JPH02201470A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
- Publication number
- JPH02201470A JPH02201470A JP1021500A JP2150089A JPH02201470A JP H02201470 A JPH02201470 A JP H02201470A JP 1021500 A JP1021500 A JP 1021500A JP 2150089 A JP2150089 A JP 2150089A JP H02201470 A JPH02201470 A JP H02201470A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- latent image
- insulating layer
- film thickness
- conductive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 17
- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000011161 development Methods 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 230000004931 aggregating effect Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000006229 carbon black Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 229920002647 polyamide Polymers 0.000 description 1
- 229920001225 polyester resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004645 polyester resin Substances 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、非磁性のトナーにより現像を行う現像装置に
関する。
関する。
[従来の技術]
従来の現像方法あるいは装置は、特開昭56−1426
4等の手段が考案されている。
4等の手段が考案されている。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、前述の従来技術では、トナー搬送体の静電容量
が小さすぎると保持できるトナーの量が少なくなり、逆
にトナー搬送体の静電容量が大きいとトナーに電荷注入
されるのに時間がかかってしまうという問題点を有して
いた。
が小さすぎると保持できるトナーの量が少なくなり、逆
にトナー搬送体の静電容量が大きいとトナーに電荷注入
されるのに時間がかかってしまうという問題点を有して
いた。
そこで本発明はこのような問題点を解決するものでその
目的とするところは、安定した帯電量のトナーを一定量
潜像担持体に供給することによって、安定して一成分非
磁性現像法による高い画像品質の得られる現像装置を提
供するところにある。
目的とするところは、安定した帯電量のトナーを一定量
潜像担持体に供給することによって、安定して一成分非
磁性現像法による高い画像品質の得られる現像装置を提
供するところにある。
[課題を解決するための手段]
本発明の現像装置は、静電潜像を形成する潜像担持体と
、前記潜像担持体に隣接して配設された、像形成体であ
るトナーを搬送するトナー搬送体と、前記トナー搬送体
に隣接して配設されるトナー搬送量規制手段と、前記ト
ナー搬送体と前記トナー搬送量規制手段との間に電圧を
印加する手段とから成り、前記トナー搬送体上のトナー
を静電的に前記潜像担持体に付着させて前記静電潜像を
顕像化する現像装置に於て、前記トナー搬送体は導電性
支持体上に、比誘電率をεとし膜厚をd(μm)として
真空換算膜厚d/ε(μm)が3〈d/ε〈25である
絶縁層を形成してなることを特徴とする。
、前記潜像担持体に隣接して配設された、像形成体であ
るトナーを搬送するトナー搬送体と、前記トナー搬送体
に隣接して配設されるトナー搬送量規制手段と、前記ト
ナー搬送体と前記トナー搬送量規制手段との間に電圧を
印加する手段とから成り、前記トナー搬送体上のトナー
を静電的に前記潜像担持体に付着させて前記静電潜像を
顕像化する現像装置に於て、前記トナー搬送体は導電性
