JPH02199875A - 半導体素子およびその製造方法 - Google Patents

半導体素子およびその製造方法

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JPH02199875A
JPH02199875A JP1017549A JP1754989A JPH02199875A JP H02199875 A JPH02199875 A JP H02199875A JP 1017549 A JP1017549 A JP 1017549A JP 1754989 A JP1754989 A JP 1754989A JP H02199875 A JPH02199875 A JP H02199875A
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JP
Japan
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buffer layer
layer
inp
gaas
composition
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JP1017549A
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English (en)
Inventor
Kazutoshi Kato
和利 加藤
Masato Wada
正人 和田
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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  • Recrystallisation Techniques (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はInP系半導体基板上に、高品質のGaAs系
の混晶半導体を積層した高性能のG a A s系半導
体素子およびその製造方法に関する。
〔従来の技術〕
GaAs系の半導体は、その優れた特性を生かして、高
速デバイスに利用されている。しかし、GaAs系半導
体はそのバンドギャップの特徴から、光半導体デバイス
として用いた場合、長波長系(1,3−以上)の光半導
体デバイスとはなり得ず、長波長系光電子集積回路の実
現を日桁して同一基板上に光デバイスとGaAs系の電
子デバイスを積層して設けることは不可能であった。そ
こで最近。
長波長系の光デバイスに適するInP基板上に、GaA
s1lを成長させる試みがなされている〔ニースズキ他
:エレクトロニクス レターズ、23巻。
1987年、第955頁(A、 5uzuki et 
al、 、 Electro−nics Letter
s、23、(1987) 、P、955) ) 、しか
し、InP基板上に直接GaAs層を成長させた場合、
格子不整合によって発生する転位等のためにGaAs層
の品質が低下し、MES(金属−半導体)型の電子デバ
イスを形成した場合には、漏れ電流が多くなり、また移
動度も低下して、高性能の電子デバイスが得られないと
いう問題があった。
そこで、InP基板上にI ng 、 53 G ao
、 47 A 3 /I no、zs Gao、v4A
sおよびr no、、、 Ga0.、、As/GaAs
からなる超格子構造の緩衝層を設ける方法等が提案され
ている(大河自他: 1988年秋季応用物理学会学術
講演会、7p−W−10、予稿集第−分冊、第305頁
)。しかし、この方法は、超格子構造の緩衝層には格子
定数が大きく変化する界面を有するため、その界面で生
じた格子の乱れがGaAs層内に伝搬し、GaAs層内
に転位が発生し電気特性の劣化を引き起こすという問題
があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したごと〈従来技術において、InP系基板上に直
接GaAs層を成長させる場合には格子不整合により発
生する転位などのために、GaAs層の品質が低下し高
性能の電子デバイスが得られなかった。また、InP基
板上に超格子構造の緩衝層を設けて格子不整合による問
題点を解消する試みが提案されているが、超格子構造の
