JPH0220249B2 - - Google Patents

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JPH0220249B2
JPH0220249B2 JP53079276A JP7927678A JPH0220249B2 JP H0220249 B2 JPH0220249 B2 JP H0220249B2 JP 53079276 A JP53079276 A JP 53079276A JP 7927678 A JP7927678 A JP 7927678A JP H0220249 B2 JPH0220249 B2 JP H0220249B2
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insulating
winding
insulating carrier
heating
carrier
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Fuitsusheru Karuru
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C15/00Details
    • F24C15/10Tops, e.g. hot plates; Rings
    • F24C15/102Tops, e.g. hot plates; Rings electrically heated
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/68Heating arrangements specially adapted for cooking plates or analogous hot-plates
    • H05B3/74Non-metallic plates, e.g. vitroceramic, ceramic or glassceramic hobs, also including power or control circuits
    • H05B3/748Resistive heating elements, i.e. heating elements exposed to the air, e.g. coil wire heater
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B2213/00Aspects relating both to resistive heating and to induction heating, covered by H05B3/00 and H05B6/00
    • H05B2213/07Heating plates with temperature control means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • Surface Heating Bodies (AREA)
  • Electric Stoves And Ranges (AREA)
  • Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
  • Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、巻線として形成された電気的な加熱
抵抗体が絶縁担体に固定される、電気的な放射型
加熱要素の製作方法に関する。
〔従来の技術とその欠点〕
特開昭49−132628号公報により、巻線をヘアピ
ン状の部材で絶縁担体に固定する方法が知られて
いる。この方法は固定に時間がかかり、かつ加熱
巻線を確実に固定保持することができない。なぜ
なら、ヘアピン状部材が絶縁材料から抜ける恐れ
があるからである。
実公昭41−780号公報の場合には、巻線が接着
剤によつて絶縁担体に固定される。この場合、付
加的な材料(接着剤)と付加的な接着作業が必要
であり、かつはげ落ちる危険にさらされる。接着
が解離される危険は2個所で生じる。すなわち、
一方では巻線と接着剤の間で、そして他方では接
着剤と絶縁担体の間で生じる。更に、接着剤は巻
線の内部まで充分に達している。
実用新案公告第2725号公報によつて加熱要素が
知られている。この場合、加熱抵抗体がリブに埋
