JPH0220240A - ワッフル製品の製造方法及び装置 - Google Patents
ワッフル製品の製造方法及び装置Info
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- JPH0220240A JPH0220240A JP63200241A JP20024188A JPH0220240A JP H0220240 A JPH0220240 A JP H0220240A JP 63200241 A JP63200241 A JP 63200241A JP 20024188 A JP20024188 A JP 20024188A JP H0220240 A JPH0220240 A JP H0220240A
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G9/00—Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor
- A23G9/04—Production of frozen sweets, e.g. ice-cream
- A23G9/22—Details, component parts or accessories of apparatus insofar as not peculiar to a single one of the preceding groups
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21B—BAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
- A21B5/00—Baking apparatus for special goods; Other baking apparatus
- A21B5/02—Apparatus for baking hollow articles, waffles, pastry, biscuits, or the like
- A21B5/026—Apparatus for baking hollow articles, waffles, pastry, biscuits, or the like for baking waffle cups or cones
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21C—MACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
- A21C15/00—Apparatus for handling baked articles
- A21C15/02—Apparatus for shaping or moulding baked wafers; Making multi-layer wafer sheets
- A21C15/025—Apparatus for shaping or moulding baked wafers, e.g. to obtain cones for ice cream
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、種々の形状、特にアイスクリーム及び食品の
ための円錐形もしくは同様な形状を有しているワツフル
(卵、牛乳入りの厚焼き菓子)製品を製造する方法及び
装置に関するものである。
ための円錐形もしくは同様な形状を有しているワツフル
(卵、牛乳入りの厚焼き菓子)製品を製造する方法及び
装置に関するものである。
最も広く消費されるワツフル製品は、加熱処理する前は
バター(小麦粉、牛乳、水、卵などを混ぜたこねもの)
と称されるクリーム質の煉り粉(生パン)の形式であり
、加熱処理後はこれが十分に画定された形状又は精密な
前もってセットされた厚味を呈することが知られている
。
バター(小麦粉、牛乳、水、卵などを混ぜたこねもの)
と称されるクリーム質の煉り粉(生パン)の形式であり
、加熱処理後はこれが十分に画定された形状又は精密な
前もってセットされた厚味を呈することが知られている
。
円錐形もしくは同様の形状を有するアイスクリームワツ
フルの場合に特に重要である前記の前もってセットされ
た厚さを得るためには、加熱処理は型と対抗型との間の
間隙で行われなければならず、その熱は、前記型に直か
に火炎を加えるか又はこの型に電気抵抗体を埋め込むか
することによって、分配される。
フルの場合に特に重要である前記の前もってセットされ
た厚さを得るためには、加熱処理は型と対抗型との間の
