JPH02200901A - レールの迅速取付用ストラップ及びコンクリート製鉄道タイ - Google Patents

レールの迅速取付用ストラップ及びコンクリート製鉄道タイ

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JPH02200901A
JPH02200901A JP1312227A JP31222789A JPH02200901A JP H02200901 A JPH02200901 A JP H02200901A JP 1312227 A JP1312227 A JP 1312227A JP 31222789 A JP31222789 A JP 31222789A JP H02200901 A JPH02200901 A JP H02200901A
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concrete
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は鉄道のレールをコンクリート、木、プラスチッ
クあるいは金属から作られたタイ即ちストリンガに迅速
取付けするためのストラップであって、鋼あるいは強化
プラスチックの棒から構成され、タイに付属した捕捉手
段あるいはタイに取り付けられた金属製のソールプレー
トに付属した捕捉手段と作用するようにされた、偏心ヒ
ール部で終る垂直の直線部分と、ばねを形成している湾
曲部分であって、その端部は前記棒をその垂直部分の周
りに回転させるとレールのフランジを押圧するようにな
っている湾曲部分とを有し、前記の回転の間前記端部が
、ストラップのばね部分を緊張させかつ前記端部をレー
ルのフランジ上に導くようにされた傾斜面上を運動する
ようにストラップに関する。
(b℃来の技術〉 このタイプのストラップは仏国特許願第2,608゜1
82号に記載されている。金属パッドを用いずにコンク
リート製タイにレールを固定する場合、その中をストラ
ップのロッドが通る孔が穿孔されたプラスチック製当接
部材と共にストラップが用いられる。レールを金属パッ
ドに固定する場合、このストラップは当接部材なしに用
いられる。双方の場合においてもストラップの支持端が
一旦レールのフランジ上に位置されると、ストラップに
加えられる緊張によりストラップが傾動される傾向にあ
り、そのため直線の棒が当接部材あるいは金属パッドの
孔の縁部に押圧されるようになる。この捩り力は金属パ
ッドに関する限り特に問題ではないらのの、プラスチッ
ク製当接部材と共に用いたストラップの場合は欠点とな
る。この欠点を克服するために、当接部材の孔の上縁部
をカラーで補強してきた。それにもかかわらず、当接部
材はその外縁部の周りで傾く結果持ち上ろうとし、他方
タイのコンクリートに垂直方向の力を加える代りにコン
クリートにおける受け入れ部の側壁に対して横方向の圧
力を加える。コンクリートに対するそのような応力によ
りコンクリートに亀裂を発生させる可能性がある。さら
に、当接部材は圧縮力並びに捩れ力に対して耐えねばな
らぬが、その管理が難しい。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は前述の欠点を克服し、一方向時に従来技
術によるストラップの簡素性を残した固定ストラップを
提供することである。より詳しくは、本発明の目的は常
に当接部材あるいは金属パッドに対して垂直方向の圧力
を加え、その棒材が傾いたり、当接部材あるいは金属製
ソールプレートの孔の縁部に押圧されることのない固定
ストラップを提供することである。
(課題を解決するための手段) 本発明によるストラップは、該ストラップの棒の湾曲半
分が第1のうねり部分の底部によって中間の支持点が形
成され、棒の端部近傍に主支持点が位置するように垂直
方向にうねり、かつ棒の垂直部分の周りで巻かれた形態
、を有し、前記2個の支持点は前記の垂直部分に対して
は相互に反対側にあるが、前記垂直部分からの距離は異
っており、前記中間支持点の回転半径は主支持点の回転
半径より十分に小さいことを特徴としている。
ストラップはその直線部分に対して反対側の2点で常に
支持するので、前記直線部分は垂直位置を保つ、ストラ
ップを当接部材と共に用いる場合、ストラップの中間支
持点が当接部材に対して垂直方向の力を加え、そのため
タイのコンクリート材に対してレールの横方向力を吸収
するゾーンで好ましい圧縮を加える。
本発明によるストラップはレールをコンクリート タイ
