッチ（１８）、１、番通報スイッチ（、
）と、身内ｉ１１報スイッチ（２０）を設けて置く、Ｂ
ｆｉ通報信号発生機（３）は首に掛られる様に首掛ひも
（２１）をつけ。

スイッチ部（１７）には身内通報スイッチ（２０）がつ
けである、緊急ｅＧ態通報機（１）と通報信号発生スイ
ッチ（４）とを接続コード（２３）で結んで使用するこ
ともできる。

（ホ）作用 緊急＃態通報機（１）は電話回線接続コード（２５）に
より電話回線端子（５）に接続し２Ａ型通報信号発生機
（２）は、緊急事態が発生した時、すぐ１１０番通報ス
イッチ（１８）、１、＃ｉ通報スイッチ（、）、身内通
報スイッチ（２０）を押せる様に身じかに置く、又−人
暮しの老人等は、Ｂ型通報信号発生機（３）を何時も首
に掛てｒｌき何時でも身内通報スイッチ（２０）を押せ
る様にする。

緊急事態が発生した峙、身じかにイ（る１１０ｆＲ通報
スイッチ（１Ｂ）、１、番通報スイッチ（、）、身内通
報スイッチ（２０）を押す事により、緊急事態通報機（
１）が動作して緊急連絡先に緊ｉ事態を知らする事が出
来る。

（へ）実施例 緊急事態通報機（１）の内部には、１１０番と、１、番
と、身内などの緊急ｎ路光２件の電話番号を記憶しいて
置く電話番号記憶１（８）、緊急連絡先に電話が通じた
時、′Ｂする用件、住所、氏名等を記憶させて鉄〈伝言
記憶部（９）。

電話番号記憶部（８）には緊急＋１１ｉ発生した時の連
絡場所の１１０番と、火災が発生した時、連絡する１、
番の電話番号、独り暮しの人が病気の時にｍＡ６する先
（身内又は友人）のＷ話番号を２ケ所を記憶させて置く
、伝言記憶部（９）には、緊急事ｆ８が発生した時、連
絡先に伝えたい言葉１例えば緊急事態の時は。

ｒ緊、ｔ＊事態生、至急来て下さい、こちらは千代田区
神田１−２の山田太部です、目印は第−勧銀の神田支店
の裏です」。

火災の発生を知らせたい時は。

「火災発生、至急来て下さい、こちらは中野区中！７３
−５の斉藤治部です、目標は中野保健所の右隣です１ 老人などで独り葬しの人が病気などで身内に連絡する時
は。

ｒ獣田谷のおじいちゃんです、体の調子が悪いので至急
来て下さい」と各フレーズに別れて記憶させてとき、通
報信号発生ａｌｌ（２）（３）、通報信号発生スイッチ
（４）よりの信号に依り必要な’Ｆｔ葉が伝えられる様
にしておく、伝言記＋ｎ部（９）はデジタル化して記憶
しであるので其れを、音声合成する為の音声合成再生ｆ
ｉ（１０）がある、通報信号発生機（２）、通信信号発
生機（３）からの信号を受信する受信部（６）、誤動作
防止の為、受信した信号のコードを照合するコード照合
部（７）、連絡先の電話番号の設定、音ＩＩ＋の録ａ等
の為のキーボード（ｔ　ｇ　、電話回線に接続するため
のインターフニス（１２）、以上の各部をコントロール
ためのプログラム部（１３）、ＣＰＵ　（１４）、電話
回線に接続する為の電話回線接続コード（２２）で構成
されている。

本発明の緊急事態通報機（１）を動作させる為、次の様
に動作するプログラムを組んで置く。

緊急事態が発生すると通報信号発生機（２）１通報信号
発生機（３）の１１０番通報スイッチ（１８）、１、番
通報スイッチ（、）、身内通報スイッチ（２０）のどれ
かのスイッチが押されると、信号が発信されるので、受
信部（６）は発信された信号を受信しコード照合ＰＩ！
（７）におくる、コード照合部（７）は。

其の信号が予め設定したコードに一致しているか照合し
、照合が一致していると、次に送られて来た信号が１１
０番呼出か、１、番呼出か、身内１デ出か識別する。

呼出先が決定するとｍ話回線が開通し連絡先をロブびだ
す、連絡先が１１０番、１、番、の時は、相手が出るま
で呼び統ずける、話中の時は一旦！／１って、すぐ又呼
び、相手が出るまで繰返し呼び統ずける、相手が出ると
伝言記憶部（９）に記憶して有る用件、通報者の住所、
氏名、目標を音声で知らせる、相手が電話を切るまで発
声統ずけ、相手が電話を切ると音声の発声はＰ１止しＩ
ｔ電話回線閉じる。

身内通報スイッチ（２０）よりの信号を受ると、電話回
線は開通し、連絡個所が二ケ所設定して有るので、まず
最初に設定した第一連絡先を呼出す、そこが話中又は１
５回呼出し信号が鳴っても出ない時は、第二設定の連絡
先を呼出す、尚同じ様に話中や、１５回呼出し信号が鳴
っても相手が出ない時は、第−設定の連絡先に戻り、相
手が出るまで此の操作を繰返し呼び統ずける。相手が出
ると伝言記憶部（９）に記憶して有る用件を音声で伝え
る。相手が電話を切る迄発声統ずける、相手が電話をν
すると発声は止り、電話回線は閉じる動作する。

（ト）　　発明の効果 緊急事態が発生した時は１人命、財産に係わる事が多い
ので、−秒でも速く。

しかも正確にＩ！！！＃ｌする事が要求されている、本
発明は手元にあるスイッチを押すだけの簡単の操作で、
侵入者に気すかれずに緊急連絡先に正確に、素早く、緊
急事態の発生を連絡出来るので、被害を最小限にくい止
める事が出来、絶大なる効果がある。

【図面の簡単な説明】

第一図は　　　４ＩＩＸｌ１図 第二図は・　　緊急！８態通報機（１）のブロック図。 第参図は　　　Ａ型通報信号発生機（２）のブロック図
、第四図は　　　Ｂ型′Ａ報信号発生機（３）のブロッ
ク図。 ｌ　　緊急事態通報機　　　　　２　　Ａ型通信信号発
生機３　　Ｂ型通報信号発生機　　　４　　通報信号発
生スィッチ５？Ｉ！話回線端子　　　　　　６　　受信
部７　　コード照合部　　　　　　８　　電話番号記憶
部９　　電源記憶ｆｓ１０　　音声合成再生部！！　キ
ーボード　　　　　　　１２　インターフェース１３　
プログラム部　　　　　　　１４　　ＣＰＵ１５　巳−
ド設定部　　　　　　１６　発信部１７　スイッチ部　
　　　　　　　１８　１１０′ｆｔ通報スイッチ、　１
、番通報スイッチ　　２０　身内通報スイッチ２１　首
掛ひも　　　　　　　　２２　電話回線接続コード２３
　接続コード ２５　加入電話回線 ２４　電話機

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 予め緊急連絡先の電話番号、用件、通報者の住所、氏名
   等を記憶させておき、緊急事態が発生したとき、手元に
   ある通報信号発生機のスイッチを押す事により信号を発
   信させ、其れを受け、自動的に記憶させて有る連絡先を
   電話回線を利用して呼び出し、記憶して有る用件、発信
   者の住所、氏名、等を知らせる事の出来る緊急事態通報
   機。