JPH0219919A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH0219919A
JPH0219919A JP63170219A JP17021988A JPH0219919A JP H0219919 A JPH0219919 A JP H0219919A JP 63170219 A JP63170219 A JP 63170219A JP 17021988 A JP17021988 A JP 17021988A JP H0219919 A JPH0219919 A JP H0219919A
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JP
Japan
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written
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rom
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JP63170219A
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English (en)
Inventor
Shigeo Matsumoto
松本 繁雄
Taiji Ogino
荻野 泰司
Satoshi Tomihara
冨原 敏
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばビデオテックスの通信端末に組み込ま
れた音声合成回路に使用して好適なデータ処理装置に関
する。
〔発明の概要〕
本発明は、例えばビデオテックスの通信端末に組み込ま
れた音声合成回路に使用して好適なデータ処理装置に関
し、所定のプログラムを記憶したプログラムメモリを内
蔵するようにIC化(ワンチップ化)されたマイクロコ
ンピュータと、i数のコード番号に対応する複数の可変
長の情報データが書き込まれたメモリーとを設けそのマ
イクロコンピュータが、人力されたそのコード番号に対
応する情報データを検索してそのメモリーより読み出す
ようにしたデータ処理装置において、そのメモリーには
それら複数の可変長の情報データが各番地に、対応して
書き込まれたデータ部と、それら複数のコード番号に割
り当てられた所定領・域であってそれら複数の情報デー
タが書き込まれている先頭番地又は終了番地が書き込ま
れたインデックス部とを設けたことにより、マイクロコ
ンビュ−夕を交換することなくそのメモリーを交換する
だけでそれら情報データの長さを変更できるようにした
ものである。
〔従来の技術〕
データ処理装置の中には可変長の情報データを処理しな
ければならない装置がある。そのような可変長の情報デ
ータとして音声合成に用いる音声合成データがある。
例えば、ビデオテックス(双方向型文字画像通信システ
ム)などの情報伝達システムにおいては、静止画情報に
加えて通信端末の操作手順などを音声で指示するための
音声情報が重畳されている。
この場合、情報センター側から例えば“暗誦番号キーを
押して下さい”という音声をそのままPCM信号等の形
で通信端末側へ伝送するのは、伝送する情報遣が多くな
って得策とは言えない。これに対して、上述の音声を使
用願文の高い“暗誦番号″、“キー”、“を”及び“押
して下さい”に分解して夫々に例えば′25″′、“2
1″”、”41″°及び′30”のコード番号を予め割
り当てておき、情報センター側ではそれらのコード番号
を組み合わせて伝送するようにすれば、きわめて効率的
に音声情報を通信端末側へ伝送することができる。この
場合には、通信端末にそのコード番号に対応する音声を
合成するため音声合成回路を具えている必要がある。
第4図はそのような音声合成回路を具えた従来のビデオ
テックスの通信端末を示し、この第4図において、(1
)はモデム、(2)はデコーダ、(3)はプリンタ、(
4)は陰極線管であり、デコーダ(2)は通信端末側か
ら情報センター等へ伝送するデジタルデータをモデム(
1)に送出すると共に、モデム(1)より送られて来る
デジタルデータを解読して画像情報を陰極線管(4)に
人力し、音声情報としてのコード番号列を後述のキーボ
ード(5)に人力する。この従来例におい・では操作性
及び各機器の形状等を考慮して、キーボード(5)に音
声合成回路を内蔵している。
このキーボード(5)において、(6)は操作キー、(
7)はカードリーグ、(8)は全体の動作を制御するマ
イクロコンピュータ(CPU)、(9)はそのCP t
J (8)に内蔵されたプログラム用ROM、 (10
)は各コード番号に対応する音声合成データを書き込ん
だデータ用ROM、(11)はその音声合成データより
音声信号を合成する音声合成用ICである。その音声合
成データは例えば“暗誦番号”の音声をPCM信号に変
換したときのそのPCM信号のようなデジタルデータで
あり、音声合成用IC(11)はそのPCM信号よりパ