に固定する装置を形成するよう当接部材と共に供給でき
る3本発明の別の課題は、当接部材の上面の周囲が中間
支持点の回転円と主支持点の回転円との間に来ることを
特徴とする前記固定装置を提供することである。
本発明の別の課題は、前記の固定装置を備えたコンクリ
ート製の鉄道タイであって、該タイは各レールに対して
、該レールを受け入れるためのくぼみと、該くぼみに横
方向に隣接し、その中に固定装置の当接部材が着座する
2個の受入れ部とを有し、前記コンクリートはレール用
のくぼみに対向した前記受入れ部の縁部と前記くぼみの
縁部との間で少なくとも延びる傾斜面であったストラッ
プに緊張を加えるための傾斜面を形成する傾斜面とスト
ラップの棒を保持するためにコンクリートに埋設した手
段とを有する、前記固定手段を具備したコンクリート 
タイを提供することである。
本発明の別の課題は、コンクリート、特に強化コンクリ
ートに作られ、長方形のアーチの形態の金属サポートを
備え、該アーチに合成材料製の当接部材が工場あるいは
現場で固定されるストリンガを提供することである。
本発明の別の課題は、特許請求の範囲第1項に記載のス
トラップを備えた鉄道タイ用の金属ソールプレートであ
って、ストラップの棒がパッドに設けた孔を貫通し、か
つ前記孔が開放している皿ぐり孔で保持され、前記ソー
ルプレートがレールを受け入れるための受入れ部と、該
受入れ部の各側においで、その延長部がレールのフラン
ジと一致する傾斜面とを有するソールプレートにおいで
、前記傾斜面が円弧の形の軌道を有し、前記軌道の平均
半径がストラップの主支持点の回転半径と等しいことを
特徴とする金属製のソールプレートを提供することであ
る。前記傾斜面の始まりはストラップをソールプレート
に一時的に取り付ける点と対応しうる。
さらに、前記固定ストラップにストラップの清心した捕
捉ヒールを通し、かつ廻している間垂直の直線部分を案
内するために使用した孔の部分を栓するための合成材料
製の形状部材を備えると有利である。
ストラップの実施例並びにその使用例を添付図面を参照
して以下説明する。
(実施例) 第1図から第3図までに示すストラップは円形断面の棒
鋼から構成され、該鋼棒は垂直の直線部分1を有し、該
直線部の底部にその軸線3に対して垂直の方向に延びた
ヒール2を備えている。前記棒鋼は、垂直方向両方向に
うねりかつ垂直部分の軸線3の周りに巻かれた形態とさ
れている。うねり部分は水平面投影(第2図9照)で直
線に見える短い立上り第4を有し、これに水平面投影で
半円よりも若干長く延びている下降部分が続き、さらに
中間支持点を構成する第1の下方点6と、水平面投影で
第1の直線状の立上り部分7が続き、その後丸くされ、
同時に高い位置を通り、下方の湾曲部のより長いうねり
部8へ再び下降し水平面投影で前記7の部分と平行で、
主支持点10t!−構成する折曲げ部9のうねりの底で
終端している。前記支持点6と10とは支持点における
ストラップ及び該ストラップが当接する部分の双方の摩
耗を低減する目的で平坦とされている。平面図で視れば
、即ち軸線3の方向に視れば(第2図)、支持点6と8
とは捕捉し−ル2の中心に対して直交方向に相互に対し
て反対側にある。第2図においで、直線部分の軸線は棒
鋼の部分7および8並びに支持点6.10を結ぶ直線と
により形成される三角形の概ね中心に位置する。後で判
ることであるが、この配置により力を適当に導き、スナ
ップが高度の安定性を有するよう保証する。垂直の直線
部分1は、使用するタイのタイプに応じて長くしたり短
くできる。主支持点10と中間支持点6とは同じ高さに
なく、支持点10の方が支持点6より約1センチ低いこ
とが判る。
金属ソールプレートによりレールを固定するために第1
図から第3図までに示す固定ストラップを使用するa様
を第4図と第5図とを参照して以下説明する。
これらの図は、ゴム製の弾性バッド15とプラスチック
製の2個の横方向当接部材16.17とを介装してレー
ル14を受け入れるくぼみ13を有する金属製ソールプ
レート12を示す、金属製ソールプレート12の下面1
8は、傾斜平面を有するコンクリートに固定すべきもの
であるため僅かに傾斜している。
この目的に対して、金属製ソールプレート12は、コン
クリートに埋設されたPLASTIRAIL(登録商標
)固定ソケットへねじ込むことが好ましいタイスクリュ
ーを受け入れる目的の2個の長孔18.19を有する。
くぼみ9の各側においで、ソールプレート12は固定ス
トラップを受け入れるための2個の平坦な支持面20.
