JPH02198741A - 中ぐり盤の面板自動バランス装置 - Google Patents
中ぐり盤の面板自動バランス装置Info
- Publication number
- JPH02198741A JPH02198741A JP1865189A JP1865189A JPH02198741A JP H02198741 A JPH02198741 A JP H02198741A JP 1865189 A JP1865189 A JP 1865189A JP 1865189 A JP1865189 A JP 1865189A JP H02198741 A JPH02198741 A JP H02198741A
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- Japan
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- slide plate
- face plate
- balancers
- plate
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005119 centrifugation Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、中ぐり盤の面板自動バランス装置に関する。
従来の技術
従来、管体の内周面を研削する中ぐり盤としては、第5
図に示すようなものがある。第5図において、面板1は
円板状に形成されており、背面で駆動軸2に連結されて
駆動軸2とともに駆動軸2の回転軸心まわりに回転する
ようになされている。
図に示すようなものがある。第5図において、面板1は
円板状に形成されており、背面で駆動軸2に連結されて
駆動軸2とともに駆動軸2の回転軸心まわりに回転する
ようになされている。
さらに、面板1の前面にはスライドプレート3が配置さ
れており、このスライドプレート3は面板1の径方向に
摺動自在なように面板1に保持されている。そして、面
板1の内部には送り螺子4がスライドプレート3に沿っ
て面板1の径方向に設けられており、送り螺子部4は面
板1に回転自在に保持されている。また、スライドプレ
ート3は送り螺子4に螺合する雌螺子部5を介して送り
螺子4に支持されており、送り螺子4の回転によって送
り螺子4の軸心方向に出退するものである。
れており、このスライドプレート3は面板1の径方向に
摺動自在なように面板1に保持されている。そして、面
板1の内部には送り螺子4がスライドプレート3に沿っ
て面板1の径方向に設けられており、送り螺子部4は面
板1に回転自在に保持されている。また、スライドプレ
ート3は送り螺子4に螺合する雌螺子部5を介して送り
螺子4に支持されており、送り螺子4の回転によって送
り螺子4の軸心方向に出退するものである。
さらに、送り螺子4の途中には傘歯車6がキー止めされ
ており、この傘歯車6を境として送り螺子4は、雌螺子
部5が螺合する一端側に較べて他端側が小径に形成され
るとともに、一端側に対して他端側か逆螺子に形成され
ている。そして、送り螺子4の他端側にはバランサー7
が螺合しており、このバランサー7は面板1に送り螺子
4の軸心方向に摺動自在に保持されている。さらに、傘
歯車6に噛合する駆動歯車部8が駆動軸2に回転自在に
支持されている。そして、スライドプレート3に設けら
れた研削工具9を研削対象の管の径に合わせるときには
、駆動歯車部8を回転させてることにより傘歯車6を介
して送り螺子4を回転させ、送り螺子4の回転によって
スライドプレート3を径方向に摺動させるとともに、バ
ランサー7をスライドプレート3と反対の方向に出退さ
せて面板1における重心を面板1の回転軸心に一致させ
、バランスを調整して遠心力による偏心を防止していた
。
ており、この傘歯車6を境として送り螺子4は、雌螺子
部5が螺合する一端側に較べて他端側が小径に形成され
るとともに、一端側に対して他端側か逆螺子に形成され
ている。そして、送り螺子4の他端側にはバランサー7
が螺合しており、このバランサー7は面板1に送り螺子
4の軸心方向に摺動自在に保持されている。さらに、傘
歯車6に噛合する駆動歯車部8が駆動軸2に回転自在に
支持されている。そして、スライドプレート3に設けら
れた研削工具9を研削対象の管の径に合わせるときには
、駆動歯車部8を回転させてることにより傘歯車6を介
して送り螺子4を回転させ、送り螺子4の回転によって
スライドプレート3を径方向に摺動させるとともに、バ
ランサー7をスライドプレート3と反対の方向に出退さ
せて面板1における重心を面板1の回転軸心に一致させ
、バランスを調整して遠心力による偏心を防止していた
。
発明が解決しようとする課題
しかし、上記した構成によれば、スライドプレート3と
研削工具9が移動することによって生じるアンバランス
量は研削工具9が重量物であるために極めて大きなもの
となり、バランサー7の重量もアンバランス量に見合っ
たものにする必要があるが、重量物のバランサー7を径
方向に突出させると、その遠心力によって回転数が制約
される問題があった。