緩衝層には格子定数が大きく変化する界面が存在するた
め、その界面に生じた格子の乱れがGaAs層内に伝搬
して転位が発生し、そのため電気特性が劣化するという
問題があった。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解消し、In
P系基板上に、高品質のG a A s系のデバイス構
成用の半導体層を形成させることが可能な特定組成の緩
衝層を有する半導体素子およびその製造方法を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、InP系の半導体基板上に形成させる緩衝層
の元素組成比を連続的に変えてエピタキシャル成長させ
ることにより、格子定数がInP系の半導体基板の格子
定数からG a A s系のデバイス構成用の半導体の
格子定数へと、はぼ連続的に変化する緩衝層を設けて、
rnP系半導体基板とGaAs系のデバイス構成用の半
導体層との間を格子定数の急峻な変化がなく結合させる
構造とすることを基本とするものであり、従来技術にお
ける格子定数が大きく変化する界面を有する緩衝層に比
べて、GaAs系のデバイス構成用の半導体層内に格子
の乱れによる転位の発生が生じにくいという特徴がある
本発明は、InP系の半導体基板上に、緩ti層を介し
てGaAs系のデバイス構成用の半導体層を設けた半導
体素子において、上記緩衝層の組成を、上記InP系の
半導体基板に接する最下層部においては、上記InP系
の半導体基板の格子定数とほぼ等しくなる組成の緩衝層
となし、かつ上記緩衝層の組成をその厚さ方向に連続的
に変化させて、上記GaAs系のデバイス構成用の半導
体層と接する最上層部においては、上記GaAs系のデ
バイス構成用の半導体層の格子定数とほぼ等しくなる組
成の緩衝層を設けた半導体素子である。
そして、InP系の半導体基板上に形成させる緩衝層の
厚さ方向の組成が、上記基板の格子定数とほぼ等しくな
る組成から、緩衝層の上部に形成させるGaAs系のデ
バイス構成用の半導体層の格子定数とほぼ等しくなる組
成の緩衝層を設ける本発明の半導体素子の具体的な製造
方法は、上記緩m層を形成させるInP系半導体基板を
、エピタキシャル成長室内に保持し、上記緩衝層の構成
元素であり、かつInP系の半導体基板およびGaAs
系のデバイス構成用の半導体層の構成元素を含む化合物
からなる複数の原料ガスを用い、まず最初に、緩衝層の
上記InP系半導体基板に接する最下層部の組成が、上
記InP系半導体基板の格子定数とほぼ等しくなる組成
の緩衝層が形成されるように上記原料ガスの導入割合を
制御し、ついで上記原料ガスの導入割合を徐々に変化さ
せながら上記緩衝層を成長させ、該緩衝層の最上層部の
組成が、その上に成膜するGaAs系のデバイス構成用
の半導体層の格子定数とほぼ等しくなるように、上記原
料ガスのエピタキシャル成長室への導入割合を制御する
ことにより、上記本発明の緩衝層を有する半導体層を製
造することができる。
本発明の半導体素子に設ける緩衝層の形成において、例
えば一般式、I nxGa、−xAs (0< x <
1)で示される組成の緩衝層として、この各元素(I 
n、 Ga)の組成比Xを連続的に変化させることによ
って、格子定数が連続的に変化している緩衝層を形成さ
せることができる。また、例えば−般式InxGaz−
xAsyP z −y (0< X 、 3’ < 1
 )で示される組成の緩衝層として、この各元素(In
、Ga、As、P)の組成比Xとyとを連続的に変化さ
せることによって、格子定数が連続的に変化している本
発明の緩衝層を形成させることができる。
〔実施例〕
以下に本発明の一実施例を挙げ、図面に基づいて、さら
に詳細に説明する。
(実施例 1) 第1図は本実施例において作製した半導体デバイスの断
面構造を示す模式図であって、半絶縁性のInP基板1
上に、J nXG al−、A sの組成比Xを徐々に
変化させて最上層部でGaAsの格子定数とほぼ等しく
なるような組成に形成した緩tr層2を設け、この緩衝
層2上に、はぼ1.5−の膜厚に、GaAsエピタキシ
ャル成長層3を形成させている。
ここで、I nX G al−X A sは0.1気圧
のMOVPE(有機金属化学気相成長)法により形成し
た。形成条件は、初め、InPと格子整合の I n、、、、 Ga、、47Asを形成させるために