21を有する。支持面21は支持面20と同一であって
、かつレールに対して反対側に配設されているので支持
面20のみ詳細に説明すればよい、支持面21は平坦で
、かつ水平である。該支持面20は円形22の一部とく
ぼみ13に沿って延びる直線部分23とを有する。前記
の平坦部分20の周りに、四分円にわたり、レール14
の方向に徐々に立上る軌道の形の傾斜面24が延びてい
る。
この傾斜面24の頂部はレールのフランジ25の縁部と
画一である。平坦部分20の中央部には孔26を穿孔し
、その孔の形は第2図の平面図から判るようにストラッ
プの直線部分とヒール2の形とに適合し、ストラップの
直線部分1をこの孔26に自由に挿入するに必要な遊び
がある。前記孔26はソールプレート12の下面の皿ぐ
り孔2フヘ開放している。
固定ストラップは一点鎖線で示す位置、即ち実線で示す
位置に対して軸線3の周りを180度廻した位置に設置
される。この位置においては、捕捉し−ル2を孔26へ
自由に導入できる。主支持点10は傾斜面24の外側の
10′の位置にあり、捕捉ヒール2は皿ぐり孔27より
極めて僅か下方に来る。ストラップを僅かに廻すことに
より同時にストラップの主支持点10は傾斜面24上に
持って来られ、ストラップのヒール2は皿ぐり孔27に
当接させられる。さらにストラップを僅かに廻すことに
より、ストラップを一時的に金属製ソールプレート12
に取り付けるに十分な僅かな緊張が加えられる。この位
置を10″で示す、このように金属製ソールプレートを
固定ストラップを備えて供給することができ、ストラッ
プは運搬や軌条上への敷設に対して十分に保持されてい
る。−旦金属製ソールプレートがタイに固定され、レー
ル14がその受入れ部に位置されると、各固定ストラッ
プはその主要支持点10が傾斜面24に沿って運動する
ように回転させられる。前記傾斜面の平均半径は軸線3
の周りの支持点10の回転半径と等しい、中間支持点6
については、この支持点は水平の平面20上を運動する
。支持点10は最終的にレールのフランジ25と圧接す
るようになり同時に10−12K N程度の圧力を加え
る。さらに、ストラップはその中間支持点6によりソー
ルプレートの支持面20に圧接することによりストラッ
プの直線部分1を介して捕捉し−ル2に垂直方向の引張
力を加える0皿ぐり孔27は、ヒールが該皿ぐり孔の端
部に当接するように概ね半円形にわたって延び、固定の
ストラップの回転を制限する0皿ぐり孔27にノツチを
設けることにより捕捉ヒール22がこの皿ぐり孔にロッ
クされ、−旦レールが固定されるとストラップを外れな
いようにすることが可能である。第5図の右側部分にお
いては、左側部分に対応するある部分については同じ参
照番号に′を付したもので示している。
ストラップの設置位置とレール固定位置との間のストラ
ップの回転円弧は必ずしも180度でなくてもよく、1
80度以上でも以下でもよい。
金属ソールプレートを用いずにコンクリートのタイ28
にレールを固定するために本発明による固定ストラップ
を用いる態様を第6図と第7図とを参照して以下説明す
る。このコンクリート タイは完全にコンクリートで作
るか、あるいは第9図に示すように2個のコンクリート
ブロックを金属種で接続したものから構成してもよい、
第6図と第7図とはタイの掻く一部、即ちレールに関連
する部分のみを示している。各レールに対して、タイ2
8はレールを受け入れるためのくぼみ29を有する。
このくばみ29の各側においで、タイ28はくぼみ29
から下降する2個の斜面30.31を有する。またくぼ
み29の各側においで、タイ28は2個の長方形の受入
れ部32.33を有し、該受入れ部の底はくぼみ29の
底と同じ高さにあって前記くぼみ29と連がっている0
合成材料で作られ、かつ金属により囲まれた2個の形状
ソケット34がコンクリートに埋設されている。これら
のソケットはタイスクリューを固定するもので、仏国特
許願第8,812,185号に記載のPLASTIRA