暗誦番号”に相当するオーディオ信号を合成する。参考
のため、第1表にコード番号とそのコード番号に対応す
る音声の例を示す。尚、数字の後についた“・・・・H
”はその数字が16進数であることを示す。
表1表 (5)に対してコード番号“IOH”が送付されて来た
ときは、CP U (8)の動作は内蔵したプログラム
用ROM (9)に書き込まれている第5図Aに示すサ
ブルーチンに移る。この場合、コード番号’IOH”の
示す音声゛ゼロ に対応する例えばPCM信号等の音声
合成データは第5図已に示すように、データ用ROM(
F)の1000 H番地より2000 H番地に書き込
まれていると仮定する。これに対応して、CP U (
8)はプログラム用ROM (9)の内容に従って、先
頭番地A(例えば成るレジスターの値)として1000
 Hを代入し、終了番地Bとして2000 Hを代入す
る。そして、番地Aから番地Bまでのデータ用ROM(
10)のデータを逐次音声合成用IC(11)に送出し
てから、CP U (8)はもとのプログラムに復帰す
る。その音声合成用IC(11)からはコード番号“1
0H9”に対応する音声“ゼロ”のオーディオ信号が生
成されるので、作業者はイヤホン又はスピーカよりその
音声を聴くことができる。
第4図例において、デコーダ(2)よりキーボード〔発
明が解決しようとする課題〕 従来の音声合成回路においては、第5図Aに示すように
、プログラム用ROM (9)の夫々のコード番号の処
理を行なうサブルーチンの部分には、そのコード番号の
音声合成データが書き込まれたデータ用ROM(10)
の先頭番地及び終了番地を書き込んでおく必要があった
しかしながら、データ用ROM (9)に予め書き込ん
でおく音声合成データは不変のものではなく、例えば次
のような理由によって変化していた。
■ あるコード番号に対応する音声をより自然な音声に
近づけるため、音声合成データそのものを修正し、その
音声合成データの記録長さが変化することがある。
■ データ用ROM (9)の容量には限度があり、全
てのコード番号に対応する音声合成データを書き込んで
おくことは困難であるため、例えば株価情報受信用の端
末又は気象情報受信用の端末など用途に応じて異なる組
合せのコード番号の音声合成データを書き込んでおくこ
とがある。
■ あるコード番号に対応する音声そのものを例えは“
訂正″′から コピー”に変化させたい場合があり、音
声合成データもそれに応じて変化する。
このように音声合成データの内容が変化して、例えば第
6−8に示す如く、データ用ROM(10)中のコード
番号“IOH”に対応する音声合成データの先頭番地及
び終了番地が夫々IAOOH及び2B00Hに変化する
と、従来は第6図へに示すようにプログラム用ROM 
(9)中のコード番号“IOH”″に対応するサブルー
チンのプログラムをも書き換えなければならなかった。
従って、このプログラム用ROM (9)を内蔵してい
るC P U (8)そのものを交換しなければならず
、音声合成回路の製造コストが高くまた部品管理が煩雑
となる不都合があった。
本発明はこのような点に鑑み、−船釣にプログラムメモ
・リ−と一体化されたマイクロコンピュータを用いて複
数の可変長の情報データを処理するデータ処理装置にお
いて、それら情報データの長さが変化してもマイクロコ
ンピュータ自体は交換しなくとも済むようなデータ処理
装置を提案することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によるデータ処理装置は例えば第1図に示す如く
、所定のプログラムを記憶したプログラムメモU−(1
9)を内蔵するようにIC化されたマイクロコンピュー
タ(18)と、複数のコード番号に対応する複数の可変
長の情報データが書き込まれたメモリー(20)、 (
21)  とを設け、そのマイクロコンピュータ(18
)が、人力されたそのコード番号に対応する情報データ
を検索してそのメモ!J −(20)。
(21)より読み出すようにしたデータ処理装置におい
て、そのメモIJ −(20)、 (21)  には例
えば第3−8に示すように、それら複数の可変長の情報
データが各番地に対応して書き込まれたデータ部と、そ
れら複数のコード番号に割り当てられた所定領域であっ
て、それら複数の情報データが書き込まれている先頭番
地又は終了番地が書き込まれたインデックス部とを設け
たものである。
〔作用〕
斯る本発明によればメモ’J−(20)には例えば第3
−8に示す如くインデックス部が設けられ、このインデ
ックス部にはZ2番地から例えばコード番号“IOH”
に対応する情報データが書き込まれているデータ部の先
頭番地が格納されている。従って、マイクロコンピュー
タ(18)がそのコード番号“IOH”の情報データを
メモIJ−(20)から読み出すには、そのインデック
ス部の71  番地以後に格納されている先頭番地を読
み込んだ後に、その先頭番地以後に書き込まれている情
報データを読み出せばよい。
そして、情報データの内容を変更するときには、その変
更後の情報データの先頭番地をインデックス部の20番