め込まれ、加熱抵抗体全体がリブを通過して延び
ている。従つて、加熱抵抗体全体がこのリブによ
つて囲まれているので、埋め込まれた範囲に熱が
溜まる危険があり、それによつて加熱抵抗体が加
熱され、焼切れることになる。
〔発明の課題〕
本発明の課題は、低コストでかつ付加的な固定
部材を必要とせずに、電気的な加熱抵抗体を絶縁
担体に確実に固定することができ、かつ電気的加
熱抵抗体が良好な放射加熱特性と長い寿命を有す
る放射型加熱要素の製作方法を提供することであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
この課題は本発明に従い、巻線が、ほぼ板状の
繊維質絶縁材料を表面に含む塑性変形可能な絶縁
担体に押込まれ、続いて絶縁担体が硬化または乾
燥されることによつて解決される。
〔発明の作用効果〕
すなわち、巻線は、接着剤、ヘアピン等のよう
な付加的な固定手段を用いないで、絶縁担体に直
接固定される。従つて、この方法は、短い時間で
実施することができる。しかも、巻線は申し分な
く固定され、熱膨張を受けても確実に固定保持さ
れる。
〔発明の実施態様とその効果〕
巻線の押込みは好ましくは、絶縁担体のプレス
工程時に行われる。それによつて、他の方法ステ
ツプが省略される。絶縁材料が巻線の個々の巻の
間の中間空間に少しだけ侵入し、線だけを取り囲
み、そして巻線の内部空間が絶縁材料によつてほ
とんど塞がれないように、巻線の高さの一部だけ
が絶縁担体に押込まれていると非常に有利であ
る。すなわち、線の個々の巻は、繊維質材料から
離れない格子の如く作用する。従つて、結合剤ま
たは短い繊維だけが、押込み時に巻線の空の内部
に侵入することができる。すなわち、巻線は下側
の範囲だけが絶縁材料によつて取り囲まれてい
る。しかも、この範囲においてもその他の巻線内
部は空いている。それによつて、この範囲に、絶
縁担体の凹部が形成される。よつて、巻線の内部
は放射を妨害せず、かつ放射面は全く埋め込まれ
ていない巻線に比べてほんの少ししか狭くなら
ず、しかも加熱すべき側と反対側の面だけが被覆
される。
巻線のすべての巻のうち、ほんの一部だけが埋
め込まれ、その外周の残りの範囲が露出している
と好都合である。
絶縁担体を構成する絶縁材料は、好ましくは結
合剤を有する繊維を含んでいる。絶縁担体がまだ
軟らかいかまたは塑性変形可能であるときに、巻
線が押込まれる。その後、乾燥、硬化または燃焼
工程が行われ、巻線が永久的に固定保持される。
〔実施例〕
図示した本発明の実施例を詳しく説明する。
第1図に示したガラスセラミツク板11は、残
りの部分を詳しく図示していない電気料理器の料
理面を形成する。このガラスセラミツク板の下方
には、加熱ユニツト12が設けられており、しか
も特に、図示していないばね要素によつてガラス
セラミツク板11の下面に押圧されている。加熱
ユニツト12は薄板からなる皿状担持体13を有
している。この皿状担持体は、平らな底面を有す
る偏平な鉢の形をした下側の薄板部分14と、Z
状の横断面を有するリングの形をした上側の薄板
部分15とからなつている。両薄板部分は、その
重なり合つている環状フランジのところで互いに
連結されている。
皿状担持体13は絶縁物で内張りされている。
この絶縁物は、皿状担持体の底部16に対して平
行に延びている、二つの絶縁層または絶縁板1
7,18と、絶縁リング19とからなつている。
この絶縁板17,18は異なる材料で形成するこ
とができる。ここで使用される高温に耐える絶縁
物の場合、熱絶縁特性は一般的に、機械的強度が
増大するにつれて減少する。絶縁板17,18
は、実際には機械的に強く負荷されないので、機
械的強度は比較的に弱くても熱絶縁性の高い材料
が使用される。その際、下側の絶縁層17は、例
えば全く圧縮されていないか少しだけ圧縮された
ばら状材料(例えば細かく分散された珪酸)によ
つて形成することもできるし、またこれは加熱ユ
ニツトの最も冷たい個所であるので、あまり耐熱
特性の高くない材料で作ることもできる。これに
対して、或る程度の支持機能を有する絶縁リング
19は機械的に幾分強く負荷される傾向がある。
この絶縁リング19は繊維質の絶縁材料、例えば
酸化アルミニウム繊維で作ることができる。この
酸化アルミニウム繊維は、適当な結合剤を加えて
圧縮すると、板紙状組織を得ることができる。類