、トリメチ、ルインジウムへの水素(キャリヤガス)の
バブリングを120cc/分、またトリメチルガルラム
への水素のバブリングを6cc/分、アルシンの流量を
30cc 7分とした。その後、トリメチルインジウム
への水素のバブリングを120cc/分から連続的に減
少させ、またトリメチルガリウムへの水素のバブリング
を、6cc/分から連続的に増加させ、またアルシンの
流量は30cc/分と一定にして行った。エピタキシャ
ル成長時間は60分であり、成長終了時においては、ト
リメチルインジウムへの水素のバブリングはOcc/分
、トリメチルガリウムへの水素のバブリングは、12c
c 7分、アルシンの流量は30cc/分とし、GaA
s層をエピタキシャル成長させるための条件に合わせた
。緩衝層2を形成する前にはInP基板1をトリクレン
、アセトン、メタノール中(いずれも超音波中で10分
間)で順次洗浄し、充分に清浄した後、3H,SO2:
1H20□:IH,Oの割合の温度が60〜70℃の溶
液中で1分間処理し、さらに、水洗、メタノール処理、
ブロムメタノール処理(1分間)、メタノール処理を施
し、水洗、乾燥処理を行って半導体素子を作製した。
(実施例 2) 実施例1と同様にして、第1図に示す構造の半導体素子
を作製した。図に示すごとく、半絶縁性InP基板1上
に、I ny G al −x A Sy P t−y
の組成比Xおよびyを徐々に変化させて形成した緩衝層
2を設け、その上におよそ1.5p厚さのGaAsエピ
タキシャル成長層3を形成させた。本実施例におけるI
 nxGa、−xAsyP x−yよりなる緩衝層2は
0.1気圧におけるMOVPE法により形成させた。形
成条件として、初めにInPを形成させるため、トリメ
チルインジウムへの水素のバブリングを120cc 7
分、ホスフィンの流量を60cc 7分となし、その後
トリメチルインジウムへの水素のバブリングを120c
c 7分から連続的に減少させると共に、ホスフィンの
流量も60cc/分から連続的に減少させ、またトリメ
チルガリウムへの水素のバブリングを、Occ/分から
連続的に増加させると同時に、アルシンの流量をOcc
/分から連続的に増加させながらエピタキシャル成長を
行った。成長時間は60分とし、成長終了時においては
、トリメチルインジウムへの水素のバブリングはOcc
/分、ホスフィンの流量はOcc/分、またトリメチル
ガリウムへの水素のバブリングは、12cc 7分、ア
ルシンの流量は30cc/分と、GaAs層をエピタキ
シャル成長させるための条件となるように、それぞれの
原料ガスの流量調節を行った。なお、緩衝層2を形成す
る前にはInP基板1に対して実施例1と同様の処理を
施した。
以上の実施例1および2において形成した緩衝層2の元
素分析の結果から算出した格子定数、およびInP基板
とGaAsエピタキシャル成長層の格子定数の関係を第
2図に示す。図において、緩衝層内の格子定数は、In
P基板の格子定数と同じ値である5、87人からGaA
sエピタキシャル成長層の格子定数と同じ値である5、
65人へと連続的に変化している。
そして、上記の実施例1および2の手順で作製したGa
Asエピタキシャル成長層に、Siイオンを真空度IP
’ Torrの雰囲気中で、電圧80keV、1017
2のイオン密度で、1分間イオン打込みを行い、さらに
800℃程度の活性化アニールを行ってn型の導電層を
形成した。これらを、 Hall測定による移動度を調
べた結果、緩衝層を設けない直接成長の場合が2100
QJ / V / sであるのに対し、本実施例におい
ては、およそ4000CIJ / V / sに向上さ
せることができた。引き続いて、GaAsエピタキシャ
ル成長層3の層上の一部に、AuGe (90nm) 
Ni (10nm) Ti (ioonm) Au (
loot+m)のオーミック電極層を蒸着し、400℃
で加熱し、さらにGaAsエピタキシャル成長N3の層
上のオーミック電極層以外の部分の一部に、 Ti (
70止) Pt(100nm) Au (150rv+
)のショットキー電極層を蒸着させて、ショットキーダ
イオードを形成し、漏れ電流を測定したが実施例1およ
び2の両者とも、直接成長の場合のおよそ10分の1に
減少した。
これは格子不整合による転位の伝搬を緩衝層で食い止め