地以後に書き込めばよい。マイクロコンビュ・−タ(1
8)がその変更後の情報データを読み取るには、変更前
と同様にそのデータメモIJ−(20)のインデックス
部の21 番地以後に格納されている先頭番地を読み出
せばよい。従って、マイクロコンピュータ(18)を動
作させるためのプログラムは変更する必要がなく、マイ
クロコンピュータ(18)を交換する必要がない。
また、本発明によればメモIJ−(20)又は(21)
には常に所定の数のコード番号に対応する先頭番地を格
納したインデックス部を設ける必要がある。
この場合、インデックス部の容量Qはコード番号の数を
Nとすると、各コード番号に対応する先頭番地(又は終
了番地)は2バイト程度で記述できるので、 Q!−12N(バイト) と表わすことができる。従って、例えばN=32として
も、Q−64バイト程度であり容量的には全く問題はな
い。
これに関して、例えば情報データが音声合成データの場
合には、コード番号″IOH”に対応する音声“ゼロ”
の音声合成データは6 X256バイト程度の長さであ
る。
〔実施例〕
以下、本発明データ処理装置の実施例につき第1図〜第
3図を参照して説明しよう。本例は第4図例のようなビ
デオテックスの通信端末の一部を構成するキーボードに
含まれた音声合成回路に本発明を適用したものである。
第1図は本例のキーボード(12)を全体として示し、
この第1図において、(15)は入力端子を示し、この
入力端子(15)には図示省略したデコーダより各音声
に割り当てられたコード番号のデータを逐次供給する。
この供給されたコード番号のデータはインタフェース回
路(16)で並列データに変換し、この並列データをデ
ータバス(17)を介してプログラム用ROMと共にワ
ンチップIC化されたマイクロコンピュータA (CP
 U−A)(18)  に供給する。そして、CPU−
A(1g)は内蔵しているプログラム用の読み出し専用
メモIJ−A (ROM−A)(19)に書き込まれて
いるプログラムに従って、供給された並列データからコ
ード番号を読み取ると共に、このコード番号に対応する
音声合成データをこのCPU−A(18)とは別体に装
着されている読み出し専用メモリー1  (ROM−1
)(20)  及び読み出し専用メモリー2  (RO
M−2)(21)  より読み出す。このROM−1(
20)及びROM−2(21)は夫々512にビット即
ち64にバイトの記憶容量を有し、音声合成データとし
ては例えば音声信号を3 kHzでサンプリングした後
、適応差分PCM(ADPC!、I)  により符号化
したデータが格納されている。この2個のROM−1(
20)及びROM−2(21)に書き込まれた音声合成
データに対応する音声の総持続時間は32秒程度である
CPU−A(+8)は読み出した音声合成データを先入
れ先出しレジスター(firsむ−in first−
outFIFDレジスター) (22)  に書き込み
、このFIFOレジスター(22)は書き込まれたデー
タが所定量に達するとそのデータを音声合成用IC(2
3)に供給する。
この音声合成用IC(23)は上述の符号化と逆の過程
により音声信号を再生し、この再生された音声信号はロ
ーパスフィルタ(24)、増幅器(25)を介してオー
ディオ出力端子(26)に供給される。また、(27)
はメロディ発生回路、<28)はタイマーである。
また、(29)は音声合成以外の制御を行なうマイクロ
コンピュータB (CPU−B)を示し、このCPU−
B(29)はキーマトリックス(30)を駆動して操作
されたキーを識別し、識別したキーのコードデータを出
力端子(33)よりデコーダに出力する。
さるに、CPU−B(29)はカードリーグ基板(31
)を介して磁気ヘッド(32)の信号を読み取り、同様
に出力端子(33)よりデコーダに出力する。また、(
34) i;!リセットスイッチを示し、このリセット
スイッチ(34)を導通させることによりリセット回路
(35)からCPU−A(18)及びCPU−B(29
)を初期状態に設定するためのリセットパルスが生成さ
れる。
第2図は第1図例のキーボード(12)の外観を示し、
この第2図において、(13)は操作キー(30a)を
具えたキーボード、(14)は磁気へンド(32)及び
カードリーグ基板(31)を装着したカードリーグであ
る。また、(36)はキーボード基板であり、このキー
ボード基板上にはキーマ) IJフックス30)、CP
 U −A(18)、CP U−B(29)その他の部
品が装着されている。そして、(37)はキーボード(
12)とデコーダとを電気的に接続するケーブルである
本例のROM−1(20)(ROM−2(21)も同様
)は第3−8に示す如く、夫々1バイトのメモリー領域
(00008番地〜FFFF H番地)をデータ部(0
000H番地〜FF7F H番地)及びインデックス部
(FF80H番地〜FFFF H番地)に分離している
。そして、インデックス部は更に4バイト毎に区切り夫
々の4バイトの先頭番地を21 番地、22 番地、2
3番地・・・・とする。これら各先頭番地Zl、Z2.
