JPH02198241A - 端末情報自動登録方法 - Google Patents

端末情報自動登録方法

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Publication number
JPH02198241A
JPH02198241A JP1016104A JP1610489A JPH02198241A JP H02198241 A JPH02198241 A JP H02198241A JP 1016104 A JP1016104 A JP 1016104A JP 1610489 A JP1610489 A JP 1610489A JP H02198241 A JPH02198241 A JP H02198241A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
terminal information
communication
registration
communication device
Prior art date
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Pending
Application number
JP1016104A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Mase
間瀬 一郎
Takeshi Mori
健 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1016104A priority Critical patent/JPH02198241A/ja
Publication of JPH02198241A publication Critical patent/JPH02198241A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数の端末が接続される通信装置に係り、特に
端末が通信路と独立の固有の端末情報を持っていて通信
装置の任意の端末接続端子に接続して使用されるのに好
適な端末情報自動登録方法に関する。
〔従来の技術〕
従来の通信装置では、端末アドレス等の端末情報が通信
路に対応して管理されていたので、別の通信路に接続し
た端末を同じ端末情報で利用する場合には、端未利用者
か保守者が通信路の番号を変更する操作をする必要があ
った。なお、この種の変更方法として関連するものには
特開昭63−14263号公報等が挙げられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は端末自体の移動に対する配慮がされてお
らず、携帯できる端末を移動先の通信路に接続して使2
用する場合でも、端未利用者あるいは保守者が通信路と
端末情報の対応を変更する操作を行う必要があった。ま
た端末が自端末アドレスを記憶している場合に、上記変
更操作が正しいことを確認する手段が必要である問題が
あった。
本発明の目的は端末自体に固有の端末アドレスを予め割
り当てておいて端未利用者および保守者による上記変更
操作を不要とすることができ、また端末と通信装置との
間での端末情報の不一致を防ぐことのできる端末情報自
動登録方法を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、複数の端末が接続される通信装置において
、端末に自端末アドレス等の自端末情報を記憶する手段
と通信装置に送信する手段を有し。
通信装置に該送信された端末情報を受信する手段と記憶
する手段を有し、端末あるいは通信装置に通信路の信号
の同期を自動的に確立する手段と同期を監視する手段を
有し、かつ端末と通信装置との間で上記端末情報を送受
信する手順が定められていて、上記同期監視手段が同期
確立を確認した後に上記端末情報を端末から通信装置へ
送受信する手順を自動的に行う端末情報自動登録方法に
より達成される。
〔作用〕
上記端末情報自動登録方法は、端末と通信装置が接続さ
れて、端末と通信装置の双方の電源が投入されていると
、同期確立手段によって自動的に端末と通信装置の間の
通信路で同期が確立し、同期監視手段が同期確立を確認
すると、端末が記憶している自端末情報を読み出して送
信し1通信装置が端末情報を受信して記憶することによ
り、端末情報の登録手順が自動的に実行され、このさい
端末情報に誤り訂正符号を付加して送信し、受信側で符
号誤りを検出することによって誤動作を防止することが
でき、また送信に対する応答を確認すれば端末情報の登
録が確実になる。
〔実施例〕
以下に本発明の一実施例を第1図から第3図により説明
する6 第1図は本発明による端末情報自動登録方法の一実施例
を示す端末および通信装置のブロック図である。第1図
において、1α、lbは端末、2は通信装置、3a、3
b、3cは端末接続端子、3Qa、3b、3cは通信路
である。10は通信制御装置、11は同期確立回路、1
2は端末アドレスレジスタ、13はタイマ、14はカウ
ンタである。20a、20b、20cは通信路30a。
30b、30cを収容する回路、21は通信制御装置、
22b、22cは端末アドレスレジスタ、23は同期確
立回路、24は交換回路、25は中央処理装置である。
上記構成で、端末1bに通信装置2の端子3bを接続す
ると、端末1bの端子アドレスレジスタ12に記憶した
自端末アドレスたとえば′000002′が端末1bか
ら通信装置2の通信路30bを収容する回路20bの端
末アドレスレジスタ22bに自動的に登録され、登録完
了時点で端末アドレスレジスタ22bに内容が有効とさ
れる。
このとき端末1aが端末1bと通信するためには。
端末1bの端末アドレス’ 000002’ を使用す
ればい、つぎに端末1bが端子3bから外されて端子3
cに接続されると、通信路30bを収容する回路20b
は端末1bが外されたのを検出して端末アドレスレジス
タ22bの内容を無効とし、通信路30cを収容する回
路20cの端末アドレスレジスタ22cに端末1bの端
末アドレス′000002’ が登録されて有効になる
ので、このとき端末1aが端末1bと通信するためには
端末1bが端子3bに接続されていた時と同様に端末ア
ドレス’ 000002″を使用すればよい。
第2図は第1図の端末情報登録手順の流れ図である。第
1図の端末情報登録手順を第2図により説明する。第2
図において、まず初期状態では端末アドレスレジスタ2