間隙で行われなければならず、その熱は、前記型に直か
に火炎を加えるか又はこの型に電気抵抗体を埋め込むか
することによって、分配される。
特に、円錐形状のアイスクリームワツフルを作るため、
本質的に2つの異なった工程が今までに行われてきたが
、このそれぞれの工程は特殊の装置を必要とする。
本質的に2つの異なった工程が今までに行われてきたが
、このそれぞれの工程は特殊の装置を必要とする。
第1の工程は、ワツフルの構成に基づき加熱処理工程の
終わりでは柔らかいワツフルを製造するために用いられ
る。この工程の第1の段階は前記バターを平らなプレー
トと対抗プレートとの間で加熱処理することによって平
らなワツフルを作ることである。
終わりでは柔らかいワツフルを製造するために用いられ
る。この工程の第1の段階は前記バターを平らなプレー
トと対抗プレートとの間で加熱処理することによって平
らなワツフルを作ることである。
例えばバーナー火炎のような加熱源は、バターを加熱処
理しこれをワツフル層に変形させるのに必要な時間だけ
閉じられたこれらプレート上に、直接加えられる。これ
らプレートはそのため実際の調理ユニットとして作用す
る。
理しこれをワツフル層に変形させるのに必要な時間だけ
閉じられたこれらプレート上に、直接加えられる。これ
らプレートはそのため実際の調理ユニットとして作用す
る。
この柔らかい加熱処理されたワツフルは熱い間に例えば
適当な成形型上にこれを巻きつけることによって最終的
な成形作用を受ける。成形中にこのワツフルは冷却され
次第に固まり、最後にその成形された形状を保持する。
適当な成形型上にこれを巻きつけることによって最終的
な成形作用を受ける。成形中にこのワツフルは冷却され
次第に固まり、最後にその成形された形状を保持する。
前記第1の工程は、小麦粉の重量に基づいて、重量で4
0%以上の砂糖含有量を有するバターから高品質のワツ
フルを作るために使用される。
0%以上の砂糖含有量を有するバターから高品質のワツ
フルを作るために使用される。
実際に、この砂糖が、加熱処理中にワツフルが固まらず
そのため安定した形状を得るために強く冷却することが
必要となる主な原因である。
そのため安定した形状を得るために強く冷却することが
必要となる主な原因である。
上記の第1の工程により、特別の風味を持つコーン(円
錐形)とカップが得られる。
錐形)とカップが得られる。
この高い砂糖の比率はさらに、ワツフルに、より良好な
砕けやすさと良好な不浸透性と液体吸収の不活発性とを
与えるという利点を有している。
砕けやすさと良好な不浸透性と液体吸収の不活発性とを
与えるという利点を有している。
第2の工程は、その構成に基づき加熱処理中に固まるバ
ターからコーン及び同様な形状を作るのに当てられ、そ
れによりワツフルに熱い時でもすでに安定した形状を与
えるようにする。この工程は、任意の形状を有する型と
対抗型との間にバターを分配する段階と、バーナー火炎
によって成形型に熱を分配する段階とからなっている。
ターからコーン及び同様な形状を作るのに当てられ、そ
れによりワツフルに熱い時でもすでに安定した形状を与
えるようにする。この工程は、任意の形状を有する型と
対抗型との間にバターを分配する段階と、バーナー火炎
によって成形型に熱を分配する段階とからなっている。
事実、前記型はある場合には熱を作り出すための電気抵
抗体を備え、この電気抵抗体が前記の型に埋め込まれて
いる。型から引き出された瞬間にその形状が安定となる
ようにするためには、バターは小麦粉の構成に基づいて
20重量%より多い砂糖を含有してはならない。約20
%の比率はワツフルが危険的な柔らかさになるのに十分
でありまた型の外に取り出された瞬間に変形することが
でき、そのため変形の可能性が生じるものとなる。
抗体を備え、この電気抵抗体が前記の型に埋め込まれて
いる。型から引き出された瞬間にその形状が安定となる
ようにするためには、バターは小麦粉の構成に基づいて
20重量%より多い砂糖を含有してはならない。約20
%の比率はワツフルが危険的な柔らかさになるのに十分
でありまた型の外に取り出された瞬間に変形することが
でき、そのため変形の可能性が生じるものとなる。
前記の第2の工程は、低品質のワツフル製品が製造でき
るだけであるが、それにもかかわらず、前記の型によっ
て、種々の異なった円錐形及び同様な形状を有するアイ
スクリームワツフルの製造を可能とする。この工程はそ
のため広く普及している。上記の各方法はある重要な欠
点を有している。
るだけであるが、それにもかかわらず、前記の型によっ
て、種々の異なった円錐形及び同様な形状を有するアイ
