JPH02199540A - 呼び出し文の自動生成方式 - Google Patents

呼び出し文の自動生成方式

Info

Publication number
JPH02199540A
JPH02199540A JP2026189A JP2026189A JPH02199540A JP H02199540 A JPH02199540 A JP H02199540A JP 2026189 A JP2026189 A JP 2026189A JP 2026189 A JP2026189 A JP 2026189A JP H02199540 A JPH02199540 A JP H02199540A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
variable
information
storage
name
registration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2026189A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriko Nagi
奈木 法子
Toshihiro Hirabayashi
平林 俊弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2026189A priority Critical patent/JPH02199540A/ja
Publication of JPH02199540A publication Critical patent/JPH02199540A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Executing Special Programs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 呼び出し文を自動生成する自動生成方式に関し、対話変
数名、変数の型、変数の長さ、登録情報、参照情報、格
納情報を予め格納する変数情報テーブルを設け、これを
参照して呼び出し文(登録、参照、格納など)を自動生
成し、記述量を削減しかつ情報を集中管理して保守・管
理を容易にすることを目的とし、 画面上で使用する対話変数名に対して、当該対話変数名
、変数の型、変数の長さ、登録情報、参照情報、格納情
報を対応づけて予め格納する変数情報テーブルを設け、
画面から入力した対話変数名に対応し、上記変数情報テ
ーブルを参照して、登録情報、参照情報、格納情報のう
ちの該当するものが要となっている場合に、固定的な呼
び出し部(例えばCALL  PFDL INK)に可
変部として処理名(登録、参照あるいは格納)、対話変
数名、更に必要に応じて対話変数の型、長さを付加した
呼び出し文を自動生成し、この呼び出し文によって該当
する処理(登録処理、参照処理あるいは格納処理)を呼
び出すように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、画面で使用する対話変数名に対応する処理を
呼び出す呼び出し文を自動生成する自動生成方式に関す
るも゛のである・。
〔従来の技術〕
従来、画面処理系において、画面上で使用する変数(以
下対話変数という)に対する処理(登録処理、参照処理
、格納処理)を、下記に記述する呼び出し文によって呼
び出して行うようにしていた。これら下記(1)ないし
く3)の呼び出し文は、それぞれ固定的に予め記述して
システムに組み込むようにしていた。
CALL PFDLINK(’VDEFINE’ 、 
’(対話変数名)+、対話変数、゛型゛、長さ)・・・
・・・・・・・・・(1)CALL PFDLINK(
’VGET’、 ’(対話変数名)゛、対話変数、 5
HARED)・・・・・・・・・・・・・・・・(2)
CALL PFDLINK(’VPUT’、 ’(対話
変数名)”、対話変数、 5HARED)・・・・・・
・・・・・・・・・・(3)ここで、(1)は登録処理
用、(2)は参照処理用、(3)は格納処理用の呼び出
し文である。
・〔発明が解決しようとする課題〕 従来は、対話変数名1つについて(1)登録処理用、(
2)参照処理用、(3)格納処理用の3つの呼び出し文
(CALL文)を予め記述して固定的にシステムに組み
込んでいたため、対話変数名の数×3倍の数(行)の呼
び出し文を予め記述してシステムに組み込む必要があり
、記述が大変であると共に大きな領域が必要となってし
まうという問題があった。また、対話変数名を修正など
する場合、3つのCALL文(登録、参照、格納)につ
いてそれぞれ修正する必要があり、保守・管理が面倒で
あるという問題があっ゛た。