I L(登録商標)ソケットと同じ成分および同じ外形
を有している。これらのソケット34はその底部におい
で、金属ソールプレートの皿ぐり孔27と同じ機能を果
す皿ぐり孔部36を形成する広がり35を有する。ソケ
ット34は第8図において斜視図で示す、前記法がり3
5の上方においで、ソケットは固定ストラップの捕捉し
−ル2の形に適合する形状37を有する。この実施例に
おいで、固定ストラップは第1図から第3図までに示す
ストラップより著しく長い直線部分1を有することによ
ってソケット34の底と引掛ることができる。勿論ソケ
ット34が受入れ部32.33の底へ開放している。固
定ストラップはストラップの湾曲部分とコンクリートと
の間に合成材料製の当接部材38を挿入させて一緒に取
り付けられる。この当接部材38は支持面39により横
方向に延びた長方形の平行六面体の形をしており、該支
持面は円弧の形で、当接部材の平坦な上面を延び、段付
きで受入れ部の底と係合する。前記当接部材38の全体
形状は、該当接部材がその中で着座する受入れ部32の
形状と対応する。当接部材38はストラップの捕捉し−
ル2が通れるようにする形状孔40を有する。前記当接
部材38の周囲は中間支持点6の回転円と主支持点10
の回転円との間に含まれ、この主支持点IOは常に当接
部材の外側に来る。
当接部材38を備えた固定ストラップはまず、−点鎖線
6 ’、10’で示す位置においてソケット34へ導入
される。即ち、実線で示す位置に対して280度回転さ
せた位置である。この位置においで、主支持点10′は
傾斜面30上のコンクリートの面から1ミリあるいは2
ミリ離れている0時計方向にストラップを僅かに回転さ
せることにより、ストラップのヒール2が皿ぐり孔36
下側と係合する。さらにストラップを僅かに回転させる
と、主支持点10′が僅かに斜面30に乗り上げ、その
ためストラップに若干のテンションを加え、この緊張に
よりストラップをコンクリートタイに一時的に固定する
この−時的な固定位置は例えば10″の位置である。
従って、タイには工場で固定ストラップを備えておくこ
とができる。レール14を固定するには、ストラップを
回転し続けるだけで十分である。この回転の間、主支持
点10はコンクリートの斜面30に徐々に乗り上げる。
該斜面の端部はレールのフランジ25と面一である。主
支持点10は10から12K N程度の圧力で緊張を加
えられてフランジ25と圧接するようになる。当接部材
の回転は、捕捉し−ル2の回転を制限する停止部材を形
成するソケット34の広がり部35の形態により制限さ
れる。ストラップを廻している間、中間支持点6が当接
部材38の水平面上を滑り、同時にストラップの直線部
分1を垂直位置に保つ、ストラップは当接部材38の孔
40に何ら横方向に圧力を加えない、Jl終位置におい
で、中間支持点6がコンクリートに対して当接部材の支
持面39を押圧する。この区域におけるコンクリートの
圧縮は都合のよいものである。その理由としてはコンク
リートが当接部材38を介してレールにより加えられる
横方向圧力に起因する横方向力により耐えるようになる
ためである。
勿論、ソケット34にはストラップを外さなくてよい場
合はそのヒール6にロック用ノツチを設けることができ
る。第9図に完全なタイ28を示す。
−点M!Iによりコンクリート/鋼の合成タイを示して
いる。タイには4個のストラップ1が設けられている。
タイはこれらのストラップを具備したものが供給され、
それらを−時的に固定させることにより運搬中や軌条に
位置させる間にその組立体を適所に保持するに十分であ
る。
金属ソールプレートの孔26と当接部材38の孔40と
により砂やゴミが進入しうる。第10図から12図まで
は前記孔の栓をして、同時その回転の間ストラップの垂
直部分1を案内しやすくする。第10図から第11図ま
では第1図から第3図丈でに示すストラップの一部を示
す、ストラップのヒール2と第1の湾曲部分4の間で垂