支持体上に、比誘電率をεとし膜厚をd(μm)として
真空換算膜厚d/ε(μm)が3〈d/ε〈25である
絶縁層を形成してなることを特徴とする。
[作用コ
本発明の上記の構成によれば、トナー搬送体の絶縁層付
近のトナーに電界発生手段により高電界を与え電荷を誘
導してトナーを帯電させる事ができる。電荷を帯びたト
ナーは、トナー搬送体との静電的鏡像力によりトナー搬
送体に付着し搬送される。搬送されたトナーは、潜像担
持体とトナー搬送体とが隣接する部分で、トナー搬送体
と潜像担持体との間に印加されている電界によって、潜
像担持体の電位コントラストに応じて潜像担持体に付着
し画像を形成する。また、トナー搬送体の表面を被覆す
る絶縁層の真空換算膜厚を好的化して、トナーの帯電量
とトナーの搬送量の好適化を同時に行い、所定の電荷を
持ったトナーのみを薄層化して現像部へ搬送することが
でき温度変動の少ない像形成が可能になる。
近のトナーに電界発生手段により高電界を与え電荷を誘
導してトナーを帯電させる事ができる。電荷を帯びたト
ナーは、トナー搬送体との静電的鏡像力によりトナー搬
送体に付着し搬送される。搬送されたトナーは、潜像担
持体とトナー搬送体とが隣接する部分で、トナー搬送体
と潜像担持体との間に印加されている電界によって、潜
像担持体の電位コントラストに応じて潜像担持体に付着
し画像を形成する。また、トナー搬送体の表面を被覆す
る絶縁層の真空換算膜厚を好的化して、トナーの帯電量
とトナーの搬送量の好適化を同時に行い、所定の電荷を
持ったトナーのみを薄層化して現像部へ搬送することが
でき温度変動の少ない像形成が可能になる。
以下、実施例により本発明の詳細な説明する。
[実施例]
第1図は本発明の実施例における画像形成装置の断面概
観図である。第1図に於て、lは潜像担持体であり導電
性の支持部2の上に光導電性を有する感光層3を塗膜し
たものである。感光層3を帯電器4により所定の電位に
なるように帯電させた後に、レーザー等の光源5から出
射した光を回転多面鏡等(図示せず)を用いて走査し結
像光学系6により感光層3に結像させて電位コントラス
トを得て潜像担持体1上に静電潜像を形成する。
観図である。第1図に於て、lは潜像担持体であり導電
性の支持部2の上に光導電性を有する感光層3を塗膜し
たものである。感光層3を帯電器4により所定の電位に
なるように帯電させた後に、レーザー等の光源5から出
射した光を回転多面鏡等(図示せず)を用いて走査し結
像光学系6により感光層3に結像させて電位コントラス
トを得て潜像担持体1上に静電潜像を形成する。
一方図中7は、現像器であり像形成体であるトナー8を
帯電させかつトナー搬送体9で搬送するものである。ト
ナー搬送体9は導電性支持体10の上に絶縁層11を薄
層形成したものある。トナー搬送体9に隣接して、トナ
ー搬送量規制部材で導電性かつ円筒状のスリーブ12お
よび、同様にトナー搬送量規制部材で導電性かつ平板状
のブレード13が配設され、電圧印加手段14がそれぞ
れ導電性支持体10とスリーブ12との間および導電性
支持体10とブレード13との間に接続されている。電
圧印加手段は、スリーブ12とトナー搬送体9、ブレー
ド13とトナー搬送体9それぞれの空隙部に高い電界を
発生させ、トナー8の絶縁抵抗を低下させた状態でトナ
ー8にスリーブ12やブレード13から電荷を注入して
トナー8を所定の゛電荷量に帯電させる。トナー搬送体
9に付着せずスリーブ12に付着したトナー8は、空隙
部にトナー8が凝集したり空隙部を詰まらせたりするこ
とを防止するため、スクレーパー15により剥離される
。スリーブ12及びブレード13を通過したトナー8は
電荷を付与されトナー搬送体9に静電的鏡像力によって
保持され搬送されて現像ギャップ(潜像担持体1とトナ
ー搬送体9が近接する部分)に近づく、現像バイアス印
加手段16により支持部2と導電性支持体10との間に
印加されている電圧によって潜像担持体1の一静電潜像
の電位コントラストに応じて現像電界が発生し、電荷を
持ったトナー8は潜像担持体1の静電潜像に向かって飛
翔し電位コントラストに応じて付着し潜像を顕像化する
。さらに転写器17により潜像担持体1上に付着したト
ナー8を静電的に記録紙18に転写し加圧や加熱等の手
段によりトナー8を記録紙18に定着し所望の画像を得
るものである。
帯電させかつトナー搬送体9で搬送するものである。ト
ナー搬送体9は導電性支持体10の上に絶縁層11を薄
層形成したものある。トナー搬送体9に隣接して、トナ
ー搬送量規制部材で導電性かつ円筒状のスリーブ12お
よび、同様にトナー搬送量規制部材で導電性かつ平板状