スクリームワツフルの製造を可能とする。この工程はそ
のため広く普及している。上記の各方法はある重要な欠
点を有している。
必要な均一の加熱処理を保証するため、上記の両工程は
、高い熱的慣性、すわなち重い質量を有するプレート又
は型を用いることが必要とされる。
、高い熱的慣性、すわなち重い質量を有するプレート又
は型を用いることが必要とされる。
この重い質量は、火炎ができるだけ動かされるよう保持
されまた温度ができるだけ一定に保たれるようにするた
め、熱がどの点においてもワツフルに対し均一になるよ
う分配されることを必要とする。しかしプレートと型の
重い質量はその費用が高くなり、そのためワツフルの形
状をひんばんに更新するのを妨げるものとなる。
されまた温度ができるだけ一定に保たれるようにするた
め、熱がどの点においてもワツフルに対し均一になるよ
う分配されることを必要とする。しかしプレートと型の
重い質量はその費用が高くなり、そのためワツフルの形
状をひんばんに更新するのを妨げるものとなる。
プレートと型の費用はまた、火炎に対面する側で100
0度以上の温度を受けるこれらのプレートや型は熱変形
しないように作られなければならないという事実により
、著しいものとなる。この熱源を直接加えることは加熱
処理が不正確となりまた加熱処理の調整が困難となるが
、これは加えられる熱の激しさと、この加熱がバーナー
の変化とこのバーナーの火炎が加えられて0.る間の非
常に小さな変動とによって絶えず変わり得るという事実
とによることが明らかである。
0度以上の温度を受けるこれらのプレートや型は熱変形
しないように作られなければならないという事実により
、著しいものとなる。この熱源を直接加えることは加熱
処理が不正確となりまた加熱処理の調整が困難となるが
、これは加えられる熱の激しさと、この加熱がバーナー
の変化とこのバーナーの火炎が加えられて0.る間の非
常に小さな変動とによって絶えず変わり得るという事実
とによることが明らかである。
さらに、激しい熱の散乱とこれに対応する熱の浪費が生
じる。事実、プレートにより吸収されない熱が周囲に放
出され、そのため役に立たないものとなる。
じる。事実、プレートにより吸収されない熱が周囲に放
出され、そのため役に立たないものとなる。
この第1の工程の典型的な欠点は、ワツフルをプレート
の外に取り出す段階と連続してこの平らなワツフルを熱
間成形する段階がニ定の複雑さを有していることである
。、さらに、そして最も重要なことには、この第1の工
程は15.例えば複数の異なった凹み又叫空洞を有しこ
の凹み又は空洞が異なった品質のアイスクリームを収容
するようになっている形状の、消費者の興味をそそるよ
うな複雑又は幻想的な形状を有する円錐形及び同様な形
状のワツフルを製造することができない。
の外に取り出す段階と連続してこの平らなワツフルを熱
間成形する段階がニ定の複雑さを有していることである
。、さらに、そして最も重要なことには、この第1の工
程は15.例えば複数の異なった凹み又叫空洞を有しこ
の凹み又は空洞が異なった品質のアイスクリームを収容
するようになっている形状の、消費者の興味をそそるよ
うな複雑又は幻想的な形状を有する円錐形及び同様な形
状のワツフルを製造することができない。
この第2の工程はとのよ1うな種類の形状をも得ら杵る
が、用いられるワツフルは低い?)m含有量のため低品
質かつ低い風味のものである。
が、用いられるワツフルは低い?)m含有量のため低品
質かつ低い風味のものである。
上記の工程を一体化して高品質で同時にその形状が自由
に選択できるようなワツフルを得ることが可能とは思わ
れない。
に選択できるようなワツフルを得ることが可能とは思わ
れない。
事実、公知の工程が、成形型の、中で、高い砂糖含有量
の、各製造サイクルで熱の浪費が生じることによる高い
コストのバターを、熱処理するために用いられたならば
、型の温度は、200度よりも著しく高い熱処理温度か
ら約100度に、すなわち半分以下の温度に減少し、2
0%より高い砂糖含有量を有するワツフルにとって歪み
なしにはこのワツフルが成形されない十分な堅さになっ
てしまうにちがいない。
の、各製造サイクルで熱の浪費が生じることによる高い
コストのバターを、熱処理するために用いられたならば
、型の温度は、200度よりも著しく高い熱処理温度か
ら約100度に、すなわち半分以下の温度に減少し、2
0%より高い砂糖含有量を有するワツフルにとって歪み
なしにはこのワツフルが成形されない十分な堅さになっ
てしまうにちがいない。
成形型の高い熱的慣性により、これらの型を冷却しまた
再び加熱するために容認できない時間が続き、過度のか
