JPH02202335A - ガス軸受式モータ - Google Patents
ガス軸受式モータInfo
- Publication number
- JPH02202335A JPH02202335A JP1948689A JP1948689A JPH02202335A JP H02202335 A JPH02202335 A JP H02202335A JP 1948689 A JP1948689 A JP 1948689A JP 1948689 A JP1948689 A JP 1948689A JP H02202335 A JPH02202335 A JP H02202335A
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- JP
- Japan
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- motor
- bearing
- rotor
- sliding member
- gas
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 abstract 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 14
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 description 2
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Landscapes
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、高速モータやモータ内蔵型コンプレッサ等に
適用されるガス軸受式モータに関する。
適用されるガス軸受式モータに関する。
従来の両端にインペラを備えたモータ内蔵型ガスコンプ
レッサにおけるガス軸受式モータを第２図に示す。第２
図に示す従来の装置において、０２はモータ回転子、０
３Ｆｉモータ固定子、０４はモータケーシング、０６は
モータの両側にスリーブ０５を介して取付けられたジャ
ーナル軸受、０７は軸受ケーシング、０８はスクロール
、０９はデイフユーザ、０１ｏはモータ両端部に取付け
られたインペラ、０１１はモータの一端部に取付けられ
たスラスト軸受、０１３はガスの吸込口であシ、上記モ
ータ回転子０２が回転するとガスが吸込口よシ吸入され
、同ガスの一部がスラスト軸受部分０１１とジャーナル
軸受０６部分に供給されてい友。
レッサにおけるガス軸受式モータを第２図に示す。第２
図に示す従来の装置において、０２はモータ回転子、０
３Ｆｉモータ固定子、０４はモータケーシング、０６は
モータの両側にスリーブ０５を介して取付けられたジャ
ーナル軸受、０７は軸受ケーシング、０８はスクロール
、０９はデイフユーザ、０１ｏはモータ両端部に取付け
られたインペラ、０１１はモータの一端部に取付けられ
たスラスト軸受、０１３はガスの吸込口であシ、上記モ
ータ回転子０２が回転するとガスが吸込口よシ吸入され
、同ガスの一部がスラスト軸受部分０１１とジャーナル
軸受０６部分に供給されてい友。
従来の装置において、ガス軸受は負荷能力が小さいため
軸受部径を大きくとる必要があシ、更にシャフト力ｒ長
くなり、構造が大型となった。
軸受部径を大きくとる必要があシ、更にシャフト力ｒ長
くなり、構造が大型となった。
また、ガス軸受の冷却及びモータの冷却が必要であシ、
従って冷却ガス系統が複雑になり、又冷却ガス量が多く
なるためロスが大きかった。
従って冷却ガス系統が複雑になり、又冷却ガス量が多く
なるためロスが大きかった。
本発明は上記の課題を解決しようとするものである。
本発明のガス軸受式モータは、外周面に摺動部材が設け
られたモータ回転子と内周面にジャーナル軸受が配設さ
れたモータ固定子を備えたことを特徴としている。
られたモータ回転子と内周面にジャーナル軸受が配設さ
れたモータ固定子を備えたことを特徴としている。
上記において、モータ回転子に設けられた摺動部材とモ
ータ固定子に配設されたジャーナル軸受が軸受部を形成
し、同軸受部にガスが吸入される。
ータ固定子に配設されたジャーナル軸受が軸受部を形成
し、同軸受部にガスが吸入される。
上記により、従来のモータ回転子の両端に設けられたジ
ャーナル軸受を廃止したため、モータ回転子が取付けら
れたシャフトが短縮されて装置全体が小型化でき、また
吸入ガスが回転子、固定子と軸受の冷却に兼用できて軸
受損失が小さくなシモータの高速化が可能となる。
ャーナル軸受を廃止したため、モータ回転子が取付けら
れたシャフトが短縮されて装置全体が小型化でき、また
吸入ガスが回転子、固定子と軸受の冷却に兼用できて軸
受損失が小さくなシモータの高速化が可能となる。
本発明の一実施例を第１図に示す。
第１図に示す本実施例は、シャフト１に設けられたモー
タ回転子２、同回転子２０両端部分に設けられ上記シャ
フトに結合されたインペラ１０ａ、１０ｂ、上記回転子
２の外周部分に設けられたモータ固定子３、同固定子３
の外側を覆うように設けられたモータケーシング４、同
ケーシング４の両端に設けられ内部にデイフユーザ９を
有し吸入口１３を形成するスクロール８、上記ケーシン
グに結合され上記回転子２と一方のインペラ１０ａの間
を仕切るように設けられたスラスト軸受１１、同スラス
ト軸受１１に対向するように上記回転子２の側面に配設
された摺動部材２ｂ、上記固定子３の内面に設けられた
ジャーナル軸受１２、および同ジャーナ５も ル軸受に対向するように上記回転子２の外周面に設けら
れた摺動部材２ａを備えている。
タ回転子２、同回転子２０両端部分に設けられ上記シャ
フトに結合されたインペラ１０ａ、１０ｂ、上記回転子
２の外周部分に設けられたモータ固定子３、同固定子３
の外側を覆うように設けられたモータケーシング４、同
ケーシング４の両端に設けられ内部にデイフユーザ９を
有し吸入口１３を形成するスクロール８、上記ケーシン
グに結合され上記回転子２と一方のインペラ１０ａの間
を仕切るように設けられたスラスト軸受１１、同スラス
ト軸受１１に対向するように上記回転子２の側面に配設
された摺動部材２ｂ、上記固定子３の内面に設けられた
ジャーナル軸受１２、および同ジャーナ５も ル軸受に対向するように上記回転子２の外周面に設けら
れた摺動部材２ａを備えている。
上記において、モータ回転子２に設けられた摺動部材２