研削工具9が移動することによって生じるアンバランス
量は研削工具9が重量物であるために極めて大きなもの
となり、バランサー7の重量もアンバランス量に見合っ
たものにする必要があるが、重量物のバランサー7を径
方向に突出させると、その遠心力によって回転数が制約
される問題があった。
本発明は上記課題を解決するもので、バランサーを突出
させることなく面板におけるバランスの調整をすること
ができる中ぐり盤の自動バランス装置を提供することを
目的とする。
させることなく面板におけるバランスの調整をすること
ができる中ぐり盤の自動バランス装置を提供することを
目的とする。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために、本発明は、軸心まわりに回
転する円板状の面板と、この面板に面板の径方向に摺動
自在に保持され、研削工具を支持するスライドプレート
と、前記面板内に前記スライドプレートの両側に位置し
て左右対称に配置され、面板の周方向に沿って移動自在
に設けられた一対のバランサーと、前記スライドプレー
トと前記バランサーの間に形成され、スライドプレート
の出退に伴って両バランサーをスライドプレートの出退
方向と反対側に移動させるとともに両バランサーどうし
を相互に接近離間させるラックピニオン機構とを備えた
構成としたものである。
転する円板状の面板と、この面板に面板の径方向に摺動
自在に保持され、研削工具を支持するスライドプレート
と、前記面板内に前記スライドプレートの両側に位置し
て左右対称に配置され、面板の周方向に沿って移動自在
に設けられた一対のバランサーと、前記スライドプレー
トと前記バランサーの間に形成され、スライドプレート
の出退に伴って両バランサーをスライドプレートの出退
方向と反対側に移動させるとともに両バランサーどうし
を相互に接近離間させるラックピニオン機構とを備えた
構成としたものである。
作用
上記した構成により、スライドプレートの移動によって
生じる重量のアンバランス量が、両バランサーが面板の
内部で面板の周方向に沿って接近離間することにより調
整される。すなわち、スライドプレートが中央の定位置
にあるときには、両バランサーは、定位置で両バランサ
ーどうしが釣り合うことにより面板に偏重を生じさせず
、面板における重量のバランスが保たれる。また、スラ
イドプレートが移動して両バランサーが接近すると、両
バランサーは対抗し合う方向において釣り合うとともに
、スライドプレートの移動方向と反対の方向において面
板に偏重を生じさせ、この偏重をスライドプレートの移
動によって生じる偏重に対応させることにより面板にお
ける重量のバランスが調整される。
生じる重量のアンバランス量が、両バランサーが面板の
内部で面板の周方向に沿って接近離間することにより調
整される。すなわち、スライドプレートが中央の定位置
にあるときには、両バランサーは、定位置で両バランサ
ーどうしが釣り合うことにより面板に偏重を生じさせず
、面板における重量のバランスが保たれる。また、スラ
イドプレートが移動して両バランサーが接近すると、両
バランサーは対抗し合う方向において釣り合うとともに
、スライドプレートの移動方向と反対の方向において面
板に偏重を生じさせ、この偏重をスライドプレートの移
動によって生じる偏重に対応させることにより面板にお
ける重量のバランスが調整される。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
1図〜第2図において上述した第5図に示すものと同一
の作用を行うものは同一番号を付して説明を省略する。
1図〜第2図において上述した第5図に示すものと同一
の作用を行うものは同一番号を付して説明を省略する。
面板1の前面にはスライドプレート3が面板1の径方向
に摺動自在に設けられており、面板1の内部には送り螺
子4がスラドプレート3と平行に設けられている。さら
に、スライドプレート3は送り螺子4に螺合する雌螺子
部5を介して送り螺子4に支持されている。そして、面
板1の内部には一対のバランサー11.12がスライド
プレート3の両側の左右対称の位置に配置されており、
両バランサー11.12は面板1の周方向に沿って移動
自在に設けられている。さらに、両バランサー11.1
2には面板1の周方向に沿ってセグメントギヤ13.1
4が形成されており、各セグメントギヤ13.14に噛
合する一対のピニオンギヤ15.1[iが面板1に回転
自在に支持されている。
に摺動自在に設けられており、面板1の内部には送り螺
子4がスラドプレート3と平行に設けられている。さら
に、スライドプレート3は送り螺子4に螺合する雌螺子
部5を介して送り螺子4に支持されている。そして、面
板1の内部には一対のバランサー11.12がスライド
プレート3の両側の左右対称の位置に配置されており、
両バランサー11.12は面板1の周方向に沿って移動
自在に設けられている。さらに、両バランサー11.1
2には面板1の周方向に沿ってセグメントギヤ13.1
4が形成されており、各セグメントギヤ13.14に噛
合する一対のピニオンギヤ15.1[iが面板1に回転
自在に支持されている。
そして、各ピニオンギヤ15.18に噛合する一対のラ