本発明は、対話変数名、変数の型、変数の長さ、登録情
報、参照情報、格納情報を予め格納する変数情報テーブ
ルを設け、これを参照して呼び出し文(登録、参照、格
納など)を自動生成し、記述量を削減しかつ情報を集中
管理して保守・管理を容易にすることを目的としている
〔課題を解決する手段〕
第1図は、本発明の原理構成図を示す。
第1図において、変数情報テーブル1は、対話変数名、
変数の型、変数の長さ、登録情報、参照情報、格納情報
などを対応づけて予め格納するテーブルである。
呼び出し文2は、処理(登録、参照、格納)を呼び出す
文であって、固定部3お゛よび可変部4から構成されて
いる。
固定部3は、呼び出し文2の固定の部分であって、例え
ばCALL PFDLINKなどである。
可変部4は、呼び出し文2の可変の部分であって、変数
情報テーブル1を参照して取り出した処理名(登録、参
照あるいは格納)、対話変数名、対話変数の型、長さな
どである。
〔作用〕
本発明は、第1図に示すように、画面から入力した対話
変数名に対応し、変数情報テーブル1を参照して、登録
情報、参照情報、格納情報のうちの該当するものが要と
なっている場合に、固定部3□(例えばC’ALL  
PFDLINK)に可変部4として処理名(登録、参照
あるいは格納)、対話変数名、更に必要に応じて対話変
数の型、長さを付加した呼び出し文2を自動生成し、こ
の呼び出し文2によって該当する処理(登録処理、参照
処理あるいは格納処理)を呼び出すようにしている。
従って、1つの対話変数に1つの変数情報テーブル1を
予め作成しておき、画面から入力した対話変数名に対応
して、該当変数情報テーブル1を参照して固定部3およ
び可変部4からなる呼び出し文2を自動生成し、該当処
理を呼び出すことにより、記述量を削減しかつ対話変数
名などの情報を集中管理して保守・管理を容易に行うこ
とが可能となる。
〔実施例〕
次に、第1図から第3図を用いて本発明の1実施例の構
成および動作を順次詳細に説明する。
第1図(イ)は、変数情報テーブル1の形式例を示す。
ここで、変数情報テーブル1は、1つの対話変数名に対
して、■から■の情報(但し■は空き)を16.バイト
に格納するようにしたものである。対話変数名は、本発
明を適用した会話型ペクトライザで約480個あるので
、480個の変数情報テーブル1が作成されることとな
る。■ないし■に格納する情報は、図示のように形式化
している。例えば■には、対話変数名8文字のうち、先
頭3文字までが共通なので、4文字から8文字までの4
文字あるいは5文字を格納するようにしている。以下同
様に、図示のような情報を■ないし■に格納するように
している。
第1図(ロ)は、呼び出し文の例を示す。呼び出し文2
は、固定部3および可変部4から構成されている。固定
部3は、図示のように”CALLPFDLINK”、更
に後述する参照/格納処理の時の末尾の“5HARED
 ”などである。可変部4は、第1図(イ)変数情報テ
ーブル1を参照して自動生成する部分であって、処理名
(登録処理→“VDEFINE”、参照処理−“VGE
T“、格納処理−“VPIIT″)、対話変数名(”J
Ntl’十変数情報テーブル1から取り出した■対話変
数名)、対話変数のアドレス、対話変数の型(C:CH
AR、F:FIXBD 、 B:BIT 、 H:Ht
!X)、および長さなどである。
次に、第2図(イ)変数情報テーブル1−1を参照して
、第2図(ロ)登録用のCALL文、第2図(ハ)参照
用のCALL文、第2図(ニ)格納用のCALL文を自
動生成する手順を説明する。
第2図(イ)において、変数情報テーブル1−1に、図
示のように■対話変数“CMCHD”、■対話変数の型
″C″、■バイト長“064″、■インデックス“00
1”(変数情報テーブル1−1における順番)、■登録
“1”(登録要)、■参照“1”(参照要)、■格納“
1”(格納要)を予め格納する。そして、画面から■対
話変数名″CMCHD”を入力してENTERキーを押
下したことに対応して、登録処理、参照処理、あるいは
格納処理を呼び出すための呼び出し文として、以下のC
ALL文を自動生成する。
第2図(ロ)登録用のCALL文:これは、固定部“C
ALL PFDLINK十可変部として図示矢印を用い
て示すように、自動生成したものである。可変部は、ま
ず、■の登録(要/不要)が“1″ (登録要)である
ので、登録処理を表す“VDHFINB”を生成する。
次に、■対話変数名“CMCMD″から”(CMCHD
)” (本例では簡略化のために第1図(ロ)先頭に付
すJNUは省略)およびアドレス”CMCHD”■型か
ら“C”、■バイト長から“064′を生成する。
第2図(ハ)参照用のCALL文:これは、固定部“C
ALL PFDLINK+可変部として図示矢印を用い
