JPH02200535A - アクチュエータ - Google Patents

アクチュエータ

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Publication number
JPH02200535A
JPH02200535A JP1923189A JP1923189A JPH02200535A JP H02200535 A JPH02200535 A JP H02200535A JP 1923189 A JP1923189 A JP 1923189A JP 1923189 A JP1923189 A JP 1923189A JP H02200535 A JPH02200535 A JP H02200535A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
actuator
rectifying element
state
drive motor
limit switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP1923189A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Iwaoka
岩岡 敏夫
Yuichi Yamaguchi
優一 山口
Akihiko Tsukahara
塚原 明彦
Tsutomu Danzaki
檀崎 勉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jidosha Denki Kogyo KK
Original Assignee
Jidosha Denki Kogyo KK
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Publication date
Application filed by Jidosha Denki Kogyo KK filed Critical Jidosha Denki Kogyo KK
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の目的】
(産業上の利用分野) この発明は、車速自動開m装置の駆動源として利用され
るアクチュエータに関するものである。 (従来の技術〕 上記のようなアクチュエータとしては、従来より種々の
回路構成をもつものがあるが、そのなかには、例えば第
3図に示す回路構成をもつものがあった。 第3図に示すアクチュエータ101は、正逆転可能な駆
動用モータ102と、前記駆動用モータ102の回転を
減速する減速機構103と、スロットルバルブ104を
パルプ開方向およびパルプ閉方向に駆動する出力機構1
05と、前記減速機構103の回転を出力機構105に
伝達・遮断する電磁クラッチ106と、前記スロットル
バルブ104の全閉位置に対応する出力機構105の全
開位置を検出する全閉位置検出用リミットスイッチ11
0(全開位置でOFF状態)と、前記スロットルバルブ
104の全開位置に対応する前記出力機構105の全開
位置を検出する全開位置検出用リミットスイッチ111
 (全開位置でOFF状態)と、前記全開位置検出用リ
ミットスイッチ110がOFF状態の際に車速自動制御
装置の駆動回路より出力するバルブ開方向へのモータ駆
動信号を導通させるタイオードDI(整流素子)と、前
記全開位置検出用リミットスイッチ111がOFF状態
の際に前記駆動回路より出力するバルブ閉方向へのモー
タ駆動信号を導通させるダイオードD2(整流素子)と
を備えた回路構成をもつものである。 このアクチュエータ101は、車速自動制御装置の駆動
回路よりバルブ開方向のモータ駆動信号が出力されると
、駆動回路→ダイオードDI(願力向〕→駆動用モータ
102→全開位置検出用リミットスイッチ111(ON
状態)→駆動回路という回路が成立し、減速機構103
.電磁クラッチ106および出力機構105を介してス
ロットルバルブ104をバルブ開方向に駆動する。そし
て、スロットルバルブ104が全開状態になると、全開
位置検出用リミットスイッチ111がOFF状態になり
、駆動回路→全閉位置リミットスイッチ110(ON状