つ異常に長い製造時間と維持できない費用とが生じるこ
ととなる。
再び加熱するために容認できない時間が続き、過度のか
つ異常に長い製造時間と維持できない費用とが生じるこ
ととなる。
上記の状態により、本発明の技術的な目的は、上記の欠
点が実質的に解消される方法と装置とを創造することで
ある。
点が実質的に解消される方法と装置とを創造することで
ある。
上記の目的は、種々の形状のワツフル製品、特にアイス
クリーム及び食品のだめの円錐形及び類似形状のワツフ
ルを製造する方法であって、得られる製品の形状を有し
かつ高い熱伝導性を有する型と対抗型との間に、バター
を導入する段階と、 前記型と対抗型とを熱空気によって加熱することによっ
て前記バターを加熱処理する段階と、その形状が実質的
に安定する温度に前記ワツフルがある時前記バターを加
熱処理することによって得られたワツフルを前記型と対
抗型とから取り出す段階、 とを含んでなることを特徴とする方法によって達成され
るものとなる。
クリーム及び食品のだめの円錐形及び類似形状のワツフ
ルを製造する方法であって、得られる製品の形状を有し
かつ高い熱伝導性を有する型と対抗型との間に、バター
を導入する段階と、 前記型と対抗型とを熱空気によって加熱することによっ
て前記バターを加熱処理する段階と、その形状が実質的
に安定する温度に前記ワツフルがある時前記バターを加
熱処理することによって得られたワツフルを前記型と対
抗型とから取り出す段階、 とを含んでなることを特徴とする方法によって達成され
るものとなる。
前記の製造方法は、
−薄い厚さを有しかつ低い特定の熱と高い熱伝導性とを
有する材料で作られている複数の型及び対抗型と、 前記型と対抗型との間の間隙に分配される計量可能な量
のバターを分配する部署と、前記型と対抗型とに熱を均
一に分配するようになっており、かつ前記バターの加熱
処理温度と少なくとも同じの内部温度に達するようにな
っている熱空気調理室を備えている加熱処理オープンと
、 前記型と対抗型からワツフル製品を取出す部署 とを具備してなることを特徴とする装置によって、行わ
れる。
有する材料で作られている複数の型及び対抗型と、 前記型と対抗型との間の間隙に分配される計量可能な量
のバターを分配する部署と、前記型と対抗型とに熱を均
一に分配するようになっており、かつ前記バターの加熱
処理温度と少なくとも同じの内部温度に達するようにな
っている熱空気調理室を備えている加熱処理オープンと
、 前記型と対抗型からワツフル製品を取出す部署 とを具備してなることを特徴とする装置によって、行わ
れる。
本発明の製造工程の詳細は次のとおりである。
第2図の1aにおいて示される工程の段階において、流
体のバターは型2aと対抗型2bとの間に導入される。
体のバターは型2aと対抗型2bとの間に導入される。
型2aはバターが部分的に充たされるだけであり、一方
、対抗型2bは型2aの上方に上昇される。
、対抗型2bは型2aの上方に上昇される。
そして1bに示すように次の段階において、前記型と対
抗型が型2aの中に対抗型2bを挿入することによって
相互に係合するようになる。この状態でバターはすでに
、得られるべきワツフル製品13の形状と同様な配置を
実質的に取るようにされている。
抗型が型2aの中に対抗型2bを挿入することによって
相互に係合するようになる。この状態でバターはすでに
、得られるべきワツフル製品13の形状と同様な配置を
実質的に取るようにされている。
型2aと対抗型2bはバターを成形する目的を有するだ
けでありその加熱処理を左右する目的を有していない。
けでありその加熱処理を左右する目的を有していない。
それどころか、これらの型はこの調理熱を漸進的又は均
一にするには全く通さずこの調理熱は不規則的又は不均
一に分配されるであろう。実際に、型2aと対抗型2b
とは非常に薄くかつ高い熱伝導性を呈するようになって
いる。
一にするには全く通さずこの調理熱は不規則的又は不均
一に分配されるであろう。実際に、型2aと対抗型2b
とは非常に薄くかつ高い熱伝導性を呈するようになって
いる。
調理熱は、その直ぐ後に続<lcに示す工程の1つの段
階の間に適当に加えられ、この調理熱は、すでに均一な
温度を有しかつ拡散するよう作用する熱源、すなわちバ
ターの調理温度に近く好ましくはこれより高い温度を有
する熱空気から分配される。
階の間に適当に加えられ、この調理熱は、すでに均一な
温度を有しかつ拡散するよう作用する熱源、すなわちバ
ターの調理温度に近く好ましくはこれより高い温度を有
する熱空気から分配される。
型2aと対抗型2bは実際に熱空気雰囲気の中に導入さ
