JPH02200475A - 印刷法および印刷された支持体 - Google Patents

印刷法および印刷された支持体

Info

Publication number
JPH02200475A
JPH02200475A JP1306782A JP30678289A JPH02200475A JP H02200475 A JPH02200475 A JP H02200475A JP 1306782 A JP1306782 A JP 1306782A JP 30678289 A JP30678289 A JP 30678289A JP H02200475 A JPH02200475 A JP H02200475A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
dye
printing method
dispersion
paraffin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1306782A
Other languages
English (en)
Inventor
Brian Parton
ブライアン・パートン
Donald M Gunn
ドナルド・マレイ・ガン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Imperial Chemical Industries Ltd filed Critical Imperial Chemical Industries Ltd
Publication of JPH02200475A publication Critical patent/JPH02200475A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D11/00Inks
    • C09D11/30Inkjet printing inks
    • C09D11/32Inkjet printing inks characterised by colouring agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D11/00Inks
    • C09D11/30Inkjet printing inks
    • C09D11/34Hot-melt inks

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
  • Ink Jet (AREA)
  • Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、インキジェット印刷、特にホットメルトイン
キジェット印刷法に関する。
〔従来の技術〕
インキジェット印刷法は完全に、先行技術、たとえば欧
州特許出願公開第0187352号明細書に記載されて
いる。簡単に言えば、インキジェット印刷法において、
インキの液滴は多様な方法で作られ、記録を行うべき支
持体上に沈着させる。一般に、この液滴は小さなオリフ
ィスから噴射させることにより支持体に沈着させられる
インキジェット印刷で用いられるインキの1つのタイプ
は、必須成分として、記録剤(一般に染料または顔料)
および液体ビヒクル(一般に水、有機溶剤またはそれら
の混合物〕および付加的成分として、多様な他の厳加物
からなる。
インキジェット印刷において有用なインキのもう1つの
タイプはワックスベースのいわゆるホットメルトインキ
または熱可塑性インキからなる。固体で存在するこれら
のインキは、浴融した後に、比較的冷たい支持体表面で
固化する液体としてプリンターから噴射される。このホ
ットメルトインキジェット印刷法は前記欧州特許出願公
開第0187352号明細書に詳細に説明されており、
ワックスベースをオレイン酸のような材料、ポリエチレ
ンおよびそれらの材料の配合物または混合物に代えるこ
とから出発している。
〔発明を達成するための手段〕
ホットメルトインキジェット印刷法において有利に使用
することができるような下記に定義したような他の固体
インキ組成物が見出された。
従って、本発明の対象は、固体インキ組成物を溶融し、
小さなオリフィスから画像を形成すべき支持体に向って