て示すように、自動生成したものである。可変部は、ま
ず、■の参照(要/不要)が“1” (参照要)である
ので、参照処理を表す“VGET”を生成する。次に、
■対話変数名”CMCMD”から“(CMCHD)″(
本例では簡略化のために第1図(ロ)先頭に付すJNt
lは省略)およびアドレス″CMCMD”を生成する。
第2図(ニ)格納用のCALL文:これは、固定部”C
ALL PFDLINK+可変部として図示矢印を用い
て示すように、自動生成したものである。可変部は、ま
ず、■の格納(要/不要)が“1” (格納要)である
ので、格納処理を表す“V、PUT”を生成する。次に
、■対話変数名”CMCMD”から” (CMCMD)
” (本例では簡略化のために第1図(ロ)先頭に付す
JNIIは省略)およびアドレス”CMCMD”を生成
する。
以上のように、1つの対話変数名について1つの変数情
報テーブル1−1を予め作成しておき、画面から入力し
た対話変数名に対、応して、(、ALL文(登録、参照
あるいは格納)を自動生成することにより、情報を格納
する変数情報テーブル11と、CALL文を自動生成す
る処理(手続き)とを分離し、対話変数名などの変更・
修正に対して変数情報テーブル1−1のみを変更・修正
して対処することが可能なり、保守・管理が容易となる
。また、1つの対話変数名に対して1・っの変数情報テ
ーブルで済み、記述量を従来の約1/3に削減すること
ができる。
次に、第3図を用いて本発明の全体の動作を説明する。
第3図において、■は、変数情報テーブルがなくなるま
で■以降の処理を実行する。終わりの場合には、終了す
る。尚くこの■の処理に入る前に、既に登録、参照、格
納のいずれの処理を呼び出すかが指定されているので、
以下の処理のうち、該当する処理(登録、参照、格納)
のいずれが1つのみを実行するようにしている。
■は、変数情報テーブルを検索し、■登録情報が登録要
/登録不要のいずれかを判別する。これは、例えば第2
図(イ)変数情報テーブル1−1を検索し、■登録情報
が登録要あるいは登録不要のいずれかを判別することを
意味している。登録要の場合には、■で登録処理ルーチ
ン呼び出しCALL文を自動生成しく第2図(ロ)参照
)、■で登録処理を呼び出し、登録処理を行う。登録不
要の場合には、CALL文を作成しない。
以上によって、登録要の場合に、登録用のCALL文を
自動生成し、登録処理を呼び出すようにしている。
■は1、変数情報テーブルを検索し、■参照情報が参照
要/参照不要のいずれかを判別する。これは、例えば第
2図(イ)変数情報テーブルニー1を検索し、■参照情
報が参照要あるいは参照不要のいずれかを判別すること
を意味している。参照要の場合には、■で参照処理ルー
チン呼び出しCALL文を自動生成しく第2図(ハ)参
照)、■で参照処理を呼び出し、参照処理を行う。参照
不要の場合には、CALL文を作成しない。
以上によって、参照要の場合に、参照用のCALL文を
自動生成し、参照処理を呼び出すようにしている。
■は、変数情報テーブルを検索し、■格納情報が格納要
/格納不要のいずれかを判別する。これは、例えば第2
図(イ)変数情報テーブル1−1を検索し、■格納情報
が格納要あるいは格納不要のいずれかを判別することを
意味している。格納要の場合には、■で格納処理ルーチ
ン呼び出しCALL文を自動生成しく第2図(ニ)参照
)、[相]で格納処理を呼び出し、格納処理を行う。格
納不要の場合には、CAL’L文を作成しない。
以上によって、格納要の場合に、格納用のCAL’L文
を自動生成し、格納処理を呼び出すようにしている。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、1つの対話変数
名について1つの変数情報テーブル1を予め作成してお
き、画面から入力した対話変数名に対応して、変数情報
テーブル1を参照して固定部3および可変部4からなる
呼び出し文2を自動生成し、処理(登録、参照、格納処
理など)を呼び出す構成を採用しているため、記述量を
削減しかつ対話変数名などの情報を手続きと分離して集
中管理し、保守・管理を容易に行うことができる。
特に、対話変数名などの変更・修正に対応して、変数情
報テーブル1の内容のみを変更・修正すればよく、簡単
に変更・修正することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の原理構成図、第2図は本発明の1実
施例構成図、第3図は本発明の動作説明フローチャート
を示す。 図中、1.1−1は変数情報テーブル、2は呼び出し文
、3は固定部、4は可変部を表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 呼び出し文を自動生成する自動生成方式において、 画面上で使用する対話変数名に対して、当該対話変数名