態)→駆動用モータ102→ダイオードD2(逆方向)
の回路が成立して、バルブ開方向のモータ駆動信号が導
通しなくなる。したがって、ダイオードD2に逆方向の
電圧が印加されるため、駆動用モータ102の回転が停
止すると共に、その際にダイオードD2の作動確認を行
なうことになる。 また、上記のバルブ全開状態からスロットルバルブ10
4を戻す場合には、車速自動制御装置の駆動回路よりバ
ルブ閉方向のモータ駆動信号が出力され、駆動回路→ダ
イオードD2(順方向)→駆動用モータ102→全閉位
置検出用リミットスイッチ110 (ON[態)→駆動
回路という回路が成立し、減速機構103.電磁クラッ
チ106および出力機構105を介してスロットルバル
ブ104をバルブ閉方向に駆動する。そして、スロット
ルバルブ104が全閉状態になると、全開位置検出用リ
ミットスイッチ110がOFF状態になり、駆動回路→
全開位置検出用リミットスイ−/チ111 (ON状5
)−ffi動用モー1102→ダイオードDI(逆方向
)の回路が成立して、バルブ閉方向のモータ駆動信号が
導通しなくなる。したがって、ダイオードD1に逆方向
の電圧が印加されるため、駆動用モータ102の回転が
停止すると共に、その際にタイオードD1の作動確認を
行なうことになる。 (発明が解決しようとする課題) ところが、上記した従来の7クチユエータ101では、
ダイオードD2の作動確認を行なう場合、スロットルバ
ルブ104が全開位置になったときに検知することがで
きるが、車速自動制御中に作動確認を行なうと、この状
態でダイオードD2が仮に故障していたとすると、その
ことを検知することができたとしても、その状態からス
ロットルバルブ104をバルブ閉方向に戻すことができ
ず、他の手段によってスロットルバルブ104をバルブ
閉方向に戻す必要があるという課題を有していた。 (発明の目的) そこでこの発明は、スロットルバルブが全閉位置にある
ときに、整流素子の作動確認を行なうことが可能である
アクチエータを提供することを目的としている。
【発明の構成】
(課題を解決するための手段) この発明に係るアクチュエータは、正逆転可能な駆動用
モータと、減速機構を介して伝達される前記駆動用モー
タの回転を出力機構に対して伝達・遮断を行なう電磁ク
ラッチと、前記出力機構の全開位置および全閉位置を検
出して前記駆動用モータの回転を停止させるそれぞれの
リミットスイッチと、前記各リミットスイッチのOFF
状態で駆動用モータを回転させる際に所定方向の電流を
導通させるそれぞれの整流素子とを備えたアクチュエー
タにおいて、全開位置検出用のリミットスイッチのOF
F状態に応答して閉方向通電用の整流素子の短絡状態を
解除し且つ前記電磁クラ・ンチの励磁に応答して閉方向
通電用の整流素子を短絡状態にするAM絡平手段備える
と共に、前記駆動用モータの閉方向の回転を規制する抵
抗体を全開位置検出用のリミットスイッチに対して並列
に設けた構成としたことを特徴としており、このような
構成を従来の課題を解決するための手段としたものであ
る。 (作用〕 この発明に係るアクチュエータは、上記の構成としたこ
とにより、全開位置検出用のリミットスイッチが出力機
構の全閉位置を検出してOFF状態となった際、?jf
!クラッチを非励磁状態にすると、短絡手段を介して閉
方向通電用の整流素子〔例えば、タイオード〕の短絡状
態が解除される。この状態において、前記ffi流素子
に順方向の電圧が印加され、当該閉方向通電用の整!i
素子の作動確認が行なえる。そのため、このアクチュエ
ータを、例えば車速自動Zj御装置の駆動源として利用
する場合には、′重心りランチを非作動状態にするだけ
で閉方向通電用の整流素子の作動確認を行なえるため、
スロットルバルブを全開状態にする必要はない、また、
前記作動確認の際、抵抗体によって駆動用モータが回転
することはない。 (実施例) 以下、この発明を図面に基づいて説明する。 第1図および第2図は、この発明に係るアクチュエータ
の一実施例を示す図であって、第1図はアクチュエータ
の回路構成を示す図、第2図は第1図のアクチュエータ
を用いる車速目動制御装置の回路例を示す図である。 第2図において、11は車速自動制御装置である。この
車速目動制御装置11は、実車速に比例した動作データ