直部分1にプラスチック製柱41が固定されており、該
栓41はヒール2と前記湾曲部分4との間の垂直の空間
を充填し、がつその形状は孔26の形を充填するもので
ある。この栓41には2個の湾曲したアーム42.43
を具備し、そのアームにより栓41はストラップの円筒
形部分1に把持することにより固定される。前記栓41
は第12図の断面図で示すように孔26より僅かに大き
くて、かつ中空であって、孔26をより効果的に栓をす
る横方向の弾性を有することが好ましい、第10図にお
いで、−点鎖線は金属ソールプレートの而20のレベル
を示す。ストラップが孔26へ導入されると、栓41は
ストラップの直線部分と共にこの几26と係会し、この
組立体が全体的に孔Z6の断面積全体を占める。ストラ
ップの回転の間、栓41は適所に留まり、ストラップの
直線部分1のガイドとしてfP用する。第11図は孔2
6に保持された栓41に対して栓を若干回転させた後の
ストラップを示す。
第6図と第7図並びに第13図から第17図までに示す
ストラップには栓41と類似あるが、長さのみが相違す
る栓を具備することができる。
ストラップのうねりの形態、並びにヒールと、該ヒール
を通すための孔の形状は図示のものと異ってよいことは
当然である。
当接部材38は大きくして、かつ傾斜面をストラップの
主支持点10の傾斜面24とg似としてよい。
レールはストリンガ即ちブリストレスコンクリート製の
タイの上に敷設することがよくある。
ブリストレス コンクリート製のストリンガあるいはタ
イを作る場合、第6図および第7図に示すタイに設けた
くぼみのようなくぼみの介在は許容しない、この場合、
合成材料製の当接部材を固定するために別の方法に頼る
方が都合がよい、第13図から第16図はそのような方
法を示す1表面が滑らかなプリストレスコンクリート製
ストリンガ、即ちタイ50には直方形のアーチの形態の
金属サポート51が固定されており、該アーチの下端は
折り曲げられてコンクリート内での固定を保証する。
当接部材52は合成材料から作られアーチ51の各々に
取り付けられている。アーチ51の形と平行に、この当
接部材52も同様に第16図に示すようにアーチ状とさ
れている。詳しくは、当接部材は平坦な上面53と、レ
ール14に対する求心当接部材とじて作用する比較的厚
い側部54と、アーチ51上に当接部材を保持する2個
のより薄い横方向の側部55.56とを有し、前記側部
56にはヒール57が設けられ、該ヒールの上面は側部
54に向かって立上る傾斜面58の形態である。前記側
部54から始まる水平方向の壁59は壁55.56の間
を延びる。N59と当接部材の上面53との間の距離は
アーチ51を形成する棒鋼の厚さに対応する。停止部材
52は第16図で矢印で示す方向にアーチ51へ横方向
に滑り込み、アーチが上面53と壁59との間および壁
55および56との間に係合する。当接部材52にはス
トラップを通すための、アーチ51における同じ形状の
孔61と一致する孔60が設けられている。当接部材の
側部54の上部分は面取り62シている。当接部材52
がそのアーチ51に取り付けられると、側部55.56
およびヒール57はストリンガ50と接触しているや当
接部材52にはまず、先の図に示したストラップと同一
のストラップが備えられている。前述のように、ストラ
ップの主支持点10が傾斜面58の始まり部に持って来
られストラップを一時的に固定する。前記当接部材の間
にレール14を設置した後(設置は面取り62によりし
やすくされている)、ストラ・ンブは主支持点10が傾
斜W15Bに、レール14のフランジの高さまで乗り上
げるように回転させられる。前述の実施例におけるよう
に、当接部材の上面53の周囲は中間支持点6の回転円
と主支持点10の回転円との間に含まれる。
前記側部54の領域における厚さが種々異なる当接部材
を提供することにより、適当な厚さを選択した場合横方
向にレールを完全にくさび作用させることが可能である
さらに、薄い壁59はストラップを金属サポート51か