、小滴の形で噴射する印刷法において、前記固体インキ
組成物が、50℃以上の融点を有するハロゲン化炭化水
素中の染料または微細に分散した顔料の溶液または分散
液(インキA)かまたは、重合性2クトンまたはヒドロ
キシアルカン酸と、1個以上の活性水素原子を有する染
料とを反応させることにより得られた着色縮合ポリマー
(インキB)のいずれかを含有することを特徴とする印
刷法である。
インキA 本発明の方法においてインー?人を使用する場合、ハロ
ゲン化炭化水素は唯一の透明な媒体として提供されるか
、または、オリフィスから噴射する以前に溶融すること
ができる適当な他の固体材料と共に用いることができる
この透明な媒体は、有利に80%以上、さらに有利に9
0%以上、特に95%〜100%がハロゲン化炭化水素
である。透明の媒体の残りの分量は、ワックス、たとえ
ばカルナウバワックス、パラクイ/ワックスおよび軟化
剤、たとえばステアリン酸、クロロステアリン酸および
オレイン酸および結晶化阻止剤、たとえばアクリレート
のオリコ9マーおよびポリマーからなっていてもよい。
前記ハロゲン化炭化水素は有利に50〜100℃の軟化
点を有している。パラフィンまたは018〜35パラフ
ィン混合物の塩素化により得られた、塩素含量65〜7
2Xt%を有する塩素化パンフィンが有利である。
前記したように、塩素化パラフィンは単一パラフィンま
たはパラフィン混合物をベースにしてい【もよい。しか
し、塩素化単一パラフィンは製造可能でかつ公知である
が、通常商業上利用できる生成物は、炭素鎖長範囲を有
する混合パラフィンの塩素化により得られる混合物であ
る。たとえば本発明により使用するための塩素化パラフ
ィンを製造するために使用できるような、いわゆるC1
B−26パラフインフラクシヨンは少量の、明記した範
囲外の細長のパラフィンを含有していてもよいことが確
認されている。
前記塩素化パラフィンは、適当なパラフィン原料を公知
方法で所望の塩素含量まで塩素化することにより製造す
ることができる。塩素化パラフィンの製造のための公知
方法は、一般に約80℃の温度で、液体パラフィンに塩
素ガスを通すことによりなる方法を用いてもよい。
前記塩素化パラフィンは、一般に塩素化パラフィン組成
物中に均質混合されてbる安定剤および変性剤のような
添加物を含有していてもよい。商東上有用な塩素化パラ
フィンは通常、安定剤または組成物の光安定性、高温安
定性、貯蔵安定性を付与する安定剤混合物を含有して−
てもよい。常用の安定剤はエポキシド、たとえばエポキ
シ化大豆油である。
インキAで使用可能な染料は、ハロダン化炭化水素中に
可溶性であるのが好ましい。この溶解性により、染料は
、一般に、使用した媒体中に本来不溶性である顔料と特
徴的に区別される。
適当な染料は一般に水溶性基、つまりスルホネート基の
ようなイオン基を有し【いない。有利な81頌の染料の
例としては、分散染料または溶剤染料としてカラーイン
デックスで分類された染料が挙げられる。有利な染料が
適当な溶解性特性を有しているならは、この化学的クラ
スは、特定の色が特別な発色団に関係しているという事
情を除き、k喪でない。有利な染料は、アゾ、アントラ
キノンまたはペンゾジ7ラノンの系統のものであるが、
以下に記載したような染料の他の公知のf!類のもので
あってもよい。
インキ人で使用可能な顔料は有利に有機顔料である。
有利な有機顔料の例は、アゾ、ジアゾ、チオインジゴ、
アントラキノン、アンタントロンまたはインベンゾアン
トロンの系統のもの、バット染料顔料、フタロシアン顔
料、たとえば銅7タロシアニン、この核ハロゲン化誘導
体および銅テトラフェニルおよびオクタフェニルフタロ
シアニン、キナクリドン顔料、酸性、塩基性および媒染
色素のレーキおよび黄(たとえばC6工。
Pigment Yellow 12)、赤(たとえば
C,LPigment R8(157)およびシアン(
たとえばC0工、 Pigment Blua 15 
)の三原色の特別な顔料である。
このような顔料は、たとえば、題rPigmentJ 
11956年発行の力2−インデックスの第2版の第2
巻およびこの改訂版に記載されている。
適当な無機顔料の例は透明な酸化酸が挙げられる。
この顔料は、適当な有機溶剤、たとえばテトラヒドロフ
ラン中で、分散剤および/または流動化剤と共に練磨す