のブレード13が配設され、電圧印加手段14がそれぞ
れ導電性支持体10とスリーブ12との間および導電性
支持体10とブレード13との間に接続されている。電
圧印加手段は、スリーブ12とトナー搬送体9、ブレー
ド13とトナー搬送体9それぞれの空隙部に高い電界を
発生させ、トナー8の絶縁抵抗を低下させた状態でトナ
ー8にスリーブ12やブレード13から電荷を注入して
トナー8を所定の゛電荷量に帯電させる。トナー搬送体
9に付着せずスリーブ12に付着したトナー8は、空隙
部にトナー8が凝集したり空隙部を詰まらせたりするこ
とを防止するため、スクレーパー15により剥離される
。スリーブ12及びブレード13を通過したトナー8は
電荷を付与されトナー搬送体9に静電的鏡像力によって
保持され搬送されて現像ギャップ(潜像担持体1とトナ
ー搬送体9が近接する部分)に近づく、現像バイアス印
加手段16により支持部2と導電性支持体10との間に
印加されている電圧によって潜像担持体1の一静電潜像
の電位コントラストに応じて現像電界が発生し、電荷を
持ったトナー8は潜像担持体1の静電潜像に向かって飛
翔し電位コントラストに応じて付着し潜像を顕像化する
。さらに転写器17により潜像担持体1上に付着したト
ナー8を静電的に記録紙18に転写し加圧や加熱等の手
段によりトナー8を記録紙18に定着し所望の画像を得
るものである。
尚、第1図において、各部の電位は潜像担持体1の支持
部2をOVとすると導電性支持体10が一300V、ス
リーブ12が−900V、 ブレード13が一900
vに設定され、各部の空隙を潜像担持体1とトナー搬送
体9との間が0.2mm、トナー搬送体9とスリーブ1
2との間が0.3mm、トナー搬送体9とブレード13
との間が0゜15mmに設定された場合にコントラスト
の高い濃度階調性の高いトナー像を形成することができ
、光源5に半導体レーザーを用いると高解像で面積階調
性に優れたトナー像を形成することができた。
部2をOVとすると導電性支持体10が一300V、ス
リーブ12が−900V、 ブレード13が一900
vに設定され、各部の空隙を潜像担持体1とトナー搬送
体9との間が0.2mm、トナー搬送体9とスリーブ1
2との間が0.3mm、トナー搬送体9とブレード13
との間が0゜15mmに設定された場合にコントラスト
の高い濃度階調性の高いトナー像を形成することができ
、光源5に半導体レーザーを用いると高解像で面積階調
性に優れたトナー像を形成することができた。
更に、第1図において、矢印はそれぞれの部材の回転方
向を示すが本発明を限定するものではなく、また上述の
数値も本発明を限定するものでないのは同様であり、潜
像担持体1の感光層の構成方法等は本図に限定されるも
のではない。
向を示すが本発明を限定するものではなく、また上述の
数値も本発明を限定するものでないのは同様であり、潜
像担持体1の感光層の構成方法等は本図に限定されるも
のではない。
実施例1
トナー搬送体上の絶縁層の真空換算膜厚d / xの違
いによる搬送量の測定をした実施例を示す。
いによる搬送量の測定をした実施例を示す。
トナー8はカーボンブラック、ポリエステル樹脂を主構
成要素とした体積平均粒子径10μmの非磁性1成分ト
ナーを用いた。トナー搬送体9は一300Vの電位に設
定した前記構成の現像装置に於て、ブレード13を取り
外し、真空換算膜wd/εの異なるポリアミド系の絶縁
層を設けたトナー搬送体9を複数用意し、トナー搬送体
によって単位時間に搬送されるトナーの質量を測定した
。
成要素とした体積平均粒子径10μmの非磁性1成分ト
ナーを用いた。トナー搬送体9は一300Vの電位に設
定した前記構成の現像装置に於て、ブレード13を取り
外し、真空換算膜wd/εの異なるポリアミド系の絶縁
層を設けたトナー搬送体9を複数用意し、トナー搬送体
によって単位時間に搬送されるトナーの質量を測定した
。
第2図は絶縁層の真空換算膜厚d/εとトナー搬送量の
関係を示す図である。真空換算膜厚d/εが5μm付近
にピークを持つ曲線になっている。
関係を示す図である。真空換算膜厚d/εが5μm付近
にピークを持つ曲線になっている。
該トナー搬送量の特性から絶縁層11の真空換算膜厚d
/ε(μm)は5くd/さく25が最適であることが判
る。第2図に示したトナー搬送量の特性は、第3図と第
4図から明かである。第3図は絶縁層11の真空換算膜
厚とトナー搬送体9のトナー保持量の関係を示す図であ
る。絶縁層11の真空換算膜厚の増加に伴ってトナー搬
送体の静電容量が減少するため、帯電粒子であるトナー