    、変数の型、変数の長さ、登録情報、参照情報、格納情
    報を対応づけて予め格納する変数情報テーブル(1)を
    設け、 画面から入力した対話変数名に対応し、上記変数情報テ
    ーブル(1)を参照して、登録情報、参照情報、格納情
    報のうちの該当するものが要となっている場合に、固定
    的な呼び出し部(例えばCALL PFDLINK)に
    可変部として処理名(登録、参照あるいは格納)、対話
    変数名、更に必要に応じて対話変数の型、長さを付加し
    た呼び出し文(2)を自動生成し、 この呼び出し文(2)によって該当する処理(登録処理
    、参照処理あるいは格納処理)を呼び出すように構成し
    たことを特徴とする呼び出し文の自動生成方式。
JP2026189A 1989-01-30 1989-01-30 呼び出し文の自動生成方式 Pending JPH02199540A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2026189A JPH02199540A (ja) 1989-01-30 1989-01-30 呼び出し文の自動生成方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2026189A JPH02199540A (ja) 1989-01-30 1989-01-30 呼び出し文の自動生成方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02199540A true JPH02199540A (ja) 1990-08-07

Family

ID=12022258

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2026189A Pending JPH02199540A (ja) 1989-01-30 1989-01-30 呼び出し文の自動生成方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02199540A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01160742A (ja) * 1987-12-18 1989-06-23 Honda Motor Co Ltd 車両用無段変速機の変速制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01160742A (ja) * 1987-12-18 1989-06-23 Honda Motor Co Ltd 車両用無段変速機の変速制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02238516A (ja) データ処理装置における多国語変換処理方式
JPH07191840A (ja) プログラム自動生成装置
JPH07219754A (ja) 画面遷移図を用いた要求定義支援装置
JPH02199540A (ja) 呼び出し文の自動生成方式
JP2620545B2 (ja) テーブル駆動による編集装置
JPH05113818A (ja) 多重プログラム機能を有する数値制御装置
JPH05151264A (ja) 情報検索装置
JP2598082B2 (ja) 知識処理言語のドキュメンテーション装置及びドキュメンテーション方法
JP3039938B2 (ja) 文書作成装置
JPH05250335A (ja) 疎結合マルチプロセッサシステムにおけるデータベース更新処理方式
JPH01310438A (ja) コール元モジュール検索方式
JPH03122748A (ja) プログラムメッセージ管理機構
JPH025132A (ja) ドキュメント自動作成方式
JPH01318107A (ja) Os間コマンド共用利用方式
JPH03105559A (ja) 文書作成装置
JPS58195236A (ja) 文字処理装置における文字情報の処理方法
JPS6227815A (ja) メツセ−ジ管理方式
JPH03142628A (ja) 最新ソースファイル作成装置
JPH04104340A (ja) 変換マスタファイルによるコード変換方式
JPS63311439A (ja) コ−ル・リタ−ン方式
JPH04199468A (ja) 情報検索装置における検索文継承方法
JPH05282184A (ja) データ処理装置
JPH09114711A (ja) データ流通支援装置
JPH06119389A (ja) データベース問い合わせ装置
JPH0589135A (ja) 処理プログラム起動装置