似した材料は、商取引で“フアイバーフラツク
ス”と呼ばれている。しかしながら、絶縁用基材
として他の鉱物繊維を使用することができる。
上側の絶縁層18の上にしかも絶縁リング19
の内側に、絶縁担体20がある。この絶縁担体
は、絶縁リング19のリング状凹部内でその縁部
が取り囲まれており、円板の形をしている。ガラ
スセラミツクレンジのための普通の加熱体の場
合、寸法は直径15cm、厚さ5cmのオーダーにあ
る。この絶縁担体は同様に、非常に高い耐熱性を
有する、圧縮された繊維質絶縁材料からなつてお
り、そしてその表面に、巻線からなる渦巻き状に
延びる加熱抵抗体21を担持している。それによ
つて、加熱されない中央領域22を有するリング
状加熱領域が形成される。
加熱抵抗体21はその長さの大部分が、絶縁担
体20の表面23に載つているかまたはその直ぐ
上にある。絶縁担体のほぼ平らな表面23には、
半径方向に延びる突出部(隆起部)24,25が
形成されている。突出部24は外側縁部から加熱
されない中央領域まで延びているが一方、突出部
25はその約半分の長さで終わつている。従つ
て、突出部24,25の間隔が所定の範囲内に保
たれる。これらの突出部24,25は、結合剤を
有する繊維材料をプレスすることによつて製作す
る際に、絶縁担体20を型押しすることによつて
作られる。その際、加熱抵抗体21が一緒に押込
まれるので、加熱抵抗体21が突出部24,25
に侵入し、この突出部24,25によつて固定保
持される。特に第2図と第3図から判るように、
加熱抵抗体21は突出部24,25の領域におい
て、特にその巻の円周の半分より幾らか多く埋設
されている。この場合、しかしながら巻の上側の
部分と内部が突出部24,25の中に埋まつてい
ない。
それによつて加熱抵抗体21は非常に良好に固
定保持され、その熱放射はほとんど妨害されな
い。突出部24,25の間の範囲においては、加
熱抵抗体21の放熱は全く妨害されず、そして突
出部24,25の範囲においては巻の下側部分だ
けしか放熱を妨害されない。それによつて、上方
への良好な放熱状態を保証する非常に有効な加熱
要素が作られる。
絶縁担体20は例えば材料を適宜選択すること
によつてあるいは材料を強くプレスすることによ
つて、他の絶縁物よりも高い機械的強度を有する
ようにすべきである。絶縁担体は、或る程度の板
紙状組織を有する円板を形成する。この円板は製
作、組立および修理の際に、無造作に取り扱うこ
とができる。加熱抵抗体はこの円板状絶縁担体に
しつかり固定保持されるので、シヨツクまたは熱
ひずみにより弛むことがない。
突出部24,25を形成する型押しにより、絶
縁担体の下面に凹部26が生ずる。特に上側の絶
縁板18の上面に、同様に凹部27が設けられる
ので、互いに交叉するこの凹部が付加的に絶縁を
行う空気室を形成する。巻線の電気的な接続線が
絶縁担体を通つて下方へ延びていることが好まし
い。そのため、接続線は例えば一つの凹部26を
通過している。適当な接続ピンまたは舌片は、プ
レスするときに、絶縁担体の未だ軟らかい材料を
貫通させて押し込むことができる。絶縁担体はプ
レスの後、通常のように乾燥または燃焼過程にさ
らされる。
加熱ユニツトの組立は次のように行われる。先
ず、絶縁層17,18が下側の薄板部分14内に
注ぎ込まれ、およびまたは絶縁層が予めプレスさ
れた円板である場合には挿入され、そしてこの絶
縁層の上に絶縁担体20が置かれる。接続線28
は薄板部分14,15の間の範囲に設けられた切
欠き29を通つて側方から外へ案内される。その
後、絶縁リング19が載せられ、加熱ユニツトは
上側の薄板部分15に載せて固定することにより
作られる。絶縁リング19はガラスセラミツク板
11に接する、上方へ突出した環状領域を有す
る。
第1図には、一実施例が示してある。この実施
例の場合、温度制限器または温度調節器31が配
設されており、その棒状の温度フイーラー32は
加熱抵抗体21とガラスセラミツク板11の下面
との間に形成される放射空間33を通つて直径方
向に延びている。その際、温度フイーラーは薄板
部分15と絶縁リング19の開口部を通つてい
る。この実施例の場合、特にガラスセラミツク板
11が場合によつて破壊されるかもしれないとき
には、温度フイーラーに接触しないようにするた
めに、温度フイーラーを例えば石英管で破つて電
気的に絶縁しなければならない。この理由から、