ることができ、高品質のG a A sエピタキシャル
成長層3を形成することができたためであると考えられ
る。
以上、本発明の実施例においては、InxGaニー8A
sあるいはI nXG al−x A liy P 、
−yの格子定数が第2図に示すような直線的な変化をす
る場合について示したが、連続的かつ単調な変化であれ
ば同様な効果が得られる。また、結晶成長法としてMO
VPE法について実施例を示したが、MBE (分子線
エピタキシャル成長)法、LPE (液相エピタキシャ
ル成長)法、MOMBE (有機金属分子線エピタキシ
ャル成長)法等によっても同様な効果が得られる。In
P基板上に成長させる半導体材料としてはGaAsだけ
でなく、AQGaAs等のGaAsに格子整合しやすい
層を形成する場合にもI nX G a、 −X A 
sあるいはI nx G al −x A Sy P 
z−yの組成比X、あるいはXとyとを徐々に変化させ
て形成した緩衝層は有効である。また、本実施例におい
ては導電層の形成をイオン打込みによったが、ドープト
・エビの方法、拡散の方法などへも適用可能であり、さ
らにp型の導電層の場合にも適用可能である。
〔発明の効果〕 以上詳細に説明したごとく、本発明の半導体素子におい
ては、格子定数がInP系基板の値に等しい値からG 
a A s系半導体の値に等しい値へと連続的に変化し
ている緩衝層を設けることにより。
InP系基板上に転位密度の極めて少ない高品質のGa
As系のデバイス構成用の半導体を成長させることがで
きるため、GaAs系の高性能な半導体デバイスを、簡
便な方法で実現することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例において例示した半導体素子の
構成を示す模式図、第2図は本発明の実施例において作
製した半導体素子における緩衝層の格子定数の変化を示
すグラフである。 1・・・InP基板 2・・・緩衝層(I nX G a、 −x A s、
I nxGal−xAsyPニー2など) ・・GaAsエピタキシャル成長層

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、InP系の半導体基板上に、緩衝層を介してGaA
    s系のデバイス構成用の半導体層を有する半導体素子に
    おいて、上記緩衝層の組成を、上記InP系の半導体基
    板に接する最下層部においては、上記InP系の半導体
    基板の格子定数とほぼ等しくなる組成の緩衝層となし、
    かつ上記緩衝層の組成をその厚さ方向に連続的に変化さ
    せて、上記GaAs系のデバイス構成用の半導体層と接
    する最上層部においては、上記GaAs系のデバイス構
    成用の半導体層の格子定数とほぼ等しくなる組成の緩衝
    層を設けたことを特徴とする半導体素子。 2、InP系の半導体基板上に形成させる緩衝層の厚さ
    方向の組成が、上記基板の格子定数とほぼ等しくなる組
    成から、緩衝層の上部に形成させるGaAs系のデバイ
    ス構成用の半導体層の格子定数とほぼ等しくなる組成の
    緩衝層を設けた半導体素子の製造方法であって、上記緩
    衝層を形成させるInP系半導体基板を、エピタキシャ
    ル成長室内に保持し、上記緩衝層の構成元素であり、か
    つInP系の半導体基板およびGaAs系のデバイス構
    成用の半導体層の構成元素を含む化合物からなる複数の
    原料ガスを用い、まず最初に、緩衝層の上記InP系半
    導体基板に接する最下層部の組成が、上記InP系半導
    体基板の格子定数とほぼ等しくなる組成の緩衝層が形成
    されるように上記原料ガスの導入割合を制御し、ついで
    上記原料ガスの導入割合を徐々に変化させながら上記緩
    衝層を成長させ、該緩衝層の最上層部の組成が、その上
    に成膜するGaAs系のデバイス構成用の半導体層の格
    子定数とほぼ等しくなるように、上記原料ガスのエピタ
    キシャル成長室への導入割合を制御することにより、上
    記緩衝層を形成させることを特徴とする半導体素子の製
    造方法。
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