をパルス状の信号で出力する車速センサー12と、クル
ーズ指令信号を出力するコマンドスイッチ13と、車両
のスロットルバルブ14を駆動するモータ駆動式のアク
チュエータ15と1図示しないブレーキペダルの踏込み
操作に連動するブレーキスイッチ16とを備えると共に
、コントローラ20内において、前記車速センt−12
,コマンドスイツチ13およびブレーキスイッチ16の
各作動信号がそれぞれのインターフェース回路21,2
2.23を介して入力されるマイクロコンピュータ24
i前記マイクロコンピユータ24によりアクチュエータ
15の後述する駆動用モータ15aをバルブ聞方向およ
びバルブ閉方向(すなわち、正逆転方向)に駆動する駆
動回路25と、前記マイクロコンピュータ24によりア
クチュエータ15の後述する電磁クラッチ15bの断続
を行なう起動回路26と、リセット回路28および定゛
を迂回路29とを備えた回路構成をもつものである。 なお、前記車速自動制御装置11は、メインスイッチ3
0.車載用のバッテリー31.ブレーキランプ32およ
びクルーズランプ33をコントローラ20の外部に備え
ている。また、前記コマンドスイッチ13には、セット
スイッチ、リジュームスイッチおよびアクセルスイッチ
などが含まれる。 前記アクチュエータ15は、第1図に示すように、前記
駆動回路25により正逆転方向に駆動される駆動用モー
タ15aと、前記駆動用モータ15aの回転を減速する
減速機構15bと、前記スロットルバルブ14を開閉す
る出力機構15cと、前記起動回路26により減速機構
15bの回転を出力機構15cに伝達−遮断する電磁ク
ラッチ15dと、前記スロットルバルブ14の全開状態
を出力機構15cの対応する全開位置で検出する全開位
置検出用リミットスイッチ15eと、前記スロットルバ
ルブ14の全閉状態を出力機構15cの対応する全閉位
置で検出する全開位置検出川リミットスイッチ15fと
、スロットルバルブ14が全閉状態の際にバルブ開方向
のモータ駆動信号を順方向で流すダイオードDI(整流
素子)と、スロットルバルブ14が全開状態の際にバル
ブ閉方向のモータ駆動信号を順方向で流すダイオードD
2(整流素子)と、前記電磁クラッチ15dの励磁状態
に応答して励磁が行なわれ且つ前記全開位置検出用リミ
ットスイッチ15eの全開位置検出に応答してその励磁
が中止されるすレーコイルRL1aおよび前記リレーコ
イルRL1aの励磁により吸引されて前記ダイオードD
2を短絡する可動接片RL1bから成る短絡用リレーR
L1(短絡手段)と、全閉位置検出用リミットスイッチ
15fに対して並列で■つ駆動用モータ15aに対して
直列に設けて当該駆動用モータ15aの回転を規制する
抵抗R1(抵抗体)とを備えている。 なお、アクチュエータ15とスロットルバルブ14の連
結は、出力リンクなどを介して行なわれる。 前記ブレーキスイッチ16は、常閉状態の第1スイツチ
16aと、常開状態の第2スインチ16bとを備え1図
示しないプレーキベタルの踏込み操作に連動して第1ス
イツチ16aが閉状yムになって起動回路26にキャン
セル信号を出力すると共に、ff12スイツチ16bが
閉状態になってインターフェース回路23を介してマイ
クロコンピュータ24にキャンセル信号を人力させる。 前記マイクロコンピュータ24には、前記コマンドスイ
ッチ13のうちセットスイッチをON操作したのちOF
F操作したときに前記OFF操作時の!1(速を記ta
する車速記憶手段(ON操作時の車速を記憶することも
可)と、アクチュエータ15によるスロットルバルブ1
4の非開閉時に前記アクチュエータ15の電磁クラッチ
15clを非励磁状態にして短絡用リレーRLIを非作
動状態にすると共にパルプ閉方向のモータ駆動信号によ
りタイオーF D 2が正常に作動するか否かを検出す
る異常判別手段と、前記車速記憶手段の記tα東速と車
速センサー12からの実車速とを比較してその差により
駆動回路25および起動回路26を作動させて実車速を
記憶車速に一致させる制御を行ない11つ前記異常判別
手段においてアクチュエータ15のダイオードD2に異
常があると判断した際に当該アクチュエータ15を非作
動状態にする制御手段とを内蔵している。 次に、上記の構成をもつ車速自動制御装置11の動作に