ら電気的に絶縁させる効果を有する。
前述の当接部材は必らずしもレールの敷設の前に金jl
cI2サポート51に取り付ける必要はないゃ第17図
はレールの敷設後絶縁用当接部材を固定できる代替実施
例を示す、当接部材は串耗部分であるので、レールを動
かすことなくその交換を行えるのがよい、当接部材63
は壁59を側部54に対応する側部54′に平行のリム
64で代えた点が当接部材52と相違する。このリム6
4は面取り66を有するフック状の余分の厚さを有する
部分65で終っている。
壁64は第16図の壁55.56に対応する側壁に接続
されていない、当接部材63は金属製サポート51上に
垂直に設置され、当接部材に単に圧力を加えることによ
りサポート51に固定された壁64をつまむことにより
弾力的に離す。
当接部材63には側部54′から横方向に延びる弾性の
舌部66を具備することが有利である0図から判るよう
に、この舌部66はレール14のフランジに載置するも
のである。前記舌部は、ストラップにより固定される際
下降するときレールのフランジに追従するようにある程
度高いところで当接部材に取り付けられている。舌部6
6は最終的にはレールのフランジとストラップの主支持
点10との間に挾持される。前記舌部66は、ストラッ
プの摩擦の結果としての穿孔作用からレールのフランジ
を保護し、金属製のストラップをレールがら電気的に絶
縁する。
当接部材の側部54′はその下部において面取り67シ
ており、サポート51とレールのフランジとの間で前記
側部54′を導入しやすくする。
単純化した実施例においては、サポート51と当接部材
52とは例えば鋳鉄、グラファイト鋳鉄、合金あるいは
合成材料のような延性材料から一体で作ることができる
。このようにして作られた当接部材はコンクリートに固
定され、アーチ状部分がコンクリートより上方に位置し
て前述したストラップのようなストラップを固定するよ
うにされた部材の形態を採る。
【図面の簡単な説明】
第1図は固定ストラップの第1の側面図、第2図は前記
固定ストラップの平面図、第3図は第1図のAの方向、
即ち第1図に対して90度回転させた位置から視たスト
ラップの側面図、 第4図は本発明による固定ストラップを備えた金属製ソ
ールプレートの側面図、 第5図は前記の金属製ソールプレートの平面図、第6図
は本発明の第1の実施例による固定ストラップを備えた
コンクリート タイの部分断面図、第7図は前記コンク
リートタイの部分平面図、第8図はコンクリートに埋設
した固定ソケットの斜視図、 第9図はレールを固定した完全なタイを示す図、第10
図は補助的な閉鎖および案内部材を備えたストラップを
示す、第3図の部分図、 第11図は前記ストラップ部分の上面図、第12図は第
10図と第11図とに示す補助部材の垂直断面図、 第13図は第2の実施例による、固定ストラップとレー
ルとを備えたコンクリートストリンガの、第15図のx
m−xmに沿って視た部分断面図、第14図は第15図
のX■−X■に沿って視た断側面図、 第15図は第13図のストリンガの平面図、第16図は
第13図から第15図までに示すストリンガを装備する
金属サポートと、当接部材との分解図、および 第17図は別の形態の当接部材を備えたストリンガを示
す図である。 図においで、 1・・・直線部分 3・・・軸線 5・・・下降部 7・・・立上り部 9・・・折曲げ部 !2・・・ソールプレート 14・・・レール 20.21・・・支持面 27・・・皿ぐり孔 32.33・・・受入れ部 38・・・当接部材 40・・・孔 42.43・・・アーム 52・・・当接部材 2・・・ヒール 4・・・立上り部 6・・・中間支持点 8・・・うねり 10・・・主支持点 13・・・受入れ部 1、8.17・・・当接部材 24・・・傾斜面 30.31・・・斜面 34・・・ソケット 39・・・支持面 41・・・栓 51・・・サポート 63・・・当接部材 (外4名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コンクリート、木、プラスチックあるいは金属から