第4図に示した実施例の場合には、温度調節器3
1が両薄板部分14,15の水平中心線に沿つ
て、そして絶縁リング19′の下面と絶縁層1
8′の上面に形成された凹部を通つている。また、
絶縁担体20は温度フイーラー32のために直径
方向の凹部34を有している。温度フイーラーは
比較的に良好な加熱温度を感知する。なぜなら、
絶縁担体は機械的強度が高く、かつ熱絶縁性が低
いので、加熱部の温度を非常に迅速に感じるから
である。
この実施例によつて、放射空間33が空くの
で、アース格子35を組み込むことができる。こ
のアース格子は絶縁リング19′の肩部に載つて
おり、ガラスセラミツク板のすぐ下方で、電圧下
にある加熱抵抗体21に対する接触防護装置を形
成する。
すべての絶縁板17,18,19と絶縁担体2
0が、機械的強度にとつて重要である圧縮を施さ
れるので、絶縁部材の表面は接触するときに幾ら
か摩耗する。この理由から、絶縁部材の表面に特
別の処理を施すことができる。例えば表面の部分
の結合剤の添加量を多くするかまたは耐熱性表面
は、上方への熱放射を良好にするラツカを備える
と有利である。
通常、加熱ユニツトは円形である。絶縁担体を
円形に形成すると有利である。しかしながら、料
理板の通常の四角構造物に良好に適合させるため
には、長方形または正方形の加熱ユニツトを用い
てもよい。この場合、絶縁担体は丸いものを使用
し、絶縁リングは外側が四角形、内側が円形とす
ることができる。
加熱領域が丸いときに絶縁担体または絶縁リン
グを四角形にする場合には、加熱されない隅部
に、温度監視のための監視機器または感知機器を
配設することができる。好ましい実施例によれ
ば、非常に高い熱絶縁性を有するばら状の絶縁材
料が、絶縁層17,18の領域に用いられる。こ
のことは、密封閉鎖を可能にする、機械的に充分
に丈夫な絶縁担体に、加熱要素を取りつけること
によつて可能となる。電源または加熱出力が異な
る場合、その都度加熱抵抗体を備えた異なる絶縁
担体を作るだけでよい。一方、残りの加熱ユニツ
トは同じものでもよく、大量生産可能である。こ
のことは予備部品および修理部品確保のためにも
重要である。加熱抵抗体を渦巻き構造とすること
は2本巻によつて達成される。すなわち、加熱抵
抗体の両端部が外周部に位置し、そして巻線状の
加熱抵抗体の、互いに平行なそれぞれ二つの延長
部が中心まで延びている。供給導線を半径方向に
案内することによつて、絶縁担体が非常に良好に
接続されるだけでなく、無造作に積層可能であ
る。従つて、運搬が簡単になる。
絶縁担体上の加熱抵抗体は通常、渦巻き状の円
形巻線である。しかしながら、巻線を楕円形に、
しかもガラスセラミツク板の側の長さが短くなる
ように作ることができる。それによつて、大きな
巻線の場合にも、放射空間が充分に得られる。こ
の充分な放射空間は耐絶縁破壊のためにも必要で
ある。熱絶縁が良好でそして必要な絶縁破壊の強
さがある加熱ユニツトを非常に薄くすることは困
難である。なお、この場合の厚さは、台所設備の
可燃性部分に隣接させて設けることができるよう
にするために、加熱ユニツトの下側の温度は充分
に低くなければならない。
図示していない他の変形の場合には、例えば棒
−温度フイーラーのための場所を用意するため
に、絶縁担体(またすべての絶縁担体)上の個々
の場所において、巻線を幾分沈めて配設すること
ができる。このように沈めて配設したことによ
り、すべての放射面をより低くせずに、必要な絶
縁間隔が得られる。
前述の実施例の場合、各加熱ユニツトはガラス
セラミツク板に押圧される分離した皿状担持体を
有している。しかしながら、多数のユニツトを有
する料理器のために、例えば一つだけの皿状担持
体を用い、絶縁担体を収容するための多数の鉢状
凹部を形成する一つの絶縁物を前記担持体内に設
けることが可能である。
第5図乃至第9図に示した加熱ユニツト113
は、上から見ると、四角形特に正方形の平らな皿
の形の絶縁担体112を有している。この絶縁担
体は底部113と縁部114を備えており、絶縁
材料、例えばプレスによつて成形されそして結合
剤によつて充分に固められた繊維質絶縁材料から
作られている。
皿状内部空間116の方へ向いた底部114の
表面115は、特に第7図と第8図から判るよう
に、ジグザグ状になつている。すなわち、この表
面は、互いに平行に延びる波状突出部(隆起部)