2bは無効であり、タイマ13およびカウンタ14はリ
セットされている(ステップ500)’。端末1bが端
子3bに接続されて、同期確立回路11および23が通
話路30b上の信号と同期を確立したことを通信制御装
置10が確認すると(ステップ501)、通信制御装置
10は端末アドレスレジ入夕12から自端末アドレスを
読み出して端末情報登録コマンドを組み立てて通信路3
0bに送出し、タイマ13に計時を開始させる(ステッ
プ502)。端末情報登録コマンドを受信した通信装置
2の通信制御装置21は上記コマンドの符号誤りをチエ
ツクしくステップ503)、誤りがなければ端末情報を
端末アドレスレジスタ22bに書き込み、登録完了応答
を通信路30bに送出し、端末アドレスレジスタ22b
を有効にすることを中央制御装置25に通知する(ステ
ップ504)。端末1bの通信制御装置10は登録完了
応答を受信して符号誤りをチエツクしくステップ505
)、’%りがなければ登録手順を終了する(ステップ5
06)。
通信装置2の通信制御装置21が端末情報登録コマンド
を受信できないコマンド消失(507)の場合や、端末
1bの通信制御装置10が登録完了応答を受信する前に
タイマ13がタイムオーバした応答消失(508)の場
合、また端末情報登録コマンドに符号誤りがあって通信
装置2から登録失敗応答が返信された場合(ステップ5
09)、さらに登録完了応答に符号誤りがあった符号誤
り検出(510)の場合などには、端末1bの通信制御
装置10はカウンタ14を1加算して端末情報登録コマ
ンドを再送する(ステップ511)。
ただしこのときカウンタが既に予め決められた一定値を
越えていれば、再送を行わずに登録失敗とする(ステッ
プ512)、なお端末1bが端子3bから外れた場合に
は、通信装置2の同期確立回路23は通信路30bを監
視していて、端子アドレスレジスタ22bを無効にする
ことを中央処理装置25に通知する。
第3図は第1図の端末情報登録コマンドの形式を示すフ
レーム構成図である。第3図において、41はレングス
、42はサービス識別子、43はフレーム制御子、44
は着信アドレス、45は発信アドレス、46はデータ、
47は個別アドレス、48はグループアドレス、49は
フレームチエツクシーケンスである。レングス41はデ
ータ部46のバイト長を表し、サービス識別子42とフ
レーム制御子43は本発明とは関係がない。着信アドレ
ス44と発信アドレス45は端末情報登録コマンドであ
ることを示すために全てOが書き込まれている0本実施
例では端末がアドレスを2種類もつので、データ部46
に個別アドレス47とグループアドレス48を書き込ん
でいる。フレームチエツクシーケンス49には巡回冗長
誤り訂正符号が書き込まれている。
なお本実施例では、端末情報登録手順はオー・ニス・ア
イ(osi)の7階層モデルの第2層で行なわれるので
、通信装置は第3層以上の規約を意識しないですむ。
〔発明の効果〕
本発明によれば、端末を移動して通信装置の別の通信路
に接続しても、端末利用者も保守者も端末情報の変更操
作を意識しなくてもよく、また登録された端末情報が端
末から提供されたものであるので、通信装置側で2重に
管理しなくてよい効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明による端末情報自動登録方法の一実施例
を示す端末および通信装置のブロック図、第2図は第1
図の端末情報登録手順の流れ図、第3図は第1図の端末
情報登録コマンドのフレーム構成図である。 la、lb・・・端末、2・・・通信装置、38〜3c
・・・端子、30a〜30c・・・通信路、10.21
・・・通信制御装置、11.23・・・同期確立回路、
12゜22b、22c・・・端末アドレスレジスタ、1
3・・・タイマ、14・・・カウンタ、24・・・交換
回路、25・・・中央処理装置、41・・・レングス、
44・・・着信アドレス、45・・・発信アドレス、4
6・・・データ、47・・・個別アドレス、48・・・
グループアドレス、49・・・フレームチエツクシーケ
ンス、500・・・初期状態、501・・・同期確立確
認、502・・・コマンド送出、計時開始、503,5
05・・・符号誤りチエツク、504・・・登録、応答
送出、506・・・登録完了、507・・・コマンド消
失、508・・・応答消失、509・・・失敗応答送出
、510・・・符号誤り検出、511・・・コマンド再
送、512・・・登録失敗。 集 ! 図 Ia−、tl、、−−一瀬[東 2  −−−A4言栗1 3?3cm・瑣子 3気〜30σ−通信員− IO,21−一一通値制榔袈責

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数の端末が接続される通信装置において、端末と
    通信装置が接続されて、端末と通信装置の間の通信路で
    同期を確立して確認したのち、端末と通信装置の間で定
    められている端末情報の登録手順に従い、端末が記憶し
    ている自端末情報を読み出して送信し、通信装置が該端
    末情報を受信して記憶することを特徴とする端末情報自
    動登録方法。
JP1016104A 1989-01-27 1989-01-27 端末情報自動登録方法 Pending JPH02198241A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1016104A JPH02198241A (ja) 1989-01-27 1989-01-27 端末情報自動登録方法

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JP1016104A JPH02198241A (ja) 1989-01-27 1989-01-27 端末情報自動登録方法

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JPH02198241A true JPH02198241A (ja) 1990-08-06

Family

ID=11907208

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1016104A Pending JPH02198241A (ja) 1989-01-27 1989-01-27 端末情報自動登録方法

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