を保持できる量が減少する。第4図は絶縁層11の真空
換算膜厚と一定時間内にスリーブ12から供給される電
荷の量の関係を示す図である。縦軸はmsのオーダーの
3種類の時間について、スリーブを通してトナーに供給
される電荷量を示している。絶縁層11の真空換算膜厚
が増加すると、トナー搬送体9の静電容量が大きくなる
と同時に該静電容量とトナーの抵抗値で決まる時定数が
太きくなり、スリーブ12を通して一定時間内に供給さ
れる電荷量が減少するためである。
/ε(μm)は5くd/さく25が最適であることが判
る。第2図に示したトナー搬送量の特性は、第3図と第
4図から明かである。第3図は絶縁層11の真空換算膜
厚とトナー搬送体9のトナー保持量の関係を示す図であ
る。絶縁層11の真空換算膜厚の増加に伴ってトナー搬
送体の静電容量が減少するため、帯電粒子であるトナー
を保持できる量が減少する。第4図は絶縁層11の真空
換算膜厚と一定時間内にスリーブ12から供給される電
荷の量の関係を示す図である。縦軸はmsのオーダーの
3種類の時間について、スリーブを通してトナーに供給
される電荷量を示している。絶縁層11の真空換算膜厚
が増加すると、トナー搬送体9の静電容量が大きくなる
と同時に該静電容量とトナーの抵抗値で決まる時定数が
太きくなり、スリーブ12を通して一定時間内に供給さ
れる電荷量が減少するためである。
尚、本発明は広く電子写真現像装置として使用すること
ができ、複写機、プリンター ファクシミリ、デイスプ
レィ等に応用が可能である。
ができ、複写機、プリンター ファクシミリ、デイスプ
レィ等に応用が可能である。
[!明の効果]
以上述べたように本発明によれば、トナー搬送量規制部
材と絶縁層を表面に有する導電性支持体との間に電界発
生手段によりトナーに電界を印加してトナーを帯電させ
て搬送かつ現像することにより、簡単な構造で低コスト
でメインテナンスが簡単な一成分非磁性のトナーを用い
た現像装置が可能になり、安定した帯電量のトナーを安
定した搬送量で潜像担持体に供給することができ、高品
質の画像形成が可能になる、という効果を有する。
材と絶縁層を表面に有する導電性支持体との間に電界発
生手段によりトナーに電界を印加してトナーを帯電させ
て搬送かつ現像することにより、簡単な構造で低コスト
でメインテナンスが簡単な一成分非磁性のトナーを用い
た現像装置が可能になり、安定した帯電量のトナーを安
定した搬送量で潜像担持体に供給することができ、高品
質の画像形成が可能になる、という効果を有する。
第1図は本発明の実施例における現像装置の断面概観図
。 第2図は絶縁層の真空換算膜厚d/εとトナー搬送量の
関係を示す図。 第3図は絶縁層11の真空換算膜厚とトナー搬送体9の
トナー保持量の関係を示す図。 第4図は絶縁層11の真空換算膜厚と一定時間内にスリ
ーブ12かも供給される電荷量の関係を示す図である。 1 : 8 : 9 : 10 : 11 : 12 : 13 : 14 : 潜像担持体 トナー トナー搬送体 導電性支持体 絶縁層 スリーブ ブレード 電圧印加手段 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木 喜三部(化1名)d/ε (μ
m) 第2図
。 第2図は絶縁層の真空換算膜厚d/εとトナー搬送量の
関係を示す図。 第3図は絶縁層11の真空換算膜厚とトナー搬送体9の
トナー保持量の関係を示す図。 第4図は絶縁層11の真空換算膜厚と一定時間内にスリ
ーブ12かも供給される電荷量の関係を示す図である。 1 : 8 : 9 : 10 : 11 : 12 : 13 : 14 : 潜像担持体 トナー トナー搬送体 導電性支持体 絶縁層 スリーブ ブレード 電圧印加手段 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木 喜三部(化1名)d/ε (μ
m) 第2図
Claims (1)
- 静電潜像を形成する潜像担持体と、前記潜像担持体に隣
接して配設された、像形成体であるトナーを搬送するト
ナー搬送体と、前記トナー搬送体に隣接して配設される
トナー搬送量規制手段と、前記トナー搬送体と前記トナ
ー搬送量規制手段との間に電圧を印加する手段とから成
り、前記トナー搬送体上のトナーを静電的に前記潜像担
持体に付着させて前記静電潜像を顕像化する現像装置に
於て、前記トナー搬送体は導電性支持体上に、比誘電率
をεとし膜厚をd(μm)として真空換算膜厚d/ε(
μm)が3<d/ε<25である絶縁層を形成してなる