ついて説明する。 まず1車速目動制御装鐙11を作動させるにはメインス
イッチ30をON状態にする。このとき、車速センサー
12は実車速に比例した動作データであるパルス信号を
出力し、このパルス信号をコントローラ20内のマイク
ロコンピュータ24に入力して一定時間内でサンプリン
グし、車速に比例したパルス数をマイクロコンピュータ
24に認識させている。この状態において(すなわち、
スロットルバルブ14が開閉されていない状態)、マイ
クロコンピュータ24内の異常判別手段によりアクチュ
エータ15のタイオードD2の作動確認を行なう。 すなわち、マイクロコンピュータ24内の異常判別手段
によってアクチュエータ15内の電磁クラッチ15dを
非励磁状態で維持させ、短絡用リレーRLIのリレーコ
イルRLI aも非励磁状態にある(可動接片RL1b
はOFF状態)。 次いで、前記マイクロコンピュータ24内の異常判別手
段によりバルブ閉方向のモータ駆動信号が出力され、コ
ントローラ20の駆動回路25→アクチユエータ15の
◎端子→ダイオードD2(順方向)→駆動用モータ15
→抵抗R1→■端r−→コントローラ20の駆動回路2
5という回路が成ケし、■端子および◎端子のレベルを
マイクロコンピュータ24内の異常判別手段によって検
知している。そして、■端子が’LOW’”レベルの場
合には、異常判別手段によってダイオードD2に異常が
生じていると判断され、’1llt磁クラッチ15dを
励磁状態に移行させず、アクチュエータ15は非作動状
態のままになる。また、■端子が’HIGH”レベルの
場合には、異常判別手段によってダイオードD2に異常
がないと判断され、’imクラッチ15dを励磁状態に
移行させる。 さらに、上記のダイオードD2の作動確認の際、抵抗R
1によって駆動用モータ15aが回転することはない。 そして、アクチュエータ15のダイオードD2が正常に
作動している場合には、コマンドスイッチ13のうちセ
ットスイッチを操作すると、セット信号がマイクロコン
ピュータ24の制御手段に入力された後にセラ!・信号
が解除された時点でクルーズランプ33が点灯し、その
ときの車速に応じたパスル数をマイクロコンピュータ2
4内の車速記憶手段に記憶させると共に、マイクロコン
ピュータ24内の制御手段により起動回路26を作動さ
せてアクチュエータ15の電磁クラッチ15dを励磁状
態にして減速機構15bと出力機構15cとを連結し、
駆動用モータ15aでスロットルバルブ14を開閉可能
な状態にする。 また、このときのアクチュエータ15は、マイクロコン
ピュータ15の制御手段による電磁クラッチ15dの励
磁に応答して短絡用リレーRLIのリレーコイルRL1
aを励磁し、ダイオードD2を短絡状態にしている。な
お、この際、アクチュエータ15の全閉位置検出用リミ
ットスイッチ15fはOFF状態であり、全開位置検出
用リミットスイッチ15eはON状態である。 そして、前記マイクロコンピュータ24内の制御手段か
ら、車速記憶手段に記憶しであるパルス数に応じたモー
タ駆動信号が出力され、そのモータ駆動値すによって駆
動回路25がアクチュエータ15内の駆動用モータ15
aを回転させ、減速機構15b、電磁クラッチ15d、
出力機構15cおよび図示しない出力リンクを介してス
ロットルバルブ14を所定位置で保持する。この後は、
アクセルペダルを放してもスロットルバルブ14は所定
位置で保持されるため定速走行が行われる。 このときの車速目動制御装置は、設定した車速を維持す
るためにマイクロコンピュータ24内の制御手段が、車
速センサー12の実車速に比例したパルス数と、マイク
ロコンピュータ24内の車速記憶手段に記憶されたパル
ス数(記憶車速)とを比較し、その差に対応したモータ
駆動信号を駆動回路25へ出力し、アクチュエータ15
内の駆動用モータ15aをスロットルバルブ開方向また
はスロットルバルブ閉方向に回転させて車速を一定に保
つ。 なお、上記した実施例では、短絡手段としてリレーRL
Iを例に挙げて説明したか、電界効果トランジスタ(F
ET)やパワートランジスタなどを用いても良く、リレ
ーRLIに限定されるものではない。
【発明の効果】
以」二説明してきたように、この発明に係るアクチュエ