・・・・は夫々異なるコード番号に対応し、例えば21
 番地はコード番号“IOH”に対応する。そして、Z
番地及び(Z、+1)番地には終了番地2000 Hが
、(Z、+2)番地及び(Z、+3)番地には先頭番地
1000Hが夫々書き込まれている。これら先頭番地及
び終了番地は夫々データ部内の番地を指示し、その先頭
番地1000 Hから終了番地2000 Hまでのデー
タとしてはコード番号’10 H”に対応する音声合成
データが格納されている。これを−9化すると本例では
、インデックス部のZn 番地(1≦n≦32)から(
Zn+3)番地までは、n番目のコード番号に対応する
音声合成データが格納されているデータ部の終了番地及
び先頭番地が夫々書き込まれている。
本例のCPU−A(18)が内蔵したプログラム用のR
OM−A(19)のプログラムに従ってコード番号“I
OH”の示す音声を合成するときの動作を第3図Aを参
照して説明する。この第3図Aはコード番号“IOH”
の処理を行なうためのサブルーチンと考えることができ
る。
CP U−A(18)はインタフェース回路(16)よ
りコード番号“IOH”のデータを受は取ると第3図へ
のサブルーチン(100)  に移行する。そして、ス
テップ(101)  においてCPU−A(18)は、
コード番号“IOH”に対応するROM−1(20)の
インデックス部の番地Zl 及び番地(Z、+1)のデ
ータを終了番−地を示す変数Bに代入する。具体的には
、所定のレジスターにそのデータを書き込む。その後、
CPU−A(13)はステップ(102)  に進み、
ROM−1(20)のインデックス部の番地(Z、+2
)及び番地(Z、+3)のデータを先頭番地を示す変数
Aに代入する。これによって、変数A及び変数Bには夫
々コード番号“IOH”に対応する音声合成データが書
き込まれているROM−1(20)のデータ部の先頭番
地及び終了番地が代入される。
そして、ステップ(103)においてCP U −A 
(18)は変数Aの示す番地(番地Aと呼ぶ)から変数
Bの示す番地(番地Bと呼ぶ)までの音声合成デニタを
ROM−1(20)から読み出して、FIFOレジスタ
ー(22)を介して音声合成用IC(23)に送出する
これにより音声合成用IC(23)からはコード番号“
IOH″の示す音声の音声信号が生成される。作業者は
第1図のオーディオ出力端子(26)にイヤホン又はス
ピーカを接続することにより、その音声を聴くことがで
きる。そして、CPU−A(18)の動作はステップ(
104)  より元のプログラムに復帰する。
次に、ROM−1(20)のデータ部に書き込まれてい
る音声合成データの変更があった場合について、第3図
Cを参照して説明するに、例えばコード番号“IOH”
に対応する音声合成データが格納されている領域の先頭
番地及び終了番地は夫々IA00H及び2800 Hに
変更されたと仮定する。この場合、ROM−1(20)
のインデックス部の71 番地及び(Z、+1)には終
了番地である2BOOHを格納し、(Z、十2)番地及
び(Z、+3)番地には先頭番地であるIへ〇〇 Hを
格納する。このようにデータ部の内容が変更された状態
で、コード番号”IOH”に対応する音声を生成するた
めのCPU−A(18)のプログラムの内容は第3図A
がそのまま適用できる。即ち、本例においては第3図へ
のステップ(101)、 (102)  において、C
PU−A(18)はROM1 (20) ノ番地Z、〜
番地(Z、+3)im格F、+’4 サfL ”’Cい
る先頭番地を変数Aに代入し、終了番地を変数Bに代入
するようにしているので、ROM−1(20)のデータ
部の内容が変更されてもCPU−A(18)はその変更
された音声合成データの先頭番地及び終了番地を知得で
きるからである。
このように本例の音声合成回路においては、ROM−1
(20)及びROM−2(21)の記憶領域をデータ部
とインデックス部とに分け、そのインヂックス部には夫
々のコード番号に対応する音声合成データが格納されて
いるデータ部の先頭番地と終了番地とを書き込む用にし
て、CP U −A(18)はそのインデックス部を参
照してその先頭番地及び終了番地を読み出すようにして
いるので、音声合成データを変更する場合にはそれらR