ック17.18がスライドプレート3の両側に設けられ
ている。
ック17.18がスライドプレート3の両側に設けられ
ている。
以下、上記構成における作用について説明する。
送り螺子4が回転することにより雌螺子部5とともにス
ライドプレート3が移動し、スライドプレート3の移動
にともないラック17.18に噛合するピニオンギヤ1
5.18が回転し、ピニオンギヤ15゜1Gの回転によ
って両バランサー11.12がスライドプレート3の移
動方向と反対方向に移動するとともに相互に接近離間す
る。このことによってイドプレート3の移動によって生
じる重量のアンバランス量が調整される。すなわち、ス
ライドプレート3が中央の定位置にあるときには、両バ
ランサー11.12は、定位置で両バランサー11.1
2どうしが釣り合うことにより面板1に偏重を生じさせ
ず、面板1における重量のバランスが保たれる。また、
スライドプレート3が移動して両バランサー11゜12
が接近すると、両バランサー11.12は対抗し合う方
向において釣り合うとともに、スライドプレート3の移
動方向と反対の方向において面板1に偏重を生じさせ、
この偏重をスライドプレート3の移動によって生じる偏
重に対応させることにより面板1における重量のバラン
スが調整される。
ライドプレート3が移動し、スライドプレート3の移動
にともないラック17.18に噛合するピニオンギヤ1
5.18が回転し、ピニオンギヤ15゜1Gの回転によ
って両バランサー11.12がスライドプレート3の移
動方向と反対方向に移動するとともに相互に接近離間す
る。このことによってイドプレート3の移動によって生
じる重量のアンバランス量が調整される。すなわち、ス
ライドプレート3が中央の定位置にあるときには、両バ
ランサー11.12は、定位置で両バランサー11.1
2どうしが釣り合うことにより面板1に偏重を生じさせ
ず、面板1における重量のバランスが保たれる。また、
スライドプレート3が移動して両バランサー11゜12
が接近すると、両バランサー11.12は対抗し合う方
向において釣り合うとともに、スライドプレート3の移
動方向と反対の方向において面板1に偏重を生じさせ、
この偏重をスライドプレート3の移動によって生じる偏
重に対応させることにより面板1における重量のバラン
スが調整される。
れる。
第3図〜第4図は本発明の他の実施例を示すものであり
、先の実施例と同様の作用を行う部材については同一番
号を付して説明を省略する。両バランサー11.12に
はアーム部21.22が設けられており、両アーム21
.22にラック23.24が形成されている。そして、
両アーム部21.22は送り螺子4の他端に設けられた
ピニオンギヤ25に噛合し、ピニオンギヤ25を介して
相対坑している。この構成によればスライドプレート3
を移動させるために送り螺子4を回転させると、ピニオ
ンギヤ25が回転してピニオンギヤ25に噛合するラッ
ク23.24が相反する方向に移動し、ラック23.2
4とともに両バランサー11.12が接近離間する。こ
のことによって先の実施例と同様に面板1におけるバラ
ンスが調整される。
、先の実施例と同様の作用を行う部材については同一番
号を付して説明を省略する。両バランサー11.12に
はアーム部21.22が設けられており、両アーム21
.22にラック23.24が形成されている。そして、
両アーム部21.22は送り螺子4の他端に設けられた
ピニオンギヤ25に噛合し、ピニオンギヤ25を介して
相対坑している。この構成によればスライドプレート3
を移動させるために送り螺子4を回転させると、ピニオ
ンギヤ25が回転してピニオンギヤ25に噛合するラッ
ク23.24が相反する方向に移動し、ラック23.2
4とともに両バランサー11.12が接近離間する。こ
のことによって先の実施例と同様に面板1におけるバラ
ンスが調整される。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、スライドプレートの
移動によって生じる重量のアンバランス量を、両バラン
サーが面板の内部で面板の周方向に沿って接近離間する
ことにより調整することができる。
移動によって生じる重量のアンバランス量を、両バラン
サーが面板の内部で面板の周方向に沿って接近離間する
ことにより調整することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す全体構成図、第2図は
第1図のA−A矢視断面図、第3図は本発明の他の実施
例を示す全体構成図、第4図は第3図のB−B矢視断面
図、第5図は従来p中ぐり盤における面板の全体断面図
である。 ■・・・面板、3・・・スライドプレート、4・・・送
り螺子、11.12・・・バランサー、13.14・・
・セグメントギヤ、15.1lli、 25・・・ピニ
オンギヤ、17.18.23.24・・・ラック、21
.22・・・アーム部。
第1図のA−A矢視断面図、第3図は本発明の他の実施
例を示す全体構成図、第4図は第3図のB−B矢視断面
図、第5図は従来p中ぐり盤における面板の全体断面図
である。 ■・・・面板、3・・・スライドプレート、4・・・送