    作られたタイに鉄道用レールを迅速に取り付けるストラ
    ップにおいて、前記ストラップが鋼あるいは強化プラス
    チックの棒から作られ、前記タイに付属した捕捉手段(
    27、34)あるいはタイに固定する金属製ソールプレ
    ートと相互作用する目的の弾性ヒール(2)で終端して
    いる垂直の直線部分(1)と、ばねを形成し、その端部
    (10)が前記の垂直部分の周りで前記棒を回転させた
    後レールのフランジ上へ押圧されるようにされており、
    前記の回転の間前記端部がばねを形成するストラップの
    部分に緊張を加え、かつレールのフランジ上へ導くよう
    にするための傾斜面上を運動するようにされている湾曲
    部分(4〜9)を有しているストラップにおいて、前記
    ストラップの棒の湾曲部分が、第1のうねり部分の底部
    により中間支持点(6)が形成され、前記棒の端部近傍
    で主支持点(10)が位置するように垂直方向にうねり
    、かつ前記棒の垂直部分の周りで巻き状とされており、
    前記の2個の支持点が前記垂直部分に対して相互に反対
    方向にあるが前記垂直部分から異なる距離にあり、かつ
    前記中間支持点(6)の回転半径が主支持点(10)の
    回転半径より十分小さいことを特徴とするストラップ。 2、特許請求の範囲第1項に記載の固定ストラップにお
    いて、垂直の直線部分の軸線(3)の方向に視て、支持
    点(6と10)が偏心捕捉ヒール(2)の中心に対して
    直交方向に相互に対向していることを特徴とするストラ
    ップ。 3、特許請求の範囲第1項または第2項に記載の固定ス
    トラップにおいて、合成材料から作られ、2個の湾曲ア
    ーム(42、43)を備えた形状部材(41)を含み、
    該形状部材により前記偏心ヒール(2)の上方でストラ
    ップの垂直の直線部分(1)に把持することにより固定
    され、前記形状部材の形状が捕捉ヒールの高さにおいて
    前記ストラップの形状と一致することを特徴とするスト
    ラップ。 4、特許請求の範囲第1項または第2項に記載の固定ス
    トラップにおいて、少なくとも主支持点(10)におい
    て支持面を形成する平坦部を有することを特徴とするス
    トラップ。 5、特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1
    項に記載のストラップと、前記ストラップの垂直の直線
    部分(1)が貫通する孔(40)を有する求心当接部材
    (38)とを含む、レールをコンクリートタイに固定す
    る装置において、前記当接部材(38)の上面の周囲が
    中間支持点(6)の回転円と主支持点(10)の回転円
    との間に含まれることを特徴とする固定装置。 6、特許請求の範囲第5項に記載の装置において、前記
    当接部材の上面と下面とが平坦で、かつ平行であること
    を特徴とする固定装置。 7、特許請求の範囲第6項に記載の装置において、前記
    当接部材(38)が、ストラップの中間支持点(6)と
    コンクリートとの間で把持される支持面(39)を一方
    の側で有することを特徴とする固定装置。 8、特許請求の範囲第6項または第7項に記載の装置に
    おいて、前記当接部材が合成材料で作られていることを
    特徴とする固定装置。 9、特許請求の範囲第3項に記載の固定装置において、
    絶縁材で作られた当接部材(52、63)が中間サポー
    ト(51)に固定されていることを特徴とする固定装置
    。 10、特許請求の範囲第9項に記載の固定装置において
    、前記中間サポート(51)が長方形のアーチの形態で