OM−1(20)及びROM−2(21)だけを交換す
るだけでよ<、CPU−A(1B)自体は交換する必要
がない。
従って、CPU−A(18)の共通化ができ音声合成回
路の製造コストが低減できると共に、部品管理が簡易化
される利益がある。
なお、上述実施例ではROM−1(20)及びROM−
2(21)のインデックス部に夫々の音声合成データの
先頭番地及び終了番地を書き込んでいるが、先頭番地又
は終了番地のいずれかが書き込んであればよい。
なお、上述の実施例は本発明データ処理装置を音声合成
回路に適用したものであるが、本発明はこのような態様
に限定されず、映像信号処理回路など処理する個々のデ
ータの長さが可変である用途にも同様に適用できること
は明らかである。このように本発明は、本発明の要旨を
逸脱しない範囲で変更が可能である。
〔発明の効果〕
本発明データ処理装置は上述のように複数のコード番号
に夫々対応する可変長の複数の情報データが書き込まれ
たメモリーをデータ部とインデックス部とに分け、その
データ部にそれら情報データを書き込むと共に、そのイ
ンデックス部には複数のコード番号別に対応する情報デ
ータの書き込まれているデータ部の先頭番地又は終了番
地を書き込むようにしたので、それら可変長の複数の情
報データの長さを変えたときにも、それら情報データを
処理するプログラムメモリーと一体化されたマイクロコ
ンピュータを交換する必要がない実用上の利益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明データ処理装置の実施例としての音声合
成回路の例を示す構成図、第2図は第1図例の外観を示
す一部を切欠いた斜視図、第3図は実施例の音声合成動
作の説明に供する線図、第4図は従来のビデオテックス
の通信端末を示す正面図、第5図及び第6図は夫々従来
の音声合成回路の課題の説明に供する線図である。 (18)はマイクロコンピュータA (CPU−A)、
(19)はプログラムメモリーA(ROM−A)、(2
1)はメモリー2 (ROM−2) 、(23)は音声
合成用ICである。 Lと式−ホード 代  理  人 伊  藤 貞 同 松  隈  秀  盛 ROM−1/l内各 B 鯖 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 所定のプログラムを記憶したプログラムメモリーを内蔵
    するようにIC化されたマイクロコンピュータと、複数
    のコード番号に対応する複数の可変長の情報データが書
    き込まれたメモリーとを設け、上記マイクロコンピュー
    タが、入力された上記コード番号に対応する情報データ
    を検索して上記メモリーより読み出すようにしたデータ
    処理装置において、 上記メモリーには上記複数の可変長の情報データが各番
    地に書き込まれたデータ部と、上記複数のコード番号に
    割り当てられた所定領域であって上記複数の情報データ
    が書き込まれている先頭番地又は終了番地が書き込まれ
    たインデックス部とを設けたことを特徴とするデータ処
    理装置。
JP63170219A 1988-07-08 1988-07-08 データ処理装置 Pending JPH0219919A (ja)

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JP63170219A JPH0219919A (ja) 1988-07-08 1988-07-08 データ処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004332933A (ja) * 2003-05-08 2004-11-25 Illinois Tool Works Inc <Itw> 切刃と除去可能頭部とを有するナール付きファスナー

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JPS60117292A (ja) * 1983-11-30 1985-06-24 株式会社東芝 音声応答システム

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