り螺子、11.12・・・バランサー、13.14・・
・セグメントギヤ、15.1lli、 25・・・ピニ
オンギヤ、17.18.23.24・・・ラック、21
.22・・・アーム部。
Claims (1)
- 1、軸心まわりに回転する円板状の面板と、この面板に
面板の径方向に摺動自在に保持され、研削工具を支持す
るスライドプレートと、前記面板内に前記スライドプレ
ートの両側に位置して左右対称に配置され、面板の周方
向に沿って移動自在に設けられた一対のバランサーと、
前記スライドプレートと前記バランサーの間に形成され
、スライドプレートの出退に伴って両バランサーをスラ
イドプレートの出退方向と反対側に移動させるとともに
両バランサーどうしを相互に接近離間させるラックピニ
オン機構とを備えたことを特徴とする中ぐり盤の面板自
動バランス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1865189A JPH0665451B2 (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 中ぐり盤の面板自動バランス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1865189A JPH0665451B2 (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 中ぐり盤の面板自動バランス装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02198741A true JPH02198741A (ja) | 1990-08-07 |
JPH0665451B2 JPH0665451B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=11977521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1865189A Expired - Fee Related JPH0665451B2 (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 中ぐり盤の面板自動バランス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0665451B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20140193218A1 (en) * | 2011-08-24 | 2014-07-10 | MAPAL Fabrik für Präzisionswerkzeuge Dr. Kress KG | Tool for processing work pieces |
CN107661988A (zh) * | 2017-11-14 | 2018-02-06 | 北京蓝新特科技股份公司 | 车床夹盘动平衡微调装置 |
CN114851139A (zh) * | 2022-04-28 | 2022-08-05 | 江苏东成工具科技有限公司 | 电动工具 |
CN116921844A (zh) * | 2023-09-06 | 2023-10-24 | 深圳市鑫锦润科技有限公司 | 一种摩擦焊接设备 |
-
1989
- 1989-01-26 JP JP1865189A patent/JPH0665451B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20140193218A1 (en) * | 2011-08-24 | 2014-07-10 | MAPAL Fabrik für Präzisionswerkzeuge Dr. Kress KG | Tool for processing work pieces |
US9242301B2 (en) * | 2011-08-24 | 2016-01-26 | Mapal Fabrik Fur Prazisionswerkzeuge Dr. Kress Kg | Tool for processing work pieces |
CN107661988A (zh) * | 2017-11-14 | 2018-02-06 | 北京蓝新特科技股份公司 | 车床夹盘动平衡微调装置 |
CN114851139A (zh) * | 2022-04-28 | 2022-08-05 | 江苏东成工具科技有限公司 | 电动工具 |
CN116921844A (zh) * | 2023-09-06 | 2023-10-24 | 深圳市鑫锦润科技有限公司 | 一种摩擦焊接设备 |
CN116921844B (zh) * | 2023-09-06 | 2023-11-17 | 深圳市鑫锦润科技有限公司 | 一种摩擦焊接设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0665451B2 (ja) | 1994-08-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |