JPH02199606A - 消去ヘッド - Google Patents
消去ヘッドInfo
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- JPH02199606A JPH02199606A JP1796789A JP1796789A JPH02199606A JP H02199606 A JPH02199606 A JP H02199606A JP 1796789 A JP1796789 A JP 1796789A JP 1796789 A JP1796789 A JP 1796789A JP H02199606 A JPH02199606 A JP H02199606A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁気記録媒体に書込まれた不要情報の消去を行
う消去ヘッドに関するものである。
う消去ヘッドに関するものである。
従来の技術
近年、磁気記録再生装置は小型化及び大容量化。
マルチトラック化が図られ、記録再生時の狭トラツク化
及び、マルチトラックの各トラックのアフレコのため、
各トラックの独立した記録再生、更に一磁気記録再生の
高速書込み、読出しも行われている。
及び、マルチトラックの各トラックのアフレコのため、
各トラックの独立した記録再生、更に一磁気記録再生の
高速書込み、読出しも行われている。
従来の消去ヘッドは第4図に示すように、消去コア16
2L〜16dとスペーサ16八〜15dを積層接着して
構成していた。
2L〜16dとスペーサ16八〜15dを積層接着して
構成していた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、このような従来の消去ヘッドでは、別々
に構成され声消去コア1a&、16t)。
に構成され声消去コア1a&、16t)。
1ea、1aaとスペーサ1csa、1sb。
1≦C“’ 、1”5’d’を積層゛接着して構成さh
てらるため、製造上、消去ヘッドのトラフ、、り位置寸
法誤差。
てらるため、製造上、消去ヘッドのトラフ、、り位置寸
法誤差。
消去コア161L〜1csdのギャップ位置誤差、樹脂
接着された消去コア16a〜16dの接着はがれ□゛、
消去コアー61L〜1g(1のり、5’ラック生を生ず
るものであった。
接着された消去コア16a〜16dの接着はがれ□゛、
消去コアー61L〜1g(1のり、5’ラック生を生ず
るものであった。
記録再生トラック幅が広い場合、及びトラック数の少な
い場合においては、樹脂接着された消去コア16a〜1
6dの接着はがれ、消去コア161〜1Saのクララ・
り発生誉あ★り生じない。更に、トラック位置寸法誤差
、消去コア161L〜tadのギャップ位置誤差はあま
り問題とはならないが。
い場合においては、樹脂接着された消去コア16a〜1
6dの接着はがれ、消去コア161〜1Saのクララ・
り発生誉あ★り生じない。更に、トラック位置寸法誤差
、消去コア161L〜tadのギャップ位置誤差はあま
り問題とはならないが。
記録再生トラック幅が狭い、トラック密度が高い(マル
チトラック化)場合においては、消去コア単体の接着強
度が弱く積層接着時消去コア161〜16dの接着はが
れ、消去コア145a〜16dのクラック発生が発生し
消去不良、更には消し残しによる。8/N比の劣化、ク
ロス消去を招く欠点を有していた。
チトラック化)場合においては、消去コア単体の接着強
度が弱く積層接着時消去コア161〜16dの接着はが
れ、消去コア145a〜16dのクラック発生が発生し
消去不良、更には消し残しによる。8/N比の劣化、ク
ロス消去を招く欠点を有していた。
本発明は上記従来の消去ヘッドの課題を解決するもので
、テープ走行方向に消去コア挿入溝、テープ走行と直交
したギャップスペーサ挿入溝を配してなる固定枠で構成
し、製造誤差として生ずるトラック位置寸法誤差、消去
コアのギャップ位置誤差を低減することを目的としたも
のである。
、テープ走行方向に消去コア挿入溝、テープ走行と直交
したギャップスペーサ挿入溝を配してなる固定枠で構成
し、製造誤差として生ずるトラック位置寸法誤差、消去
コアのギャップ位置誤差を低減することを目的としたも
のである。
更に、製造上消去コア単体の接着はずれ、クラックの発
生が生じない消去ヘッドを提供するものである。
′ 。
生が生じない消去ヘッドを提供するものである。
′ 。
課題を解決するための手段
゛上記−課題を解決するために本発明の消去ヘラ挿入溝
を配してなる固定枠により、消去コアを構成するC形状
サイドコア、コイルの巻回されたセンターコア、C形状
サイドコアをギャップスペーサを挾み込みながら順に挿
入することにより組立てが行えるように構成されたもの
である。
を配してなる固定枠により、消去コアを構成するC形状
サイドコア、コイルの巻回されたセンターコア、C形状
サイドコアをギャップスペーサを挾み込みながら順に挿
入することにより組立てが行えるように構成されたもの
である。
作用
本発明は上記した構成及び製造法悼より、磁気テープ走
行方向に消去コア挿入溝、・磁気テープ走行方向に直交
したギャップスペーサ挿入溝を配した固定枠に、C形状
ナイドコア、・コイルの巻回されたセンターコア、C形
状サイ・ドコアをギャップスペーサを挾み込みながら順
に挿入する製造法により、□トラック位置寸法誤差、ギ
ャップ位置寸法誤差、消去コアの接着はがれ、消去コア
のクラック発生がなく、狭トラツク、高トラツク密度(
マルチトラック)時の、消去不良、消し残しによる8/
N比の劣化、クロス消去がない。
行方向に消去コア挿入溝、・磁気テープ走行方向に直交
したギャップスペーサ挿入溝を配した固定枠に、C形状
ナイドコア、・コイルの巻回されたセンターコア、C形
状サイ・ドコアをギャップスペーサを挾み込みながら順
に挿入する製造法により、□トラック位置寸法誤差、ギ
ャップ位置寸法誤差、消去コアの接着はがれ、消去コア
のクラック発生がなく、狭トラツク、高トラツク密度(
マルチトラック)時の、消去不良、消し残しによる8/
N比の劣化、クロス消去がない。
実施例
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。第1図は本発明の一実施例における消去ヘッドの
構成を示す正面図である。
する。第1図は本発明の一実施例における消去ヘッドの
構成を示す正面図である。
第1図に2いて、1a、1o、to、1d。
1 &’、 1 b’* 10’、 11!’はC形状
のサイドコア。
のサイドコア。
21L、21)、20.2dは短冊状のセンター;ア、
sa、sb、so、aaは消去コア挿入溝、4゜4′は
消去コア挿入溝3a〜3dと直交する方向に設けたギャ
ップスペーサ挿入溝、6.5’はギャップスペーサ、6
.6’は樹脂、7はケース。
sa、sb、so、aaは消去コア挿入溝、4゜4′は
消去コア挿入溝3a〜3dと直交する方向に設けたギャ
ップスペーサ挿入溝、6.5’はギャップスペーサ、6
.6’は樹脂、7はケース。
8はコ字状の固定枠である。
なお、固定枠8に形成した消去コア仲人溝3a。
ab、ao、saは1、磁気テープ走行方向矢印ムに平
行であり、この固定枠8にはサイドコア1a′。
行であり、この固定枠8にはサイドコア1a′。
1 b’、 10’、 11!’、ギャップスペーサ4
′4.センターコア21L、21)、20.21.ギャ
ップスヘーサ4.サイドコア1&、’ab、10,1(
1が固定されている。
′4.センターコア21L、21)、20.21.ギャ
ップスヘーサ4.サイドコア1&、’ab、10,1(
1が固定されている。
次に、第2図は本発明の一実施例における消去ヘッドを
示す主要部分解斜視図である。
示す主要部分解斜視図である。
第2図において、 1a、1ts、tc、1a及び1
a’、1 b’、10.1 dはサイドコア、2a。
a’、1 b’、10.1 dはサイドコア、2a。
26.2o、2dはセンターコア、3&、31)、。
ao 、3dFi消去コア挿入溝、4.4’はギャップ
スペーサ挿入溝、8は固定枠、9.9′はギャップスペ
ーサである。
スペーサ挿入溝、8は固定枠、9.9′はギャップスペ
ーサである。
次に、第3図は本発明の他の実施例における消去ヘッド
の固定枠の斜視図である。
の固定枠の斜視図である。
第3図において−10a 、 10b 、 10c 。
10a、11&、11b、110.11aは?M去ココ
ア挿入溝12 、12’ jl 3.13’はギャッ
プスペーサ挿入溝、14は工形の固定枠である。
ア挿入溝12 、12’ jl 3.13’はギャッ
プスペーサ挿入溝、14は工形の固定枠である。
なお、固定枠14は磁気テープ送入側に消去コア挿入溝
Io&、1ob、1oC,1od、磁気テープ送出側に
消去コア挿入溝11a、11tl。
Io&、1ob、1oC,1od、磁気テープ送出側に
消去コア挿入溝11a、11tl。
11C611dを配し、消去コア挿入溝10a。
10t)、10C,IQdと、消去コア挿入溝111L
、11bg110,11dは互いにたがいちがいになる
よう配置されている。
、11bg110,11dは互いにたがいちがいになる
よう配置されている。
以上のように構成された消去ヘッドについて以下にその
製造法の詳細について説明する。
製造法の詳細について説明する。
第2図に示すように、固定枠8の消去コア挿入溝sa、
3b、sc、3aに高透磁率、高飽和密度材料からなる
C形状サイドコア1a’、1t)’。
3b、sc、3aに高透磁率、高飽和密度材料からなる
C形状サイドコア1a’、1t)’。
1c’、1d’を挿入した後、ギャップスペーサ挿入溝
4′にギャップスペーサ6′を挿入し、次にコイル9の
巻回されたセンターコア2a 、 2b 。
4′にギャップスペーサ6′を挿入し、次にコイル9の
巻回されたセンターコア2a 、 2b 。
2c 、2(1を挿入し、前記ギャップスペーサ6′を
挾み込む。次に、ギャップスペーサ挿入溝4にギャップ
スペーサ6を挿入し1次にC形状サイドコア1a、1b
、1c、1dを挿入し、ギャップスペーサ6を狭込み固
定する。なお、消去コア挿入溝3a、3b、3c、3d
とC形状サイドコア1a 、 1b 、 1c 、 1
d 、 1a’、11)’、10’。
挾み込む。次に、ギャップスペーサ挿入溝4にギャップ
スペーサ6を挿入し1次にC形状サイドコア1a、1b
、1c、1dを挿入し、ギャップスペーサ6を狭込み固
定する。なお、消去コア挿入溝3a、3b、3c、3d
とC形状サイドコア1a 、 1b 、 1c 、 1
d 、 1a’、11)’、10’。
1d′ 、センターコア2iL 、2b 、20.2d
は接着剤、バネ材、・・・・・・等で固定されている。
は接着剤、バネ材、・・・・・・等で固定されている。
更に、ギャップスペーサ挿入溝4.4’、消去コア挿入
溝31L、31)・、3Q 、3ciの空隙部は接着樹
脂により充填されている。
溝31L、31)・、3Q 、3ciの空隙部は接着樹
脂により充填されている。
固定枠8ば、樹脂成形品、亜鉛及びアルミニウム・・・
・・・等ダイカスト品又は、樹脂及び非鉄金属材料の機
械的な加工品などで構成され、前記加工法による、加工
精度によりトラック位置寸法誤差。
・・・等ダイカスト品又は、樹脂及び非鉄金属材料の機
械的な加工品などで構成され、前記加工法による、加工
精度によりトラック位置寸法誤差。
ギャップ位置誤差は決まる。
次に、第2の実施例における消去ヘッド固定枠について
、その詳細を説明する。
、その詳細を説明する。
第3図に示すように、固定枠14の磁気テープ送入側に
磁気テープ走行方向と平行に消去コア挿大溝10a 、
10k)、100.10dを、磁気テープ走行方向と直
交したギャップスペーサ挿入溝入12 、12’を配し
、固定枠14の磁気テープ送出側に、磁気テープ走行方
向と平行に消去コア挿入溝11a、11k)、110,
11d、磁気テープ走行方向と直交したギャップスペー
サ挿入溝13 、13’を配した構成で、その消去ヘッ
ド製造法は、前記製造法と同一である。
磁気テープ走行方向と平行に消去コア挿大溝10a 、
10k)、100.10dを、磁気テープ走行方向と直
交したギャップスペーサ挿入溝入12 、12’を配し
、固定枠14の磁気テープ送出側に、磁気テープ走行方
向と平行に消去コア挿入溝11a、11k)、110,
11d、磁気テープ走行方向と直交したギャップスペー
サ挿入溝13 、13’を配した構成で、その消去ヘッ
ド製造法は、前記製造法と同一である。
固定枠14ki−樹脂成形品、亜鉛及びアルミニウム等
ダイカスト品又は、樹脂及び非鉄金属材料の機械的な加
工品などで構成され一前記加工法による加工精度により
、トラック位置寸法誤差、ギャップ位置誤差は決まる。
ダイカスト品又は、樹脂及び非鉄金属材料の機械的な加
工品などで構成され一前記加工法による加工精度により
、トラック位置寸法誤差、ギャップ位置誤差は決まる。
発明の効果
本発明は固定枠に磁気テープ走行方向と平行に消去コア
挿入溝、磁気テープ走行方向に直交したギャップスペー
サ挿入溝を配し、消去コア挿入溝に消去コア、ギャップ
スペーサ挿入溝にギャップスペーサを挿入して構成し、
製造上のトラック位置寸法誤差、ギャップ位置誤差、消
去コアのけがれ、消去コアのクラックを発生せず、消去
率の劣化、消し残しによるS/N比の劣化、クロス消去
を生じない消去ヘッドの提供が可能になる。
挿入溝、磁気テープ走行方向に直交したギャップスペー
サ挿入溝を配し、消去コア挿入溝に消去コア、ギャップ
スペーサ挿入溝にギャップスペーサを挿入して構成し、
製造上のトラック位置寸法誤差、ギャップ位置誤差、消
去コアのけがれ、消去コアのクラックを発生せず、消去
率の劣化、消し残しによるS/N比の劣化、クロス消去
を生じない消去ヘッドの提供が可能になる。
更に、消去コア、ギャップスペーサを固定枠に設けられ
個々の挿入溝に挿入固定するだけでよく量産性に豊み安
価で高精度な消去ヘッドの提供が可能になる。
個々の挿入溝に挿入固定するだけでよく量産性に豊み安
価で高精度な消去ヘッドの提供が可能になる。
更に、前記構成の固定枠を磁気テープ送入側と送出側に
互いちがいに設けることにより、高トラツク密度狭トラ
ツク、トラック間磁気干渉の少ない消去ヘッドを安価で
高精度に実現できる。
互いちがいに設けることにより、高トラツク密度狭トラ
ツク、トラック間磁気干渉の少ない消去ヘッドを安価で
高精度に実現できる。
以上のように本発明による消去ヘッドは優れた効果を得
ることができる。
ることができる。
第1図は本発明の一実施例における消去ヘッドを示す正
面図、第2図は本発明の一実施例における消去ヘッドを
示す主要部分解斜視図、第3図は第2の実施例における
消去ヘッドの固定枠の斜視図、第4図は従来の消去ヘッ
ドを示す内部構造主要部斜視図である。 1a 、1む 、10 、1d 、 1 a’、1
1)’、1 (+’。 1 d ’ ・、−−−−サイド:r7.2& 、21
)、20.2d・・・・・・センターコア、3a、3b
、3c、3d・・・・・・コア挿入溝、4.4′・・
・・・・ギャップスペーサ挿入溝−6,6’・・・・・
・ギャップスペーサ、6°、6′・・・・・・樹脂、7
・・・・・・ケース、81・・・・固定枠、9・・・・
・・コイル。
面図、第2図は本発明の一実施例における消去ヘッドを
示す主要部分解斜視図、第3図は第2の実施例における
消去ヘッドの固定枠の斜視図、第4図は従来の消去ヘッ
ドを示す内部構造主要部斜視図である。 1a 、1む 、10 、1d 、 1 a’、1
1)’、1 (+’。 1 d ’ ・、−−−−サイド:r7.2& 、21
)、20.2d・・・・・・センターコア、3a、3b
、3c、3d・・・・・・コア挿入溝、4.4′・・
・・・・ギャップスペーサ挿入溝−6,6’・・・・・
・ギャップスペーサ、6°、6′・・・・・・樹脂、7
・・・・・・ケース、81・・・・固定枠、9・・・・
・・コイル。
Claims (3)
- (1)コイルの巻回されたセンターコアとC形状のサイ
ドコアとケースとギャップスペーサとテープ走行方向に
平行して前記C形状サイドコア及びコイルの巻回された
センターコア挿入溝を、テープ走行方向と直交してギャ
ップスペーサ挿入溝を配する固定枠を備えた消去ヘッド
。 - (2)C形状サイドコア及びコイルの巻回されたセンタ
ーコア挿入溝をテープ挿入側と送出側にたがいちがいに
複数個配した固定枠を備えた請求項1記載の消去ヘッド
。 - (3)テープ走行方向に平行してコア挿入溝、テープ走
行方向と直交してギャップスペーサ挿入溝を形成した固
定枠の前記C形状サイドコア及びコイルの巻回されたセ
ンターコアのコア挿入溝に、前記C形状サイドコアを挿
入した後、前記ギャップスペーサ挿入溝にギャップスペ
ーサを挿入後、前記コイルの巻回されたセンターコアを
挿入し、次に前記ギャップスペーサ挿入溝にギャップス
ペーサを挿入した後、前記C形状サイドコアを挿入して
なる消去ヘッドの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1796789A JPH02199606A (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 消去ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1796789A JPH02199606A (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 消去ヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02199606A true JPH02199606A (ja) | 1990-08-08 |
Family
ID=11958506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1796789A Pending JPH02199606A (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 消去ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02199606A (ja) |
-
1989
- 1989-01-27 JP JP1796789A patent/JPH02199606A/ja active Pending
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