    あることを特徴とする固定装置。 11、特許請求の範囲第10項に記載の固定装置におい
    て、全体的に長方形の当接部材(52)が、それがサポ
    ート(51)と係合可能か横方向に差し込み可能な形状
    とされていることを特徴とする固定装置。 12、特許請求の範囲第10項に記載の固定装置におい
    て、当接部材(63)が垂直方向にはさむことによりサ
    ポートに固定可能とする形状とされていることを特徴と
    する固定装置。 13、特許請求の範囲第12項に記載の固定装置におい
    て、前記当接部材は、レールとストラップの主支持点(
    10)との間で挾持される横方向の舌部(66)を備え
    ていることを特徴とする固定装置。 14、特許請求の範囲第6項から第8項までのいずれか
    1項に記載の固定装置を備えたコンクリート製鉄道タイ
    において、前記タイ(28)は各レールに対してレール
    を受け入れるためのくぼみ(33)と、前記くぼみに横
    方向に隣接し、その中に固定装置の当接部材(38)が
    着座する2個の受入れ部(32、33)とを有し、コン
    クリートが前記レール用のくぼみとは反対側の前記受入
    れ部の縁部と前記くぼみ(33)の縁部との間を少なく
    とも延びた傾斜面であって、前記ストラップに緊張を加
    えるための傾斜面を形成する傾斜面と、前記ストラップ
    を保持するためコンクリートに埋設された手段(34)
    とを有することを特徴とするコンクリート製鉄道タイ。 15、特許請求の範囲第14項に記載のタイにおいで、
    前記ストラップを保持するための手段が合成材料から作
    られ、コンクリートに固定するための形状を有するソケ
    ットからなることを特徴とするタイ。 16、合成材料製当接部材(52、63)を備えている
    か、あるいは前記当接部材を現場で受け入れるようにさ
    れているアーチ状の金属製サポート(51)を備えてい
    ることを特徴とするコンクリート製鉄道ストリンガ即ち
    タイ。 17、延性材料で作られ、コンクリートに固定され、か
    つコンクリートの上方にアーチ状の一部を位置させてス
    トラップを固定するようにされた当接部材を備えている
    ことを特徴とするコンクリート製鉄道ストリンガ即ちタ
    イ。 18、特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか
    1項に記載のストラップを備えた鉄道用タイ用の金属製
    ソールプレートであつて、ストラップの垂直方向の直線
    部分(1)が前記ソールプレートに設けた孔(26)を
    貫通して、前記孔が開放している皿ぐり孔(27)に固
    定され、前記ソールプレートがレールを受け入れるため
    の受入れ部(13)と、該受入れ部の各側における、そ
    の延長部分がレールのフランジと一致する傾斜面(24
    )とを有するソールプレートにおいて、前記傾斜面(2
    4)が円弧の形態の軌道の形を有し、その平均半径がス
    トラップの主支持点回転半径と等しいことを特徴とする
    ソールプレート、 19、特許請求の範囲17項に記載の金属製ソールプレ
    ートにおいて、円弧の形の傾斜面の内側の面(20)が
    少なくとも前記傾斜面の上端領域においては平坦かつ水
    平であることを特徴とするソールプレート。
JP1312227A 1988-12-02 1989-11-30 レールの迅速取付用ストラップ及びコンクリート製鉄道タイ Expired - Lifetime JP2704012B2 (ja)

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FR8815851 1988-12-02
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