ータは、正逆転可能な駆動用モータと、減速機構を介し
て伝達される前記駆動用モータの回転を出力機構に対し
て伝達・遮断を行なう電磁フランチと、前記出力機構の
全開位置および全閉位置を検出して前記駆動用モータの
回転を停止させるそれぞれのリミットスイッチと、前記
各リミットスイッチのOFF状態で駆動用モータを回転
させる際に所定方向の電流を導通させるそれぞれの整流
素子とを備えたアクチュエータにおいて、全開位置検出
用のリミットスイッチのOFF状態に応答して閉方向通
電用の整流素子の′Ti縞状態を解除し且つ前記電磁ク
ラッチの励磁に応答して閉方向通電用の整流素子を短絡
状態にする短絡手段を備えると共に、前記駆動用モータ
の閉方向の回転を規制する抵抗体を全閉位置検出用のリ
ミットスイッチに対して並列に設けた構成としたことに
より、出力機構が全開位置の際、電磁クラッチを非励磁
状態にすると、短絡手段によって閉方向通電用の整流素
子の短絡状態が解除され5出力機構を全開位置にしなく
ても、閉方向通電用の整流素子の作動確認を行なうこと
が可能になる。そのため、このアクチュエータを、例え
ば車速自動制御装置の駆動源として利用する場合には、
スロットルバルブを全開状態にしなくとも、電磁クラッ
チを非励磁状態にするだけで閉方向通電用の整流素子の
作動確認を行なうことができ、全開状態にあるスロット
ルバルブを戻すことができなくなるというおそれを未然
に防ぐことができるという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
1511Nはこの発明に係るアクチュエータの一実施例
による回路構成を示す説明図、第2図は第1図のアクチ
ュエータを駆動源として利用する車速自動制御装置の回
路例を示す説明図、第3図は従来のアクチュエータの回
路構成を示す説明図である。 15・・・アクチュエータ、 15a・・・駆動用モータ、 i5b・・・減速機構、 15c・・・出力機構、 15cl・・・電磁クラッチ、 15e・・・全開位置検出用リミットスイッチ、15f
・・・全閉位置検出用リミットスイッチ、DI、D2・
・・ダイオード(整流素子)、RLI・・・短絡用リレ
ー(短絡手段)、R1・・・抵抗(抵抗体)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)正逆転可能な駆動用モータと、減速機構を介して
    伝達される前記駆動用モータの回転を出力機構に対して
    伝達・遮断を行なう電磁クラッチと、前記出力機構の全
    開位置および全閉位置を検出して前記駆動用モータの回
    転を停止させるそれぞれのリミットスイッチと、前記各
    リミットスイッチのOFF状態で駆動用モータを回転さ
    せる際に所定方向の電流を導通させるそれぞれの整流素
    子とを備えたアクチュエータにおいて、全開位置検出用
    のリミットスイッチのOFF状態に応答して閉方向通電
    用の整流素子の短絡状態を解除し且つ前記電磁クラッチ
    の励磁に応答して閉方向通電用の整流素子を短絡状態に
    する短絡手段を備えると共に、前記駆動用モータの閉方
    向の回転を規制する抵抗体を全閉位置検出用のリミット
    スイッチに対して並列に設けたことを特徴とするアクチ
    ュエータ。
JP1923189A 1989-01-27 1989-01-27 アクチュエータ Pending JPH02200535A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62178752A (ja) * 1986-01-29 1987-08-05 Mitsubishi Electric Corp 内燃機関のアイドル回転数制御装置

Patent Citations (1)

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JPS62178752A (ja) * 1986-01-29 1987-08-05 Mitsubishi Electric Corp 内燃機関のアイドル回転数制御装置

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