ａ、２ｂとモータ固定子３に設けられたジャーナル軸受
１２及びスラスト軸受１１が軸受部を形成する。上記モ
ータ回転子が回転し、インペラ１０ａ、１０ｂが吸入口
１３よシ吸入したガスはスクロール８に供給されると共
に、一部が上記軸受部に供給される。上記により、従来
のモータ回転子の両端に設けられたジャーナル軸受を廃
止した丸め、シャフトが短縮されて装置全体が小型化で
き、また吸入ガスが回転子、固定子と軸受の冷却に兼用
できて軸受損失が小さくなシ、モータの高速化が可能と
なる。なお、上記回転子に設けられる摺動部材はセラミ
ック材等を用い、固定子に設けられる摺動部材はセラミ
ックス材、ステンレス材、銅合金材等を用いることがで
きる。
ａ、２ｂとモータ固定子３に設けられたジャーナル軸受
１２及びスラスト軸受１１が軸受部を形成する。上記モ
ータ回転子が回転し、インペラ１０ａ、１０ｂが吸入口
１３よシ吸入したガスはスクロール８に供給されると共
に、一部が上記軸受部に供給される。上記により、従来
のモータ回転子の両端に設けられたジャーナル軸受を廃
止した丸め、シャフトが短縮されて装置全体が小型化で
き、また吸入ガスが回転子、固定子と軸受の冷却に兼用
できて軸受損失が小さくなシ、モータの高速化が可能と
なる。なお、上記回転子に設けられる摺動部材はセラミ
ック材等を用い、固定子に設けられる摺動部材はセラミ
ックス材、ステンレス材、銅合金材等を用いることがで
きる。
本発明は、ガス軸受式モータにおいて、モータ回転子の
外周面に摺動部材を設け、モータ固定子の内周面にジャ
ーナル軸受を設けたことによって、従来のモータ回転子
の両端に設けられたジャーナル軸受を廃止したため、モ
ータ回転子が取付けられたシャフトが短縮されて装置全
体が小屋化でき、また吸入ガスが回転子、固定子と軸受
の冷却に兼用できて軸受損失が小さくなシ、モータの高
速化が可能となる。
外周面に摺動部材を設け、モータ固定子の内周面にジャ
ーナル軸受を設けたことによって、従来のモータ回転子
の両端に設けられたジャーナル軸受を廃止したため、モ
ータ回転子が取付けられたシャフトが短縮されて装置全
体が小屋化でき、また吸入ガスが回転子、固定子と軸受
の冷却に兼用できて軸受損失が小さくなシ、モータの高
速化が可能となる。
第１図は本発明の一実施例の説明図、第２図は従来の装
置の説明図である。 １・・・シャフト、２・・・モータ回転子、２ａ、２ｂ
・・・摺動部材、３・・・モータ固定子、４・・・モー
タケーシング、８・・・スクロール、９・・・デイフユ
ーザ、１０ａ、１０ｂ・・・インペラ、１１・・・スラ
スト軸受、１２・・・ジャーナル軸受、１３・・・吸入
口。
置の説明図である。 １・・・シャフト、２・・・モータ回転子、２ａ、２ｂ
・・・摺動部材、３・・・モータ固定子、４・・・モー
タケーシング、８・・・スクロール、９・・・デイフユ
ーザ、１０ａ、１０ｂ・・・インペラ、１１・・・スラ
スト軸受、１２・・・ジャーナル軸受、１３・・・吸入
口。
Claims (1)
- 外周面に摺動部材が設けられたモータ回転子と、内周面
にジャーナル軸受が配設されたモータ固定子を備えたこ
とを特徴とするガス軸受式モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1948689A JPH02202335A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | ガス軸受式モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1948689A JPH02202335A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | ガス軸受式モータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02202335A true JPH02202335A (ja) | 1990-08-10 |
Family
ID=12000686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1948689A Pending JPH02202335A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | ガス軸受式モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02202335A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0964500A2 (en) * | 1998-06-09 | 1999-12-15 | Fanuc Ltd | Pneumatic bearing motor |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6421216A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-24 | Fanuc Ltd | Pneumatic bearing electrically-driven motor |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP1948689A patent/JPH02202335A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6421216A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-24 | Fanuc Ltd | Pneumatic bearing electrically-driven motor |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0964500A2 (en) * | 1998-06-09 | 1999-12-15 | Fanuc Ltd | Pneumatic bearing motor |
| EP0964500A3 (en) * | 1998-06-09 | 2002-02-13 | Fanuc Ltd | Pneumatic bearing motor |
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