JPH02197805A - 光スターカプラ装置 - Google Patents

光スターカプラ装置

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JPH02197805A
JPH02197805A JP1645789A JP1645789A JPH02197805A JP H02197805 A JPH02197805 A JP H02197805A JP 1645789 A JP1645789 A JP 1645789A JP 1645789 A JP1645789 A JP 1645789A JP H02197805 A JPH02197805 A JP H02197805A
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optical
optical fiber
star coupler
connector
aligning
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JP1645789A
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Hiroyuki Kusuyama
樟山 裕幸
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Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は保護ケース内に光スターカプラ本体を実装した
光スターカプラ装置に関するものである。
[従来の技術] 第5図、第6図に従来の光スターカプラ本体及びその実
装方法を示す。
第5図は融着タイプの光スターカプラ本体30を示す模
式図である。複数本の光ファイバ(光ファイバコード)
31を束32にした後、その中央部分の被覆を除去した
光ファイバ心線33を、保護ガラス管34外より酸水素
トーチ等によって、ガラス心線部分を加熱すると共に、
光ファイバ束32にひねりを加えつつ、融着延伸してテ
ーバ状分布結合部35を作り、所定の光学的特性が出た
ところで加熱を終え、ガラス管34両端部においてエポ
キシl#1百等の接着剤36により接着固定する。その
後、光ファイバ被覆部分を更に保護して、その複数本の
入出力端光ファイバの1本1本に光コネクタ37を取り
付け、入出力光コネクタ付光ファイバコード38とする
その後、第6図に示すように保護ケース39内に光スタ
ーカプラ本体30を固定し、そのカプラの入出力光コネ
クタ付光ファイバコード38を整線しながら、保護ケー
ス前面の光アダプタ40に光コネクタ37を接続し、1
141をして実装を終了するものである。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、次のような問題点がある。
(1)上記融着タイプの光スターカプラの場合には、入
出端光ファイバの長さは、挿入損失を測定するために、
光ファイバ31をショツト・カットしたりするので、数
メートル必要である。そのため、例えば、入力ボート及
び出力ボートが各々32ボートの場合には、約50〜L
oomの光ファイバが必要となり、仮に所定の光学的性
能が出ない場合には、光ファイバが無駄となり、それだ
け高価なものになる。
(2)破損等により光スターカプラ本体1を交換する必
要が生じた場合には、第6図番こ示すように保護ケース
39内に整線されてコネクタ接続されているため、メン
テナンス作業に多くの時間を費やし、その光スターカプ
ラ装置を利用して!lする通信システム等の立ち上がり
が遅れ、支障をきたすことになる。
(3)従って、交換する場合には保護ケース39ごと交
換すれば良いが、保護ケース前面の光アダプタ40に接
続されている光ファイノくコードのコネクタは、32ボ
ートスターカプラの場合、入出力端合わせて64fIi
所あるため、その取りタトしと、交換後の取り付けに多
くの時間がか力)つてしまう。
(4)32ポートの光スターカプラを評価する場合には
、32x32=1024のデータを取る必要があるが、
上記(1)のように1本1本ショウト・カットを繰り返
し測定するため、評価番こ多くの時間を費やし結局高価
なものになってしまう。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を角¥消し、
製造効率の大幅改善とメンテナンス力(ワンタッチでで
きる新規な光スターカプラ装置を提供することにある。
[課題を解決するための手fiF 本発明の光スターカプラ装置は、複数本の光ファイバを
互いに光結合させ、入出力光ファイバ端に光コネクタを
取り付けた光スターカプラ本体を、保護ケース内に実装
配線した光スターカプラ装置において、前記光スターカ
プラ本体の入力光ファイバ端及び出力光ファイバ端をそ
れぞれ一括着説可能な光コネクタ構造として構成すると