ることにより分散液として調製するのが有利である。
顔料工業において公知の適当な分散剤が用いられるが、
有利な分散剤は高分子分散剤であ一す、この高分子分散
剤において、可溶性銅はヒドロキシ脂肪酸、たとえはヒ
ドロキシステアリン酸、リシノール酸およびカプロラク
トン、またはこれらの混合物から誘導される。特に有利
な分散剤は、英国特許第1373660号、欧州特許第
158406A号および同第208041A号明細書に
記載されたようなアルキルアミン、特にポリアルキレン
イミンのようなものである。
適当な流動化剤は英国特許第1508576号および同
第2108143号明細書に記載され【いる。英国特許
第1508576号明細書の流動化剤は、着色された酸
の置換アンモニウム塩であり、その際、置換アンモニウ
ムイオンのN原子に付いた3本以上の鎖において19〜
60個の炭素原子がある。7タロシアン顔料と共に使用
するタイプの有利な流動化剤において、着色された酸は
〜、平均して1〜2個のスルホン酸基を有する、銅7タ
ロシアンスルホン酸でアル。
このアンモニウム塩に対立するものとしての着色された
酸は、それ自体流動化剤として用いてもよい。英国特許
wA、2108143号の流動化剤は、酸性および他の
イオン性tIt換基を有しない中心の2価の基と、これ
とアゾ基を介して結合している2個の1価の末端基とか
らなり、−方の末端基は酸性および他のイオン性置換基
を有しておらず、他方の末端基は単置換アンモニウム塩
の基を有している。このような流動化剤は、有機液体中
の顔料およびハロゲン化炭化水素の分散液の流動性を、
この分散液が有効に練磨されかつ支持体に塗布されえる
ように高めるために用いられる。
所望の場合に、インキ人は121以上の染料および/ま
たは1株以上の顔料を含有していてもよい。染料および
顔料の両方を使用する場合、この染料はハロゲン化炭化
水素中に溶解しており顔料は分散液として存在するのが
好ましい。
インキB インキBを構成する塩素化縮合ポリマー1に製造するた
めの有利な重合性ラクトンはカプロラクトンであり、適
当なヒドロキシアルカン酸はω−ヒドロキシドデカン酸
である。
塩素化縮合ポリマーの製造のために適した染料は、有機
染料、特に染料のアゾ(モノアゾおよびポリアゾを含め
た)、アントラキノン、フタoシアニンおよびペンゾジ
フラノン系統、ナらびに1分子につき1個以上の活性水
素原子を有するようなニトロ、ジアリールメタン、トリ
アリールメタン、キチンテン、アクリジン、キノリン、
メチン、アジ/、オキサジン、チアジンおよびインジゴ
イド系統の公知の化学的クラスのようなものである。本
発明において、活性水素原子は、ツエレビチノフ (Z
erewitinoff)法、JAC8(1927) 
49.3181により測定されたような反応性の水素原
子とは異なる。
この活性水素原子は典型的に、染料中に存在するメルカ
プト基、カルボキシ基および特にヒrロキシ基および第
1級または第2級アミノ基中に存在する。前記活性水素
原子を有する基は、染料中に存在する芳香環または複素
環に直接結合していてもよく、または脂肪族残基、たと
えばそれ自体、芳香環または複素環に直接筐たは間接的
に結合しているアルキル基と結合していてもよい。染料
の有利な種類は、分散染料および溶剤染料としてカラー
インデックスで分類されているものである。
ラクトンまたはヒドロキシアルカン酸と染料との反応は
、活性水素化合物の存在下で、ラクトンの重合のために
すでに記載した条件を用いるのが好まし論。前記条件に
は、100℃〜250℃の範囲内の温度を用いることも
宮まれている。染料とラクトンまたはヒドロキシアルカ
ン酸との比は、生成物中に所望の深さの色が生じるよう
に選択される。所望の場合に、1ね以上の他の活性水素
含有材料、たとえばグリコールt−m合の間に供給して
もよい。
インキAおよびB中で周込るのに適した染料および顔料
の特定の例は実施例に記載した。
インキAまたはインキB中の着色剤(染料または顔料)
の量は、必賛なインキの強さおよび支持体上での所望の
色の深さに応じて広範囲に変化することができる。しか
し、インキが染料1〜1011t%、有利に6〜9に1
に%または顔料5〜35fLft%、有利に15〜25
重童%を含有することが、適当な鮮明度のために好まし
い。しかし、耐光堅牢度および色の明度を最適にする目
的で、前記の範囲内にある染料または顔料の単独のiを
使用して得られた色の探さを作り出すため、比較的少な
い童で染料と朗料との混合物を使用するのが望ましい。
本発明の方法を実施する際に、ここに記載したインキA
またはインキBは、ホットメルトインキジェット印刷法
についてすでに記載された方法に従って用いることがで
きる。特に、欧州特許出願公開第0187352号明細
書に記載された装置および技術金、当業者により、本発
明の方法を実施するための方法に容易に応用することが
できる。
〔実施例〕
本発明を次に実施例につき詳説するが、これを制限する
ものではなく、例中の全ての部およびパーセンテージは
に警に関する。
例  1 1.4−ビス(2−ヒドロキシイソブチルアミノ)アン
トラキノン3.8.97にカプロラクト/75.6.9
およびテトラブチルチタネート2IIIIと攪拌混合し
た。170℃で6時間攪拌した後に、着色された組合ポ
リマーを、パイレックスガラせ スの深皿に注ぎ、晶出さ糾た。この生成物金ホットメル
トインキジェット印刷に使用すると宵色が得られた。
例  2 ジアゾ化5−アミノ−4−シアノ−6−メチルインチア
ゾールをビス(2−ヒげロキシエテル) −m−トルイ
ジンとカプリングさせることにより生成された色素7g
をカブロラクトン100gおよびテトラブチルチタネー
ト2滴と攪拌混合した。170℃で6時間攪拌した後に
1着色された縮合ポリマーをパイレックスガラスの深皿
に注ぎ、晶出させた。この生成物はホットメルトインキ
ジェット印刷で使用するとマゼンタ色が得られた。
例  6 例1の方法を繰り返すが、アントラキノン染料ヲ、ジア
ゾ化4−7ミノベンゼンスルホニルーN、N−ビス(2
−ヒドロキシエチル)アミドと1−N−エテル−5−シ
アノ−6−ヒドロキシ−4−メチルビリド−2−オンと
のカプリングにより生成した色$4.@に代えた。この
生成物をホットメルトインキジェット印刷に用いると明
黄色が得られた。
例  4 例1の方法を繰り返すが、着色された縮合ポリマーに対
して10][i1%の塩素化天然ゴム(’ A11ap
rena ’ IC1社から得られる)を加えた。
得られた着色された縮合ポリマーはホットメルトインキ
ジェット印刷に適していた。
例  5 例1の方法を繰り返すが、着色された縮合ポリマーに対
して10重蓋%のブチルベンジル7タレートを加えた。
得られた着色された縮合ポリマーはホットメルトインキ
ジェット印刷に適していた。
例6−16 例1に記載した方法を繰り返すが、前記したアントラキ
ノン染料の代りに次表に示した染料を用いた。この表に
はホットメルトインキジェット印刷に遇したポリーr−
生成物の色も示した。
例17 C7!1ソルベントブルー36 2.1テトラヒドロ7
ラン98g中の固体塩素化C11l−26パラフイン(
塩素含量70−72%)149の溶液に溶かした。この
溶液′i&:蒸発乾固し、オーバーへットプロジエクシ
ョン材料について高い透明度を有する、ホットメルトイ
ンキジェット印刷に適した生成物が得られる色素が生じ
た。
例18 ジアゾ化5−アミノ−4−シアノ−3−メチルインチア
ゾールとジエチル−m−)ルイジンとのカプリングによ
り生成された色素1gをテトラヒドロフラン99.9中
の塩素化パラフィン混合物15.9の溶液に溶かした。
このパラフィン混合物は例17に記載された塩素化パラ
クイ790%と塩素化C14−47パラフイン(塩素含
量40%)10%とからなっていた。この溶液を蒸発乾
固すると、高い透明度を有する、ホットメルトインキジ
ェット印刷によりマゼンタ色の製造に適した生成物が生
じた。
例19 例18の方法を繰り返すが、塩素化C14−17パラフ
インの代わりに開蓋のステアリン酸を用いた。止成物は
ホットメルトインキジェット印刷に適していた。
例20 CIンルベントイエロー93 2Ji−ナト2ヒドロフ
ラン98.9中の例18に記載した塩素化パラフィン混
合物14.9の溶液に溶かした。
この溶液を蒸発乾固すると、ホットメルトインキジェッ
ト印刷で明るめ緑がかった黄色の適した生成物が得られ
た。
例21 例20の方法を繰り返すが、塩素化C14−17パラフ
インの代わりに塩素化ステアリンrR(塩素含量65%
)を用いると、ホットメルトインキジェット印刷に適し
た生成物が得られた。
例22 ジアゾ化p−クロロアニリンと6−ジアツー6−ヒドロ
キシー4−メチル−1−オクチルピリド−2−オンとの
カメリングにより生成した色素3.9にテトラヒドロフ
ラン97&中の固体塩素化Cユ、−26パラフイン(塩
素含量70−72%)13、?の溶液に溶かし、次いで
蒸発乾固すると高い透明度の黄色のホットメルトインキ
ジェット印刷用のインクが得られた。
例23−48 例19に記載した方法を繰り返すが、使用した染料の代
わりに表中に示した染料を使用した。
この表には使用した染料の蓋および得られたホットメル
トインキジェット印刷用インキの色を示した。
例19および26〜48で用いたステアリン酸をパルミ
チン酸またはカルナウバワックスに代えることもできる
。これらの材料の多(は)・ロダン化パラフィンの5〜
10%の水準で使用するのが好ましい。
例49 トルエン48.9.ピグメントブルー15:640.9
X欧州特許出願公開第208041A号明細曹に記載さ
れた分散剤8 8.9および欧州特許出願公開第208
041 A号明細誉に記載された流動化剤4gの混合物
を、平台振盪機上の3鰭のガラスピーズで24時間練磨
した。この分散液を、w色染料10gを官有し、トルエ
ン中のC11j−26塩素化脂肪族炭化水紫(塩素含量
7U%)の10%溶液103(lで希釈し、顔料/染料
含1に4.4%を有する微細に分散した分散液が得られ
た。蒸発により全ての溶剤を除去すると、シア/色を示
すホットメルトインキジェット印刷インキが得られた。
例50 トルエン511と、tグメントレッド48:265Iと
、欧州特許出願公開第208041 A号明細曹に記載
された分散剤814yとの混合物を千台揚盪機上の6朋
のガラスピーズで24時間練磨した。この分散液を1マ
ゼンタ染料8.75 &を官有する、トルエン中のC1
B−26塩素化脂肪族炭化水木(塩素含量70%)の1
0%溶液894.3 、!9で希釈すると、顔′jik
/染料含量4.4%の微細に分散した分散液が得られた
。溶剤を除去することによりマゼンタ色のホットメルト
インキジェットインキが得られた。
この例中で使用したマゼンタ染料はジアゾ化5−アミノ
−4−シアノ−6−メチルイソチアゾールとN、  N
−ジエチル−m−トルイジンとのカプリングにより得ら
れた生成物であった。
例51 メチルイソブチルケトン52gと、ピグメントイエロー
12 30.9.!:欧州特許出願公開第208041
 A号明細誓に記載された分散剤812gと、5QL8
PKR13K 22[]00 6 !/との混合物を平
台振盪機上の3 amガラスピーズで24時間1w腫し
た。この分散液を、黄色染料7.5gを含有する、メチ
ルイソブチルケトン中のC11l−26塩素化脂肪族炭
化水素(塩素含量70%)の10%溶液752.2.9
で希釈すると、顔料/染料言置4.4%を有するgLa
に分散した分散液が生じた。溶剤を除去するとホットメ
ルトインキジェット印刷に適した黄色生成物が得られた
この例中に用いた黄色染料は、ジアゾ化4−クロロアニ
リン、!=1−n−ブチルー5−シアノー4−メチル−
6−ヒrロキシビリド−2−オンとのカプリングにより
得られた生成物であった。
例52 テトラヒドロフラン54.5.9と、ピグメントブルー
15:3 35.Fと、欧州特許出願公開M2O804
IA号明細誉に記載された分散剤8 71と、欧州特許
出願公開第208041A号明細書に記載された流動化
剤1 3.5.9との混合物を、平台振盪機上で3mの
ガラスピーズで24時間練磨した。この分散液を、テト
ラヒドロフr)/中のC1,−26塩素化脂肪族炭化水
素の10%溶液700gで希釈すると、顔料含量4.4
%を有する微細に分散した分散液が得られた。
分散液の溶剤を除去すると、オーバヘットグロジエクシ
ョンスライド上のホットメルトインキジェット印刷に適
した明るい青色の透明材料が得られた。
こ、の他の例については、6ミクロンのポリエステルフ
ィルム上に核種するのに適したvI4製剤を以下に示し
た。
例56 トルエン4811と、ピグメントブルー15:640、
?と欧州特許出願公開M2O804IA号明細誉に記載
された分散剤8 8gと、欧州国特許出願公開第208
041 A号明細誉に記載された流動化剤14yとの混
合物を平台振盪機上の311I+のがラスビーズで24
時間#!胎した。
この分散液をトルエン中のcxs−26塩素化脂肪族炭
化水素(塩素含量ニア0%)の10%溶液809IIで
希釈し、顔料含it 4.4%の微細に分散した分散液
が得られた。
溶剤を蒸発させて除去し、ホットメルトインキジェット
印刷に適した生成物が得られた。
例54−56 例53のトルエンを次の溶剤に代えた二例54 メチル
エチルケト/ 例55 メチルイソブチルケトン 例56 キシレン 例57 トルエン51gと、ピグメントレット48:235gと
、欧州特許出願公開第208041A号明細書に記載さ
れた分散剤814Iとの混合物音、平台振盪機上で6鶴
のガラスピーズで24時間練磨した。この分散液を、ト
ルエン中のCH3−26塩素化脂肪族炭化水素の10%
溶液700gで希釈すると、顔料含量4.4%の微細に
分散した分散0700gが得られた。
例58 例57のトルエンをキシレンに代えた。
例59 例57のピグメントレッド48:2tピグメントレッド
57:1に代えた。
例60−63 例59のトルエンを次の溶剤に代えた二例60 テトラ
ヒドロフラン 例61 メテルエテルケトン 例62 メチルインブチルケトン 例63 キシレン 例64 メチルイソブチルケトン529と、ピグメントイエロ−
1230,Fと、欧州特許出願公開第208041A号
に記載された分散剤812.9と、5QL8PER8K
 22000 611との混合物を平台振盪機上で31
1のガラスピーズで24時間N!した。この分散液をメ
チルイソブチルケトン中のC□、−2,塩素化脂肪族炭
化水素(塩素含量70%)の10%溶液581.89で
希釈すると、顔料含:fii 4.4%の微細に分散し
た分散液が得られ、この分散液は、溶剤を除去すると良
好な透明度を示すホットメルトインキジェット印刷に適
していた。
例65 例64のビグメントイエロー12をピグメントイエロー
13に代えた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、固体インキ組成物を溶融し、小さなオリフィスから
    画像を形成すべき支持体に向つて、小滴の形で噴射する
    印刷法において、前記固体インキ組成物が、50℃以上
    の融点を有するハロゲン化炭化水素中の染料または微細
    に分散した顔料の溶液または分散液(インキA)かまた
    は、重合性ラクトンまたはヒドロキシアルカン酸と、1
    個以上の活性水素原子を有する染料とを反応させること
    により得られた着色縮合ポリマー(インキB)のいずれ
    かを含有することを特徴とする印刷法。 2、前記ハロゲン化炭化水素は、65〜72重量%の塩
    素含量を有する塩素化パラフィンまたは塩素化パラフィ
    ン混合物である請求項1記載の印刷法。 3、インキAの90%以上が前記ハロゲン化炭化水素か
    らなる請求項1または2記載の印刷法。 4、前記インキAが、ワックス、軟化剤、安定剤から選
    択された1種以上の添加物を含有する請求項1から3ま
    でのいずれか1項記載の印刷法。 5、インキBにおける前記重合性ラクトンはカプロラク
    トンである請求項1記載の印刷法。 6、インキBにおける前記ヒドロキシアルカン酸はω−
    ヒドロキシドデカン酸である請求項1記載の印刷法。 7、前記染料が分散染料または溶剤染料である請求項1
    から6までのいずれか1項記載の印刷法。 8、請求項1から7までのいずれか1項記載の印刷法に
    より印刷された支持体。
JP1306782A 1988-11-28 1989-11-28 印刷法および印刷された支持体 Pending JPH02200475A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB888827781A GB8827781D0 (en) 1988-11-28 1988-11-28 Ink-jet printing
GB8827781.9 1988-11-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02200475A true JPH02200475A (ja) 1990-08-08

Family

ID=10647607

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1306782A Pending JPH02200475A (ja) 1988-11-28 1989-11-28 印刷法および印刷された支持体

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5102448A (ja)
EP (1) EP0371627A3 (ja)
JP (1) JPH02200475A (ja)
GB (1) GB8827781D0 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008260934A (ja) * 2007-04-04 2008-10-30 Xerox Corp 着色剤化合物を含む相変化インク

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5427611A (en) * 1991-08-12 1995-06-27 Canon Kabushiki Kaisha Normally solid recording material and jet recording method using same
US5621022A (en) * 1992-11-25 1997-04-15 Tektronix, Inc. Use of polymeric dyes in hot melt ink jet inks
USRE38952E1 (en) 1994-03-08 2006-01-31 Hale Nathan S Heat activated ink jet ink
GB9408342D0 (en) * 1994-04-27 1994-06-15 Willett Int Ltd Method and composition
US5969033A (en) * 1997-12-08 1999-10-19 E. I. Du Pont De Nemours And Company Polymer/dye reaction products for improved chroma in pigment-based ink jet inks
US6022908A (en) * 1998-04-22 2000-02-08 Hewlett-Packard Company Printing liquids for improved print quality
US6247808B1 (en) 1998-04-22 2001-06-19 Hewlett-Packard Company Ink-jet printing system for improved print quality
US6166105A (en) * 1998-10-13 2000-12-26 Eastman Kodak Company Process for making an ink jet ink
US6306994B1 (en) 1999-05-14 2001-10-23 E. I. Du Pont De Nemours And Company Inks with enhanced substrate binding characteristics
JP4512507B2 (ja) * 2004-07-09 2010-07-28 富士フイルム株式会社 ピリドンアゾ化合物およびこの互変異性体を含み着色剤含有硬化性組成物、カラーフィルタおよびその製造方法
US20060068666A1 (en) * 2004-09-30 2006-03-30 Varunesh Sharma Printed nonwoven substrates for use in personal care articles
JP4727351B2 (ja) * 2005-04-12 2011-07-20 富士フイルム株式会社 感光性組成物、カラーフィルタ及びその製造方法
JP2007058085A (ja) * 2005-08-26 2007-03-08 Fujifilm Holdings Corp 着色剤含有硬化性組成物、カラーフィルタ及びその製造方法
US7776147B1 (en) 2009-01-27 2010-08-17 Xerox Corporation Pigmented phase change inks with dispersant and synergist
US20120162332A1 (en) * 2010-12-22 2012-06-28 Hong Kong Applied Science and Technology Research Institute Company Limited Sublimation inks for thermal inkjet printers using thermally stable dye particles

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3170925D1 (en) * 1980-03-26 1985-07-18 Cambridge Consultants Liquid jet printing apparatus
US4614682A (en) * 1984-10-11 1986-09-30 Ricoh Company, Ltd. Thermosensitive image transfer recording medium
US4636803A (en) * 1984-10-16 1987-01-13 Exxon Printing Systems, Inc. System to linearly supply phase change ink jet
DE3585871D1 (de) * 1984-11-05 1992-05-21 Dataproducts Corp Heissschmelztinte fuer den tintenstrahldruck.
DE3583130D1 (de) * 1984-12-31 1991-07-11 Howtek Inc Verfahren zum farbdrucken mit tintenstrahl.
GB8806316D0 (en) * 1988-03-17 1988-04-13 Ici Plc Condensation polymers

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008260934A (ja) * 2007-04-04 2008-10-30 Xerox Corp 着色剤化合物を含む相変化インク

Also Published As

Publication number Publication date
US5102448A (en) 1992-04-07
EP0371627A3 (en) 1991-10-23
GB8827781D0 (en) 1988-12-29
EP0371627A2 (en) 1990-06-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02200475A (ja) 印刷法および印刷された支持体
US5028262A (en) Stabilization of ink compositions
US6022908A (en) Printing liquids for improved print quality
US4057436A (en) Dispersion of solids in organic solvents
TW459022B (en) Pigment preparation useful for ink-jet printing, dispersing mixture used therein and ink-jet printing method
JPS6330057B2 (ja)
CA1134980A (en) Printing inks and process for using the same
KR20050002645A (ko) 안료 분산체 및 그 사용
JPS63108087A (ja) 不溶性染料コンプレックスを含むインクジェット組成物
JPH11140367A (ja) インク組成物
JPS6317101B2 (ja)
JP3975500B2 (ja) 顔料組成物およびその製造方法
CN106634212A (zh) 墨水,墨水的制造方法,墨盒
MXPA96002193A (en) Ink litograf
CA2177411A1 (en) Lithographic ink
CN107075270A (zh) 着色组合物、喷墨记录用油墨及喷墨记录方法
KR20030040474A (ko) 아조 오렌지 안료 조성물
BRPI0401722B1 (pt) composição de tinta de mudança de fase e processo de fabricação da mesma
JPH026526A (ja) 着色縮合重合体および熱転写シート
JPH0733998A (ja) 顔料調製物
JP6170793B2 (ja) 新規共力剤、新規共力剤を含有する転相インク組成物、インクジェット印刷方法、およびインクジェットプリンターのスティックまたはペレット
EP1002021B1 (en) Dispersing agents and dispersions made therefrom
US20040138335A1 (en) Ink composition and ink-jet recording method
EP0333335B1 (en) Thermal transfer material
US5149366A (en) Disazo compound and ink composition containing the same