ことを特徴とする現像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1021500A JPH02201470A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1021500A JPH02201470A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 現像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02201470A true JPH02201470A (ja) | 1990-08-09 |
Family
ID=12056690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1021500A Pending JPH02201470A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02201470A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05127506A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-25 | Mita Ind Co Ltd | 現像装置 |
US6229978B1 (en) * | 1999-02-10 | 2001-05-08 | Fujitsu Limited | Having aggregated toner dispersion member developing apparatus |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP1021500A patent/JPH02201470A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05127506A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-25 | Mita Ind Co Ltd | 現像装置 |
US6229978B1 (en) * | 1999-02-10 | 2001-05-08 | Fujitsu Limited | Having aggregated toner dispersion member developing apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5966570A (en) | Image-wise toner layer charging for image development | |
JP3996363B2 (ja) | 現像装置 | |
JPH02201470A (ja) | 現像装置 | |
US6208825B1 (en) | Low-Friction single component development apparatus | |
JP2860995B2 (ja) | 一成分接触現像方法 | |
JPH10123828A (ja) | トナー現像装置 | |
US6775499B2 (en) | System and method for contact electrostatic printing | |
JPH03168776A (ja) | 現像装置 | |
JPH02201471A (ja) | 現像装置 | |
JPH02220079A (ja) | 現像装置 | |
JPH1091000A (ja) | 一成分現像装置 | |
JPH02220081A (ja) | 現像装置 | |
JPH02199484A (ja) | 現像装置 | |
JPH02220078A (ja) | 現像装置 | |
JPH02199485A (ja) | 現像装置 | |
JPH1124388A (ja) | 現像装置 | |
JPH02201469A (ja) | 現像装置 | |
JP2874930B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH02199483A (ja) | 現像装置 | |
JPH02199486A (ja) | 現像装置 | |
JPH02199491A (ja) | 現像装置 | |
JPH02273766A (ja) | 現像装置 | |
JPH02273767A (ja) | 現像装置 | |
JPH03168775A (ja) | 現像装置 | |
JPH02199481A (ja) | 現像装置 |