共に、両光コネクタ楕遺部と保護ケースの光アダプタ付
配線板との間を、一端には前記光コネクタ構造部に接続
可能な一括着脱光コネクタを設け、他端には光ファイバ
1心毎に個別光コネクタを設けた光コネクタ付光ファイ
バコードにより接続して構成したものである。
[作用] 光スターカプラ本体の入出力光ファイバ端には別々の光
ファイバコードの一端が接続され、両光ファイバコード
の他端は光ファイバ1心毎に個別光コネクタにて保護ケ
ースの光アダプタ付配線板に接続される。この場合、光
スターカプラ本体の入出力光ファイバ端は、ピッグティ
ルタイプではなく、−括着脱可能な光コネクタ構造とし
て構成され、光コネクタ付光ファイバコードの一括着脱
光コネクタと一括的に且つ着脱可能に接続される。
このため、光スターカプラ本体と光ファイバコードとは
別々に製造することが可能であり、大幅に製造効率が向
上する。特に、挿入損失を測定するために光ファイバを
ショツト・カットする場合でも、光ファイバコードの一
括着脱光コネクタを取り外し、別の外部光ファイバコー
ドを接続して行うこと、つまり実装配線をカットせずに
そのままの状態に保っておくことができるので、挿入損
失の測定に際しても従来のように入出端光ファイバの無
駄が生じない。
また、保護ケース内に既に実装されている場合のメンテ
ナンスにおいても、光スターカプラ本体を交換したり取
り外しない場合には、光スターカプラ本体の入出力光フ
ァイバ端の2箇所にて単に光ファイバコードの一括着脱
光コネクタを取り外せば良く、光ファイバコードの保護
ケース内の実装配線をいじったりカットする必要がない
、従って、現地据付あるいはメンテナンスの作業時間等
の大幅な短縮が図られる。
[実施例] 以下、本発明の光スターカプラ装置を図示の実施例につ
いて説明する。
第1図及び第2図は一括着脱可能な光コネクタ付ひねり
融着延伸型光スターカプラ本体の梢或例を、第3図はそ
の一括着脱可能な光コネクタ付光スターカプラ本体の実
装例を示す。
第1図により一括着脱コネクタ付光スターカプラ本体1
の製造方法を説明する。
先ず、複数本の光ファイバ2をその中央部分の被覆を除
去して光ファイバ心線(被覆なし)3としたのち、中央
部にスリット6を有する内ガラス管5に挿入し、その光
ファイバ2の両端部分を耐熱性接着剤7により固定する
0次に、この内ガラス管5に、孔9を有する外ガラス管
8を被せる。
次に、内ガラス管5の両端に、金属製あるいは非金属製
の光ファイバ心合せ金具10.11を接着剤により固定
し、その両端面を鏡面研磨する。
この光ファイバ心合せ金具10.11は、第2図に示す
ように、その金具端面中央に光ファイバ2を3列に整列
させる整列枠12を有する一括着脱コネクタタイプとな
っており、その金具端面の整列枠12両側には、位!決
め用のノックビン穴13が予め設けである。従って、こ
の光ファイバ心合せ金具10.11を内ガラス管5の両
端に固定するに際しては、その整列枠12に入出力端の
光ファイバ2を通しながら行う、!!た、接着剤により
固定した後の鏡面研磨は、整列させた光ファイバ2を同
時に鏡面研磨することになる。
次に、先ず外ガラス管8を固定し、別の金具により内ガ
ラス管5を保持して、外ガラス管8外より孔9及びスリ
ット6を通して酸水素トーチで光ファイバ心線3の中央
部を加熱する。予備加熱が終わったならば、光ファイバ
2にひねりを加えつつ内ガラス管5を左右に延伸して、
融着部分4を形成し、所望の光学的性能が得られたとこ
ろで加熱を中止する。
最後に、内ガラス管5及び外ガラス管8から成るガラス
管全体を保護用クツション材14で覆い、−括着脱コネ
クタ付光スターカ1う本体1が完成する。
一方、上記−括着脱コネクタ付光スターカプラ本体1と
は別に、光スターカプラ本体1のコネクタ部と一括的に
着脱できる一括着説コネクタ付光ファイバコード15を
製作しておく、即ち、光ファイバ束の一端側に上記−括
着脱コネクタタイプの光ファイバ心合せ金具10又は1
1と接続できる一括着脱コネクタ16を取り付け、他端
側の1本1本の各光ファイバに個別光コネクタ17を取
り付けた光ファイバコード15を2本用意しておく、そ
して、第3図に示すように、このコネクタ付光ファイバ
コード15.15の一括着脱コネクタ16.16の一方
を光スターカプラ本体1の光ファイバ心合せ金具10と
、他方を光ファイバ心合せ金具11と一括接続した後、
両者の1本ずつの光ファイバの個別光コネクタ17.1
7を1組としてL型装着板(コネクタ取付板)20の入
出力コネクタ受18.19に取り付ける。かくして、実
装が終了する。
この様に、光スターカプラ本体1と、−括着脱コネクタ
付光ファイバコード15及びL型装着板20を分離する
ことによって、実装が簡単となる。
また、光スターカプラ本体1の交換は、光ファイバ心合
せ金具io、ttの2(1所から光ファイバコード15
の一括着脱光コネクタ部分16を取り外すだけで良い。