れ、この熱空気はバターを熱処理するのに必要でかつバ
ターがワツフルとなるようにする熱量を分配する。
れ、この熱空気はバターを熱処理するのに必要でかつバ
ターがワツフルとなるようにする熱量を分配する。
熱空気の加熱処理と薄い成形型との組合わせによって得
られる利点は重要である。事実、極めて漸進的な加熱処
理が得られ、それによりいかなる焦げも回避される。こ
のもたらされた装置の不正確な作動の場合においてさえ
も、加熱処理は影響を受けず、最適の加熱処理パラメー
タから少しの偏差は加熱処理に限定的な影響を全く与え
ない。
られる利点は重要である。事実、極めて漸進的な加熱処
理が得られ、それによりいかなる焦げも回避される。こ
のもたらされた装置の不正確な作動の場合においてさえ
も、加熱処理は影響を受けず、最適の加熱処理パラメー
タから少しの偏差は加熱処理に限定的な影響を全く与え
ない。
小麦粉の重量に基づく20重量パーセントの砂糖含有量
を有する低い砂糖のワツフルの場合には、このワツフル
は1cに示す段階の直後に、ワッフルが加熱処理される
やいなや前記熱空気雰囲気の外に取り出すこともできる
。
を有する低い砂糖のワツフルの場合には、このワツフル
は1cに示す段階の直後に、ワッフルが加熱処理される
やいなや前記熱空気雰囲気の外に取り出すこともできる
。
小麦粉の重量に基づいて約20%から40%以上の砂糖
含有量を有している高品質のワツフルは、これに対し、
第2図中のldに示すような余分の冷却段階を必要とす
る。
含有量を有している高品質のワツフルは、これに対し、
第2図中のldに示すような余分の冷却段階を必要とす
る。
前記の冷却段階は、すでに加熱処理されているが依然と
して柔らかいワツフルが型2aと対抗型2bとの間に収
容されている間に行りれる。
して柔らかいワツフルが型2aと対抗型2bとの間に収
容されている間に行りれる。
この冷却段階は、随意に通風を行って型と対抗型とを室
温に単にとどめておくことからなるようにすることかで
“きる。
温に単にとどめておくことからなるようにすることかで
“きる。
しかしワツフルを200°Cより高い温度から100°
Cより低い温度になるようにしむけることが必要である
。この冷却段階の間浪費された熱は、はとんど、冷却さ
れるべきワツフルの熱だけであるが、それは型2aと対
抗型2bによって蓄積されている熱の量が、これらの型
が低い厚さでありかつ高い伝導性のために非常に低いか
らである。
Cより低い温度になるようにしむけることが必要である
。この冷却段階の間浪費された熱は、はとんど、冷却さ
れるべきワツフルの熱だけであるが、それは型2aと対
抗型2bによって蓄積されている熱の量が、これらの型
が低い厚さでありかつ高い伝導性のために非常に低いか
らである。
利用可能な熱がオープンの内部にある熱空気の中に残存
し、この空気は浪費されずあるいはその工程の一部だけ
でなく冷却工程を受けない。
し、この空気は浪費されずあるいはその工程の一部だけ
でなく冷却工程を受けない。
ワツフルがその形状の安定性が予想される温度に到達し
た時、対抗型2bの型2aからの分離とワツフル製品1
3の取出しとからなる最後の段階leが行われる。
た時、対抗型2bの型2aからの分離とワツフル製品1
3の取出しとからなる最後の段階leが行われる。
本発明によれば、型2aと対抗型2bのためだけに、前
記段階1aの間に適当な温度をすでに有している雰囲気
の中に導入されるべきバターのための冷却温度に前記型
と対抗型が予備加熱される、最初の段階1fを設けるこ
ともできる。
記段階1aの間に適当な温度をすでに有している雰囲気
の中に導入されるべきバターのための冷却温度に前記型
と対抗型が予備加熱される、最初の段階1fを設けるこ
ともできる。
この最初の予備加熱は、どのような方法でも行うことが
でき何ら特別の注意を要しないが、それはこの予備加熱
がバター内部でなく行われるからである。
でき何ら特別の注意を要しないが、それはこの予備加熱
がバター内部でなく行われるからである。
上記の工程が行われる装置は第3図及び第4図において
参照番号1で示されている。
参照番号1で示されている。
この装置はコンベア3を具備し、このコンベアは内側チ
ェーン4aと外側チェーン4bとからなり、これらのチ
ェーンは閉鎖経路作動ラインに沿って走行し、この作動
ラインは2つの主要直線長さ部分を有し、この主要直線
長さ部分は相互に重ねられ、また2つの終端長さ部分を
有し、この終端長さ部分は円弧に沿って走行する。
ェーン4aと外側チェーン4bとからなり、これらのチ
ェーンは閉鎖経路作動ラインに沿って走行し、この作動
ラインは2つの主要直線長さ部分を有し、この主要直線
長さ部分は相互に重ねられ、また2つの終端長さ部分を
有し、この終端長さ部分は円弧に沿って走行する。
チェーン4aと4bは実質的に相互に平行でありそして
けん引作用を有している。
けん引作用を有している。
事実、これらのチェーンは成形ユニット5(第1図)を
けん引し、これら成形ユニットの各々は一対もしくは群
のヘリを備え、この群のヘリは相互に重ねられ相互に接
近するよう動かされるようになっており、また型と対抗
型とを備え、この型と対抗型はそれぞれ打ち型と抜き型
と同様な形状に作られている。
けん引し、これら成形ユニットの各々は一対もしくは群
のヘリを備え、この群のヘリは相互に重ねられ相互に接
近するよう動かされるようになっており、また型と対抗
型とを備え、この型と対抗型はそれぞれ打ち型と抜き型
と同様な形状に作られている。
詳細には、各成形ユニット5において、内側へり6aと
外側へり6bとが見られ、これらのへりはそれぞれ型2
aと対抗型2bと一体であり、これらの型はそれぞれの
へりの長手方向に沿って整列している。へり6a、6b
は、チェーン4a。
外側へり6bとが見られ、これらのへりはそれぞれ型2
aと対抗型2bと一体であり、これらの型はそれぞれの
へりの長手方向に沿って整列している。へり6a、6b
は、チェーン4a。
4bの走行方向に対し横断方向に配置される。
型と対抗型は例えばステンレス鋼のような金属で作られ
、非常に低い厚さと重さと、また特定の熱とを有し、さ
らにまた高い熱伝導性を呈する。
、非常に低い厚さと重さと、また特定の熱とを有し、さ
らにまた高い熱伝導性を呈する。
コンベア3はさらに案内摺動子が設けられ、これらの摺
動子は、群6a、6bと型2a及び対抗型2bとの往復
接近/移動運動をそれぞれ特定値に決定する。
動子は、群6a、6bと型2a及び対抗型2bとの往復
接近/移動運動をそれぞれ特定値に決定する。
コンベア3の上方直線長さ部分に沿ってバター分配部署
7が設けられ、このバター分配部署は、前記型2aと対
抗型2bが予備加熱部署8で予め加熱された後計量可能
な量を型2aに供給するのに適している。
7が設けられ、このバター分配部署は、前記型2aと対
抗型2bが予備加熱部署8で予め加熱された後計量可能
な量を型2aに供給するのに適している。
この予備加熱部署は、型と対抗型が赤外線により加熱さ
れる閉鎖された雰囲気内部の前記直線長さ部分に配置さ
れる。この変形例として、予備加熱部署8においてバー
ナーは型と対抗型の直接加熱を行うことができるように
している。
れる閉鎖された雰囲気内部の前記直線長さ部分に配置さ
れる。この変形例として、予備加熱部署8においてバー
ナーは型と対抗型の直接加熱を行うことができるように
している。
分配部署7とこれに続く前記摺動子が相互に接近して対
抗型2bをその対応型2aの中に挿入する区域9との下
流側に、加熱処理オープンが設けられ、この加熱処理オ
ープン(調理オープン)は熱空気調理室10を備え、前
記熱空気が熱を供給しバターを加熱処理する。
抗型2bをその対応型2aの中に挿入する区域9との下
流側に、加熱処理オープンが設けられ、この加熱処理オ
ープン(調理オープン)は熱空気調理室10を備え、前
記熱空気が熱を供給しバターを加熱処理する。
熱空気の温度は少なくともバク−の加熱処理温度に等し
く、そして好ましくはそれより高く約300°Cである
。
く、そして好ましくはそれより高く約300°Cである
。
調理室10の出口に冷却部署11が設けられ、この冷却
部署は冷却空気又は室温を有する空気を成形ユニット5
とこのユニットが収容しているワツフルとに吹きつける
ようになっている。
部署は冷却空気又は室温を有する空気を成形ユニット5
とこのユニットが収容しているワツフルとに吹きつける
ようになっている。
次に、取出し部署12が設けられ、この部署で対抗型2
bが型2aから取りはずされ、この取出し部署において
ワツフル製品が放出される。
bが型2aから取りはずされ、この取出し部署において
ワツフル製品が放出される。
この装置の作動は次のとおりである。
成形ユニット5は予備加熱ユニット8で予め加熱された
後、分配部署7でバターが供給され、対抗型2bは型2
aの上方に上昇される。対抗型2bは次に型2aに接近
するよう下降されバターが生産されるべき製品の形状を
得るようにする。
後、分配部署7でバターが供給され、対抗型2bは型2
aの上方に上昇される。対抗型2bは次に型2aに接近
するよう下降されバターが生産されるべき製品の形状を
得るようにする。
次に、成形ユニット5が調理室10の中に入りこの調理
室で循環熱空気がバターを完全に熱処理するのに十分な
量の熱を供給する。
室で循環熱空気がバターを完全に熱処理するのに十分な
量の熱を供給する。
型2aと対抗型2bの特徴、特にその高い熱伝導性と低
い厚さとにより、加熱処理は均一にかつ短い時間で行わ
れる。
い厚さとにより、加熱処理は均一にかつ短い時間で行わ
れる。
加熱処理後、その高い砂糖含有量のため依然として柔ら
かいワツフルは冷却部署11で冷却される。
かいワツフルは冷却部署11で冷却される。
必要な寸法上の安定状態に達した後、ワツフルは取出し
部署12で型と対抗型から取り出される。
部署12で型と対抗型から取り出される。
コンベア5は異なった作動部署によって使用可能な長い
直線部分が設けられ、このコンベアの円弧部分は、型と
対抗型とがコンベア3を横断して配設されているへり6
a、6b上で整列しているので何ら妨げとならない。
直線部分が設けられ、このコンベアの円弧部分は、型と
対抗型とがコンベア3を横断して配設されているへり6
a、6b上で整列しているので何ら妨げとならない。
本発明の装置は重要な利点が得られるものである。すな
わち、 作動部署の位置及び長さが成形型の走行路に沿って自由
に設けられまたコンベアの大きさ、したがってまた作動
速度を自由に選択することができる。
わち、 作動部署の位置及び長さが成形型の走行路に沿って自由
に設けられまたコンベアの大きさ、したがってまた作動
速度を自由に選択することができる。
成形型が比較的適度の温度とされるのでこの装置を容易
に調整することができる。
に調整することができる。
成形型の軽い重量のため容易に駆動することかて′きる
。
。
一成形型が低い厚さを有しまた種々の材料で作ることが
できるので低価格の成形型を用いることができる。
できるので低価格の成形型を用いることができる。
熱がほとんど完全に調理室内に保存されるのでその作動
上の費用が低減される。
上の費用が低減される。
その設備費は、比較的簡単な部品から構成されているの
で低減される。
で低減される。
特に、本発明の装置は、高い砂糖含有量とすることもで
きまた成形型の中で直接帯られる複雑な形状を備えたワ
ツフル製品を得ることができる。
きまた成形型の中で直接帯られる複雑な形状を備えたワ
ツフル製品を得ることができる。
この非常に簡単で安価の成形型は、この成形型が他の異
なった形状の成形型、例えば流行の形状に従いもしくは
新しい形状により消費者の欲求を誘うような形状のもの
にとって代えられるようにする点において、重要な特徴
である。
なった形状の成形型、例えば流行の形状に従いもしくは
新しい形状により消費者の欲求を誘うような形状のもの
にとって代えられるようにする点において、重要な特徴
である。
本発明の好適な実施態様を示す添付図面において、
第1図は用いられる成形型を略図的に示し、第2図は製
造工程の種々の段階を示し、第3図は第2図の製造工程
を実施する装置の正面図であり、 第4図は第3図の装置の頂面図である。 2a−型、 2b一対抗型、 3−コンベア、 4a、4b−チェーン、5−成形
ユニット、6a、6b−へり、7−バター分配部署、8
−予備加熱部署、l〇−熱空気調理室、11−冷却部署
、12−取出し部署、 13−・ワツフル製品。
造工程の種々の段階を示し、第3図は第2図の製造工程
を実施する装置の正面図であり、 第4図は第3図の装置の頂面図である。 2a−型、 2b一対抗型、 3−コンベア、 4a、4b−チェーン、5−成形
ユニット、6a、6b−へり、7−バター分配部署、8
−予備加熱部署、l〇−熱空気調理室、11−冷却部署
、12−取出し部署、 13−・ワツフル製品。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、種々の形状とされたワッフル製品、特にアイスクリ
ーム及び食品のための円錐形又は類似形状のワッフル製
品を製造する方法であって、バターを、得られるべき製
品の形状を有しかつ高い熱伝導性を呈する型と対抗型と
の間に導入し、熱空気により前記型と対抗型によって前
記バターを加熱処理し、前記ワッフルを加熱処理するこ
とによって得られたワッフルを、前記ワッフルがその形
状の実質的に安定する温度になった時前記型と対抗型か
ら取出すことからなることを特徴とするワッフルの製造
方法。 2、前記ワッフルが前記加熱処理後依然として前記型と
対抗型との間に収容されている間に冷却処理を受け、こ
の冷却処理が前記熱空気の外でかつワッフルが取出され
る前に行われる請求項1に記載の方法。 3、バターが前記型と対抗型との間に導入される前記段
階の前に、前記型と対抗型とが予め加熱される処理が行
われる請求項1に記載の方法。 4、前記型と対抗型が各ワッフル形成サイクルにおいて
、迅速加熱段階、前記成形型に前記バターを部分的に充
填する段階、前記バターの存在のもとで前記対抗型を前
記型に係合する段階、熱空気により行われかつ前記バタ
ーが加熱処理されるまで続行される加熱段階、前記型と
対抗型との間に依然として収容されているワッフルを冷
却する段階、前記対抗型が前記型から分離される段階、
及び前記ワッフルが取出される段階とからなる一連の工
程を受ける請求項1に記載の方法。 5、種々の形状のワッフル製品、特にアイスクリーム及
び食品のための円錐形もしくは類似形状を有するワッフ
ル製品を製造するための装置であって、低い厚さを有し
かつ低い特定の熱と高い熱伝導性とを有する材料で作ら
れている、複数の型(2a)及び対抗型(2b)と、バ
ターを計量可能な量で前記型(2a)と対抗型(2b)
との間の間隙の中に分配するための分配部署(7)と、
前記型(2a)と対抗型(2b)に熱を均一に分配する
ようになっておりかつ少なくとも前記バターの加熱処理
温度に等しい内部温度を得るのに適している熱空気調理
室(10)を備えている、加熱処理オープンと、ワッフ
ル製品を前記型(2a)と対抗型(2b)から取出すた
めの取出し部署(12)とを具備することを特徴とする
ワッフル製品の製造装置。 6、前記型(2a)と対抗型(2b)のための冷却部署
(11)がさらに設けられ、前記冷却部署が前記取出し
部署(12)と前記調理部署(10)との間に位置して
いる請求項5に記載の装置。 7、前記型(2a)と対抗型(2b)のための予備加熱
部署(8)がさらに設けられ、前記予備加熱部署が前記
バター分配部署(7)の上流側に位置している請求項5
に記載の装置。 8、閉じた経路に沿って展開する作動ラインを区画形成
するコンベア(3)が設けられ、前記閉じた経路が前記
部署(7、12)と前記調理室(10)とを通り、前記
コンベアが前記型(2a)と対抗型(2b)に係合する
、請求項5に記載の装置。 9、前記閉じた経路が、2つの相互に重なる主要直線長
さ部分と、円弧を形成する2つの端部長さ部分とを含ん
でいる請求項8に記載の装置。 10、成形ユニット(5)が設けられ、この成形ユニッ
トの各々が前記型(2a)と一体の下方へり(6a)と
対抗型(2b)と一体の上方へり(6b)とを有し、前
記へり(6a、6b)が前記コンベア(5)によって係
合されかつ前記コンベア(5)の走行方向に対し横方向
に配設されている請求項9に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT8821258A IT1226082B (it) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | Procedimento ed impianto per realizzare prodotti in cialda variamente sagomati, in particolare coni e simili per gelati e alimenti. |
IT21258A/88 | 1988-07-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0220240A true JPH0220240A (ja) | 1990-01-23 |
JP2752641B2 JP2752641B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=11179152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63200241A Expired - Lifetime JP2752641B2 (ja) | 1988-07-06 | 1988-08-12 | ワッフル製品の製造方法及び装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4931301A (ja) |
EP (1) | EP0350529B1 (ja) |
JP (1) | JP2752641B2 (ja) |
AT (1) | ATE71253T1 (ja) |
DE (1) | DE3867636D1 (ja) |
ES (1) | ES2028958T3 (ja) |
IT (1) | IT1226082B (ja) |
Cited By (1)
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