121と凹部122とからなつている。しかしそ
の場合、頂点117は比較的に鋭利に形成されて
いる。ジグザグ形状は他の部分では比較的に平ら
である。
内部空間116内と表面115上には、巻線か
らなる加熱抵抗体118が配設されている。この
抵抗線は蛇行形に配設され、加熱抵抗体の隣接す
る部分119は比較的に密になつて互いに前後方
向に延びている。この部分119はU字形の領域
120によつて互いに接続されている。このU字
形の領域は例えば加熱された巻部を引張つて伸ば
すことにより、巻かれていない平滑な線として形
成されている。前記接続領域の線は、絶縁担体の
突出部124内に埋設されている。すなわち、特
に絶縁担体を硬化させる前に圧入される。突出部
は一つまたは複数のジグザグ状波の形を有するよ
うに形成することができる。従つて、理設された
領域は、充分に固定されているが最小の大きさに
抑えられる。
ジグザグ状突出部121とその間にある凹部1
22は、加熱抵抗体部分119の延長に対して横
方向に延びている。この場合、第8図から判るよ
うに、特に一巻、どんな場合でも少数の巻数だ
け、加熱抵抗体がそれぞれ頂点117の領域にお
いて、硬化の前に圧入されて埋め込まれる。その
際、各巻のうち、表面115の方に向いた少しの
部分だけが埋設されており一方、巻の周囲の残り
の領域は埋設されていない。
第9図には変形が示してあり、この場合、一つ
の波が、突出部121と凹部122に対して横方
向に設けられている。従つて、加熱巻線が、突出
部の交点によつて形成された尖端部123に埋設
されている。
この方法により、加熱巻線を絶縁担体上に充分
に固定できるにもかかわらず、加熱巻線が非常に
狭い領域においてのみ埋設される。従つて、この
場所における局所的な過熱の危険がなくなる。こ
の過熱は焼切りを生じる。なお、前記の絶縁担体
は、容易に組立ができ、取扱が容易なユニツトを
形成する。更に、巻線が伸びたときに巻線がほぼ
ジグザグ形に表面に適合することができ、表面に
載る。従つて、圧縮して側方へ曲げることを要し
ない。特に、巻線の上方の全面積が空いており、
自由に放射可能である。蛇行形に形成することに
よつて、かなり良好な加熱面積割合が得られ、そ
のために、加熱巻線を比較的に密接して設けるこ
とができる。なぜなら、一方ではジグザグ状に形
成したことと、側方への偏倚を防止するようにし
たことにより短絡の危険を減らし、他方では個々
の部分119の間の電位差が非常に小さいので、
万一の短絡が大事に至らないからである。
接続領域120内では、巻かれていない線が用
いられるので、熱エネルギーが少ししか生じな
い。このことは、巻線のままU字形に湾曲させる
と、熱蓄積の危険が生じるので、非常に重要であ
る。更に、埋設によつて必要な固定が一層良好と
なる。
温度制限器または温度調節器である温度−開閉
機構126の温度フイーラー125は外側の加熱
抵抗体部分119の両側方で延びている。この場
合、棒状の温度フイーラーであり、このフイーラ
ーは伸縮スリーブと、その中に挿入された伸びが
比較的に少ない棒とからなつているフイーラーで
あり、絶縁担体の内方の縁部の全長にわたつて延
びており、縁部114と外側の部分119との間
でかつ加熱抵抗体の平面内に設けられている。こ
のフイーラーは縁部114の切欠き127を通つ
て突出しているので、開閉器を担持するフイーラ
ーのヘツドが加熱領域の外にある。この領域にお
いては、加熱抵抗体118の接続部が通過してお
り、開閉器ヘツドの直接部に直接接続することが
できる。従つて、この開閉器ヘツドの接続部は同
時に、加熱抵抗体用接続部を形成する。両側に温
度フイーラーを配設する場合、両接続部が温度開
閉機構に取りつけられている。従つて、別個の接
続部材を省略することができる。温度開閉機構は
加熱抵抗体と直列に接続されているので、温度フ
イーラーの動作が加熱抵抗体118を遮断する。
第5図と第6図には、変形としての温度開閉機
構の126′が示してある。この機構の温度フイ
ーラー125′は、絶縁担体のリブ121に形成
された凹部128内で、加熱抵抗体の面の少し下
方にある。しかし、この場合でも温度フイーラー
が部分119に対して平行に、しかも二つの部分
に対して近接して設けられている。従つて、温度
フイーラーは加熱抵抗体の温度の感知が良好とな
る。前記のように加熱抵抗体に対して温度フイー
ラーを平行に配設すると、ガラスセラミツク板内
に於ける温度の過上昇を避けるための制御および
温度制限が効果的に行われる。これにより、加熱
抵抗体とガラスセラミツク材料の温度上昇によつ
て、温度の急上昇が生じ、ガラスセラミツク表面
を傷つけることになる。すなわち、このことは他
方では出力にとつて好都合である。
第10図に示した加熱ユニツト111は、絶縁
担体の形成および加熱抵抗体の形成と構造につい
ては、第5図の実施形と一致している。単に、温
度開閉機構126aの他の構造が示してある。第
11図から判るように、この温度開閉機構に属す
る温度フイーラー125aは、絶縁担体112a
の底部113aの深い凹部130内に設けられて
いる。この凹部と温度フイーラー125aは、加
熱抵抗体118の個々の区分119の配設に対し
て横方向に延びている。フイーラー125aが加
熱抵抗体のすぐ下方で延びているので、凹部30
は石英ガラス板の形の蓋131を備えている。こ
の場合、フイーラーに、耐高温で絶縁性があり、
かつ熱放射を透過する材料からなる被覆材を設け
ることもできる。
本発明の範囲内において、図示された前述の実
施例から、多数の変形が可能である。すなわち、
例えば凹部122の領域において、平らな部分を
中間に接続することができるように、ジグザグ状
に形成物を選定することができる。加熱抵抗体を
固定する際、特に、頂点17を比較的に鋭利に
し、それによつて加熱巻線の埋設領域を比較的に
狭くするように注意すべきである。この加熱ユニ
ツトは、前述のように、ガラスセラミツク料理板
を加熱するためだけでなく、他の対象物例えば工
業炉において金属板または金属壁、あるいは容器
を加熱するためにも使用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はガラスセラミツク料理器の放射型加熱
器の、部分的に屈曲させて切断した中央断面図、
第2図は加熱ユニツト内に使用される絶縁担体の
斜視図、第3図は第1図において一点鎖線で描い
た円の部分の拡大図、第4図は第1図の図示方
法で加熱ユニツトの変形を示す断面図、第5図は
一点鎖線で他の実施例を示す加熱ユニツトの平面
図、第6図は第5図の−線に沿つた断面図、
第7図は第5図の−線に沿つた断面図、第8
図は第7図の断面図に対応する拡大断面図、第9
図は第6図の断面図に対応する変形の拡大断面
図、第10図は他の実施例の詳細部の平面図、第
11図は第10図のXI−XI線に沿つた詳細部の拡
大断面図である。 11……ガラスセラミツク板、13……皿状担
持体、17,18,19,19′……絶縁物、2
0……絶縁担体、21……加熱抵抗体、23……
絶縁担体の表面、24,25……突出部、28…
…供給導線、32……温度フイーラー、35……
アース格子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 巻線として形成された電気的な加熱抵抗体が
    絶縁担体に固定される、電気的な放射型加熱要素
    の製作方法において、巻線が、ほぼ板状の繊維質
    絶縁材料を表面に含む塑性変形可能な絶縁担体に
    押込まれ、続いて絶縁担体が硬化または乾燥され
    ることを特徴とする電気的な放射型加熱要素の製
    作方法。 2 巻線の押込みが、絶縁担体のプレス工程時に
    行われることを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項記載の電気的な放射型加熱要素の製作方法。 3 絶縁材料が巻線の個々の巻の間の中間空間に
    少しだけ侵入し、線だけを取り囲み、そして巻線
    の内部空間が絶縁材料によつてほとんど塞がれな
    いように、巻線の高さの一部だけが絶縁担体に押
    込まれることを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項または第2項記載の電気的な放射型加熱要素の
    製作方法。 4 巻線の巻のほんの一部だけが埋め込まれ、そ
    の外周の残りの範囲が露出していることを特徴と
    する、特許請求の範囲第1項から第3項までのい
    ずれか一つに記載の電気的な放射型加熱要素の製
    作方法。
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