また、光スターカプラ本体1を製造する場合でも、挿入
損失の測定に際し、光ファイバコード15の代りに別の
外部光ファイバコードを接続して光ファイバのショウト
・カットを行うこと、つまり実装配線をカットせずにそ
のtまの状態に保っておくことができるので、光ファイ
バコード15の長さは数メートルで十分であり、経済的
である。
上記実施例では、ひねり融着延伸タイプの光スターカプ
ラについて述べたが、光スターカプラの両端をマルチコ
ネクタにすることは、導波路型及びミキシング型の光ス
ターカプラにおいても同様に適用することが可能である
また、上記実施例では光スターカプラ本体1を1台だけ
保護ケース内に装置したが、第4図に示すように、予め
2台の光スターカプラ本体21゜22を重ねてスライド
枠23.24間に配置し、通常は下側の光スターカプラ
本体21を使用すべくその光ファイバ心合せ金具io、
itを光ファイバコード15.15の一括着脱コネクタ
1616と接続させておき、事故時にはスターカプラ本
体21.22をブツシュして、予備の上側の光スターカ
プラ本体22の光ファイバ心合せ金具10.11を一括
着脱コネクタ16.16と接続させて、瞬時に交換する
ように構成することもできる。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明によれば、光スターカプラ本
体の入出力光ファイバ端が一括着脱可能な光コネクタ構
造として構成され、その2箇所にて光ファイバコードと
一括的に着脱できるため、実装配線の状態を維持したま
ま挿入損失の測定が可能であり、従来のピッグティルタ
イプにおけるような入出端光ファイバの無駄が生じない
。また製造歩留りが大幅に改善されると共に、測定時間
の大幅に短縮される。従って、安価な光スターカプラを
提供できる。
また、光スターカプラの交換がワンタッチでできるため
、現地据付あるいはメンテナンスが容易であり、光スタ
ーカプラ装置を利用している通信システム等の故障復旧
の立上がりを速めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における光スターカプラ本体
の横断面図、第2図は光ファイバ心合せ金具の端面図、
第3図は光スターカプラ本体を実装した本発明の光スタ
ーカプラ装置の模式図、第4図は本発明の他の実施例を
示す模式図、第5図は従来の光スターカプラ本体を一部
横断面で示した図、第6図は従来の光スターカプラを用
いた光スターカプラ装置の模式図である。 図中、1は光スターカプラ本体、2は光ファイバ、3は
光ファイバ心線、4は融着部分、5は内ガラス管、7は
接着剤、8は外ガラス管、10゜11は光ファイバ心合
せ金具、12は整列枠、13はノックビン穴、14は保
護用クツション、15は光ファイバコード、16は一括
着脱コネクタ、17は個別光コネクタ、18.19はコ
ネクタ受、20はL型装着板(コネクタ取付板)、38
は保護ケース、39は光アダプタを示す。 第1図 特許出願人  日立電線株式会社 代理人弁理士  絹 谷 信 雄 13二ノツクごン゛L 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数本の光ファイバを互いに光結合させ、入出力光
    ファイバ端に光コネクタを取り付けた光スターカプラ本
    体を、保護ケース内に実装配線した光スターカプラ装置
    において、前記光スターカプラ本体の入力光ファイバ端
    及び出力光ファイバ端をそれぞれ一括着脱可能な光コネ
    クタ構造として構成すると共に、両光コネクタ構造部と
    保護ケースの光アダプタ付配線板との間を、一端には前
    記光コネクタ構造部に接続可能な一括着脱光コネクタを
    設け、他端には光ファイバ1心毎に個別光コネクタを設
    けた光コネクタ付光ファイバコードにより接続したこと
    を特徴とする光スターカプラ装置。
JP1016457A 1989-01-27 1989-01-27 光スタ―カプラ装置 Expired - Lifetime JP2503622B2 (ja)

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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02259703A (ja) * 1989-03-31 1990-10-22 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> コネクタ付き光ファイバカップラ
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JP2503622B2 (ja) 1996-06-05

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